JP4830192B2 - 丁番 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、眼鏡枠の丁番の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
眼鏡枠は、快適な装用感が得られると同時にファッション性に優れた物であることが望まれる。
【0003】
一般的に、眼鏡は使用しない時には耳に掛けるテンプルを折りたたんで収納することが出来る。丁番はレンズを備えたフロント部とテンプルとを連結しており、テンプルの開閉に対する十分な耐久性が必要となると同時に、コンパクトで見栄えが良いことも要求される。
【0004】
従来の丁番の例をいくつか挙げる。図7は丁番の1例を示す図である。(a)は上面図、(b)はA方向から見た側面図である。左側がフロント部、右側がテンプルの方向で、テンプルを開いた状態を示している。フロント側の部材すなわち前丁番21にテンプル側の部材すなわち手丁番22の一部が挟着されネジ23でB方向へ回動可能に止められている。前丁番21はヨロイ24にロー地付けされ、手丁番22はテンプル25にロー付けされている。図7(a)に示すテンプルを開いた状態では、ヨロイ24の先端とテンプル25の先端とが合口26で接しており、これによりC方向への回動が制限される。
【0005】
図7に示す丁番では、例えばテンプルの交換の際には、テンプルと手丁番とがロー付けされているために手丁番も交換しなければならない。
手丁番とテンプルとのロー付け精度、すなわち取りつけ位置精度のバラツキがあるため、テンプルを交換すると、同じ型を用いて製造された手丁番に交換したとしても、再びネジ止めをした場合に合口26にズレが生じやすく、見栄えが悪くなったり快適な装用感が得られなくなるという不都合がある。
【0006】
図8は重ね丁番と呼ばれる丁番を示す図である。(a)は上面図、(b)はA方向から見た側面図であり、左側がフロント部、右側がテンプルの方向で、テンプルを開いた状態を示している。図7と同様にネジ33により前丁番31と手丁番32がB方向に回動可能に止められている。前丁番31はヨロイ34にロー付けされ、手丁番32はテンプル35にロー付けされている。ヨロイ34とテンプル35のどちらか一方の首下寸法を長くし、36で示す箇所で接することによりC方向への回動が制限される。このような接触部を重ね合口と呼ぶ。
【0007】
図8に示す重ね合口では、図7に示した丁番のようにテンプルを交換した場合にズレが生じるような不都合は解決される。しかし、デザインが限定されることと、重なる部分36の表面が磨耗しやすいなどの欠点がある。
【0008】
図9の丁番はフロント側のヨロイと前丁番とが1つの部材となっており、さらにテンプルと手丁番とが1つの部材となったものである。図9の(a)は上面図、(b)はA方向から見た側面図であり、左側がフロント部、右側がテンプルの方向で、テンプルを開いた状態を示している。図7と同様にネジ43により前丁番41と手丁番42がB方向に回動可能に止められている。ネジ43によって前丁番と連結された手丁番42の先端は前丁番41の内部の44の点線で示す部分で接触することにより、C方向への回動を制限される。このそうな構成を一個智あるいはスパルタ智と呼ぶ。丁番をこのようなコンパクトな構成とすることにより、眼鏡枠がスッキリとした、見栄えの良いものとなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
丁番に一個智を用いることにより、ファッション性の高い眼鏡枠を提供することが可能となった。しかし、一個智では、デザインが変わるたびに、前丁番と一体となったヨロイ及び手丁番と一体となったテンプルを製造するために、それぞれの型を用意する必要がある。デザインごとに型を新しく用意することから、製造コストが高くなりやすい。
【0010】
本発明は、一個智のようにコンパクトでファッション性の高い丁番を低価格で提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、
眼鏡枠のフロントとテンプルとを連結する丁番であって、
フロント側に連結される前丁番とテンプル側に連結される手丁番とからなり、
前記前丁番は、前記手丁番の一部を挟着するための開口部と、ヨロイと連結するための連結部を有し、
前記手丁番は、前記開口部に装着されるための突出部と、テンプルと連結するための連結部とを有し、
前記開口部に前記突出部を装着することによって前記前丁番と前記手丁番とを蝶着し、
テンプルを開いた状態では、前記開口部の内部の面と、前記突出部の先端の面とが接触する接触面1を有すること特徴とする丁番を提供する。
【0012】
請求項2の発明は、
請求項1に記載された丁番において、
前記手丁番と前記前丁番とはテンプルを開いた状態で、前記接触面1とは異なる面で接触することを特徴とする丁番を提供する。
【0013】
請求項3の発明は、
請求項1に記載された丁番において、
前記接触面1により眼鏡枠のテンプルの回動が制御されることを特徴とする請求項1に記載の丁番を提供する。
【0014】
請求項4の発明は、ヨロイ、テンプル及び、
フロント側に連結される前丁番とテンプル側に連結される手丁番とからなる丁番を有する眼鏡枠であって、
前記前丁番は、前記手丁番の一部を挟着するための開口部と、ヨロイと連結するための連結部を有し、
前記手丁番は、前記開口部に装着されるための突出部と、テンプルと連結するための連結部とを有し、
前記開口部に前記突出部を装着することによって前記前丁番と前記手丁番とを蝶着し、
テンプルを開いた状態では、前記開口部の内部の面と、前記突出部の先端の面とが接触する接触面1を有すること特徴とする眼鏡枠を提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明は、丁番をフロント側に連結される前丁番とテンプル側に連結される手丁番とで構成し、
手丁番に突出部と、テンプルと連結するための連結部とを設け、
前丁番に手丁番の突出部を挟着するための開口部と、ヨロイと連結するための連結部とを設け、
開口部に突出部を装着することによって前丁番と手丁番とを回動可能に蝶着し、
手丁番の回動を制限する接触面を丁番の内部とすることによって、丁番を小型化するものである。
【0016】
手丁番の回動、すなわちテンプルと手丁番とが連結された状態でのテンプルの開きを制限する手丁番と前丁番との接触面が、丁番の内部に設けられているため、手丁番とテンプルとのロー付けによる取り付け精度が、丁番自体の取り付け精度に影響しない。従って、テンプルと共に手丁番を交換した場合でも、ガタが生じ難く、外観上も見栄えの良いものとなる。
【0017】
また、前丁番及び手丁番は、ヨロイおよびテンプルとは別の部材となっているため、丁番に汎用性を持たせることが出来る。一個智のようにヨロイと前丁番とが一体となった部品の型及びテンプルと手丁番とが一体となった型は形状が複雑になるために、丁番のみ、ヨロイのみ、テンプルのみなどの型に比べて、1つの型を作成する費用が割高となる。丁番、ヨロイ、テンプルそれぞれの型を用意し、丁番をヨロイ及びテンプルとロー付け等によって取り付けたほうが製造コストを安くすることができる。
【0018】
また、丁番に汎用性を持たせることによって、ヨロイ又はテンプルのデザインが変わっても丁番は同じ型によって製造されたものを用いることが出来る。これにより、デザインを変更した際にはヨロイ又はテンプルの新しい型を用意するだけで、丁番の型は新しく用意する必要はない。1つの丁番の型によって、多くのデザインの眼鏡枠の丁番を製造することが出来るため、さらに製造コストを安くすることが出来る。
【0019】
このようにして、一個智のようにコンパクトでファッション性の高い丁番を低価格で提供することが可能となる。
また、従来の一個智は同じデザインで数種類の異なる長さのテンプルを製造するためには、テンプルの長さごとに手丁番と一体となったテンプルの型を用意していた。
【0020】
本発明では、汎用性のある一組の丁番の型が用意されているため、長さの種類に応じたテンプルの型を用意すれば良い。こうすれば、形状が比較的単純なテンプルの型をいくつか用意するだけなので、形状が複雑なテンプルと手丁番が一体となった型を、テンプルの長さに応じて用意するよりも製造コストをかなり安くすることが出来る。
【0021】
このような丁番に使用される材料としては、洋白、チタン、モネルなどを用いることが出来る。また、ヨロイ及びテンプルの材料は、洋白、チタン、チタン合金、ステンレス、ハイニッケルなど、一般的に眼鏡枠の材料として用いられるものを使用することが出来、特に限定するものではない。
【0022】
以下、実施例により本発明を詳しく説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0023】
【実施例1】
本発明の丁番の例を図1乃至図6を用いて説明する。図6は本発明の丁番を用いた眼鏡枠を示す。図1は図6の眼鏡枠の丁番を示す図であり、(a)は丁番の上面図、(b)はA方向から見た側面図である。1は前丁番、2は手丁番を示す。前丁番、手丁番はそれぞれ上面図(a)で略円形となるコマと呼ばれる部分と、コマから延びた馬蹄(切り欠き部)と呼ばれる部分から構成されている。前丁番の馬蹄とヨロイの先端部4とはロー付けによって固着されている。また、手丁番の馬蹄とテンプルの先端部5もロー付によって固着されている。
【0024】
図2は前丁番を示す図である。図2(a)は前丁番の上面図、(b)はA方向から見た側面図である。本実施例の前丁番の材料は洋白である。前丁番1のコマの部分にはネジを通すための孔6が開けられており、孔6の内部にはネジ山が設けられている。さらに側面図(b)に示すように、ネジを通す方向と交差するように開口部7が設けられている。
【0025】
図3は手丁番を示す図である。図3(a)は手丁番の上面図、(b)はA方向から見た側面図である。本実施例の手丁番の材料は洋白である。前丁番1のコマの部分にはネジを通すための孔8が開けられており、側面図(b)に示すように、手丁番のコマの部分は薄い突出部となっている。手丁番の孔8にはネジ山は設けられていない。
【0026】
図1(b)に示すように手丁番の突出部9を前丁番の開口部7に挿着し、ネジ止めすることによって、ネジと嵌合していない手丁番はネジを軸として回動可能となる。また、図1(a)のC方向へ手丁番及びテンプルを回動させようとする手丁番の突出部9の先端の面12が前丁番の開口部の面11と接することにより、C方向へ動かすことが出来なくなる。
【0027】
図2の前丁番に洋白製のヨロイを、図3の手丁番に洋白製のテンプルをそれぞれロー付けし、前丁番と手丁番とを蝶着した様子を図4及び図5に示した。図4はテンプルを開いた状態(第一状態)、図5はテンプルを折りたたんだ状態である。
【0028】
前丁番1、手丁番2、テンプル5はいずれも表面に角面を持たず、丸みを帯びたデザインとなっており、人や物に触れた場合でも、人や物を傷つけ難い構造となっている。図5のように折りたたんだ状態でも尖った部分が無いため安全である。
【0029】
図4に示すように、本実施例の丁番を用いた眼鏡枠ではテンプルがヨロイより外側に位置するようになる。このような構成は、図7のような合口を持つ丁番を用いた眼鏡枠よりもテンプルの開き幅を大きくすることが出来る。さらに、テンプルを大きく開いた場合(第二状態)には、テンプル5の先端が前丁番1とヨロイ4との連結付近に接触することによりテンプルの開きが制御される。
【0030】
特に、子供は左右の瞳孔間の距離に比べて顔幅や左右の耳の間の距離が長いために、本実施例のようなテンプルを大きく開くことが出来る丁番を用いた眼鏡枠が好ましい。また、成長に合わせて長さの異なるテンプルに交換しても、快適な装用感が損なわれることは無い。
【0031】
【発明の効果】
以上の通り、本発明の丁番を用いることによって、コンパクトでファッション性が高い眼鏡枠を低価格で提供することが出来る。
【0032】
また、本発明の丁番を用いることによって、様々なサイズやテンプルを低価格で提供できるため、眼鏡枠のデザインの幅が広がり、顧客の選択肢を増やすことが可能となる。さらに、低価格化により、同じデザインでテンプルの長さが異なる眼鏡枠の種類を増やすことにより、装用者にピッタリしたサイズの眼鏡枠の選択肢を増やすことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の丁番を示す図である。(a)は上面図、(b)は側面図である。
【図2】実施例1の前丁番を示す図である。(a)は上面図、(b)は側面図である。
【図3】実施例1の手丁番を示す図である。(a)は上面図、(b)は側面図である。
【図4】ヨロイ、テンプルを取りつけた実施例1の丁番の上面図である。
【図5】ヨロイ、テンプルを取りつけた実施例1のテンプルを折りたたんだ状態の、丁番の上面図である。
【図6】実施例1の丁番を使用した眼鏡枠を示す図である。
【図7】従来の丁番を示す図である。(a)は上面図、(b)は側面図である。
【図8】従来の丁番を示す図である。(a)は上面図、(b)は側面図である。
【図9】従来の丁番を示す図である。(a)は上面図、(b)は側面図である。
【主要部分の符号の説明】
1…前丁番
2…手丁番
4…ヨロイ
5…テンプル
7…前丁番の開口部
9…手丁番の突出部

Claims (4)

  1. 眼鏡枠のフロントとテンプルとを連結する丁番であって、
    前記フロント側に連結される前丁番と前記テンプル側に連結される手丁番とからなり、
    前記前丁番は、前記手丁番の一部を挟着するための開口部と、前記フロントから一方向に伸びるように形成されるヨロイの先端に連結されるヨロイ側連結部とを有し、
    前記手丁番は、前記開口部に装着されるための突出部と、前記テンプルの先端に連結されるテンプル側連結部とを有し、
    前記前丁番と前記手丁番とは、前記開口部に前記突出部を装着することによって蝶着されており、
    前記前丁番及び前記手丁番は、前記テンプルを開いた状態で前記開口部の内部の面と前記突出部の先端の面とが接触する接触面を有し、
    前記テンプルを開いた状態において前記テンプルの先端が前記ヨロイの先端よりも前記テンプルの開閉方向の外側に配置されるように、前記ヨロイ側連結部のうち前記外側には、前記ヨロイの先端面に平行な面及び前記一方向に平行な面の2つの面で前記ヨロイの先端に当接しつつ当該先端を嵌める切り欠き部が設けられており、
    前記前丁番、前記手丁番及び前記テンプルは、表面が丸みを帯びた形状に形成されており、
    前記テンプルの先端は、前記前丁番の前記接触面と前記手丁番の前記接触面とが接触するように前記テンプルを開いた第一状態において前記前丁番及び前記ヨロイのうち前記ヨロイ側連結部付近との間に隙間が空くように配置されると共に、前記第一状態から前記テンプルを更に開いた第二状態において前記前丁番及び前記ヨロイのうち前記ヨロイ側連結部付近に接触するように配置されている
    ことを特徴とする丁番。
  2. 前記手丁番と前記前丁番とは前記テンプルを開いた状態で、前記接触面とは異なる面で接触することを特徴とする請求項1に記載の丁番。
  3. 前記接触面により前記眼鏡枠の前記テンプルの回動が制御される
    ことを特徴とする請求項1に記載の丁番。
  4. ヨロイ、テンプル及び、
    フロント側に連結される前丁番と前記テンプル側に連結される手丁番とからなる丁番を有する眼鏡枠であって、
    前記フロント側に連結される前丁番と前記テンプル側に連結される手丁番とからなり、
    前記前丁番は、前記手丁番の一部を挟着するための開口部と、前記フロントから一方向に伸びるように形成される前記ヨロイの先端に連結されるヨロイ側連結部とを有し、
    前記手丁番は、前記開口部に装着されるための突出部と、前記テンプルの先端に連結されるテンプル側連結部とを有し、
    前記前丁番と前記手丁番とは、前記開口部に前記突出部を装着することによって蝶着されており、
    前記前丁番及び前記手丁番は、前記テンプルを開いた状態で前記開口部の内部の面と前記突出部の先端の面とが接触する接触面を有し、
    前記テンプルを開いた状態において前記テンプルの先端が前記ヨロイの先端よりも前記テンプルの開閉方向の外側に配置されるように、前記ヨロイ側連結部のうち前記外側には、前記ヨロイの先端面に平行な面及び前記一方向に平行な面の2つの面で前記ヨロイの先端に当接しつつ当該先端を嵌める切り欠き部が設けられており、
    前記ヨロイの先端は、前記2つの面で前記切り欠き部に当接しつつ当該切り欠き部に嵌められた状態で前記ヨロイ側連結部に連結されており、
    前記前丁番、前記手丁番及び前記テンプルは、表面が丸みを帯びた形状に形成されており、
    前記テンプルの先端は、前記前丁番の前記接触面と前記手丁番の前記接触面とが接触するように前記テンプルを開いた第一状態において前記前丁番及び前記ヨロイのうち前記ヨロイ側連結部付近との間に隙間が空くように配置されると共に、前記第一状態から前記テンプルを更に開いた第二状態において前記前丁番及び前記ヨロイのうち前記ヨロイ側連結部付近に接触するように配置されている
    ことを特徴とする眼鏡枠。
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