JP4870214B2 - ホーンアクチュエータ及びホーンアクチュエータを備える自動車用安全装置 - Google Patents

ホーンアクチュエータ及びホーンアクチュエータを備える自動車用安全装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4870214B2
JP4870214B2 JP2009534526A JP2009534526A JP4870214B2 JP 4870214 B2 JP4870214 B2 JP 4870214B2 JP 2009534526 A JP2009534526 A JP 2009534526A JP 2009534526 A JP2009534526 A JP 2009534526A JP 4870214 B2 JP4870214 B2 JP 4870214B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
horn
movable element
actuator
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009534526A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010507529A (ja
Inventor
ホンディアー、チエリー
ベイルリベット、レミ
マウリン、ステファン
Original Assignee
オートリブ ディベロップメント エービー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オートリブ ディベロップメント エービー filed Critical オートリブ ディベロップメント エービー
Publication of JP2010507529A publication Critical patent/JP2010507529A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4870214B2 publication Critical patent/JP4870214B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/203Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns
    • B60R21/2035Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns using modules containing inflator, bag and cover attachable to the steering wheel as a complete sub-unit
    • B60R21/2037Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns using modules containing inflator, bag and cover attachable to the steering wheel as a complete sub-unit the module or a major component thereof being yieldably mounted, e.g. for actuating the horn switch or for protecting the driver in a non-deployment situation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/203Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/0076Switches therefor
    • B60Q1/0082Switches therefor mounted on the steering wheel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q5/00Arrangement or adaptation of acoustic signal devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Description

本発明は、自動車のステアリングホイール実装型エアバッグモジュールと共に使用するためのホーンアクチュエータに関し、また、そのようなホーンアクチェータを備える自動車用安全装置に関する。
衝突状況の場合に、自動車のドライバに対して所定レベルの保護を与えるため、自動車にいわゆる「ドライバ用エアバッグ」を設けて展開させることが既に提案されてきた。そのようなドライバ用エアバッグは、一般に、自動車のステアリングホイールの中央ハブの領域に取り付けられたエアバッグハウジング内に展開前初期梱包された状態で設けられる。
一般に、エアバッグハウジングをカバーするためにエアバッグハウジングに取り付くエアバッグカバーが設けられる。カバーは、一般に、ステアリングホイールの残りの部分と調和する一貫した見栄えの良い外観を与えるように形成されており、それにより、ステアリングホイールアセンブリ全体に対して端正な「仕上げ」外観が与えられる。それにもかかわらず、エアバッグカバーは、エアバッグハウジング内からのエアバッグの展開を可能にするように構成される場合がある。例えば、エアバッグカバーには、一般に、切断パネルまたはドアを協働してカバーに形成する1つ以上の「スリットライン」が設けられる場合があり、それにより、衝突状況の最中にカバーを通じてエアバッグを展開させることができる。
また、美学的に見て美しい外観を与えつつ自動車のホーンのための押しボタンとして機能するという2つの目的を有するようにエアバッグカバーの少なくとも一部を形成し、それにより、緊急事態のときに自動車のホーンの容易な作動を可能にすることも益々一般的となってきた。そのような構成において、エアバッグカバーは、一般に、1つ以上のスプリング要素によってエアバッグハウジングに対して取り付けられ、また、カバーおよびハウジングは互いに更にフック留めされる。したがって、カバーがハウジング上で効果的に「浮き」、また、ホーン回路のホーン接点形成部を閉じるためにスプリング要素の付勢力に抗してカバーをハウジングへ向けて押し下げることができ、それにより、自動車のホーンを作動させることができる。カバーを押し下げた後に解放すると、スプリング要素は、カバーを押し下げ前のその初期位置へと戻すようになっており、一方、カバーとハウジングとの間のフック係合により、カバーが、ホーン接点が閉じられるその「作動」位置からその初期位置へと戻る際に、カバーおよびハウジングが外れるようになることはない。
また、ホーンを作動させるためのカバーの押圧によってカバーおよびハウジングが互いに誤って外れてしまわないように、この種の装置は、ホーンを作動させるためのハウジングへのカバーの移動がカバーをハウジングから外すことができるに足るものとはならない(したがって、カバーおよびハウジングが、当初、組み立て中に別個である場合、カバーおよびハウジングを互いにフック留めできるほど十分でない)ように構成されている。したがって、装置の組み立て中、最初にカバーおよびハウジングを互いにフック留めしなければならず、その後、ホーンアセンブリをカバーとハウジングとの間に取り付けなければならない。このようにしてカバーとハウジングとの間にホーンアセンブリを組み立てることは、比較的複雑であって達成することが実際に難しい可能性があり、したがって、製造ラインでは時間がかかるとともに費用が嵩む可能性があり望ましくない。
本発明の目的は、改良されたホーンアクチュエータおよびホーンアクチュエータを備える改良された自動車用安全装置を提供しようとすることである。
したがって、本発明の第1の態様は、自動車のステアリングホイール実装型エアバッグモジュールと共に使用するためのホーンアクチュエータであって、エアバッグモジュールのカバーをステアリングホイールの構造体に対して移動するように解放可能に取り付けるべく構成されるホーンアクチュエータにおいて、一対の電気ホーン接点と、カバーの動きに応じて移動するように構成される可動要素とを備え、可動要素が、初期位置から作動位置を経て解放位置へと移動するようになっており、可動要素が、その初期位置からその作動位置へ移動されるときにホーン接点を閉じるように構成され、該アクチュエータが、第1の付勢力を用いて可動要素をその作動位置からその初期位置へ向けて付勢し、且つ第2の付勢力を用いて可動要素をその解放位置からその作動位置へ向けて付勢するように構成される付勢手段を更に備え、第2の付勢力が第1の付勢力よりも大きい、ホーンアクチュエータを含む。
可動要素は、単一の所定の軸に沿って直線移動するようになっていることが好ましい。
付勢手段は、一対のスプリングを備えるのが有利である。
上記スプリングのうちの第1のスプリングが上記第1の付勢力を与えるようになっており、上記スプリングのうちの第2のスプリングが上記第2の付勢力を与えるようになっていれば好都合である。
好ましくは、第1のスプリングは、可動要素がその初期位置からその作動位置へ移動する最中に弾性変形するようになっており、また、第2のスプリングは、可動要素が作動位置から解放位置へ移動する最中に弾性変形するが、可動要素が初期位置から作動位置へ移動する最中に変形しないようになっている。
上記第2のスプリングが上記第1のスプリングよりも高いバネ定数を有するのが有利である。
上記スプリングのそれぞれが略螺旋形状を成すことが好都合である。
上記スプリングのそれぞれが圧縮スプリングであることが好ましい。
上記スプリングが同心的に配置されるのが有利である。
上記可動要素は、エアバッグモジュールのカバーの一部と接触するように構成される接触面を有するのが好都合である。
好ましくは、上記ホーン接点が互いに離間した関係で取り付けられ、上記可動要素は、該可動要素がその作動位置をとるときにホーン接点と電気的に相互接続するようになっている導電要素を有する。
上記導電要素が上記可動要素に摺動可能に取り付けられ、上記第2のスプリングは、可動要素に設けられたストッパに抗して導電要素を付勢するために可動要素の一部と導電要素との間で作用するように構成されるのが有利である。
ホーンアクチュエータがハウジングを備え、該ハウジング内に、上記可動要素がピストン態様で摺動するように取り付けられるのが好都合である。
上記第1のスプリングは、上記可動要素の一部とハウジングの一部との間でこれらを付勢して互いに離間させるべく作用するようになっていることが好ましい。
本発明の第2の態様によれば、エアバッグモジュールと組み合わせて設けられる前述したホーンアクチュエータを備える自動車用安全装置であって、エアバッグモジュールがステアリングホイールに取り付けられるように構成されるハウジングを備え、ホーンアクチュエータが、カバーをハウジングに対して移動するようにハウジングに解放可能に取り付けるようになっており、該安全装置は、エアバッグカバーをハウジングへ向けて押圧することにより可動要素がその解放位置へ移動されなければ、ハウジングからのカバーの取り外し或いはハウジングに対するカバーの取り付けが防止されるようになっている、安全装置が提供される。
アクチュエータハウジングは、モジュールハウジングの一体部品として形成されることが好ましい。
アクチュエータハウジングおよびモジュールハウジングがプラスチック材料から単一ユニットとして成形されるのが有利である。
上記アクチュエータハウジングがモジュールハウジングとは別個に形成されるが、アクチュエータハウジングがモジュールハウジングに固定されるのが好都合である。
本発明を更に容易に理解できるように、また、本発明の更なる特徴が十分に分かるように、ここで、添付図面を参照して本発明の実施形態を一例として説明する。
本発明に係る安全装置の第1の実施形態を示す下から見た斜視図である。 本発明のホーンアクチュエータ形成部品の拡大斜視図である。 初期状態の安全装置を示す概略断面図である。 図3の断面図にほぼ対応する図であるが、ホーン作動状態の安全装置を示す図である。 図4の断面図にほぼ対応する図であるが、解放状態の安全装置を示す図である。 ホーンアクチュエータに対する電気的接続の好ましい形態を示す本発明に係る安全装置の下側から見た斜視図である。
図1は、最初に折り畳まれたエアバッグ(図示せず)を収容するように構成されたエアバッグハウジング2とエアバッグカバー3とを備えるエアバッグモジュール1を組み込む安全装置を示している。
図1から分かるように、エアバッグハウジング2の特定の外形は、ハウジング2がエアバッグの展開および制御と関連付けられる様々な構成要素を収容できるようにするためには、やや複雑である。ハウジング2の特定の形状の詳細な説明は、本発明の十分な理解のためには不要である。それにもかかわらず、ハウジング2が、略三角形の形態を有するとともに、ハウジング2を所与のステアリングホイール(図示せず)の構造体に対して取り付けることができるようにする取り付けベース4を組み込むことに留意されたい。また、ハウジング2は、ハウジングのそれぞれの側壁6に設けられた二対の下方に向けられるフック要素5(そのうちの一対だけを図1で明確に見ることができる)も備える。
エアバッグカバー3は、3つの突出部8を画定する略三分形平面本体部7と、一対の側壁9(そのうちの一方だけが図1に明確に示される)とを備える。各側壁9は、突出部8のそれぞれの対間で本体部7の外周から下方へ延びており、カバー3をハウジング2に対して固定する(好ましくは解放可能に固定する)ためにそれぞれのフック要素5をスナップ嵌合のように挿通して受けるように寸法付けられて形成される一対の略長方形開口10を備える。言うまでもなく、フック要素5がそれぞれの開口10の下縁部と係合された状態では、カバー3およびハウジング2は、互いに引き離されることが防止される。
カバー3は、好ましくは適切なプラスチック材料から形成され、最も好ましくはハウジングが取り付けられる関連するステアリングホイールに適合するように形成される。この態様では、言うまでもなく、カバーの突出部8は、ハウジング2が3つのスポークを備える適切なステアリングホイールフレームの中央ハブに対して取り付けられるときにステアリングホイールのハブ領域にきちんとした仕上がりを形成するべく、突出部8がスポークと位置合わせされるように構成される。
更に図1を参照すると、安全装置には、3つのほぼ同一のホーンアクチュエータ装置が更に設けられており、そのうちの2つが図1において11で全体的に示されている(図1では、3つ目のホーンアクチュエータがハウジング2によって覆い隠されている)。図2は、ホーンアクチュエータのうちの1つを更に詳しく示している。しかしながら、更に図1を参照すると、エアバッグカバー3の下面には3つの下方に延びる突起12が設けられていることに留意すべきであり、該突起のうちの2つが図1で見える(図1では、3つ目の突起12がハウジング2によって覆い隠されている)。各突起12は、それぞれのホーンアクチュエータ11と位置合わせされるとともに、以下で更に詳しく説明されるようにエアバッグカバー3がステアリングホイールの構造体へ向けて押圧されるときに、ホーンアクチュエータを動作させるべくホーンアクチュエータ11の方へ延びるように配置される。
なお、本明細書中で説明される好ましい実施形態には3つのホーンアクチュエータ11および3つの対応するカバー突起12が設けられているが、本発明の変形例では、他の数のホーンアクチュエータおよび対応するカバー突起12を設けることができる。例えば、本発明の別の実施形態には、2つのホーンアクチュエータ11および対応するカバー突起12だけを設けることができると考えられる。1つのホーンアクチュエータ11および対応する単一のカバー突起12だけを安全装置に設けることも可能である。
ここで、図2を参照して、ホーンアクチュエータ11の特徴について更に詳しく説明する。
ホーンアクチュエータ11は中空の略円筒状のハウジング13を備える(図2では、ハウジング13内に収容される内部構成要素を更に明確に示すために一部を切り取って図示されている)。ハウジング13は、その上端14が開放されているが、その下端15が端壁16によって閉じられている。ハウジングの下端15に設けられる端壁16には、中央開口17が設けられている。
図2のハウジング13の切断図から明確に分かるように、ハウジングは、略円筒状の形態を成しているが、略環状形態の上方に向けられた支持面19を画定する内側で延びる外周肩部18を形成するために段差を有する。
ハウジング13は、プラスチック材料から成形されることが好ましく、エアバッグモジュール1のハウジング2に対して固定される。ハウジング13は、多くの便利な方法のうちの任意の方法でエアバッグモジュールに対して固定できる。例えば、アクチュエータハウジング13をエアバッグハウジング2の一体部品として形成することができ、これは、例えば両方の部品をプラスチック材料から単一のユニットとして成形することによって成される。あるいは、ホーンアクチュエータハウジング13をエアバッグハウジング2とは別個のユニットとして形成した後に、例えばリベットまたはスナップ嵌合式装置などによってエアバッグハウジング2に対して取り付けることができる。
このようなハウジング13の内側に段差がある性質は、2つの別個の領域を有するハウジングの内部チャンバを画定する。第1の下側チャンバ領域20は肩部18よりも下側に画定され、また、第2の上側チャンバ領域21は肩部18よりも上側に形成される。両方のチャンバ領域20、21は略円筒状の形態を成している。
ハウジングの下端15には一対の電気的なホーン接点22が設けられる。ホーン接点22はそれぞれ、中央開口17の両側で端壁16を貫通して延びている。ホーン接点22は金属リベットの形態を成すことが好ましく、また、各ホーン接点は、端壁16の最上面よりも上側に僅かな距離を隔てて離間される上方へ向けられた接触面23を下側チャンバ領域20内に画定する。端壁16の外面から下方へ延びる電気接点22の領域は、それぞれのラグ24(図1に示される)との電気的接続のための接続部を形成しており、ラグ24は電気ホーン回路の配線25に対して電気的に接続される。
ハウジング13内には可動要素26が設けられており、この可動要素26はハウジング13内をピストン形態で移動するように設けられる。可動要素26は、それぞれのカバー突起12(図1に示される)と接触するように配置される上方に向けられた接触面28を形成する略円形のヘッド部27を有する。ヘッド27の外寸法は、ヘッドがハウジング13内に画定される上側チャンバ領域21内に滑り嵌めとして受けられるような寸法になっている。
可動要素26は、ヘッド27から下方へ延びる中央円筒部29を更に備えている。中央円筒部30は、その最下端30に、一対の対向する平坦面32を有する短い要素31を有する。平坦面を持った要素31は、その最下端に、略円形の形状を成し、且つ端壁16を貫通して形成された中央開口17の直径にほぼ対応する外寸法を有する末端部33を有する。末端部33は一対の対向する下方に延びるアーム34を有し、各アームは弾性的に変形できる。各アーム34は、外側に向けられた突起35をその下端に有する。
可動要素26は、変形可能なアーム34及びそれらの対応する外側に向けられた突起によってハウジング13内に閉じ込められたままである。ホーンアクチュエータを組み立てるために、可動要素26は、アーム34が端壁16に形成された開口17を通り抜けて押圧されるようにハウジング内へと上端14から挿入される。外側に向けられた突起35に形成される傾斜面36は、可動要素が端壁16に対して下向きに押し付けられるときに弾性変形可能なアーム34を内側に付勢する役目を果たす。アーム34が十分な程度まで開口17に挿通されると、外側に向けられた突起35が開口17を乗り越える。このとき、アーム34は図2に示されるそれらの自然な付勢されない状態に戻り、それにより、外側に向けられた突起35は、可動要素26をハウジング13内に閉じ込められた状態に保持する役目を果たすが、ハウジング内で下方に摺動できるようにする。
可動要素26には導電要素37が設けられており、この導電要素37は、好ましくは、金属材料から形成される略C形状のワッシャの形態を成している。C形状のワッシャは、可動要素26の平坦面付き要素31の周囲に設けられており、したがって、末端部33と中央円筒部29の下端30との間で平坦面付き要素31に沿って摺動できるように取り付けられる。平坦面付き要素31に設けられる平坦面32は、導電要素37の回転動作を防止する。
ここで更に詳しく説明されるように、ホーンアクチュエータ11には、一対のスプリングを備える付勢手段が設けられる。
第1のスプリング38は、可動要素26の中央円筒部29の周囲に設けられるとともに、該スプリングが上側チャンバ領域21内に受けられるような直径を有する螺旋巻き圧縮スプリングの形態を成す。この場合、該スプリングの下端は、肩部18によって画定される上方に向けられた支持面19に当接し、また、それにより、該スプリングの上端が可動要素26のヘッド27の下面に当接する。したがって、第1のスプリング38は、可動要素26を図2に示されるその初期位置へと付勢する役目を果たすが、可動要素26の軸Aに沿う下向きの軸方向動作を可能にする。そのような動作はスプリングを圧縮する働きをし、したがって、スプリングは、可動要素26の下向きの動きに逆らう第1の付勢力を与える。
第2のスプリング39も可動要素26の中央円筒部29の周囲に設けられる。第2のスプリングも、螺旋巻き圧縮スプリングであるが、第1のスプリング38よりも小さい直径を有し、それにより、第2のスプリング39は第1のスプリング38内に受けられる。この場合、2つのスプリングは同心的に配置される。第2のスプリング39の下端は導電要素37の上面に当接し、一方、第2のスプリング39の上端は可動要素26のヘッド27の下面に当接する。したがって、第2のスプリング39は、導電要素37を末端部33に対して下向きに付勢する役目を果たし、それにより、ストッパが効果的に画定される。
第2の内側のスプリング39は、第1のスプリング38よりも強力であり、したがって、第1のスプリング38よりも高いバネ定数を有する。
ここで、図3、図4、および図5を参照して、図1および図2に示される安全アセンブリの動作について説明する。なお、図3、図4、および図5は、本発明に係る安全装置の動作を示す概略図としてのみ意図されている。したがって、図3、図4、および図5では、明確にするため、図1および図2に示される特定の特徴がかなり簡略化または様式化されている。特に、図3、図4、および図5では、フック要素5の対がホーンアセンブリ11と同じ断面中に示されているが、これは、図1および図2に示されるこれらの構成要素の実際の相対的位置とは異なる。
最初に図3を参照すると、ホーンを作動させるためにカバー3を押し下げる前の安全装置が部分的に示されている。この位置では、図示のように、可動要素26は、それがハウジング13に対して上向きに付勢される初期位置をとっている。
ホーンを作動させるため、車の搭乗者は、図3に矢印Aで示されるようにカバー3を押し下げる。カバー3のそのような押し下げ時、カバー突起12は、可動要素26の接触面23を下向きに押圧し、したがって、第1のスプリング38の付勢力に抗して可動要素26をハウジング13内で押し下げる。カバー3および可動要素26の下方への移動は、結果として第1のスプリング38の圧縮を伴って、導電要素37のようなポイントが距離xだけ下方へ移動されて図4に示されるように2つのホーン接点22に当接するまで続く。
このように、図4は、可動要素26の中間の作動位置を示している。この位置において、可動要素26によって支持される導電要素37は、電気的なホーン接点22を閉じ、したがって車両ホーンを鳴らすためのホーン回路を完成させる役目を果たす。図面から分かるように、xで表わされるホーン接点32よりも上側の導電要素37の初期垂直間隔は、フック要素5の垂直範囲よりも小さいため、図3の初期位置から図4の作動位置へのカバー3の移動は、フック要素5がカバーに形成された開口10から外れることができるようにするには不十分であり、そのため、ホーンの通常の作動中、カバー3はエアバッグハウジング2に固定されたままである。
一方、図5は、特にハウジング2からカバー3を外すことができるようにするための安全装置の動作を示している。
このように、ハウジング2からカバー3を外すことが特に望まれる場合には、十分な下向きの力(前述したような車両ホーンの通常の動作に関連する任意の力よりも大きい力)をカバー3に対して加えて、第2のスプリング39によって与えられる更に高い付勢力に抗して可動要素26を下方へ押圧してもよい。このようにしてカバー3が押し下げられると、第1のスプリング38よりも強力な第2のスプリング39も第1のスプリング38と共に圧縮され、それにより、可動要素26が更に下方へと移動できる。導電要素37は第2のスプリング39の作用下で2つのホーン接点22と接触したままであるが、平坦面付き要素31と導電要素との摺動係合により、可動要素26は、導電要素を貫通して摺動することができ、それにより、中央円筒部29の下端30が導電要素37に当接する図5に示される解放位置をとることができる。図5から分かるように、可動要素26が図4に示されるその作動位置を通り過ぎて移動されることにより図5に示されるその解放位置をとると、結果として、開口10の下縁部がそれぞれのフック要素5の下縁部を乗り越えることができる十分な距離だけエアバッグカバー3が押し下げられ、それにより、フック要素5をそれぞれの開口10を通じて抜き去ることができ、カバー3をハウジング2から外すことができる。このようにしてカバー3をハウジング2のフックから外すとことにより、カバー3をハウジング2から取り外すことができる。
このように、本発明は、第1の付勢力(第1のスプリング38によって与えられる)に抗するエアバッグカバー3の初期の押し下げだけで十分にホーンを作動させることができる一方、第2の更に高い付勢力(第2のスプリング39によって与えられる)に抗するエアバッグカバー3の更なる押し下げによって十分にカバー3をエアバッグハウジング2から外すことができる装置を提供する。
ハウジング2からのカバー3の取り外しに関連して図1〜図5に示される安全装置の動作を説明してきたが、図1〜図5に示される安全装置がハウジング2に対するカバー3の都合の良い組み立てを同様に可能にすることは言うまでもない。
したがって、カバー3をハウジング2に対して取り付けることが望まれる場合には、最初に、カバーがハウジング上で効果的に「浮く」ように可動要素26の上端に設けられるそれぞれの接触面23にカバー突起12を当接位置させることによってカバー3がハウジング2に弾性的に取り付けられてもよい。その後、図5に示される位置をとり得る十分な力を使用して、前述した態様でカバー3がハウジング2へ向けて押し下げられ、それにより、第1のスプリング38および第2のスプリング39の両方が押し下げられてもよい。このとき、カバー3およびハウジング2を、フック要素5およびそれぞれの開口10によって互いに都合良くフック留めすることができる。このようにしてカバー3およびハウジング2が互いにフック留めされると、図3に示される位置をとるようにカバー3を解放することができ、その後、安全装置を図3〜図5にしたがって動作させることができる。
以上、特定の実施形態に関連して本発明を説明してきたが、本発明の範囲から逸脱することなく特定の変更を行なうことができる。例えば、前述した実施形態は、一連の配線25との電気的な接続によって電気ホーン回路の一部を形成する一対のホーン接点22を使用するが、図6に概略的に示される本発明の変形例では、この構成を変更できると考えられる。図6に示される構成では、電気配線が省かれ、その代わり、エアバッグハウジング2の構造体中に成形され得る一連のバスバー40が設けられる。そのような構成では、ホーンアクチュエータ機構内に設けられる導電要素37との直接的な電気接触を行なうようにバスバー40を配置でき、それにより、前述した特定のホーン接点22を効果的に排除できると考えられる。そのような構成において、バスバー40の自由端41は、ホーンアクチュエータ11のハウジング13中に成形することができ、したがって、それら自体、ホーンアクチュエータ機構の作動時に導電要素37によって閉じられるべき電気ホーン接点を効果的に画定する。
用語「備える」および「備えている」並びにその変形は、本明細書および請求項で使用される場合、特定の特徴、ステップ、または、整数が含まれることを意味する。これらの用語は、他の特徴、ステップ、または、構成要素の存在を排除するように解釈されるべきではない。
先の説明、または、以下の請求項、あるいは、添付図面に開示される特徴は、それらの特定の形態で或いは開示された機能を果たすための手段に関して或いは開示された結果を達成するための方法またはプロセスに関して表わされるが、本発明をその様々な形態で実現するため、必要に応じて、別々に或いはそのような特徴の任意の組み合わせで利用されてもよい。

Claims (18)

  1. 自動車のステアリングホイール実装型エアバッグモジュールと共に使用するためのホーンアクチュエータ(11)であって、エアバッグモジュールのカバー(3)をステアリングホイールの構造体に対して移動するように解放可能に取り付けるべく構成されるホーンアクチュエータ(11)において、一対の電気ホーン接点(22)と、カバー(3)の動きに応じて移動するように構成される可動要素(26)とを備え、可動要素(26)が、初期位置から作動位置を経て解放位置へと移動するようになっており、可動要素(26)が、その初期位置からその作動位置へ移動されるときにホーン接点(22)を閉じるように構成され、該アクチュエータが、第1の付勢力を用いて可動要素をその作動位置からその初期位置へ向けて付勢し、且つ第2の付勢力を用いて可動要素をその解放位置からその作動位置へ向けて付勢するように構成される付勢手段(38、39)を更に備え、第2の付勢力が第1の付勢力よりも大きい、ホーンアクチュエータ(11)。
  2. 可動要素(26)が単一の所定の軸(A)に沿って直線移動するようになっている、請求項1に記載のホーンアクチュエータ。
  3. 前記付勢手段が一対のスプリング(38、39)を備える、請求項1または2に記載のホーンアクチュエータ。
  4. 前記スプリングのうちの第1のスプリング(38)が前記第1の付勢力を与えるようになっており、前記スプリングのうちの第2のスプリング(39)が前記第2の付勢力を与えるようになっている、請求項3に記載のホーンアクチュエータ。
  5. 第1のスプリング(38)は、可動要素(26)がその初期位置からその作動位置へ移動する最中に弾性変形するようになっており、第2のスプリング(39)は、可動要素(26)が作動位置から解放位置へ移動する最中に弾性変形するが、可動要素(26)が初期位置から作動位置へ移動する最中に変形しないようになっている、請求項4に記載のホーンアクチュエータ。
  6. 前記第2のスプリング(39)が前記第1のスプリング(38)よりも高いバネ定数を有する、請求項4または5に記載のホーンアクチュエータ。
  7. 前記スプリング(38、39)のそれぞれが略螺旋形状を成す、請求項3〜6のいずれか一項に記載のホーンアクチュエータ。
  8. 前記スプリング(38、39)のそれぞれが圧縮スプリングである、請求項7に記載のホーンアクチュエータ。
  9. 前記スプリング(38、39)が同心的に配置される、請求項7または8に記載のホーンアクチュエータ。
  10. 前記可動要素(26)は、エアバッグモジュールのカバー(3)の一部(12)と接触するように構成される接触面(28)を有する、請求項1〜9のいずれか一項に記載のホーンアクチュエータ。
  11. 前記ホーン接点(22)が互いに離間した関係で取り付けられ、前記可動要素(26)は、該可動要素(26)がその作動位置をとるときにホーン接点(22)と電気的に相互接続するようになっている導電要素(37)を有する、請求項1〜10のいずれか一項に記載のホーンアクチュエータ。
  12. 前記導電要素(37)が前記可動要素(26)に摺動可能に取り付けられ、前記第2のスプリング(39)は、可動要素(26)に設けられたストッパ(33)に抗して導電要素(37)を付勢するために可動要素(27)の一部と導電要素(37)との間で作用するように構成される、請求項4〜9のいずれか一項に従属する請求項11に記載のホーンアクチュエータ。
  13. ハウジング(13)を備え、該ハウジング内には、前記可動要素(26)がピストン態様で摺動するように取り付けられる、請求項1〜12のいずれか一項に記載のホーンアクチュエータ。
  14. 前記第1のスプリング(38)は、前記可動要素(26)の一部(27)とハウジング(13)の一部(19)との間でこれらを付勢して互いに離間させるべく作用するようになっている、請求項4〜9のいずれか一項に従属する請求項13に記載のホーンアクチュエータ。
  15. エアバッグモジュールと組み合わせて設けられる請求項1〜14のいずれか一項に記載のホーンアクチュエータ(11)を備える自動車用安全装置であって、エアバッグモジュールがステアリングホイールに取り付けられるように構成されるハウジング(2)を備え、ホーンアクチュエータ(11)が、カバー(3)をハウジング(2)に対して移動するようにハウジング(2)に解放可能に取り付けるようになっており、該安全装置は、エアバッグカバー(3)をハウジング(2)へ向けて押圧することにより可動要素(26)がその解放位置へ移動されなければ、ハウジング(2)からのカバー(3)の取り外し或いはハウジング(2)に対するカバーの取り付けが防止されるようになっている、安全装置。
  16. アクチュエータハウジング(13)がモジュールハウジング(2)の一体部品として形成される、請求項13または14に従属する請求項15に記載の安全装置。
  17. アクチュエータハウジング(13)およびモジュールハウジング(2)がプラスチック材料から単一ユニットとして成形される、請求項16に記載の安全装置。
  18. 前記アクチュエータハウジング(13)がモジュールハウジング(2)とは別個に形成されるが、アクチュエータハウジング(13)がモジュールハウジング(2)に固定される、請求項13または14に従属する請求項15に記載の安全装置。
JP2009534526A 2006-10-25 2006-10-25 ホーンアクチュエータ及びホーンアクチュエータを備える自動車用安全装置 Expired - Fee Related JP4870214B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/SE2006/001201 WO2008051117A1 (en) 2006-10-25 2006-10-25 A horn-actuator and a safety arrangement for a motor vehicle comprising a horn-actuator

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010507529A JP2010507529A (ja) 2010-03-11
JP4870214B2 true JP4870214B2 (ja) 2012-02-08

Family

ID=39324826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009534526A Expired - Fee Related JP4870214B2 (ja) 2006-10-25 2006-10-25 ホーンアクチュエータ及びホーンアクチュエータを備える自動車用安全装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP4870214B2 (ja)
KR (1) KR101332732B1 (ja)
DE (1) DE112006004085B4 (ja)
WO (1) WO2008051117A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008023004B4 (de) * 2008-05-09 2014-04-03 Autoliv Development Ab Hupenaktivierungseinrichtung sowie Sicherheitseinrichtung mit einer solchen Hupenaktivierungseinrichtung
US8256797B2 (en) * 2008-09-16 2012-09-04 Toyoda Gosei Co., Ltd. Steering wheel with airbag device and method for assembling the same
DE102009043372B4 (de) * 2009-09-29 2014-03-13 Autoliv Development Ab Hupenaktivierungseinrichtung und Sicherheitsanordnung mit einer Hupenaktivierungseinrichtung
US8376398B2 (en) * 2011-07-12 2013-02-19 Tk Holdings Inc. Airbag and horn switch module and method of assembly of the module
DE102014003422A1 (de) * 2014-03-13 2015-09-17 Dalphi Metal Espana, S.A. Vorrichtung zur Befestigung eines Gassackmoduls in einem Kraftfahrzeug, Lenkrad, Lenkradbaugruppe sowie Verfahren zur Herstellung einer Lenkradbaugruppe
DE202014002193U1 (de) * 2014-03-13 2015-06-17 Dalphi Metal Espana, S.A. Lenkradbaugruppe und Lenkrad
DE202014002194U1 (de) * 2014-03-13 2015-06-17 Dalphi Metal Espana, S.A. Verbinderbauteil zur Befestigung eines Gassackmoduls an einem Lenkrad, Positionierhülse dafür, Set mit einem solchen Verbinderbauteil und einer Positionierhülse sowie Lenkrad, Gassackmodul und Lenkradbaugruppe
EP3178707B1 (en) * 2015-12-08 2018-07-18 Autoliv Development AB Steering wheel
US11142156B2 (en) * 2016-08-29 2021-10-12 Trw Vehicle Safety Systems Inc. Driver airbag mounting verification system
KR102460904B1 (ko) * 2017-10-23 2022-10-31 현대모비스 주식회사 운전석 에어백 장치
KR102505744B1 (ko) * 2018-02-07 2023-03-06 현대모비스 주식회사 운전석 에어백 장치
FR3083189B1 (fr) * 2018-06-29 2021-12-10 Autoliv Dev Dispositif de montage amovible d'un module de coussin gonflable

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH034619A (ja) * 1989-05-31 1991-01-10 Nec Corp 位相同期回路
JPH04262965A (ja) * 1991-02-19 1992-09-18 Toyoda Gosei Co Ltd ステアリングホイール
JP2001501887A (ja) * 1996-10-09 2001-02-13 ブリード オートモティブ テクノロジィ,インク. スナップ嵌めされるエアバッグおよびホーンスイッチモジュール
JP2005199789A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Takata Corp ステアリング装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10297390A (ja) * 1997-04-30 1998-11-10 Suzuki Motor Corp ホーンスイッチ機構
DE20004953U1 (de) 2000-03-10 2000-08-10 Petri Ag Lenkrad für Kraftfahrzeuge mit einer Schalteinrichtung zum Betätigen einer elektrischen Funktionsgruppe eines Kraftfahrzeugs
JP4674409B2 (ja) * 2001-04-18 2011-04-20 タカタ株式会社 エアバッグ装置
GB2384211A (en) * 2002-01-16 2003-07-23 Autoliv Dev A steering wheel arrangement
GB2390337A (en) 2002-07-02 2004-01-07 Autoliv Dev Steering wheel with airbag centrally and resiliently mounted
JP2005313713A (ja) * 2004-04-27 2005-11-10 Takata Corp ステアリング装置
DE602006017898D1 (de) * 2006-06-15 2010-12-09 Autoliv Dev Sicherheitsanordnung und verfahren zur montage einer sicherheitsanordnung

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH034619A (ja) * 1989-05-31 1991-01-10 Nec Corp 位相同期回路
JPH04262965A (ja) * 1991-02-19 1992-09-18 Toyoda Gosei Co Ltd ステアリングホイール
JP2001501887A (ja) * 1996-10-09 2001-02-13 ブリード オートモティブ テクノロジィ,インク. スナップ嵌めされるエアバッグおよびホーンスイッチモジュール
JP2005199789A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Takata Corp ステアリング装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR20090071615A (ko) 2009-07-01
KR101332732B1 (ko) 2013-11-25
DE112006004085T5 (de) 2009-08-20
JP2010507529A (ja) 2010-03-11
WO2008051117A1 (en) 2008-05-02
DE112006004085B4 (de) 2020-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4870214B2 (ja) ホーンアクチュエータ及びホーンアクチュエータを備える自動車用安全装置
JP4967029B2 (ja) 安全装置および安全装置の組み立て方法
US6840537B2 (en) Airbag module attachment arrangement
EP1720740B1 (en) Snap-in castanet airbag module for a vehicular steering wheel
WO2011078027A1 (ja) ホーンスイッチ装置及びエアバッグ装置
US20030173759A1 (en) Mounting arrangement
JP2007137354A (ja) エアバッグ装置及びステアリングホイール
JP5095732B2 (ja) 安全装置および安全装置の組み立て方法
US7077427B2 (en) Steering wheel assembly
CN105835764B (zh) 具有集成的喇叭开关功能的方向盘罩板
US6244618B1 (en) Steering device
EP1353826B1 (en) Airbag module with horn switch
JP3726101B2 (ja) 運転席用エアバッグモジュール
GB2270883A (en) A steering wheel structure
KR100629340B1 (ko) 혼 스위치 겸용 에어백장치
JP3895896B2 (ja) エアバッグモジュール
US7007969B2 (en) Airbag module
GB2384211A (en) A steering wheel arrangement
JP3671490B2 (ja) 運転席用エアバッグ装置
GB2398277A (en) Spring mounted air bag cover with electrical switch
WO2021244936A1 (en) Steering wheel comprising an airbag module
JP5092296B2 (ja) ステアリングホイール装置及びその組立方法
JP2015037913A (ja) エアバッグ装置
JPH10194070A (ja) 運転席用エアバッグ装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111101

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111116

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4870214

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees