JP4925392B2 - デジタルカメラ - Google Patents

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Description

本発明は、デジタルカメラに係り、特に連続撮影を行うことが可能な一眼レフレックスタイプのデジタルカメラに関する。
従来、一眼レフレックスタイプのカメラ(以下、一眼レフカメラと略記する)では、1コマにつき内蔵するクイックリターンミラーを1回光路退避位置へ移動させて撮影を行っている。また、1回のレリーズ操作に対して、クイックリターンミラーを上げた状態を保持しつつ複数コマの連続撮影を行うカメラが知られている。そして、この種の技術について、例えば特許文献1では、光学系の入射光を撮像素子側に保持しつつ、1回のミラー駆動で複数コマの高速撮影を可能とするカメラが開示されている。また、今日では、所謂連写モード時に8コマ/秒程度の連写を実現するカメラも実用化されている。
特開平8−278541号公報
ところで、高速で移動している被写体やスポーツ写真等で、決定的な瞬間を捉えたい場合には、数msec〜10数msecのずれが、撮影タイミングを逃す事態を招く要因となることがある。また、8コマ/秒程度の連続撮影が可能なカメラは、その撮影間隔が100〜125msecであり、上述したタイミングを逸する可能性が高い。
一方、動画撮影については、一般的に市場に出回っているカメラでは1/60sec毎に撮影を行っているが、この場合でも、その撮影間隔は16.7msecであり、高速での対応は不十分である。更に、動画の場合には、一瞬を捉えたいという撮影者の意図には合わず、無駄な撮影を行ってしまうという課題を依然として有している。
本発明の目的とするところは、全シーケンスの時間は変えずに1回のミラー駆動シーケンスにおける撮影枚数を1駒と複数駒とに切換可能とし、簡易な操作で所望とする一瞬を撮影可能とすることにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様では、被写体光束を受けて撮像を行なう撮像素子と、上記被写体光束を受けて被写体を観察する観察光学系と、上記被写体光束を上記観察光学系に導く第1の位置と、上記被写体光束の光路中から退避して上記被写体光束を上記撮像素子に導くため第2の位置に可動する反射ミラーと、上記反射ミラーが上記第1の位置から上記第2の位置に移動し、再度上記第1の位置に移動する所定の期間に上記撮像素子に対し1回の撮像を行なわせる1駒撮影モード手段と、上記所定の期間に上記撮像素子に対し任意回数の撮像を行なわせる複数駒撮影モード手段と、上記1駒撮影モード手段と上記複数駒撮影モード手段とのどちらかを実行させるための撮影モード選択手段と、上記複数駒撮影モードのときの撮像回数を設定する撮像回数設定手段と、上記撮影モード選択手段の選択結果に基づいて撮影を制御する制御手段と、を有することを特徴とするデジタルカメラが提供される。
本発明によれば、全シーケンスの時間は変えずに1回のミラー駆動シーケンスにおける撮影枚数を1駒と複数駒とに切換可能とし、簡易な操作で所望とする一瞬を撮影可能とするデジタルカメラを提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態に係るデジタルカメラの構成図である。より詳細には図1(a)は当該デジタルカメラの正面図であり、図1(b)は当該デジタルカメラの側面図である。また、図2は、図1のデジタルカメラを背面側より見た外観斜視図である。
これらの図1(a),(b)に示されるように、このデジタルカメラ1は、ボディユニット2と該ボディユニット2に装着可能なレンズユニット3とで構成されている。
即ち、レンズユニット3は、複数のレンズより成るもので、ボディユニット2内の後述する撮像素子14に撮影光束を導くための撮影レンズ4を有している。
一方、ボディユニット2内には、該ボディユニット2内の各部に電源を供給するバッテリ10が設けられている。上記撮影レンズ4を通過した撮影光束の光路上には当該撮影光束を反射するクイックリターンミラー(反射ミラー)5が配設されており、当該クイックリターンミラー5の反射光の光路上にはファインダスクリーン6、ペンタプリズム7、接眼光学系8が配設されている。そして、この接眼光学系8の近傍には測光ユニット9が設けられている。更に、クイックリターンミラー5の後方には測距用ミラー11が設けられており、当該測距用ミラー11での反射光の光路上には自動測距を行うための測距ユニット12が設けられている。クイックリターンミラー5の中央部はハーフミラーになっており該クイックリターンミラー5がダウン(図示の位置;第1の位置)した際に一部の光束が透過する。クイックリターンミラー5のアップ時(第2の位置)には、測距用ミラー11は折り畳まれるようになっている。さらに、クイックリターンミラー5の後方で、撮影光束の光路上には、フォーカルプレーンシャッタ13と、光学系を通過した被写体像を光電変換するためのCCD等の撮像素子(イメージャ)14と、この撮像素子14等が配設されたメイン回路基板15と、撮像素子14により取り込まれた被写体像を表示するモニタ16とが設けられている。
そして、図2に示されるように、このデジタルカメラ1のボディユニット2の上面部には、表示部20とシャッタ釦21、サブダイヤル22、撮影モードダイヤル23、メインスイッチ24、撮影枚数釦27が設けられている。また、ボディユニット2の背面部には、ファインダ接眼部26とモニタ16、メインダイヤル25が設けられている。
より詳細には、表示部20は、カメラの撮影情報等を表示するためのものである。シャッタ釦21は、カメラの撮影操作を行うためのもので、2段式のレリーズスイッチで構成されている。メインダイヤル25及びサブダイヤル22は、各種のモードや数値の選択を行うためのダイヤルである。メインスイッチ24は、本デジタルカメラの電源のオン/オフを切り替える為のスイッチである。撮影モードダイヤル23は、露出制御方式の切換、例えばプログラムAEや絞り優先AE、シャッタスピード優先AE、マニュアル等の露出制御方式を選択するためのダイヤルである。そして、撮影枚数釦27は、連続撮影を行う際のコマ数を設定するための釦である。例えば、初期状態では1コマ撮影、撮影枚数釦27が1回押下されると3コマ撮影、2回押下されると初期状態に復帰の如くコマ数が設定される。
図3は、本発明の第1の実施の形態に於けるデジタルカメラの電気系のシステム構成を示すブロック図である。上述したように、この実施の形態に係るデジタルカメラ1は、ボディユニット2とレンズユニット3とにより構成されている。以下、各部につき詳述する。
レンズユニット2は、レンズモータユニット30と、レンズ駆動回路31と、絞りモータユニット32と、絞り駆動回路33と、レンズ内データ用メモリ34とを有して構成されている。上記レンズモータユニット30は、上述した撮影レンズ4を光軸方向に移動させるためのユニットである。このレンズモータユニット30は、ボディユニット2内の後述する制御回路40からレンズ駆動回路31を介して、光軸方向の動きが制御される。絞りモータユニット32は、制御回路40から絞り駆動回路33を介して制御されるものであって、撮像素子14に入射される光束を制限する絞りを駆動する。また、レンズ内データ用メモリ34は、撮影レンズ4のF値や焦点距離等、レンズユニット3内で使用される各種データが記憶されているものである。これらのレンズユニット3内の各部は、ボディユニット2内の制御回路40からの指令に従って制御される。
一方、ボディユニット2は、本デジタルカメラ1内の各部の制御を司る制御回路40を有している。この制御回路40には、撮像素子(イメージャ)14とミラー駆動回路41、シャッタ駆動回路43、測距回路45、測光回路46、メモリ47、記憶回路48、スイッチ入力部50、表示駆動回路51、画像表示回路53、イメージャ駆動回路55、ストロボ駆動回路57、上述したレンズユニット3内のレンズ駆動回路31、絞り駆動回路33及びレンズ内データ用メモリ34が接続されている。撮像素子14は、多チャンネルで高速読み出しが可能なイメージャで構成されている。ミラー駆動回路41はモータユニット42を駆動するためのもので、当該モータユニット42が駆動されることによってクイックリターンミラー5がアップ位置及びダウン位置へ回転移動される。シャッタ駆動回路43は、フォーカルプレーンシャッタ13を構成するシャッタユニット44を駆動するための回路である。シャッタユニット44が駆動されることにより、フォーカルプレーンシャッタ13の開閉、即ちシャッタスピードが制御される。測距回路45は測距ユニット12を駆動するためのものであり、この測距ユニット12が駆動されることで本デジタルカメラ1から図示されない被写体までの距離が測定される。測光回路46は、測光ユニット9を駆動するための回路である。この測光回路46により、上記ペンタプリズム7からの光束に基づいて測光処理が行われる。メモリ47はカメラ制御に必要な所定の制御パラメータや、記録メディアへ書き込み前の撮影データを一時的に記憶するものであり、制御回路40からアクセス可能に設けられている。記録回路48は、撮像素子14で撮像した画像をデータとして記録メディア49に記録しておくための回路である。スイッチ入力部50は、シャッタ釦21、サブダイヤル22、撮影モードダイヤル23、メインスイッチ24、撮影枚数釦27等を有している。表示駆動回路51は、カメラの上面部に設けられている表示部20を含む表示ユニット52を駆動するための回路である。画像表示回路53は、カメラ背面部に設けられたモニタ16を含むモニタユニット54を駆動するための回路である。イメージャ駆動回路55は、イメージャ駆動ユニット56を光軸方向に駆動するための回路である。ストロボ駆動回路57はストロボ発光部58を駆動制御するための回路である。
以下、図4のタイミングチャートを参照して、本発明の第1の実施の形態に係るデジタルカメラによる基本的な撮像動作について詳細に説明する。尚、図中、tAはセカンドレリーズからのタイムラグを示しており、tBはファインダの像消失時間を示している。
シャッタ釦21が押下され、セカンドレリーズがオンされると、制御回路40は所定時間を経て絞りモータを正転駆動して不図示の絞りを絞り込み、更にクイックリターンミラー5のアップを開始する。制御回路40は、当該クイックリターンミラー5が完全にアップされると、シャッタ駆動回路43によりシャッタユニット44に含まれるフォーカルプレーンシャッタ13を駆動して開口状態とし、セカンドレリーズがオンされてからtA時間経過したタイミングで撮像素子14による撮像を行う。クイックリターンミラー5はファインダの像消失時間だけアップされているが、制御回路40は、クイックリターンミラー5をダウンし、絞りモータを逆転駆動して絞りを初期状態に戻し、モータをオンしてシャッタユニット44をメカチャージし、全ての動作を終了する。
尚、請求項記載の制御手段とは制御回路40等に相当し、撮影回数設定手段、撮影モード選択手段、1駒撮影モード手段、複数駒撮影モード手段は、スイッチ入力部50等に相当するものである。
次に、図5のタイミングチャートを参照して、本発明の第1の実施の形態に係るデジタルカメラによる連写モード(3コマ撮影)時の撮影動作について詳細に説明する。
以下の説明では、図1乃至図3の構成図を適宜参照する。尚、図中、tBはファインダの像消失時間を示し、tI1は1コマ目と2コマ目の間隔、tI2は2コマ目と3コマ目の間隔(tI1=tI2=3.3msec)、t1は1コマ撮影までのレリーズタイムラグ、t2は2コマ撮影までのレリーズタイムラグ(標準のレリーズタイムラグに相当)、t3は3コマ撮影までのレリーズタイムラグ、をそれぞれ意味している。
シャッタ釦21が押下され、セカンドレリーズがオンされると、制御回路40は所定時間を経て絞りモータを正転駆動して不図示の絞りを絞り込み、更にクイックリターンミラー5のアップを開始する。そして、制御回路40は、当該クイックリターンミラー5が完全にアップされると、シャッタ駆動回路43によりシャッタユニット44に含まれるフォーカルプレーンシャッタ13を駆動して開口状態とし、レリーズタイムラグt1,t2,t3をもって連続3回の撮像を撮像素子14により行う。
すなわち、制御回路40は、連写モード時においては、通常撮影モード時の撮影タイミングで1回、そのタイミングの前後、所定の間隔tI1,tI2(=3.3msec)のタイミングで2回の計3回の撮影を行うように制御することになる。
クイックリターンミラー5はファインダの像消失時間だけアップされているが、制御回路40は、クイックリターンミラー5をダウンし、絞りモータを逆転駆動して絞りを初期状態に戻し、モータをオンしてシャッタユニット44をメカチャージし、こうして全ての動作を終了する。以上の撮影動作を実現すべく、この実施の形態では、300コマ/sec程度の連写が可能な素子シャッタ付きのイメージャを採用する。
次に、図6のタイミングチャートを参照して、本発明の第1の実施の形態に係るデジタルカメラによる連写モード(5コマ撮影)時の撮影動作について詳細に説明する。
以下の説明では、図1乃至図3の構成図を適宜参照する。尚、図6中、tBはファインダの像消失時間を示し、tI1は1コマ目と2コマ目の間隔、tI2は2コマ目と3コマ目の間隔、tI3は3コマ目と4コマ目の間隔、tI4は4コマ目と5コマ目の間隔(tI1=tI2=tI3=tI4=2.0msec)、t1は1コマ撮影までのレリーズタイムラグ、t2は2コマ撮影までのレリーズタイムラグ、t3は3コマ撮影までのレリーズタイムラグ(標準のレリーズタイムラグに相当)、t4は4コマ撮影までのレリーズタイムラグ、t5は5コマ撮影までのレリーズタイムラグ、をそれぞれ意味している。
シャッタ釦21が押下され、セカンドレリーズがオンされると、制御回路40は所定時間を経て絞りモータを正転駆動して不図示の絞りを絞り込み、更にクイックリターンミラー5のアップを開始する。制御回路40は、当該クイックリターンミラー5が完全にアップされると、シャッタ駆動回路43によりシャッタユニット44に含まれるフォーカルプレーンシャッタ13を駆動して開口状態とし、レリーズタイムラグt1,t2,t3,t4,t5をもって連続5回の撮像を撮像素子14により行う。即ち、制御回路40は連写モード時においては、通常撮影モード時の基本タイミングで1回、基本タイミングの前後、所定の間隔tI2,tI3のタイミングで2回、基本タイミングの前後、所定の間隔tI1+tI2,tI3+tI4のタイミングで2回の計5回の撮影を行うように制御する。
クイックリターンミラー5はファインダの像消失時間だけアップされているが、制御回路40は、クイックリターンミラー5をダウンし、絞りモータを逆転駆動して絞りを初期状態に戻し、モータをオンしてシャッタユニット44をメカチャージし、こうして全ての動作を終了する。以上の撮影動作を実現すべく、この実施の形態では、500コマ/sec程度の連写が可能な素子シャッタ付きのイメージャを採用する。
以下、図7のフローチャートを参照して、本発明の第1の実施の形態に係るデジタルカメラによる撮影動作を更に詳細に説明する。ここでは、図1乃至図3を適宜参照する。
シャッタ釦21が半押しされてファーストレリーズ(以下、1Rと略記する)がオンされると(ステップS1)、測距ユニット12による測距、測光ユニット9による測光が行われ(ステップS2,S3)、被写体輝度が十分であるか(所定の閾値以下であるか否か)を判断し(ステップS4)、十分でない場合にはストロボ発光量演算を行い(ステップS5)、ストロボ発光のためのフラグFを1にセットし(ステップS6)、ステップS7に移行してシャッタ釦21の全押しによるセカンドレリーズ(以下、2Rと略記する)がオンされるまでステップS1乃至S7の処理を繰り返す。
2Rがオンされると(ステップS7)、クイックリターンミラー5をアップすると共にレンズの絞込みを行い(ステップS8)、連写モード(複数駒撮影モード)であるか否かを判断する(ステップS9)。ここで、連写モードである場合には、シャッタユニット44に含まれるシャッタ先幕マグネットをオフし(ステップS10)、撮像素子14をリセットし(ステップS11)、上記ストロボ発光に係るフラグFの状態を検出し(ステップS12)、F=1である場合にはストロボ発光部58によるストロボ発光を行う(ステップS13)。一方、F=0である場合には、撮像素子14のデータを読み出し(ステップS14)、露出設定回数だけ上記ステップS11乃至S14の処理を繰り返し、複数駒撮像を実行し(ステップS15)、設定回数だけ処理が終了すると、シャッタ後幕マグネットをオフし(ステップS16)、ステップS23以降の処理に進む。
一方、連写モードではない場合には、シャッタユニット44に含まれるシャッタ先幕マグネットをオフし(ステップS18)、撮像素子14をリセットし(ステップS19)、上記ストロボ発光に係るフラグFの状態を検出し(ステップS20)、F=1である場合にはストロボ発光部58によるストロボ発光を行う(ステップS13)。一方、このストロボ発光の後、或いは上記ステップS20でF=0である場合には、撮像素子14のデータを読み出し(ステップS21)、シャッタ後幕マグネットをオフし(ステップS22)、ステップS23以降の処理に進む。こうして、クイックリターンミラー5をダウンすると共にレンズ絞り開放とし(ステップS23)、メカチャージを行い(ステップS24)、ストロボ発光に係るフラグFを0とし(ステップS25)、この動作を終了する。
以上説明したように、本発明の第1の実施の形態によれば、被写体光束を上記観察光学系に導く第1の位置と、上記被写体光束の光路中から退避して上記被写体光束を撮像素子に導くため第2の位置に可動するクイックリターンミラー5と、このクイックリターンミラー5が上記第2の位置にある所定の期間に上記撮像素子14を複数回の撮像を行なうように制御する制御回路40を備えたデジタルカメラが提供される。
そして、このクイックリターンミラー5が上記第2の位置にある所定の期間に上記撮像素子14に対し1回の撮像を行なわせる1駒撮影モードと、上記所定の期間に上記撮像素子に対し複数回の撮像を行なわせる複数駒撮影モードとのどちらかを選択して撮像を行なわせることも可能なカメラが提供される。
即ち、本発明の第1の実施の形態に係るデジタルカメラによれば、素子シャッタを搭載した一眼レフカメラにおいて、全撮影シーケンスの時間は同等のままで、1回のクイックリターンミラーの駆動シーケンスにおける撮影枚数を1コマと複数コマに選択的に切換可能とすることができるので、複数コマを選択すれば、早く動く被写体等を的確に捉えた撮影が可能となる。
(第2の実施の形態)
以下、本発明の第2の実施の形態について説明するが、その構成は図1乃至図3と略同様であるため、ここでは同一構成については同一符号をもって説明する。
前述した第1の実施の形態では、撮影枚数釦27は、初期状態では1コマ撮影、撮影枚数釦27が1回押下されると3コマ撮影、2回押下されると初期状態に復帰の如くコマ数が設定されていたが、第2の実施の形態では、撮影枚数釦27は、初期状態では1コマ撮影、撮影枚数釦27が1回押下されると3コマ撮影、2回押下されると5コマ撮影、3回押下されると初期状態に復帰の如くコマ数が設定される。さらに、撮影枚数釦27をオンした状態でメインダイヤル24を回すことにより任意の枚数に設定可能となっている。以下、これら特徴的な処理について更に詳細に説明する。尚、請求項に記載の1駒撮影モード手段、複数駒撮影モード手段は、撮影枚数釦27やメインダイヤル25等に相当する。
先ず、図8のフローチャートを参照して、本発明の第2の実施の形態に係るデジタルカメラによる撮影枚数設定に係る処理について詳細に説明する。
制御回路40は撮影枚数釦27が押下されたことを検出すると(ステップS31)、当該撮影枚数釦27の押下回数に応じて撮影枚数を設定する。即ち、1回押下された場合には撮影枚数を3枚と設定し、2回押下された場合には撮影枚数を5枚に設定し、3回押下された場合には撮影枚数を1枚に設定する(ステップS32乃至S36)。
次に、図9のフローチャートを参照して、本発明の第2の実施の形態に係るデジタルカメラによる撮影枚数設定に係る別の処理について詳細に説明する。
撮影枚数釦27が押下されると(ステップS41)、設定済の撮影枚数を表示ユニット52に含まれる表示部20に表示し(ステップS42)、メインダイヤル25が回動されたか否かを検出する(ステップS43)。このステップS43で、当該メインダイヤル25が回動されていない場合には上記ステップS41に戻り、回動されている場合にはパルスが所定数発生しているか否かを検出する(ステップS44)。
このステップS44で、パルスが所定数発生していない場合には上記ステップS41に戻り、所定数発生している場合には設定済の撮影枚数が上限値であるか否かを検出する(ステップS45)。そして、このステップS45で、撮影枚数が上限値である場合には上記ステップS41に戻る。その一方、上限値でない場合には下限値(1枚)であるか否かを検出する(ステップS46)。そして、このステップS46で下限値である場合には上記ステップS41に戻る。その一方、下限値でない場合にはメインダイヤル25が左回転したか否かを検出する(ステップS47)。このステップS47で、メインダイヤル25が左回転した場合には現在設定されている撮影枚数に対し+2の加算を行い(ステップS48)、撮影枚数設定上限値になったか否かを検出する(ステップS49)。
このステップS49で、上限値になった場合には上記ステップS42に戻り、上記処理を繰り返す。その一方、上限値になっていない場合には加算後の撮影枚数を表示ユニット52に含まれる表示部20に表示しステップS41に戻り、上記動作を繰り返す。
一方、ステップS47にて、メインダイヤル25が左回転していない場合には現在設定されている撮影枚数に対し−2の減算を行い(ステップS51)、撮影枚数設定が下限値(1枚)になったか否かを検出し(ステップS52)、下限値になった場合には上記ステップS42に戻り上記動作を繰り返す。その一方、下限値になっていない場合には減算後の撮影枚数を表示ユニット52に含まれる表示部20に表示し(ステップS53)、上記ステップS41に戻る。上記ステップS41で撮影枚数釦27が押下されていない場合には本処理を抜けることになる。
以上説明したように、本発明の第2の実施の形態によれば、被写体光束を上記観察光学系に導く第1の位置と、上記被写体光束の光路中から退避して上記被写体光束を撮像素子14に導くため第2の位置に可動するクイックリターンミラー5と、このクイックリターンミラー5が上記第2の位置にあり所定の期間に上記撮像素子14に対し任意回数の撮像を行なわせるよう制御する制御回路40を備えたデジタルカメラが提供される。
さらに、上記反射ミラーが上記第2の位置にある所定の期間に上記撮像素子に対し任意回数の撮像を行なわせる複数駒撮影モードのときの撮像回数を設定する撮像回数設定手段(撮影枚数釦27、メインダイヤル25)と、この撮像回数設定に基づいて撮影を制御する制御回路40を備えたデジタルカメラが提供される。また、上記反射ミラーが上記第1の位置から上記第2の位置に、そして上記第1の位置に移動する所定の期間に上記撮像素子14に対し1回の撮像を行なわせる1駒撮影モードと上記所定の期間に上記撮像素子14に対し任意回数の撮像を行なわせる複数駒撮影モードとのどちらかの撮影モードを選択して撮影を制御する制御回路40を備えたデジタルカメラが提供される。さらに、上記複数駒撮影モードのときの撮像回数を設定する撮像回数設定手段を更に有し、上記撮影モード選択手段の選択結果に基づいて撮影を制御することもできる。
即ち、本発明の第2の実施の形態によれば、1回のミラー駆動シーケンスにおける撮影枚数を切換可能なカメラにおいて、撮影コマ数を可変自在とすることができる。これは例えば300コマ/秒程度の連写可能な素子シャッタ付きイメージャを採用することで実現されるものである。連写モード時には、露光基準位置を中心として前後に所定間隔だけおいたタイミングで均等に設定枚数の撮影を行うことができる。
(第3の実施の形態)
前述した第2の実施の形態に係るデジタルカメラでは、撮影枚数を任意に設定可能としていたが、この第3の実施の形態に係るデジタルカメラは、このような考え方を基本としつつ、連写モード時に設定枚数が多く、露光基準位置の前後での撮影では対応不十分となるような場合に、当該露光基準位置の後方で撮影を行うものである。より具体的には、露光基準位置の後方で撮影を行う場合に、当該撮影に必要な時間が十分確保できるようにクイックリターンミラー5をダウンするタイミングを遅延させることとしている。尚、第3の実施の形態に係るデジタルカメラの構成は図1乃至図3と略同様であるので、ここでは重複した説明は省略し、同一構成については同一符号をもって説明する。
次に、図10のタイミングチャートを参照して、本発明の第3の実施の形態に係るデジタルカメラによる連写モード(10コマ撮影)時の撮影動作について詳細に説明する。
以下の説明では、図1乃至図3の構成図を適宜参照する。尚、図中、tB’はファインダの像消失時間を示し、tIは各コマ間の間隔をそれぞれ意味している。
シャッタ釦21が押下され、セカンドレリーズがオンされると、制御回路40は所定時間を経て絞りモータを正転駆動して不図示の絞りを絞り込み、更にクイックリターンミラー5のアップを開始する。そして、制御回路40は、当該クイックリターンミラー5が完全にアップされると、シャッタ駆動回路43によりシャッタユニット44に含まれるフォーカルプレーンシャッタ13を駆動して開口状態とし、レリーズタイムラグtIをもって連続10回の撮像を撮像素子14により行う。即ち、制御回路40は、連写モード時において、クイックリターンミラー5をダウンする時間を遅延させて計10回の撮影を行うように制御することになる。クイックリターンミラー5は、この遅延分も含めたファインダの像消失時間だけアップされているが、制御回路40は、クイックリターンミラー5をダウンし、絞りモータを逆転駆動して絞りを初期状態に戻し、モータをオンしてシャッタユニット44をメカチャージし、こうして全ての動作を終了する。
以上の撮影動作を実現すべく、この実施の形態では、300コマ/sec程度の連写が可能な素子シャッタ付きのイメージャを採用する。
以上説明したように、本発明の第3の実施の形態によれば、被写体光束を上記観察光学系に導く第1の位置と、上記被写体光束の光路中から退避して上記被写体光束を撮像素子14に導くため第2の位置に可動するクイックリターンミラー5と、このミラー5が上記第2の位置にある所定の期間内に上記撮像素子14に対し複数回の撮像を行なうことが可能で、上記複数回の撮像を行なうときに、所定回数以上の撮像動作を行い上記所定の期間を越える場合は上記ミラー5を上記第2の位置から上記第1の位置に移動させる時期を上記所定回数未満での撮像のときよりも遅延させるよう制御する制御回路40と、を備えたデジタルカメラが提供される。また、制御回路40が上記複数駒撮影モードで上記複数回の撮像を行なうときに、所定回数以上の撮像動作を行い上記所定の期間を越える場合は上記ミラー5を上記第2の位置から上記第1の位置に移動させる時期を上記所定回数未満での撮像のときよりも遅延させることもできる。
即ち、本発明の第3の実施の形態によれば、1回のミラー駆動シーケンスにおける撮影枚数を切換可能なカメラにおいて、必要な枚数を設定し、その枚数に応じて制御回路の制御によりクイックリターンミラー5のダウンタイミングを遅延させることで、当該枚数の撮影を可能とする。
(第4の実施の形態)
この第4の実施の形態では、前述した第1乃至第3の実施の形態に更にストロボ発光制御の工夫を加えたものである。即ち、この第4の実施の形態では、1回のミラー駆動シーケンスにおける撮影枚数を前述した第2、第3の実施の形態として前述したように切換可能なカメラにおいて、各露光に同期してストロボを閃光発光させることを特徴とする。
尚、第4の実施の形態に係るデジタルカメラの構成は、図1乃至図3と同様であるので重複した説明は省略し、同一構成については同一符号をもって説明する。
以下、図11乃至図13のタイミングチャートを参照して、第4の実施の形態に係るデジタルカメラの特徴的なストロボ発光動作を説明する。これら図11乃至図13は図4乃至図6と重複しているため、ここではストロボ発光に係る特徴部分のみを説明する。
図11の例は、1回の撮影動作を行うものであるが、この場合、制御回路40は、撮像素子14の露光のタイミングに同期してストロボ発光部58を発光させる。図12の例は3回の撮影動作を行うものであるが、この場合、制御回路40は、撮像素子14の各露光のタイミング(レリーズタイムラグt1,t2,t3)に同期してストロボ発光部58を発光させるように制御する。図中のストロボ発光時間ts1,ts2,ts3は同間隔である。
図13の例は、5回の撮影動作を行うものであるが、この場合、制御回路40は、撮像素子14の各露光のタイミング(レリーズタイムラグt1〜t5)に同期してストロボ発光部58を発光させるように制御する。図中のストロボ発光時間ts1,ts2,ts3,ts4,ts5はts1<ts2<ts3<ts4<ts5との関係になって各コマの露出状態を変化させて撮影することができる。
以上説明したように、本発明の第4の実施の形態によれば、被写体光束を上記観察光学系に導く第1の位置と、上記被写体光束の光路中から退避して上記被写体光束を撮像素子に導くため第2の位置に可動するクイックリターンミラー5と、被写体に対し発光を行なうストロボ装置を発光させるための発光信号を出力し、上記ミラー5が上記第2の位置にある所定の期間に上記撮像素子14に対し複数回の撮像を行なわせ、各撮像に同期させて上記発光信号を出力可能とする制御回路40とを備えたデジタルカメラが提供される。
さらに、この第4の実施の形態によれば、上記反射ミラー5が上記第2の位置にある所定の期間に上記撮像素子14に対し複数回の撮像を行なわせる複数駒撮影モード手段(撮影枚数釦27、メインダイヤル25)を備え、上記制御回路40が上記複数駒撮影モード時において、発光信号を上記撮像それぞれに同期して出力するように制御する。
即ち、本発明の第4の実施の形態によれば、設定された撮影枚数のそれぞれの露光タイミングに同期させて、ストロボ発光部を閃光発光させることができる。このとき、ストロボのエネルギーを効率良く使うことができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなくその主旨を逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能である。例えば、前述した技術はデジタルカメラのみならず、撮像素子を用いて撮影を行なう各種の装置に適用可能である。
(a)は本発明の第1の実施の形態に係るデジタルカメラの正面図、(b)はデジタルカメラの側面図である。 図1のデジタルカメラを背面側より見た外観斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に於けるデジタルカメラの電気系のシステム構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係るデジタルカメラによる基本的な撮像動作について詳細に説明するタイムチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係るデジタルカメラによる連写モード(3コマ撮影)時の撮影動作について詳細に説明するタイムチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係るデジタルカメラによる連写モード(5コマ撮影)時の撮影動作について詳細に説明するタイムチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係るデジタルカメラによる撮影動作を更に詳細に説明するフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係るデジタルカメラによる撮影枚数設定に係る処理について詳細に説明するフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係るデジタルカメラによる撮影枚数設定に係る別の処理について詳細に説明するフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態に係るデジタルカメラによる連写モード(10コマ撮影)時の撮影動作について詳細に説明するタイミングチャートである。 本発明の第4の実施の形態に係るデジタルカメラの特徴的なストロボ発光動作(1コマ撮影時)を説明するタイミングチャートである。 本発明の第4の実施の形態に係るデジタルカメラの特徴的なストロボ発光動作(3コマ撮影時)を説明するタイミングチャートである。 本発明の第4の実施の形態に係るデジタルカメラの特徴的なストロボ発光動作(5コマ撮影時)を説明するタイミングチャートである。
符号の説明
1・・・デジタルカメラ、2・・・ボディユニット、3・・・レンズユニット、4・・・撮影レンズ、5・・・クイックリターンミラー、6・・・ファインダスクリーン、7・・・ペンタプリズム、8・・・接眼光学系、9・・・測光ユニット、10・・・バッテリ、11・・・測距用ミラー、12・・・測距ユニット、13・・・フォーカルプレーンシャッタ、14・・・撮像素子、15・・・メイン回路基板、16・・・モニタ。

Claims (2)

  1. 被写体光束を受けて撮像を行なう撮像素子と、
    上記被写体光束を受けて被写体を観察する観察光学系と、
    上記被写体光束を上記観察光学系に導く第1の位置と、上記被写体光束の光路中から退避して上記被写体光束を上記撮像素子に導くため第2の位置に可動する反射ミラーと、
    上記反射ミラーが上記第1の位置から上記第2の位置に移動し、再度上記第1の位置に移動する所定の期間に上記撮像素子に対し1回の撮像を行なわせる1駒撮影モード手段と、
    上記所定の期間に上記撮像素子に対し任意回数の撮像を行なわせる複数駒撮影モード手段と、
    上記1駒撮影モード手段と上記複数駒撮影モード手段とのどちらかを実行させるための撮影モード選択手段と、
    上記複数駒撮影モードのときの撮像回数を設定する撮像回数設定手段と、
    上記撮影モード選択手段の選択結果に基づいて撮影を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 上記デジタルカメラは、1眼レフカメラであることを特徴とする請求項1記載のデジタルカメラ。
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