JP4819862B2 - センシング方法 - Google Patents

センシング方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4819862B2
JP4819862B2 JP2008325742A JP2008325742A JP4819862B2 JP 4819862 B2 JP4819862 B2 JP 4819862B2 JP 2008325742 A JP2008325742 A JP 2008325742A JP 2008325742 A JP2008325742 A JP 2008325742A JP 4819862 B2 JP4819862 B2 JP 4819862B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
sensing method
pair
sensed
frames
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008325742A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010145348A (ja
Inventor
伸一 大中
薫 北村
晴夫 町田
千代子 根本
幸太郎 藤倉
正 後藤
直次 山岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2008325742A priority Critical patent/JP4819862B2/ja
Priority to US12/640,467 priority patent/US20100154193A1/en
Priority to BRPI0905130-9A priority patent/BRPI0905130A2/pt
Publication of JP2010145348A publication Critical patent/JP2010145348A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4819862B2 publication Critical patent/JP4819862B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Description

本発明は、センシング方法に関する。詳しくは、自動二輪車のフレームの所定箇所の位置を求めるセンシング方法に関する。
従来より、自動二輪車の製造工程には、自動二輪車のフレームを組み立てるフレーム組立工程が設けられている。
このフレーム組立工程では、複数の部品の相対位置を位置決めし、その後、これら部品同士の接合部分を溶接して、フレームを組み立てる。そして、フレームの複数の測定箇所を測定することにより、フレームの精度を検査する。
ここで、フレームの複数の測定箇所を測定する測定装置として、例えば、以下のような測定装置が知られている(特許文献1参照)。すなわち、それぞれ撮影装置を有しかつ対向配置された2台のロボットと、これら撮影装置で撮影した画像を処理する画像処理装置と、を備える。この測定装置によれば、これらの撮影ロボットの間にフレームを配置し、フレームに形成された測定箇所としての貫通孔を互いに対向する2方向から撮影し、この撮影画像を画像処理装置で処理することで、この貫通孔の位置を測定する。
特開2005−283267号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、互いに対向する二方向からフレームを撮影するため、少なくとも2台の撮影ロボットが必要となり、設備が大型化し、コストがかかる、という問題があった。
本発明は、低コストでフレームの所定箇所の位置を求めることができるセンシング方法を提供することを目的とする。
本発明のセンシング方法は、自動二輪車のフレーム(例えば、後述のフレーム10)の所定箇所(例えば、後述の測定点A〜J)の位置を求めるセンシング方法であって、センシング装置(例えば、後述の測定装置60)により、前記フレームの前方側または後方側の一方向から、前記所定箇所の全てをセンシングすることを特徴とする。
ここで、センシング装置としては、レーザ光、超音波、赤外線、カメラなどを用いた測定装置が挙げられる。
自動二輪車のフレームは、棒状の部材で立体的に形成されており、フレームを前方側または後方側の一方向から見ると、フレームの測定対象となる全ての箇所を視認可能である。
そこで、この発明によれば、センシング装置によりフレームの前方側または後方側の一方向からフレームの所定箇所をセンシングする。よって、1台のセンシング装置でフレームをセンシングできるから、センシングシステムを小型化でき、低コストとなる。
この場合、前記センシング装置により前記フレームの後方側からセンシングすることが好ましい。
フレームの測定精度を向上するために、フレームの前輪側に位置するヘッドパイプを保持装置で保持し、フレームを完成車と同じ姿勢で固定して測定する場合がある。この場合、フレームを前方側からセンシングすると、ヘッドパイプおよび保持装置がセンシングの障害となり、フレームの全ての測定箇所を視認できないおそれがある。
そこで、この発明によれば、フレームの後方側からフレームをセンシングする。よって、フレームを完成車と同じ姿勢で固定した場合でも、フレームの全ての所定箇所を視認でき、フレームを確実にセンシングできる。
この場合、ハンド(例えば、後述のハンド51)にターゲット(例えば、後述のターゲット板R〜U)が設けられたロボット(例えば、後述の第3把持ロボット50)を用意し、当該ロボットのハンドにより前記フレームを把持し、この状態で、前記センシング装置により前記ターゲットをセンシングし、当該センシングした結果に基づいて、前記所定箇所の位置を求めることが好ましい。
ロボットでフレームを持ち上げてセンシングする場合、測定対象である所定箇所がロボットのアームやハンドに隠れてしまい、センシングできない場合がある。
そこで、この発明によれば、ハンドにターゲットを設けて、センシング装置によりこのターゲットをセンシングする。ロボットのハンドでフレームを把持した場合、ロボットのハンドとフレームとの相対位置は一定であるので、このセンシングしたターゲットの位置に基づいて、所定箇所の位置を求める。よって、所定箇所がロボットのアームやハンドに隠れてしまっても、フレームを確実にセンシングできる。
本発明によれば、センシング装置によりフレームの前方側または後方側の一方向からフレームの所定箇所をセンシングする。よって、1台のセンシング装置でフレームをセンシングできるから、センシングシステムを小型化でき、低コストとなる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態の説明にあたって、同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係るセンシング方法が適用された測定システム1を示す斜視図である。
測定システム1は、フレーム10を溶接した際に、このフレーム10の溶接精度を測定するものである。
この測定システム1は、フレーム10を支持する支持装置20と、この支持装置20の前方に配置された第1把持ロボット30と、支持装置20の後方に配置された第2把持ロボット40と、支持装置20を囲んで配置された4台の第3把持ロボット50と、第2把持ロボット40よりも後方に配置されたセンシング装置としての測定装置60と、を備える。
また、これらの第1把持ロボット30、第2把持ロボット40、4台の第3把持ロボット50、および測定装置60は、制御装置70により制御される。
図2は、フレーム10の斜視図である。
フレーム10は、自動二輪車のフレームであり、ヘッドパイプ11、エンジン上側部12、エンジン下側部13、後部14の4つの部品からなる。
ヘッドパイプ11は、前輪およびハンドルを含むフロントフォークを支持するものである。このヘッドパイプ11は、円筒形状であり、上側が後方に向かって傾斜している。
このヘッドパイプ11の上端および下端には、測定点A、Bが設けられている。
エンジン上側部12は、ヘッドパイプ11から後方に向かって延びる一対のエンジン上側フレーム121と、これら一対のエンジン上側フレーム121同士を連結する3本の連結フレーム122、123、124と、ヘッドパイプから後方に向かって延びて一対のエンジン上側フレーム121の途中に至る一対のサブフレーム125と、を備える。
各エンジン上側フレーム121は、略くの字形状であり、ヘッドパイプ11から後方に向かって略水平に延びた後、屈曲して、下方に向かって延びている。
最も下側に位置する連結フレーム124には、一対の突出片126、127が形成されている。図2中奥側の突出片126には、2つの測定点C、Dが設けられ、図2中手前側の突出片127には、1つの測定点Eが設けられている。
エンジン下側部13は、エンジン上側部12のサブフレーム125から後方かつ下方に向かって延びる一対のエンジン下側フレーム131と、これら一対のエンジン下側フレーム131同士を連結する2本の連結フレーム132、133と、エンジン上側部12のサブフレーム125から一対のエンジン下側フレーム131の途中に至るサブフレーム134と、を備える。
エンジン下側フレーム131は、略U字形状であり、ヘッドパイプ11から下方に向かって延びた後、屈曲して後方に向かって略水平に延びて、その後、屈曲して上方に向かって延びている。
このエンジン下側フレーム131には、エンジン上側部12の各エンジン上側フレーム121が突き当たっている。
この付き当たった部分には、それぞれ、ピボット135が形成され、このピボット135には測定点Fが設けられている。
最も前側に位置する連結フレーム132には、一対の突出片136が形成され、各突出片136には、2つの測定点G、Hが設けられている。
また、最も下側に位置する連結フレーム133には、一対の突出片137が形成され、各突出片137には、測定点Iが設けられている。
後部14は、エンジン上側部12の一対の連結フレーム123から後方に向かって略水平に延びる一対の後部フレーム141と、これら一対の後部フレーム141同士を連結する3本の連結フレーム142、143、144と、を備える。
この後部フレーム141には、エンジン下側部13の各エンジン下側フレーム131が突き当たっている。
一対の後部フレーム141の先端側には、一対の突出片145が形成され、各突出片145には、測定点Jが設けられている。
図1に戻って、支持装置20は、フレーム10の一対のエンジン下側フレーム131が水平に載置される4つの第1支持台21と、フレーム10の連結フレーム132が載置される1つの第2支持台22と、を備える。
第1把持ロボット30は、フレーム10のヘッドパイプ11を上下方向から把持して、このヘッドパイプ11の位置および姿勢を調整するものである。この第1把持ロボット30には、ターゲット板Pが設けられている。
第2把持ロボット40は、フレーム10の一対のピボット135に水平方向から図示しないピンを差し込んで把持するものである。この第2把持ロボット40には、2つのターゲット板Qが設けられている。
4台の第3把持ロボット50は、それぞれ、5軸であり、ハンド51には、ターゲット板R、S、T、Uが設けられている。
測定装置60は、フレーム10の測定点A〜Jの位置を測定するほか、ターゲット板P〜Uの位置を測定する。
この測定装置60は、カメラである撮影装置61と、この撮影装置61の床面からの高さ位置を調整する高さ位置調整機構62と、この高さ位置調整機構62の幅方向の位置を調整する第1水平位置調整機構63と、この第1水平位置調整機構63の長さ方向の位置を調整する第2水平位置調整機構64と、を備える。
高さ位置調整機構62は、略鉛直方向に延びるスライドレール621と、撮影装置61を支持しスライドレール621に沿って移動するスライド部622と、を備える。
第1水平位置調整機構63は、フレーム10の幅方向に略水平に延びるスライドレール631と、高さ位置調整機構62のスライドレール621を支持しスライドレール631に沿って移動するスライド部632と、を備える。
第2水平位置調整機構64は、フレーム10の長さ方向に略水平に延びる一対のスライドレール641と、第1水平位置調整機構63のスライドレール631を支持しスライドレール641に沿って移動するスライド部642と、を備える。
次に、上述のフレーム10を測定する第1の手順について説明する。
図1に示すように、ステップS11では、溶接が完了したフレーム10を支持装置20にセットする。この状態では、フレームを後方側から見ると、フレームの測定対象となる全ての測定点A〜Jを視認可能となっている。
ステップS12では、制御装置70により把持ロボット30、40を制御して、支持装置20上のフレーム10を把持する。
ステップS13では、フレーム10の測定点A〜Jの位置を測定して、この測定結果に基づいてフレーム10の測定点A〜Jの基準位置からのずれを求めて、フレーム10の精度を測定する。
次に、上述のフレーム10を測定する第2の手順について説明する。
ステップS21では、フレーム10を支持装置20にセットする。この状態では、フレームを後方側から見ると、フレームの測定対象となる全ての測定点A〜Jを視認可能となっている。
ステップS22では、制御装置70により把持ロボット50を制御して、支持装置20上のフレーム10を把持し、フレーム10を持ち上げる。すると、測定対象である測定点A〜Jが把持ロボット50のアームやハンド51に隠れてしまい、センシングできない場合がある。
そこで、ステップS23では、測定装置60によりターゲット板R〜Uをセンシングする。そして、把持ロボット50のハンド51でフレーム10を把持した場合、把持ロボット50のハンド51とフレーム10との相対位置は一定であるので、このセンシングしたターゲット板R〜Uの位置に基づいて、フレーム10の測定点A〜Jの位置を求める。この求めた測定点A〜Jの基準位置からのずれを求めて、フレーム10の精度を測定する。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)測定装置60によりフレーム10の後方側からフレーム10の測定点A〜Jをセンシングする。よって、1台の測定装置60でフレーム10をセンシングできるから、測定システム1を小型化でき、低コストとなる。
(2)フレーム10の後方側からフレーム10の測定点A〜Jをセンシングしたので、フレーム10を完成車と同じ姿勢で固定した場合でも、フレーム10の全ての測定点A〜Jを視認でき、フレーム10を確実にセンシングできる。
(3)ハンド51にターゲット板R〜Uを設けて、測定装置60によりこのターゲット板R〜Uをセンシングする。そして、このセンシングしたターゲット板R〜Uの位置に基づいて、フレーム10の測定点A〜Jの位置を求める。よって、測定点A〜Jが把持ロボット50のアームやハンド51に隠れてしまっても、フレーム10を確実にセンシングできる。
<第2実施形態>
図3は、フレーム80の斜視図である。
本実施形態では、フレーム80の構成が第1実施形態と異なる。
フレーム80は、ヘッドパイプ81、エンジン上側部82、エンジン下側部83、後部84からなる。
ヘッドパイプ81は、円筒形状であり、上側が後方に向かって傾斜している。
このヘッドパイプ11の上端および下端には、測定点A、Bが設けられている。
エンジン上側部82は、ヘッドパイプ81から後方に向かって略水平に延びるエンジン上側フレーム821と、このエンジン上側フレーム821の先端から分岐して下方に向かって延びる一対の分岐フレーム822と、エンジン上側フレーム821の先端から前方に向かって延びるサブフレーム823と、を備える。
一対の分岐フレーム822には、それぞれ、測定点Cが設けられている。
サブフレーム823の両側面には、それぞれ、2つの測定点D、Eが設けられている。
エンジン下側部83は、ヘッドパイプ11から後方かつ下方に向かって延びるエンジン下側フレーム831と、このエンジン下側フレーム831から分岐して後方に向かって略水平に延びる一対の分岐フレーム832と、これら分岐フレーム832の先端同士を連結する1本の連結フレーム833と、を備える。
このエンジン下側フレーム831の基端側には、エンジン上側部82のサブフレーム823が突き当たっている。
また、一対の分岐フレーム832の先端側には、それぞれ、エンジン上側部82の分岐フレーム822が突き当たっている。
エンジン下側フレーム831の下部の両側面には、それぞれ、2つの測定点F、Gが設けられている。
分岐フレーム832には、それぞれ、突出片834が形成され、各突出片834には、測定点Hが設けられている。
連結フレーム833には、一対の突出片835が形成され、各突出片835には、測定点Iが設けられている。
後部84は、エンジン上側部82のエンジン上側フレーム821の先端から後方に向かって略水平に延びる一対の後部フレーム841と、これら一対の後部フレーム841同士を連結する1本の連結フレーム842と、一対の後部フレーム841からエンジン下側部83の分岐フレーム832の先端に至る一対のサブフレーム843と、を備える。
一対の後部フレーム841の先端には、それぞれ、測定点Jが設けられている。
本実施形態によれば、上述の(1)〜(3)と同様の効果がある。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、上述の第1実施形態では、フレーム10の一対のエンジン下側フレーム131が水平な状態、つまり、ヘッドパイプ11の上側が後方に向かって傾斜した状態で、フレーム10をセンシングしたが、これに限らない。すなわち、図4に示すように、ヘッドパイプ11を略鉛直にした状態で、フレーム10をセンシングしてもよい。
また、上述の第2実施形態では、フレーム80の一対の分岐フレーム832が水平な状態、つまり、ヘッドパイプ81の上側が後方に向かって傾斜した状態で、フレーム10をセンシングしたが、これに限らない。すなわち、図5に示すように、ヘッドパイプ81を鉛直にした状態で、フレーム10をセンシングしてもよい。
本発明の第1実施形態に係るセンシング方法が適用された測定システムを示す斜視図である。 前記実施形態に係る測定システムのセンシング対象となるフレームの斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るフレームの斜視図である。 本発明の変形例に係るセンシング方法を説明するための図である。 本発明の別の変形例に係るセンシング方法を説明するための図である。
符号の説明
A〜J 測定点(所定箇所)
R〜U ターゲット板(ターゲット)
10 フレーム
50 第3把持ロボット
51 ハンド
60 測定装置(センシング装置)

Claims (3)

  1. 複数の部品から組み立てられた自動二輪車のフレームの所定箇所の位置を求めて前記フレームの精度を測定するセンシング方法であって、
    前記所定箇所は、前記フレームの前方側または後方側の一方向から見たときに視認可能な複数の箇所であり、
    1台の撮影装置により、前記フレームの前方側または後方側の一方向から、前記所定箇所を撮影して前記所定箇所の位置を求め、その結果に基づいて前記所定箇所の基準位置からのずれを求めることで、前記フレームの精度を測定することを特徴とするセンシング方法。
  2. 請求項1に記載のセンシング方法において、
    前記1台の撮影装置により前記フレームの後方側から撮影することを特徴とするセンシング方法。
  3. 請求項1または2に記載のセンシング方法において、
    ハンドにターゲットが設けられたロボットを用意し、当該ロボットのハンドにより前記フレームを把持し、この状態で、前記1台の撮影装置により前記ターゲットを撮影て前記ターゲットの位置を求め、その結果に基づいて、前記所定箇所の位置を求めることを特徴とするセンシング方法。
JP2008325742A 2008-12-19 2008-12-22 センシング方法 Expired - Fee Related JP4819862B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008325742A JP4819862B2 (ja) 2008-12-22 2008-12-22 センシング方法
US12/640,467 US20100154193A1 (en) 2008-12-19 2009-12-17 Sensing method, accuracy control method, workpiece positioning system and workpiece positioning method
BRPI0905130-9A BRPI0905130A2 (pt) 2008-12-19 2009-12-18 sistema e método de posicionamento de uma pluralidade de peças de trabalho, método de controle de precisão e método de detecção

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008325742A JP4819862B2 (ja) 2008-12-22 2008-12-22 センシング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010145348A JP2010145348A (ja) 2010-07-01
JP4819862B2 true JP4819862B2 (ja) 2011-11-24

Family

ID=42565932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008325742A Expired - Fee Related JP4819862B2 (ja) 2008-12-19 2008-12-22 センシング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4819862B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013079904A (ja) * 2011-10-05 2013-05-02 Honda Motor Co Ltd フレーム部材用検査治具、フレーム部材用検査装置及びフレーム部材用検査方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02167687A (ja) * 1988-12-21 1990-06-28 Suzuki Motor Co Ltd ワーク把持装置
JP4363818B2 (ja) * 2002-03-20 2009-11-11 本田技研工業株式会社 自動二輪車用車体フレーム組立装置における原位置検証治具及び方法
JP4210461B2 (ja) * 2002-03-28 2009-01-21 本田技研工業株式会社 自動二輪車用車体フレーム組立装置における機種原位置設定方法及び装置
JP3839783B2 (ja) * 2003-03-25 2006-11-01 本田技研工業株式会社 車体フレーム用位置決め治具装置
JP2005283267A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Suzuki Motor Corp 貫通穴計測装置及び方法並びに貫通穴計測用プログラム
JP2006010392A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Suzuki Motor Corp 貫通穴計測システム及び方法並びに貫通穴計測用プログラム
JP4726945B2 (ja) * 2008-12-19 2011-07-20 本田技研工業株式会社 ワーク位置決めシステムおよびワーク位置決め方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010145348A (ja) 2010-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7237483B2 (ja) ロボットシステムの制御方法、制御プログラム、記録媒体、制御装置、ロボットシステム、物品の製造方法
JP6188440B2 (ja) ロボット装置及びロボット制御方法
CN104802173B (zh) 视觉传感器的数据生成装置和检测模拟***
CN103889650B (zh) 接合体的制造方法及其制造装置
JP5272617B2 (ja) ロボット装置及びロボット装置の制御方法
JP2018058142A (ja) 移動可能な台車に支持されたロボットを備えるロボットシステム
US8306660B2 (en) Device and a method for restoring positional information of robot
TWI404609B (zh) 機械手臂系統參數的校正方法與校正裝置
US20120234805A1 (en) Welding head and method for joining a workpiece
JP2001249007A5 (ja)
JP2007122705A (ja) 溶接教示位置補正システム及びキャリブレーション方法
JP6257752B2 (ja) 車体組立システム及び車体組立方法
JP5686279B2 (ja) ワーク姿勢検出装置、ワーク処理実行装置及びワーク姿勢検出方法
US8786713B1 (en) Fixture for aligning auto-focus lens assembly to camera sensor
JP2022018144A (ja) 開先形状測定方法、自動溶接方法、および自動溶接装置
KR101652902B1 (ko) 분리형 스틱을 갖는 산업용 내시경 장치
JP2017203744A (ja) 航空機パネル外観検査方法
JP4819862B2 (ja) センシング方法
JP6031368B2 (ja) ワークとの相関位置決め方法
JP5610211B2 (ja) 投影面情報提示装置と方法
JP5296624B2 (ja) 枝管を母管に配置して溶接する溶接方法および枝管を母管に配置する配置方法
JP5113623B2 (ja) 計測装置を用いてロボットの位置教示を行うロボット制御装置
JP5204575B2 (ja) 位置測定方法及び位置測定装置
JP2017050376A (ja) 電子部品実装装置及び電子部品実装方法
JP2009236849A (ja) ワーク測定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110530

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110809

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110901

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees