JP4944816B2 - 厨房装置 - Google Patents

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Description

本発明は、厨房装置に関するものである。
従来から、キャビネットに電磁式加熱調理器をビルトインして成る厨房装置が知られている。ここで、キャビネット内は保存食材や鍋などの調理具を収納するキャビネット収納空間として利用されるのであるが、このキャビネット収納空間の温度上昇を回避する要請から、発熱する電磁式加熱調理器に内蔵した加熱用機器を空冷するための排熱機構を備え、電磁式加熱調理器内を通って加熱用機器を冷やした後の冷却用空気を厨房装置の上方に排気することが一般に行われている(たとえば特許文献1参照)。
しかしながら、上記排熱機構では充分に電磁式加熱調理器からキャビネット収納空間に至る熱流れを阻止できない場合がある。すなわち、電磁式加熱調理器で発生した熱の一部がそのケーシングに移ってしまうと、今度は電磁式加熱調理器のケーシングが熱源となってしまう。
つまり、熱源となった電磁式加熱調理器のケーシングはキャビネット内に設けた電磁式加熱調理器を配置するための調理器収納空間を加熱してしまうこととなり、ここで調理器収納空間がキャビネット収納空間に連通されていると、キャビネット収納空間に熱が移動されることとなる。また、熱を持った電磁式加熱調理器のケーシングからは輻射熱も発生するのであって、この輻射熱によってキャビネット収納空間を加熱してしまうこととなる。
特開2004−76954号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、電磁式加熱調理器で発生する熱がキャビネット収納空間を加熱することを有効に防止できる厨房装置を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明にあっては、下記構成を有したことに特徴を有する。すなわち、キャビネット2内の上部に設けた調理器収納空間6に電磁式加熱調理器3のケーシング4を配設して電磁式加熱調理器3をビルトインした厨房装置1である。前記調理器収納空間6を、キャビネット2内における調理器収納空間6の下方空間であるキャビネット収納空間8と仕切板7で仕切るように形成する。電磁式加熱調理器3の下面と隙間Sを隔てた位置にある該仕切板7の上面に熱反射層33を設ける。ケーシング4内に設けたファン12によってキャビネット2外の冷却用空気をケーシング4内に吸入するための吸気部15として、キャビネット2の前面に開設した吸気口10とケーシング4の前部に開設した吸気口13とを対向するように設け、上記ケーシング4内を通った冷却用空気をキャビネット2外に排気するための排気部11を設ける。
これによると、電磁式加熱調理器3で発生した熱の一部が移ってそのケーシング4が熱源となり、該熱源となるケーシング4が調理器収納空間6を熱したり輻射熱を発生させることとなっても、熱せられた調理器収納空間6はキャビネット収納空間8と仕切板7で仕切られるのでキャビネット収納空間8への空気を介した熱の移動を防止でき、またキャビネット収納空間8に入ろうとする輻射熱を仕切板7の上面に設けた熱反射層33によって遮断することができる。したがって、電磁式加熱調理器3で発生する熱がキャビネット収納空間8を加熱することを有効に防止できる。
さらに、電磁式加熱調理器3のケーシング4内で発生した熱を冷却用空気で空冷してケーシング4への熱移動を抑制することができ、電磁式加熱調理器3で発生する熱によるキャビネット収納空間8の加熱防止効果を向上することができるとともに、吸気口13と吸気口10とが対向するため、冷却用空気となるキャビネット2の外方空気をスムーズにケーシング4内に吸入可能となる
本発明にあっては、電磁式加熱調理器で発生する熱によるキャビネット収納空間の加熱を有効に防止できる、利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本例の厨房装置1は、図1及び図2のように、キャビネット2の上部に電磁式加熱調理器3が配設されている。本例の電磁式加熱調理器3は、いわゆるIH調理器であって、ケーシング4に磁力発生コイルを有した加熱用機器が内装されており、ケーシング4に載設したフラットな調理用天板5上に置いた鍋などの調理具が加熱用機器で発生する磁力線に励起されて発熱されることで、加熱調理が可能にされている。
キャビネット2は、内部が収納スペースとして利用される函体状のキャビネット本体2aに対してキャビネット2の上面を構成する上面カウンター9を載設させることで構成されている。上面カウンター9は平坦面状の上面を有する表面材16を裏打ち材17で裏打ち補強して形成されている。この上面カウンター9には電磁式加熱調理器3を落とし込む設置用開口18が穿設されており、該設置用開口18はキャビネット2内で上面カウンター9の下方に設けた調理器収納空間6に連通している。電磁式加熱調理器3は、ケーシング4が調理器収納空間6に収納され、調理用天板5の周縁が設置用開口18の周縁に載置されて上方に露出した状態で、キャビネット2に配設(ビルトイン)される。
詳しくは、本例では、上面カウンター9の設置用開口18の周縁では裏打ち材17が表面材16に比べて開口中心側に突出されて調理器載置部19が形成され、この裏打ち材17の調理器載置部19に調理用天板5の周縁が載設されている。そして、調理用天板5と表面材16との厚みが略同等にされていて、調理用天板5の上面と上面カウンター9の上面とが略面一状にされている。
ここで、調理器収納空間6は、キャビネット2内(詳しくはキャビネット本体2a内)におけるその下方空間と、仕切板7で仕切るように形成されている。仕切板7で調理器収納空間6と隔てられた調理器収納空間6の下方空間は、調理に供する物(鍋等の料理具や保存食材)を収納するキャビネット収納空間8として利用される。また、仕切板7は電磁式加熱調理器の下面と隙間を隔てた位置に位置されるのであるが、この仕切板7の上面には熱反射率の高い熱反射層33が設けられている。この熱反射層33は、たとえば熱反射率の大きいアルミニウム等の箔材を仕切板7の上面に貼着することで形成できる。
この調理器収納空間6は、キャビネット2の前面に開設した吸気口10によって、キャビネット2の前方空間と連通されている。吸気口10は上面カウンター9の垂下前縁部9aの下側に設けてあり、吸気口10を目立たないようにできて厨房装置1に良好な外観を確保している。なお、吸気口10は、キャビネット2の前面に設ける幕板20や前面板21に貫通スリット10aを設けたりすることでも形成することができるが、本例ではキャビネット本体2aに電磁式加熱調理器3の操作盤3aが引き出し状に設けてあって操作盤3aとキャビネット本体2aとの隙間がこれを構成している。
ここで、本例の電磁式加熱調理器3は、ケーシング4内にファン12が備えられており、ケーシング4の前部には上記ファン12によりケーシング4内に冷却用空気を吸入させるための吸気口13が開設され、冷却用空気によってケーシング4内の加熱用機器を空冷可能にしてある。なお、図中実線矢印は冷却用空気の流れを示している。
詳しくは、この電磁式加熱調理器3は、そのケーシング4は前面4bと後面4cと一対の側面と下面4aとで成る上方に開口した矩形箱状に形成され、ケーシング4の上方開口が調理用天板5で塞がれるように形成されており、上記吸気口13はケーシング4の前面4bに、キャビネット2の吸気口10に対向するようにして設けられ、冷却用空気となるキャビネット2の外方空気を吸気口10、吸気口13を経てスムーズにケーシング4内に吸入可能にされている。なお、吸気口10及び吸気口13で構成されるような、冷却用空気となるキャビネット2の外方空気を電磁式加熱調理器3の本体ケーシング4内に吸入させる機能部位を吸気部15と総称する。
また、吸気部15を経て導入されてケーシング4内を通った冷却用空気は、排気部11を経てキャビネット2外に排気される。本例の排気部11は、キャビネット2の上面カウンター9における調理用天板5よりも後方部位に開設されている。詳しくは、電磁式加熱調理器3の本体ケーシング4の後部(本例では後面4c)には、加熱用機器を空冷した後の冷却用空気を本体ケーシング4外に排出するための排気口14が設けられている。排気口14から本体ケーシング4外に排出された冷却用空気は、上記キャビネット2の排気部11を経て、キャビネット2の後部上方に排出される。本例の排気部11は、上面カウンター9における調理用天板5の後端から後方に若干離れた位置で、電磁式加熱調理器3の幅方向に亙るような帯状に設けられている。
このように本例の厨房装置1では、電磁式加熱調理器3で発生した熱の一部が移ってそのケーシング4が熱源となり、該熱源となるケーシング4が調理器収納空間6を熱したり輻射熱を発生させることとなっても、熱せられた調理器収納空間6はキャビネット収納空間8と仕切板7で仕切られるのでキャビネット収納空間8への空気を介した熱の移動を防止できると共に、キャビネット収納空間8に入ろうとする輻射熱を仕切板7の上面に設けた高い熱反射層33によって遮断することが可能にされている(図中点線矢印参照)。したがって、電磁式加熱調理器3で発生する熱がキャビネット収納空間8を加熱することが有効に防止されているのである。また加えて、本例の厨房装置1では、電磁式加熱調理器3のケーシング4内で発生した熱を冷却用空気で空冷可能にしてあり、つまり該熱のケーシング4への移動を抑制することがなされており、電磁式加熱調理器3で発生する熱によるキャビネット収納空間8の加熱防止効果の向上が図られているのである。
ここで、本例の排気部11はその一端が上面カウンター9に穿設した排気部用開口22に接続されたダクト23を有しており、このダクト23の他端は電磁式加熱調理器3を設置用開口18から落とし込んだときに電磁式加熱調理器3の排気口14に対向位置して略隙間無くこれと接続できるようにされている。ダクト23は、上記排気部用開口22から略鉛直に垂下する有底状の縦流路部24と、縦流路部24の底面24aよりも上方位置から略水平前方に突出してその上流側開口25aが排気口14に対向配置される横流路部25とを有し、側面視略ト字状に形成されている。
そして、排気部11の縦流路部24には、排気部11に万が一に流下した煮汁を受けるためのトレイ材26が着脱自在に収容される。このトレイ材26は、排気部11の縦流路部24の内面形状に合致するような、上方が開口する幅方向に長い扁平容器であり、この上方開口縁に設けたフランジを排気部用開口22の周縁に載置することで、排気部11の縦流路部24に配置される。詳しくは、上面カウンター9の排気部用開口22の周縁では裏打ち材17が表面材16に比べて開口中心側に突出されてトレイ載置部が形成され、この裏打ち材17のトレイ載置部にフランジが載設されている。
トレイ材26の前壁にはダクト23の横流路部25の下流側開口25bに連通する排気入口29が穿設されている。この排気入口29はトレイ材26の底面26aよりも上方位置に設けられている。したがって、排気部11に煮汁が万が一流下したときには、トレイ材26の下端(排気入口29と底面26aの間)の凹状の煮汁溜め部30に煮汁を留めて、排気部11の奥方(横流路部25)、ひいては電磁式加熱調理器3内に煮汁が浸入しないようにすると共に、トレイ材26を排気部11から外して上記溜まった煮汁を捨てることが可能にされている。
また、上面カウンター9の排気部用開口22には、排気部用開口22と同様に電磁式加熱調理器3の幅方向に長い帯板状の蓋材31が被着される。この蓋材31の後部には、排気部11の縦流路部24にあるトレイ材26内の冷却用空気をキャビネット2の上方に排出するための排気出口32が、その長手方向に長いスリット状に穿設されている。
詳しくは、蓋材31はその周縁をトレイ材26のフランジ上に載置することで、排気部11に着脱自在に配置される。本例では、積層した蓋材31とトレイ材26のフランジとの厚みが調理用天板5の厚みと略同等にされ、蓋材31の上面と上面カウンター9の上面とが略面一状にされている。実質的に排気部11からの冷却用空気の排出部位となる蓋材31の排気出口32は、上記のように排気部11における後部に設けられて電磁式加熱調理器3の中央から極力遠ざけられている。これにより、調理用天板5上にこぼれた煮汁が排気部11に流下することの防止効果が高められている。なお、排気部11は電磁式加熱調理器3に設けてもよいが、本例ではキャビネット2に設けられていることから、この点でもこぼれた煮汁が電磁式加熱調理器3上を流れてそのまま排気部11に流入する恐れが低減されている。
また、キャビネット2の上面カウンター9に排気部10を設けたことで電磁式加熱調理器3の調理用天板5に排気部10を設けずに済み、調理用天板5の小型化、ひいては上面カウンター9に設ける電磁式加熱調理器3を落とし込んでビルトインさせるため設置用開口18の小型化を図ることができ、厨房装置1のデザインの自由度を向上できる利点もある。
上記のように電磁式加熱調理器3はキャビネット2内に上面カウンター9の設置用開口18から落とし込んで設置されるのであり、このとき電磁式加熱調理器3の本体ケーシング4にある排気口14とダクト23の横流路部25の上流側開口25aとが対向されて連通状態となるが、電磁式加熱調理器3の落とし込み代の確保のため多少排気口14と上流側開口25aとの間には隙間sを設ける場合がある。この場合には、隙間sによって排気口14とダクト23と調理器収納空間6とが連通状態になるのであり、熱源となったケーシング4が調理器収納空間6の空気を熱しても、該空気は上記隙間sを通って冷却用空気と共に排気部11からキャビネット2の上方に排気されることとなって、キャビネット収納空間8の加熱防止効果の向上を図ることができる。
本発明の実施の形態の例の厨房装置の側断面図である。 同上の厨房装置の平面図である。
符号の説明
1 厨房装置
2 キャビネット
3 電磁式加熱調理器
4 ケーシング
6 調理器収納空間
7 仕切板
8 キャビネット収納空間
11 排気部
12 ファン
15 吸気部
33 熱反射層

Claims (1)

  1. キャビネット内の上部に設けた調理器収納空間に電磁式加熱調理器のケーシングを配設して電磁式加熱調理器をビルトインした厨房装置であって、前記調理器収納空間を、キャビネット内における調理器収納空間の下方空間であるキャビネット収納空間と仕切板で仕切るように形成し、電磁式加熱調理器の下面と隙間を隔てた位置にある該仕切板の上面に熱反射層を設け、ケーシング内に設けたファンによってキャビネット外の冷却用空気をケーシング内に吸入するための吸気部として、キャビネットの前面に開設した吸気口とケーシングの前部に開設した吸気口とを対向するように設け、上記ケーシング内を通った冷却用空気をキャビネット外に排気するための排気部を設けたことを特徴とする厨房装置。
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