JP4864514B2 - 樹脂管接続継手 - Google Patents

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本発明は、樹脂管接続継手に関する。詳しくは、継手本体の接続筒部に樹脂管を挿入し、この樹脂管の内周面を前記接続筒部側に設けられた鋸歯状の係合歯部に係合させることにより該樹脂管を抜止めするように構成されている樹脂管接続継手に関するものである。
この種の樹脂管接続継手として、従来一般には、図6に示すように、樹脂管44が挿入される継手本体45の接続筒部42の外周面に、鋸歯状断面の係合歯部43を形成し、この係合歯部43を接続筒部42に圧入された樹脂管44の内周面に係合させることにより、樹脂管44を抜止めし、かつ、水漏れも防止するように構成された樹脂管接続継手41が汎用されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−222282号公報
しかしながら、図6に示したような従来一般の樹脂管接続継手41の場合は、接続筒部42の強度を十分に確保しつつ、樹脂管44内周面への係合歯部43の係合力に依存する抜止め力を十分に確保するためには谷部と山部との径差が大きい鋸歯状断面の係合歯部43が必要であり、また、その係合歯部43を削り出し加工により形成する必要がある。そのため、接続状態において、配管を流れる許容流量を決定する要素となる接続筒部42の内径D2に対して必要以上に内径D1の大きい樹脂管44を余儀なく用いねばならず、実質許容流量からみてコスト面での不利(不経済さ)は避けられないという問題があった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的は、必要以上に径の大きい樹脂管の使用を不要にして実用面でのコストダウンを図ることができるものでありながら、強力な抜止め作用を発揮させることができ、しかも、そのような強力抜止め状態での接続作業を確実容易に行うことができる樹脂管接続継手を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る樹脂管接続継手は、樹脂管が挿入される継手本体の接続筒部に、樹脂管の内周面に係合してその樹脂管を抜止めする係合歯部が設けられているとともに、前記接続筒部に挿入された樹脂管の外側に嵌合されてその樹脂管の内周面を前記係合歯部側に押圧する締め輪が、継手本体側のねじに螺合するよう軸心方向一端の内周面部に形成されたねじを介して、前記継手本体に締付け固定可能に構成されている樹脂管接続継手であって、
前記接続筒部の外周面側に設けられた凹入部には、突起部材とこれを径方向外方へ向けて弾性移動付勢する弾性部材とが設けられ、前記継手本体と前記締め輪との間に、前記両ねじが所定量ねじ込まれたとき、前記突起部材が前記締め輪の前記ねじに続く内周面部分に形成されている凹部に弾性的に係入して該締め輪のねじ緩み方向への戻りを阻止する戻り阻止機構が設けられているとともに、
前記締め輪には、前記凹部に弾性的に係入した前記突起部材を前記締め輪の外側からの操作によって前記凹部から弾性に抗して係入離脱させるため前記凹部から前記締め輪の外周面に至る工具差し入れ用のスリット孔が周方向に長く形成されていることを特徴としている。
上記構成の樹脂管接続継手において、請求項2に記載のように、前記係合歯部を、前記継手本体の接続筒部の外周面に形成した環状凹部に嵌合保持させる構成とすることが望ましい。
上記のような特徴構成を有する本発明によれば、樹脂管の外側に嵌合させた締め輪によって、該樹脂管の内周面を係合歯部に押圧することにより、谷部と山部との径差が小さい係合歯部を用いたとしても、その係合力に依存する抜止め力を十分に大きく確保することが可能であり、その分だけ強度低下を招かずに接続筒部の肉厚を小さくして内径の割に外径を小さくすることができる。これによって、接続筒部の内径に対して必要以上に内径の大きい樹脂管を用いる必要がなくなり、従来一般の樹脂管接続継手に比べて実用面でのコストダウンを図ることができる。
しかも、樹脂管の外側に嵌合させた締め輪を継手本体にねじ部を介して締付け固定することにより、樹脂管が温度変化等によって拡径変形力を受けたとしても、その内周面への前記係合歯部の係合状態を確保して強力な抜止め作用を発揮させることができる。
その上、初期の接続作業時において、継手本体と締め輪のねじ部が所定量ねじ込まれたとき、戻り阻止機構を構成する継手本体側の突起部材が締め輪の内周面側の凹部に弾性的に係入して該締め輪のねじ緩み方向への戻りを阻止できるとともに、その突起部材が凹部に弾性係入する時に発生する音(クリック音)により締付け接続を確認することができる。したがって、接続時の締付けのばらつきをなくすることができるのはもとより、熟練を要することなく、強力な抜止め状態での締付け接続を確実かつ容易に完遂でき、接続作業性及び抜止め性能の信頼性向上を達成することができるという効果を奏する。
特に、係合歯部を接続筒部の外周面に形成した環状凹部に嵌合保持させる構成を採用した場合は、環状凹部の内径を樹脂管の外径に近似させることができ、その分接続筒部の内径を小さくする必要がなくなり、より細径樹脂管の使用を可能にして一層のコストダウンを図ることができる。
また、締め輪に、該締め輪内周面の凹部に弾性的に係入した突起部材を締め輪外側からの操作により前記凹部から係入離脱させるための工具差し入れ用の孔を形成する場合は、突起部材の凹部への係入付勢力を強めたり、係入深さを大きくしたりして戻り阻止機構を非可逆的な構成とし、抜止め性能の信頼性を一段と高めつつも、例えば樹脂管の交換等で接続解除が必要になったときは、前記孔から工具を差し入れることにより、突起部材を凹部から係入離脱させて所定の接続を解除することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、例えば宅内の給湯管や給水管として用いられる樹脂管と、湯水混合栓の湯水導入部の上流側に設けた止水栓とを接続するために使用される樹脂管接続継手1の接続状態を示す半截縦断面図であり、この樹脂管接続継手1は、樹脂管2が挿入される接続筒部3を有する継手本体12と、樹脂管2の内周面2aに係合してその樹脂管2を抜止めするように前記接続筒部3に設けられた係合歯部4と、樹脂管2の内周面2aを前記係合歯部4側に押圧するように樹脂管2の外側に嵌合され前記継手本体12に雌雄のねじ部A,Bを介して締付け固定可能な締め輪5とからなる。
前記係合歯部4は、(A)及び(B)で明示するように、外周面の軸方向複数箇所に鋸歯状断面形状を呈する環状の係合歯7を有し、かつ、周方向の一箇所を切欠いて拡縮変形可能な半割りリング状をなして前記継手本体12とは別体に加工され、前記接続筒部3の外周面3aに形成した広幅の環状凹部6に嵌合保持されている。そして、この係合歯部4は拡径変形した状態で環状凹部6に嵌合させると、係合歯部4がそれ自体の弾性により初期状態に縮径復元して係合歯7が接続筒部3の外周面3aより径外側に突出した状態となる。
前記継手本体12は、大径のナット状鍔部9を境にして前記接続筒部3と反対側に、例えば湯水混合栓の湯水導入部の上流側に設けた止水栓などに締付け接続可能な雄ねじ部分8を有するとともに、前記ナット状鍔部9と接続筒部3との間には前記雄ねじAが形成され、かつ、前記樹脂管2の挿入限界ストッパーとなる段差11が形成された大径厚肉部分10を有する。また、接続筒部3の外周面には、前記広幅の環状凹部6と複数の幅狭環状溝部13が形成されており、幅狭の環状溝部13内には弾力性を有するOリングなどのシールリング14が嵌め込み保持されている。そして、前記接続筒部3に樹脂管2を差し込み挿入すると、係合歯部4の係合歯7が樹脂管2の内周面2aに食い込んで(係合して)樹脂管2を抜け止めするとともに、複数のシールリング14が樹脂管2の内周面2aに密着して水密にシールする。
また、前記継手本体12における大径厚肉部分10には、図2にも明示するように、その外周面に開口する状態で径方向に比較的深い凹入部19が形成されており、この凹入部19内には、突起部材15とこれを径方向外方へ向けて弾性移動付勢するコイルバネ等の弾性部材16と前記突起部材15の径方向外方への移動を制限するリングストッパー20が収容保持されている。前記突起部材15は、薄肉略半円盤状の突出部15aとこの略半円盤状突出部15aのみを大径厚肉部分10の外方へ突出させるように前記リングストッパー20に弾接する断面ほぼ円弧状のストッパー片部15bとを有している。
一方、前記締め輪5は、図3及び図にも明示するように、その軸心方向一端の内周面部に継手本体12側の雄ねじBに螺合する雌ねじAが形成されているとともに、この雌ねじAに隣接する内周面部分に前記突起部材15を弾性部材16の付勢力に抗して径方向内方へ押し戻すカム面5aが形成され、かつ、このカム面5aに続く内周面部分に前記突起部材15の突出部分15aが弾性的に係入する深さの浅い凹部17が形成されている。この凹部17は、円弧状底面17aと円弧状開口17bを有する平面視矩形状をなしており、この凹部17と前記突起部材15とにより、締め輪5のねじ緩み方向への戻りを阻止する戻り阻止機構が構成されている。
また、凹部17の円弧状底面17aの中央から締め輪5の外周面に至るまでの締め輪壁部分には、前記凹部17に弾性的に係入した前記突起部材15を締め輪5の外側からの操作によって該凹部17から弾性に抗して係入離脱させるための工具差し入れ用のスリット孔18が形成されている。このスリット孔18の周方向に沿う長さは凹部17の周幅よりも若干短く設定されている。
上記のように構成された樹脂管接続継手1においては、係合歯部4を接続筒部3外周面3aの環状凹部6に嵌合保持させているので、環状凹部6の内径を樹脂管2の外径に近似させることができ、その分接続筒部3の内径を小さくする必要はなくなり、樹脂管2の内径に見合う流体流量を確保できる。これによって、図6に示す従来一般の樹脂管接続継手に比べ必要以上に内径の大きな樹脂管44を用いる必要がなくなり、細い樹脂管2を用いて流量を多くすることができる。
また、継手本体12の接続筒部3に樹脂管2を差込み挿入した後、この樹脂管2の外側に嵌合させた締め輪5を雌雄ねじ部A,Bのねじ込みを介して継手本体12に締付け固定することにより所定の管接続を行うが、この締付け接続作業時で雌雄ねじ部A,Bのねじ込み量に少し余裕がある締付け完了直前の状態では、図2(A)に示すように、戻り阻止機構の一方の構成要素である突起部材15がカム面5aにより弾性部材16の付勢力に抗して径方向内方側へ押し戻されており、所定量ねじ込まれた時点では、図2(B)に示すように、前記突起部材15が弾性部材16の付勢力により径方向外方に移動して該突起部材15の突出部分15aが締め輪5内周面の凹部17に弾性的に係入し、これによって、締め輪5のねじ緩み方向への戻りが阻止されるとともに、突起部材15が凹部17に弾性係入する時に発生するカチッという音(クリック音)により所定どおりの締付け接続が完了したことを確認できる。したがって、接続時の締付けのばらつきをなくすることができるのはもとより、熟練を要することなく、強力な抜止め状態での締付け接続を確実かつ容易に完遂することが可能で、接続作業性及び抜止め性能の信頼性向上を達成することができる。
そして、締付け接続が完了した状態では、樹脂管2の外側に嵌合させた締め輪5によって該樹脂管2の内周面2aが係合歯部4に押圧保持されることになるため、谷部と山部との径差が小さい係合歯部4を用いたとしても、その係合力に依存する抜止め力を十分に大きく確保して信頼性の高い抜止め性能を発揮し維持させることが可能である。
また、上記のような締付け接続状態での使用時において、例えば樹脂管2の交換等のために接続解除が必要になったときは、前記スリット孔18からドライバーなど工具を差し入れて突起部材15の突出部分15aを凹部17から係入離脱させ、この状態で締め輪5をねじ部A,Bを介して継手本体12から緩めるように操作することによって、所定の締付け接続を解除することができる。
なお、突起部材15の形状としては、上記実施の形態で説明したもの以外、例えばピン状のものであっても、ボール状のものであってもよく、凹部17はその突起部材15の形状に合わせた形状にすればよい。
本発明に係る樹脂管接続継手の実施の形態を示す半截縦断面図である。 (A)本発明に係る樹脂管接続継手における締め輪の締付け完了直前の状態を示す要部拡大断面図、(B)その締め輪の締付け完了状態を示す要部拡大断面図である。 本発明に係る樹脂管接続継手における戻り阻止機構を説明するための外観斜視図である。 図3におけるX−X線断面図である。 (A)本発明に係る樹脂管接続継手における係合歯部の半截縦断面図、(B)その係合歯部の正面図である。 従来一般の樹脂管接続継手の縦断面図である。
1 樹脂管接続継手
2 樹脂管
2a 内周面
3 接続筒部
4 係合歯部
5 締め輪
6 環状凹部
12 継手本体
15 突起部材
16 弾性部材
17 凹部
18 工具差し入れ用のスリット孔
19 凹入部

雄ねじ

Claims (2)

  1. 樹脂管が挿入される継手本体の接続筒部に、樹脂管の内周面に係合してその樹脂管を抜止めする係合歯部が設けられているとともに、前記接続筒部に挿入された樹脂管の外側に嵌合されてその樹脂管の内周面を前記係合歯部側に押圧する締め輪が、継手本体側のねじに螺合するよう軸心方向一端の内周面部に形成されたねじを介して、前記継手本体に締付け固定可能に構成されている樹脂管接続継手であって、
    前記接続筒部の外周面側に設けられた凹入部には、突起部材とこれを径方向外方へ向けて弾性移動付勢する弾性部材とが設けられ、前記継手本体と前記締め輪との間に、前記両ねじが所定量ねじ込まれたとき、前記突起部材が前記締め輪の前記ねじに続く内周面部分に形成されている凹部に弾性的に係入して該締め輪のねじ緩み方向への戻りを阻止する戻り阻止機構が設けられているとともに、
    前記締め輪には、前記凹部に弾性的に係入した前記突起部材を前記締め輪の外側からの操作によって前記凹部から弾性に抗して係入離脱させるため前記凹部から前記締め輪の外周面に至る工具差し入れ用のスリット孔が周方向に長く形成されていることを特徴とする樹脂管接続継手。
  2. 前記係合歯部が、前記継手本体の接続筒部の外周面に形成した環状凹部に嵌合保持されている請求項1に記載の樹脂管接続継手。
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