JP4915108B2 - 刺繍縫製可能なミシン - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1に記載のクランプ式被縫製布保持枠には、枠状のベース枠と、被縫製布をベース枠に押える為の押え枠と、1対のクランプ機構と、ベース枠に連結され縫製布枠を水平面内で交差する2方向に移動駆動する可動枠が設けられている。押え枠には連結部材が外嵌固着され、連結部材は支持部材の前端部に枢支され、支持部材はクランプ機構のクランプレバーに固定されており、押え枠は1対のクランプ機構によりベース枠に固定解除可能に押圧固定されるように構成されている。
しかし、特許文献1のクランプ式被縫製布保持枠では、支持部材が連結部材を介して押え枠よりも高く突出しているので、被縫製布保持枠の停止位置によっては、被縫製布保持枠を可動枠(キャリッジに相当する)に着脱する際、その支持部材が刺繍押え足と干渉して、支持部材や刺繍押え足が損傷する虞がある。
請求項5の刺繍縫製可能なミシンは、請求項1〜4の何れか1項の発明において、前記着脱可能位置は、前記クランプ式刺繍枠がミシン本体に対して手前側に移動した位置である。
請求項10の刺繍縫製可能なミシンは、請求項8又は9の発明において、前記操作入力手段は、縫製情報を表示するための液晶ディスプレイと、この液晶ディスプレイの前面に設けられた複数のタッチキーを備えた透明タッチパネルとを有するものである。
請求項11の刺繍縫製可能なミシンは、請求項10の発明において、前記有効化手段は、前記液晶ディスプレイに操作キーを表示させる表示制御部を有するものである。
請求項12の刺繍縫製可能なミシンは、請求項8〜11の何れか1項の発明において、前記特定種類の刺繍枠は、加工布を上下方向より挟持する上枠及び下枠と、前記上枠を前記下枠に押圧保持する為のクランプ手段とを備えたクランプ式刺繍枠である。
請求項13の刺繍縫製可能なミシンは、請求項12の発明において、前記着脱可能位置は、前記クランプ式刺繍枠を前記キャリッジから前記所定方向に移動させて取り外す際、前記クランプ式刺繍枠の所定部分が、押え棒の下端部に装着される刺繍押え足の下面と針板上面との間の隙間を通過可能な位置である。
請求項14の刺繍縫製可能なミシンは、請求項13の発明において、前記着脱可能位置は、前記クランプ式刺繍枠がミシン本体に対して手前側に移動した位置である。
請求項15の刺繍縫製可能なミシンは、請求項8〜14の何れか1項の発明において、前記刺繍縫製可能なミシンは、前記キャリッジ又は前記刺繍枠の位置を検出する位置検出手段を有し、前記有効化手段は、前記特定種類の刺繍枠が前記キャリッジに装着されているとき、前記位置検出手段からの位置情報に基づき、前記特定種類の刺繍枠が前記着脱可能位置にあるときには、前記操作入力手段を有効化しないものである。
請求項8の発明によれば、刺繍枠の取り外し時に刺繍押え足や刺繍枠の損傷を防止することができる。しかも、操作入力手段から移動指令を入力するだけで、特定種類の刺繍枠が自動的に所定の着脱可能位置に移動するので、刺繍枠の取り外し作業の能率を高めることができる。また、特定種類の刺繍枠が装着されている場合にのみ操作入力手段が有効化されるので、作業者は、刺繍枠の種類毎に任意の位置で取り外しが可能か否かを覚えておく必要がなくなり、操作が簡単になって誤操作が防止できる。制御手段は、特定種類の刺繍枠がキャリッジに装着されているとき、刺繍縫製終了後に糸切り機構により上糸と下糸を切断した後、前記操作入力手段の入力操作が無い場合においても、特定種類の刺繍枠を前記着脱可能位置に移動させるように枠移動装置を制御するので、刺繍枠が自動的に所定の着脱可能な位置に移動するから、刺繍枠の取り外し作業の能率を高めることができる。
請求項10の発明によれば、請求項8又は9の発明の効果に加え、請求項3の発明と同様の効果を奏することができる。
請求項11の発明によれば、請求項10の発明の効果に加え、請求項4の発明と同様の効果を奏することができる。
請求項12の発明によれば、請求項8〜11のいずれかの発明の効果に加え、特定種類の刺繍枠は、加工布を上下方向より挟持する上枠及び下枠と、上枠を下枠に押圧保持する為のクランプ手段とを備えたクランプ式刺繍枠なので、通常の刺繍枠よりも枠の高さが高くなるクランプ式の刺繍枠でもキャリッジから簡単に取り外すことができる。
請求項13の発明によれば、請求項12の発明の効果に加え、着脱可能位置は、前記クランプ式刺繍枠を前記キャリッジから前記所定方向に移動させて取り外す際、前記クランプ式刺繍枠の所定部分が、押え棒の下端部に装着される刺繍押え足と針板上面との間の隙間を通過可能な位置であるので、クランプ式刺繍枠を取り外す際、刺繍枠と刺繍押え足が干渉することなく、刺繍枠を容易に取り外すことができる。
請求項14の発明によれば、請求項13の発明の効果に加え、請求項5の発明と同様の効果を奏することができる。
請求項15の発明によれば、請求項8〜14のいずれかの発明の効果に加え、請求項7の発明と同様の効果を奏することができる。
先ず、刺繍縫製可能な電子ミシンMについて説明する。図1に示すように、この電子ミシンMは、家庭用の電子制御ミシンであり、ベッド部1と、ベッド部1の右端部から立設された脚柱部2と、脚柱部2の上端から左方へ延びてミシンベッド部1に対向するアーム部3を有する。尚、以下、図1に図示した前後左右方向を前後左右方向として説明する。
図2に示す刺繍枠14は、刺繍枠14として、内枠と外枠とからなる刺繍枠ではなく、上枠20と下枠21とクランプ機構22を備え、上枠20をクランプ機構22で下枠21に押圧することにより加工布を挟持して保持する構成のクランプ式刺繍枠である。
図2に示すように、下枠21は金属製であり、加工布を下側から保持する矩形枠状の保持板部21aと、この保持板部21aの外周を囲む外周部21bとが一体的に固定して構成されている。この保持板部21aの中央部には、刺繍縫製可能な刺繍領域を包含する矩形状の開口部21cが形成されている。上枠20と対向する保持板部21aの上面には、加工布の滑り止めの為の発泡ゴムテープ25が貼着されている。下枠21の左端部には、枠移動装置15のキャリッジ15aに連結する為の合成樹脂製の連結枠部16がビス止めされている。
クランプ式刺繍枠14は、上枠20を下枠21に押圧保持する為の前後1対のクランプ機構22A,22Bとを有する。クランプ機構22A,22Bは、前後に対称な構造であるので、前側のクランプ機構22Aについて説明する。クランプ機構22Aは、上枠20の前側部分に沿って左右方向に延びた連結部材27と、上枠20を加工布を押える保持位置でロックするロック機構(図示略)と、上枠20のロック状態を解除するロック解除ボタン34とを有する。
ところで、ロック機構には、刺繍枠14の連結部16aをキャリッジ15aに押圧する押圧位置と、この押圧を解除する解除位置とに亙って位置切り換え可能に左右方向へ移動自在にキャリッジ15aにガイド支持されたロック部材15eが設けられている。
図9に示すように、制御装置17は、入力インターフェース59と、CPU60とROM61とRAM62と書換え可能な不揮発性のフラッシュメモリ63とを含むコンピュータと、出力インターフェース64と、これらを相互に接続するバス65と、駆動回路66〜70等を有する。
図10に示すように、ROM61の特定種類刺繍枠メモリ61bには、刺繍枠14の取り外しの際に所定の取り外し可能位置(これが、所定の着脱可能位置に相当する)に移動させることが必要な特定種類の刺繍枠(例えば、A,E,Gの3種類の刺繍枠)における、3つの検出スイッチ36の検出信号(スイッチデータ)のデータ群と、取り外し設定位置(Xi,Yi)(但し、i=1,2,3)とが予め格納されている。
図12のフローチャートに示すように、ミシンMの制御装置17への電源投入によりこの刺繍枠移動制御が開始されると、必要な初期設定や各種信号の読み込みの実行後に、S1において、3つの検出スイッチ36の検出信号を読み込んで、その検出信号(スイッチデータ群)を設定スイッチデータメモリ61aの枠種類別スイッチデータと比較することで、キャリッジ15aに装着されている刺繍枠14の種類が検出され、そのスイッチデータ群がRAM62のメモリ62bに記憶させる刺繍枠検出処理が実行される。
次に、S7においてS1で検出された刺繍枠14が特定種類の刺繍枠か否か判定される。この判定は、S1で検出されたスイッチデータ群が、特定種類刺繍枠メモリ61bに格納されているか否か検索することで判定される。
キャリッジ15aから刺繍枠14を取り外す場合に、特定種類の刺繍枠14である場合に限って、取り外しキー13aが液晶ディスプレイ12に表示されて有効化され、この取り外しキー13aを操作して刺繍枠14を取り外し設定位置へ移動させる移動指令を入力し、刺繍枠14を自動的に取り外し設定位置へ移動させることができる。
1]図12のフローチャートのS7〜S11を、図15に示すフローチャートに変更してもよい。すなわち、S5において、縫製途中で停止した場合、S20においてはS7と同様にして装着されている刺繍枠14が特定種類の刺繍枠14か否か判定され、特定種類の刺繍枠14である場合に(S20:Yes)、S21においてS10と同様に、特定種類刺繍枠メモリ61bから取り外し設定位置データが読み込まれ、次にS22においてS11(S18)と同様に、取り外し設定位置へ刺繍枠14を移動させ、その後終了する。尚、S20の判定がNoの場合は終了する。S5において、縫製終了と判定された場合についても、前記S20〜S22と同様の処理が実行される。
図16のフローチャートにおいて、S5において、縫製途中で停止した場合、S30ではS7と同様に装着されている刺繍枠14が特定種類の刺繍枠か否か判定され、その判定がYesの場合は、S31において、刺繍縫製制御の現在位置メモリから刺繍の現在位置の座標が読み込まれて、RAM62のメモリに格納される。
1a 針板
5 糸切り機構
7 縫針
8 押え棒
9 刺繍押え足
12 液晶パネル
13 タッチパネル
14 刺繍枠
15 枠移動装置
15a キャリッジ
17 制御手段
20 上枠
21 下枠
22,22A,22B クランプ機構
36 検出スイッチ
37 スイッチ作動部
Claims (15)
- 加工布を保持する刺繍枠を所定方向へ移動させることにより着脱自在に保持するキャリッジと、このキャリッジを水平面内で交差する2方向に移動駆動する枠移動装置と、この枠移動装置を制御する制御手段とを備えた刺繍縫製可能なミシンにおいて、
前記キャリッジに装着された刺繍枠の種類を検出する検出手段と、
前記刺繍枠の種類別に設定された所定の着脱可能位置に前記刺繍枠を移動させる移動指令を前記制御手段に入力する操作入力手段と、
前記キャリッジに特定種類の刺繍枠が装着されているとき、前記検出手段の検出信号に基づいて前記操作入力手段を有効化する有効化手段とを備え、
前記特定種類の刺繍枠は、加工布を上下方向より挟持する上枠及び下枠と、前記上枠を前記下枠に押圧保持する為のクランプ手段とを備えたクランプ式刺繍枠であり、
前記着脱可能位置は、前記クランプ式刺繍枠を前記キャリッジから前記所定方向に移動させて取り外す際、前記クランプ式刺繍枠の所定部分が、押え棒の下端部に装着される刺繍押え足の下面と針板上面との間の隙間を通過可能な位置であることを特徴とする刺繍縫製可能なミシン。 - 前記検出手段は、前記キャリッジに設けられた複数の検出スイッチと、前記刺繍枠に形成された1又は複数のスイッチ作動部とを有することを特徴とする請求項1に記載の刺繍縫製可能なミシン。
- 前記操作入力手段は、縫製情報を表示するための液晶ディスプレイと、この液晶ディスプレイの前面に設けられた複数のタッチキーを備えた透明タッチパネルとを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の刺繍縫製可能なミシン。
- 前記有効化手段は、前記液晶ディスプレイに操作キーを表示させる表示制御部を有することを特徴とする請求項3に記載の刺繍縫製可能なミシン。
- 前記着脱可能位置は、前記クランプ式刺繍枠がミシン本体に対して手前側に移動した位置であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の刺繍縫製可能なミシン。
- 前記刺繍縫製可能なミシンは、針棒の下端部に装着される縫針の目孔から下方へ延びる上糸と下糸を針板の下側で切断する糸切り機構を有し、前記制御手段は、前記特定種類の刺繍枠が前記キャリッジに装着されているとき、刺繍縫製終了後に前記糸切り機構により前記上糸と前記下糸を切断した後、前記操作入力手段の入力操作が無い場合においても、前記特定種類の刺繍枠を前記着脱可能位置に移動させるように前記枠移動装置を制御することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の刺繍縫製可能なミシン。
- 前記刺繍縫製可能なミシンは、前記キャリッジ又は前記刺繍枠の位置を検出する位置検出手段を有し、前記有効化手段は、前記特定種類の刺繍枠が前記キャリッジに装着されているとき、前記位置検出手段からの位置情報に基づき、前記特定種類の刺繍枠が前記着脱可能位置にあるときには、前記操作入力手段を有効化しないことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の刺繍縫製可能なミシン。
- 加工布を保持する刺繍枠を所定方向へ移動させることにより着脱自在に保持するキャリッジと、このキャリッジを水平面内で交差する2方向に移動駆動する枠移動装置と、この枠移動装置を制御する制御手段とを備えた刺繍縫製可能なミシンにおいて、
前記キャリッジに装着された刺繍枠の種類を検出する検出手段と、
前記刺繍枠の種類別に設定された所定の着脱可能位置に前記刺繍枠を移動させる移動指令を前記制御手段に入力する操作入力手段と、
前記キャリッジに特定種類の刺繍枠が装着されているとき、前記検出手段の検出信号に基づいて前記操作入力手段を有効化する有効化手段と、
針棒の下端部に装着される縫針の目孔から下方へ延びる上糸と下糸を針板の下側で切断する糸切り機構とを有し、前記制御手段は、前記特定種類の刺繍枠が前記キャリッジに装着されているとき、刺繍縫製終了後に前記糸切り機構により前記上糸と前記下糸を切断した後、前記操作入力手段の入力操作が無い場合においても、前記特定種類の刺繍枠を前記着脱可能位置に移動させるように前記枠移動装置を制御することを特徴とする刺繍縫製可能なミシン。 - 前記検出手段は、前記キャリッジに設けられた複数の検出スイッチと、前記刺繍枠に形成された1又は複数のスイッチ作動部とを有することを特徴とする請求項8に記載の刺繍縫製可能なミシン。
- 前記操作入力手段は、縫製情報を表示するための液晶ディスプレイと、この液晶ディスプレイの前面に設けられた複数のタッチキーを備えた透明タッチパネルとを有することを特徴とする請求項8又は9に記載の刺繍縫製可能なミシン。
- 前記有効化手段は、前記液晶ディスプレイに操作キーを表示させる表示制御部を有することを特徴とする請求項10に記載の刺繍縫製可能なミシン。
- 前記特定種類の刺繍枠は、加工布を上下方向より挟持する上枠及び下枠と、前記上枠を前記下枠に押圧保持する為のクランプ手段とを備えたクランプ式刺繍枠であることを特徴とする請求項8〜11の何れか1項に記載の刺繍縫製可能なミシン。
- 前記着脱可能位置は、前記クランプ式刺繍枠を前記キャリッジから前記所定方向に移動させて取り外す際、前記クランプ式刺繍枠の所定部分が、押え棒の下端部に装着される刺繍押え足の下面と針板上面との間の隙間を通過可能な位置であることを特徴とする請求項12に記載の刺繍縫製可能なミシン。
- 前記着脱可能位置は、前記クランプ式刺繍枠がミシン本体に対して手前側に移動した位置であることを特徴とする請求項13に記載の刺繍縫製可能なミシン。
- 前記刺繍縫製可能なミシンは、前記キャリッジ又は前記刺繍枠の位置を検出する位置検出手段を有し、前記有効化手段は、前記特定種類の刺繍枠が前記キャリッジに装着されているとき、前記位置検出手段からの位置情報に基づき、前記特定種類の刺繍枠が前記着脱可能位置にあるときには、前記操作入力手段を有効化しないことを特徴とする請求項8〜14の何れか1項に記載の刺繍縫製可能なミシン。
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