JP4853864B2 - Fswの接合ツ―ルの清掃方法 - Google Patents

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Description

本発明は、センタ―ピンとショルダ―ピンとからなる接合ツ―ルの回転による摩擦熱で被接合物を軟化,撹拌して接合するFSWの接合ツ―ルの清掃方法に関するものである。
従来,センタ―ピンとショルダ―ピンとからなる接合ツ―ルの回転による摩擦熱で被接合物を軟化,撹拌して接合するFSWであって、センタ―ピンがショルダ―ピン内に挿通されてショルダ―ピンに対してセンタ―ピンの先端が出没するようになされ、撹拌用モ―タにより接合ツ―ルが回転するFSWにおいて、接合ツ―ルである回転子とセンタ―ピンの上端部を固定したホルダとの間にばねを介在させ、このばねの力によりショルダ―ピンの先端からセンタ―ピンが出没するようになされたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002ー178168号公報
ところで、上記従来の技術において、ショルダ―ピンの先端からセンタ―ピンが出没する際に、センタ―ピンはショルダ―ピンの中心軸線に穿設した孔内を摺動するものであるが、このセンタ―ピンの摺動部に撹拌接合時に発生する粉塵が侵入して、センタ―ピンの動作が不良となる虞がある。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ショルダ―ピンとセンタ―ピンとの間に付着した粉塵を機械的に排除し易くして、撹拌接合時におけるセンタ―ピンの動作が正確に行わされ得るようにしたFSWの接合ツ―ルの清掃方法を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明におけるFSWの接合ツ―ルの清掃方法は、ショルダ―ピンに対してセンタ―ピンの出没を制御するセンタ―ピン駆動用モ―タを適用し、該センタ―ピン駆動用モ―タにより、ショルダ―ピンに対してセンタ―ピンの突出ストロ―クおよびショルダ―ピン内へのセンタ―ピンの没入ストロ―クを被接合物の接合動作時に比していずれも大きくし、接合ツ―ルを回転させながら、センタ―ピンが突出時にセンタ―ピンの表面を、センタ―ピンがショルダ―ピンに没入時にショルダ―ピンの孔内面を清掃するようにしたことを特徴とする、ものである。
本発明に係るFSWの接合ツ―ルの清掃方法では、センタ―ピン駆動用モ―タにより、ショルダ―ピンに対してセンタ―ピンの突出ストロ―クおよびショルダ―ピン内へのセンタ―ピンの没入ストロ―クを被接合物の接合動作時に比していずれも大きくし、接合ツ―ルを回転させながら、センタ―ピンが突出時にセンタ―ピンの表面を、センタ―ピンがショルダ―ピンに没入時にショルダ―ピンの孔内面を清掃するようにしたので、センタ―ピン駆動用モ―タによる通常よりもストロ―クの大きいセンタ―ピンの移動によって粉塵が付着しているセンタ―ピンの外周表面やショルダ―ピンの孔内面は充分に露呈されて刷毛等により容易に清掃され、またその際に接合ツ―ルが回転状態に維持されていることから、センタ―ピンの表面やショルダ―ピンの孔内面が均等に清掃される清掃方法である。
ショルダ―ピン2に対してセンタ―ピン1の出没を制御するセンタ―ピン駆動用モ―タ5を適用し、該センタ―ピン駆動用モ―タ5により、ショルダ―ピン2に対してセンタ―ピン1の突出ストロ―クcおよびショルダ―ピン2内へのセンタ―ピン1の没入ストロ―クdを被接合物の接合動作時に比していずれも大きくし、接合ツ―ルを回転させながら、センタ―ピン1が突出時にセンタ―ピン1の表面を、センタ―ピン1がショルダ―ピン2に没入時にショルダ―ピン2の孔26内面を清掃するようにしたFSWの接合ツ―ルの清掃方法である。
図1は本発明を実施するのに適したFSWの要部の概略断面図であり、図2は接合作業時における接合ツ―ルの状態説明図、図3は清掃時における接合ツ―ルの状態説明図である。
FSWでは、接合すべき被接合物の接合点にセンタ―ピン1を挿入し、該センタ―ピン1の回転による摩擦熱で被接合物の一部を軟化,撹拌して接合するものであり、その接合装置は概略図1に示すような構成を有している。
ロボットの手首にブラケット(図示せず)を介して取付けられた接合装置本体6には加圧用モ―タ4が固着されており、該加圧用モ―タ4の出力軸41には加圧用ねじ軸42が固着されている。そして前記接合装置本体6内にはセンタ―ピン駆動用モ―タ5,撹拌用モ―タ3,センタ―ピン1およびショルダ―ピン2の駆動部本体7が内蔵され、また、接合装置本体6の外側前部には固定ア―ム(図示せず)が取り付けられている。なお、上記センタ―ピン1とショルダ―ピン2とで接合ツ―ルが構成されている。
前記駆動部本体7には前記センタ―ピン駆動用モ―タ5および撹拌用モ―タ3がブラケット72,73を介して固着されていると共に該駆動部本体7は加圧用ねじ軸41のねじと螺合するボ―ルナット71によりセンタ―ピン軸11およびショルダ―ピン軸21を伴って前後進するようになっており、この駆動部本体7は前記接合装置本体6に配置された直動軸受62によってガイドされるものである。
前記センタ―ピン軸11は、その先端側に形成されたセンタ―ピン螺着部13にセンタ―ピン1を螺着するようになされ、該センタ―ピン軸11の螺着部13の後方はボ―ルスプライン14を介してショルダ―ピン軸21に接続され、後部の中空部12内には前記加圧用ねじ軸41の先端側が挿通され、該後部の外周にはねじ15が螺装されている。
前記センタ―ピン軸11の後部のねじ15に螺合するボ―ルネジナット16にはプ―リ17が固着されており、ブラケット72によって駆動部本体7に固着された前記センタ―ピン駆動用モ―タ5からの回転力が伝動ベルト51,プ―リ17を介してボ―ルネジナット16に伝達されるようになっている。そして、このボ―ルネジナット16の回転によってセンタ―ピン軸11がショルダ―ピン軸21に対して前後進する。
前記ショルダ―ピン軸21は、その先端側に形成されたショルダ―ピン固着部22にショルダ―ピン2をくさび止めするようになされ、該ショルダ―ピン軸21の中空部の前半部内には前記ボ―ルスプライン14がキ―止めされ、中空部の後半部内にはセンタ―ピン軸11の軸受23が配置され、該後半部の外周にはプ―リ24が固着されている。
前記プ―リ24には、ブラケット73によって駆動部本体7に固着された前記撹拌用モ―タ3からの回転力が伝動ベルト31を介して伝達され、この回転によりショルダ―ピン2およびセンタ―ピン1は共に回転するようになっている。
以上のような構成を備えたFSWでは、先ずロボットにより該FSWの全体が被接合物の所望の接合点に対向するような位置に移動される。
そこで、撹拌用モ―タ3と加圧用モ―タ4とが駆動され、加圧用モ―タ4によるボ―ルナット71の前進により、駆動部本体7は撹拌用モ―タ3およびセンタ―ピン駆動用モ―タ5を伴って被接合物の接合点に向けて前進すると共に、撹拌用モ―タ3によりショルダ―ピン2およびセンタ―ピン1は共に回転する。この時,センタ―ピン1の先端はショルダ―ピン2のショルダ部25より突出した状態(図2でa参照)となっている。
加圧用モ―タ4によりショルダ―ピン2のショルダ部25が被接合物の表面に当接した時点では、センタ―ピン1は、被接合物内に挿入されており接合点において回転状態にあり、この時点で加圧用モ―タ4による駆動部本体7の前進を停止するが、センタ―ピン1の回転により該センタ―ピン1は、被接合物と摩擦して被接合物の一部を溶解させこれを撹拌しており、この溶解物が被接合物の接合を行うものとなる。そして、ショルダ―ピン2のショルダ部25は溶融状態にある被接合物の表面を加圧する状態にある。
そして、上記の接合動作が行われると、センタ―ピン駆動用モ―タ5が駆動されて、センタ―ピン1は被接合物の接合点から引き抜かれてショルダ―ピン2のショルダ部25と同一レベル或はそれより更にショルダ―ピン2内に引き抜かれる(図2でb参照)。この間も撹拌用モ―タ3は駆動されているので、回転するショルダ―ピン2のショルダ部25は被接合物の接合点の表面を平らにするように動作する。
なお、ショルダ―ピン2のショルダ部25に対するセンタ―ピン1の出没は、加圧用モ―タ4や撹拌用モ―タ3の駆動とは関係なく独自にセンタ―ピン駆動用モ―タ5を駆動させることにより任意に調節できるものであり、またショルダ部25に対するセンタ―ピン1の出没量および加圧力は任意に調節が可能であり、また、該モ―タ5の駆動は接合点の溶解物の状況に応じて必要時に動作させることが可能である。
ところで、上記のようなセンタ―ピン1がショルダ―ピン2内に挿通されてショルダ―ピン2に対してセンタ―ピン1の先端が出没するようになされ、撹拌用モ―タ3により接合ツ―ルが回転されるFSWにおいては、ショルダ―ピン2の先端からセンタ―ピン1が出没する際に、センタ―ピン1はショルダ―ピン2の中心軸線に穿設した孔26内を摺動するものであるが、このセンタ―ピン1の摺動部に撹拌接合時に発生する粉塵が侵入して、センタ―ピン1の動作が不良となる虞がある。
そこで、FSWによる撹拌接合終了後に、センタ―ピン1とショルダ―ピン2とからなる接合ツ―ルを撹拌用モ―タ3で回転させながら、先ず,センタ―ピン駆動用モ―タ5を駆動してショルダ―ピン2に対してセンタ―ピン1を突出させてその突出ストロ―クをc(c〉a)とし、この突出したcの範囲でセンタ―ピン1の表面に付着している粉塵を刷毛等により清掃する。
上記センタ―ピン1の表面の清掃が終了したら、センタ―ピン駆動用モ―タ5を逆転駆動してショルダ―ピン2に対してセンタ―ピン1を没入させてその没入ストロ―クをd(d〉b)とし、この没入したdの範囲でショルダ―ピン2の孔26内面に付着している粉塵を刷毛等により清掃する。
このようにして、被接合物の接合動作時にセンタ―ピン1が突出したときのショルダ―ピン2内でセンタ―ピン1のc‐aの表面及びセンタ―ピン1が没入したときのショルダ―ピン2内でセンタ―ピン1のd‐bの範囲のショルダ―ピン2の孔26の内面も清掃されるので、FSWによる撹拌接合時におけるセンタ―ピン1の動作が正確に行わされ得るようになる。そして、この清掃作業中は接合ツ―ルが回転状態に維持されていることから、センタ―ピン1の表面やショルダ―ピン2の孔26内面が均等に清掃される。
なお、これまで主としてスポット接合のFSWについて説明をしたが、本発明に係る清掃方法はスポット接合のFSWに限らず突き合わせ接合のFSWにも適用できるものである。
図1は本発明を実施するのに適したFSWの要部の概略断面図である。 図2は接合作業時における接合ツ―ルの状態説明図である。 図3は清掃時における接合ツ―ルの状態説明図である。
符号の説明
1 センタ―ピン
2 ショルダ―ピン
3 撹拌用モ―タ
5 センタ―ピン駆動用モ―タ
26 ショルダ―ピンの孔
a,c センタ―ピンの突出ストロ―ク
b,d センタ―ピンの没入ストロ―ク

Claims (1)

  1. センタ―ピンとショルダ―ピンとからなる接合ツ―ルの回転による摩擦熱で被接合物を軟化,撹拌して接合するFSWであって、センタ―ピンがショルダ―ピン内に挿通されてショルダ―ピンに対してセンタ―ピンの先端が出没するようになされ、撹拌用モ―タにより接合ツ―ルが回転するFSWにおいて、ショルダ―ピンに対してセンタ―ピンの出没を制御するセンタ―ピン駆動用モ―タを適用し、該センタ―ピン駆動用モ―タにより、ショルダ―ピンに対してセンタ―ピンの突出ストロ―クおよびショルダ―ピン内へのセンタ―ピンの没入ストロ―クを被接合物の接合動作時に比していずれも大きくし、接合ツ―ルを回転させながら、センタ―ピンが突出時にセンタ―ピンの表面を、センタ―ピンがショルダ―ピンに没入時にショルダ―ピンの孔内面を清掃するようにしたことを特徴とするFSWの接合ツ―ルの清掃方法。
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