JP4810272B2 - プリント配線板、プリント配線板の製造方法、電子機器 - Google Patents

プリント配線板、プリント配線板の製造方法、電子機器 Download PDF

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Description

本発明は、プリント配線板、プリント配線板の製造方法、電子機器に係り、特に、プリント配線板内に電子部品を内蔵するプリント基板、プリント配線板の製造方法、電子機器に関する。
今日、パーソナルコンピュータ、DVD等の各種映像音声機器、携帯電話等の通信機器等、様々な分野の各種電子機器において、小型軽量化・薄型化が強く求められている。
これを受けて、抵抗器やコンデンサ等の電子部品自体の小型化や、プリント基板の小型実装技術等の開発が進められてきている。
例えば、今日の電子機器では、表面実装型の電子部品を用いて表面実装プリント基板へ電子部品を実装する形態が多く採られている。一方、電子部品の実装密度をさらに向上させる技術として部品内蔵型プリント基板が注目されている。
部品内蔵型プリント基板では、チップ抵抗器やチップコンデンサ等のチップ型電子部品や半導体ICを樹脂層に埋め込み、この樹脂層の上下からプリント基板をサンドイッチ状に圧接することによって、2層或いはそれ以上の多層プリント基板を形成する。チップ型電子部品をプリント基板の間の樹脂層に内蔵するため、高密度実装化が図れると共に、電子部品の配線距離が短縮できるため、高速処理等の電気的性能向上にも寄与する技術である。
例えば、特許文献1には、合成樹脂製の基板本体内に電子部品を埋設するようにすることで実装密度を向上させる技術が開示されている。
特開2000−151112号公報(第6頁、図2)
しかしながら、上述した特許文献1は、合成樹脂シートの間を貫通できるように部品を接合するはんだを角錐状に形成しておく必要があり、製造工程が煩雑になるという問題がある。
そこで本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、電極上に設けられた接合部材と配線板間に設けられる樹脂部の融点に関して所定の組み合わせを有した部材を用いることで、従来のプリント配線板の製造方法を大きく変更することなく比較的容易に部品内蔵のプリント配線板を得ることができるプリント配線板、プリント配線板の製造方法、及び電子機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るプリント配線板は、第1電を有した第1配線基板と、第2電を有した第2配線基板と、第1融点で溶融する第1接合部材を介して前記第1電極と電気的に接続し、前記第1融点より低い第2融点で溶融する第2接合部材を介して前記第2電極と電気的に接続する電子部品と、前記第1配線基板と前記第2配線基板との間に設けられ、前記第2融点より低い温度で軟化する樹脂部と、を備えている。
また、本発明に係るプリント配線板の製造方法は、第1融で溶融する第1接合部材を介して第1配線基板の第1電極に電気的に接続された電子部品に対して前記第1電極と反対側から前記第1融点より低い軟化点で軟化する樹脂部を配置し、記第1融点より低く前記軟化点より高い第2融で溶融する第2の接合部材が設けられた2配線基板の第2電極を前記樹脂部と対向するように配置し、前記第1配線基板と前記第2配線基板とを互いに重なる方向に加圧し、前記軟化点以上で加熱した後に前記第2融点以上で加熱する。
また、本発明に係る電子機器は、プリント配線板を内蔵した電子機器であって、前記プリント配線板は、第1電を有した第1配線基板と、第2電を有した第2配線基板と、第1融点で溶融する第1接合部材を介して前記第1電極と電気的に接続し、前記第1融点より低い第2融点で溶融する第2接合部材を介して前記第2電極と電気的に接続する電子部品と、前記第1配線基板と前記第2配線基板との間に設けられ、前記第2融点より低い温度で軟化する樹脂部と、を備えている。
従来のプリント配線板の製造方法を大きく変更することなく比較的容易に部品内蔵のプリント配線板を得ることができる。
以下、本発明に係るプリント配線板の製造方法を図1〜図8を用いて説明する。図1はプリント配線板の製造工程を示したフローチャートである。
図2に示すように、本発明に係るプリント配線板の製造方法は、プリント回路板準備工程(ステップS10)と、樹脂シート配置工程(ステップS20)と、配線基板配置工程(ステップS30)と、加熱工程(ステップS40)とを主たる工程としている。
次に各工程の詳細を説明する。
図2は、プリント回路板準備工程(ステップS10)を示した図である。図2に示すように、プリント回路板準備工程(ステップS10)は、第1の配線基板10の少なくとも一方の面上に電子部品30を実装したプリント回路板50を準備する工程である。
プリント回路板50を得るには以下の工程を実施する。
まず、基板11の少なくとも一方の面上に電極12を有したプリント配線板(第1の配線基板10)を準備する。第1の配線基板10は、面10a及び面10bを有した薄板状平板である。第1の配線基板10は、絶縁層と、この絶縁層の上に積層された配線層とで構成された銅張積層板の配線層に、所定のエッチング加工を施し、電極12、配線パターン(不図示)を作成することで得られる。絶縁層の材質は、例えばガラスエポキシ、ビスマレイミドトリアジン(BT)レジン、セラミックなどである。尚、第1の配線基板10はマスキングやパンチングなどの手法により電極12の上部をマスク設定して得られるソルダーレジストが積層されていても良い。
また、第1の配線基板10上の電極12の上面には、例えばメッキ法やレベラ法などにより、接合部材(第1の接合部材13)をプリコートする。第1の接合部材13の例としては、Sn、Sn/Pb、Pb/In、Sn/Bi、Sn/Ag等を元に添加元素を加えた多元素で組成するはんだである。
尚、第1の配線基板10は、複数の配線層やプレーン層で構成された多層のプリント配線板であっても良い。
電極12は、面10a上に設けられた導電性である配線層の一部をなし、電子部品30と電気的接続を可能となるような所定の面積を有し、たとえば矩形や円形の形状を有している。また、電極12の位置は、電子部品30の電極31が実装できるように、これに対応した位置に設けられている。
第1の配線基板10が準備できた後、この第1の配線基板10に電子部品30を実装し、リフロー炉において、リフロー加熱をして電子部品30と電極12とを接合する。これにより電子部品30と第1の配線基板10とは電気的に接続される。
即ち、まず、電子部品30を第1の接合部材13を介して電極12上に搭載する。ここで、はんだ等に代表される第1の接合部材13は粘着性を有するので、搭載された電子部品30はリフロー加熱により接合されるまでの間、電極12上に塗布されている第1の接合部材13によって固定される。
電子部品30は、中央部に方形状の本体31(例えば、コンデンサ本体や抵抗器本体)を有し、本体31の両端に導電性金属等で形成される方形状の電極32を備えている。電子部品30は、例えば、チップ型コンデンサ、或いはチップ型抵抗器等のチップ型受動電子部品である。
また、第1の接合部材13の融点(第1の融点Ta)は、後述する第2の接合部材23の融点(第2の融点Tb)よりも高いことを要する。第1の接合部材13の高さは、例えば数十μm〜0.1mmである。但し、内蔵する電子部品30の高さにも依存するのでこの限りではない。
電子部品30は、第1の配線基板10の電極12上に確実に搭載されるように、例えば、部品を実装するマウンタ(不図示)等の専用の実装機で電子部品30を吸着し、第1の接合部材13を介して電極32と電極12とが対応する位置に移動し、所定の力(F)で鉛直下方向に実装(マウント)することで実現する。
尚、図2において電極32の数は2つのみであるが、電子部品30の種類により、例えば所定の間隔で複数設けられていても良い。
次に、樹脂シート配置工程(ステップS20)を説明する。図3は、樹脂シート配置工程を示した図である。樹脂シート配置工程(ステップS20)は、プリント回路板準備工程(ステップS10)を経て得られたプリント回路板50に対して後述する樹脂部40を形成する樹脂シート40aを配置する工程である。
但し、この樹脂シート配置工程では、樹脂シート40aは、電子部品30上に搭載するのみであり、加熱処理等による接合は行わない。樹脂部40は、例えばシリカゲルが高充填されたエポキシ樹脂などの絶縁性樹脂である。シート厚は、実装される電子部品30の大きさや最終的に仕上がった厚さにも依存するが、例えば0.1mm〜1.0mm等、後述する加熱工程(s40)の処理により第1の配線基板10と第2の配線基板20(図4参照)との間を充填させる程の厚さを有する。
樹脂シート40aの軟化又は溶融が開始する温度(軟化点Tc)は、第1の配線基板10の第1の融点Ta及び後述する第2の配線基板20の融点(第2の融点Tb)よりも低い温度であることを要する。
樹脂シート40aは、電子部品30上に確実に搭載されるように、例えば、マウンタ(不図示)等の専用の実装機で樹脂シート40aを吸着して電子部品30上に移動させ、鉛直下方向に実装(マウント)することで実現する他、手動等他の方法で搭載しても良い。
次に、配線基板配置工程(ステップS30)を説明する。図4は、配線基板配置工程を示した図である。図4に示すように配線基板配置工程は、樹脂シート配置工程(ステップS20)において樹脂シート40aが配置されたプリント回路板50上に更に第2の配線基板20を配置する工程である。
第2の配線基板20は、面20a及び面20bを有した薄板状平板である。第2の配線基板20は、第1の配線基板10と対応している。即ち、基板11、電極12、第1の接合部材13は、それぞれ基板21、電極22、第2の接合部材23と対応している。従って、第2の配線基板20は、第1の配線基板10と同一の手法で得られるため、その詳細の説明は省略する。
但し、通常はんだ付けで使用されるSn−Pbはんだや、Sn−Ag系はんだよりも低融点であるSn−Bi系のはんだで凝固硬化させておくことが好ましい。
電極22は、面20a上に設けられた導電性である配線層の一部をなし、電子部品30と電気的接続を可能となるような所定の面積を有し、たとえば矩形や円形の形状を有している。また、第2の配線基板20の電極22は、電子部品30の電極32が実装されるように、これに対応した位置に設けられている。
第2の接合部材23の融点(第2の融点Tb)は、樹脂シート40aの軟化点Tcよりも高い温度であり、かつ第1の融点Taよりも低い温度であることを要する。
次に、加熱工程(ステップS40)を説明する。図5は、加熱工程を示した図である。
図5に示すように加熱工程は、配線基板配置工程(ステップS30)を経て得られたものを両側(第1の配線基板10の面10b側及び第2の配線基板20の面20b側)から積層プレス機等の加圧機200で加圧する。また並行してリフロー炉等を用いて所定の温度プロファイルで加熱処理する。これらの処理により電極12と第1の接合部材13との接合と、電極22と第2の接合部材23との接合を行う。また第1の配線基板10と第2の配線基板20との間で樹脂シート40aを溶融させて浸透させることで樹脂部40が形成される。以上によりプリント配線板1を得る工程である。
図6は、加熱工程における温度プロファイルの一例を示した図である。図7は、加熱工程における加圧プロファイルの一例を示した図である。図6において、縦軸は温度、横軸は時間を表す。また、図7において、縦軸は圧力、横軸は時間を表す。
図6に示すように、加熱工程の温度プロファイルは、第1の加熱処理と第2の加熱処理の大きく2つの処理から成る。
第1の加熱処理は、リフロー炉内の温度を常温の状態から、樹脂シート40aの軟化点Tcよりも例えば10℃〜30℃程度高い温度(T1)まで一気に上昇させ、T1の温度を例えば6分〜10分(360sec〜600sec)程度維持させる処理である。第1の加熱処理における加圧機200での加圧力は、図7に示すように例えば2MPa〜4MPa程度の所定の圧力(P)で第1の配線基板10と第2の配線基板20とを加圧する。
第1の加熱処理を開始した時点で、樹脂シート40aの軟化および溶融が始まり、第1の配線基板10と第2の配線基板20との間で樹脂シート40aが浸透し始める。
この温度をA時間(例えば6分〜10分程度)維持させると、浸透した樹脂シート40aは樹脂部40を形成する。また、電子部品30と、第2の配線基板20上の電極22に塗布された第2の接合部材23とが接触する(図8参照)。
第2の加熱処理は、第1の加熱処理に続き、リフロー炉内の温度を第2の融点Tbよりも高く、かつ第1の融点Ta温度よりも低い温度(T2)まで上昇させる。T2の一例としては、第2の融点Tbよりも10℃〜30℃高い温度である。
第2の加熱処理における加圧機200の加圧力は、図7に示すように、第1の加熱処理時と同じ圧力(P)を継続させる。従って、C時間同じ圧力で加圧することとなる。第2の加熱処理を開始すると、電子部品30と第2の配線基板20との間で接触していた第2の接合部材23が溶融し始める。
この状態をB時間(例えば6分〜10分程度)維持させた後、例えば常温まで一気に冷却するなど、T2の温度を軟化点Tc以下に下げることによって、第2の接合部材23の接合が完了し、また樹脂シート40aが浸透して形成された樹脂部40が硬化し、絶縁材として機能することとなる。
以上述べてきたプリント回路板準備工程(ステップS10)〜加熱工程(ステップS40)の全ての工程を経ることで図8に示すような部品内蔵のプリント配線板1が完成する。
即ち、電極上に設けられた接合部材と配線板間に設けられる樹脂部の融点に関して所定の組み合わせを有した部材を用いることで、従来のプリント配線板の製造方法を大きく変更することなく比較的容易に部品内蔵のプリント配線板を得ることができる。
(電子機器)
本実施形態に係る電子機器(図示を省略)は、上述した部品内蔵型のプリント配線板1を少なくとも収容する電子機器であり、その具体的な種類や構造を限定するものではない。例えば、プリント配線板1を収容するパーソナルコンピュータ等の情報処理装置や、DVD記録再生装置等のAV装置等である。
本実施の形態に係る電子機器においても、電極上に設けられた接合部材と配線板間に設けられる樹脂部の融点に関して所定の組み合わせを有した部材を用いることで、従来のプリント配線板の製造方法を大きく変更することなく比較的容易に部品内蔵のプリント配線板を得ることができる。
(変形例)
本発明は、上記の各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、第2の配線基板20を準備し、この上に樹脂シート40aを配置し、その上からプリント回路板50を搭載してステップS40で示した加熱工程を行っても良い。この製造過程を経ても同様にプリント配線板1が得られる。
また、複数の電極12の内、所定の電極12上に塗布された第1の接合部材13を絶縁材料に変えても良い。これにより、所定の電極12では電気的接続を断つことが可能となる。
プリント配線板の製造工程を示したフローチャート。 プリント回路板準備工程(ステップS10)を示した図。 樹脂シート配置工程を示した図。 配線基板配置工程を示した図。 加熱工程を示した図。 加熱工程における温度プロファイルの一例を示した図。 加熱工程における加圧プロファイルの一例を示した図。 プリント配線板1の断面図の一例。
符号の説明
1 プリント配線板
11 基板
12 電極
10 第1の配線基板
12 第1の接合部材
20 第2の配線基板
21 基板
22 電極
23 第2の接合部材
30 電子部品
40 樹脂部
50 プリント回路板
Ta 第1の融点
Tb 第2の融点
Tc 軟化点

Claims (3)

  1. 第1電を有した第1配線基板と、
    第2電を有した第2配線基板と、
    第1融点で溶融する第1接合部材を介して前記第1電極と電気的に接続し、前記第1融点より低い第2融点で溶融する第2接合部材を介して前記第2電極と電気的に接続する電子部品と、
    前記第1配線基板と前記第2配線基板との間に設けられ、前記第2融点より低い温度で軟化する樹脂部と、
    を備えたプリント配線板。
  2. 第1融で溶融する第1接合部材を介して第1配線基板の第1電極に電気的に接続された電子部品に対して前記第1電極と反対側から前記第1融点より低い軟化点で軟化する樹脂部を配置し、
    記第1融点より低く前記軟化点より高い第2融で溶融する第2の接合部材が設けられた2配線基板の第2電極を前記樹脂部と対向するように配置し、
    前記第1配線基板と前記第2配線基板とを互いに重なる方向に加圧し、
    前記軟化点以上で加熱した後に前記第2融点以上で加熱する、
    リント配線板の製造方法。
  3. プリント配線板を内蔵した電子機器であって、
    前記プリント配線板は、
    第1電を有した第1配線基板と、
    第2電を有した第2配線基板と、
    第1融点で溶融する第1接合部材を介して前記第1電極と電気的に接続し、前記第1融点より低い第2融点で溶融する第2接合部材を介して前記第2電極と電気的に接続する電子部品と、
    前記第1配線基板と前記第2配線基板との間に設けられ、前記第2融点より低い温度で軟化する樹脂部と、
    を備えた電子機器。
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