JP4858172B2 - エレベータの乗場ドア装置 - Google Patents

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この発明は、エレベータの乗場に設置された乗場ドア装置に関するものである。
エレベータのドアは、建築物のエレベータ乗場の乗場出入口を塞ぐ乗場ドアと、昇降路内を昇降するかごのかご出入口を塞ぐかごドアとから構成されている。この両ドアの開閉は、一般に、かごに設けられたドア開閉装置により行われる。即ち、エレベータのかごが所定階の乗場に停止すると、かごドアと乗場ドアとにそれぞれ設けられた係合手段が互いに係合し、ドア開閉装置の駆動力がかごドアを介して乗場ドアに伝達される。つまり、乗場ドアは、かごドアに連動して開閉される。なお、かごが停止していない乗場の乗場ドアは、常に閉鎖されており、さらに、その閉鎖時に不用意に開放されることを防止するため、昇降路側から施錠装置によって施錠されている。
この乗場ドアには、エレベータの定期的な保守点検時や非常の際の救出運転時等に備え、上記施錠装置を乗場側からの操作により解錠する解錠装置が設けられている。図6は、従来のエレベータの乗場ドア装置の要部断面図を示したものである。図6において、乗場ドア1の昇降路側側面には、乗場ドア1の施錠装置4を解錠する解錠装置5が設けられている。この解錠装置5には操作部5aが設けられており、例えば、この操作部5aを一側に移動させることにより、施錠装置4が解錠されるように構成されている。また、乗場ドア1の上部には、乗場側から昇降路側に貫通する解錠用孔1aが形成されており、この解錠用孔1aは、昇降路側開口部が解錠装置5の操作部5a下端部と略同位置となるように配置されている。したがって、エレベータ保守会社から派遣された保守員等は、保守点検時等に乗場ドア1を開放する必要がある場合、専用鍵7を乗場側から解錠用孔1aに差し込み、この専用鍵7により解錠装置5の操作部5aを一側に移動させ、乗場ドア1の施錠装置4を解錠する。なお、従来から、乗場ドア1の解錠用孔1aと専用鍵7とを互いに嵌合する特殊形状に形成したり、解錠用孔1aを通常の利用者からは見えない場所に配置したりすることにより、いたずら等による施錠装置4の解錠防止に努めている。
また、乗場ドア装置の従来技術として、第2の鍵穴に挿入した専用鍵でふさぎ板を回動移動させた後に、第1の鍵穴に挿入した専用鍵で解錠操作することにより、乗場ドアの解錠を可能にしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、他の従来技術として、乗場ドアの施錠装置を解錠する解錠装置を備え、所定の条件が満たされたときに解錠信号を解錠装置へ出力し、電気的に施錠装置を解錠するようにしたものも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
日本特開平11−222373号公報 日本特開平8−59151号公報
図6に示す従来の乗場ドア装置では、施錠装置4の解錠を許可された者以外の者(第三者)が解錠装置5の解錠操作を行うことを完全に防止することは困難であった。即ち、第三者が専用鍵7に類似する形状の部材を解錠用孔1aに差し込んだり、保守員等が行う解錠操作を見られることによって第三者に解錠方法を知られたりすること等により、いたずら目的等で施錠装置4を解錠される恐れがあった。
また、特許文献1記載のものでは、解錠操作の手順を複雑にすることにより、第三者に乗場ドアを開放することの危険性を認識させようとしているが、解錠操作手順を第三者に知られた場合には、いたずら等による施錠装置の解錠を防止することはできなかった。
また、特許文献2記載のものは、施錠装置を電気的に解錠することにより専用鍵を不要にしているが、かご内や機械室に設置された手動スイッチのON/OFF状態、及び、かご位置、所定階の乗場釦のON/OFF状態等の条件が満たされないと施錠装置を解錠することができないため、任意の階床の乗場ドアを迅速に開放することが困難であった。
この発明は、かかる問題を解決するためになされたもので、その目的は、許可された者以外の者による乗場ドアの施錠装置の解錠を、確実に且つ簡単に防止することができるエレベータの乗場ドア装置を提供することである。
この発明に係るエレベータの乗場ドア装置は、エレベータ乗場に設けられた乗場ドアと、この乗場ドアを施錠する施錠装置と、この施錠装置を解錠する解錠装置と、施錠装置の解錠許可者を認証する認証装置と、この認証装置による認証結果に基づいて解錠装置の解錠操作を可能にする解錠制限装置と、解錠装置の解錠操作が解錠制限装置により制限されている時に行われた解錠動作を検出するセンサとを備えたものである。
この発明に係るエレベータの乗場ドア装置によれば、許可された者以外の者による乗場ドアの施錠装置の解錠を、確実に且つ簡単に防止することができる。


図1は、この発明の実施例1におけるエレベータの乗場ドア装置の正面図である。 図2は、この発明の実施例1におけるエレベータの乗場ドア装置の要部断面図である。 図3は、この発明の実施例1における解錠制限装置の動作を示すフローチャートである。 図4は、この発明の実施例1における解錠制限装置の動作を説明するための図である。 図5は、この発明の実施例1における解除装置の動作を示すフローチャートである。 図6は、従来のエレベータの乗場ドア装置の要部断面図である。
符号の説明
1 乗場ドア
1a 解錠用孔
2 ハンガーローラ
3 ハンガーレール
4 施錠装置
4a 第一鉤部
4b 第二鉤部
5 解錠装置
5a 操作部
6 解錠制限装置
6a 遮蔽板
6b ソレノイド
7 専用鍵
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
図1は、この発明の実施例1におけるエレベータの乗場ドア装置の正面図であり、乗場ドア装置を昇降路側から見た状態を示したものである。図1において、建築物の各階に設けられたエレベータ乗場には、乗場出入口を塞ぐ乗場ドア1が設けられている。この乗場ドア1の開閉は、前述の通り、一般にエレベータのかご(図示せず)に設けられたドア開閉装置(図示せず)により行われる。なお、乗場ドア1は、乗場ドア1の上部に回動可能に設けられたハンガーローラ2が乗場出入口上方の昇降路壁に設けられたハンガーレール3上を転動することにより、その開閉方向が案内されている。
また、かごが停止していない乗場の乗場ドア1は、常に閉鎖されており、さらに、その閉鎖時に不用意に開放されることを防止するため、昇降路側に設けられた施錠装置4により施錠されている。この施錠装置4には、乗場出入口上方の昇降路壁に固定された第一鉤部4aと、乗場ドア1の昇降路側上部に設けられ、乗場ドア1の閉鎖時に第一鉤部4aに係合する第二鉤部4bとが備えられている。
また、所定階の乗場ドア1の昇降路側側面には、エレベータの保守点検時等、乗場ドア1の開放が必要な時に、乗場側からの所定の操作又は入力等により施錠装置4を解錠する解錠装置5が設けられている。なお、図1に示す解錠装置5は、施錠装置4の第二鉤部4bの下方に操作部5aが設けられており、この操作部5aに対して所定の操作が行われることにより施錠装置4が解錠されるように構成されている。したがって、乗場ドア1の開放が必要な場合には、施錠装置4の解錠を許可された者(解錠許可者)は、専用鍵を乗場ドア1に形成された解錠用孔1aに乗場側から差し込み、この専用鍵により解錠装置5の操作部5aを操作して施錠装置4を解錠する。
図2は、この発明の実施例1におけるエレベータの乗場ドア装置の要部断面図である。エレベータ管理会社の保守員やエレベータが設置された建築物の管理人等といった解錠許可者の個人情報は、予め認証装置(図示せず)に登録されている。6はこの認証装置による認証結果に基づいて被認証者が解錠許可者であると認証された場合にのみ、解錠装置5の解錠操作を可能にする解錠制限装置である。この解錠制限装置6は、乗場ドア1に形成された解錠用孔1aを塞ぐ遮蔽板6aと、認証装置の認証結果に基づいて遮蔽板6aを上下動させることにより、解錠用孔1aを開閉するソレノイド6bとから構成されている。なお、上記認証装置は、例えば、エレベータ装置に付設された指紋照合装置やIDカード認証装置、携帯電話等の個人端末から送信されたパスワードの認証装置等により構成されている。また、エレベータが集合住宅等に設置されている場合には、集合住宅等のビル管理システム内に上記認証装置の機能を併設しても良い。例えば、上記認証装置として、共用玄関のドアのオートロックを解除する認証システムを利用することも可能である。
なお、実施例1では、遮蔽板6a及びソレノイド6bから構成される解錠制限装置6が示されているが、解錠制限装置6は、認証装置の認証結果に基づいて解錠装置5の解錠操作を可能及び不能にする機能、即ち、認証装置の認証結果に基づいて解錠装置5の解錠操作制限を解除又は維持する機能を備えていれば、上記構成に限るものではない。つまり、解錠制限装置6は、乗場ドア装置の施錠装置4及び解錠装置5の構成、並びに解錠装置5の解錠方法等に合わせた構成及び動作を有していれば良い。例えば、解錠装置5が上記構成を有する場合には、解錠装置5の操作部5aを制動するブレーキ装置を解錠制限装置6として設け、認証装置により被認証者が解錠許可者であると認証された場合のみ、ブレーキ装置を解放して、解錠装置5の解錠操作を可能、即ち、解除装置5の解錠操作制限を解除するように構成しても良い。なお、上記施錠装置4及び解錠装置5も上記構成に限るものではなく、乗場ドア1に解錠用孔1aが形成されていなくても良い。
次に、解錠制限装置6の動作について説明する。
図3は、この発明の実施例1における解錠制限装置6の動作を示すフローチャートである。エレベータ管理会社等の保守員が定期的な保守点検時等に乗場ドア1を開放する場合、先ず、この保守員は、エレベータ装置に付設された認証装置により自分が解錠許可者であることの認証を行う(ステップS301)。ここで、認証装置により被認証者(ここでは、保守員)が解錠許可者であると認証されない場合(ステップS302)には、解錠装置5の解錠操作が許可されず(ステップS303)、解錠制限装置6による解錠装置5の解錠操作制限が維持される。したがって、解錠装置5により施錠装置4の解錠を行うことはできない(ステップS304)。具体的には、図2に示すように、乗場ドア1の解錠用孔1aが遮蔽板6aにより塞がれた状態が維持されるため、この解錠用孔1aに乗場側から専用鍵7を差し込んでも解錠装置5の解錠操作を行うことはできない。一方、認証装置により被認証者が解錠許可者であると認証された場合(ステップS305)には、解錠装置5の解錠操作が許可され(ステップS306)、解錠制限装置6による解錠装置5の解錠操作制限が解除される。したがって、解錠装置5に対して所定の操作又は入力等を行うことにより、施錠装置4を解錠することが可能となる(ステップS307)。具体的には、図4に示すように、ソレノイド6bにより遮蔽板6aが上方に移動され、解錠用孔1aに乗場側から専用鍵7を挿入することにより解錠装置5の解錠操作を行うことが可能となる。
ここで、認証装置により被認証者が解錠許可者であると認証された場合、時間的制限を設けて解錠装置5の解錠操作を可能にし、認証装置による認証から所定時間経過後の解錠操作を不能にすることも可能である。即ち、上記所定時間経過後に、解錠装置5の解錠操作を解錠制限装置6により制限し、その後の第三者の解錠操作を防止する。具体的には、解錠許可者の認証時にソレノイド6bにより上方に移動させた遮蔽板6aを、所定時間経過後に下方に移動させ、解錠用孔1aを閉鎖する。
なお、解錠装置5の解錠操作が完了したことを検出する手段を設け、解錠許可者の認証後に解錠装置5の解錠操作が完了したことが検出された場合に、解錠装置5の解錠操作を解錠制限装置6により制限するように構成しても、上記時間的制限を設けた場合と同様の効果を得ることが可能である。
また、ビル管理システム内に認証装置の機能が併設された場合等、認証装置と解錠装置5とが離れた場所に設置されている場合には、被認証者が認証装置により解錠許可者の認証を受けてから解錠装置5の解錠操作を行うまでに所定の時間が必要となる。かかる場合に、上記所定の時間内に第三者によって解錠装置5の解錠操作が行われることを防止するため、認証装置による認証を受けてから、認証装置の設置位置と解錠装置5の設置位置との距離又は移動に要する時間等に基づく所定時間経過後に、初めて解錠装置5の解錠操作を可能にするような時間的制限を設けても良い。この時、認証装置による認証後に解錠制限装置6により解錠装置5の解錠操作が制限されている状態を、認証装置から解錠装置5までの移動に必要な時間よりも僅かに長く設定することにより、解錠許可者が解錠装置5の設置場所に到着するまでの間に、第三者により解錠装置5の解錠操作が行われることを確実に防止することが可能となる。
また、第三者のいたずら等を確実に防止するため、認証装置による認証が行われていない場合、即ち、解錠装置5の解錠操作が解錠制限装置6により制限されている時に行われた、施錠装置4を解錠しようとする解錠動作を検出するセンサを設けても良い。なお、このセンサは、実際に解錠装置5の解錠操作が行われたことを検出するだけでなく、施錠装置4を解錠しようとする動作をも検出するように構成する。具体的には、遮蔽板6aに作用する力をセンサにより測定し、遮蔽板6aに所定以上の力が作用した場合に、施錠装置4を解錠しようとする解錠動作として検出する。
なお、上記センサを設置した場合、センサによる検出結果をエレベータの遠隔管理システムやビル管理システム等の外部に通報する通報装置を設けることにより、随時、第三者によるいたずら等を監視することが可能となる。また、上記センサにより施錠装置4を解錠しようとする解錠動作が検出された場合には、その乗場に対して警報を発するようにしても良い。
また、認証装置による解錠許可者の認証履歴を記録する記録装置を設けることにより、解錠許可者の管理を容易にすることもできる。なお、上記記録装置を設置した場合には、記録装置により記録された認証履歴をエレベータの遠隔監視システムやビル管理システム等の外部に送信する送信装置を設けても良い。
この発明の実施例1によれば、認証装置により解錠許可者と認証された被認証者でなければ解錠装置5の解錠操作を行うことができないため、第三者による施錠装置4の解錠を確実に且つ簡単に防止することが可能となる。
なお、解錠許可者を認証する認証装置が正常に動作しない場合等に備え、例えば図5に示すように、認証装置の認証結果に関らず、解錠制限装置6による解錠装置5の解錠操作制限を解除する解除装置を、機械室の制御盤やかごに搭載された制御盤等の保守空間に設けても良い。また、ビル管理システム内に認証装置の機能が併設された場合には、上記解除装置の機能を、認証装置と同様に、ビル管理システム内に備えるようにしても良い。
以上のように、この発明にかかるエレベータのドア装置によれば、認証装置により被認証者が予め登録された解錠許可者であると認証されなければ、解錠装置を操作することができないため、第三者による施錠装置の解錠を確実に防止することができ、より安全なエレベータの乗場ドア装置を提供することが可能となる。

Claims (7)

  1. エレベータ乗場に設けられた乗場ドアと、この乗場ドアを施錠する施錠装置と、この施錠装置を解錠する解錠装置と、前記施錠装置の解錠許可者を認証する認証装置と、この認証装置による認証結果に基づいて前記解錠装置の解錠操作を可能にする解錠制限装置と、前記解錠装置の解錠操作が前記解錠制限装置により制限されている時に行われた解錠動作を検出するセンサとを備えたことを特徴とするエレベータの乗場ドア装置。
  2. センサによる検出結果を外部に通報する通報装置を備えたことを特徴とする請求項に記載のエレベータの乗場ドア装置。
  3. 解錠制限装置は、時間的制限を設けて解錠装置の解錠操作を可能にすることを特徴とする請求項1又は請求項に記載のエレベータの乗場ドア装置。
  4. 解錠制限装置は、認証装置の設置位置と解錠装置の設置位置とに基づいて、前記認証装置による解錠許可者の認証から所定時間経過後に、前記解錠装置の解錠操作を可能にすることを特徴とする請求項に記載のエレベータの乗場ドア装置。
  5. 認証装置による解錠許可者の認証履歴を記録する記録装置を備えたことを特徴とする請求項1から請求項の何れかに記載のエレベータの乗場ドア装置。
  6. 認証装置による解錠許可者の認証履歴を外部に送信する送信装置を備えたことを特徴とする請求項に記載のエレベータの乗場ドア装置。
  7. 認証装置は、ビル管理システム内に併設されたことを特徴とする請求項1から請求項の何れかに記載のエレベータの乗場ドア装置。
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