JP4809185B2 - 加圧容器用底板および該底板を有する加圧容器 - Google Patents

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本発明は、加圧容器用底板および該底板を有する加圧容器に関するものである。
本発明者は、スプレー缶、エアゾール缶、カセットコンロ用ガスボンベ、およびキャンプ用ガスボンベなどの使用後に内部のガスを完全に排出するためのキャップを発明し、特許出願をした。しかし、廃棄の際にキャップが手元にないと不便であり、またキャップは小さいため紛失しやすいという課題があった。
特願2006−137140
本発明はかかるキャップをはじめとする加圧容器に付随して使用される部材を、加圧容器に一体に保持するために為されたものである。
本発明者は、上記の課題を解決するために鋭意開発を行っていたが、従来使用されていた加圧容器の底板のドーム型形状を変更できることを見出した。すなわち、従来では耐圧容器の底面としては上方向に湾曲した、なめらかな表面を有するドーム形状の物のみが使用されていた。この形状を変化させると、耐圧性が低下し、好ましくないと考えられていたからである。しかし、実際上は、多少底面の形状を変化させても耐圧性は実用的なレベルに保たれることが見出された。本発明はかかる発見に基づいて為されたものである。
本発明の第一の態様は、上方向に湾曲したドーム形状の加圧容器の底板であって、下方向に部材を保持するための突起部分を有する底板、およびかかる底板を有する加圧容器に関する。
本発明においては、従来使用されていた上方向に湾曲したドーム形状の加圧容器の底板において、下方向に突起が形成される。上方向に湾曲したドーム形状とは、容器の内側方向に向かってお椀状にへこんだ形状をいう。また下方向とは容器の底面から外側へ向かう方向をいう。したがって、下方向に突起部分を有するとは、ドーム形状の、容器の内側方向に湾曲した面から、容器の外側方向に突き出すように形成された突起部分を有することをいう。かかる突起部分は加圧容器に付随して使用される部材を保持するために好適な形状とすることができる。
本発明の第二の態様は、上方向に湾曲したドーム形状の加圧容器の底板であって、上方向に部材を保持するための突起部分を有する底板、およびかかる底板を有する加圧容器に関する。
本態様においては、従来使用されていた上方向に湾曲したドーム形状の加圧容器の底板において、上方向に突起が形成される。上方向とは容器の底面から内側へ向かう方向をいう。したがって、上方向に突起部分を有するとは、ドーム形状の、容器の内側方向に湾曲した面から、容器の内側方向に突き出すように形成された突起部分を有することをいう。かかる突起部分は加圧容器に付随して使用される部材を保持するために好適な形状とすることができる。
部材とは、加圧容器に付随して使用される部材、すなわち加圧容器の使用前、使用中、または使用後に加圧容器に取り付けて使用されるものをいう。たとえば、加圧容器の内部ガス排出用装置、予備ノズル、容器の蓋、およびノズルアダプターなどがあげられる。なお、ノズルアダプターとは、たとえば、細い隙間などに噴射するためのアダプターや、畳みの中に噴射するためのアダプターなどの、ノズルに取り付けて噴射特性を変えるものをいう。
突起の形状は任意であるが、突起に部材が安定して固定できる形状であることが望ましい。下方向の突起を有する場合には、突起の外側に部材が保持されるので、突起の外側表面が部材の内側表面に対応したものとされる。これに対して、上方向の突起を有する場合には、突起の内側に部材が保持されるので、突起の内側表面が部材の外側表面に対応したものとされる。
以下において、下方向の突起の場合について説明するが、上方向の場合でも同様に本発明の実施を行うことができ、当業者であれば以下の記載に基づいて上方向の突起を有する底板およびそれを有する加圧容器を製造することは容易にできる。
部材として加圧容器の内部ガス排出用装置または容器の蓋が用いられる場合には、部材はキャップ形状をしているので、キャップ断面形状に内接するような、断面が円または多角形の筒状または柱状の突起であればよい。さらに、先端部を細くしてテーパーを付けることもできる。部材の着脱を容易にするために突起側面に凹凸を設けても良い。またノズルアダプターや蓋などの場合にはねじを設けることもできる。
予備ノズルの場合には、ノズルの先端または末端が保持されるような凹部を有していても良いし、また筒状または柱状の突起にノズル収納用の部材を取り付けたり、ゴムチューブなどを介して取り付けてもよい。ノズルアダプターの場合にも同様に上記のいずれかの方法により好ましく容器底部に固定することができる。
本発明の底板は、公知の金属成型方法、たとえばプレス加工により容易に製造することができる。
本発明はさらに、本発明の底板を有する加圧容器に関する。
本発明の底板は、容器の胴体部分にかしめ付けなどの公知の方法により取り付けても良いし、胴体部分と一体成型することもできる。
本発明において加圧容器とは、スプレー缶、エアゾール缶、カセットコンロ用ガスボンベ、およびキャンプ用ガスボンベなどの、内容物が加圧条件下で保持される容器をいう。
本発明により、加圧容器とともに使用される部材を、加圧容器と一体に収納することができる。部材の保管が容易となるとともに、その紛失を防止することができる。
本発明の底板を有する加圧容器の例を図1に示す。
加圧容器2には、上方向に湾曲したドーム形状の底板1が取り付けられている。そして底板1は、下方向に部材を保持するための突起部分3を有する。容器の耐圧性を損なわないため、突起部分はドーム頂部、すなわち図2に示されるように、底板のほぼ中央部に設けられることが好ましい。
上記突起に加圧容器に付随して使用される部材が取り付けられる。かかる部材の例としては、特願2006−137140に記載された、加圧容器であるボンベの内部ガス排出用装置があげられる。以下、かかるボンベの内部ガス排出用装置について説明する。
当該キャップは、ノズルの露出部分よりも短い長さを有し、加圧容器のノズル基部と嵌着可能な加圧容器の内部ガス排出用キャップであって、加圧容器のノズル基部とキャップが接触する部分の横方向の断面において、キャップの一部のみが加圧容器のノズル基部と密着してキャップをノズル基部に固定するとともに、キャップの一部は加圧容器のノズル基部と接触せずに排出されるガスの流路を確保する、加圧容器の内部ガス排出用キャップである。典型的には、このキャップは、内部が空洞で、カップ状の形状を有する。
好ましい態様においては、加圧容器のノズル基部とキャップが接触する部分の横方向の断面において、キャップの断面形状が略四角であり、直線部分において加圧容器のノズル基部と密着される。異なる態様においては加圧容器のノズル基部とキャップが接触する部分の横方向の断面において、キャップの断面形状が内側方向への少なくとも1つの突起部分を有し、該突起部分において加圧容器のノズル基部と密着される。
ノズルの露出部分とは、エアゾールの噴射用キャップなどを取り除いた後に外部に露出されるエアゾールバルブのノズル部分およびそれを保持するマウンテンキャップ部分を言う。内部ガスを排出させる際に、キャップを押してキャップの上面によりノズルを押し込む必要があるので、キャップの長さはノズルの露出部分の高さ方向長さよりも短いことが必要である。加圧容器のノズル基部とは、バルブハウジングを保持するマウンテンキャップの立ち上がり部分(図3中の15)をいう。嵌着可能とは、キャップをノズル基部に嵌めることにより、キャップをノズル基部に固定することが可能なことをいう。
ノズル基部とキャップが接触する部分の横方向の断面とは、ノズルの長さ方向と垂直な方向での、ノズル基部とキャップが接触する部分の断面をいう。かかる断面においてキャップの一部のみが加圧容器のノズル基部と密着してキャップをノズル基部に固定するとともに、キャップの一部は加圧容器のノズル基部と接触せずにガスの流路を確保する。すなわち、キャップの一部は加圧容器のノズル基部と密着してキャップをノズルにしっかりと嵌着・固定させ、キャップの一部は加圧容器のノズル基部と接触せず、内部ガスが排出されて周囲に流出するための流路を保持する。
キャップは内部が空洞であり、キャップが挿入される方向に開口を有する。キャップは典型的には、開口部の最短径が約10mm、高さが約10−15mmのカップ状の形状を有する。一般的には上記のキャップは薄肉のブリキから製造することができ、形状が複雑ではないので、比較的安価に製造することができる。
キャップを加圧容器のノズルに嵌着させ、上方から押してキャップの上面でノズルの先端を押し込み、加圧容器内部のガスを排出させる。この際キャップ上面がノズル穴を塞がないように、内側方向へのたとえば十字状の突起が設けられる。キャップの一部が加圧容器のノズル基部と密着するとともに、キャップの一部が加圧容器のノズル基部と接触しないようにすることにより、内部ガスを排出している最中にキャップを横又は斜めに押すことにより、キャップがノズルから簡単にはずれ、ガスの排出を中止することができる。
かかるキャップを使用することにより、ガス抜き作業の途中でも容易にガスの排出を停止できる加圧容器用のガス抜き装置であって、より低コストで製造できるものを得ることができる。さらには、このキャップは廃棄された加圧容器に装着したまま廃棄することができ、キャップが嵌められていれば、目視により加圧容器のガスが排出されていることを確認できるという効果も得られる。
上記キャップについて、図面を参照しつつ以下に説明する。
図3にエアゾール缶の典型的な構造例を示す。ノズル12はバルブハウジング13、およびこれとかしめられるマウンテンキャップ14により保持される。ノズル基部であるマウンテンキャップ14の立ち上がり部は15で示される。ノズルの露出部分長さは、ノズル12の頂点と、マウンテンキャップの底面部分16との間の距離を言う。また、ノズル基部とキャップが接触する部分の横方向の断面とは、キャップをノズルに嵌着した際のノズル基部と接触している部分の、ノズルの長さ方向と垂直な方向における断面を言う。たとえば、図3のA−A線における断面が該当する。
好ましい態様のキャップを図4−6に示す。図4はキャップの使用時の正面断面図、図5は、図4におけるB−B線から下方を見たときの図である。図6は、異なる態様のキャップを嵌着した際の図3のA−A線における断面図である。
キャップは、ノズル基部と接触する部分の断面において、ノズル基部の直径よりも短い部分と長い部分を有し、ノズル基部の直径よりも短い部分においてノズル基部と接触してしっかりと嵌着して固定される。またノズル基部の直径よりも長い部分では、ノズル基部とキャップとの間に空間が形成され、排出される内部ガスの流路が保持される。
図4および図5に示されたキャップ上面には、内側方向への十字状の突起19が設けられる。図4は、この突起がノズルと接触する直前の状態を描いている。さらにキャップを押し込むと、この突起とノズルが接触し、ノズルが押し込まれ、ガスが突起とノズルの間に確保される流路を通って排出される。
図5には、キャップのノズル基部と接触する部分の断面形状が略四角である態様が示される。四角形の直線部分の幅がノズル基部の直径よりも短くされ、この直線部分によりノズル基部が挟まれ、キャップが固定される。また四角形の角の部分はノズル基部と接触せず、その間の空間を排出されたガスが通り、外部に流出する。さらに直線部分に突起を設け、より強くノズル基部に嵌め込むこともできる。
図5に点線で十字状の突起19の形状が示されている。突起はB−B線よりも上にあるが、ノズル穴と十字状の突起との位置関係を示すため、便宜的に記載した。この十字状の突起により、ノズル穴をふさぐことなくノズルを押し込むことができる。なお、十字状の突起が例示されたが、ノズル穴をふさぐことなくノズルを押し込むことができれば、その形状は任意であることができる。
図6には、キャップのノズル基部と接触する部分の断面形状が内側に突き出した突起部分を有する態様が示される。この突起によりキャップがノズル基部にしっかりと嵌め込まれ、固定される。
キャップのノズル基部と接触する部分の断面形状の例として、図5に矩形部分を有するもの、図6に突起部分を有するものが示されたが、断面形状はこれらに限定されるものではなく、ノズル基部にしっかりと嵌着でき、排出ガスの流路が確保される任意の形状であることができる。
以上、本発明の第一の態様である、上方向に湾曲したドーム形状の加圧容器の底板であって、下方向に部材を保持するための突起部分を有する底板、およびそれを有する加圧容器について説明した。
本発明の第二の態様は、上方向に湾曲したドーム形状の加圧容器の底板であって、上方向に部材を保持するための突起部分を有する底板、およびそれを有する加圧容器に関する。第二の態様では、突起が上方向、すなわち容器の内側方向に形成される点のみが第一の態様と相違する。上記の説明に基づいて、第二の態様の底板およびそれを有する加圧容器を製造できることは前述したとおりである。
本発明の第二の態様の加圧容器の例の正面図および底面図を図7および図8に示す。第一の態様を示す図1および図2と比較すると明らかなように、図7では、突起3は上方向、すなわち容器の内側方向に突き出している。また、突起はドーム形状の加圧容器の底板のほぼ中央に形成される。
その他の要件については、第一の態様と同様に選択、決定することができる。
本発明の第一の態様の加圧容器の例の正面図である。 本発明の第一の態様の加圧容器の例の底面図である。 エアゾール缶の典型的な構造例を示す図である。 キャップの使用時の正面断面図である。 キャップの使用時の横断面図である。 キャップの使用時の断面図である。 本発明の第二の態様の加圧容器の例の正面図である。 本発明の第二の態様の加圧容器の例の底面図である。
符号の説明
1:底板
2:加圧容器
3:突起
11:エアゾール缶
12:ノズル
13:エアゾールバルブ
14:マウンテンキャップ
15:マウンテンキャップ8の立ち上がり部
16:マウンテンキャップの底面部分
17:キャップ
18:ノズル穴
19:十字状の突起

Claims (3)

  1. 下方向への突起部分を有する上方向に湾曲したドーム形状の加圧容器のプレス成型された底板を有し、該突起部分の外側に加圧容器内部の残留ガス排出用装置が保持可能である加圧容器であって、
    該突起部分はその断面が円または多角形である筒状または柱状の突起部分であり、該突起部分の外側表面が該排出用装置の内側表面に対応し、
    該排出用装置は、空洞のカップ状の形状を有し、ノズルの露出部分よりも短い長さを有し、加圧容器のノズル基部15と嵌着可能であり、キャップ上面に内側方向への十字状の突起19が備えられ、該突起と該ノズルの間にガスが排出される流路が確保され、加圧容器のノズル基部15と該排出用装置が接触する部分の横方向の断面において、該排出用装置の一部のみが加圧容器のノズル基部15と密着して該排出用装置をノズル基部15に固定するとともに、残部は加圧容器のノズル基部15と接触せずに排出されるガスの流路を確保し、該装置を横又は斜めに押すことにより、該排出用装置がノズルから簡単にはずれるように該排出用装置が加圧容器のノズル基部に取り付けられる加圧容器内部の残留ガス排出用装置である、加圧容器。
  2. 上方向への突起部分を有する上方向に湾曲したドーム形状の加圧容器のプレス成型された底板を有し、該突起部分の内側に加圧容器内部の残留ガス排出用装置が保持可能である加圧容器であって、
    該突起部分はその断面が円または多角形である筒状または柱状の突起部分であり、該突起部分の内側表面が該排出用装置の外側表面に対応し、
    該排出用装置は、空洞のカップ状の形状を有し、ノズルの露出部分よりも短い長さを有し、加圧容器のノズル基部15と嵌着可能であり、キャップ上面に内側方向への十字状の突起19が備えられ、該突起と該ノズルの間にガスが排出される流路が確保され、加圧容器のノズル基部15と該排出用装置が接触する部分の横方向の断面において、該排出用装置の一部のみが加圧容器のノズル基部15と密着して該排出用装置をノズル基部15に固定するとともに、残部は加圧容器のノズル基部15と接触せずに排出されるガスの流路を確保し、該装置を横又は斜めに押すことにより、該排出用装置がノズルから簡単にはずれるように該排出用装置が加圧容器のノズル基部に取り付けられる加圧容器内部の残留ガス排出用装置である、加圧容器。
  3. スプレー缶、エアゾール缶、カセットコンロ用ガスボンベ、およびキャンプ用ガスボンベから選択される加圧容器である、請求項1または2記載の加圧容器。
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