JP4879072B2 - ガス絶縁開閉装置の部分放電検出装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置の部分放電検出装置 Download PDF

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Description

本発明は、ガス絶縁開閉装置内部に発生した部分放電を検出するための部分放電検出装置に関するものである。
例えば、特許文献1に記載されているように、ガス絶縁開閉装置内部に発生した部分放電を検出するために、コンデンサ分圧形の信号検出部を備えた部分放電検出装置が用いられている。以下に、特許文献1に記載の従来技術をもとに、従来の部分放電検出装置の構成および動作について説明する。
ガス絶縁開閉装置においては、絶縁ガスが封入されたガス絶縁容器内を中心導体が貫通しており、この中心導体はガス絶縁容器内を仕切る絶縁スペーサによって支持されている。また、ガス絶縁容器は接地されている。中心導体には、商用周波数の主回路電圧が印加される。例えば中心導体上の金属突起で部分放電が発生した場合、部分放電によって励起された電磁波信号が中心導体に沿ってガス絶縁容器内部を伝搬する。部分放電によって励起された電磁波信号と主回路電圧信号とが重畳された信号は、コンデンサ分圧形の電圧検出器により検出される。コンデンサ分圧形の電圧検出器は浮遊電極を備えて構成され、この浮遊電極は、中心導体との間に仮想コンデンサを形成して絶縁され、また、ガス絶縁容器の接地側との間にはコンデンサまたは仮想コンデンサを形成して絶縁されている。
コンデンサ分圧形の信号検出部器からの出力信号は、信号分離部に入力され、信号分離部にて、部分放電信号と主回路電圧位相信号とに分離される。続いて、信号分離部にて分離された部分放電信号および主回路電圧位相信号は演算部に出力され、演算部にて、主回路電圧に同期した部分放電信号が計測される。信号分離部および演算部は、部分放電検出装置の外部に設けられた外部主電源から供給される電力により駆動される。
特開平04−215075号公報
上記従来のガス絶縁開閉装置の部分放電検出装置においては、ガス絶縁容器内に発生した部分放電を検出するために、信号分離部および演算部を駆動するための外部主電源が必要であった。実際のガス絶縁容器には、コンデンサ分圧形の電圧検出器が数百個以上設置される場合があり、その場合、設置される信号検出部の個数分の信号分離部および演算部に対して、各々に外部主電源を供給する必要があり、機器の構成が複雑になるという問題点があった。
また、信号分離部および演算部を、持ち運び可能な可搬形装置として構成した場合、装置の駆動に外部主電源が必要であることから、可搬形装置を信号検出器に接続する都度、外部主電源からの電源ケーブルを配線する必要があり、計測に時間を要するという問題点があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ガス絶縁開閉装置の内部に発生した部分放電を検出するためのコンデンサ分圧形の部分放電検出装置において、装置を駆動するために必要な電源を外部主電源によらずに供給可能なガス絶縁開閉装置の部分放電検出装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかるガス絶縁開閉装置の部分放電検出装置は、絶縁ガスが封入されると共に接地されたガス絶縁容器と、このガス絶縁容器の内部に長手方向に沿って延在し主回路電圧が印加されると共に前記ガス絶縁容器を仕切る絶縁スペーサによって支持された中心導体と、を備えたガス絶縁開閉装置の内部に発生した部分放電を検出するための部分放電検出装置であって、前記ガス絶縁容器と前記中心導体との間に設けられた浮遊電極を利用し、前記ガス絶縁容器内で発生した部分放電により生じる電磁波信号と主回路電圧信号とが重畳された信号を前記浮遊電極に生じた分圧電圧として検出するコンデンサ分圧形の電圧検出器と、このコンデンサ分圧形の電圧検出器により検出された電圧から、部分放電信号と主回路電圧位相信号とを分離する信号分離部と、前記部分放電信号と前記主回路電圧位相信号とに基づいて、前記主回路電圧に同期した部分放電信号を演算する演算部と、前記コンデンサ分圧形の電圧検出器により検出された電圧から、前記主回路電圧を分圧した電圧を取り出すことにより、前記信号分離部および前記演算部を駆動させるための電源電圧を生成し、自身と前記信号分離部との間を接続する第1の電源線を介して前記電源電圧を供給するとともに、自身と前記演算部との間を接続する第2の電源線を介して前記電源電圧を供給する内部電源部と、を備えることを特徴とする。


この発明によれば、部分放電検出装置の内部に設けられた内部電源部が、コンデンサ分圧形の電圧検出器から出力される信号をもとに、主回路電圧を分圧した電圧を取り出すことにより、信号分離部および演算部へ電源電圧を供給するようにしたので、外部電源を利用することなく、部分放電の計測を実施することができる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかるガス絶縁開閉装置の部分放電検出装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態にかかる部分放電検出装置の構成を示す模式図である。図1に示すように、本実施の形態においては、絶縁ガスが密閉されたガス絶縁容器1が設けられており、このガス絶縁容器1は、長手方向について絶縁スペーサ3により区分されている。また、ガス絶縁容器1の内部には、長手方向に沿って延在する中心導体2が設けられており、この中心導体2は、絶縁スペーサ3により支持されている。中心導体2には、商用周波数の主回路電圧が印加される。また、ガス絶縁容器1は、接地線により接地されている。
ガス絶縁容器1内部で発生し得る部分放電は、例えば、中心導体2上に形成された金属突起等を介して発生する。図1では、中心導体2上に金属突起30が形成されており、この金属突起30を介して、部分放電4が発生している様子を示している。また、部分放電4の発生により、中心導体2上には電磁波信号5が励起され、電磁波信号5は中心導体2を伝搬する。
ガス絶縁容器1には、ガス絶縁容器1の接地側と絶縁され、部分放電4によって励起された電磁波信号5と主回路電圧信号とが重畳された電圧信号を検出するコンデンサ分圧形の電圧検出器6が設けられている。コンデンサ分圧形の電圧検出器6は浮遊電極7を備えて構成され、この浮遊電極7は、中心導体2との間に仮想コンデンサ31を形成して絶縁され、また、ガス絶縁容器1の接地側との間にはコンデンサ32を形成して絶縁されている。このように、コンデンサ分圧形の電圧検出器6においては、仮想コンデンサ31とコンデンサ32とが分圧器を構成し、コンデンサ32の両端に分圧電圧が発生する。
コンデンサ分圧形の電圧検出器6は、信号線8および信号線9を介して、信号分離部10に接続されている。コンデンサ分圧形の電圧検出器6の内部において、信号線8は浮遊電極7に接続され、信号線9は接地電位にあるコンデンサ32の一端に接続されている。信号分離部10は、信号線8および信号線9を介して入力される主回路電圧信号と電磁波信号5とが重畳された電圧信号から、部分放電信号12と主回路電圧位相信号13とを分離する。
信号分離部10は、演算部11に接続されており、信号分離部10にて分離された部分放電信号12および主回路電圧位相信号13は、演算部11へ出力される。演算部11では、部分放電信号12と主回路電圧位相信号13とに基づき、主回路電圧に同期した部分放電信号を演算する。
本実施の形態においては、接続線8から分岐した分岐線33および接続線9から分岐した分岐した分岐線34に接続された内部電源部17が設けられている。内部電源部17は、コンデンサ分圧形の電圧検出器6の出力電圧から、商用周波数の主回路電圧を分圧した電圧を取り出す。内部電源部17は、電源線15を介して信号分離部10に接続されると共に、電源線16を介して演算部11に接続されている。内部電源部17にて生成された電源は、電源線15および電源線16を介して、それぞれ信号分離部10および演算部11へ供給される。
次に、本実施の形態の動作について、図1および図2−1〜図2−4を参照して説明する。ガス絶縁容器1内部において部分放電4が発生した場合、部分放電4により励起された電磁波信号5が中心導体2に沿って伝搬する。また、中心導体2には、商用周波数の主回路電圧が印加されている。コンデンサ分圧形の電圧検出器6においては、部分放電信号と主回路電圧信号とが重畳された電圧信号を検出し、検出された電圧信号を信号分離部10へ出力する。図2−1は、コンデンサ分圧形の電圧検出器6から出力された信号18の一例を示す図であり、信号線8と信号線9との間の出力電圧の波形を示している。図2−1に示すように、コンデンサ分圧形の電圧検出器6から出力された信号18は、高周波の部分放電信号と正弦波の主回路電圧信号とが重畳された波形である。
次に、信号分離部10では、コンデンサ分圧形の電圧検出器6から出力された信号18を、図2−2に示す部分放電信号12と、図2−3に示す特定位相における基準パルスである主回路電圧位相信号13とに分離し、演算部11へ伝送する。演算部11においては、部分放電信号12と主回路電圧位相信号13とに基づいて、主回路電圧に同期した部分放電信号を演算する。また、内部電源部17においては、分岐線33および分岐線34を介して入力される電圧信号をもとに、図2−4に示すように、主回路電圧をコンデンサにて分圧した電圧19として取り出し、電源線15および電源線16を介して、それぞれ信号分離部10および演算部11へ電源電圧を供給する。
ここで、本実施の形態と従来の部分放電検出装置との相違点を明確にするために、図4を参照して従来の部分放電検出装置の構成について説明する(例えば、特許文献1参照)。図4は、従来の部分放電検出装置の構成を示す模式図である。なお、図4においては、図1と同一の構成要素には、同一の符号を付している。図4に示すように、従来の部分放電検出装置においては、信号分離部10および演算部11を駆動するための電源は外部主電源14から供給され、この外部主電源14は、本実施の形態とは異なり、部分放電検出装置の外部より電源を供給するものである。これに対して、本実施の形態では、信号分離部10および演算部11を駆動するための内部電源部17は、コンデンサ分圧形の電圧検出器6からの出力を利用している。
本実施の形態によれば、部分放電検出装置の内部に設けられた内部電源部17が、コンデンサ分圧形の電圧検出器6から出力される信号18をもとに、主回路電圧を分圧した電圧を取り出すことにより、信号分離部10および演算部11へ電源電圧を供給するようにしたので、外部主電源または蓄電池等を利用することなく、部分放電の計測を実施することができる。特に、実際のガス絶縁容器1にて、コンデンサ分圧形の電圧検出器6が数百個以上設置される場合、その個数分の信号分離部10および演算部11のそれぞれに対して外部主電源または蓄電池等を供給する必要がなくなるため、機器の構成を簡素化することができ、外部に対して完全に独立した部分放電検出装置を得ることができる。
実施の形態2.
図3は、本実施の形態にかかる部分放電検出装置の構成を示す模式図である。図3に示すように、本実施の形態においては、信号分離部10、演算部11および内部電源部17が、持ち運びが可能な可搬形装置20の内部に設けられている。可搬形装置20とコンデンサ分圧形の電圧検出器6との接続は、可搬形装置20に設けられたコネクタ21bと、コンデンサ分圧形の電圧検出器6から引き出された接続線8および接続線9に接続されたコネクタ21aとを接続することにより行う。なお、その他の構成は、図1に示す実施の形態1の構成と同様であるため、同一の構成要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
次に、本実施の形態の動作について説明する。コンデンサ分圧形の電圧検出器6、信号分離部10、演算部11、および内部電源部17の動作は、実施の形態1の動作と同様である。本実施の形態を利用した部分放電の検出作業においては、可搬形装置20を、コネクタ21a、21bを介して着脱することで、複数の部分放電検出器6に順次接続し、部分放電の計測を実施する。このとき、可搬形装置20の内部に設けられた内部電源部17は、計測時に接続されているコンデンサ分圧形の電圧検出器6から電源を取り出し、電源線15、16を介して、それぞれ信号分離部10および演算部11へ電源電圧を供給する。
本実施の形態によれば、実際のガス絶縁容器にて、コンデンサ分圧形の電圧検出器6が数百個以上設置される場合に、可搬形装置20の内部に設けられた内部電源部17から電源電圧を供給できるので、可搬形装置20を部分放電検出器に接続する都度、外部主電源からの電源線を配線する必要がなくなり、計測時間を短縮することができる。また、可搬形装置20により複数の部分放電検出器6を検出することができるので、コンデンサ分圧形の電圧検出器6ごとに実施の形態1のような構成を設ける必要がなく、コストが低減できるという効果がある。
実施の形態1にかかる部分放電検出装置の構成を示す模式図である。 実施の形態1において、コンデンサ分圧形の電圧検出器から出力された信号の一例を示す図である。 実施の形態1において、信号分離部により分離された部分放電信号の一例を示す図である。 実施の形態1において、信号分離部により分離された主回路電圧位相信号の一例を示す図である。 実施の形態1において、内部電源部が生成する電圧信号の一例を示す図である。 実施の形態2にかかる部分放電検出装置の構成を示す模式図である。 従来の部分放電検出装置の構成を示す模式図である。
符号の説明
1 ガス絶縁容器
2 中心導体
3 絶縁スペーサ
4 部分放電
5 電磁波信号
6 コンデンサ分圧形の電圧検出器
7 浮遊電極
8,9 信号線
10 信号分離部
11 演算部
12 部分放電信号
13 主回路電圧位相信号
14 外部主電源
15,16 電源線
17 内部電源部
18 信号
19 電圧
20 可搬形装置
21a,21b コネクタ

Claims (2)

  1. 絶縁ガスが封入されると共に接地されたガス絶縁容器と、このガス絶縁容器の内部に長手方向に沿って延在し主回路電圧が印加されると共に前記ガス絶縁容器を仕切る絶縁スペーサによって支持された中心導体と、を備えたガス絶縁開閉装置の内部に発生した部分放電を検出するための部分放電検出装置であって、
    前記ガス絶縁容器と前記中心導体との間に設けられた浮遊電極を利用し、前記ガス絶縁容器内で発生した部分放電により生じる電磁波信号と主回路電圧信号とが重畳された信号を前記浮遊電極に生じた分圧電圧として検出するコンデンサ分圧形の電圧検出器と、
    このコンデンサ分圧形の電圧検出器により検出された電圧から、部分放電信号と主回路電圧位相信号とを分離する信号分離部と、
    前記部分放電信号と前記主回路電圧位相信号とに基づいて、前記主回路電圧に同期した部分放電信号を演算する演算部と、
    前記コンデンサ分圧形の電圧検出器により検出された電圧から、前記主回路電圧を分圧した電圧を取り出すことにより、前記信号分離部および前記演算部を駆動させるための電源電圧を生成し、自身と前記信号分離部との間を接続する第1の電源線を介して前記電源電圧を供給するとともに、自身と前記演算部との間を接続する第2の電源線を介して前記電源電圧を供給する内部電源部と、
    を備えることを特徴とするガス絶縁開閉装置の部分放電検出装置。
  2. 前記信号分離部、前記演算部、および前記内部電源部は、可搬形の装置内に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置の部分放電検出装置。
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