JP4870463B2 - 車両用シートバックのロック構造 - Google Patents

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本発明は、車両用シートバックのロック構造に関する。
従来、車体側に設けたストライカにシートバック側に設けたロック機構(ロックカム)を係合させて、シートバックを車体側にロックするとともに、前記ロック機構(ロックカム)に連結ロッド(レリーズロッド)を介して連結したロック解除ノブ(レリーズノブ)の手操作で、ロック機構(ロックカム)の係合を解除して、シートバックをアンロックするようにした車両用シートバックのロック構造がある(特許文献1参照)。
前記ロックカムとレリーズロッドとは、いずれも強度維持のために金属製であり、ロックカムの穴部にレリーズロッドの一端部を側方から回動可能に差し込むことで、ロックカムにレリーズロッドを連結するようになっている。
特開平8−192668号公報
しかしながら、特許文献1では、ロックカムの穴部からのレリーズロッドの抜け止めは、レリーズロッドに抜け止め用のリングを嵌める必要があるから、部品点数と組立工数とが増加するという問題があった。
また、ロックカムとレリーズロッドとは金属製であるから、ロックカムの穴部でレリーズロッドの一端部が回動する時に異音が発生しやすいので、ワッシャーを入れる等の異音対策が必要であるという問題があった。
本発明は、前記諸問題を解消するためになされたもので、部品点数と組立工数とが削減でき、異音対策が不要で、組付け性も向上するように工夫した車両用シートバックのロック構造を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、車体側に設けたストライカにシートバック側に設けたロック機構を係合させて、シートバックを車体側にロックするとともに、前記ロック機構に連結ロッドを介して連結したロック解除ノブの手操作で、ロック機構の係合を解除して、シートバックをアンロックするようにした車両用シートバックのロック構造であって、前記連結ロッドの一端部は、ロック機構の穴部に側方から回動可能に差し込むことで、ロック機構に連結するものであり、前記連結ロッドは、合成樹脂で成形して、連結ロッドの一端部には、ロック機構の穴部に側方から差し込んだ時に撓みながらロック機構に係止して、連結ロッドを反差し込み方向に抜け止めする爪部を一体形成していることを特徴とする車両用シートバックのロック構造を提供するものである。
請求項2のように、前記爪部は、連結ロッドがロック機構の穴部で所定以上に回動しようとする際に、ロック機構に当接して、連結ロッドの所定以上に回動を規制する回動規制部を兼ねている構成とすることが好ましい。
請求項3のように、前記ロック機構は、ストライカを係合するフォークと、フォークを係合位置に係止するクローレバーとで構成して、前記穴部はクローレバーに形成して、前記連結ロッドの爪部をクローレバーに係止する構成を採用することができる。
請求項4のように、前記爪部は、クローレバーの周縁部に当接して、連結ロッドの回動を規制する構成を採用することができる。
本発明によれば、連結ロッドを合成樹脂製として、連結ロッドの一端部に爪部を一体成形することにより、連結ロッドの一端部をロック機構の穴部に側方から差し込んだ時に、爪部が撓みながらロック機構に係止されて、ワンタッチで連結ロッドが反差し込み方向に抜け止めされるようになるから、連結ロッドに抜け止め用のリングを嵌める必要が無くなるので、部品点数と組立工数とが削減できるとともに、組付け性が向上するようになる。また、連結ロッドは合成樹脂製であるから、金属製のロック機構の穴部で連結ロッドの一端部が回動する時に異音が発生しにくいので、ワッシャーを入れる等の異音対策が不要になるとともに、金属(主に鉄)製の連結ロッドの場合には、屈曲位置が制限されたり、屈曲精度にバラツキが発生しやすかったが、合成樹脂製の連結ロッドであるので、屈曲位置の制限が無く、屈曲精度のバラツキも無くなって、理想的な形状に成形できるようになる。
請求項2であれば、爪部が連結ロッドの回動を規制する回動規制部を兼ねているから、回動規制部材を別に設ける必要が無いとともに、連結ロッドの回動を規制できるので、連結ロッドの他端部にロック解除ノブを取付ける時に、取り付けやすくなるので、組付け性が向上するようになる。
請求項3であれば、特許文献1のように、レリーズロッド(連結ロッド)でロックカムを直接解除操作するタイプ以外に、連結ロッドでクローレバーを操作してフォークを解除操作するタイプにも適用することができる。
請求項4であれば、連結ロッドでクローレバーを操作するタイプでは、爪部をクローレバーの周縁部に当接させて、連結ロッドの回動を規制することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(a)(b)に示すように、車両用のリアシート1のシートバック2A,2Bは、例えば6:4に分割されて、各シートバック2A,2Bは、それぞれシートクッション3に対して前倒可能にヒンジ部材(具体的に図示せず。)で結合されている。
各シートバック2A,2Bは、図1(b)の起立位置では、車体側に設けたブラケット4のU字状ストライカ5に、各シートバック2A,2Bの内部に設けたロック(キャッチ)機構6〔図2(a)(b)参照〕を係合させて、各シートバック2A,2Bを起立位置で車体側にロックするようになっている。なお、図1(a)において、2aは、表皮(トリム)に形成したスリットで、このスリット2aからストライカ5が各シートバック2A,2Bの内部に入り込むようになる。
このロック状態から各シートバック2A,2Bの肩部に設けたロック解除ノブ7の手操作(プッシュ操作)で、ロック機構6の係合を解除して、各シートバック2A,2Bをアンロックすることで、各シートバック2A,2Bを前倒(矢印F参照)させることができる。
図1(a)では、左側のシートバック2Aのみを前倒させている。このように、各シートバック2A,2Bの少なくとも一側を前倒させることで、リアシート1の後方の荷室スペースを拡大することができる。
図1(a)(b)では、各シートバック2A,2Bが表皮(トリム)で被覆されているが、図2以下では、表皮や化粧カバー等の図示を省略するとともに、左側のシートバック2Aのみを図示して、右側のシートバック2Bの図示を省略している。
前記ロック機構6は、図3(a)(b)および図4(a)(b)に示すように、シートバック2Aのバックフレーム10の左肩部分に固定したブラケット11の外側部に取付けられている。
このロック機構6は、ストライカ5を係合する係合溝12aを有するフォーク12と、フォーク12を係合位置に係止するクローレバー13とで構成されている。フォーク12は、支軸14で回動可能に支持されるとともに、クローレバー13は、支軸15で回動可能に支持されて、フォーク12とクローレバー13との間には、スプリング16が張設されている。
そして、図1(a)のように前倒されたシートバック2Aを、図1(b)のように後傾(矢印B参照)させる時に、図4(b)のように車体側のストライカ5をフォーク12の係合溝12aに係合させると(矢印d参照)、ストライカ5で押されながらフォーク12がスプリング16の付勢力に抗して右回り(矢印e参照)に回動されて、図4(a)のように、フォーク12のロック部12bがクローレバー13のロック部13aに落ち込むことで、クローレバー13によりフォーク12がストライカ5の係合位置に係止されるようになる。これにより、シートバック2Aは、図1(b)の起立位置で車体側にロックされることになる。
この状態から、図4(a)のように、クローレバー13をスプリング16の付勢力に抗して左回り(矢印f参照)に回動操作すると、クローレバー13のロック部13aがフォーク12のロック部12bから外れることで、フォーク12はスプリング16の付勢力で左回り(矢印g参照)に回動されて、ストライカ5の係合を解除するようになる〔図4(b)参照〕。これにより、シートバック2Aがアンロックされて、シートバック2Aを図1(a)の前倒位置に前倒させることができる。
バックフレーム10の左肩部分に固定したブラケット11の上部の差し込み穴11aには、図6(a)(b)に示すように、シートバック2Aの表皮の外部に臨む四角筒形状のベゼル19が上方から差し込み固定され、このベゼル19内に前記ロック解除ノブ7が上下動可能に嵌合されている。
ロック解除ノブ7とクローレバー13とを連結する合成樹脂製(例えば、POM、PAC)の連結ロッド20が設けられ、この連結ロッド20の上向き上端部(他端部)20aに係止突起20bが一体形成されるとともに、ロック解除ノブ7の下筒部には、連結ロッド20の上端部20aを差し込み可能な差し込み穴7aが形成され、この差し込み穴7a内に連結ロッド20の上端部(他端部)20aの係止突起20bが係止される係止穴7bが形成されている。
連結ロッド20の横向き下端部(一端部)20cには、前記クローレバー13の先端側に形成した連結穴(穴部)13bに、側方から回動可能に差し込まれる差し込み軸部20dが形成されるとともに、差し込み軸部20dをクローレバー13の連結穴13bに内側方から差し込んだ時に、撓みながらクローレバー13の外側面に係止して、連結ロッド20を反差し込み方向に抜け止めする爪部20eが一体形成されている。
クローレバー13の先端側の周縁部には、連結穴13bの中心点を半径とする円弧部13cと、この円弧部13cに連続する平面部(周縁部)13dとが形成されて、連結ロッド20の爪部20eは、円弧部13cに沿って回動可能であるが、平面部13dに当接した時に、連結ロッド20の回動が規制されるようになる。すなわち、図5に示すように、連結ロッド20は、爪部20eが平面部13dに当接してA方向(前方)の回動が規制されるようになる。仮に爪部20eが無ければ、二点鎖線hで示すように、A方向に大きく回動するようになる。
ロック機構6は、バックフレーム10のブラケット11に予め取付けられていて、ロック機構6に連結ロッド20を組み付けるには、図6(a)(b)を参照すれば、バックフレーム10の前方から、先ず、連結ロッド20の上端部20aをブラケット11の差し込み穴11aに下方から差し込み、この状態で、連結ロッド20の下端部20cの差し込み軸部20dをロック機構6のクローレバー13の連結穴13bに内側方から差し込むと〔図7(a)と図8(a)の矢印i参照〕、下端部20cの爪部20eが撓みながらクローレバー13の外側面に係止されて、連結ロッド20が反差し込み方向に抜け止めされるようになる。
その後、ブラケット11の差し込み穴11aに、連結ロッド20の上端部20aを遊嵌させた後にベゼル19を上方から差し込み固定し、最後に、ベゼル19にロック解除ノブ7を上方から差し込むことで〔図7(b)と図8(b)の矢印j参照〕、ロック解除ノブ7の差し込み穴7aに連結ロッド20の上端部20aが差し込まれながら、係止穴7bが係止突起20bで係止されることで、連結ロッド20にロック解除ノブ7が固定されるようになる。ロック解除ノブ7は、ベゼル19内で上下動可能に嵌合されることになる。
そして、ロック解除ノブ7を手操作(プッシュ操作)すると、連結ロッド20を介してクローレバー13がスプリング16の付勢力に抗して左回り〔図4(a)の矢印f参照〕に回動操作されて、クローレバー13のロック部13aがフォーク12のロック部12bから外れることで、フォーク12がスプリング16の付勢力で左回り〔図4(a)の矢印g参照〕に回動されて、ストライカ5の係合を解除するようになる〔図4(b)参照〕ので、シートバック2Aがアンロックされて、シートバック2Aを図1(a)の前倒位置に前倒させることができる。
前記のような車両用シートバックのロック構造であれば、連結ロッド20を合成樹脂製として、連結ロッド20の下端部20cに爪部20eを一体成形することにより、連結ロッド20の下端部20cをロック機構6のクローレバー13の連結穴13bに側方から差し込んだ時に、爪部20eが撓みながらクローレバー13に係止されて、ワンタッチで連結ロッド20が反差し込み方向に抜け止めされるようになるから、連結ロッド20に抜け止めリングを嵌める必要が無くなるので、部品点数と組立工数とが削減できるとともに、組付け性が向上するようになる。
また、連結ロッド20は合成樹脂製であるから、金属製のクローレバー13の連結穴13bで連結ロッド20の下端部20cの差し込み軸部20dが回動する時に異音が発生しにくいので、ワッシャーを入れる等の異音対策が不要になるとともに、金属(主に鉄)製の連結ロッドの場合には、屈曲位置が制限されたり、屈曲精度にバラツキが発生しやすかったが、合成樹脂製の連結ロッドであるので、屈曲位置の制限が無く、屈曲精度のバラツキも無くなって、理想的な形状に成形できるようになる。
さらに、連結ロッド20の爪部20eが連結ロッド20の回動を規制する回動規制部を兼ねている。
すなわち、ロック機構6がバックフレーム10のブラケット11に予め取付けられている場合には問題は少ない。しかしながら、ロック機構6がバックフレーム10のブラケット11に予め取付けられておらず、連結ロッド20の差し込み軸部20dをロック機構6のクローレバー13の連結穴13bに内側方から予め差し込んで、爪部20eで連結ロッド20の反差し込み方向を抜け止めした状態で、連結ロッド20の上端部20aをブラケット11の差し込み穴11aに下方から差し込んだ後に、ロック機構6をバックフレーム10のブラケット11に取付ける場合には、ロック機構6を手で持っただけでは、連結ロッド20が図5に二点鎖線hで示したように、A方向に大きく回動してしまうので、ブラケット11の差し込み穴11aに差し込みにくくなる。
このような場合に、連結ロッド20の爪部20eが連結ロッド20の回動を規制する回動規制部を兼ねていることで、ロック機構6を手で持った時に、連結ロッド20が図5に二点鎖線hで示したように、A方向に大きく回動してしようとしても、爪部20eで連結ロッド20の回動が規制されるので、連結ロッド20をブラケット11の差し込み穴11aに差し込みやすくなる。
したがって、連結ロッド20の爪部20eが連結ロッド20の回動を規制する回動規制部を兼ねているから、回動規制部材を別に設ける必要が無いとともに、連結ロッド20の回動を規制できるので、連結ロッド20をブラケット11の差し込み穴11aに差し込みやすくなるとともに、連結ロッド20の上端部20aにロック解除ノブ7を取付ける時に、取り付けやすくなるので、組付け性が向上するようになる。
前記実施形態のロック機構6は、シートバック2Aを起立位置にロックするものであったが、前倒位置にロックする構成であっても良い。
前記実施形態のロック機構6は、連結ロッド20でクローレバー13を操作してフォーク12を解除操作するタイプであったが、特許文献1のように、レリーズロッド(連結ロッド)でロックカムを直接解除操作するタイプにも適用することができる。
本発明の実施形態に係る車両用シートであり、(a)はシートバックの前倒位置の斜視図、(b)はシートバックの起立位置の斜視図である。 (a)は図1(b)の要部拡大図、(b)は(a)を左側から見た斜視図である。 (a)はロック機構の斜視図、(b)は(a)の要部拡大正面図である。 ロック機構であり、(a)はロック時の正面図、(b)はアンロック時の正面図である。 連結ロッドの回動状態を示すロック機構の正面図である。 (a)(b)は、連結ロッドとベゼルとロック解除ノブの分解斜視図である。 連結ロッドとクローレバーとロック解除ノブであり、(a)は分解側面図、(b)は分解正面図である。 連結ロッドとクローレバーとロック解除ノブであり、(a)は組立側面図、(b)は組立正面図である。
符号の説明
1 リアシート
2A シートバック
5 ストライカ
6 ロック機構
7 ロック解除ノブ
12 フォーク
13 クローレバー
13b 連結穴(穴部)
20 連結ロッド
20a 上端部(他端部)
20c 下端部(一端部)
20d 差し込み軸部
20e 爪部

Claims (4)

  1. 車体側に設けたストライカにシートバック側に設けたロック機構を係合させて、シートバックを車体側にロックするとともに、前記ロック機構に連結ロッドを介して連結したロック解除ノブの手操作で、ロック機構の係合を解除して、シートバックをアンロックするようにした車両用シートバックのロック構造であって、
    前記連結ロッドの一端部は、ロック機構の穴部に側方から回動可能に差し込むことで、ロック機構に連結するものであり、前記連結ロッドは、合成樹脂で成形して、連結ロッドの一端部には、ロック機構の穴部に側方から差し込んだ時に撓みながらロック機構に係止して、連結ロッドを反差し込み方向に抜け止めする爪部を一体形成していることを特徴とする車両用シートバックのロック構造。
  2. 前記爪部は、連結ロッドがロック機構の穴部で所定以上に回動しようとする際に、ロック機構に当接して、連結ロッドの所定以上に回動を規制する回動規制部を兼ねていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートバックのロック構造。
  3. 前記ロック機構は、ストライカを係合するフォークと、フォークを係合位置に係止するクローレバーとで構成して、前記穴部はクローレバーに形成して、前記連結ロッドの爪部をクローレバーに係止することを特徴とする請求項1または2に記載の車両用シートバックのロック構造。
  4. 前記爪部は、クローレバーの周縁部に当接して、連結ロッドの回動を規制することを特徴とする請求項3に記載の車両用シートバックのロック構造。
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