JP4846613B2 - 多層フィルム - Google Patents
多層フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4846613B2 JP4846613B2 JP2007026028A JP2007026028A JP4846613B2 JP 4846613 B2 JP4846613 B2 JP 4846613B2 JP 2007026028 A JP2007026028 A JP 2007026028A JP 2007026028 A JP2007026028 A JP 2007026028A JP 4846613 B2 JP4846613 B2 JP 4846613B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ethylene
- copolymer
- film
- multilayer film
- packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
被包装物をシュリンク包装により多層フィルムで覆う方式には、ピローシュリンク包装、ストレッチシュリンク包装あるいはL型包装等様々存在するが、フィルムの使用量の観点から、少量のフィルムで包装できるピローシュリンク包装、L型包装が優れている。ここでは、代表的なピローシュリンク包装を包装機によって連続的に行う方法について説明する。
熱シュリンク時の加熱方法には、熱風、蒸気等が使用できるが、通常、熱風がよく用いられる。
このように、ピローシュリンク包装は、通常、フィルムに少し余裕をもたせて、ヒートシール、溶断シール等により内容物を一次包装したのち、シュリンクトンネルの熱風等によりフィルムを熱シュリンクさせる方法が一般的であり、タイトで美しい仕上がりが得られる。
この包装方法において多層フィルムに求められる特性としては、強度、シュリンク性、シール性、ホットタック強度、更に、内容物が食品である場合には、透明性、防曇性、また、電子レンジ使用に耐えられる耐熱性といったような包装特性が総合的に要求される。
特許文献2には、内層に共役ジエンとビニル芳香族化合物からなるブロック共重合体の水素添加物を含有したシュリンク包装用多層フィルムが開示されており、優れたストレッチ性や熱シュリンク率を持つことにより多種多様な包装機械で綺麗な包装体が得られると記載されている。
特許文献3には、モノビニル置換芳香族炭化水素の重合体ブロックと共役ジエンのエラストマー性重合体ブロックとのブロック共重合体またはこの水素添加誘導体を含有したシュリンク包装用多層フィルムが開示されており、外観に優れ、かつ引裂伝播強度、押し込み回復性に優れていると記載されている。
更に特許文献4には、ビニル芳香族化合物と共役ジエンとの共重合体、またはその水素添加誘導体を主成分とする層を含有した多層フィルムが開示されており、自動包装機適性、底シール性が良好で、フィルムの張りがよい包装体を得ることができると記載されている。
従って、多層フィルムをある程度の緊張状態で引っ張ったままヒートシールするピローシュリンク包装にこれらのフィルムを使用した場合、多層フィルムがヒートシール部もしくはその近傍でカットされる際にヒートシール部に過度の負担がかかり、シール破れの問題が生じることとなる。
また、特許文献4に開示されている技術では、得られる包装体の、押し込み回復性が十分ではない。
すなわち、本発明は下記の通りである。
1.共役ジエンとビニル芳香族の共重合体及び/又はその水素添加物からなる少なくとも一つの内層と、エチレン系重合体を含む第1及び第2の表面層を有し、以下の条件を満たすことを特徴とする少なくとも3層のピロー包装用多層フィルム。
1)共役ジエンとビニル芳香族の共重合体及び/又はその水素添加物の、動的粘弾性測定におけるtan(δ)が、−20〜20℃の測定温度範囲全域に渡って0.1〜0.6
2)共役ジエンとビニル芳香族の共重合体及び/又はその水素添加物中のビニル芳香族含有量が65〜75wt%
2.内層と表面層の間に、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレン・メチルメタクリル酸共重合体、エチレン・メタクリル酸共重合体の金属部分中和物、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・エチルアクリル酸共重合体、エチレン・無水マレイン酸共重合体、エチレン・エチレンアクリレート・無水マレイン酸共重合体、エチレン・マレイン酸変性樹脂から選ばれる1種又は2種以上の混合物とポリエチレン及び/又は、エチレン・αオレフィン共重合体の混合物からなり、ポリエチレン及び/又はエチレン・αオレフィン共重合体が重量比10〜30wt%である中間層を少なくとも1層含むことを特徴とする1.に記載の多層フィルム。
3.第1、第2の表面層のうち少なくとも1つの表面層が、シングルサイト触媒を用いたエチレン・αオレフィン共重合体と低密度ポリエチレンを重量比95:5〜70:30で混合させた混合物からなることを特徴とする1.又は2.に記載の多層フィルム。
本発明の多層フィルムは、共役ジエンとビニル芳香族の共重合体及び/又はその水素添加物からなる少なくとも一つの内層とエチレン系重合体からなる第1及び第2の表面層を有する多層フィルムである。
本発明の構成要件に基づく効果は、従来技術の多層フィルムにおいて、多層フィルムに加わる種々の変形に対して生じる歪みが、負荷等を取り除いた瞬間に元の状態に回復してしまうことによる不都合を回避するものである。例えば、被包装物がピローシュリンク包装機により包装される場合、ヒートシール部もしくはその近傍をカットする際に、ヒートシール部に過度の負担がかかってシール破れを生じるといった問題が解決できる。具体的には、軟質塩ビフィルムのような遅延回復性を付与することで、ヒートシール部に負担を掛けずに包装できるといった優れた効果を発現させることが可能となる。
本発明で内層に用いる共役ジエンとビニル芳香族の共重合体及び/又はその水素添加物中のビニル芳香族の割合は、65〜75wt%であることが好ましい。65wt%以下の場合はフィルムの剛性が不足し、また押し込み回復性も劣る。75wt%を超えると剛性が高すぎて引裂き強度を損なう恐れがある。
フィルムの全層に対して共役ジエンとビニル芳香族の共重合体及び/又はその水素添加物からなる内層の層比率としては、10〜50%であることが、高速包装時の破れがなく、優れた押し込み回復性を得るために好ましい。更に好ましくは、20〜50%。最も好ましくは、30〜50%である。
共役ジエンとしては、例えば1,3−ブタジエン、2−メチル−1,3−ブタジエン、2,3−ジメチル−1,3ブタジエン等が挙げられる。これらは、1種もしくは2種以上を混合して使用してもよい。中でも1,3−ブタジエンが好ましく用いられる。
ここで、エチレン・αオレフィン共重合体としては、エチレンと炭素数が3〜8のαオレフィンから選ばれる少なくとも1種類の単量体との共重合体が好ましく、αオレフィンとしては、1−プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテン等が好ましく用いられる。
本発明の多層フィルムのホットタック強度は、ASTM F−1921−98に基づいて、Thellere社Hot Tack測定器を用いて、ヒートシールダイの温度を140℃にして測定した。ピローシュリンク包装でのシール破れ抑制の観点から、得られるホットタック強度は1.5〜10.0Nであることが好ましい。更に好ましくは、2.5〜10Nであり、最も好ましくは、5.0〜10.0Nである。ホットタック強度が1.5Nを下回るとシールの破れが発生する場合があり、10.0Nを超えるとシール部が硬くなり過ぎ輸送などの際に他の包装体を傷つける可能性がある。
本発明の多層フィルムには、α線、β線、γ線、中性子線、電子線などの電離性放射線を照射したり、パーオキサイドの利用によって架橋を生じさせてもよい。本発明では、架橋が無くても本件発明の効果は発現するが、架橋を行うことで安定した製造が可能となる。
ゲル分率の測定は次のような方法で行った。即ち、あらかじめ重量を測定したサンプルフィルムを150メッシュの金網で挟み、フィルムが外に出ないように両端を折り曲げて止め、これを沸騰p−キシレン中に浸漬し、12時間還流を行った後、再度サンプルフィルムの重量を測定した。測定値をもとに下記式を計算し、得られた値をゲル分率とした。
ゲル分率(wt%)
=(抽出後のサンプルフィルムの重量/抽出前のサンプルフィルムの重量)×100
まず、各層を構成する樹脂をそれぞれの押出機で溶融して、多層のサーキュラーダイで共押出、急冷固化して多層延伸用原反を得る。得られた多層延伸用原反を、熱風による伝熱加熱あるいはインフラヒーター等の輻射過熱により加熱した後、延伸を行う。延伸は、多層延伸用原反を2組のニップロールの間で回転速度に勾配をつけ、流れ方向に延伸しつつ、多層延伸用原反内にエアーを注入して横方向にも延伸する。
<tanδの測定>
理化工業株式会社製の、型番MS−2−315S圧縮成型機を用いて、200℃、圧力5kg/cm2での条件下で、評価する樹脂200gを厚さ100μmのシートに成形した。これを、長さ4.5cm、幅0.5cmに切り出し、Rheometrics社製、商品名、RSA―IIにチャック間2.25cmとしてセットし、振動周波数1Hz、昇温速度5℃/分で、−20℃から20℃まで測定を行った。
<高速包装適性評価>
ピローシュリンク包装機である株式会社フジキカイ社製シュリンク包装機、商品名、FW3451A―αVを使用して自動包装を行い、シールの破れが発生するか評価を行った。包装速度は50パック/分、被包装物として200gの粘土を中央化学社製SK20Fのトレーに載せサンプルとしたものを使用した。50パックを作製し、シールの破れがなく包装できたものは高速包装適性が○、1つでもシールの破れが起きたものは×とした。
VL1:エチレン・αオレフィン共重合体(シングルサイト触媒にて重合されたもの、αオレフィン=1−ヘキセン)。商品名:宇部丸善ポリエチレン株式会社製、ユメリット0540F。
VL2:エチレン・αオレフィン共重合体(シングルサイト触媒にて重合されたもの、αオレフィン=1−ヘキセン)。商品名:東ソー株式会社製、ニポロンZ04P70A。
LL:エチレンαオレフィン共重合体(シングルサイト触媒にて重合されたもの、αオレフィン=1−ヘキセン)。商品名:宇部丸善ポリエチレン株式会社製、ユメリット1520F。
LD:低密度ポリエチレン、商品名:旭化成ケミカルズ社製、サンテックLDM2004。
EVA:エチレン・酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有量=15wt%)商品名:日本ユニカー株式会社製、NUC8453D。
SB2:ブタジエンとスチレンからなる共重合体(クレイトンポリマージャパン社製:クレイトンD−1431P)。スチレン含有量は75wt%。tan(δ)の値は、−20〜20℃の範囲で0.15〜0.58。
SB3:ブタジエンとスチレンからなる共重合体(旭化成ケミカルズ社製:タフプレンA)。スチレン含有量は40wt%。tan(δ)の値は、−20〜20℃の範囲で0.08〜0.14。
SB4:ブタジエンとスチレンからなる共重合体の水素添加物(旭化成ケミカルズ社製:タフテックH1043)。スチレン含有量は67wt%。tan(δ)の値は−20℃〜20℃の範囲で0.06〜0.13。
SB5:ブタジエンとスチレンからなる共重合体(旭化成ケミカルズ社製:アサフレックス825)。スチレン含有量は77wt%。tan(δ)の値は−20〜20℃の範囲で0.06〜0.19。
SB6:ブタジエンとスチレンからなる共重合体の水素添加物(旭化成ケミカルズ社製:タフテックH1221)。スチレン含有量は12wt%。tan(δ)の値は、−20〜20℃の範囲で0.11〜0.58。
SIS:イソプレンとスチレンからなる共重合体(クラレ社製:ハイブラー5127)。スチレン含有量は20wt%。tan(δ)の値は、−20〜20℃の範囲で0.06〜1.11。
5台の押出し機を使用し、ダブルバブルインフレーション法により多層フィルムを得た。内層用の押出し機にはSB1の樹脂を投入し、第1、第2の表面層用の押出し機には、VL1の樹脂を投入した。中間層用の2つの押出し機には、EVAとLLの混合比70:30の混合物を投入した。
作成したチューブ状パリソンを電子線照射装置に誘導しなかった以外は実施例1と同様の操作を行ない、厚さ13μmのフィルムを得た。
内層用の押出し機にSB2の樹脂を投入した以外は実施例1と同様の操作を行ない、厚さ13μmのフィルムを得た。
第1、第2両表面層用押出し機にVL2:LD=90:10の混合物を投入した以外は実施例1と同様の操作を行ない、厚さ13μmのフィルムを得た。
中間層を設けず、層比率を35/30/35とした以外は実施例2と同様の操作を行ない、厚さ13μmのフィルムを得た。
内層用の押出し機にSB2の樹脂を投入した以外は実施例5と同様の操作を行ない、厚さ13μmのフィルムを得た。
中間層を設けず、第1、第2両表面層用押出し機にVL2を投入し、内層用押出し機にSISを投入し、層比率を35/30/35とした以外は実施例2と同様の操作を行ない、厚さ13μmのフィルムを得た。得られたフィルムは、軟らかすぎるために押し込み回復性に劣った。
中間層を設けず、第1、第2両表面層用押出し機にVL2を投入し、内層用押出し機にSB3を投入し、層比率を35/30/35とした以外は実施例2と同様の操作を行ない、厚さ13μmのフィルムを得た。得られたフィルムは、遅延回復性がないために包装試験を行うとシールの破れが起こった。
中間層を設けず、第1、第2両表面層用押出し機にVL2を投入し、内層用押出し機にSB4を投入し、層比率を35/30/35とした以外は実施例2と同様の操作を行ない、厚さ13μmのフィルムを得た。得られたフィルムは、遅延回復性がないために包装試験を行うとシールの破れが起こった。
中間層を設けず、第1、第2両表面層用押出し機にVL2を投入し、内層用押出し機にSB5を投入し、層比率を35/30/35とした以外は実施例2と同様の操作を行ない、厚さ13μmのフィルムを得た。得られたフィルムは、押し込み回復性がなく完全に元の状態には戻らなかった。
中間層を設けず、第1、第2両表面層用押出し機にVL2を投入し、内層用押出し機にSB6を投入し、層比率を35/30/35とした以外は実施例2と同様の操作を行ない、厚さ13μmのフィルムを得た。得られたフィルムは、柔らかすぎて押し込み回復性がなく完全に元の状態には戻らなかった
中間層を設けず、第1、第2両表面層用押出し機にVL2を投入し、内層用押出し機にEVAを投入し、層比率を35/30/35とした以外は実施例2と同様の操作を行ない、厚さ13μmのフィルムを得た。得られたフィルムは、遅延回復性がないために包装試験を行うとシールの破れが起こった。
Claims (3)
- 共役ジエンとビニル芳香族の共重合体及び/又はその水素添加物からなる少なくとも一つの内層と、エチレン系重合体を含む第1及び第2の表面層とを有し、以下の条件を満たすことを特徴とする少なくとも3層を有する多層フィルム。
1)共役ジエンとビニル芳香族の共重合体及び/又はその水素添加物の、動的粘弾性測定
におけるtan(δ)が、−20〜20℃の測定温度範囲全域に渡って0.1〜0.6
2)共役ジエンとビニル芳香族の共重合体及び/又はその水素添加物中のビニル芳香族含有量が65〜75wt% - 該内層と表面層との間に、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・メチルメタクリル酸共重合体、エチレン・メタクリル酸共重合体の金属部分中和物、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・エチルアクリル酸共重合体、エチレン・無水マレイン酸共重合体、エチレン・エチレンアクリレート・無水マレイン酸共重合体、エチレン・マレイン酸変性樹脂から選ばれる1種又は2種以上の混合物と、ポリエチレン及び/又はエチレン・αオレフィン共重合体の混合物からなり、ポリエチレン及び/又はエチレン・αオレフィン共重合体が重量比10〜30wt%である中間層を少なくとも1層含むことを特徴とする請求項1記載の多層フィルム。
- 第1、第2の表面層のうち少なくとも1つの表面層が、シングルサイト触媒を用いたエチレン・αオレフィン共重合体と低密度ポリエチレンを重量比95:5〜70:30で混合させた混合物からなることを特徴とする請求項1又は2記載の多層フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007026028A JP4846613B2 (ja) | 2007-02-05 | 2007-02-05 | 多層フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007026028A JP4846613B2 (ja) | 2007-02-05 | 2007-02-05 | 多層フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008188890A JP2008188890A (ja) | 2008-08-21 |
JP4846613B2 true JP4846613B2 (ja) | 2011-12-28 |
Family
ID=39749446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007026028A Expired - Fee Related JP4846613B2 (ja) | 2007-02-05 | 2007-02-05 | 多層フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4846613B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106794683A (zh) * | 2014-10-03 | 2017-05-31 | 纳幕尔杜邦公司 | 多层食品肠衣或食品膜 |
KR102117699B1 (ko) * | 2019-04-29 | 2020-06-01 | 안병석 | 파렛트 포장용 다층 포장재 |
KR102271394B1 (ko) * | 2020-05-26 | 2021-06-30 | 안병석 | 다층 포장재 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11245338A (ja) * | 1998-03-02 | 1999-09-14 | Tonen Kagaku Kk | 伸縮性複合フィルム |
JP3878648B2 (ja) * | 2000-11-10 | 2007-02-07 | 電気化学工業株式会社 | ブロック共重合体の製造方法 |
JP4202728B2 (ja) * | 2001-11-19 | 2008-12-24 | 三井化学ファブロ株式会社 | ポリオレフィン系ストレッチフィルム及びその製造方法 |
US7473473B2 (en) * | 2004-12-01 | 2009-01-06 | Cryovac, Inc. | Tear resistant shrink film |
-
2007
- 2007-02-05 JP JP2007026028A patent/JP4846613B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008188890A (ja) | 2008-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4848020B2 (ja) | 延伸積層フィルム及び袋 | |
JP5074303B2 (ja) | 収縮包装用多層フィルムおよびその製造方法 | |
JP4115846B2 (ja) | ポリオレフィン系樹脂防曇・熱収縮性多層フィルム | |
JP4205258B2 (ja) | 熱収縮性多層フィルム | |
JP4954882B2 (ja) | 熱収縮性多層フィルム | |
JP4846613B2 (ja) | 多層フィルム | |
JP5969310B2 (ja) | 熱収縮多層フィルム及びそれを用いた包装袋 | |
JP2015147302A (ja) | 熱収縮多層フィルム及びそれを用いた包装袋 | |
JP4812411B2 (ja) | 熱収縮性多層フィルム | |
JP2007045855A (ja) | ポリオレフィン系樹脂組成物 | |
JP2015093885A (ja) | ポリエチレン系架橋シュリンクフィルム | |
JP5025412B2 (ja) | 熱収縮性フィルム | |
JP5997591B2 (ja) | 低温収縮性オーバーラップ包装用フィルム | |
JP4919620B2 (ja) | 3層架橋フィルム | |
JP6948785B2 (ja) | 穿孔フィルム | |
JP4721933B2 (ja) | ストレッチシュリンク積層フィルム及びその製造方法 | |
JP4818169B2 (ja) | 熱収縮性多層フィルム | |
JP2005144725A (ja) | ポリオレフィン系多層シュリンクフィルム | |
JP3440227B2 (ja) | 積層ストレッチシュリンクフイルム | |
JP4880608B2 (ja) | トップシール用多層フィルム | |
JP6469545B2 (ja) | ポリエチレン系架橋シュリンクフィルム及び該フィルムからなる冷蔵麺又は冷凍麺用包装袋 | |
JP2002120343A (ja) | 高速包装用フィルムおよびその包装体 | |
JP2018070732A (ja) | ポリエチレン系架橋シュリンクフィルム | |
JP4025419B2 (ja) | 多層フィルム | |
JP2003145695A (ja) | ポリエチレン系熱収縮フィルムの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110930 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111011 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111012 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4846613 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |