JP4803252B2 - 円筒形リニアモータおよび搬送装置 - Google Patents
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Description
まず、界磁極10は、図6に示すように、それぞれ軸方向に磁化された複数の円柱状のマグネット10aと、各マグネット10a間に間挿される磁性体からなる円柱状のポールピース10bと、マグネット10aおよびポールピース10bを内部に収納するステンレスパイプ10cと、このステンレスパイプ10cの軸方向両端に備えたエンドブロック10dとから構成される。各マグネット10aは極性が交互に異なるように、言い換えればN極とS極の磁極が同極で向き合う様に配置している。エンドブロック10dは、各マグネット間に生じる反発力を抑えるためのもので、ステンレスパイプ10cの両端部に取り付けた構造となっている。
一方、電機子20は、同じく図6に示すように、円筒形コイル20aと、磁性体からなる円筒形ヨーク20bと、アルミフレーム20dから構成される。すなわち、円筒形コイル20aを複数個軸方向に並べ、これらを円筒形ヨーク20bの内側に配し、更に、円筒形ヨーク20bの外側にアルミフレーム20dを取り付けた構造となっている。フレーム20dは、電機子20の機械的剛性を確保しつつ、かつ電機子20の軽量化を図るためにアルミ材にて構成している。
このような界磁極10と電機子20とが磁気ギャップを介してそれぞれが同軸上に配置され、界磁極10を固定子1に、電機子20を可動子2として、相対的に走行するようにしてリニアモータが構成されている。
円筒形ヨーク20bを用いることによって、ギャップ磁束密度が向上し、モータの高性能化を実現するとともに、界磁極10から発生する磁束を円筒形ヨーク20b内に誘導することで、アルミフレーム20dへの漏れ磁束が低減され、粘性制動力を抑制することができる。
図7において、70は界磁極、70aは互いに同極が向き合うように配置された複数のマグネット、70cはその外周を抑える非磁性材料から成るパイプ、70eは両端にネジを形成したマグネット70aを全て貫通する非磁性材料のシャフトであり、70dはシャフト70eのネジをはめ込むエンドブロックである。マグネット70aから発生する漏れ磁束と可動子10内部の通電されたコイルによって、固定子軸方向に駆動力が発生するようになっており、その固定子の締結は、エンドブロック70dをシャフト70eのネジ部70fが締め付けることによって行われている。
また、図7に示す円筒型リニアモータ装置は、シャフト70eがマグネット70a全てを貫通しなければならないため、マグネット70aの幅を広げたり又は数を増やすことで電機子20を長くすると、シャフト70eも同様の長さが必要となるため、長い電機子20を作るのに不向きであった。
さらに、電機子20の各長さに対してシャフト70eをそれぞれ用意しなければならず、コスト面・製造面・保管面での問題があった。
そして、エンドブロック70dとシャフト70eのネジ締め付けのみの締結であるため、ネジの緩み・磨耗が生じた際に、マグネットの反発力によりエンドブロック70dごと界磁極70が破壊されてしまう問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、粘性制動力を限りなく小さくし、製作性・組立性に優れ、安価な円筒形リニアモータ電機子および円筒型リニアモータ界磁極並びにこれらを用いた円筒型リニアモータ、搬送装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、円筒形リニアモータに係り、磁性体からなる円筒形ヨークの内側に複数個の円筒形コイルを軸方向に並べて配置し、前記円筒形ヨークの外側を覆うフレームで構成された電機子と、軸方向に磁化された複数の円柱状のマグネットをステンレスパイプの内側にN極とS極の磁極が同極で向き合う様に配置し、前記ステンレスパイプの両端にエンドブロックを配設して構成された界磁極とを備え、前記電機子は、前記円筒形ヨークが存在する軸方向領域に限りアルミフレームとすると共に、前記電機子の軸方向両端部を樹脂キャップとしたことを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の円筒形リニアモータにおいて、前記エンドブロックをボルト又はピンを取り付けたエンドブロックで構成したことを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項1又は2記載の円筒形リニアモータにおいて、前記エンドブロックは、前記パイプに対して逃げがあり、前記パイプとの嵌合後に前記パイプを逃げと同形状に変形させることで固定することを特徴としている。
請求項5記載の発明は、請求項1又は2記載の円筒形リニアモータにおいて、前記エンドブロック及び前記パイプは、溶接により固定されることを特徴としている。
請求項7記載の発明は、搬送装置に係り、請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の円筒形リニアモータを駆動用モータとして用いたことを特徴としている。
また、マグネットの幅や数が増えて固定子が長くなってもシャフトの長さを変える必要のない、したがって長い固定子を作るのに適した、そしてシャフトとエンドブロックのネジ締めのネジの緩み・磨耗が生じてマグネットの反発力によりエンドブロックごと固定子が破壊される恐れのない高性能な円筒型リニアモータが得られる。
図1において、10は界磁極、10aはそれぞれ軸方向に磁化された複数の円柱状のマグネットと、10bは各マグネット10a間に間挿される磁性体からなる円柱状のポールピースである。ポールピース10bはこれを挟み込むことにより、エアギャップ中の空間磁束密度が正弦波分布に近くなり、電機子コイルに生じる誘起電圧に関して絶対値が大きくなりかつ正弦波に近い分布となり、磁力線を効率よく電機子20側へ向かわせるのに有効な働きをするので、モータ定数の向上と推力リプルの低減につながるので好ましいが、必須ではない。10cはマグネット10aおよびポールピース10bを内部に収納するステンレスパイプ、10dはステンレスパイプ10cの端部を封止するエンドブロックである。
以上の要素で固定子1を構成している。
一方、可動子2は、20の電機子、20aの円筒形コイル、20bの磁性体からなる円筒形ヨーク、20cの樹脂フレームで構成される。
このような界磁極10と電機子20とが磁気ギャップを介してそれぞれが同軸上に配置され、界磁極10を固定子1に、電機子20を可動子2として、相対的に走行するようにしてリニアモータが構成されている。
上記のように、円筒形ヨーク20bの外側のフレーム20cを樹脂材で構成しているため、導電率がほぼ0となっている。したがって、電機子20の両端部付近において、界磁極から漏れた磁束が樹脂フレーム20cへ鎖交しても渦電流が発生しないため、渦電流ブレーキ(粘性制動力)が発生しなくなる。
図2において、図1と同じ要素には同じ符号を使っているので、重複説明は省略する。実施例1との違いは、フレームを、軸方向に円筒形ヨーク20bが存在する領域に限りアルミフレーム20dとし、電機子20の両端部は樹脂キャップ20eにて構成している点である。
このように、円筒形ヨーク20bが存在する領域では、界磁極10から生じる磁束が円筒形ヨーク内20bに誘導され、アルミフレーム20dには磁束が漏れないため、粘性制動力はほとんど生じない。また、電機子20の両端部20eに樹脂材を入れることにより、界磁極10から磁束が漏れても渦電流が生じないため、粘性制動力が生じることはない。更に、粘性制動力を極めて低減しつつ、フレーム部はアルミ材で構成されているため、電機子20の機械的剛性が確保されている。
実施例1が特許文献1記載の発明と異なる部分は、固定子軸方向全体を貫通しているシャフト70e(図7)を必要とせず、固定子30(図3)が如何なる長さであっても片側のエンドブロック30dに取り付けることでマグネット30aの密着を可能とするボルト30fを備えた部分と、特許文献1では固定子70の締結をエンドブロック70dとシャフト70eの間でのみ行っているのに対し、実施例3ではエンドブロック30dとボルト30f間の締結に加え、パイプ30cとエンドブロック30dの間にも締結を加えている部分である。
また、マグネット30aの中心部に図7のようなシャフト70eを通す必要が無くなるため、最大限までマグネット30aの磁束を高めることが可能となり、モータ特性の向上が可能となる。
更に、パイプ30cとエンドブロック30dの間に締結を加えていることで、万が一ボルト30fの締結に緩みや磨耗が生じた際にも、パイプ30cとの締結によってマグネット30aの反発力を抑えることが可能となり、固定子30の破壊を防止し、円筒型リニアモータとしての機能を保つことが可能となる。
この場合、ピン30gはエンドブロック30dと嵌め合いである必要がある。
ボルト30f及びピン30gはエンドブロック30dの片側又は両側に取り付けることが可能であるが、構成を簡素化するために片側取付であることが望ましい。
この効果はパイプ40cとエンドブロック40dを接着固定することによっても得ることが可能であるが、エンドブロックをボルトやピンを取り付けたエンドブロックで構成したり、溶接やねじ込みのような機械的な固定であることが望ましい。
これを上記の実施例3の構成であるパイプ30cとエンドブロック30dの嵌め合いや、実施例4のエンドブロック40dに予めパイプ40cからの逃げを持たせ、パイプ40cに挿入後にパイプ40cの形状をエンドブロック70dの逃げに合わせて変形させることを併用させることで、相乗的な大きな効果が得られることとなる。
10 界磁極
10a マグネット
10b ポールピース
10c ステンレスパイプ
10d エンドブロック
2 電機子を有する可動子
20 電機子
20a 円筒形コイル
20b 円筒形ヨーク
20c 樹脂フレーム
20d アルミフレーム
20e 樹脂キャップ
30、30´ 界磁極
30a マグネット
30c ステンレスパイプ
30d エンドブロック
30f ボルト
30g ピン
40 界磁極
40a マグネット
40c パイプ
40d エンドブロック
40f ボルト
40g ピン
40h 逃げ(変形)
70 界磁極
70a マグネット
70c パイプ
70d エンドブロック
70e シャフト
70f ネジ部
Claims (7)
- 磁性体からなる円筒形ヨークの内側に複数個の円筒形コイルを軸方向に並べて配置し、前記円筒形ヨークの外側を覆うフレームで構成された電機子と、軸方向に磁化された複数の円柱状のマグネットをステンレスパイプの内側にN極とS極の磁極が同極で向き合う様に配置し、前記ステンレスパイプの両端にエンドブロックを配設して構成された界磁極とを備え、前記電機子は、前記円筒形ヨークが存在する軸方向領域に限りアルミフレームとすると共に、前記電機子の軸方向両端部を樹脂キャップとしたことを特徴とする円筒形リニアモータ。
- 前記エンドブロックをボルト又はピンを取り付けたエンドブロックで構成したことを特徴とする請求項1記載の円筒形リニアモータ。
- 前記エンドブロックは外径にネジが切られており、前記パイプは内径に同様のネジを持たせることでネジ固定が可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の円筒形リニアモータ。
- 前記エンドブロックは、前記パイプに対して逃げがあり、前記パイプとの嵌合後に前記パイプを逃げと同形状に変形させることで固定することを特徴とする請求項1又は2記載の円筒形リニアモータ。
- 前記エンドブロック及び前記パイプは、溶接により固定されることを特徴とする請求項1又は2記載の円筒形リニアモータ。
- 前記各マグネット間に磁性体からなる円柱状のポールピースを間挿させたことを特徴とする請求項1記載の円筒形リニアモータ。
- 請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の円筒形リニアモータを駆動用モータとして用いたことを特徴とする搬送装置。
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