JP4869656B2 - 干渉計 - Google Patents

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本発明は、位相シフト法を用いた干渉計に関する。
被測定物の表面形状を高精度に測定する装置として干渉計が知られている。干渉計は基準となる参照面からの反射光(参照光)と、測定対象物からの反射光(測定光)とを合成させて干渉縞を発生させ、この干渉縞を解析することにより参照面に対する被測定物の相対的な形状を測定するものである。干渉計には様々なタイプのものがあるが、中でもフィゾー型干渉計は構成が簡単で且つ参照光と測定光が共通光路を通るため高い測定精度が見込めるものとして知られている。
また、干渉計により得られた干渉縞の解析方法として、位相シフト法が知られている。位相シフト法は、参照面を光軸方向に変位させるなどの手法により、干渉縞の位相をシフトさせつつ複数枚の干渉縞画像を取得して被測定物の形状を算出する方法である。高い精度が得られるため、現在では、多くの干渉計に適用されている。
しかし、参照面を変位させながら干渉縞を取得する方法のため、測定に時間を要する。また、干渉縞を取得する間、被測定物を静定している必要があるため、振動などの揺らぎを排除した特別な環境下で測定を行う必要がある。
これに対し、複数の撮像素子を用いて、光学的に位相をシフトさせた干渉縞を同時に撮像する方法が、例えば特許文献1、2により知られている。この方法によれば、位相シフト法で演算処理するのに必要な枚数の干渉縞画像を瞬時に取り込むことができるため測定の高速化が図れる。また、振動条件下での測定も可能になる。
しかし、この光学位相シフト干渉計では、参照光と測定光の偏光面を互いに直交させる必要があるため、1/4波長板が不可欠となる。しかし、1/4波長板を製造するには、合成石英などの複屈折性の光学材料を数μmオーダーの高精度で加工する必要がある。このため、1/4波長板は一般的に高価であり、光学位相シフト干渉計の価格上昇の原因となっている。直径50mm以上の大きな1/4波長板は特に入手が困難であり、また入手できても非常に高価なものとなる。このため、こうした干渉計の測定領域は、限られた小さな領域に限定されてしまい望ましくない。
特開平5−87541号公報 特開2000−329535号公報
本発明は、高価な波長板を必要とせず、また大口径で測定領域の広域化も可能な干渉計を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るフィゾー型干渉計は、光源と、前記光源が出射する出射光のうち第1方向の偏光成分を有する第1の光を透過させる一方前記第1方向と直交する第2方向の偏光成分を有する第2の光を反射させ、且つ前記第1の光又は前記第2の光のいずれか一方を被測定物で反射させて測定光とする一方他方を参照面で反射させて参照光として前記測定光と前記参照光を合成して合成光とする偏光部材と、前記合成光を位相シフトさせる位相シフト部と、前記位相シフト部により複数通りの異なる位相シフトを与えられた前記合成光による干渉縞画像を撮像する撮像部とを備え、前記偏光部材は、その反射面が前記出射光に対し垂直となるように設置されると共に前記反射面が前記参照面を兼用されるように構成され、前記第1の光は、前記被測定物で反射した後、前記偏光部材を通過して前記第2の光と合成されることにより前記合成光とされることを特徴とする。
この発明によれば、偏光部材により、測定光と参照光とが互いに直交する偏光成分を有する光とされる。このため、高価な波長板を必要とせず、また大口径で測定領域の広域化も可能な干渉計を提供することが可能となる。
次に、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態] 図1は、本発明の第1の実施の形態に係るフィゾー型干渉計の全体構成を示している。対比のため、図8に従来の干渉計の全体構成を示す。両者間で同一の構成部材については同一の符号を付して説明する。
最初に図8の従来の干渉計について説明する。この干渉計において、光源101から出射された出射光は、集光レンズ102により集光されピンホール103に照射される。ここでは、ビームスプリッタ104の入射面に対しp偏光の光が光源101から出射されているものとする。ピンホール103の点光源からの光がビームスプリッタ104を通過してコリメータレンズ105により平行光とされる。この平行光の一部は、参照面106、1/4波長板107を通過して被測定物Wに至る。残りは参照面106で反射されて参照光(p偏光)とされる。1/4波長板107は、通過するp偏光の光を円偏光に変換する。この円偏光の光は被測定物Wで反射されて測定光とされる。この測定光は、1/4波長板107を通過することにより、s偏光に変換される。参照面106を通過したs偏光の測定光は、p偏光の参照光と合成されてp偏光成分とs偏光成分とを含む合成光とされるが、両者の偏光方向が垂直であるため合成されても光の干渉は生じない。
合成光はビームスプリッタ104で反射された後、1/4波長板108を通過し、左回り円偏光成分と右回り円偏光成分とを含む光に変換される。この変換後の合成光が、無偏光ビームスプリッタ113A、113B及びミラー113Cにより3つの光に分割され、偏光板114A、114B及び114Cにより異なる位相シフト量を与えられる。偏光板114A−Cは、図9に示すように、透過軸方向0°、45°、90°と45度ずつ異なっており、これらを通過した3つの分割光の位相を90度ずつ異ならせる(0°、90°、180°)ようにするものである。この異なる位相シフト量を与えられた複数の干渉縞画像をそれぞれCCD撮像素子109A、109B及び109Cにより撮像する。
この図8の干渉計では、1/4波長板107が測定光と参照光の偏光方向を直交させるために必要であるが、この1/4波長板107は高価格であり大型のものが入手困難のため測定領域の広域化が困難であった。
これに対し、図1に示す本発明の第1の実施の形態のフィゾー型干渉計は、1/4波長板107に代えて偏光板118を設け、これにより参照光と測定光の偏光方向を直交させている。また、この偏光板118の反射面を参照面として機能させ、偏光板118と被測定物Wを同一光路上に配置するフィゾー型干渉計としているため、別途参照面を用意する必要を無くしている。この偏光板118は、透過する光を測定光とし、反射する光を参照光として両者を合成する合成部材としても機能している。
偏光板118は、例えば図2に示すように、透明ガラス基板18Aと、この透明ガラス基板18Aの上に等間隔で形成されたワイヤグリッド(金属線格子)18Bとを備えている。ワイヤグリッド18Bは、例えばアルミニウムにより形成され、例えば線幅65nm、厚さ100〜200nm、ピッチ144nmで形成することができる。ワイヤグリッド18Bは、半導体製造工程において用いられるフォトリソグラフィとエッチングにより生成することができ、1/4波長板に比べ安価に製造することができる。また、この方法の場合、直径数百mmの偏光板も容易に作成することが可能であり、測定領域の広域化への対応も容易である。なお、このように構成されたワイヤグリッド型の偏光板118は、ワイヤグリッド18Bの長手方向と平行方向の偏光成分を反射し、垂直方向の偏光成分を透過する性質を有する。この点、一般に使用される、基材フィルムにヨウ素等を吸着させ延伸・配向させることで生成される一般的な偏光板とは異なっている。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態に係る干渉計を図3を参照して説明する。第1の実施の形態の干渉計と同一の構成部材については同一の符号を付しその詳細な説明は省略する。この実施の形態の干渉計は、偏光板118'が設けられ1/4波長板107(図8)を不要としている点で第1の実施の形態と共通している。しかし、偏光板118'は、光源101からの光の入射光軸に対して斜めに設置され、透過側に被測定物Wが、反射側に参照面120が設置されるものである点で、第1の実施の形態と異なっている。この構成において、偏光板118'で反射したp偏光の光は参照面120で反射して偏光板118'で再び反射される。一方、偏光板118'を透過したs偏光の光は被測定物Wで反射して偏光板118'を再び透過する。このp偏光の光とs偏光の光とが、合成部材としても機能する偏光板118'により合成され、ビームスプリッタ104で反射され集光レンズ121で集光された後偏光板114A〜Cで位相シフトを与えられる。これにより、位相シフト法による干渉計測が、第1の実施の形態と同様に実施可能となる。
[第3の実施の形態] 次に、本発明の第3の実施の形態の干渉計を図4を参照して説明する。この実施の形態の干渉計は、第1の実施の形態と同様に、偏光板118を入射光の光軸に垂直に配置して偏光板118の反射面を参照面として機能させ別個の参照面を不要にしている。ただしこの実施の形態では、ビームスプリッタ104以降の位相シフトのための1/4波長板及び偏光板の構成が第1の実施の形態と異なっている。すなわち、この実施の形態では、ビームスプリッタ104とビームスプリッタ113Aの間の1/4波長板108を省略し、p偏光とs偏光の合成光をそのままビームスプリッタ113A、113B及びミラー113Cにより分割すると共に、ビームスプリッタ113A〜Cによる分岐後の偏光部材等を、図5に示すように構成している。偏光板114A、114B、114Cの透過軸方向は、それぞれ角度α、α、α+90°としている。すなわち、偏光板114Aと114Bの透過軸方向は等しくされている。しかし、偏光板114Bの前には、更に1/4波長板122が配置されている。1/4波長板122の進相軸方位及び遅相軸方位は、参照光及び測定光の偏光方向に一致させている。
これにより、CCD撮像素子109Bで撮像される干渉縞の位相は、CCD撮像素子109Aで撮像される干渉縞の位相とは90°異なったものとすることができる。一方、偏光板114Cの透過軸方向はα+90°とされているため、CCD撮像素子109Aで撮像される干渉縞と、CCD撮像素子109Cで撮像される干渉縞との間には、180°の位相シフトが生じる。このため、第1の実施の形態と同様に、複数通りの位相シフトを与えられた干渉縞を得ることが出来る。
[第4の実施の形態] 次に、本発明の第4の実施の形態の干渉計を図6を参照して説明する。この実施の形態の干渉計は、干渉縞の位相シフトを光学的に行うのではなく、図6に示すように、参照面として機能する偏光板118を光軸方向に移動させることにより位相シフトを生じさせる。このため、ビームスプリッタ113A、113B、及びミラー113Cは省略され、CCD撮像素子109は1台のみ用意すればよく、構成は上記実施の形態に比べ簡略化することができる。
また、この実施の形態の干渉計は、参照光と測定光の強度比を調整するため、偏光板131と偏光板132とを備えている。偏光板131は回転可能に保持されてその透過軸方位を変更することができるようにされている。
被測定物Wの材質は、ガラス、金属など様々であり、それぞれ反射率が異なる。
反射率が小さいと測定光の強度が参照光の強度に比べ小さくなる。この強度の差が大きくなると、干渉計測の精度が低下してしまう。そこで本実施の形態では、被測定物Wの反射率に応じて偏光板131の透過軸方位を変更し、これにより偏光板118に入射する光の偏光方向を変え、これにより参照光と測定光の強度比を調整している。このようにすることにより、参照光と測定光の強度の差を少なくすることができ、S/N比の高い干渉計測を行うことができる。なお、このような偏光板131は、上記第1、第2の実施の形態のような光学的位相シフトを用いた干渉計においても採用することが可能である。また、図7に示すように、偏光板131を省略すると共に、偏光板132を被測定物Wの反射率に応じて回転させるようにしても同様の効果を得ることができる。
以上、発明の実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更、追加等が可能である。例えば、CCDカメラ209A−Cを複数台準備する例を説明したが、これに限らず、光路切替部材による切替を行うこと等により、1台のCCDカメラのみで撮像を行うことも可能である。また、上記の実施の形態では、参照面と被測定物が同一光路上に存在するフィゾー干渉計を説明したが、本発明は、これに限らず、両者が別光路に存在するマイケルソン型干渉計等にも適用可能である。フィゾー型干渉計に適用する場合、偏光板118は参照光と測定光を合成する合成部材として機能させることができるが、マイケルソン型の干渉計の場合には、別途光分割・合成部材を用意することにより、参照光と測定光を合成することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る干渉計の構成を示している。 図1の偏光板118の構造を示す。 本発明の第2の実施の形態に係る干渉計の構成を示している。 本発明の第3の実施の形態に係る干渉計の構成を示している。 図4に示す1/4波長板122及び偏光板114A〜Cを示している。 本発明の第4の実施の形態に係る干渉計の構成を示している。 第4の実施の形態の変形例に係る干渉計の構成を示している。 従来の干渉計の構成を示している。 図8の従来の干渉計の偏光板114Aの構成を説明している。
符号の説明
101・・・光源、 102・・・集光レンズ、 103・・・ピンホール、 104・・・ビームスプリッタ、 105・・・コリメータレンズ、 106・・・参照面、 107・・・1/4波長板、 W・・・被測定物、 108・・・1/4波長板、 113A、113B・・・無偏光ビームスプリッタ、 113・・・ミラー、 114A、114B、114C・・・偏光板、 109A、109B、109・・・CCD撮像素子、 118、118'・・・偏光板、 121・・・レンズ、 18A・・・透明ガラス基板、 18B・・・ワイヤグリッド(金属線格子)、 131、132・・・偏光板。

Claims (6)

  1. 光源と、
    前記光源が出射する出射光のうち第1方向の偏光成分を有する第1の光を透過させる一方前記第1方向と直交する第2方向の偏光成分を有する第2の光を反射させ、且つ前記第1の光又は前記第2の光のいずれか一方を被測定物で反射させて測定光とする一方他方を参照面で反射させて参照光として前記測定光と前記参照光を合成して合成光とする偏光部材と、
    前記合成光を位相シフトさせる位相シフト部と、
    前記位相シフト部により複数通りの異なる位相シフトを与えられた前記合成光による干渉縞画像を撮像する撮像部と
    を備え、
    前記偏光部材は、その反射面が前記出射光に対し垂直となるように設置されると共に前記反射面が前記参照面を兼用されるように構成され、
    前記第1の光は、前記被測定物で反射した後、前記偏光部材を通過して前記第2の光と合成されることにより前記合成光とされる
    ことを特徴とするフィゾー型干渉計。
  2. 前記偏光部材は、透明基板と、この透明基板の上に等間隔で形成された金属線格子とを備えたものであることを特徴とする請求項1記載のフィゾー型干渉計。
  3. 前記金属線格子は、前記透明基板上にフォトリソグラフィとエッチングにより形成されるものである請求項2記載のフィゾー型干渉計。
  4. 前記合成光を複数の光に分割する光分割手段を更に備え、
    前記位相シフト部は、光学部材を用いて分割された前記複数の光に異なる位相シフトを与えるものである請求項1記載のフィゾー型干渉計。
  5. 前記位相シフト部は、前記参照面を移動させることにより前記合成光に位相シフトを与えるものである請求項1記載のフィゾー型干渉計。
  6. 前記出射光の偏光方向を変更して前記参照光と前記測定光との強度比を調整するため、前記偏光部材と前記光源との間に別の偏光部材を備えたことを特徴とする請求項1記載のフィゾー型干渉計。
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