JP3320583B2 - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JP3320583B2
JP3320583B2 JP06693795A JP6693795A JP3320583B2 JP 3320583 B2 JP3320583 B2 JP 3320583B2 JP 06693795 A JP06693795 A JP 06693795A JP 6693795 A JP6693795 A JP 6693795A JP 3320583 B2 JP3320583 B2 JP 3320583B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲食店やカラオケボッ
クス、家庭等に設置されるカラオケ装置に関する。
【0002】近年、テレビ等のコマーシャルメッセージ
(以下、CMという)で使用されている曲が人気を呼
び、ヒットを記録するケースも多々ある。これに伴い、
飲食店やカラオケボックス等において、そのようなCM
使用曲がリクエストされる機会が多くなり、カラオケ装
置が広く普及した現状においては、そうしたCM使用曲
のカラオケ演奏は広告のための絶好の機会であるとも言
える。そして、単にCM使用曲を演奏するに留まらず、
例えば歌詞等を表示するモニタに広告映像も表示できる
カラオケ装置が考案されており、より直接的な宣伝効果
を図る試みがなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな従来のカラオケ装置においては、広告映像が表示さ
れるのは対応するCM使用曲が演奏される場合に限られ
ている。従って、CMとは直接関係ない曲が演奏される
場合には、映像も当然のことながらCMとは無関係のも
のが表示され、宣伝効果は全く期待できない。そこで、
曲演奏の合間を利用して広告映像をデモンストレーショ
ン的に流すことにより、その表示頻度を増加させる構成
も考えられるが、曲演奏の合間では映像を流す時間も短
時間に限られ、また装置の使用者もカラオケの選曲等に
没頭するあまり、肝心の広告映像を無視してしまうケー
スが多く、効果は必ずしも十分ではなかった。
【0004】本発明は、広告映像の表示頻度が高く、か
つ広告をより効果的にアピールすることができるカラオ
ケ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明は、演奏曲記憶手段、演奏曲設定手段、音
楽演奏手段、映像データ記憶手段、イメージデータ記憶
手段、制御手段を備えるカラオケ装置であって、 演奏曲
記憶手段は、演奏曲の楽音データを記憶し、 演奏曲設定
手段は、演奏曲を設定可能であり、 音楽演奏手段は、楽
音データの演奏を行い、 映像データ記憶手段は、複数の
映像データを記憶し、 イメージデータ記憶手段は、演奏
曲が映像データのいずれに対応するかを示す イメージデ
ータを記憶し、 制御手段は、演奏曲設定手段で設定され
た演奏曲の楽音データを音楽演奏手段に演奏させると共
に、 イメージデータ、及び、時計手段の出力に基づい
て、設定された演奏曲に対応する映像データを選択し、
映像表示手段に表示させることを特徴とする。
【0006】ここでイメージデータは、例えば演奏曲と
映像とを共通のイメージにより対応させるものとするこ
とができる。すなわち、夏をテーマとした演奏曲に対し
ては海や浜辺等夏を連想させる映像を対応させたり、ま
た恋愛をテーマとした演奏曲に対しては恋愛をイメージ
した映像を対応させるなど、季節、恋愛、青春あるいは
自然といった各種イメージにより演奏曲と映像とが結び
付けられるわけである。このようなイメージデータによ
り、演奏曲と映像とを一対一で対応させることができる
他、一対一でない対応、すなわち複数の演奏曲を1つの
映像と対応させたり、また、1つの演奏曲に複数の映像
を対応させたり、さらには複数の演奏曲の組に対し複数
の映像の組を対応させることも可能である。
【0007】前記制御手段は、映像表示手段に演奏曲の
歌詞を表示させることができる。また、前記制御手段
は、映像データと背景映像を合成して表示させることが
できる。
【0008】
【発明の作用及び効果】本発明のカラオケ装置において
は、演奏曲と関連する映像データが映像データ記憶手段
に記憶されており、その映像データに基づく映像が映像
表示手段に適宜表示される。ここで、演奏曲と映像はイ
メージデータにより結び付けられており、そのイメージ
データにより結び付けられた映像が映像表示手段に表示
されることとなる。そして、演奏曲と映像とを共通のイ
メージにより結び付けておけば、曲と映像との間の違和
感もない。
【0009】
【実施例】以下、本発明のカラオケ装置の一実施例を図
面を用いて説明する。図1は、本発明のカラオケ装置の
構成例を示すブロック図である。カラオケ装置1は、C
PU3、RAM4、ROM5、時計6等を含む制御部と
してのコンピュータ2と、そのコンピュータ2に接続さ
れた音楽演奏手段としての音楽演奏部7、表示部8、演
奏曲の予約等を行う演奏曲設定手段としての入力部9、
カラオケデータ記憶装置10、映像記憶装置11等を含
むものである。
【0010】コンピュータ2のRAM4には、予約され
た演奏曲の曲番号等、演奏曲を特定するためのデータを
記憶する曲予約メモリ4aが設けられている。また、R
OM5には、音楽演奏を制御するための音楽演奏プログ
ラム5aと、歌詞、背景映像及び広告映像の表示とを制
御するための映像表示制御プログラム5b等が格納され
ている。
【0011】次に、音楽演奏部7は、CPU2から送ら
れてくる楽音データ10aに基づいて演奏音を生成する
MIDI(Musical Instrumental Digital Interface)
音源12、そのMIDI音源12に接続されたアンプ1
3、さらにそのアンプ13に接続されたスピーカ14及
び歌唱するためのマイクロフォン15等を含む。また、
表示部8は、表示制御部16、及び背景映像や歌詞テロ
ップ等を表示するCRT、液晶ディスプレイ等の表示装
置17を備える。なお、後述の通り、この表示装置17
は広告映像も表示し、広告映像表示手段を兼ねるものと
されている。
【0012】次に、カラオケデータ記憶装置10は、ハ
ードディスク装置、光磁気ディスク装置等により構成さ
れ、多数の演奏曲の楽音データ10a、各楽音データ1
0aに対応する歌詞データ10b、及び各演奏曲に対応
して付与されたイメージデータ10cが格納されてい
る。また、映像記憶装置11は光ディスク装置、光磁気
ディスク装置等により構成され、演奏曲に対応する複数
の背景映像データ11a、広告映像データ11bが記憶
されている。また、映像記憶装置11にも各広告映像デ
ータ11bに対応するイメージデータ11cが記憶され
ている。これらイメージデータ10c及び11cは、例
えばコード番号等により構成することができる。また、
背景映像データ11aは、演奏曲に一対一に対応するも
のであっても、対応しないものであってもいずれでもよ
い。
【0013】次に、楽音データ10a、イメージデータ
10c及び11b、ならびに広告映像データ11bの関
係について説明する。図2に示すように、カラオケデー
タ記憶装置10側においては、楽音データ10aにそれ
ぞれ曲番号S1、S2・・・等が付与されており、これら
各曲番号の全て又は一部のものに対応してイメージデー
タ10c(I1、I2・・・等)が付与されている。これ
らイメージデータ10cは、1つの曲番号に対し1つの
ものが対応するように付与されている場合の他、例えば
S3〜S5に対するI3のように、複数の曲番号に対し1
つのものが対応している場合もある。ここで、同一の符
号が付与されているイメージデータは、内容が同一であ
ることを示している。
【0014】一方、図3に示すように、映像記憶装置1
1側においては、各広告映像データ11bに対し映像番
号C1、C2・・・等が付与されており、そのそれぞれに
同様のイメージデータ11c(I1、I2・・・等)が付
与されている。この場合イメージデータ11cは、1つ
のものが1つの映像番号に対応する場合のほか、例えば
I4に対するC4〜C7のように、1つのイメージデータ
11cが複数の映像番号に対応する場合がある。
【0015】そして、図4に示すように、イメージデー
タ10c及び11cの内容が一致する曲番号と映像番
号、すなわち楽音データ10aと広告映像データ11b
とは互いに対応付けられることとなる。この場合、複数
の曲番号に対して同一のイメージデータ10cを付与す
ることにより、あるいは1つのイメージデータ11cを
複数の映像番号に付与することにより、複数の楽音デー
タ10aに対し1つの広告映像データ11bを、あるい
は1つの楽音データ10aに対して複数の広告映像デー
タ11bをそれぞれ対応させることができる。また、複
数の楽音データ10aと複数の広告映像データ11b同
士を1つのイメージデータ10c及び11cにより対応
付けることもできる。
【0016】このように、各楽音データ10aはイメー
ジデータ10c及び11cを介して広告映像データ11
bと対応付けられることとなるが、図5はその対応付け
の具体例を示すものである。例えば、恋愛に関連する3
つの演奏曲の楽音データ(曲番号S3〜S5、以下、単に
楽音データS3〜S5等という)が、イメージデータI3
を介して、映像番号C3の広告映像データ(以下、単に
広告映像データC3等という)と結び付けられている。
このデータC3に基づく広告映像は、例えば結婚式場の
CMに使用されている映像のデータであって、恋愛をイ
メージするのに相応しいものが選定されている。そし
て、カラオケ装置1において、上記3つの演奏曲S3〜
S5のうちのいずれかが選択・演奏される場合には、広
告映像データC3に基づく映像が表示装置17に表示さ
れることとなる。また、ビールのCMに使用されている
演奏曲S6には、イメージデータI4を介して、春用、夏
用、秋用、冬用の都合4種類のビールの広告映像データ
C4〜C7が対応付けられており、例えば季節ごとに最適
のものが適宜選択されて表示装置17に表示されること
となる。なお、演奏曲S7には、イメージデータI5によ
り、広告映像データC8が単独で対応付けられている。
このほか、1つの演奏曲ないし広告映像に対し「夏」と
「恋」など複数のイメージを設定しうる場合において
は、設定されるイメージに応じて曲と映像の組合せが変
化するように、各イメージデータ10c及び11cを所
定の演奏曲及び広告映像に割り振ることができる。
【0017】一方、演奏曲S100には、イメージデータ
I100を介して、広告映像データC100〜C102が対応付
けられている。この場合、演奏曲S100は例えば焼酎の
イメージに相応しい演歌調のものであり、広告映像デー
タC100〜C102として、3つの異なる焼酎会社のCMの
広告映像が割り振られている。これらデータC100〜C1
02に基づく映像は、いずれもその表示時間が演奏曲S10
0の演奏時間よりも短いものとされており、上述のビー
ルの映像のように季節ごとに異なるものが選択的に表示
装置17に表示されるのではなく、1つの曲演奏の間に
複数のものが順次、場合によっては繰り返し表示される
ものである。
【0018】次に、広告映像の表示方法であるが、図6
に示すように表示装置17の画面20全体を利用して広
告映像21を表示することができるほか、図7に示すよ
うに、広告映像とは関係のない一般の背景映像22と広
告映像21とを合成して表示することもできる。ここ
で、背景映像22は背景映像データ11aに基づいて形
成される。なお、歌詞テロップ23は歌詞データ10b
に基づいて形成される。
【0019】以下、カラオケ装置1の作動をフローチャ
ートを用いて説明する。まず図8のT1において、入力部
9(図1)から曲番号を入力することにより、所望の演
奏曲の予約を行う。入力部は、例えばCPU3に接続さ
れたキーボード入力装置、あるいはキーボードを備えた
リモコンユニット等で構成される。なお、演奏曲の予約
は、演奏曲が特定できるものであれば曲番号以外のデー
タ(例えば曲名等)を入力して行うようにしてもよい。
次に、T2において、入力された曲番号はRAM4の曲予
約メモリ4aに記憶される。そして、T3において曲予約
メモリ4aに記憶された曲番号のうちの先頭のものが読
み出され、T4においてその曲番号に対応する楽音データ
10aが、T5において歌詞データ10bがそれぞれカラ
オケデータ記憶装置10から読み出される。ここで、曲
予約メモリ4aに記憶された先頭の曲番号が読み出され
ると、以降に記憶された曲番号が順次シフトして、次の
読み出しまで待機する。
【0020】次に、T6において、演奏曲に対応する広告
映像を一般の背景映像と合成するか否かの判定を行う。
合成を行わない場合はT8に進み、行う場合はT7におい
て、例えばRAM4内に映像合成フラグ4bに「1」を
セットした後T8へ進む。なお、映像合成を行うかどうか
の選択は、入力部9等を用いて行うことができる。T8に
おいては読み出された曲番号に対応するイメージデータ
10cが存在するかどうかを判定し、存在すればT9に進
んでそのイメージデータ10cを読み出して、これと一
致する映像記憶装置内11側のイメージデータ11cを
検索する。
【0021】次に、図9のT11に進んで、検索されたイ
メージデータ11cに複数の広告映像データ11bが対
応しているかどうかを判定する。対応する広告映像デー
タ11bが1つのみであった場合はT12に進み、そのイ
メージデータ11cに対応する広告映像データを読み出
してT17に進む。一方、対応する広告映像データ11b
が複数存在した場合にはT13に進んで、それら複数のデ
ータ11bに基づく広告映像の全てのものを順次表示す
るか否かを判定する。判定結果がYesの場合にはT14にお
いて広告映像データ11bを順次読み出してT17に進
む。また、Noの場合には表示するべき映像のデータ11
bを特定する。その特定方法としては、例えば図5に示
した広告映像データC4〜C7のように、季節に応じて所
定のものを選択する方法があり、その季節判断は、例え
ば春であれば3月1日〜5月31日まで、夏であれば6
月1日から8月31日まで等、CPU3に接続された時
計6を用いて行うことができる。映像を特定後は、その
特定された映像に対応する広告映像データ11bを読み
出してT17に進む。
【0022】次に、T17においては、映像合成フラグ4
bに「0」又は「1」のいずれがセットされているかを
判定し、「0」がセットされていれば合成を行わないの
で、T18に進んで読み出された楽音データ10aに基づ
いて曲の演奏を行うとともに、T19において広告映像と
歌詞データ10bに基づく歌詞テロップ23とを表示装
置17に表示する。また、映像合成フラグ4bに「1」
がセットされている場合は、T20に進んで楽音データ1
0aに対応する背景映像データ11aを読み出し、T21
において曲演奏を開始するとともに、T 22において表示
装置17に、例えば図6に示すような合成映像と歌詞テ
ロップとを表示する。なお、各広告映像の表示時間が曲
演奏時間よりも短い場合には、例えば、表示される広告
映像が1種類のみのときはその広告映像を曲演奏の終了
まで繰り返し表示し、複数の広告映像が順次表示される
ケースでは、それら広告映像を所定の順序で順次表示す
るとともに、表示が一巡すると先頭の映像に返って以下
同様の順序で表示を続行するようにする。
【0023】一方、図8のT 8において、曲番号に対応
するイメージデータ10cが存在しない場合には図9の
T23〜T25に進み、広告映像の表示を行う代わりに、一般
の背景映像の表示を行うこととなる。
【0024】そして、曲の演奏が終了するとT26におい
て、曲予約メモリ4aに次の演奏曲の曲番号が記憶され
ているかどうかを判定する。記憶されていれば図8のT3
に戻って、曲予約メモリ4aから次の演奏曲の曲番号が
読み出され、以下同じ処理が繰り返される。また、記憶
されていなければT1に戻って曲番号入力を待機する。な
お、曲予約メモリ4aに曲番号が記憶されている場合で
も、曲番号の入力は随時行うことができ、演奏曲の予約
を行うことができる。なお、T27において終了信号が検
出されれば、処理は終了する。
【0025】ここで、コンピュータ2は、図1に示すよ
うに、モデム18及び通信回線19を介してホストコン
ピュータ30に接続されているので、楽音データ10
a、歌詞データ10b等をホストコンピュータ30から
随時受信することができる。上記データは図10に示す
ように、ホストコンピュータ30から通信回線19を介
して複数のカラオケ装置1へ供給することができる。ま
た、広告映像データ11bやイメージデータ10c及び
11cもホストコンピュータ30から受信できるように
構成することができる。
【0026】なお、楽音データ10a及び広告映像デー
タ11bに対するイメージデータ10c及び11cの付
与方法は上記実施例の態様に限らず各種可能であり、例
えば図11に示すように、1つの楽音データS1に複数
のイメージデータ10c(I1、I2、I3等)を付与し
ておき、対応するイメージデータ11cを複数の広告映
像データ11bに対し個別に付与することにより、1つ
の楽音データS1に複数の広告映像データ11b(C1、
C2、C3等)を対応付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラオケ装置の構成を示すブロック
図。
【図2】曲番号とイメージデータの対応付けの例を示す
説明図。
【図3】イメージデータと広告映像データの対応付けの
例を示す説明図。
【図4】曲番号と広告映像データがイメージデータを介
して対応付けられた状態を示す説明図。
【図5】イメージデータによる演奏曲と広告映像の対応
付けの具体例を示す説明図。
【図6】画面上への広告映像の表示例を示す模式図。
【図7】画面上への広告映像の別の表示例を示す模式
図。
【図8】カラオケ装置の作動の流れを示すフローチャー
ト。
【図9】図8に続くフローチャート。
【図10】1台のホストコンピュータから複数台の本発
明のカラオケ装置にデータを送信するシステムを示すブ
ロック図。
【図11】イメージデータの付与方法の変形例を示す模
式図。
【符号の説明】
1 カラオケ装置 2 コンピュータ(広告映像表示制御手段) 4 RAM 4b 映像合成フラグ 5 ROM 5b 演奏・表示制御プログラム(広告映像表示制御手
段) 9 入力部(演奏曲設定手段) 10 カラオケデータ記憶装置(演奏曲記憶手段、広告
映像データ記憶手段、イメージデータ記憶手段) 10a 楽音データ 10b 歌詞データ 10c イメージデータ 11 映像記憶装置(広告映像記憶手段、イメージデー
タ記憶手段) 11a 背景映像データ 11b 広告映像データ 11c イメージデータ 17 表示制御部(広告映像表示制御手段)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10K 15/04 302 G09F 27/00 G09G 5/00 510

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演奏曲記憶手段、演奏曲設定手段、音楽
    演奏手段、映像データ記憶手段、イメージデータ記憶手
    段、制御手段を備えるカラオケ装置であって、 演奏曲記憶手段は、演奏曲の楽音データを記憶し、 演奏曲設定手段は、演奏曲を設定可能であり、 音楽演奏手段は、楽音データの演奏を行い、 映像データ記憶手段は、複数の映像データを記憶し、 イメージデータ記憶手段は、演奏曲が映像データのいず
    れに対応するかを示すイメージデータを記憶し、 制御手段は、演奏曲設定手段で設定された演奏曲の楽音
    データを音楽演奏手段に演奏させると共に、 イメージデータ、及び、時計手段の出力に基づいて、設
    定された演奏曲に対応する映像データを選択し、映像表
    示手段に表示させる カラオケ装置。
  2. 【請求項2】 制御手段は、映像表示手段に演奏曲の歌
    詞を表示させる請求項1記載のカラオケ装置。
  3. 【請求項3】 制御手段は、映像データと背景映像を合
    成して表示させる請求項1又は2に記載のカラオケ装
    置。
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