JP4826223B2 - カラーフィルタの製造方法 - Google Patents
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Description
チルト方式では、インキ吐出口の間隔(ピッチ)を着色層の感覚に合わせる必要があり、インキ吐出口のピッチを調整するためにインキ吐出部自体を一定の角度傾けている。このため、画素ピッチが異なる基板にインキ吐出部により吐出を行うには、最初にインキ吐出部の角度およびインキ吐出部のX方向を変えなければいけない問題があり、しばしばこの調整は困難かつ時間がかかるものである。
また、チルト方式によりインキ吐出方式を複数個直列配置すると、インキ吐出部毎のつなぎ目を誤差なく配置することは不可能に近い。複数個のインキ吐出部をメカニカル精度の誤差をなるべく少なく並べることは、調整時間に莫大な時間がかかってしまい生産性に影響してしまう問題があった。
また、画像ピッチによっては使用できるインキ吐出部の数が少なくなるため、複数回吐出動作を繰り返さなければいけない問題があり、タクト時間が増えてしまう。
また、複数のインキ吐出ヘッドを配設したキャリッジと、描画基材が相対的に移動し、吐出する装置において、移動する前期キャリッジを連続的に位置検出するごとに吐出信号を生成し、それに基づいて吐出パターン情報をメモリから読み出してインキ吐出を行っていた。
インキ吐出印刷装置でカラーフィルタを形成する場合、カラーフィルタの着色層は繰り返しパターンとなっている部分と他の部分からなっているが、大部分は繰り返し部分である。
そこで、繰り返し部分にインキ吐出する際には、吐出パターン情報として繰り返し部分の一単位当たりのパターン情報を、インキ吐出部を駆動するドライブボード上のメモリに転送し、他の部分にインキ吐出を行なう場合には、適宜他のパターンデータを転送していた(特許文献3)。
しかし、上記従来の方法によると、全体として転送するデータが繰り返し部分と他の部分とを併せたものになるため、データ量が増える問題があった。すなわち、従来方法では、基板への描画サイズが大きくなればなるほど吐出パターン情報を保持するメモリ容量は多くもたなければならなくなり、ハードウエアの製作コストの増大につながる。また、吐出パターン情報転送時間も増大し、生産性を下げてしまう問題があった。
また、インキ吐出印刷方式で製造するカラーフィルタは、通常、基板と、この基板上に設けられたラインパターンを含む形状の隔壁と、この隔壁の開口部に設けられた複数色の着色インキ層を備えていて、この開口部にインキ吐出部からインキを吐出する。通常、インキ同士の混合を防止するため、隔壁にはインキを弾く材料を含んで用いるが、基板の外縁部は隔壁の割合が高く、このインキを弾く材料の量が多いため、外縁部に吐出されたインキは弾かれやすくなり、インキ皮膜が形成されないという不良(以下、白抜という)が発生する問題があった。
このため、信号線にワイヤーを用いる従来の方法では、ステージの移動に動的負荷を与え精度を低下させる問題があった。
また、ワイヤーにより信号線を長距離化すると、生産設備内の電磁波等のノイズの影響を受け易く、信号伝送が不安定になった。所定のインキ皮膜が形成されないなど塗工品質を下げてしまう問題があった。
すなわち、請求項1の発明は、インキ吐出印刷装置を用いて、所定の描画情報に基づき、基板上に設けられた隔壁の開口部に着色インキを吐出する複数色の画素を有するカラーフィルタの製造方法に於いて、インキ吐出印刷装置は、複数色のインキを吐出するインキ吐出部を含み、インキ吐出部は第一の方向に配列されインキを吐出する複数のインキ吐出口を含み、インキ吐出部は色ごとに第一の方向に沿って配置されており、前記第1の方向にほぼ直交する第2の方向に沿って、前記基板と前記インキ吐出部を相対移動させながら、前記隔壁の開口部に着色インキをインキ吐出装置で形成し着色インキ層を形成し、
前記描画情報から、各インキ吐出口が吐出を行なう回数の情報を含む吐出パターン情報を生成し、基板に着色インキ層を形成する前に、この吐出パターン情報をインキ吐出印刷装置のメモリに転送し、この吐出パターン情報をもとに着色インキ層を形成し、
前記インキ吐出部はパターン演算生成器を含み、
前記描画情報のうち繰り返し同じパターンとなる部分の情報のみを、吐出パターン情報として、インキ吐出印刷装置のメモリに保持し、繰り返しパターンとなる部分以外の吐出を行なう時はパターン演算生成器で作成した情報をもとに着色インキ層を形成することを特徴とするカラーフィルタの製造方法である。
請求項2に記載の発明は、前記所定の描画情報から、各インキ吐出口が吐出を行なう回数の情報を含む吐出パターン情報を生成し、この吐出パターン情報をインキ吐出印刷装置のメモリに光ケーブルを用いて伝送することを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタの製造方法である。
請求項3に記載の発明は、前記吐出パターン情報には,吐出タイミングに係る情報を含むことを特徴とする請求項2に記載のカラーフィルタの製造方法である。
請求項4に記載の発明は、前記吐出パターン情報を、パケット方式で転送することを特徴とする請求項2に記載のカラーフィルタの製造方法である。
また、繰り返しとなる部分と異なる描画情報があったとしても、インキ吐出部内のヘッドドライバ上のパターン演算生成器を使用してハードウエアで演算して情報を生成するため、繰り返しでない部分の吐出パターン情報の転送を行わないで済む。
また、前記隔壁の開口部のうち、基板の外縁部の開口部に吐出を行なう時はパターン演算生成器で作成した情報をもとに着色インキ層を形成し、かつ、この際前記繰り返しパターン部分よりもインキ吐出回数を多くすることから、外縁部の白抜の発生を防止することができた。
また、本発明によると光ケーブルにより大容量の情報を伝送できるので、従来のワイヤー伝送により発生する障害を解消することができた。
また、伝送可能な情報量が増加したことにより、インキ吐出印刷装置のメモリに、吐出タイミングに係る情報と吐出パターン情報とを含む情報をパケット方式で伝送することが可能となった。この結果、各インキ吐出口のインキ吐出の同期精度が向上し、高精度な着色インキ層の形成が可能となった。
本発明のインキ吐出印刷装置は、第一方向(以下、X方向とする)、第一方向と略直交する第二方向(以下、Y方向とする。)、及び第一方向と第二方向と略直交する方向(以下、θ方向とする。)に移動可能なステージを備えている。
インキ吐出印刷装置はこのステージ上に基板を設置し、固定したインキ吐出部に対してステージを移動させパターン吐出を行なう。また、ステージを固定させてインキ吐出部を移動させることも可能である。ステージの移動はメインコントローラにより制御する。
また、インキ吐出印刷装置は、インキを吐出可能なインキ吐出口を多数配列させたインキ吐出部を複数備え、このインキ吐出部は、インキ吐出口がX方向に順列するように配列されている。また、インキ吐出部は、バッファメモリ(以下、単にメモリともいう。)、パターン演算生成器を備えたヘッドドライバと接続されている。
また、インキ吐出印刷装置は、カラーフィルタの描画情報をもとに作成された吐出パターン情報を蓄積しているメインコントローラを備えていて、吐出を行う前にこのメインコントローラから、吐出パターン情報をインキ吐出部のヘッドドライバに転送を行い、ヘッドドライバ上のバッファメモリに格納する。そして、ステージのステージコントローラから、送られるエンコーダ信号とトリガ信号に基づいて、ヘッドドライバで吐出信号を生成し、それに基づいてバッファメモリから吐出パターン情報を読込んで吐出を行なう。繰り返し同じパターンになるラインについては、1つの単位情報が吐出パターン情報としてバッファメモリに記録されているので、その情報に基づいて吐出を行なう。繰り返しでない部分の吐出を行なう場合には、予めヘッドドライバのパターン演算生成器で吐出パターン情報を作成するよう設定しておき、この情報に基づいて吐出を行なう。
図1は、本発明の実施の形態に係る塗工装置の構成例を示す機能ブロック図である。
図2は、本発明の実施の形態に係る塗工装置の全体構成例を示す外形図である。
図3は、本発明の実施の形態に係る塗工装置の制御例を示すフローチャートである。
図4は、描画するパターン情報すべてを保持した場合のメモリ容量を示す図である。
図5は、塗工するのに必要な最小限の情報をメモリに保持した場合のメモリ容量を示す図である。
図6は、塗工するのに必要なパタ−ン演算生成器の機能を使う場合の情報をメモリに保持した場合のメモリ容量を示す図である。
図7は、吐出パターン情報及び吐出タイミング情報を含む伝送情報の例を示す図である。
図8は、本発明の実施の形態に係る塗工装置の全体構成例を示す外形図である。
すなわち、図1に示すように、メインコントローラ1は、ステージコンローラ2およびトリガーコントローラ3およびエンコーダドライバ4、ヘッドドライバ5と連携し、塗工装置の全体を制御する部位である。ヘッドドライバ5には複数のインキ吐出部7が接続されヘッドドライバ5は、メモリ6とパターン演算生成器7を有する。
まず、本発明の実施の形態に係る塗工装置を動作させるためには、メインコントローラ1からステージの初期化を行う。(S1)。
次に、ステージコントローラ2、トリガーコントローラ3、エンコーダコントローラ4にそれぞれパラメータをセットする。(S2)。
次に、描画パターンのビットマップ情報(吐出パターン情報)をヘッドドライバ5にあるメモリ6に格納する。(S4)。
次に、ステージを移動し、吐出開始位置をあわせる(S5)。
次に、S5で合わせた、ステージの座標値を読み込む。(S6)。
次に、ヘッドをスタート位置になるようにステージを移動する(S7)。
次に、ヘッドの状態を良好にするためフラッシングを行う(S8)。
次に、ステージをY方向に移動を行い(S9)、ステップS6で読み込んだ位置で、ステージコントローラ2から、トリガーコントローラ3を経由して、ヘッドドライバ5に対して、吐出開始を指示する信号であるトリガ信号を有効(S10)にして、ステージからのエンコーダ信号に同期してインキ吐出部は基材に対して吐出動作を開始する(S11)。
はじめに、転送された情報と異なるラインの場合、パターン演算器にて演算してパターンを生成する(S12)。次に、繰り返しパターン(S13)を繰り返し数(S14)に達するまで繰り返し出力する。
描画エリアに対して、吐出が終われば動作は終了する。
本発明はボードAから中継基板への情報伝送を光ケーブルにより行うことができる。光ケーブルを使用することにより1ラインあたりの伝送容量が増加し、伝送用のケーブルスペースを削減し、また伝送用ケーブルに起因したノイズの問題を解消することができた。
また、伝送容量が増加したことにより、ボードAから中継基板に送る伝送情報に、吐出パターン情報に加え、吐出タイミングに係る情報を含めることが可能となった。このような情報形式の例を図7に示す。ここで、CF、GFと示されている部分に吐出タイミングに係る情報を含めることができる。
また、本発明によれば、インキ吐出印刷装置において、従来使用されていたようなワイヤーによる信号伝送で必要な描画情報を全部伝送するために必要であった信号線を用いることなく描画が可能となる。図5に示す例では、20MHzのシリアルデータを20チャンネル電送できる例を表す。このときの転送レートは4Gbpsなので1本の光ケーブルで20チャンネルは十分電送できる。このとき電送するパケットは図4に示すようなヘッドごとタイミングを表すデータとする。本方法と装置を用いれば従来ケーブル4本必要だったものが1本で済むことになる。また、電気的な外乱ノイズの影響をまったく受けないのでインキ吐出印刷装置でカラーフィルタ、有機エレクトロルミネセンス素子などの光学素子を作成する際においても、形成されたインキ皮膜に白抜を発生することなく吐出することができる。
2…ステージコントローラ
3…トリガーコントローラ
4…エンコーダコントローラ
5…ヘッドドライバ
6…メモリ
7…パターン生成器
8…ヘッド
ヘッドドライバ列
12…基材
13…ステージ
Claims (4)
- インキ吐出印刷装置を用いて、所定の描画情報に基づき、基板上に設けられた隔壁の開口部に着色インキを吐出する複数色の画素を有するカラーフィルタの製造方法に於いて、インキ吐出印刷装置は、複数色のインキを吐出するインキ吐出部を含み、インキ吐出部は第一の方向に配列されインキを吐出する複数のインキ吐出口を含み、インキ吐出部は色ごとに第一の方向に沿って配置されており、前記第1の方向にほぼ直交する第2の方向に沿って、前記基板と前記インキ吐出部を相対移動させながら、前記隔壁の開口部に着色インキをインキ吐出装置で形成し着色インキ層を形成し、
前記描画情報から、各インキ吐出口が吐出を行なう回数の情報を含む吐出パターン情報を生成し、基板に着色インキ層を形成する前に、この吐出パターン情報をインキ吐出印刷装置のメモリに転送し、この吐出パターン情報をもとに着色インキ層を形成し、
前記インキ吐出部はパターン演算生成器を含み、
前記描画情報のうち繰り返し同じパターンとなる部分の情報のみを、吐出パターン情報として、インキ吐出印刷装置のメモリに保持し、繰り返しパターンとなる部分以外の吐出を行なう時はパターン演算生成器で作成した情報をもとに着色インキ層を形成することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。 - 前記所定の描画情報から、各インキ吐出口が吐出を行なう回数の情報を含む吐出パターン情報を生成し、この吐出パターン情報をインキ吐出印刷装置のメモリに光ケーブルを用いて伝送することを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタの製造方法。
- 前記吐出パターン情報には,吐出タイミングに係る情報を含むことを特徴とする請求項2に記載のカラーフィルタの製造方法。
- 前記吐出パターン情報を、パケット方式で転送することを特徴とする請求項2に記載のカラーフィルタの製造方法。
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