JP4941095B2 - 端子金具 - Google Patents

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本発明は、端子金具に関する。
特許文献1には、基部の両側縁から一対の圧着片が立ち上げられ、この圧着片が電線の端末被覆に嵌着されたゴム栓に対して内側へ巻き付けられるようにかしめ付けられることで、ゴム栓を電線とともに圧着するようにした端子金具が開示されている。圧着片はその根元から先端にかけてほぼ一定の厚みで比較的薄く構成されている。
特開2002−203636公報
両圧着片はオープンバレル状に拡開した状態からかしめ用の治具によってその先端部を傾倒させつつ曲げ加工されるため、曲げ加工前における両圧着片の先端部間の寸法は正しく設定されることが要求された。しかし、曲げ加工の前、圧着片の先端部が異物等と干渉して変形されると、両圧着片の先端部間の寸法に狂いが生じてしまうという事情があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、曲げ加工の前における寸法安定性を向上させることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、導電性の金属板からなり、電線線の端末部を受ける基部と、この基部の側縁から立ち上げられて、前記電線の端末被覆の外周面またはこの電線の端末被覆に嵌着されたゴム栓の外周面にその先端部を内側へ倒しつつ巻き付けられる一対の圧着片とを備え、両圧着片は、前後方向に位置ずれして配されかつ前記ゴム栓の外周面に対して周方向にラップした状態で巻き付けられるとともに、前記各圧着片には、この圧着片の先端部を内側へ密着状態で折り返すことによって高剛性部が形成され、かつこの高剛性部の先端縁の内外両角部は角落しによってテーパ状の面取り部が形成され、
前記圧着片には、この圧着部の曲げ加工の前に、前記高剛性部を内側へ向けて鈍角に屈曲させた屈曲部が形成され、さらに、前記圧着片が前記ゴム栓の外周面に巻き付けられた状態では前記高剛性部が前記ゴム栓の外周面に食い込む構成としたところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
請求項1の発明によれば、曲げ加工の前、圧着片の先端部に異物等が干渉しても、圧着片の先端部は高剛性部によってその剛性が高められているから容易に変形されることはなく、寸法安定性に優れる。また、高剛性部は圧着片の先端部を折り返すことによって形成されているから、この圧着片がゴム栓の外周面に巻き付けられる場合には、ゴム栓の外周面に高剛性部の曲げ端エッジが食い込むのを回避でき、ゴム栓の損傷を防止できる。
さらに、高剛性部は圧着片の先端部を内側へ折り返して形成されているから、端子金具がコネクタハウジングのキャビティ内に挿入される際に、キャビティの内壁に高剛性部の曲げ端エッジが当接することがなく、キャビティの内壁の損傷を防止できる。
さらにまた、圧着片には曲げ加工の前に高剛性部を内側へ向けて鈍角に屈曲させた屈曲部が形成されているから、曲げ加工時、圧着片の先端部(高剛性部)がかしめ用の治具によって内側へ円滑に傾倒させられる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5によって説明する。本実施形態の端子金具10は、雌端子金具を例示するものであって、導電性の金属板を曲げ加工等して一体に形成されている。
端子金具10は、電線90に嵌着されたゴム栓80にかしめ接続されている。電線90は、図5に示すように、金属細線91が束となった芯線92の周りを絶縁被覆93により覆った形態であり、その端末部分の絶縁被覆93を切除することによって所定長さの芯線92を露出して構成されている。また、ゴム栓80はシリコンゴム等のゴムによって筒状をなし、電線90の絶縁被覆93の外周面に弾性的に密着した状態で嵌め込まれている。ゴム栓80は、図1及び図2に示すように、その中間部に複数条のリップ部81を有し、リップ部81より前方に後方と比べて薄肉円筒状の胴部82を有している。
そして、端子金具10は、箱形の本体部11と、本体部11の後方に配されたバレル部12,13とから構成され、この本体部11とバレル部12,13とが前後に細長い底板14(本発明の基部に相当)を共有しつつ連成されている。詳しくは本体部11は、前後両面を開口させた角筒状をなし、底板14の両側縁(幅方向両端)から立ち上げられた一対の側板15と、一方の側板15から他方の側板15の立ち上げ端へ向けて折り曲げられ、底板14と対向して配される天井板16とを備え、前面開口を通して図示しない相手側の雄端子金具のタブが挿入可能となっている。本体部11の内部には底板14と一体となった弾性接触片17が配置されており、この弾性接触片17が本体部11内に挿入されたタブと弾性的に接触可能となっている。
バレル部12,13は、ワイヤバレル12と、ワイヤバレル12より後方に位置するインシュレーションバレル13とからなる。ワイヤバレル12は、電線90の端末部分にて露出された芯線92にかしめ圧着されるものであり、底板14の両側縁から一対の突片18を立ち上げて形成されている。両突片18は、夫々、前後方向について同じ位置に配され、底板14上に受けられた芯線92を包み込むようにしてこの芯線92の外周面に巻き付けられる。かかる巻き付け状態において、両突片18の突端同士は幅方向の中心線に沿いつつ対称に突き合わされている。
一方、インシュレーションバレル13は、電線90に嵌着されたゴム栓80の胴部82にかしめ圧着されるものであり、底板14の両側縁から一対の圧着片19を立ち上げて形成されている。両圧着片19は、夫々、前後方向に交互に位置ずれして配され、底板14上に受けられたゴム栓80を包み込むようにしてこのゴム栓80の外周に対して前後方向にラップした状態で巻き付けられる。本実施形態においては、左側の圧着片19がワイヤバレル12寄りの前方に位置し、右側の圧着片19がワイヤバレル12から離れて後方に位置している。なお、インシュレーションバレル13におけるゴム栓80への受け面は上記ワイヤバレル12における芯線92への受け面より下方に位置している。
そして、圧着片19は、図3に示すように、かしめ工程において曲げ加工がなされる前、底板14の両側縁からオープンバレル状に拡開されている。この曲げ加工の前、圧着片19の立ち上げ途中には、圧着片19の先端部(後述する高剛性部22)を内側へ少し倒すようにして鈍角に屈曲させた屈曲部21が形成されている。詳しくは屈曲部21は外側へ向けて湾曲面状に膨出する形態であり、圧着片19のうち、屈曲部21を境とした根元(底板14)寄りの部位は先広がりの上向き傾斜とされ、屈曲部21を境とした先端寄りの部位は先窄まりの下向き傾斜とされる。
また、圧着片19には、この圧着片19の先端部を板厚方向に折り返すことによって高剛性部22が形成されている。詳しくは高剛性部22は、圧着片19の先端部を内側へ折り返すことによって形成され、内外二枚の板片を密着重ねして構成されている。より詳しくは、圧着片19の、屈曲部21を境とした先端寄りの部位のうちの上半部が高剛性部22として構成され、圧着片19の内側面は高剛性部22によって段差をなす一方、圧着片19の外側面は段差なく面一状に連なっている。そして、圧着片19の先端縁(高剛性部22の先端縁)の内外両角部はテーパ状の面取り部23によって角落しされている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
かしめ工程に先立ち、底板14の上面(内面)に対して上方から電線90及びこの電線90に嵌着されたゴム栓80を載せる。続いて、図4に示すように、曲げ加工(かしめ)用の固定治具70の内上面に形成された収容凹面71にインシュレーションバレル13を挿入し、その状態で上方から可動治具60を降下させる。すると、可動治具60の内下面において円弧状に形成された押さえ面61が両圧着片19の外面と当接し、これによって両圧着片19の先端部(高剛性部22)が内側へ傾倒させられる。このとき、圧着片19の先端部は屈曲部21を介することによって内向きに傾いているから、内曲げ動作が円滑となる。さらに可動治具60が降下すると、両圧着片19が可動治具60の押さえ面61に沿いつつゴム栓80の胴部82の外周面に巻き付けられる。
可動治具60が正規深さに降下すると、両圧着片19がゴム栓80の胴部82の外周面に緊密にかしめ圧着され、胴部82の外周面の一部が高剛性部22により圧縮されて凹まされる。このとき、ゴム栓80の肉が圧着片19の先端外側に少し食み出て逃がされるが、その食み出た肉は圧着片19の板厚範囲内に収まる。また、底板14の外周面及び圧着片19の外周面は電線90と同心のほぼ真円弧をなす。そして、圧着片19のうち屈曲部21に相当する部位も周囲と同じ曲率の真円弧状に変形され、曲げ加工後においては屈曲部21は実質的に消失される。
こうしてゴム栓80をかしめ付けした端子金具10は図示しない防水コネクタのコネクタハウジングに形成されたキャビティ内に挿入される。すると、圧着片19はキャビティの内壁に非干渉に配置される一方、ゴム栓80のリップ部81はキャビティの内壁に弾縮状態で密着され、コネクタハウジング内のシールがとられる。
ところで、かしめ加工に入る前(曲げ加工の前)、圧着片19の先端部に異物等が干渉して偶発的に応力が加わっても、圧着片19の先端部は高剛性部22によってその剛性が高められているため、不用意に変形することはなく、両圧着片19間の幅方向の離間距離A(図3参照)はほぼ一定に保たれる。
以上説明したように本実施形態によれば、圧着片19の先端部が高剛性部22によって容易に変形されないようにしたから、寸法安定性に優れ、結果、曲げ動作の円滑性を保証できる。
また、図6に示すように、高剛性部22を有しない比較例においては、曲げ加工の際、圧着片19の先端エッジがゴム栓80の外周面に食い込み、場合によってはゴム栓80の外周面が傷付くおそれがあった。しかし、本実施形態においては、圧着片19の先端エッジ(高剛性部22の曲げ端エッジ)が折り返された形態をなしているから、圧着片19の先端エッジによってゴム栓80の外周面が傷付くのを防止できる。
また、高剛性部22は圧着片19の先端部を内側へ折り返して形成されているから、端子金具10がコネクタハウジングのキャビティ内に挿入される際に、キャビティの内壁に高剛性部22の曲げ端エッジが当接することがなく、キャビティの内壁の損傷をも防止できる。
さらに、圧着片19には曲げ加工の前に高剛性部22を内側へ向けて鈍角に屈曲させた屈曲部21が形成されているから、曲げ加工時、圧着片19の先端部(高剛性部22)が曲げ加工用の可動治具60によって内側へより円滑に倒される。
本発明は、上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば雄端子金具に適用することもできる。
本実施形態の端子金具の平面図 端子金具の側面図 インシュレーションバレルを示す断面図 かしめ用の治具によりインシュレーションバレルを曲げ加工する直前の状態を示す断面図 ゴム栓にかしめ圧着されたインシュレーションバレルを示す断面図 比較例として示す図5相当図
符号の説明
10…端子金具
13…インシュレーションバレル
14…底板(基部)
19…圧着片
21…屈曲部
22…高剛性部
80…ゴム栓
90…電線
92…芯線

Claims (1)

  1. 導電性の金属板からなり、
    電線の端末部を受ける基部と、この基部の側縁から立ち上げられて、前記電線の端末被覆の外周面またはこの電線の端末被覆に嵌着されたゴム栓の外周面にその先端部を内側へ倒しつつ巻き付けられる一対の圧着片とを備え、
    両圧着片は、前後方向に位置ずれして配されかつ前記ゴム栓の外周面に対して周方向にラップした状態で巻き付けられるとともに、前記各圧着片には、この圧着片の先端部を内側へ密着状態で折り返すことによって高剛性部が形成され、かつこの高剛性部の先端縁の内外両角部は角落しによってテーパ状の面取り部が形成され、
    前記圧着片には、この圧着部の曲げ加工の前に、前記高剛性部を内側へ向けて鈍角に屈曲させた屈曲部が形成され、
    さらに、前記圧着片が前記ゴム栓の外周面に巻き付けられた状態では前記高剛性部が前記ゴム栓の外周面に食い込むことを特徴とする端子金具。
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