JP4881781B2 - トルクロッドの製造方法 - Google Patents
トルクロッドの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4881781B2 JP4881781B2 JP2007095024A JP2007095024A JP4881781B2 JP 4881781 B2 JP4881781 B2 JP 4881781B2 JP 2007095024 A JP2007095024 A JP 2007095024A JP 2007095024 A JP2007095024 A JP 2007095024A JP 4881781 B2 JP4881781 B2 JP 4881781B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bush
- metal fitting
- outer cylinder
- torque rod
- bushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
このトルクロッドはまたエンジン側とボデー側との間で振動絶縁する働きも有している。
同図において200,202はそれぞれ剛性の内筒204,206、外筒208,210及びそれらの間に介設されたゴム弾性体212,214を有する第1ブッシュ,第2ブッシュで、連結ロッド(連結部)216にて連結されている。
またゴム弾性体212,214の弾性に基づいてエンジン側とボデー側とで振動絶縁する。
この例は、第1金具218-1と第2金具218-2との一対の板状金具にて、トルクロッドにおける第1ブッシュ200,第2ブッシュ202の各内筒204,206を除いた金属部分を構成した例である。
また下記特許文献5には、トルクロッドにおける連結部を含む金属部分を一対の板状の金具にて構成し、そしてそれら一対の板状の金具を長手方向の端縁部でかしめ付固定して、トルクロッドを構成するようになした点が開示されている。
しかしながらこれらは本発明とは解決手段を異にするもので、別異の発明である。
また同時に各ブッシュ本体を、外筒に設けた段付部にて抜止状態に固定し、組み付けることができる。
このトルクロッドは、第1外筒,第2外筒の段付部によるゴム弾性体の軸方向内向きの挟込みをより良好に行うことができる。
このようにすれば、第1ブッシュと第2ブッシュとの間の部分においても第1金具と第2金具とを固定でき、第1金具と第2金具との固定強度をより高強度となすことができる。
また上記重合部におけるかしめ付固定を、一方に形成した筒状の起立部を、他方に形成した板厚方向の貫通の固定孔内に挿入した状態で拡管させ、起立部を固定孔の内周面に密着状態に圧着するかしめ付固定となしておくことができる(請求項5)。
図1及び図2において、10はトルクロッドで、小ブッシュから成る第1ブッシュ12,大ブッシュから成る第2ブッシュ14、及びそれらを車両前後方向に連結する連結部16から成っている。
このトルクロッド10は、第1ブッシュ12がエンジンに弾性的に結合され、また第2ブッシュ14が車両のボデー側に弾性的に結合される。
ここで第1ブッシュ12は、後述の内筒20がエンジンに固定され、また第2ブッシュ14は内筒28がボデー側にそれぞれボルトとナットとで締結固定される。
この第1ブッシュ12においては、内筒20がゴム弾性体22とともに一体に加硫接着されており、それらゴム弾性体22及び内筒20の一体加硫品が、第1ブッシュ12におけるブッシュ本体24を成している。
この第2ブッシュ14においても、内筒28がゴム弾性体30と一体に加硫接着されており、ゴム弾性体30及び内筒28から成る一体加硫品が、第2ブッシュ14におけるブッシュ本体32を成している。
詳しくはゴム弾性体30は、外筒26の内周に沿って形成された所定肉厚のゴム内層38と、すぐり部34,36に臨んで形成された、第1ブッシュ12から離れる方向にV字状に開いた形態の一対のゴム脚40と、内筒28の図中右側(後側)においてゴム内層38から内筒28の側に向けて断面略台形状に突出形成されたゴムストッパ46とを有している。
ここで一対のゴム脚40,40は、内筒28の図中左側位置と右側位置とで内筒28に沿って円弧形状を成す連絡部42,44にて互いに連絡されている。
詳しくは、第1ブッシュ12における外筒18と、第2ブッシュ14における外筒26及び連結部16が、それら一対の第1金具50-1と第2金具50-2とによって構成されている。
詳しくはこの第2金具50-2は、軸方向一端側に第1ブッシュ12における外筒18の軸方向の他の半部18-2を、他端側に第2ブッシュ14における外筒26の軸方向の他の半部26-2を、またそれらの間の中央側に平板状の重合部16-2を一体に有している。
また同様に第1金具50-1と第2金具50-2との各半部26-1と26-2とは、軸端の開口側の部分が小径、他の部分が大径とされていて、それぞれの軸方向の各片側に、軸方向内向きの段面56を有する段付部58が設けられている。
また同様に第2ブッシュ14における外筒26は、軸方向内向きの段面56を有する段付部58が軸方向の両側に設けられており、それら段付部58によって、第2ブッシュ14におけるゴム弾性体30を軸方向に弾性圧縮状態に挟み込んでいる。
一方第1金具50-1には、同じく組付け前の形状において重合部16-1の起立部64に対応する位置に、板厚方向に貫通の固定孔66が備えられている。
そして第2金具50-2の起立部64が、第1金具50-1の固定孔66内に挿入された状態で径方向に拡管せしめられ、固定孔66の内周面に向けて押し潰されることで、第1金具50-1の重合部16-1と第2金具50-2の重合部16-2とが、起立部64と固定孔66の部分でかしめ付固定されている。
ここで起立部64は、固定孔66の内周面に密着状態に圧着されている。
従って図2の部分拡大図に示しているように、起立部64を拡管して固定孔66の内周面に密着状態に圧着し、かしめ付た状態の下で、第1金具50-1の重合部16-1と第2金具50-2の重合部16-2とが図中上下方向に強く結合されている。
これら膨出部68はプレス加工により形成されたもので、その内側部分は空洞となっている。
尚、第1金具50-1の膨出部68と第2金具50-2の膨出部68とは、それぞれ上下に互いに重なる位置に設けられている。
尚、軸端部の小径部と内筒20との間の部分には、軸方向内向きに凹陥した形態の環状の凹所74が軸方向の両端部にそれぞれ形成されている。
従って組付状態の下でゴム弾性体22は径方向に圧縮された状態、即ち予圧縮された状態にある。
尚この第2ブッシュ14側においては、ブッシュ本体32におけるゴム弾性体30の大径部の外径が、組付け前の自由形状の状態において外筒26の内径とほぼ同等ないしこれに僅かに大径とされている。
即ちゴム弾性体30の外周面自体は、組付けによって特に径方向内方に大きく縮径変形はしない。
これら突出部80は、周方向に長辺を有する扁平な四角柱状を成すように、ゴム内層38の外周面に沿って軸方向に延びる形態で設けられており、図中上下の端位置が、ゴム内層38の大径部の軸方向の端位置とほぼ同じ位置とされている。
この突出部80は、両軸端部が軸方向外向きの段面82を有する段付部84を成している。
また突出部80の段付部84が外筒26の段付部58にて軸方向に挟み込まれることで、ブッシュ本体32が外筒26に対し軸方向に抜け止め状態に強固に固定される。
本実施形態では、第1ブッシュ12側の内筒20とゴム弾性体22、及び第2ブッシュ14側の内筒28とゴム弾性体30とをそれぞれ一体加硫しておく。即ち一体加硫品から成るブッシュ本体24,32を予め製造し、用意しておく。
詳しくは、ブッシュ本体24を第2金具50-2における半部18-2の上に載せ、またブッシュ本体32を半部26-2に載せておく。
またブッシュ本体32においても、図7に示しているように一対の突出部80の存在によって、半部26-2から浮き上がった状態で支持される。
尚ブッシュ本体24のゴム弾性体22は、圧入時に縮径方向に変形せしめられることにより、その一部が軸方向に逃げ変形する。但し最終組付状態で、ゴム弾性体22は外筒18の段付部54によって軸方向に挟み込まれ、圧縮せしめられる。
また主として突出部80の段付部84に対する外筒26の段付部58による軸方向の挟込みによって、ブッシュ本体32が外筒26に対し軸方向に抜止状態に固定される。
尚このときにも段付部58は突出部80を軸方向に圧縮状態に挟み込む。
ここにおいて図1に示すトルクロッド10が得られる。
その際外筒18,26の段付部54,58は、ゴム弾性体22,30の段付部72,78及び84を軸方向内向きに挟み込むため、ゴム弾性体22,30に対する軸方向内向きの挟み込みをより良好に行うことができる。
また本実施形態の製造方法によれば、トルクロッド10を安価に且つ簡単に製造することができる。
例えば第1金具50-1と第2金具50-2との重合部16-1と16-2とのかしめ付固定を上例以外の他の構造で行うこと、例えば起立部64の端部を折り曲げ、第1金具50-1の固定孔66周りの部分を挟み込むようなかしめ付固定の構造となすことも可能であるし、また上例ではかしめ片60,62,起立部64を下金具である第2金具50-2の側に設けているが、上金具である第1金具50-1の側にそれらを設けて、一対の金具50-1,50-2をかしめ付固定し、一体に結合するようになすことも可能である。
また長手方向両端縁部のかしめ構造を上例以外の他のかしめ構造となすことも可能である等、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
12 第1ブッシュ
14 第2ブッシュ
16 連結部
16-1,16-2 重合部
18,26 外筒
18-1,18-2,26-1,26-2 半部
20,28 内筒
22,30 ゴム弾性体
24,32 ゴムブッシュ
52,56,70,76,82 段面
54,58,72,78,84 段付部
60,62 かしめ片
64 起立部
66 固定孔
68 膨出部
Claims (6)
- 剛性の外筒及び内筒と、それらの間に介設されたゴム弾性体とをそれぞれ備えた長手方向の一端側の第1ブッシュ及び他端側の第2ブッシュと、それら第1ブッシュ及び第2ブッシュを連結する剛性の連結部とを有し、車両のエンジン側とボデー側とに連結されてエンジンからのトルクを受け、該エンジンのロール方向の変位を規制するトルクロッドであって、
(a)前記第1ブッシュにおける前記外筒の軸方向の半部を長手方向の一端側に、前記第2ブッシュにおける前記外筒の軸方向の半部を他端側に有するとともに、中央側に板状の重合部を有する第1金具と、(b)前記第1ブッシュにおける前記外筒の軸方向の他の半部を長手方向の一端側に、前記第2ブッシュにおける前記外筒の軸方向の他の半部を他端側に有するとともに、中央側に板状の重合部を有する第2金具とを、前記各重合部が互いに重なり合う状態で長手方向の各端縁部で互いにかしめ付固定して一体結合し、該第1金具及び第2金具のそれぞれの前記各重合部にて前記連結部を、それぞれの一端側の前記各半部にて前記第1ブッシュの外筒を、それぞれの他端側の前記各半部にて前記第2ブッシュの外筒を構成し、
該第1ブッシュの該外筒に、前記内筒に前記ゴム弾性体を加硫接着して成る該第1ブッシュのブッシュ本体を該ゴム弾性体の外周面で圧入固定して該外筒とともに該第1ブッシュを構成するとともに、前記第2ブッシュの前記外筒に、前記内筒に前記ゴム弾性体を加硫接着して成る該第2ブッシュのブッシュ本体を該ゴム弾性体の外周面で圧入固定して該外筒とともに該第2ブッシュを構成してあり、
且つ、前記第1ブッシュの前記外筒及び第2ブッシュの前記外筒は、軸方向の両側に軸方向内向きの段面を有する段付部が設けてあって、該段付部にて前記第1ブッシュ及び第2ブッシュの各ブッシュ本体の前記ゴム弾性体を軸方向内向きに挟み込み、固定しているトルクロッドを製造するに際し、
前記第1金具と前記第2金具とを前記重合部の板厚方向に互いに離隔した状態で、それら第1金具と第2金具との間に且つ長手方向の一端側に前記第1ブッシュのブッシュ本体を、他端側に前記第2ブッシュのブッシュ本体をそれぞれ位置させ、その状態で該第1金具と第2金具とに重ね合せ方向の押圧力を加えて、該第1金具の前記一端側の半部と前記第2金具の該一端側の半部との内部に前記第1ブッシュのブッシュ本体を圧入するとともに、該第1金具及び第2金具の該一端側の前記半部のそれぞれの前記段付部で該第1ブッシュにおける前記ブッシュ本体の前記ゴム弾性体を軸方向内向きに挟み込み、
また前記第1金具の前記他端側の前記半部と前記第2金具の前記他端側の前記半部との内部に前記第2ブッシュのブッシュ本体を圧入するとともに、該第1金具及び第2金具の該他端側の各半部のそれぞれの段付部で該第2ブッシュにおける該ブッシュ本体の前記ゴム弾性体を軸方向内向きに挟み込み、
且つ前記第1金具及び第2金具の各重合部を重ね合せて、その状態で該第1金具及び第2金具の長手方向の各端縁部をかしめ付固定することを特徴とするトルクロッドの製造方法。 - 請求項1において、前記トルクロッドが、前記第1ブッシュ及び第2ブッシュの各ブッシュ本体の前記ゴム弾性体に、軸方向の両側に軸方向外向きの段面を有する段付部が設けてあり、前記第1ブッシュの前記外筒及び第2ブッシュの前記外筒の前記段付部が、該ゴム弾性体の段付部を軸方向内向きに挟み込み、固定しているものであることを特徴とするトルクロッドの製造方法。
- 請求項1において、前記トルクロッドが、前記第1金具と第2金具とが、該第1金具の重合部と該第2金具の重合部の部分で互いにかしめ付固定されているものであることを特徴とするトルクロッドの製造方法。
- 請求項1において、前記トルクロッドが、前記第1金具と第2金具との長手方向端縁部でのかしめ付固定を、一方の端縁部に形成したかしめ片を折り曲げて他方の端縁部を挟み込む構造のかしめ付固定となしてあるものであることを特徴とするトルクロッドの製造方法。
- 請求項3において、前記トルクロッドが、前記重合部のかしめ付固定を、一方に形成した筒状の起立部を、他方に形成した板厚方向の貫通の固定孔内に挿入した状態で拡管させ、該起立部を該固定孔の内周面に密着状態に圧着するかしめ付固定となしてあるものであることを特徴とするトルクロッドの製造方法。
- 請求項1において、前記トルクロッドが、前記第1金具と第2金具とのそれぞれの前記重合部に、互いに逆向きに部分的に膨出する膨出部が設けてあるものであることを特徴とするトルクロッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007095024A JP4881781B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | トルクロッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007095024A JP4881781B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | トルクロッドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008249113A JP2008249113A (ja) | 2008-10-16 |
JP4881781B2 true JP4881781B2 (ja) | 2012-02-22 |
Family
ID=39974280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007095024A Active JP4881781B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | トルクロッドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4881781B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5012746B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2012-08-29 | 日産自動車株式会社 | 液体封入式トルクロッド |
JP5595702B2 (ja) * | 2009-09-25 | 2014-09-24 | 株式会社ブリヂストン | トルクロッド |
JP5363391B2 (ja) | 2010-03-29 | 2013-12-11 | 東海ゴム工業株式会社 | トルクロッドのストッパ構造 |
JP5427124B2 (ja) * | 2010-06-28 | 2014-02-26 | 倉敷化工株式会社 | 防振装置 |
JP2012013211A (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-19 | Kurashiki Kako Co Ltd | 防振装置 |
JP2012097878A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-24 | Kurashiki Kako Co Ltd | 防振連結ロッド |
JP5619652B2 (ja) * | 2011-03-10 | 2014-11-05 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振連結ロッド |
JP5714363B2 (ja) * | 2011-03-10 | 2015-05-07 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振連結ロッド |
JP5695941B2 (ja) * | 2011-03-10 | 2015-04-08 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振連結ロッド |
JP5774333B2 (ja) * | 2011-03-10 | 2015-09-09 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振連結ロッド |
JP5597308B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2014-10-01 | 本田技研工業株式会社 | 自動車用トルクアーム |
CN104520606B (zh) * | 2012-08-06 | 2016-10-12 | 东洋橡胶工业株式会社 | 防振连结杆 |
KR101519285B1 (ko) * | 2014-01-22 | 2015-05-11 | 현대자동차주식회사 | 차량용 토크로드 |
JP5712312B2 (ja) * | 2014-04-14 | 2015-05-07 | 山下ゴム株式会社 | マウント構造 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3724432A1 (de) * | 1987-07-23 | 1989-02-02 | Freudenberg Carl Fa | Huelsengummifeder |
NO315192B1 (no) * | 2002-03-12 | 2003-07-28 | Kongsberg Automotive Asa | Kobling |
JP4306507B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2009-08-05 | 日産自動車株式会社 | 板材のかしめ接合方法、および板材のかしめ接合装置 |
JP2005291447A (ja) * | 2004-04-02 | 2005-10-20 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式の防振連結ロッド |
JP2005098515A (ja) * | 2004-12-21 | 2005-04-14 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 連結ロッド |
JP4356641B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2009-11-04 | 東海ゴム工業株式会社 | トルクロッド |
-
2007
- 2007-03-30 JP JP2007095024A patent/JP4881781B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008249113A (ja) | 2008-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4881781B2 (ja) | トルクロッドの製造方法 | |
JP6317330B2 (ja) | サスペンションアーム及びサスペンションアームの製造方法 | |
JP2002295560A (ja) | 筒型ゴムマウント | |
WO2014148513A1 (ja) | サスペンションリンク及びその製造方法 | |
KR20090130011A (ko) | 차량의 섀시에 배치된 부품들의 관절형 연결을 위한 연결부 | |
WO2012124734A1 (ja) | 車両用連結アーム | |
WO2012043123A1 (ja) | アッパーサポートの製造方法及びアッパーサポート | |
JP2009243483A (ja) | 樹脂トルクロッド | |
JPS58188712A (ja) | 自動車用リンク及びその製造方法 | |
JP6418980B2 (ja) | リンクブラケット | |
JP4918620B1 (ja) | ペダルアームの軸受部材、ペダルアーム、およびペダルアームの製造方法 | |
JP4046073B2 (ja) | トルクロッド | |
JP2010023713A (ja) | 金属製アーム部材及びその製造方法 | |
JP5595702B2 (ja) | トルクロッド | |
JP2005163976A (ja) | 筒形防振マウント | |
JP2008168756A (ja) | 防振ブッシュ付スタビライザバー及びその製造方法 | |
KR101725124B1 (ko) | 차량용 링크 제조장치 및 제조방법 | |
JP5628634B2 (ja) | トルクロッドおよび、その取付け構造 | |
JP2010038195A (ja) | トルクロッド及びその製造方法 | |
JP3724221B2 (ja) | 防振ブッシュの製造方法 | |
JP2005344764A (ja) | 防振ブッシュ | |
KR20160137911A (ko) | 차량용 링크 | |
WO2022070265A1 (ja) | 車両用アーム部品と車両用アーム部品の製造方法 | |
JP4555658B2 (ja) | リンクの製法 | |
WO2021024740A1 (ja) | 接合体及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111115 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4881781 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |