JP4875214B1 - 両面型ステープラー - Google Patents

両面型ステープラー Download PDF

Info

Publication number
JP4875214B1
JP4875214B1 JP2011090857A JP2011090857A JP4875214B1 JP 4875214 B1 JP4875214 B1 JP 4875214B1 JP 2011090857 A JP2011090857 A JP 2011090857A JP 2011090857 A JP2011090857 A JP 2011090857A JP 4875214 B1 JP4875214 B1 JP 4875214B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stapler
double
sided
handle
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011090857A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012223828A (ja
Inventor
直輝 伊藤
Original Assignee
直輝 伊藤
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 直輝 伊藤 filed Critical 直輝 伊藤
Priority to JP2011090857A priority Critical patent/JP4875214B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4875214B1 publication Critical patent/JP4875214B1/ja
Publication of JP2012223828A publication Critical patent/JP2012223828A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

【課題】綴じ針の高さよりも厚い紙束を綴じることができる両面型ステープラーを提供する。
【解決手段】両面型ステープラー300は、第1のステープラー100のコの字型の綴じ針110を収納するマガジン101と、綴じ針110を打ち出す押刃102を先端に備えた第1のステープラー100のハンドル103と、打ち出された綴じ針110をクリンチする第1のステープラー100のアンビル106が先端にある第1のステープラー100のベース105で構成される第1のステープラー100を、複数個並列に連結させて、そのうち少なくとも1つが綴じる紙束に対して逆方向になっているものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、綴じ針の高さよりも厚い紙束を綴じることができる両面型ステープラーに関するものである。
家庭用ステープラーでは、綴じる用紙が多くなり、紙束が厚くなるとステープラーの針が紙束を貫通せず、うまく綴じることができなかった。
従来のステープラーは、用紙が増えて厚くなった紙束を綴じるために、綴じ針を打ち出す押刃を備えたハンドルに頑丈で長い補助ハンドルを付けたものがある。これは、てこの原理を利用し、押し込む力を増加させて、厚くなった紙束でも確実に綴じることができる(特許文献1参照)。
特開2002‐28877号公報(段落0003〜0021、第1図)
しかしながら、てこの原理を利用し、押し込む力を増加させるには、丈夫で長い補助ハンドルを付けなければならず、そうすることで、ステープラー全体の大きさは大きくなり、持ち運びに不便で、広いスペースも必要となるので、家庭で手軽に利用することに適さないという問題点がある。また、どんなに丈夫で長い補助ハンドルを付けたとしても、図1に示すように、綴じ針の高さよりも厚い紙束を綴じることはできない。
本発明は、このような従来の問題を解決しようとするもので、小型で持ち運びやすく、家庭で利用するのに適し、なおかつ、図2に示すように、綴じる紙束に対して垂直方向に、同時に複数箇所綴じることで、綴じ針の高さよりも厚い紙束を綴じることができる両面型ステープラーを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、下記のステープラーを提供するものである。
(1)綴じ針の高さよりも厚い紙束を綴じることができる両面型ステープラーにおいて、第1のステープラー及び第2のステープラーがあり、第1のステープラーのハンドルと第2のステープラーの裏ハンドルを合体し、第1のステープラーの裏ハンドルと第2のステープラーのハンドルを合体させており、綴じる紙束に対して第1のステープラーは紙束の表側から針を打ち込む方向であり、第2ステープラーは紙束の裏側から針を打ち込む方向となっており、前記ステープラーの1つ1つは、綴じ針を収納するマガジンと、綴じ針を打ち出す押刃を先端に備えたハンドルと、打ち出された綴じ針をクリンチするアンビルが先端にあるベースとを後端部にて回動自在に軸着している。
(2)前記ベースが、少なくとも前記ハンドルよりも先端側に長くなっている。
(3)前記ベースが、先端側に向かうにつれて薄くなっている。
(4)前記ステープラーが、前記ベースを対称線として前記ハンドルと対称の位置にある裏ハンドルが設けられている。
本発明によれば、綴じ針の高さよりも厚い紙束を綴じることができる。また、同量の用紙を綴じることができる従来のステープラーと比較して、小型で持ち運びやすく、便利である。
従来のステープラーの綴じ針と紙束の厚さとの関係を示す説明図である。 両面型ステープラーの綴じ針と紙束の厚さとの関係を示す説明図である。 本発明の両面型ステープラーの斜視図である。 本発明の両面型ステープラーの分解斜視図である。 アンビルの動作説明図である。 本発明の両面型ステープラーの斜視図である。 本発明の両面型ステープラーの斜視図である。 紙束の断面図である。 紙束に差し込んだ両面型ステープラーの断面図である。 綴じ針が紙束を綴じる領域図である。 軸共有型の両面型ステープラーの分解斜視図である。 軸共有型の両面型ステープラーの断面図である。 ベース一体型の両面型ステープラーの分解斜視図である。 ベース一体型の両面型ステープラーの斜視図である。 ベース一体型の両面型ステープラーの断面図である。
図3は本発明の両面型ステープラー300の斜視図である。
本発明の実施の形態に係る両面型ステープラー300は、図4に示すように、第1のステープラー100のコの字型の綴じ針110を収納するマガジン101と、綴じ針110を打ち出す押刃102を先端に備えた第1のステープラー100のハンドル103と、打ち出された綴じ針110をクリンチする第1のステープラー100のアンビル106が先端にある第1のステープラー100のベース105で構成される第1のステープラー100及び第2のステープラー200があり、第1のステープラー100のハンドル103と第2のステープラー200の裏ハンドル207を合体し、第1のステープラー100の裏ハンドル107と第2のステープラー200のハンドル203を合体させており、綴じる紙束に対して第1のステープラー100は紙 束の表側から針を打ち込む方向であり、第2ステープラー200は紙束の裏側から針を打ち込む方向となっているものである。
以下に本発明の両面型ステープラー300の実施例について詳細に説明する。
本発明の両面型ステープラー300は、図4に示すように、第1のステープラー100のハンドル103と、第1のステープラー100のベース105とを後端部で回動自在に第1のステープラー100のハンドル103の軸穴108を第1のステープラー100の軸113で軸着している。第1のステープラー100の裏ハンドル107は、第1のステープラー100のベース105を対称線として第1のステープラー100のハンドル103と対称の位置にある。その裏ハンドル107は、後端部で回動自在に第1のステープラー100の裏ハンドル107の軸穴109を軸114で軸着している。
第1のステープラー100のハンドル103と第2のステープラー200の裏ハンドル207を合体させた両面型ステープラー300の幅広ハンドル301がある。第1のステープラー100のハンドル103の軸穴108と第2のステープラー200の裏ハンドル207の軸穴209を合体させた共有軸穴303がある。その共有軸穴303を両面型ステープラー300の軸313で軸着している。
同様に、第1のステープラー100の裏ハンドル107と第2のステープラー200のハンドル203を合体させた両面型ステープラー300の幅広裏ハンドル302がある。第1のステープラー100の裏ハンドル107の軸穴109と第2のステープラー200のハンドル203の軸穴208を合体させた共有軸穴304がある。その共有軸穴304を両面型ステープラー300の軸314で軸着している。
第1のステープラー100のハンドル103を押すことによって、綴じ針110を打ち出す押刃102が第1のステープラー100の綴じ針110打ち出し部104にある綴じ針110を押し出す。
第1のステープラー100のベース105と第1のステープラー100の綴じ針110打ち出し部104が接するところに第1のステープラー100のアンビル106がある。
第1のステープラー100のアンビル106は、図5に示すように、長手方向に並列に2つの第1のステープラー100の溝117と第1のステープラー100の溝118がある。
打ち出された第1のステープラー100のコの字型の綴じ針110の先端115と第1のステープラー100のコの字型の綴じ針110の先端116がそれぞれの第1のステープラー100のアンビル106の溝117と第1のステープラー100のアンビル106の溝118に当たり、第1のステープラー100のコの字型の綴じ針110が押し曲げられる。
図6に示すように、第1のステープラー100のベース105は、少なくとも両面型ステープラー300の幅広ハンドル301および両面型ステープラー300の幅広裏ハンドル302よりも先端側に長くなっている第1のステープラー100の薄長板状ベース111を有する。その薄長板状ベース111は、先端側に向かうにつれて薄くなっている。
同様に、第2のステープラー200のベース205は、少なくとも両面型ステープラー300の幅広ハンドル301および両面型ステープラー300の幅広裏ハンドル302よりも先端側に長くなっている第2のステープラー200の薄長板状ベース211を有する。その薄長板状ベース211は、先端側に向かうにつれて薄くなっている。この工夫により、両面型ステープラー300が紙束6に差し込みやすくなる。
図7に示すように、第1のステープラー100のベース105は、両面型ステープラー300を上から見ると先端が半円形で、横から見ると楔形になっている第1のステープラー100の半円形状ベース112を有する。
同様に、第2のステープラー200のベース205は、両面型ステープラー300を上から見ると先端が半円形で、横から見ると楔形になっている第2のステープラー200の半円形状ベース212を有する。この工夫により、両面型ステープラー300が紙束6に差し込みやすくなる。
図8および図9を参照して、両面型ステープラー300の使い方を説明する。
図8(a)に示すように、第1の紙束1、第2の紙束2、第3の紙束3、第4の紙束4、第5の紙束5がある。第1の紙束1の外側に第1の空間10がある。同様に、第1の紙束1と第2の紙束2の間に第2の空間11がある。第2の紙束2と第3の紙束3の間に第3の空間12がある。第3の紙束3と第4の紙束4の間に第4の空間13がある。第4の紙束4と第5の紙束5の間に第5の空間14がある。第5の紙束5の外側に第6の空間15がある。
図8(b)に示すように、第1の空間10に第1のステープラー100の綴じ針110を収納するマガジン101を差し込む。また、第4の空間13に第1のステープラー100のベース105を差し込む。同様に、第3の空間12に第2のステープラー200のベース205を差し込む。また、第6の空間15に第2のステープラー200の綴じ針210を収納するマガジン201を差し込む。
第1のステープラー100の綴じ針110を収納するマガジン101と第1のステープラー100のベース105の間に両面型ステープラー300の第1のスペース310がある。第1のステープラー100のベース105と第2のステープラー200のベース205の間に両面型ステープラー300の第2のスペース311がある。第2のステープラー200のベース205と第2のステープラー200の綴じ針210を収納するマガジン201の間に両面型ステープラー300の第3のスペース312がある。
両面型ステープラー300の第1のスペース310に第1の紙束1と第2の紙束2を挟み、両面型ステープラー300の第2のスペース311に第3の紙束3を挟み、両面型ステープラー300の第3のスペース312に第4の紙束4と第5の紙束5を挟むように両面型ステープラー300を紙束6に差し込む。
図9に示すように、両面型ステープラー300の幅広ハンドル301と両面型ステープラー300の幅広裏ハンドル302を押すと、第1のステープラー100の綴じ針110は、第1の紙束1、第2の紙束2と第3の紙束3を綴じる。同様に、第2のステープラー200の綴じ針210は、第3の紙束3、第4の紙束4と第5の紙束5を綴じる。
したがって、第3の紙束3が第1のステープラー100の綴じ針110と第2のステープラー200の綴じ針210の両方に綴じられるので、紙束6を綴じることができる。
以下に第1のステープラー100と第2のステープラー200を一体化させる方法について説明する。
図10および図11を参照して、軸共有型の両面型ステープラー307を説明する。
図10と図11に示すように、第1のステープラー100の共有軸穴119と第2のステープラー200の共有軸穴219を一致させた両面型ステープラー300の共有軸穴305がある。
両面型ステープラー300の共有軸穴305を両面型ステープラー300の共有軸306で軸着することによって、第1のステープラー100と第2のステープラー200を一体化させた両面型ステープラー300を軸共有型の両面型ステープラー307と呼ぶ。
図12、図13および図14を参照して、ベース一体型の両面型ステープラー309を説明する。
図12に示すように、両面型ステープラーのコの字型固定具308を第1のステープラー100と第2のステープラー200の間に配置する。
図13と図14に示すように、第1のステープラー100のベース105の側面と両面型ステープラーのコの字型固定具308の一方の側面の高さを一致させ、一体化させる。
同様に、第2のステープラー200のベース205の側面と両面型ステープラーのコの字型固定具308の他方の側面の高さを一致させ、一体化させる。
両面型ステープラーのコの字型固定具308で第1のステープラー100と第2のステープラー200を一体化させた両面型ステープラー300をベース一体型の両面型ステープラー309と呼ぶ。
100第1のステープラー
101第1のステープラーのコの字型の綴じ針を収納するマガジン
102第1のステープラーのコの字型の綴じ針を打ち出す押刃
103第1のステープラーのハンドル
104第1のステープラーのコの字型の綴じ針打ち出し部
105第1のステープラーのベース
106第1のステープラーのアンビル
107第1のステープラーの裏ハンドル
110第1のステープラーのコの字型の綴じ針
200第2のステープラー
201第2のステープラーのコの字型の綴じ針を収納するマガジン
202第2のステープラーのコの字型の綴じ針を打ち出す押刃
203第2のステープラーのハンドル
204第2のステープラーのコの字型の綴じ針打ち出し部
205第2のステープラーのベース
206第2のステープラーのアンビル
207第2のステープラーの裏ハンドル
210第2のステープラーのコの字型の綴じ針
300両面型ステープラー
301両面型ステープラーの幅広ハンドル
302両面型ステープラーの幅広裏ハンドル

Claims (4)

  1. 綴じ針の高さよりも厚い紙束を綴じることができる両面型ステープラーにおいて、第1のステープラー及び第2のステープラーがあり、第1のステープラーのハンドルと第2のステープラーの裏ハンドルを合体し、第1のステープラーの裏ハンドルと第2のステープラーのハンドルを合体させており、綴じる紙束に対して第1のステープラーは紙束の表側から針を打ち込む方向であり、第2ステープラーは紙束の裏側から針を打ち込む方向となっており、前記ステープラーの1つ1つは、綴じ針を収納するマガジンと、綴じ針を打ち出す押刃を先端に備えたハンドルと、打ち出された綴じ針をクリンチするアンビルが先端にあるベースとを後端部にて回動自在に軸着したステープラーからなる両面型ステープラー。
  2. 前記ベースが、少なくとも前記ハンドルよりも先端側に長い請求項1記載の両面型ステープラー。
  3. 前記ベースが、先端側に向かうにつれて薄くなっている請求項1又は2記載の両面型ステープラー。
  4. 前記ステープラーが、前記ベースを対称線として前記ハンドルと対称の位置にある裏ハンドルが設けられた請求項1、2又は3記載の両面型ステープラー。
JP2011090857A 2011-04-15 2011-04-15 両面型ステープラー Expired - Fee Related JP4875214B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011090857A JP4875214B1 (ja) 2011-04-15 2011-04-15 両面型ステープラー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011090857A JP4875214B1 (ja) 2011-04-15 2011-04-15 両面型ステープラー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4875214B1 true JP4875214B1 (ja) 2012-02-15
JP2012223828A JP2012223828A (ja) 2012-11-15

Family

ID=45781957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011090857A Expired - Fee Related JP4875214B1 (ja) 2011-04-15 2011-04-15 両面型ステープラー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4875214B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103433896A (zh) * 2013-08-27 2013-12-11 苏少中 防脱页订书机

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63176080A (ja) * 1987-01-16 1988-07-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd ライン識別回路
JPS6460879A (en) * 1987-09-01 1989-03-07 Pioneer Electronic Corp Scanning method in disk player

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63176080A (ja) * 1987-01-16 1988-07-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd ライン識別回路
JPS6460879A (en) * 1987-09-01 1989-03-07 Pioneer Electronic Corp Scanning method in disk player

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012223828A (ja) 2012-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7290693B2 (en) Cable holding assembly for cable stapler
US20080149682A1 (en) Structure of staple magazine having permanent magnet
TWI461266B (zh) stapler
JP4872570B2 (ja) ステープラのクリンチャ溝
US7828182B2 (en) Stapler switchable between various operation modes and switching method thereof
EP1711314B1 (en) Stapler
CN101870129B (zh) 装订器
US20140284369A1 (en) Staple-ejecting type stapler
US7731071B2 (en) Staple leg guide
JP2007130705A (ja) ステープラの用紙位置決め機構
JP4875214B1 (ja) 両面型ステープラー
JP5125336B2 (ja) ステープル
US20090218381A1 (en) Combined stapler and hole punch
JP2004058187A (ja) ホッチキスにおけるカートリッジ
JP4103724B2 (ja) ステープラにおける紙押えテーブルのロック機構
JP2005138248A (ja) ステープラ
US20140353356A1 (en) Stapler for Use with Distinctively Shaped Staples
EP1577061B1 (en) Electric stapler
JP5910078B2 (ja) ステープラ
WO2012063664A1 (ja) ステープラ
US20070251970A1 (en) Spring-loaded desktop stapler with interchangeable staple cartridges
JP2012045653A (ja) ステープラ
JP5853324B2 (ja) ステープラ
JP4650611B2 (ja) ステープラーのクリンチャ機構
JP2005193316A (ja) ステープラ

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141202

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees