JP4847232B2 - ロック装置およびこれを用いた保管庫 - Google Patents

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Description

本発明は、ロッカー、家具、建物等の扉に使用されるロック装置およびこれを用いた保管庫に関する。
従来、ロッカーや収納庫等に用いられている施錠装置は、シリンダーヘッドの表面が見えているだけであるため、施錠状態にあるか解錠状態にあるかを、目視により確認することはできない。
そこで、施錠したか否かを確認できる開閉表示機能付きキーが提案されている(特許文献1)。
特開平10‐96350号公報
しかしながら、上記開閉表示機能付きキーは、キー側に施錠、解錠状態を表示する表示窓を設けているだけであるため、ロック装置を用いているロッカーや収納庫の扉自体の施錠、解錠状態を確認することはできない。このため、管理者は扉の施錠、解錠の確認作業が負担になる。
また、従来のロッカーや収容庫では、扉の施錠、解錠をキーによって行うため、使用者の操作負担が大きく、ロック装置が付いていながら扉の施錠を行っていないケースも多く、ロック装置本来の機能が生かされていないケースもあった。
本発明は、斯かる実情に鑑みてなされたものであり、施錠、解錠状態が一目で分かり、解錠状態の扉を鍵無しでも簡易に施錠可能とするロック装置およびこれを用いた保管庫を提供することを目的とする。
本発明のロック装置は、解錠状態である待機位置と、空錠を解除する空錠解除位置と、施錠を行う施錠位置の少なくとも3つのポジションを有する取っ手を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、ロック装置の施錠や、空錠の解除を取っ手の操作で簡便に行うことができ、利用者の操作負担を軽減することができる。
また、本発明のロック装置は、前記取っ手は、前記待機位置から引き操作を行うことで前記空錠解除位置となり、前記待機位置から押し込み操作を行うことで前記施錠位置となることを特徴とする。
この発明によれば、取っ手の押し込み操作だけで施錠を行うことができ、利用者の施錠操作を簡便にすることができる。
また、本発明のロック装置は、前記取っ手の位置で施錠または解錠の状態を表示する施解錠表示部を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、ロック装置の施錠、解錠状態を離れたところからでも一目で確認することができ、管理者の管理負担を軽減することができる。
また、本発明のロック装置は、前記施解錠表示部は、前記取っ手が前記待機位置にある場合には、前記取っ手の正面方向から見える位置になり、前記取っ手が前記施錠位置にある場合には、前記待機位置における取っ手の正面方向から見えない位置になることを特徴とする。
この発明によれば、施開錠表示部が見えない位置にある場合にはロック装置が施錠状態であることが一目で確認でき、管理者の管理負担を軽減することができる。
また、本発明のロック装置は、前記施解錠表示部は、前記取っ手が前記施錠位置にある場合には、前記取っ手の正面方向から見える位置になり、前記取っ手が前記待機位置にある場合には、前記施錠位置における取っ手の正面方向から見えない位置になることを特徴とする。
この発明によれば、施開錠表示部が見える位置にある場合にはロック装置が施錠状態であることが一目で確認でき、管理者の管理負担を軽減することができる。
また、本発明のロック装置は、前記取っ手を前記施錠位置から前記待機位置とする解錠手段を更に備えたことを特徴とする。
この発明によれば、解錠する場合は鍵などの解錠手段を必要とするので、施錠時の信頼性も維持することができる。
また、本発明の保管庫は、上述のロック装置が扉に取り付けられ、前記取っ手の操作により前記扉の施錠が可能であることを特徴とする。
この発明によれば、扉の施錠、解錠状態を離れたところからでも一目で確認することができる保管庫を提供することができ、施錠の確認作業を容易にでき、管理者の管理負担を軽減することができる。
本発明によれば、扉の施錠、解錠状態が一目で分かり、解錠状態の扉を鍵無しでも簡易に施錠でき、使用者や管理者の利便性を向上できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用した一実施の形態に係るロッカーの構成を示す図である。図1において、(a)はロッカーの要部構成を示す正面図、(b)は(a)の右側面図、(c)は(a)の上面図である。
図1(a)および(b)において、ロッカー1は、筐体2に開閉可能に扉3を取り付け、扉3の上下にはフックユニット4を取り付け、扉3の中央付近には施解錠表示ロッカー錠10の錠ケース11を取り付けており、フックユニット4内の機構と錠ケース11内の開閉機構は1本の角ロッド棒5で連結している。
図1(a)において、施解錠表示ロッカー錠10は、錠ケース11内に施解錠表示部12を有する取っ手13と、解錠用錠前(本発明に係る「解除手段」)14を備える。取っ手13は、引き操作および押し込み操作に応じて所定範囲の回転角で回転するように角ロット棒5に軸支されている。施解錠表示部12は、取っ手13の表面に着色されて形成されており、取っ手13の引き操作および押し込み操作に応じて扉3が施錠状態にあるか解錠状態にあるかを色で識別表示する。取っ手13が引かれて解錠状態にある場合は、施解錠表示部12は正面を向いており、例えば、解錠状態にあることを赤色で示し、取っ手13が押し込まれて施錠状態にある場合は、施解錠表示部12は正面から見えなくなり、施錠状態であることを示す。施解錠表示ロッカー錠10は、取っ手13の操作により空錠の解除や、施錠を行い、解錠用錠前14により解錠を行うように構成されている。また、取っ手13は、解錠状態である待機位置と、空錠を解除する空錠解除位置と、施錠を行う施錠位置の3つのポジションを有するように構成されている。
図1(c)において、上側のフックユニット4は、角ロッド棒5の上端部に取り付けられたフック4aとトーションスプリング4bから構成される。フック4aは、トーションスプリング4bにより常にフック4aが筐体2に引っかかろうとする方向の力が付勢されている。このため、施錠状態でも解錠状態でも扉3が自然に開いてしまうことがない。なお、下側のフックユニット4も同様の構成である。
図2は、施解錠表示ロッカー錠10の内部構成を示す図である。図2において、(a)は施解錠表示ロッカー錠10の内部構成を示す正面図、(b)は(a)のA‐A線矢視断面図、(c)は(a)のB‐B線矢視断面図である。なお、図2において、取っ手13は、待機位置(解錠状態)にある。
図2(a)および(b)において、錠ケース11内の解錠用錠前14が取り付けられた下部収納部11aには、角ロッド棒5に軸支されて取っ手13の操作に応じて回転するカム機構を備えたドライブカム15と、トーションスプリング16が取り付けられて解錠用錠前14の解錠時の解錠カム14a(同図(c)参照)の回転動作に応じて回転するロックカム17と、を収納している。ドライブカム15には、取っ手13の切欠き部13a(同図(c)参照)に当たってドライブカム15を回転させる当たり面15aが形成されている。
図2(c)において、錠ケース11内の取っ手13が取り付けられた上部収納部11bには、取っ手13の押し込み操作に応じて取っ手13の切欠き部13aと係合して、施錠動作を行うロックカム18が収納されている。ロックカム18は、取っ手13の切欠き部13aと係合して、扉3を施錠状態とする係合部18aを有する。
次に、取っ手13の引き操作により扉3を開くときの各部の動作について、図3を参照して説明する。図3において、(a)は図2(a)のA‐A矢視断面図における取っ手13の動作を示す図、(b)は取っ手13を付勢するトーションスプリング19を示す図、(c)は図2(a)のB‐B線矢視断面図におけるドライブカム15の動作を示す図、(d)はフックユニット4の動作を示す図である。なお、図3において、取っ手13は、空錠を解除する空錠解除位置にある。
図3(b)に示すように、取っ手13の角ロッド棒5の上部取り付け部分には、取っ手13に対して図中の矢印方向に付勢する付勢力Fを与えるトーションスプリング19が取り付けられている。
まず、図3(a)において、取っ手13が手前(図中の下側)に引かれると、取っ手13は時計回りに25°回転し、取っ手13は空錠解除位置となる。取っ手13が回転すると、同図(c)に示すように、ドライブカム15は当たり面15aが取っ手13により押されて共に回転する。角ロッド棒5はドライブカム15と共に回転し、同図(d)に示すように、フック4aも時計回りに25°回転する。すなわち、フック4aと筐体2の係合が外れて扉3を開くことができる。
そして、取っ手13から手を離すと、取っ手13に係合しているトーションスプリング19の付勢力F(同図(b))により、フック4a、角ロッド棒5、ドライブカム15および取っ手13は解錠状態の位置に戻る。すなわち、取っ手13は待機位置に戻る。
この時、施解錠表示ロッカー錠10は、図2(a)に示す正面図の状態であり、取っ手13の施解錠表示部12は、その着色面が正面を向いた状態(取っ手13の正面方向から見える位置)となり、取っ手13を引けば扉3が開く状態であることを示すことになる。
したがって、施解錠表示ロッカー錠10を備えるロッカー1を正面から見た場合、取っ手13の施解錠表示部12の着色面が正面を向いていることにより解錠状態であることを遠くからでも一目で判断することができる。
次に、取っ手13の押し込み操作により施錠状態にする場合の各部の動作について、図4を参照して説明する。図4において、(a)は施解錠表示ロッカー錠10の施錠状態を示す正面図、(b)は(a)のB‐B線矢視断面図、(c)は(a)のA‐A線矢視断面図である。なお、図4において、取っ手13は施錠位置にある。
まず、図4(b)において、取っ手13を奥側(図中の上側)に押し込んで反時計回りに90°回転させて施錠位置とすると、ロックカム18の係合部18aの直下に取っ手13の切欠き部13aが回転し、ロックカム18に係合しているトーションスプリング16の付勢力Fによりロックカム18の係合部18aが取っ手13の切欠き部13aにはまり込む。また、同図(c)に示すように、取っ手13が反時計回りに90°回転すると、ドライブカム15の当たり面15aも移動し、ドライブカム15が時計回り方向、すなわちフック4aと筐体2との係合を外す解錠方向に回らなくなるため、扉3を開くことができなくなる。
さらに、解錠時に取っ手13の正面にあった施解錠表示部12が、同図(a)に示すように正面から見えない位置(待機位置における取っ手13の正面方向(扉3の正面方向)から見えない位置)に移動するため、施錠状態であることを示すことになる。
したがって、施解錠表示ロッカー錠10を備えるロッカー1を正面から見た場合、取っ手13の施解錠表示部12の着色面が正面を向いていないため、施錠状態であることを遠くからでも一目で判断することができる。また、本実施の形態のロッカー1は、取っ手13を押し込み操作するだけで、施錠状態にすることができるため、施錠操作も簡便にすることができる。
次に、施解錠表示ロッカー錠11が施錠状態から解錠用錠前14の操作により解錠状態とする場合の各部の動作について、図5〜図7を参照して説明する。図5において、(a)は施解錠表示ロッカー錠10の施錠状態を示す正面図、(b)は(a)のB‐B線矢視断面図、(c)は(a)のA‐A線矢視断面図である。図6において、(a)は解錠操作時の施解錠表示ロッカー錠10の正面図、(b)は(a)のA‐A線矢視断面図、(c)は(a)のB‐B線矢視断面図、(d)は取っ手を付勢するトーションスプリングの動作を示す図である。図7は、解錠カム14aとロックカム17の関係を示す外観斜視図である。なお、図5において、取っ手13は施錠位置にある。また、図6において、取っ手13は施錠位置にあり、施解錠表示ロッカー錠10は施錠状態から解錠される過程にある。
まず、図5(a)〜(c)に示すように、取っ手13は施錠位置、ロックカム18およびドライブカム18は施錠状態にある。この施錠状態から解錠する場合は、図6(a)に示すように、解錠用錠前14の鍵穴に鍵を差し込んで反時計回りに回転させると、同図(b)および図7に示す解錠用錠前14の後部に設けた解錠カム14aがロックカム17を時計回り(図中矢印)に回転させる。
このロックカム17の回転により、図6(c)に示すように、取っ手13の切欠き部13aにはまっていたロックカム18の係合部18aが切欠き部13aから外れるため、同図(d)に示すように、取っ手13に係合しているトーションスプリング19の付勢力Fにより、取っ手13は待機位置(解錠状態)に戻る。そして、解錠用錠前14を元の位置に戻して鍵穴から鍵を抜くことで、図2(a)に示す取っ手13は待機位置となり、施解錠表示ロッカー錠11は解錠状態となる。
したがって、施錠状態にある施解錠表示ロッカー錠10を解錠用錠前14に鍵を差し込んで解錠状態とすることにより、取っ手13の施解錠表示部12の着色面が再度正面を向くことになり、解錠状態であることを遠くからでも一目で判断することができる。
以上のように、本実施の形態の施解錠表示ロッカー錠を備えたロッカーによれば、取っ手を押し込み操作するだけで施錠することができるため、無施錠を確認した場合に鍵が無い場合でも即座に施錠することができる。また、取っ手に施解錠表示部を形成したことにより、離れたところからでも施錠、解錠状態が一目で分かりるため、例えば、ロッカーの管理者による扉の施錠状態を確認する作業を容易にすることができる。したがって、施解錠表示ロッカー錠を備えたロッカーを利用することにより、利用者の利便性を向上させ、管理者の管理負担を軽減することができる。
なお、上記施解錠表示ロッカー錠の機構は、シリンダー錠、ナンバー錠またはその他の錠にも適用可能である。
なお、本発明のロック装置およびこれを用いた保管庫は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記取っ手13に設けた施解錠表示部12は、解錠状態では正面から見えない位置になり、施錠状態では正面から見える位置になるように構成しても良い。
上記実施の形態では、取っ手13を回動させる(回転運動させる)例を示したが、本発明に係る「取っ手」はこれに限定されるものではなく、例えば、取っ手13を扉3の幅方向、高さ方向、厚み方向にスライド(直線運動)させるようにしてもよい。
また、取っ手13を手前方向に引くことによって解錠状態とし、取っ手13を奥側に押し込むことによって施錠状態とする例を示したが、本発明に係る「引き操作」や「押し込み操作」はこれに限定されるものではなく、例えば、取っ手をスライド可能に構成し、一方向へのスライド操作(引き操作)で解錠状態とし、他方向へのスライド操作(押し込み操作)で施錠状態としてもよい。
本発明のロック装置およびこれを用いた保管庫は、扉の施錠、解錠状態が一目で分かり、解錠状態の扉を鍵無しでも簡易に施錠可能とする
本発明の一実施の形態に係る(a)はロッカーの要部構成を示す正面図、(b)は(a)の右側面図、(c)は(a)の上面図である。 本実施の形態に係る(a)は施解錠表示ロッカー錠の内部構成を示す正面図、(b)は(a)のA‐A線矢視断面図、(c)は(a)のB‐B線矢視断面図である。 本実施の形態に係る(a)は図2(a)のA‐A矢視断面図における取っ手の動作を示す図、(b)は取っ手を付勢するトーションスプリングの構成を示す図、(c)は図2(a)のB‐B線矢視断面図におけるドライブカムの動作を示す図、(d)はフックユニットの動作を示す図である。 本実施の形態に係る(a)は施解錠表示ロッカー錠の施錠状態を示す正面図、(b)は(a)のB‐B線矢視断面図、(c)は(a)のA‐A線矢視断面図である。 本実施の形態に係る(a)は施解錠表示ロッカー錠の施錠状態を示す正面図、(b)は(a)のB‐B線矢視断面図、(c)は(a)のA‐A線矢視断面図である。 本実施の形態に係る(a)は解錠操作時の施解錠表示ロッカー錠の正面図、(b)は(a)のA‐A線矢視断面図、(c)は(a)のB‐B線矢視断面図、(d)は取っ手を付勢するトーションスプリングの動作を示す図である。 本実施の形態に係る解錠カムとロックカムの関係を示す外観斜視図である。
符号の説明
1 ロッカー
2 筐体
3 扉
4 フックユニット
4a フック
4b、16、19 トーションスプリング
5 角ロッド棒
10 施解錠表示ロッカー錠
11 錠ケース
12 施解錠表示部
13 取っ手
13a 切欠き部
14 解錠用錠前
14a 解錠カム
15 ドライブカム
15a 当たり面
17、18 ロックカム

Claims (7)

  1. 空錠の解除が可能な解錠状態である待機位置、前記空錠を解除する空錠解除位置、および前記空錠の解除を禁止する施錠状態である施錠位置の少なくとも3つのポジションに移動することが可能な取っ手を備えたことを特徴とする、
    ロック装置。
  2. 前記取っ手は、
    前記待機位置から引き操作を行うことで前記空錠解除位置となり、
    前記待機位置から押し込み操作を行うことで前記施錠位置となることを特徴とする、
    請求項1に記載のロック装置。
  3. 前記取っ手の位置で施錠または解錠の状態を表示する施解錠表示部を備えたことを特徴とする、
    請求項1または2に記載のロック装置。
  4. 前記施解錠表示部は、
    前記取っ手が前記待機位置にある場合には、前記取っ手の正面方向から見える位置になり、
    前記取っ手が前記施錠位置にある場合には、前記待機位置における取っ手の正面方向から見えない位置になることを特徴とする、
    請求項3に記載のロック装置。
  5. 前記施解錠表示部は、
    前記取っ手が前記施錠位置にある場合には、前記取っ手の正面方向から見える位置になり、
    前記取っ手が前記待機位置にある場合には、前記施錠位置における取っ手の正面方向から見えない位置になることを特徴とする、
    請求項3に記載のロック装置。
  6. 前記取っ手を前記施錠位置から前記待機位置とする解錠手段を更に備えたことを特徴とする、
    請求項1から5のいずれかに記載のロック装置。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載のロック装置が扉に取り付けられ、前記取っ手の操作により前記扉の施錠が可能であることを特徴とする、
    保管庫。
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