JP4910341B2 - 錠剤充填装置 - Google Patents

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Description

本発明は、処方データに基づいてサイズの異なるバイアル瓶を自動供給し、このバイアル瓶に該当する錠剤を所定数量充填するようにした錠剤充填装置に関するものである。
従来、錠剤充填装置では、予めサイズの異なるバイアル瓶を容器収容部材(例えば、バケット)にそれぞれ収容しておき、処方データに基づいて処方された錠剤を充填可能なサイズのバイアル瓶をバケットから供給し、該当する錠剤を所定数量充填するようにしている。
しかしながら、前記従来の錠剤充填装置では、あるバケット内に誤ってサイズの異なるバイアル瓶が収容された場合、その異なるサイズのバイアル瓶がそのまま供給される恐れがある。この場合、例えば、サイズの小さいバイアル瓶が供給されると、充填する錠剤が溢れるという問題がある。
そこで、本発明は、所望サイズのバイアル瓶を間違いなく確実に供給することができる錠剤充填装置を提供することを課題とする。
本発明は前記課題を解決するための手段として、
錠剤充填装置を、
サイズ別にバイアル瓶が収容された複数の容器収容手段と、
処方データに基づいて選択されたサイズのバイアル瓶を該当する容器収容手段から取り出す容器取出手段と、
該容器取出手段によって取り出されたバイアル瓶を搬送する搬送手段と、
該搬送手段によって搬送されたバイアル瓶に錠剤を供給する錠剤供給手段と、
前記搬送手段による搬送途中のバイアル瓶が回収される容器回収手段と、
前記搬送手段による搬送経路に設けられ、搬送されたバイアル瓶のサイズを検出する容器サイズ検出手段と、
処方データに基づいて選択されたバイアル瓶のサイズと、前記容器サイズ検出手段で検出されたバイアル瓶のサイズとが一致するか否かを判断し、一致していれば前記錠剤供給手段によりバイアル瓶に錠剤を供給する一方、一致していなければ、搬送されてきたバイアル瓶を前記容器回収手段に回収する制御手段と、
を備え
前記搬送手段は、バイアル瓶を横向きで搬送し、
前記容器サイズ検出手段は、支軸を中心として回動可能に設けられ、
前記搬送手段によって搬送されるバイアル瓶の外周部に当接可能なアーム部と、
前記バイアル瓶の外周部に当接させたアーム部の傾きを検出するセンサとを備え、
前記制御手段は、前記センサで検出された傾きの最大値に基づいてバイアル瓶の外径寸法を特定し、前記アーム部の傾きが変化してから初期値に復帰するまでのバイアル瓶の送り速度と経過時間とで長さ寸法を特定する構成としたものである。
この構成により、処方データに基づいて、容器取出手段によって該当する薬品収容手段からバイアル瓶が取り出され、搬送手段によって搬送される。そして、容器サイズ検出手段により、搬送されたバイアル瓶のサイズが検出される。制御手段は、検出したバイアル瓶のサイズと、処方データに基づいて選択したバイアル瓶のサイズとを比較する。そして、サイズが一致していれば錠剤供給手段により所定数量の錠剤をバイアル瓶に充填し、充填作業を終了させる。また、サイズが一致していなければ、錠剤を充填できないと判断し、そのバイアル瓶を容器回収手段に回収する。これにより、誤ったサイズのバイアル瓶がそのまま供給されて錠剤が充填されてしまうといった不具合を確実に防止することができる。また、搬送手段によるバイアル瓶の搬送を停止することなく、バイアル瓶の長さ及び外径寸法を同時に測定でき、作業効率がよい。
本発明によれば、容器サイズ検出手段を設けて搬送されたバイアル瓶のサイズを検出するようにしているので、誤って異なるサイズのバイアル瓶が搬送されて錠剤が充填され、場合によっては充填する錠剤が溢れてしまうといった不具合の発生を防止することができる。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。
図1乃至図4は、本実施形態に係る錠剤充填装置を示す。この錠剤充填装置は、特に、図3に示すように、容器供給ユニット1、ラベリングユニット2、錠剤供給ユニット3、キャッピングユニット4、搬送手段5、及び、取出ユニット6を備える。
容器供給ユニット1は、装置本体7の前面側下部(カセット装着面に沿った位置)に並設される複数の容器収容手段(ここでは、バケット8)を備え、各バケット8にはサイズの異なるバイアル瓶9が収容されている。各バケット8は、バイアル瓶9の補充ができるように、装置本体7の前面側に開放可能となっている。各バケット8内に収容されたバイアル瓶9は、容器取出手段(ここでは、リフター8a)により持ち上げられ、第1搬送手段34へと搬出されるようになっている。
ラベリングユニット2は、搬送されたバイアル瓶9の外周面にラベルを貼着するためのもので、従来公知のものが使用できる(例えば、米国特許第5798020号公報参照)。
錠剤供給ユニット3は、図5に示すように、支持パネル10に固定した複数の錠剤供給手段(ここでは、錠剤フィーダ11)を備えている。各錠剤フィーダ11には種類の異なる錠剤がそれぞれ収容されている。
錠剤フィーダ11は、図6に示すように、錠剤カセット12内にロータ13を収容したものである。ロータ13を回転させると、収容した錠剤を1錠ずつ払い出すことが可能となっている。
錠剤カセット12は、カセット本体14に開閉可能な蓋体15を設けた構成である。
カセット本体14は、円筒状のロータ収容部16と、その上方に位置する矩形筒状の錠剤収容部17とからなる。錠剤収容部17は、ロータ13の上面(円錐面13a)と側壁とによって錠剤を収容可能な空間が形成される。
ロータ収容部16は、図7及び図8に示すように、背面側の一部を、着脱可能に設けた第1取替ピース18で構成されている。第1取替ピース18には錠剤排出口19とスリット20が形成されている。スリット20の近傍には仕切手段21が固定され、そのブラシ部21aがスリット20を介してロータ収容部16内に突出している。錠剤排出口19とスリット20を交換可能な第1取替ピース18で構成することにより、ロータ13の形態の違い等に対し、第1取替ピース18のみを交換すれば対応することができ、他の部分を共通の構成とすることが可能となる。
また、ロータ収容部16の底面には、中心部に貫通孔(図示せず)が形成され、その近傍には中間ギア22が回転可能に取り付けられている。中間ギア22は、第1ギア22aと第2ギア22bを軸心方向に並設一体化した構造である。
さらに、ロータ収容部16の底面には、前記中間ギア22の第2ギア22bと噛合するウォームギア23が取り付けられている。すなわち、ロータ収容部16の底面から所定間隔で支持壁17a、17bが突出し、ウォームギア23が回転可能に支持されている。ウォームギア23の一端側にはストッパ24が設けられ、そこから突出する軸部25にはスプリング26が外装されている。スプリング26は、ストッパ24と支持壁17bとの間に位置してウォームギア23を反対側に位置する支持壁17a側へと付勢している。これにより、ウォームギア23は、歯面が中間ギア22の第2ギア22bの歯面に圧接状態となって位置決めされる。また、前記軸部25の先端には係止受部27が形成されている。係止受部27は、円筒状の外周壁に、対向部分2箇所で螺旋状のガイド溝28を形成し、その終端にさらに周方向に切除したピン保持部29を設けた構成である。
錠剤収容部17は、図6及び図8に示すように、背面上部を着脱可能に設けた第2取替ピース30で構成されている。第2取替ピース30は、逃がし凹部31を備え、その両側部には軸受部32がそれぞれ形成されている。逃がし凹部31を第2取替ピース30に設けたのは、成形加工上、錠剤カセット12に逃がし凹部31を形成するための内側に迫り出す傾斜部分を形成することが困難だからである。
また、錠剤収容部17の前面側には、第3、第4及び第5取替ピース81、82及び83で構成された把手80が設けられている。この把手80を把持して錠剤カセット12を支持パネル10に装着したり、引き出したりすることが可能となっている。
このように、第2、第3、第4及び第5取替ピース30、81、82及び83を別工程で成形し、後で錠剤カセット12に装着可能とすることにより、金型費用等のコストを抑えている。
蓋体15は、矩形板状で、前記軸受部32に回転可能に支持される軸部15aを備える。軸部15aの内側には前記逃がし凹部31に対応して切欠部15bが形成され、逃がし凹部31と切欠部15bとで上方に隣接して配置される錠剤カセット12の排出路との干渉が回避されている。これにより、錠剤カセット12を上下方向に高密度に配置することが可能となる。
ロータ13は、円柱状で、上面が中心部に向かって突出する円錐面13aで構成されている。ロータ13の外周面には軸方向に延びる案内溝(図示せず)が形成され、錠剤が上下に1つずつ整列状態で収容されるようになっている。案内溝内の錠剤は、前記仕切手段21のブラシ部21aによって上下に分離され、下方側の1つの錠剤のみが前記錠剤排出口19を介して落下する。ロータ13の底面中央部には回転軸が一体化され、前記ロータ収容部16の底面に形成した貫通孔を貫通し、その突出部分には従動ギア33が固定されている。従動ギア33は、前記中間ギア22の第1ギア22aと噛合している。これにより、ウォームギア23を回転させると、中間ギア22を介して従動ギア33及びロータ13が回転する。
キャッピングユニット4は、詳細については図示しないが、キャップ供給部からシュートを介して供給されたキャップを支持アームによって支持し、後述する第3搬送手段41によって下方側に搬送されたバイアル瓶9の上方開口部を閉鎖し、キャップ装着部によってキャップを押圧しながら回転させることにより、閉栓する構成である。
搬送手段5は、第1、第2、第3及び第4搬送手段34、37、41及び52で構成されている。
第1搬送手段34は、図3及び図10に示すように、サブコンベア34Aとメインコンベア34Bとで構成されている。
サブコンベア34Aは、断面略U字形となる長尺な支持プレート35の両端部にローラ34aを回転自在に取り付け、このローラ34a間に2本の丸ベルト34bを所定間隔で架け渡したもので、各バケット8の背面側に配置したリフター8aの背後にそれぞれ配設されている。丸ベルト34bには、前記リフター8aによって取り出されたバイアル瓶9が横向きで載置される。そして、ローラ34aを図示しないモータで回転駆動することにより、丸ベルト34bに載置されたバイアル瓶9をメインコンベア34Bへと搬送する。
メインコンベア34Bは、前記サブコンベア34Aと同様にローラ35a間に2本の丸ベルト35bを架け渡したものである。メインコンベア34Bは、サブコンベア34Aの下方側に配置され、サブコンベア34Aから搬送されたバイアル瓶9を取出ユニット6側へと移送する。
第1搬送手段34による搬送路(ここでは、メインコンベア34Bの終端位置)には、容器サイズ検出手段100が配設されている。容器サイズ検出手段100は、図11に示すように、前記支持プレート35の側面に取り付けたガイドプレート101に、アーム部102と、その傾きを検出するためのセンサ103とを設けた構成である。
ガイドプレート101の側面下方側には、側方に向かって舌片101aが切り起こされ、通過するバイアル瓶9と、ガイドプレート101の内側面(切り起こしにより残された部分)との接触面積が抑制されている。そして、バイアル瓶9は、ガイドプレート101の内側面にガイドされてその中心位置を通過する。
ガイドプレート101の天井面には、図12に示すように、保持プレート104がネジ止めされている。保持プレート104の先端部分には、支軸102aを中心としてアーム部102が回動可能に取り付けられている。アーム部102は幅狭で長尺な板状で、上端部が支軸よりも上方部分に突出し、前記センサ103によって検出される被検出部102bとなっている。アーム部102の下端側には湾曲部102cが形成され、搬送されるバイアル瓶9の外周面への当接がスムーズに行われるようになっている。
また、保持プレート104の先端部分には補助プレート105が設けられ、そこには、前記アーム部102の被検出部102bが当接してアーム部102を図13(a)に示す初期傾斜状態に位置決めするためのストッパ部106が形成されている。ストッパ部106の両側には発光素子及び受光素子からなる透過型のセンサ103が固定されている。発光素子から受光素子への光を前記アーム部102の被検出部102bが遮ることにより、その遮光量(あるいは受光量)から、後述するようにしてバイアル瓶9の外径寸法を特定できるようになっている。図13(b)及び図13(c)には、外径寸法の異なる2種類のバイアル瓶9を検出する場合がそれぞれ示されている。
第1搬送手段34の搬送先には、バイアル瓶9を、サイズ別に、その口部が上方に向かう縦方向に支持するために、スライド移動可能な容器支持部36が配設されている。容器支持部36は、所定間隔で支持片36aを突出させたもので、隣接する各支持片36aの間隔は、サイズの異なるバイアル瓶9の鍔部をそれぞれ支持可能な値に設定されている。
なお、メインコンベア34Bの終端位置とは反対側の端部には容器回収手段(ここでは、回収ボックス107)が配設されている。回収ボックス107は、主に、前記容器サイズ検出手段100によってサイズを検出された結果、処方データから選択したサイズと合致しないバイアル瓶9の回収に利用する。但し、エラー等でバイアル瓶9の搬送が停止した場合には、搬送経路に残留するバイアル瓶9を回収ボックス107に回収するようにしてもよい。
第2搬送手段37は、図3に示すように、前記容器支持部36に支持されたバイアル瓶9を保持して上方へと移動させる一対の保持片38を備える。保持片38は、垂直レール38aに沿って昇降し、支軸を中心として回動可能となっている。保持片38は、下端部が離反するように上端部を図示しないスプリングによって付勢されている。また、保持片38の下端側周囲には矩形状の開閉用枠体39が設けられている。開閉用枠体39は、保持片38の下端側をスプリング26の付勢力に抗して接近させる閉鎖位置と、開放状態としてバイアル瓶9の内面に圧接して保持する開放位置との間で移動可能である。開閉用枠体39は、保持片38を上昇させて上方側に配設した停止部40に当接させることにより前記閉鎖位置に移動する。
第2搬送手段37では、保持片38が開閉用枠体39によって下端側を接近させた状態で降下し、保持片38がバイアル瓶9内に進入した時点で、開閉用枠体39がバイアル瓶9の上方部に当接する。これにより、保持片38がさらに降下すると、開閉用枠体39によるガイドが解除され、保持片38はスプリングの付勢力に従って広がり、バイアル瓶9が保持される。また、保持片38がバイアル瓶9を保持した状態から上昇すると、開閉用枠体39が停止部40に当接し、保持片38は強制的に閉鎖状態に位置決めされ、バイアル瓶9の保持状態が解除される。
第3搬送手段41は、図3に示すように、水平移動手段42、昇降手段43、及び、容器挟持手段44で構成され、錠剤カセット12を主に錠剤供給ユニット3とキャッピングユニット4との間で搬送する。
第4搬送手段52は、図9に示すように、昇降台53上に、回動プレート54及びスライドガイド55を介してアーム手段56を設けた構成で、バイアル瓶9を主に取出ユニット6とキャッピングユニット4との間で搬送する。
前記第3搬送手段41と第4搬送手段52との間には、図3及び図4に示すように、待機部64が設けられている。待機部64は、1箇所の受渡位置と、5箇所の待機位置とにそれぞれ設けた容器保持具65で構成されている。
待機部64は、第3搬送手段41によって搬送したバイアル瓶9を一時的に待機させ、第4搬送手段52でキャッピングユニット4に搬送するために使用される。既に受渡位置にバイアル瓶9が待機している場合、待機位置の容器保持具65に保持して待機させておく。
取出ユニット6は、図1及び図2に示すように、複数の取出口61を備え、中央部にはディスプレイ62が設けられ、下方側には制御装置63が内蔵されている。
前記制御装置63は、ホストコンピュータ等から入力される処方データ(医師によって処方箋に記載された内容や患者に関するデータ等)に基づいて、容器供給ユニット1、ラベリングユニット2、錠剤供給ユニット3、キャッピングユニット4、搬送手段5、及び、取出ユニット6を駆動制御する。また、制御装置63は、容器サイズ検出手段100のセンサ103での検出信号(遮光量又は受光量に関するデータ)、メインコンベア34Bの搬送速度等に基づいてバイアル瓶9のサイズを特定し、適切なバイアル瓶9であるか否かを判断する。この判断のために、記憶部には検出信号(遮光量又は受光量に関するデータ)とバイアル瓶9の外径寸法との相関関係についてデータベースが記憶されている。したがって、センサ103からの検出信号が入力されれば、その検出信号に基づいてデータベースを参照し、サイズを特定することができる。そして、適切なサイズのバイアル瓶9であると判断すれば、そのまま次の取出ユニット6へと搬送し、不適切であると判断すれば、回収ボックス107へと搬送して回収する。
次に、前記構成を備えた錠剤充填装置の動作について、図14のフローチャートに従って説明する。
ホストコンピュータ等から処方データが入力されると(ステップS1)、その処方データに基づいて、該当する錠剤のサイズ及び数量を考慮して適したバイアル瓶9を選定する(ステップS2)。そして、選定したバイアル瓶9をバケット8から搬出する(ステップS3)。すなわち、リフター8aを駆動してバイアル瓶9を第1搬送手段34へと搬出する。
第1搬送手段34では、リフター8aによってバケット8から取り出されたバイアル瓶9をサブコンベア34Aにて搬送する。すなわち、丸ベルト34bに横向きに載置されたバイアル瓶9をメインコンベア34Bへと搬送する。メインコンベア34Bでは、バイアル瓶9を横向きのままでさらに取出ユニット6側へと搬送する(ステップS4)。
メインコンベア34Bの終端位置では、メインコンベア34Bでの搬送によってバイアル瓶9が移動することにより、まずアーム部102がバイアル瓶9の端面外周縁に当接し、その後徐々に傾斜角度を変化させる(垂直面に対して徐々に傾斜角度を大きくする)。そして、アーム部102の湾曲部102cがバイアル瓶9の外周面を摺動しているときにアーム部102の傾斜角度が安定する。そこで、センサ103での遮光量が所定時間以上安定した時点で、この遮光量に基づいてアーム部102の傾斜角度を特定する(ステップS5)。
続いて、特定したアーム部102の傾斜角度に基づいて、記憶部に記憶したデータベースを参照することによりバイアル瓶9のサイズを特定し、この特定したサイズと、処方データから選定したバイアル瓶9のサイズとを比較し、適切なサイズのバイアル瓶9であるか否かを判断する(ステップS6)。
不適切なサイズのバイアル瓶9であると判断されれば、メインコンベア34Bを逆転駆動し、バイアル瓶9を回収ボックス107へと回収する(ステップS7)。これにより、バケット8内に本来収容されるべきサイズとは異なるサイズのバイアル瓶9が誤って収容され、その異なるサイズのバイアル瓶9が供給されたとしても、そのバイアル瓶9に錠剤が充填されてしまうことを確実に防止することができる。
適切なサイズのバイアル瓶9であると判断されれば、搬送したバイアル瓶9を受け取ることができるように容器支持部36をスライド移動して用意しておく(ステップS8)。これにより、バイアル瓶9は、容器支持部36で上方に開口するように縦向きに支持される。続いて、容器支持部36をスライド移動し、ラベリングユニット2によってバイアル瓶9の外周面に所定の印刷を施したラベルを貼着する(ステップS9)。さらに、第2搬送手段37を駆動し、バイアル瓶9を保持して持ち上げる(ステップS10)。
ここで、第3搬送手段41を駆動し、第2搬送手段37によって持ち上げたバイアル瓶9を保持する(ステップS11)。このとき、第2搬送手段37では、バイアル瓶9の保持状態を解除する(ステップS12)。第3搬送手段41は、保持したバイアル瓶9を、処方データに基づいて、該当する薬剤が収容された錠剤フィーダ11へと移送する(ステップS13)。そして、錠剤フィーダ11からバイアル瓶9に錠剤を充填する。
前記実施形態では、容器サイズ検出手段100でバイアル瓶9の外径寸法を検出することによりサイズを特定するようにしたが、次のようにして長さ寸法をも検出してサイズをより正確に特定することもできる。
すなわち、バイアル瓶9の移動により、アーム部102の傾斜角度が初期状態から変化し始めてから再び初期状態に復帰するまでの時間と、バイアル瓶9の移動速度とに基づいてバイアル瓶9の長さ寸法を算出する。この場合、不適切なサイズのバイアル瓶9であると判断されたとしても、前記容器サイズ検出手段100の構成であれば、このバイアル瓶9を逆方向(回収ボックス107側)に移動させるできることができない。そこで、アーム部102の湾曲部102cよりも先端部分を延長し、逆方向に移動させたバイアル瓶9によってアーム部102がスムーズに待避できるようにする必要がある。但し、アーム部102はモータ等の他の手段により、バイアル瓶9の逆方向への移動を妨げない位置に移動させることも可能である。なお、バイアル瓶9の長さ寸法は、別途センサ等を設けて検出することも可能である。
また、前記実施形態では、バイアル瓶9を回収ボックス107へと回収するように構成したが、搬送経路を分岐させて回収ボックス107ではなく、他の回収位置へと搬送するように構成することも可能である。また、バイアル瓶9を一時的に待避させる待避位置を設け(例えば、図10中、2点鎖線のAで示す。)、この待避位置に待避させたバイアル瓶9のサイズを記憶しておき、後にこのサイズのバイアル瓶9が必要とされれば、供給するように構成してもよい。
さらに、前記容器サイズ検出手段100により供給されたバイアル瓶9が本来供給されるべきサイズとは異なると判定されることにより、最も上流側に位置するバケット8の供給位置よりも上流側まで後退移動させるようにしてもよい。この場合、後退移動させたバイアル瓶9のサイズを記憶しておく。そして、後退移動させたバイアル瓶9のサイズが、次に錠剤を充填すべきバイアル瓶9のサイズと一致すれば、この後退移動させたバイアル瓶9を供給し、サイズが異なれば、該当するサイズのバイアル瓶9をバケット8から供給すればよい。但し、後退移動させたバイアル瓶9を供給する前に、前記容器サイズ検出手段100によりバイアル瓶9のサイズが異なると判断されれば、後退移動により既に後退移動させているバイアル瓶9が回収ボックス107に回収される。この場合、記憶させたサイズを新たに後退移動させたバイアル瓶9のサイズに変更し、次のバイアル瓶9の供給に備える。なお、バケット8の配設順序を、上流側から大きいサイズのバイアル瓶9が収容されている順とすれば、後退移動させるバイアル瓶9をそのサイズが本来収容されているバケット8の供給位置よりも僅かに上流側に移動させておくだけでよくなり、必要最小限の移動距離で済む。但し、後退移動させた後、次に供給するバイアル瓶9のサイズが、より大きなものであれば、再度そのバイアル瓶9が供給される位置よりも上流側に後退移動させる必要がある。
また、前記実施形態では、容器サイズ検出手段100によりバイアル瓶9のサイズを直接検出するようにしたが、バイアル瓶9にバーコード、無線チップ等の非接触で読み取り可能な構成を設け、読取手段により読み取ることにより、バイアル瓶9のサイズを特定するようにしてもよい。バーコードの場合、バーコードリーダーで搬送中のバイアル瓶9からバーコードを読み取るようにすればよいし、無線チップの場合、RFID(Radio Frequency Identification System)を使用すればよい。また、バイアル瓶9に文字、記号等のマークを形成したり、バイアル瓶9の色彩を変更したり、一部の形状を変更したりすることにより、マークや色彩、形状等をCCD等で読み取ることにより判別することも可能である。これらいずれの場合であっても、読み取ったデータをデータベースと照合し、バイアル瓶9のサイズを特定するようにすればよい。
本実施形態に係る錠剤充填装置を示す斜視図である。 図1の正面図である。 図1の内部機構の概略を示す正面断面図である。 (a)は図1の内部機構の概略を示す平面断面図、(b)はその部分断面図である。 図1の錠剤供給ユニットの一部を示す斜視図である。 図5のバイアル瓶の蓋体を開放させた状態を示す斜視図である。 図6に示すバイアル瓶の底面図である。 図6に示すバイアル瓶の底面側から見た状態での斜視図である。 図1に示す第4搬送手段の主要部を示す斜視図である。 バケット、第1搬送手段、及び、取出ユニットを示す斜視図である。 図10に示す容器サイズ検出手段の拡大斜視図である。 図11に示す容器サイズ検出手段の正面図である。 図12に示す容器サイズ検出手段の動作状態を示す図である。 本実施形態に係る錠剤充填装置の動作を示すフローチャート図である。
符号の説明
1…容器供給ユニット
2…ラベリングユニット
3…錠剤供給ユニット
4…キャッピングユニット
5…搬送手段
6…取出ユニット
7…装置本体
8…バケット
8a…リフター
9…バイアル瓶(バイアル瓶)
10…支持パネル
11…錠剤フィーダ
12…錠剤カセット
13…ロータ
13a…円錐面
14…カセット本体
15…蓋体
15a…軸部
15b…切欠部
16…ロータ収容部
17…錠剤収容部
17a、17b…支持壁
18…第1取替ピース
19…錠剤排出口
20…スリット
21…仕切手段
21a…ブラシ部
22…中間ギア
23…ウォームギア
24…ストッパ
25…軸部
26…スプリング
27…係止受部
28…ガイド溝
29…ピン保持部
30…第2取替ピース
31…凹部
32…軸受部
33…従動ギア
34A…サブコンベア
34B…メインコンベア
34a…ローラ
34b…丸ベルト
35…支持プレート
36…容器支持部
36a…支持片
37…第2搬送手段
38…保持片
38a…垂直レール
39…開閉用枠体
40…停止部
41…第3搬送手段
42…水平移動手段
43…昇降手段
44…容器挟持手段
52…第4搬送手段
53…昇降台
54…回動プレート
55…スライドガイド
56…アーム手段
61…取出口
62…ディスプレイ
63…制御装置
64…待機部
65…容器保持具
80…把手
81…第3取替ピース
82…第4取替ピース
83…第5取替ピース
100…容器サイズ検出手段
101…ガイドプレート
101a…舌片
102…アーム部
102a…支軸
102b…被検出部
102c…湾曲部
103…センサ
104…保持プレート
105…補助プレート
106…ストッパ部
107…回収ボックス

Claims (1)

  1. サイズ別にバイアル瓶が収容された複数の容器収容手段と、
    処方データに基づいて選択されたサイズのバイアル瓶を該当する容器収容手段から取り出す容器取出手段と、
    該容器取出手段によって取り出されたバイアル瓶を搬送する搬送手段と、
    該搬送手段によって搬送されたバイアル瓶に錠剤を供給する錠剤供給手段と、
    前記搬送手段による搬送途中のバイアル瓶が回収される容器回収手段と、
    前記搬送手段による搬送経路に設けられ、搬送されたバイアル瓶のサイズを検出する容器サイズ検出手段と、
    処方データに基づいて選択されたバイアル瓶のサイズと、前記容器サイズ検出手段で検出されたバイアル瓶のサイズとが一致するか否かを判断し、一致していれば前記錠剤供給手段によりバイアル瓶に錠剤を供給する一方、一致していなければ、搬送されてきたバイアル瓶を前記容器回収手段に回収する制御手段と、
    を備え
    前記搬送手段は、バイアル瓶を横向きで搬送し、
    前記容器サイズ検出手段は、支軸を中心として回動可能に設けられ、
    前記搬送手段によって搬送されるバイアル瓶の外周部に当接可能なアーム部と、
    前記バイアル瓶の外周部に当接させたアーム部の傾きを検出するセンサとを備え、
    前記制御手段は、前記センサで検出された傾きの最大値に基づいてバイアル瓶の外径寸法を特定し、前記アーム部の傾きが変化してから初期値に復帰するまでのバイアル瓶の送り速度と経過時間とで長さ寸法を特定することを特徴とする錠剤充填装置。
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