JP4936735B2 - カラオケシステム - Google Patents

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Description

本発明は、利用者のカラオケによる歌唱の際に背景映像を表示させるカラオケシステムに関する。
近年、通信カラオケの施設が全国的に広がりを見せ、記録技術の発展や表示装置の発展、また通信技術の発展により利用者に対して種々のサービスを提供することができるようになってきている。このようなカラオケシステムにおいては、歌唱楽曲の背景映像を利用して歌唱行為を喚起し、また、一方で映像提供者側においても背景映像の表示による映像内容についての宣伝効果の向上、宣伝対象に対する購買意欲の喚起が望まれる。
従来、カラオケシステムにおける映像表示で特殊効果を図るものとして、広告映像がある。この広告映像は、単に商品等を表示させるもので、カラオケ利用者の歌唱しているときには、当該歌唱楽曲の背景映像を表示し、楽曲選択前、歌唱楽曲間に時間がある場合や総ての歌唱楽曲が終了した後に、当該広告映像を表示させるものが一般的である。そこで、楽曲歌唱の際にも広告映像を表示させるものが、以下の特許文献で提案されている。
特開2003−143584号公報 特表2003−522482号公報
上記特許文献1には、近辺に無線通知する映像再生装置に関して、カラオケ演奏の合間に広告映像を表示させ、当該広告映像データに附帯してインターネット上のサイトのURLが記述されている場合に、当該URLをパーソナル携帯情報端末にハイパーリンク形式で伝達するための電文を近距離無線通信手段により発信するということが提案されている。
また、上記特許文献2には、リモートコントロールユニット上への拡張されたコンテンツ情報の表示方法及びシステムに関して、ビデオ受信機の他にリモートコントロールユニットにディスプレイを備え、リモートコントロールユニットのディスプレイ上に広告等の情報を表示させることが提案されている。
しかしながら、上記特許文献1に提案されている映像再生装置では、広告映像をカラオケ演奏の合間に表示させていることから、表示させる広告映像数が少なく、場合によってはカラオケ演奏の予約が常になされていると広告映像が表示されない状態が生じ、総ての予約楽曲の演奏が終了した後にしか表示されないという問題がある。
また、上記特許文献2に提案されているように歌唱用の映像表示とは別の、当該カラオケシステムとは無関係のモニタやディスプレイを用意する必要があって、高価となるという問題があると共に、単に広告映像を表示させるだけであることから関心を示した利用者は新たに広告対象の商品等の詳細を知ろうとする場合には当該商品等を記録しておき、改めて当該商品等を取り扱うサイト等にアクセスしなければならず、購買意欲を減退させることになるという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、歌唱者による歌唱中であっても宣伝効果映像の内容を同伴者等の利用者に視聴させて宣伝効果を向上させると共に、宣伝対象に対する購買意欲の喚起させるカラオケシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、利用者が所定の楽曲を選択した場合に、所定数の楽曲データが格納されている楽曲格納手段より当該選択された楽曲を抽出して歌詞文字データを表示手段に表示させると共に、演奏データを出力させるカラオケ装置を備えるカラオケシステムであって、所定数の宣伝アイテムが含まれた宣伝効果映像を所定数格納すると共に、当該宣伝アイテムに関するデータを所定数格納する宣伝効果映像格納手段と、前記楽曲格納手段に格納されている各楽曲と前記宣伝効果映像格納手段に格納されている各宣伝効果映像とを関連付けたテーブルを備え、背景映像として表示させるための宣伝効果映像を特定して前記表示手段で表示させるための宣伝効果映像特定手段と、表示される宣伝効果映像に含まれている宣伝アイテムが当該宣伝効果映像と関連付けられたテーブルを備えると共に、当該宣伝アイテムを取り扱う通信ネットワーク上の所定のアクセスサーバが関連付けられたテーブルを備え、前記特定された宣伝効果映像に基づいて宣伝アイテム及び当該アクセスサーバとを特定する宣伝アイテム抽出手段と、少なくとも、前記宣伝効果映像が表示されている際に、前記宣伝アイテム抽出手段で特定された所定数の前記アクセスサーバに関連付けられた前記宣伝アイテムを、対応のアクセスサーバにアクセスさせるためのアクセス情報に関連して表示させるための表示ファイルを作成する表示ファイル作成手段と、ユーザインタフェース機能と共に表示手段を備えるものであると共に、前記表示ファイル作成手段で作成された前記表示ファイルに基づいて所定のアクセスサーバにアクセスするためのアクセス情報を前記所定の利用者の所持するパーソナル携帯端末に対して提供すべく備える上記表示手段に表示するアクセス情報提供手段を備える遠隔入出力端末と、を有する構成とする。
請求項2〜5の発明では、「前記表示ファイル作成手段の作成する表示ファイルに含まれる前記アクセス情報は、前記アクセスサーバの前記通信ネットワーク上のネットアドレス情報をコード化した画像コード情報であり、前記遠隔入出力端末の備えるアクセス情報提供手段が前記宣伝アイテムと共に対応する当該画像コード情報を表示させることで前記パーソナル携帯端末に対してアクセス情報を提供する」構成であり、
「前記表示ファイル作成手段の作成する表示ファイルに含まれる前記アクセス情報は、前記アクセスサーバの前記通信ネットワーク上のネットアドレス情報であり、前記遠隔入出力端末の備えるアクセス情報提供手段が、表示された所定の前記宣伝アイテムが選択されたときに、当該ネットアドレス情報を前記パーソナル携帯端末に対して発信してアクセス情報を提供する」構成であり、
「前記宣伝効果映像格納手段に格納されている宣伝効果映像は、前記楽曲格納手段に格納されているそれぞれの楽曲に対し、各楽曲に関連する映像中に前記宣伝アイテムを組み込ませているプロダクトプレイスメント映像である」構成であり、
「前記宣伝効果映像格納手段に格納されている宣伝効果映像は、前記楽曲格納手段に格納されているそれぞれの楽曲に対し、各楽曲に関連する前記宣伝アイテムそのものの広告映像である」構成である。
本発明によれば、カラオケ演奏端末において、選択された楽曲と関連付けられている宣伝効果映像を背景映像として表示手段で表示させ、その際に、宣伝アイテム抽出手段で特定されたアクセスサーバに関連付けられた所定数の宣伝アイテムを当該アクセスサーバへのアクセス情報に関連させたものとしての表示ファイルを作成して遠隔入出力端末に送出し、アクセス情報提供手段が所定の利用者の所持するパーソナル携帯端末に対してアクセス情報を例えば画像コード情報の表示又は発信によって提供すべく備える表示手段に表示する構成とすることにより、歌唱者による歌唱中であっても宣伝効果映像の内容を同伴者等の利用者に視聴させることができ、単に宣伝効果映像を視聴させるだけでなく、当該所定の宣伝アイテムについてパーソナル携帯端末から該当のアクセスサーバにアクセス自在とさせることで宣伝効果を向上させることができると共に、宣伝対象に対する購買意欲を喚起させることができるものである。
以下、本発明の最良の実施形態を図により説明する。以下、本発明の最良の実施形態を図により説明する。本実施形態では、宣伝効果映像としてプロダクトプレイスメント映像について説明するが、楽曲格納手段に格納されているそれぞれの楽曲に関連する宣伝アイテムそのものの広告映像であっても同様に適用することができるものである。
図1に、本発明に係るカラオケシステムのネットワーク接続状況の模式図及び遠隔入出力端末のブロック構成図を示す。図1(A)は本発明に係るカラオケシステムのネットワーク接続状況の模式図、図1(B)は遠隔入出力端末の内部構成の一例のブロック図である。
図1(A)において、カラオケホスト装置11は、所定数のカラオケ演奏端末13(13A〜13N)を管理し、当該各端末13に楽曲データを配信するものであり、適宜、利用者に関する所定の情報を格納する顧客データベース(顧客DB)を備える。そして、各カラオケ演奏端末13(13A〜13N)では、利用者が所定の楽曲を選択した場合、所定数の楽曲データが格納されている楽曲格納手段より当該選択された楽曲を抽出し、当該楽曲データに含まれる演奏データを出力すると共に、歌詞文字データを表示手段に表示させる。また、当該各カラオケ演奏端末13は、遠隔入出力端末14(14A〜14N)を備える。
また、カラオケ演奏端末13を利用する利用者の所持するパーソナル携帯端末15(15A〜15N)がネット接続中継サーバ16(16A〜16N)を介して通信ネットワーク12に接続自在であり、ここでは、アクセス情報としてのネットアドレス情報(URL)をコード化した画像コード情報(後述の二次元バーコード)を光学的に読み取り、ネットアドレス情報としてのURLに変換する機能を備える。
そして、上記パーソナル携帯端末15は、通信ネットワーク12を介して所定のアクセスサーバであるサプライサーバ17(17A〜17N)とデータ授受自在とされている。上記通信ネットワーク12としては一般公衆電話回線やこれを用いたADSLや光通信回線あるいはインターネット、さらには、LANなどがある。上記アクセスサーバとしては、商品等の販売や提供を行うサプライサーバ17の他に、商品等の詳細説明することを専らとするいわゆるコマーシャルサーバもある。
上記遠隔入出力端末14は、ユーザインタフェース機能を備えるものであると共に、後述の表示ファイル作成手段で作成された表示ファイルに基づいて所定のアクセスサーバであるサプライサーバ17にアクセスするためのアクセス情報を所定の利用者の所持するパーソナル携帯端末15に対して提供する機能を備えるものとして、図1(B)に示すように、制御手段21、ユーザインタフェース機能としてのGUI制御手段22、楽曲検索手段23、送受信手段24、アクセス情報提供手段25及び表示手段26を備える。
上記制御手段21は、当該遠隔入出力端末14を統括的に制御するもので、例えば物理的なCPUに制御のためのプログラムが格納され、当該プログラムが図示しないRAM等に展開されて実行される。上記GUI制御手段22は、例えば表示手段である液晶ディスプレイ(LCD)26とタッチセンサとを積層した入出力用を可能とし、表示されるアイコン等に対応して当該タッチセンサにより楽曲の選択などのデータを入力することができるGUIである。
上記楽曲検索手段23は、例えば新曲、歌手名、曲名、ジャンルおよび履歴のそれぞれについての各楽曲情報を備え、当該楽曲名と楽曲コードとが関連付けられたテーブルを備え、利用者によって検索、選択された楽曲コードを、後述のカラオケ装置の予約管理手段に送信して予約させるものである。上記送受信手段24は、後述のカラオケ装置とデータ授受を行うための通信方式と整合性をとるための例えば物理的な通信用回路やプラットフォーム等のソフトウエアにより構成される。
そこで、図2に、図1のカラオケ演奏端末のブロック構成図を示す。図2に示すカラオケ演奏端末13は、主要装置としてのカラオケ装置30を有するもので、バス31、制御手段32、RAM33、予約管理手段34、音楽曲出力手段35、再生制御手段36、楽曲DB(楽曲データベース)37、表示ファイル作成手段38、媒体読取手段39及び送受信手段40,41を適宜備え、宣伝アイテム抽出手段42、宣伝効果映像格納手段である宣伝効果映像DB43及び宣伝効果映像特定手段44を備える。
また、当該カラオケ装置30に有線及び無線で外部接続されるものとして、表示手段45、ミキシングアンプ46、マイク47、スピーカ48及び上記遠隔入出力端末14を備える。そして、上記媒体読取手段39に対応したID媒体49が利用者(顧客)において所持される。なお、上記各構成について、本発明の要旨と直接関連しない要素部分であっても、従前のカラオケ装置においても大部分が適用可能であることを示すために、装置全体を説明する。
制御手段32は、このシステムを統括的に制御するもので、例えば物理的なCPUに制御のためのプログラムが格納され、当該プログラムはRAM33等に展開されて実行される。当該RAM33は、種々のプログラムを展開、実行させるための作業領域としての役割をするものであり、例えば半導体メモリで構成され、仮想的にハードディスク上に構築される場合をも含む概念である。
ここで、相前後するが、楽曲DB37は、例えばハードディスク(HDD)等の記憶装置であり、少なくとも、演奏データ(ファイル)及びテロップデータ(ファイル)で構成される楽曲データ(ファイル)について楽曲コードをファイル名としてそれぞれ備える。演奏データ(ファイル)はそれぞれの楽曲の演奏をデジタル的なデータであり、テロップデータ(ファイル)は演奏データに対応した楽曲の歌詞文字データである。
上記予約管理手段34は、利用者が選択した楽曲名と対応する楽曲コードを記憶しておき、順番に歌唱対象とするもので、そのためのメモリ領域を備え、当該メモリ領域に記憶されるデータは上記制御手段32により制御される。すなわち、選択された楽曲コードにより上記楽曲DB37より曲名やインデックス等を読み出して記憶させておくもので、予約状況を表示させるときには曲名をも含められる。また、当該予約管理手段34は、ここでは後述の映像抽出処理手段44で特定された宣伝効果映像(ファイル名)が当該楽曲コードに関連付けられて記憶される。
上記音楽曲出力手段35は、楽曲コードで楽曲DB37より抽出された楽曲データをデジタル再生し、アナログ変換してミキシングアンプ46に出力するもので、そのためのプログラムがRAM33に展開されて実行される。当該ミキシングアンプ46は、マイク47より入力した歌唱者の歌唱音声と、当該音楽曲出力手段35より送られてくる演奏データをミキシングし、増幅してスピーカ48より出力させるものである。
上記再生制御手段36は、選択されて楽曲DB37より抽出された楽曲データのうちのテロップデータ(歌詞文字データ)を当該楽曲の演奏データに同期させて表示手段45に出力すると共に、特定された宣伝効果映像データを同期させて表示手段45に出力するもので、そのためのプログラムがRAM33に展開されて実行される。当該表示手段45としては例えば、ブラウン管(CRT)ディスプレイ、液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレイ(PDP)等があり、特にハイビジョン化されたディスプレイが宣伝効果映像を表示するものとして好ましい。
上記表示ファイル作成手段38は、送受信手段40を介して当該カラオケ装置30に付帯する遠隔入出力端末14に表示させるための表示ファイルを作成すると共に、利用者に上記楽曲検索手段23で楽曲を選曲させ、また、宣伝効果映像が表示されている際に、後述の宣伝アイテム抽出手段42で特定された所定数のアクセスサーバとしてのサプライサーバ17に関連付けられた宣伝アイテムを、対応のサプライサーバ17にアクセスさせるためのアクセス情報(URL)に関連した表示(ここでは二次元バーコード)をさせるための表示ファイルを作成して当該遠隔入出力端末14に転送するもので、そのためのプログラムがRAM33に展開されて実行される。当該送受信手段40は、遠隔入出力端末14との間で有線方式ないし無線方式(IR方式やブルートゥース機構のピコネット接続方式など)を利用してデータ授受を行うためのもので、そのための回路基板およびプログラムを備える。
上記媒体読取手段39は、利用者が所持するID媒体49を読み取る装置である。ID媒体49は、少なくとも利用者IDを記憶し、上記媒体読取手段39と例えば非接触でデータ授受が自在のものである。ID媒体49としては、例えば、非接触型のICカードや、携帯電話や小型モバイルコンピュータに内蔵させたICカード機能回路等がある。上記送受信手段41は、当該カラオケ装置30と上記通信ネットワーク12を介してデータ授受を行うためのもので、通信方式と整合性をとるための例えば物理的な通信用回路やプラットフォーム等のソフトウエアにより構成されるものである。
ここで、上記宣伝効果映像DB43は、所定数の宣伝アイテムが含まれた宣伝効果映像を、上記楽曲DB37に格納されている各楽曲(データファイル)に関連付けされて複数格納するもので、当該宣伝効果映像は、当該各楽曲に関連する映像中に宣伝アイテムを組み込ませているプロダクトプレイスメント映像である。また、ここではこれら宣伝効果映像に組み込まれているそれぞれの宣伝アイテムのイメージ画像、及び各宣伝アイテムを取り扱う上記サプライサーバ17のURLをコード化したアクセス情報のコード画像(二次元バーコード画像)をもそれぞれ格納される。
このプロダクトプレイスメント映像は、従来から、映画やテレビジョン或いはゲームの映像内に、その映像の進行と調和するように、自然の流れの中で企業の商品やサービスを組み込む手法として採用されてきたものであって、利用者にとって違和感なく商品や役務(サービス)を視認して受け入れることができるため、効果的な手法となっているものである。
上記宣伝アイテム抽出手段42は、少なくとも宣伝アイテム映像対応テーブル51及び宣伝アイテムサイト対応テーブル52を備えるもので、選択された楽曲に基づいて宣伝アイテム及びこれを取り扱うサプライサーバ15のアクセス情報(URL)、及び/又は当該URLをコード化した画像コード情報としての二次元バーコード画像(一次元バーコード画像であってもよい)を特定する(図4で説明する)。すなわち、宣伝アイテム映像対応テーブル51は表示される宣伝効果映像に含まれている宣伝アイテムが当該宣伝効果映像と関連付けられた記憶手段(図3(B)で説明する)であり、宣伝アイテムサイト対応テーブル52は宣伝アイテムを取り扱う上記サプライサーバ15のアドレス(URL)、画像コード情報とが関連付けられた記憶手段である。
上記宣伝効果映像特定手段44は、楽曲格納DB37に格納されている各楽曲と宣伝効果映像DB43に格納されている各宣伝効果映像とを関連付けた映像対応テーブル(図3(A)で説明する)を備え、歌唱中の歌詞文字データが表示されている表示手段45に背景映像として表示させるための宣伝効果映像を特定するためのもので、そのための記憶手段及びプログラムを備える。
なお、図示しないが、当該カラオケ装置30には演奏楽曲、歌唱音声に対する種々の調節を行うボタンやツマミ類が可変抵抗器等の電子素子に直結された操作パネルも接続され、当該操作パネルはエコーや左右バランス、スピーカ48からの出力音量のボリウム等を備える。
また、図3に図2の宣伝効果映像特定手段の備える映像対応テーブル及び宣伝アイテム抽出手段の備える宣伝アイテム映像対応テーブルの説明図を示すと共に、図4に図2の宣伝アイテム抽出手段の備える宣伝アイテムサイト対応テーブルの説明図を示す。図3(A)は宣伝効果映像特定手段44の備える映像対応テーブル44Aであり、楽曲データを特定する楽曲コードと、宣伝効果映像DB43に格納されている宣伝効果映像データ(ファイル名)とが関連付けられたものであり、利用者が選択した楽曲の楽曲コードに基づいて映像表示する宣伝効果映像を特定させるためのものである。
図3(B)は、宣伝アイテム抽出手段42に備えられる宣伝アイテム映像対応テーブル51であり、宣伝効果映像のデータファイルと、当該宣伝効果映像に組み込まれた所定数の宣伝アイテムとが関連付けられたものである。また、図4は、宣伝効果映像に組み込まれた各宣伝アイテムと、当該各宣伝アイテムのイメージ画像のファイル名と、当該各宣伝アイテムを取り扱うサプライ側が通信ネットワーク12上に設けている各サプライサーバ15のサイトアドレス(URL)と、当該URLがコード化されたコード画像(二次元バーコード画像)のファイル名とが関連付けられたものである。
ここで、図5に、図2のカラオケ演奏端末における宣伝効果映像再生に関する処理フローチャートを示す。まず、利用者が遠隔入出力端末14の楽曲検索手段23により楽曲の選択要求があり(ステップ(S)1)、楽曲の選択が終了すると(S2)、選択対象の楽曲コードに基づいて、宣伝効果映像特定手段44の映像対応テーブル51を参照して、対応の宣伝効果映像ファイル名を特定する(S3)。続いて、予約管理手段34が当該選択された楽曲コード及びこれに関連付けて上記特定された宣伝効果映像ファイル名を順番に記憶する(S4)。
そして、順番で音楽曲再生を行う際(S5)、予約管理手段34に記憶されている楽曲コードに基づいて、該当の楽曲データが楽曲DB37より抽出され、演奏データが音楽曲出力手段35に送出されると共に、歌詞文字データが表示手段45に送出され、また、当該楽曲コードに関連付けられた宣伝効果映像ファイルが宣伝効果映像DB43より抽出されて再生制御手段36に送出されると共に、宣伝効果映像ファイル名を宣伝アイテム抽出手段42に送出する(S6)。そして、当該楽曲データがミキシングアンプ46を介してスピーカ48より再生出力されると共に、これに同期させて歌詞文字データ及び該当の宣伝効果映像が再生制御手段36で合成されて表示手段45より背景映像として再生されるものである(S7)。
続いて、図6に図2のカラオケ演奏端末における遠隔入出力端末による宣伝アイテム表示の処理フローチャートを示すと共に、図7に図2のカラオケ演奏端末における遠隔入出力端末による宣伝アイテム表示の説明図を示す。図6において、宣伝アイテム抽出手段42では、予約管理手段34より宣伝効果映像ファイル名を入力すると(S11)、当該宣伝効果映像ファイル名に基づいて、宣伝アイテム映像対応テーブル51を参照して所定数の宣伝アイテムを特定し、当該各宣伝アイテムに基づいて宣伝アイテムサイト対応テーブル52を参照してそれぞれの宣伝アイテムのイメージ画像のファイル名及び当該宣伝アイテムを取り扱うサプライサーバ17のURLに対応した画像コード情報(二次元バーコード画像)を表示ファイル作成手段38に送出する(S12)。
表示ファイル作成手段38が、それぞれの宣伝アイテムの画像及び対応の二次元バーコード画像を宣伝効果映像DB43より抽出し、当該宣伝アイテムの画像及び当該宣伝アイテムのサイトのURLの二次元バーコード画像の表示ファイルを作成して遠隔入出力端末14に送出する(S13)。遠隔入出力端末14では、送られてきた表示ファイルに基づいて、例えば図7(A)、(B)に示すように、それぞれのURLの二次元バーコード画像53と共に宣伝アイテム画像をサムネイル形態で表示する(S14)。すなわち、遠隔入出力端末14の表示手段26に、宣伝アイテムと対応の二次元バーコード画像53を表示させることによって、当該宣伝アイテムを取り扱う上記サプライサーバ17のURL情報を提供するものである。
そこで、利用者が、遠隔入出力端末14において、それぞれサムネイル形態で表示させた各宣伝アイテム画像のうち、一の宣伝アイテム画像に対応したサプライサーバ17にアクセスしようとする場合、当該利用者の所持するパーソナル携帯端末15で選択した宣伝アイテムに対応した二次元バーコード画像53を光学的に読み取り、当該二次元バーコード画像53がURLに変換されることによって、当該パーソナル携帯端末15から図1(A)のネット接続中継サーバ16、通信ネットワーク12を介して対応URLのサプライサーバ17にアクセスできるものである。
このように、歌唱者による歌唱中であっても宣伝効果映像の内容を同伴者等の利用者に視聴させることができ、単に宣伝効果映像を視聴させるだけでなく、当該所定の宣伝アイテムを遠隔入出力端末14に表示させ、利用者の所持するパーソナル携帯端末15から所望の宣伝アイテムについて該当のサプライサーバ17にアクセス自在とさせることで宣伝効果を向上させることができると共に、宣伝対象に対する購買意欲を喚起させることができるものである。
次に、図8に、図1のカラオケ演奏端末におけるアクセス情報提供に関する他の構成のブロック構成図を示す。図8(A)は宣伝アイテム抽出手段42のブロック構成図、図8(B)はカラオケホスト装置11の少なくとも備える構成のブロック構成図である。図8(A)に示す宣伝アイテム抽出手段42は、上記構成の他に、利用者ID取得手段61及び通信ID取得手段62を備える。
上記利用者ID取得手段61は、ID媒体49より読み取った利用者IDを取得して記憶しておくもので、そのためのプログラムを備える。上記通信ID取得手段61は、後述のカラオケホスト装置11の備える顧客DBに格納されている利用者情報のうち、当該利用者IDに関連付けられてカラオケ演奏端末13を使用する際の当該利用者の所持するパーソナル携帯端末15の通信IDを当該カラオケホスト装置11に要求して取得するもので、そのためのプログラム及び記憶手段を備える。
一方、図8(B)に示すように、カラオケホスト装置11は、少なくとも送受信手段71、制御手段72、データ抽出手段73及び顧客情報格納手段である顧客DB74を備える。ここで、顧客DB74は、各カラオケ演奏端末13(13A〜13N)の各利用者が、例えば会員として予め属性情報を格納しておくもので、その属性情報としては、例えば、利用者ID、氏名、セカンドネーム、郵便番号、住所、電話、年齢、性別が含まれ、適宜、登録者の顔写真等のイメージファイル名が関連づけられたものであり、ここでは上記のようにカラオケ演奏端末13を使用する際の利用者が所持するパーソナル携帯端末15の通信IDをも関連付けられているものである。例えば、当該通信IDを利用者IDと同じ、又は所持されているパーソナル携帯端末15特有の通信IDをそのまま使用することとしてもよい。
上記送受信手段71は、各カラオケ演奏端末13との通信(データ授受)を行うために、通信ネットワーク12の通信方式と整合性をとるための例えば物理的な通信用回路やプラットフォーム等のソフトウエアにより構成される。上記制御手段72は、当該カラオケホスト装置11を統括的に制御するもので、例えば物理的なCPUに制御のためのプログラムが格納され、当該プログラムが図示しないRAM等に展開されて実行される。上記データ抽出手段73は、例えば利用者IDに基づいて、少なくとも当該利用者の所持するパーソナル携帯端末15の通信IDを顧客DB74より抽出させて送受信手段71を介して対応のカラオケ演奏端末13に送信させるもので、そのためのプログラムを有してRAM等に展開されて実行されるものである。
ところで、図1(B)に示す上記遠隔入出力端末14のアクセス情報提供手段25は、ここでは例えばブルートゥース通信手段であり、所定のエリア範囲内でパーソナル携帯端末15との間でピコネットを確立し、所定数のパーソナル携帯端末15を通信IDで特定して予め定められたプロトコル、周波数にしたがって無線通信するもので、選択された宣伝アイテムに関する通信ネットワーク12上のサプライサーバ17のサイトURLを特定された通信IDのパーソナル携帯端末15に発信してアクセス情報を提供するものである。
そこで、図9に、図8に係るカラオケ演奏端末におけるパーソナル携帯端末の通信ID情報取得に関する処理フローチャートを示す。図9において、利用者IDの読み取りは、従前のように歌唱ログ等の取得の他に、歌唱時に背景映像として宣伝効果映像を表示させ、また当該利用者の所持するパーソナル携帯端末15の通信IDを特定させることを前提としたものであり、利用者がカラオケ装置30の媒体読取手段39に利用者所有のID媒体49が提示されたときに(S21)、当該媒体読取手段39が少なくとも利用者IDを読み取り、宣伝アイテム抽出手段42の利用者ID取得手段61に一旦記憶する(S22)。
宣伝アイテム抽出手段42の通信ID取得手段62が、利用者ID取得手段51が記憶された利用者IDに基づき、送受信手段41より通信ネットワーク12を介してカラオケホスト装置11に対し、顧客DB74に格納されている当該利用者IDに関する通信IDを要求する(S23)。カラオケホスト装置11では、利用者IDに基づく通信ID要求に応じて、当該通信IDが登録されている場合には、データ抽出手段73が顧客DB74より当該利用者IDに関連付けされた該当の通信IDを抽出して対応のカラオケ演奏端末13に送信する。
そして、カラオケホスト装置11より送出されてきた当該利用者IDに関する通信IDを受信したときに、宣伝アイテム抽出手段42の通信ID取得手段62が当該利用者の所持するパーソナル携帯端末15の通信IDとして当該利用者IDと関連付けて記憶する(S24)。
そこで、図10に、図8に係るカラオケ演奏端末における遠隔入出力端末によるアクセス情報発信の処理フローチャートを示す。なお、カラオケ演奏端末における宣伝効果映像再生に関する処理は、上述の図5と同様であり、その後の遠隔入出力端末14からのアクセス情報提供の処理について説明する。
図10において、宣伝アイテム抽出手段42では、予約管理手段34より宣伝効果映像ファイル名を入力すると(S31)、当該宣伝効果映像ファイル名に基づいて、宣伝アイテム映像対応テーブル51を参照して所定数の宣伝アイテムを特定し、当該各宣伝アイテムに基づいて宣伝アイテムサイト対応テーブル52を参照してそれぞれの宣伝アイテムのイメージ画像のファイル名と当該宣伝アイテムを取り扱うサプライサーバ17のサイトアドレス(URL)を関連付けて表示ファイル作成手段38に送出する(S32)。
表示ファイル作成手段38が、それぞれの宣伝アイテムの画像を宣伝効果映像DB43より抽出し、当該宣伝アイテムの画像と当該宣伝アイテムのサイトのURLに基づいて表示ファイルを作成して遠隔入出力端末14に送出する(S33)。遠隔入出力端末14では、送られてきた表示ファイルを、例えば図7の二次元バーコードが表示されない状態のように、それぞれの宣伝アイテム画像をサムネイル形態で表示する(S34)。
そこで、利用者が、遠隔入出力端末14において、それぞれサムネイル形態で表示させた各宣伝アイテム画像のうち、利用者等による利用者IDを特定して一の宣伝アイテム画像が指定されて選択されたときに、関連付けられたURLの情報を、アクセス情報提供手段25が当該利用者IDで特定される通信IDのパーソナル携帯端末15に発信するものである(S35)。なお、パーソナル携帯端末15では、アクセス情報提供手段25より送信されてきたURLを使用して、図1に示すようにネット接続中継サーバ16、通信ネットワーク12を介して該当のURLサイトのサプライサーバ17にアクセスすることが可能となるものである。
このように、歌唱者による歌唱中であっても宣伝効果映像の内容を同伴者等の利用者に視聴させることができ、単に宣伝効果映像を視聴させるだけでなく、当該所定の宣伝アイテムを遠隔入出力端末14に表示させ、所望の宣伝アイテムについて該当のサプライサーバ15のURLを当該利用者のパーソナル携帯端末15に提供してアクセス自在とさせることで宣伝効果を向上させることができると共に、宣伝対象に対する購買意欲を喚起させることができるものである。
本発明のカラオケシステムは、利用者のカラオケによる歌唱の際に選択された宣伝効果映像を表示出力する場合に適する。
本発明に係るカラオケシステムのネットワーク接続状況の模式図及び遠隔入出力端末のブロック構成図である。 図1のカラオケ演奏端末のブロック構成図である。 図2の宣伝効果映像特定手段の備える映像対応テーブル及び宣伝アイテム抽出手段の備える宣伝アイテム映像対応テーブルの説明図である。 図2の宣伝アイテム抽出手段の備える宣伝アイテムサイト対応テーブルの説明図である。 図2のカラオケ演奏端末における宣伝効果映像再生に関する処理フローチャートである。 図2のカラオケ演奏端末における遠隔入出力端末による宣伝アイテム表示の処理フローチャートである。 図2のカラオケ演奏端末における遠隔入出力端末による宣伝アイテム表示の説明図である。 図1のカラオケ演奏端末におけるアクセス情報提供に関する他の構成のブロック構成図である。 図8に係るカラオケ演奏端末におけるパーソナル携帯端末の通信ID取得に関する処理フローチャートである。 図8に係るカラオケ演奏端末における遠隔入出力端末によるアクセス情報発信の処理フローチャートである。
符号の説明
11 カラオケホスト装置
12 通信ネットワーク
13 カラオケ演奏端末
14 遠隔入出力端末
15 パーソナル携帯端末
16 ネット接続中継サーバ
17 サプライサーバ
25 アクセス情報提供手段
30 カラオケ装置
37 楽曲DB
38 表示ファイル作成手段
42 宣伝アイテム抽出手段
43 宣伝効果映像DB
44 宣伝効果映像特定手段
51 宣伝アイテム映像対応テーブル
52 宣伝アイテムサイト対応テーブル
53 二次元バーコード
62 通信ID取得手段
74 顧客DB

Claims (5)

  1. 利用者が所定の楽曲を選択した場合に、所定数の楽曲データが格納されている楽曲格納手段より当該選択された楽曲を抽出して歌詞文字データを表示手段に表示させると共に、演奏データを出力させるカラオケ装置を備えるカラオケシステムであって、
    所定数の宣伝アイテムが含まれた宣伝効果映像を所定数格納すると共に、当該宣伝アイテムに関するデータを所定数格納する宣伝効果映像格納手段と、
    前記楽曲格納手段に格納されている各楽曲と前記宣伝効果映像格納手段に格納されている各宣伝効果映像とを関連付けたテーブルを備え、背景映像として表示させるための宣伝効果映像を特定して前記表示手段で表示させるための宣伝効果映像特定手段と、
    表示される宣伝効果映像に含まれている宣伝アイテムが当該宣伝効果映像と関連付けられたテーブルを備えると共に、当該宣伝アイテムを取り扱う通信ネットワーク上の所定のアクセスサーバが関連付けられたテーブルを備え、前記特定された宣伝効果映像に基づいて宣伝アイテム及び当該アクセスサーバとを特定する宣伝アイテム抽出手段と、
    少なくとも、前記宣伝効果映像が表示されている際に、前記宣伝アイテム抽出手段で特定された所定数の前記アクセスサーバに関連付けられた前記宣伝アイテムを、対応のアクセスサーバにアクセスさせるためのアクセス情報に関連して表示させるための表示ファイルを作成する表示ファイル作成手段と、
    ユーザインタフェース機能と共に表示手段を備えるものであると共に、前記表示ファイル作成手段で作成された前記表示ファイルに基づいて所定のアクセスサーバにアクセスするためのアクセス情報を前記所定の利用者の所持するパーソナル携帯端末に対して提供すべく備える上記表示手段に表示するアクセス情報提供手段を備える遠隔入出力端末と、
    を有することを特徴とするカラオケシステム。
  2. 請求項1記載のカラオケシステムであって、前記表示ファイル作成手段の作成する表示ファイルに含まれる前記アクセス情報は、前記アクセスサーバの前記通信ネットワーク上のネットアドレス情報をコード化した画像コード情報であり、前記遠隔入出力端末の備えるアクセス情報提供手段が前記宣伝アイテムと共に対応する当該画像コード情報を表示させることで前記パーソナル携帯端末に対してアクセス情報を提供することを特徴とするカラオケシステム。
  3. 請求項1記載のカラオケシステムであって、前記表示ファイル作成手段の作成する表示ファイルに含まれる前記アクセス情報は、前記アクセスサーバの前記通信ネットワーク上のネットアドレス情報であり、前記遠隔入出力端末の備えるアクセス情報提供手段が、表示された所定の前記宣伝アイテムが選択されたときに、当該ネットアドレス情報を前記パーソナル携帯端末に対して発信してアクセス情報を提供することを特徴とするカラオケシステム。
  4. 請求項1〜3の少なくとも何れかに記載のカラオケシステムであって、前記宣伝効果映像格納手段に格納されている宣伝効果映像は、前記楽曲格納手段に格納されているそれぞれの楽曲に対し、各楽曲に関連する映像中に前記宣伝アイテムを組み込ませているプロダクトプレイスメント映像であることを特徴とするカラオケシステム。
  5. 請求項1〜3の少なくとも何れかに記載のカラオケシステムであって、前記宣伝効果映像格納手段に格納されている宣伝効果映像は、前記楽曲格納手段に格納されているそれぞれの楽曲に対し、各楽曲に関連する前記宣伝アイテムそのものの広告映像であることを特徴とするカラオケシステム。
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