JP4873931B2 - 水質管理システム、水質管理方法 - Google Patents
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例えば下記特許文献1には、水処理装置に設置されたセンサによって検出された水質情報を、電話回線にて中央管理装置に送信する技術が開示されている。この技術によれば、通常運転時にて水処理装置の水質を継続的に監視するのに有効であるものの、水処理装置のセンサから中央管理装置に至る水質情報の送信経路が相当に長くなり、また送信経路上に介在する要素が増えることで、送信経路上での通信障害等の発生による水質情報の信頼性低下が懸念される。そこで、送信経路の長さを極力抑えて水質情報の信頼性を確保するべく、水処理装置のセンサに接続された現場据置き型の表示装置を設置する構成が想到される。しかしながら、現場据置き型の表示装置を用いるこのような構成では、水質情報の信頼性を確保するのに有効であるものの、各水処理装置に専用の表示装置が必要となるうえに、表示装置が屋外環境による影響(例えば腐食性ガスや湿気、紫外線等による悪影響)を受けることが懸念される。
また、特に携帯用(可搬式)の表示装置を用いることで、例えば腐食性ガスや湿気、紫外線等の屋外環境によって表示装置が悪影響を受けることがない。更に、水質検出情報表示のための表示装置を複数の水処理槽に対し兼用化することで、水管理システム全体の合理化が図られる。
本発明の通信端末は、監視装置との間での通信が可能な通信端末として構成される。この通信端末と監視装置との間で情報を伝送する経路は、無線式或いは有線式の伝送経路を用いて形成される。本発明のセンサ側コネクタは、水質検出センサに接続されたコネクタとして構成される。本発明の通信端末側コネクタは、通信端末に接続されて、センサ側コネクタに対し着脱可能とされるコネクタとして構成される。本発明の表示装置側コネクタは、表示装置に接続されたコネクタとして構成される。これら各コネクタは、一方側と他方側とを繋ぐ接続手段としての機能を有するものであり、これにより当該コネクタにて繋がれる一方側と他方側との間における情報の伝送を可能とする。
本発明の第1のステップは、水処理装置の通常運転時に、水質検出センサにて検出された情報を水処理槽から離間した監視装置へと継続的に送信し、これによって水処理槽外へと放流される水の水質に関する情報を監視装置にて継続的に収集するステップとされる。ここでいう「継続的」とは、切れ目なく連続した状態であってもよいし或いは一定時間毎に繰り返される状態であってもよい。本発明の第2のステップは、水処理装置の点検時に、水質検出センサにて検出された情報を携帯用の表示装置に送信し、これによって水処理槽外へと放流される水の水質に関する情報を表示装置に表示出力させて確認するステップとされる。
なお、本実施の形態では、消毒槽118よりも上流で浄化処理された水が消毒槽118において消毒処理されることによって、水質検出センサ120への生物膜の付着が抑えられるようになっている。このような構成によれば、水質検出センサ120の検出部への生物膜付着によって正確な水質検出が阻害されるのを防止することが可能となる。
中継ボックス140は、水質検出センサ120と通信端末150とを中継する。この中継ボックス140は、図1においては便宜上、水処理槽外に配設しているが、水処理槽内の上部に配設するのが好ましい。本実施の形態では、水質検出センサ120のケーブル122に取り付けられたコネクタ124は、通信端末150のケーブル142に取り付けられたコネクタ144と、中継ボックス140にて接続されるように構成されている。従って、水質検出センサ120によって検出された水質検出データ(検出情報)は、ケーブル122、中継ボックス140及びケーブル142を経由して、通信端末150へと伝送される。
図2及び図3には、第1実施の形態の水質検出データ通信部130を備えた水質管理システム100が示される。特に、水処理装置101の通常運転時での状態が図2に示され、水処理装置101の保守点検時での状態が図3に示される。
また、特に携帯用(可搬式)の表示器170を用いることによって、水質検出データ表示のための表示器を複数の水処理装置に対し兼用化することができるうえに、表示器を現場据置き型としないため、例えば腐食性ガスや湿気、紫外線等の屋外環境によって表示器が悪影響を受けることがない。また、水質検出センサ120にて検出された情報を、通常運転時にはそのまま集中監視装置160に送信して演算処理すればよいため、現場の端末に演算処理部を付与する必要がなく、また現場型の表示部分が不要となる。また、演算処理部の内容に修正や変更があった場合に、現場据置き型の表示器では更新作業が複雑となるが、本実施の形態のように携帯用の表示器を用いることで更新作業を簡素化することが可能となる。
また、表示器170を水質検出センサ120に接続する場合には、表示器170と水質検出センサ120との間の送信経路上に介在する要素の数を抑えることができ、表示器170にて表示される水質情報の信頼性向上を図ることが可能となる。
図4に示すように、本実施の形態の水質管理システム100では、複数台(図4では計4台)の水処理装置101が所定の複数の領域に各々設置される構成とされ、複数台の水処理装置101における各水質情報は、各水処理装置101の設置箇所において単一の表示器170に個別に表示されるようになっている。従って、複数台の水処理装置101の保守点検の際(本発明における「第2ステップ」の際)には、作業者Wは単一の表示器170を携帯した上で、各水処理装置101の設置箇所を巡回しつつ、当該水処理装置101における水質情報を単一の表示器170にて確認することが可能となる。また、この場合、第1の送信手段及び第2の送信手段における各送信経路は、排他的或いは択一的に選択が可能とされており、複数台の水処理装置101の保守点検の際、第2の送信手段における送信経路を選択して、単一の表示器170への表示出力のみを行うことによって、集中監視装置160への出力を省略することができ合理的である。
図5及び図6には、第2実施の形態の水質検出データ通信部230を備えた水質管理システム200が示される。特に、水処理装置101の通常運転時での状態が図5に示され、水処理装置101の保守点検時での状態が図6に示される。
一方で、水質検出センサ120から集中監視装置160へと至る送信経路は、通常運転時と同様に維持される。従って、水処理装置101から放流される水の水質を、引き続き集中監視装置160にて切れ目なく連続して或いは一定時間毎に継続的に収集して監視することが可能となる。
また、特に携帯用(可搬式)の表示器170を用いることによって、水質検出データ表示のための表示器を複数の水処理装置に対し兼用化することができるうえに、表示器を現場据置き型としないため、例えば腐食性ガスや湿気、紫外線等の屋外環境によって表示器が悪影響を受けることがない。また、水質検出センサ120にて検出された情報を、通常運転時にはそのまま集中監視装置160に送信して演算処理すればよいため、現場の端末に演算処理部を付与する必要がなく、また現場型の表示部分が不要となる。また、演算処理部の内容に修正や変更があった場合に、現場据置き型の表示器では更新作業が複雑となるが、本実施の形態のように携帯用の表示器を用いることで更新作業を簡素化することが可能となる。
また、通信端末150側のコネクタ152に対する表示器170側のコネクタ172の着脱操作のみで、水質検出センサ120側のコネクタ124の操作を必要としないため、操作が簡素化される。
更に、表示器170側のコネクタ172が繋がれるコネクタ152を、水処理槽外部に設置される通信端末150に設けるため、表示器170側のコネクタ172をコネクタ152に繋ぐ操作がやり易くなる。
図7及び図8には、第3実施の形態の水質検出データ通信部330を備えた水質管理システム300が示される。特に、水処理装置101の通常運転時での状態が図7に示され、水処理装置101の保守点検時での状態が図8に示される。
一方で、水質検出センサ120から集中監視装置160へと至る送信経路は、通常運転時と同様に維持される。従って、水処理装置101から放流される水の水質を、引き続き集中監視装置160にて切れ目なく連続して或いは一定時間毎に継続的に収集して監視することが可能となる。
また、特に携帯用(可搬式)の表示器170を用いることによって、水質検出データ表示のための表示器を複数の水処理装置に対し兼用化することができるうえに、表示器を現場据置き型としないため、例えば腐食性ガスや湿気、紫外線等の屋外環境によって表示器が悪影響を受けることがない。また、水質検出センサ120にて検出された情報を、通常運転時にはそのまま集中監視装置160に送信して演算処理すればよいため、現場の端末に演算処理部を付与する必要がなく、また現場型の表示部分が不要となる。また、演算処理部の内容に修正や変更があった場合に、現場据置き型の表示器では更新作業が複雑となるが、本実施の形態のように携帯用の表示器を用いることで更新作業を簡素化することが可能となる。
また、通信端末150と表示器170との間の通信を無線式とすることによって、表示器170の接続作業等を行う必要がなく、保守点検作業時における操作が簡素化される。
なお、本発明は上記の実施の形態のみに限定されるものではなく、種々の応用や変形が考えられる。例えば、上記実施の形態を応用した次の各形態を実施することもできる。
101…水処理装置
102…流入部
103…放流部
110…夾雑物除去槽
112…嫌気濾床槽
114…接触濾床槽
116…処理水槽
118…消毒槽
120…水質検出センサ
122,144…ケーブル
124,144,152,172…コネクタ
130,230,330…水質検出データ通信部
140…中継ボックス
150…通信端末
160…集中監視装置
170…表示器
174…表示部
176…操作部
Claims (5)
- 水処理槽にて被処理水の浄化処理を行う浄化処理部と、前記浄化処理部で処理されて水処理槽外へと放流される水の水質に関する情報を検出する水質検出センサと、を備える水処理装置において、水処理槽外へと放流される水の水質を管理する水質管理システムであって、
前記水質検出センサにて検出された情報を、前記水処理槽から離間した監視装置へと送信する第1の送信手段と、前記水質検出センサにて検出された情報を、当該水処理槽の設置箇所において携帯用の表示装置に表示出力させるべくこの表示装置へと送信する第2の送信手段と、前記監視装置との間での通信が可能な通信端末と、前記水質検出センサに接続されたセンサ側コネクタと、前記通信端末に接続されて、前記センサ側コネクタに対し着脱可能とされる通信端末側コネクタと、前記表示装置に接続された表示装置側コネクタと、を備え、
前記第1の送信手段は、前記センサ側コネクタが前記通信端末側コネクタに繋がれることによって、前記水質検出センサから前記監視装置へと至る送信経路を確立する構成である一方、前記第2の送信手段は、当該センサ側コネクタが前記通信端末側コネクタから切り離されて前記表示装置側コネクタへと繋ぎ替えられることによって、前記水質検出センサから前記表示装置へと至る送信経路を確立する構成であることを特徴とする水質管理システム。 - 請求項1に記載の水質管理システムであって、
当該水質管理システムは、前記浄化処理部を収容する槽本体に、前記水質検出センサ、前記第1の送信手段及び第2の送信手段を備えるセンサ付き浄化槽を用いるとともに、複数台の当該センサ付き浄化槽が所定の複数の領域に各々設置される構成とされており、
前記携帯用の表示装置は、作業者によって携帯される単一の表示器として構成されるとともに、複数台の前記センサ付き浄化槽における各水質情報を、各センサ付き浄化槽の設置箇所において当該単一の表示器に個別に表示することを特徴とする水質管理システム。 - 請求項2に記載の水質管理システムであって、
前記第1の送信手段及び第2の送信手段における各送信経路は、排他的或いは択一的に選択が可能とされており、前記第2の送信手段における送信経路が選択されることによって、複数台の前記センサ付き浄化槽における各水質情報が、各センサ付き浄化槽の設置箇所において前記単一の表示器に個別に表示されることを特徴とする水質管理システム。 - 水処理槽にて被処理水の浄化処理を行う浄化処理部と、前記浄化処理部で処理されて水処理槽外へと放流される水の水質に関する情報を検出する水質検出センサと、を備える水処理装置において、水処理槽外へと放流される水の水質を管理する水質管理方法であって、
前記水処理装置の通常運転時に、前記水質検出センサにて検出された情報を、第1の送信手段を介して前記水処理槽から離間した監視装置へと継続的に送信し、これによって水処理槽外へと放流される水の水質に関する情報を前記監視装置にて継続的に収集する第1のステップと、
前記水処理装置の点検時に、前記水質検出センサにて検出された情報を、第2の送信手段を介して携帯用の表示装置に送信し、これによって水処理槽外へと放流される水の水質に関する情報を前記表示装置に表示出力させて確認する第2のステップと、
を有することを特徴とする水質管理方法。 - 請求項4に記載の水質管理方法であって、
前記水処理装置は、前記浄化処理部を収容する槽本体に前記水質検出センサ、前記第1の送信手段及び第2の送信手段を備えるセンサ付き浄化槽として構成されるとともに、複数台の当該センサ付き浄化槽が所定の複数の領域に各々設置されており、
前記第2のステップでは、前記表示装置としての単一の表示器が作業者によって携帯されて複数台の前記センサ付き浄化槽が各々点検される際に、これら複数台のセンサ付き浄化槽における各水質情報を、各センサ付き浄化槽の設置箇所において前記単一の表示器に個別に表示出力させることを特徴とする水質管理方法。
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