JP4866217B2 - 電動モータの取付構造 - Google Patents

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本発明は、有底筒状のヨークを備えた電動モータの基体への取付構造に関する。
車両用ブレーキ液圧制御装置における電動モータの基体への取付構造は、種々のものが提案されているが、例えば、図6に示すような取付構造が知られている。この従来の取付構造は、電動モータ500の有底筒状のヨーク501の開口端にフランジ502が形成されており、このフランジ502を基体503にネジ止めすることで、電動モータ500が基体503に固定されている。その他には、特許文献1や特許文献2に開示された取付構造が知られている。
特許文献1に示す取付構造は、電動モータのヨークの開口端にフランジを形成し、このフランジを基体に形成された環状溝に挿入して、環状溝をかしめることで、電動モータを基体に固定するようになっている。
特許文献2に示す取付構造は、電動モータを基体に形成された電動モータ収容部(収容穴)に嵌合させて別途固定部材によって固定するようになっている。
特開平11−91527号公報 特開平11−78829号公報
図6に示した取付構造と特許文献1に示される取付構造では、電動モータのヨークにフランジを形成しているので、その分電動モータと基体が大型化し、車両用ブレーキ液圧制御装置の大型化と重量化を招いてしまうといった問題があった。
一方、図6に示した取付構造と特許文献2に示される取付構造では、電動モータを固定するためのネジ504などの固定部材が別途必要となり、構造が複雑になるとともに、固定作業に多くの手間を要するといった問題があった。
このような観点から、本発明は、固定作業の手間および部品点数を低減できるとともに、電動モータおよび基体の小型化を達成できる電動モータの取付構造を提供することを課題とする。
このような課題を解決する請求項1に係る発明は、有底筒状のヨークを備えた電動モータの基体への取付構造において、前記ヨークの開口端近傍の外周面に、前記ヨークの内側に凹む押込み部を形成し、前記ヨークの押込み部は、前記ヨークの内周面で内側に突出しており、前記ヨークの内部に設けられるブラシホルダを位置決め固定し、前記基体に、前記押込み部を含む前記ヨークの開口端側が挿入される装着穴を形成し、前記ヨークを前記装着穴に挿入し、この装着穴の周壁の前記押込み部に対応する部分を塑性変形させて前記押込み部に入り込む塑性変形部を形成することによって、前記電動モータを前記基体に固定することを特徴とする電動モータの取付構造である。
前記のような構成によれば、この装着穴の周壁の押込み部に対応する部分を塑性変形させて前記押込み部に入り込む塑性変形部を形成するいわゆるかしめによって、電動モータのヨークを装着穴に係止させているので、別個に固定部材を設ける必要はなく、固定作業の手間および部品点数を低減できる。さらに、固定部材を取り付けるためのフランジを形成する必要はないので、電動モータおよび基体の小型化、さらには軽量化を達成することができる。また、押込み部に塑性変形部が入り込むので、電動モータの軸方向の固定のみならず、回転方向の固定もすることができる。さらに、ヨークに形成されているブラシホルダ位置決め固定用の押込み部を電動モータ固定用の押込み部として兼用することができ、ヨークの加工手間を低減することができる。
また、請求項2に係る発明は、前記ヨークの押込み部は、前記ヨークの開口端側に向かうに連れて深くなる断面三角形状を呈していることを特徴とする請求項1に記載の電動モータの取付構造である。
また、請求項に係る発明は、前記基体の一面に、前記電動モータ側に立ち上がる筒状の立上り部が形成されており、当該立上り部によって、前記装着穴の前記周壁が構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動モータの取付構造である。
また、請求項に係る発明は、前記立上り部は、前記ヨークの開口端から前記押込み部までの距離よりも前記装着穴の深さ寸法が大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項に記載の電動モータの取付構造である。
さらに、請求項に係る発明は、前記ヨークは、前記装着穴に圧入されることを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか一項に記載の電動モータの取付構造である。
前記のような構成によれば、ヨークと装着穴間のシール効果を得ることができるので、別途シール部材を設ける必要はなく、部品点数の低減が可能となる。
本発明に係る電動モータの取付構造によると、固定作業の手間および部品点数を低減できるとともに、電動モータおよび基体の小型化、さらには軽量化を達成することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、添付した図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下の各実施形態においては、アンチロック制御やトラクション制御などを行うことが可能な車両用ブレーキ液圧制御装置に用いられる電動モータを例示するが、本発明に係る電動モータの用途をこれに限定する趣旨ではない。
まず、図1を参照して車両用ブレーキ液圧制御装置Uの構成を説明する。図1に示すように、車両用ブレーキ液圧制御装置Uは、往復動ポンプPや電磁弁Vなどの各種部品が組み付けられる基体100と、往復動ポンプPの動力源となる電動モータ(駆動手段)200と、電磁弁Vの開閉や電動モータ200の作動を制御する電子制御ユニット300と、この電子制御ユニット300が収容されるコントロールハウジング400とを主に備えている。
基体100は、略直方体に形成される金属部品であり、その内部には流体であるブレーキ液の流路(油路)が形成されている。また、基体100の各面には、図示せぬマスタシリンダからの管材が接続される入口ポート(図示略)や図示せぬ車輪ブレーキに至る管材が接続される四つの出口ポート110,110,…のほか、電磁弁V,V,…や圧力センサSといった電子機器が装着される穴(孔)111,111,…や、往復動ポンプPやリザーバRなどとして機能する各種部品が装着される穴(孔)112,112,…が形成されている。なお、各穴同士は、直接に、あるいは基体100の内部に形成された図示せぬ流路を介して互いに連通している。
電動モータ200は、往復動ポンプPの動力源となるものであり、基体100の後面側に一体的に固着される。電動モータ200の出力軸210には、偏心軸部211が設けられていて、この偏心軸部211には、ボールベアリング212が嵌め込まれている。また、出力軸210の上方には、図示せぬロータに電力を供給するためのモータバスバー220が突設されている。モータバスバー220は、基体100の上部に形成された貫通孔130に挿入され、その先端部分がコントロールハウジング400の内部に設けられた図示せぬ接続端子に接続される。
電子制御ユニット300は、電子回路がプリントされた基板に半導体チップ等が搭載されてなるものであり、圧力センサSや図示せぬ車輪速度センサといった各種センサから得られた情報や予め記憶させておいたプログラム等に基づいて、電磁弁Vの開閉や電動モータ200の作動を制御する。
コントロールハウジング400は、基体100の前面101に一体的に固着されるものである。コントロールハウジング400の内部には、図示は省略するが、電磁弁Vを駆動させるための電磁コイルや、モータバスバー220の接続端子などが設けられている。
図2に示すように、電動モータ200は、基体100の後面102に形成された軸受穴120に装着される。以下、電動モータ200の基体100への取付構造を説明する。
電動モータ200は、外殻となる有底筒状のヨーク230を備えている。ヨーク230は、鋼板等の金属材料を深絞り加工等のプレス加工によって成形されている。ヨーク230の内部にはスロットにマグネットワイヤを巻きつけてなるコア(図示せず)が収容されている。コアは出力軸210に嵌合されて回転可能に設けられている。出力軸210の、ヨーク230の開口端部側の部分には、コンミテータ(整流子)241が出力軸210に嵌合されて回転可能に設けられている。コンミテータ241には周方向に亘って複数個のブラシ243が接触しており、ブラシ243からコンミテータ241に給電されるように構成されている。
各ブラシ243は、ブラシホルダ244に径方向に移動可能に装着されている。ブラシホルダ244は、円盤状に形成されており、中心部には回転軸が貫通する貫通孔244aが形成されている。ブラシホルダ244は、ブラシ243をコンミテータ241の周囲に所定の間隔をもって配置するように形成されている。ブラシホルダ244には、ヨーク230の奥側へ突出する円筒状の立上り部244bが形成されている。この立上り部244bの内周面とコンミテータ241との間に、ブラシ243が設けられ、ブラシ243と立上り部244bの内周面との間にはスプリング245が圧縮状態で設けられており、ブラシ243がコンミテータ241に付勢されるように構成されている。ブラシホルダ244には、給電用のモータバスバー220が一体的に接続されている。
ヨーク230の外周面には、その開口端から所定の距離の部分で内側に凹む押込み部231が形成されている。押込み部231は、周方向に所定の角度ピッチで複数箇所(本実施の形態では60度ピッチで6箇所)に形成されている。押込み部231は、プレス加工にて形成されており、ヨーク230の開口端側に向かうに連れて深くなる断面三角形状を呈している。ヨーク230の外周面に押込み部231が形成されるにともなって、ヨーク230の内周面には径方向内側に突出する突出部232が形成されている。前記したブラシホルダ244は、その外周面に形成された係合部248がヨーク230の内周面の突出部232に係止されることで出力軸210の軸方向および回転方向(周方向)に位置決め固定されることとなる。係合部248は、ブラシホルダ244の外周面に形成された箱状の切欠き部にて構成されている。
ヨーク230の開口端には、蓋部材250が開口部を覆って設けられている。
蓋部材250は金属材料を円盤状に形成して構成されており、その中心部には、回転軸が貫通する貫通孔250aが形成されている。また、蓋部材250の外周縁にはヨーク230の奥側へ突出する円筒状の立上り部250bが形成されている。蓋部材250は、立上り部250bをヨーク230の開口端に圧入することでヨーク230に固定されている。このとき、蓋部材250のブラシホルダ244側の面が、ブラシホルダ244の基体100側の底部に当接するように構成されている。よって、ブラシホルダ244は、ヨーク230の内周面の突出部232と、蓋部材250の内側面(ヨーク230の奥側の面)とで挟み込まれて固定されることとなる。蓋部材250の中心部には、ボールベアリング260を収容するための収容部250cが形成されている。収容部250cは、蓋部材250の中心部を絞り加工等のプレス加工で基体100側に押し出すことで形成されている。このボールベアリング260には、出力軸210が圧入されている。
基体100の後面102に形成された軸受穴120の周囲には、電動モータ200側に立ち上がる立上り部121が形成されている。この立上り部121は、円筒状に形成されており、その内側部分がヨーク230の開口端側が挿入される装着穴122を構成している。すなわち、立上り部121が装着122の周壁を構成している。立上り部121は、その内周径がヨーク230の外周径と略同等に形成されており、ヨーク230が装着穴122に圧入されるように構成されている。
また、立上り部121は、装着穴122の深さ寸法がヨーク230の開口端から押込み部231までの距離よりも所定の距離長くなるように形成されており、ヨーク230を装着穴122に装着した際に、押込み部231が装着穴122内に位置するようになっている。
そして、装着穴122の、ヨーク230の押込み部231に対応する部分123を塑性変形させてその押込み部231に入り込む塑性変形部124を形成する、いわゆるかしめ固定によって、電動モータ200を基体100に固定するように構成されている。
具体的には、電動モータ200のヨーク230を基体100の装着穴122に挿入(圧入)した後に、図4の(a)に示すように、かしめ治具150を立上り部121(装着孔122の周壁)の先端部表面に押し当てた後、図4の(b)に示すように、装着穴122の底部方向(基体100側)に押圧する。かしめ治具150は、ヨーク230の押込み部231に対応する部分123(図3参照)に向かって突出する凸部151を複数有している。これによって、装着穴122の穴壁に塑性変形部124が形成され、この塑性変形部124がヨーク230の押込み部231に入り込んでヨーク230を係止することで、電動モータ200は基体100にかしめ固定されて、装着穴122から抜け出し不能に固定される。このとき、押込み部231は、ヨーク230の開口端側に向かうに連れて深くなる断面三角形状を呈しているので、塑性変形部124は、装着穴122の底部側中心寄りに向かって、ヨーク230を装着穴122の底部側へ押さえ込むように斜めに変形する。したがって、塑性変形部124が押込み部231に隙間なく入り込むことができるとともに、ヨーク230の開口端が装着穴122の底部に隙間なく押し付けられるので、電動モータ200を基体100にガタツキなく確実に固定することができる。
また、押込み部231は、ヨーク230の周方向に間欠的に形成されているので、電動モータ200の軸方向の固定は勿論のこと、周方向にも固定することができ、ヨーク230が回転するのを防止することができる。なお、押込み部231は、単数であってもその内部に塑性変形部124が入り込むことで、電動モータ200の周方向に固定することができる。
さらに、押込み部231は、元々ブラシホルダ244の位置決め固定のためにヨーク230に形成されていたものであるので、ヨーク230に電動モータ200の固定のための特別な加工を施す必要がなく、ヨーク230の製作工程が増加することはない。なお、基体100と電動モータ200との固定強度を高めたい場合には、押込み部231を追加形成して、それに対応する塑性変形部124を多く形成するといった簡単な加工を施すだけでよい。
本実施の形態では、ヨーク230を装着穴122に圧入しているので、基体100と電動モータ200との固定強度をさらに高めることができるとともに、装着穴122とヨーク230との間にシール効果を持たせることができる。したがって、基体100と電動モータ200間のシール部材を省略することができ、部品点数の低減と加工手間の低減を達成することができる。
また、ヨーク230に、従来のような固定部材を取り付けるためのフランジ502(図6参照)を形成する必要はないので、電動モータ200の最大外周径を小さくすることができるとともに、基体100における電動モータ200の取付部分の面積を小さくすることができる。したがって、基体100および電動モータ200の小型化を達成でき、さらにはこれらの軽量化も達成することができる。さらに別個に固定部材(図6参照)を設ける必要はなく、固定作業の手間および部品点数を低減できる。
図5は本発明の他の実施形態に係る電動モータの取付構造を示す要部拡大断面図である。
図5に示すように、かかる実施の形態では、ブラシホルダ244とヨーク230の内周面との間に、シール部材となるOリング246が設けられている。ブラシホルダ244の外周面には、環状溝247が形成されており、この環状溝247に、Oリング246が設けられている。Oリング246は、ゴム等の樹脂にて構成されており、ヨーク230の内周面とブラシホルダ244との間で圧縮された状態で設けられている。なお、その他の構成については図1ないし図4に示した実施の形態と同様であるので、同じ符号を付して説明を省略する。
このような構成によれば、ブラシホルダ244とヨーク230間にシール効果を持たせることができるので、電動モータ200のシール性をさらに高めることができる。また、このような構成の電動モータ200は、ヨーク230を装着穴122に圧入しない場合でも適用することができる。
なお、シール部材の形態および位置は、本実施の形態で示したものに限られるものではなく、適宜変更してもよいのは勿論である。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更が可能である。例えば、本実施の形態では、ブラシホルダ244の係止部を電動モータ200の固定のための押込み部231として利用しているが、押込み部をヨークの開口端側に別途形成するようにしてもよい。このような構成にすれば、基体100の装着穴122を構成する立上り部121の軸方向長さを短くすることができ、基体100のさらなる軽量化を図ることができる。
車両用ブレーキ制御装置の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る電動モータの取付構造を適用した車両用ブレーキ制御装置の断面図である。 本発明の実施形態に係る電動モータの取付構造を適用した車両用ブレーキ制御装置の後面図である。 塑性変形の加工状態を説明するための断面図であって、(a)加工前の状態を示した断面図、(b)は加工後の状態を示した断面図である。 本発明の他の実施形態に係る電動モータの取付構造を示した断面図である。 従来の電動モータの取付構造を適用した車両用ブレーキ制御装置の後面図である。
符号の説明
100 基体
121 立上り部(周壁)
122 装着穴
124 塑性変形部
200 電動モータ
230 ヨーク
231 押込み部
243 ブラシ
244 ブラシホルダ

Claims (5)

  1. 有底筒状のヨークを備えた電動モータの基体への取付構造において、
    前記ヨークの開口端近傍の外周面に、前記ヨークの内側に凹む押込み部を形成し、
    前記ヨークの押込み部は、前記ヨークの内周面で内側に突出しており、前記ヨークの内部に設けられるブラシホルダを位置決め固定し、
    前記基体に、前記押込み部を含む前記ヨークの開口端側が挿入される装着穴を形成し、
    前記ヨークを前記装着穴に挿入し、この装着穴の周壁の前記押込み部に対応する部分を塑性変形させて前記押込み部に入り込む塑性変形部を形成することによって、前記電動モータを前記基体に固定する
    ことを特徴とする電動モータの取付構造。
  2. 前記ヨークの押込み部は、前記ヨークの開口端側に向かうに連れて深くなる断面三角形状を呈している
    ことを特徴とする請求項1に記載の電動モータの取付構造。
  3. 前記基体の一面に、前記電動モータ側に立ち上がる筒状の立上り部が形成されており、
    当該立上り部によって、前記装着穴の前記周壁が構成されている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動モータの取付構造。
  4. 前記立上り部は、前記ヨークの開口端から前記押込み部までの距離よりも前記装着穴の
    深さ寸法が大きくなるように形成されている
    ことを特徴とする請求項に記載の電動モータの取付構造。
  5. 前記ヨークは、前記装着穴に圧入される
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか一項に記載の電動モータの取付構造。
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