JP4878747B2 - トルクセンサ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば電動式パワーステアリング装置のシャフトの捩れ方向に加わるトルクを検出するトルクセンサに関するものである。
従来のトルクセンサとして、入力軸及び出力軸を同軸上に連結するトーションバーと、入力軸の端部に取り付けられた円筒状の磁石と、この磁石の外周に近接して配置され、出力軸の端部に取り付けられた一組の磁気ヨークと、それぞれの磁気ヨークの外周に近接して配置され、周方向の一箇所に外方に突出して対向する平板状の集磁部が設けられた一組の集磁リングと、平板状の集磁部の間に挿入された磁気センサとから構成されたものがある。このように構成されたトルクセンサにおいては、磁石から発生した磁束が磁気ヨークを通って集磁リングに導かれ、その集磁リングに設けられた平板状の集磁部に集まって磁気センサに至る(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−149062(第6−7頁、図5,図6)
前述した従来のトルクセンサでは、磁気ヨークと集磁リングとの間、集磁リングと磁気センサとの間の2箇所にエアギャップがあるため、磁気的なロスが大きかった。また、集磁リングは、材料に保磁力が小さく透磁率の大きいパーマロイが使用されているため、大変高価なものとなり、また、加工時においては、大きい透磁率となるように焼鈍という工程が必要であり、また、成型応力の開放を目的とした樹脂アニール工程が必要となり、さらには、振れ回り対策のために高い真円度が要求され、加工が容易ではなかった。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたもので、安価で加工が容易な、しかもエアギャップによる磁気的ロスの少ないトルクセンサを提供することを目的とする。
本発明に係るトルクセンサは、第1軸及び第2軸を同軸上に連結し、その両軸間に加わるトルクを捩れ変位に変換するトーションバーと、第1軸の端部に固定され、軸方向にトーションバーが挿通された磁石と、第2軸の端部に固定され磁石の外周に軸方向互いに対向する環状部を有する磁気ヨークとを備えたトルクセンサにおいて、L字形状に折り曲げられた板状からなり、その一方の片の上下面が前記磁気ヨークの各環状部と対向するように該環状部の間に配置され、他方の片が基板に設けられ、トーションバーの捻れ変位に応じてその環状部の間に生じる磁石からの磁束を集める集磁部と、集磁部の一方の片の上下面の何れかの面に取り付けられ、集磁部を介して磁束を検出する磁気センサとを設けたものである。
本発明においては、磁気ヨークの環状部間に集磁部及び集磁部に取り付けられた磁気センサを配置したので、従来必要であった集磁リングが不要になり、その材料のコストを削減できる。また、集磁リングが不要になったため、磁気ヨークと集磁リングの間、集磁リングと磁気センサの間にそれぞれエアギャップが形成されていた従来と比べ、エアギャップが磁気ヨークと磁気センサの間の1箇所となり、このため、磁気的ロスを小さく抑えることができ、磁気ヨークの材料を安価なものに変更できる。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係るトルクセンサを示す軸方向半分断面表示の側面図である。
本実施の形態のトルクセンサは、例えば車輌の電動式パワーステアリング装置に使用されるもので、ステアリングシャフトを構成する入力軸1(第1軸)と出力軸2(第2軸)との間に設けられている。このトルクセンサは、トーションバー3、磁石4、磁気ヨーク5、固定部6、集磁部7、磁気センサ8及び基板9から構成されている。トーションバー3は、一端側が入力軸1に、他端側が出力軸2にそれぞれピン10により連結された棒状の弾性部材からなり、ステアリングシャフトに操舵トルクが加わったときに、そのトルクの大きさに応じて捩れ変位を生じる。
磁石4は、円筒状に形成され、周方向にN極とS極とが交互に着磁されている。この円筒状の磁石4は、中心穴にトーションバー3が挿通されて入力軸1の端部に固定されている。磁気ヨーク5は、軸方向で互いに対向する環状部5A、5Bと、環状部5A、5Bの内周縁にそれぞれ周方向に等間隔に互いにずれて設けられた磁極爪5a、5bとからなり、この磁極爪5a、5bの双方の位置関係は、円筒状に形成された固定部6によって固定されている。また、磁気ヨーク5の磁極爪5a、5bは、それぞれ磁石4のN極及びS極と同数あり、トーションバー3に捻れが生じていない状態では、それぞれの磁極爪5a、5bの中心が磁石4のN極及びS極の境界と一致するように、出力軸2の端部に固定されている。
集磁部7は、例えばL字状に折り曲げられた板状のパーマロイからなり、一方の片7aが環状部5A、5Bに対向するように、かつ磁気センサ8が環状部5A、5B間の中心に配置されるように、他方の片7bが基板9に取り付けられている。この集磁部7の一方の片7aは、他方の片7bより肉厚が厚くなっている。これは、環状部5A、5B間に生じる磁束を集めるためである。前記の磁気センサ8は、例えばホール素子からなり、その片面が集磁部7の一方の片7aに接触した状態で固定されている。なお、基板9は、本センサのハウジング等に着脱可能に固定されている。
次に、本実施の形態の動作を説明する。
入力軸1と出力軸2との間に捻れトルクが加わっていない状態、つまりトーションバー3に捻れ変位が生じていないときでは、磁気ヨーク5に設けられた各磁極爪5a、5bの中心が磁石4のN極及びS極の境界上に位置している。この場合、磁気ヨーク5の各磁極爪5a、5bには、磁石4のN極及びS極から同数の磁力線が出入りするため、磁気ヨーク5内でそれぞれ磁力線が閉じられている状態になっている。このため、磁気ヨーク5の環状部5A、5B間のエアギャップに漏れ磁束がなく、磁気センサ8の出力(電圧)が変位量としてゼロになっている。
入力軸1と出力軸2との間に捻れトルクが加わって、トーションバー3に捻れ変位が生じると、入力軸1に固定された磁石4と出力軸2に固定された磁気ヨーク5との相対位置が周方向に変化する。この場合、磁気ヨーク5に設けられた各磁極爪5a、5bの中心と磁石4のN極及びS極の境界とが一致しなくなるため、磁気ヨーク5内には、N又はSの極性を有する磁力線が増加し、磁気ヨーク5の環状部5A、5Bにそれぞれ逆の極性を有する磁力線が生じ、環状部5A、5B間のエアギャップに磁束が発生する。この時、集磁部7が配置されている環状部5A、5B間の磁束は、その集磁部7に集められ、磁気センサ8によって検出される。
以上のように実施の形態1によれば、集磁部7とこの集磁部7に固定された磁気センサ8とを磁気ヨーク5の環状部5A、5B間に配置して、トーションバー3の捻れ方向と量とに応じて生じる磁気ヨーク5の環状部5A、5B間の磁束密度を検出するようにしたので、従来必要であった集磁リングが不要になり、その材料のコストを削減できる。また、集磁リングが不要になったため、磁気ヨークと集磁リングの間、集磁リングと磁気センサの間にそれぞれエアギャップが形成されていた従来と比べ、エアギャップが磁気ヨーク5と磁気センサ7の間の1箇所となり、このため、磁気的ロスを小さく抑えることができ、磁気ヨーク5の材料を安価なものに変更できる。
なお、前記の実施の形態1では、互いに接触させた集磁部7と磁気センサ8とを磁気ヨーク5の環状部5A、5B間に挿入して、トーションバー3の捻れ方向と量とに応じて生じる磁気ヨーク5の環状部5A、5B間の磁束密度を検出するようにしたが、磁気センサ8を磁気ヨーク5の環状部5A、5B間の中心に配置し、その磁気センサ8と環状部5Aとの間、或いは環状部5Bとの間にL字形集磁部7の一方の片7aを配置して、トーションバー3の捻れ方向と量とに応じて生じる磁気ヨーク5の環状部5A、5B間の磁束密度を検出するようにしてもよい。このように構成した場合でも、前述したように集磁リングが不要になるので、エアギャップが磁気ヨーク5と磁気センサ7との間の1箇所となり、磁気的ロスを小さくでき、材料のコストを削減でき、磁気ヨーク5の材料を安価なものに変更できるという効果がある。
実施の形態2.
図2は本発明の実施の形態2に係るトルクセンサを示す軸方向半分断面表示の側面図である。なお、図1で説明した実施の形態1と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
本実施の形態は、図2に示すように、基板9に面実装されたホール素子の磁気センサ8と、基板9に取り付けられ、面実装された磁気センサ8を覆うように形成されたパーマロイの集磁部71とを、基板9と共に磁気ヨーク5の環状部5A、5B間に配置したものである。前記の基板9は、磁気センサ8が磁気ヨーク5の環状部5A、5B間の中心に配置されるように、本センサのハウジング等に着脱可能に固定されている。
本実施の形態においては、磁気センサ8と集磁部71とを基板9に設けて一体化しているので、磁気ヨーク5の環状部5A、5B間における磁気センサ8の位置を精度良く設定することが可能になり、このため、磁気ヨーク5の環状部5A、5B間のエアギャップが実施の形態1と比べ狭くなっている。
なお、入力軸1と出力軸2との間に捻れトルクが加わっていない状態の動作説明、及び入力軸1と出力軸2との間に捻れトルクが加わったときの動作説明については、実施の形態1と同様であるため割愛する。
以上のように実施の形態2によれば、磁気センサ8とこの磁気センサ8を覆うように形成された集磁部71とを基板9に設けて、磁気ヨーク5の環状部5A、5B間に配置したので、磁気ヨーク5の環状部5A、5B間のエアギャップが狭くすることが可能になり、このため、実施の形態1と比べ磁気センサ8の検出感度が向上し、また、従来必要であった集磁リングが不要になるので、その材料のコストを削減でき、エアギャップが磁気ヨーク5と磁気センサ7の間の1箇所となり、このため、磁気的ロスを小さく抑えることができ、磁気ヨーク5の材料を安価なものに変更できる。
実施の形態3.
図3は本発明の実施の形態3に係るトルクセンサを示す軸方向半分断面表示の側面図である。なお、図1で説明した実施の形態1と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
本実施の形態は、図3に示すように、コの字状に折り曲げられた板状のパーマロイからなる集磁部72と、コの字状の集磁部72の一方の片に取り付けられたホール素子の磁気センサ8とを、磁気ヨーク5の環状部5a、5b間に配置したものである。前記の集磁部72は、磁気センサ8が磁気ヨーク5の環状部5A、5B間の中心に配置されるように、コの字状に折り曲げられており、本センサのハウジング等に着脱可能に固定されている。また、磁気センサ8には、板状のリード線11の先端部に、図示していないが、基板に接続するためのコネクタが取り付けられている。
なお、入力軸1と出力軸2との間に捻れトルクが加わっていない状態の動作説明、及び入力軸1と出力軸2との間に捻れトルクが加わったときの動作説明については、実施の形態1と同様であるため割愛する。
以上のように実施の形態3によれば、コの字状の集磁部72とこの集磁部7一方の片にに取り付けられた磁気センサ8とを磁気ヨーク5の環状部5A、5B間に配置して、トーションバー3の捻れ方向と量とに応じて生じる磁気ヨーク5の環状部5A、5B間の磁束密度を検出するようにしたので、従来必要であった集磁リングが不要になり、その材料のコストを削減できる。また、集磁リングが不要になったため、磁気ヨークと集磁リングの間、集磁リングと磁気センサの間にそれぞれエアギャップが形成されていた従来と比べ、エアギャップが磁気ヨーク5と磁気センサ7の間の1箇所となり、このため、磁気的ロスを小さく抑えることができ、磁気ヨーク5の材料を安価なものに変更できる。
なお、前述した実施の形態では、磁気センサ8にホール素子を用いたことを述べたが、これに代えて、ホールIC、磁気抵抗素子の何れでもよい。また、集磁部7の材料としてパーマロイを使用したことを述べたが、これに代えてフェライトでもよい。
本発明の実施の形態1に係るトルクセンサを示す軸方向半分断面表示の側面図である。 本発明の実施の形態2に係るトルクセンサを示す軸方向半分断面表示の側面図である。 本発明の実施の形態3に係るトルクセンサを示す軸方向半分断面表示の側面図である。
符号の説明
1 入力軸、2 出力軸、3 トーションバー、4 磁石、5 磁気ヨーク、5A,5B 環状部、5a,5b 磁極爪、6 固定部、7,71,72 集磁部、8 磁気センサ、9 基板。

Claims (3)

  1. 第1軸及び第2軸を同軸上に連結し、その両軸間に加わるトルクを捩れ変位に変換するトーションバーと、第1軸の端部に固定され、軸方向に前記トーションバーが挿通された磁石と、第2軸の端部に固定され前記磁石の外周に軸方向互いに対向する環状部を有する磁気ヨークとを備えたトルクセンサにおいて、
    L字形状に折り曲げられた板状からなり、その一方の片の上下面が前記磁気ヨークの各環状部と対向するように該環状部の間に配置され、他方の片が基板に設けられ、前記トーションバーの捻れ変位に応じてその環状部間に生じる前記磁石からの磁束を集める集磁部と、
    前記集磁部の一方の片の上下面の何れかの面に取り付けられ、該集磁部を介して磁束を検出する磁気センサと
    を設けたことを特徴とするトルクセンサ。
  2. 第1軸及び第2軸を同軸上に連結し、その両軸間に加わるトルクを捩れ変位に変換するトーションバーと、第1軸の端部に固定され、軸方向に前記トーションバーが挿通された磁石と、第2軸の端部に固定され、前記磁石の外周に軸方向に互いに対向する環状部を有する磁気ヨークとを備えたトルクセンサにおいて、
    基板に面実装され、該基板と共に前記磁気ヨークの環状部の間に配置された磁気センサと、
    前記磁気センサを覆うようにして前記基板に取り付けられた集磁部と
    を設けたことを特徴とするトルクセンサ。
  3. 第1軸及び第2軸を同軸上に連結し、その両軸間に加わるトルクを捩れ変位に変換するトーションバーと、第1軸の端部に固定され、軸方向に前記トーションバーが挿通された磁石と、第2軸の端部に固定され、前記磁石の外周に軸方向に互いに対向する環状部を有する磁気ヨークとを備えたトルクセンサにおいて、
    前記磁気ヨークの環状部の間に配置され、コの字形状に折り曲げられた板状の集磁部と、
    前記集磁部の互いに対向する片の何れか一方に取り付けられた磁気センサと
    を設けたことを特徴とするトルクセンサ。
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