JP4781124B2 - 開閉体のパワー開閉装置 - Google Patents

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本発明は、車体に設けられた開口部を開閉可能な開閉体、例えばラッゲージドアを、モータの駆動力により開閉動作させるようにした開閉体のパワー開閉装置に関する。
ラッゲージドアは、荷物等の出し入れの動作を妨げないように、十分な開度に開動作させる必要がある。これを達成するため、互いに長さの異なる2つのヒンジリンクを有する4節リンク機構をもって、ラッゲージドアを開閉支持するとともに、ラッゲージドアが全開時にあるとき、短い方のヒンジリンクの連結軸(短い方のヒンジリンクの一端部がラッゲージドア側に連結される枢着点)が、短い方のヒンジリンクを車体側に枢着する回転軸と長い方のヒンジリンクの連結軸(長い方のヒンジリンクの一端部がラッゲージドア側に連結される枢着点)とを結ぶ直線(X)を超えて、開方向側の領域に変位させるようにしている。
特開2000−96914号公報
しかし、上述のような4節リンク機構により開閉支持されたラッゲージドアを、モータ等の駆動力により開閉可能な構成にすると、特に、全開時のラッゲージドアを閉動作させる際、短い方のヒンジリンクの連結軸が直線(X)を超えて開方向側の領域に変位しているため、特に大きな駆動力を要する。そのため、過剰な駆動力を発生可能な大型の駆動ユニットを具備する必要がある。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、全開位置にある開閉体を好適な駆動力により閉動作させることができるようにした開閉体のパワー開閉装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)一端が車体側に、また、他端が車体に設けられた開口を開閉可能な開閉体側にそれぞれ回動可能に連結されるとともに、互いに長さの異なる第1、2ヒンジリンクと、該第1、2ヒンジリンクの一方に駆動力を供給する第1駆動ユニットとを備え、該第1駆動ユニットの駆動により、前記開閉体を開閉動作させるようにした開閉体のパワー開閉装置において、前記開閉体を全開位置から閉動作させる際駆動可能な第2駆動ユニットと、該第2駆動ユニットの駆動力を、前記第1、2ヒンジリンクのうち長い方のヒンジリンクの他端前記開閉体側に連結する連結軸より前記開閉体の先端寄り側に伝達し、これにより前記開閉体を全開位置から所定角度、閉方向へ移動させる駆動力伝達部材とを備え、前記開閉体を全開位置から閉動作させる場合、先ず前記第2駆動ユニットを駆動して前記駆動力伝達部材を介して前記開閉体を全開位置から所定角度、閉方向へ移動させた後に前記第1駆動ユニットを駆動させる
(2)上記(1)項において、駆動力伝達部材を、開閉体の開閉力を補助するダンパーステーとする。
本発明によれば、次のような効果が奏せられる。
(a)請求項1記載の発明によると、第2駆動ユニットの駆動力を、駆動力伝達部材を介して、第1、2ヒンジリンクのうち長い方のヒンジリンクの他端が開閉体側に連結される連結軸より開閉体の先端寄り側に伝達し、これにより開閉体を全開位置から所定角度、閉方向へ好適な駆動力により閉動作させることができる。
(b)請求項2記載の発明によると、第2駆動ユニットの駆動力を、開閉体の開閉力を補助するダンパーステーを介してラッゲージドアに伝達することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明を適用した開閉体をなすラッゲージドアを備える車両後部の側面図、図2〜図5は、ラッゲージドアが各位置にあるときの要部の側面図である。なお、以下の説明では、各図の左方を「前方」とし、右方を「後方」とする。
図1に示すように、ラッゲージドア(1)は、基端部(前部)が4節リンク機構により構成されるヒンジ(2)をもって、車体後部に設けられたトランクルームを形成する開口部を開閉可能に支持される。ラッゲージドア(1)と車体との間には、ラッゲージドア(1)の開閉動作に伴って長手方向へ伸縮し、ラッゲージドア(1)の開閉力を補助する公知のダンパーステー(3)が装着されている。
ラッゲージドア(1)における車幅方向中央部の先端部(後部)には、ロック装置(11)が装着されている。ラッゲージドア(1)は、ロック装置(11)が車体後部に固着されたストライカ(図示略)に係合することによってトランクルームの開口部を閉鎖する全閉位置に拘束され、また、ロック装置(11)をストライカから離脱させることによって開動作することができる。
ラッゲージドア(1)の開操作は、ヒンジ(2)に駆動力を供給する第1駆動ユニット(4)により行われ、また、閉操作は、ラッゲージドア(1)を全開位置(図1、2参照)から所定角度、閉方向へ移動させる期間、すなわち特に大きな駆動力を要する期間は、駆動力伝達部材を構成するダンパーステー(3)を介して、ラッゲージドア(1)に閉方向の駆動力を供給する第2駆動ユニット(5)と、第1駆動ユニット(4)との協働作用により行われる。
ヒンジ(2)は、トランクルームの開口部の側壁に固定されるロアベース(21)と、前側の第1ヒンジリンク(22)と、後側の第2ヒンジリンク(23)と、ラッゲージドア(1)の基端部(後端部)に固定されるアッパーベース(24)とを備える。
第1ヒンジリンク(22)は、一端部が第1連結軸(25)によりロアベース(21)に上下方向へ回動可能に連結され、他端部が第2連結軸(26)によりアッパーベース(24)に回動可能に連結される。
第1ヒンジリンク(22)の一端部には、第1ヒンジリンク(22)と一体的に回動し得る第1セクターギヤ(27)が固着されている。
第2ヒンジリンク(23)は、長手方向の長さが第1ヒンジリンク(22)より長く設定されるとともに、一端部が第1連結軸(25)より後方に位置する第3連結軸(28)によりロアベース(21)に上下方向へ回動可能に連結されるとともに、他端部が第2連結軸(26)よりラッゲージドア(1)の先端寄り側に位置する第4連結軸(29)により回動可能に連結される。
第1、2ヒンジリンク(22)(23)は、ラッゲージドア(1)が全閉位置(図5参照)にあるとき、互いに左右に重なり合った状態で倒伏姿勢の全閉位置にあり、また、ラッゲージドア(1)が全開位置にあるとき、互いに倒伏位置から時計方向(開方向)へ回動した起立姿勢の全開位置にある。
第2連結軸(26)と直線(X)(第1連結軸(25)と第4連結軸(29)とを結んだ直線)との相対位置関係は、ラッゲージドア(1)の開閉位置に応じて変化する。具体的には、第2連結軸(26)は、直線(X)に対して、ラッゲージドア(1)が全閉位置と全開位置から閉方向へ所定角度回動した全開手前位置(図3参照)との間の領域にある場合、閉方向(反時計方向)側の領域に位置し、また、全開位置にある場合、図2に示すように、開方向(時計方向)側に位置する。したがって、ラッゲージドア(1)をモータ等の駆動力により、全開位置から閉動作させる場合、第2連結軸(26)が直線(X)を超えて閉方向側に移動するまでの期間、特に大きな駆動力を必要とする。そのため、本発明においては、この期間、第2駆動ユニット(5)の駆動力を、ダンパーステー(3)を介して、ラッゲージドア(1)に対して第4連結軸(29)よりラッゲージドア(1)の先端側に伝達して、ラッゲージドア(1)を全開位置から全開手前位置まで移動させるようにしている。
第1駆動ユニット(4)は、ロアベース(21)の下方に装着されるとともに、第1モータ(図示略)と、第1モータの回転を減速する減速ギヤ(図示略)と、第1モータと減速ギヤとの間の伝達経路を断続可能な電磁クラッチ(図示略)と、電磁クラッチが接続状態のとき減速ギヤの回転を出力する第1駆動ギヤ(41)とを備えて構成される。
第1駆動ギヤ(41)は、第1セクターギヤ(27)に噛合して、第1モータの駆動力を第1セクターギヤ(27)を介して第1ヒンジリンク(22)に伝達する。
第1駆動ユニット(4)の駆動(第1モータが回転して電磁クラッチが接続する状態)により、第1駆動ギヤ(41)が開方向(反時計方向)へ回転すると、第1セクターギヤ(27)は、開方向(時計方向)へ回動する。これにより、第1ヒンジリンク(22)は、全閉位置から全開位置に向けて回動し、これに伴って第2ヒンジリンク(23)も全開位置に回動する。また、第1駆動ギヤ(41)が閉方向(時計方向)へ回転すると、第1、2ヒンジリンク(22)(23)は、全開位置から全閉位置に向けて回動する。
なお、第1駆動ユニット(4)の電磁クラッチが切断状態にある場合、ラッゲージドア(1)は、手動操作により開閉可能である。
第2駆動ユニット(5)は、ロアベース(21)の後方に配置される支持プレート(6)に装着されるとともに、第2モータ(図示略)と、第2モータの回転を減速する減速ギヤ(図示略)と、減速ギヤの回転を出力する第2駆動ギヤ(51)とを備える。
支持プレート(6)には、第3連結軸(28)より後方に位置する枢軸(7)により第2セクターギヤ(8)及び第2セクターギヤ(8)と一体的に回動する連結プレート(81)が枢着されている。
第2セクターギヤ(8)は、第2駆動ギヤ(51)に噛合し、待機位置(図2、4及び図5参照)と、待機位置から作動方向(時計方向)へ所定角度回動した作動位置(図3参照)とに回動してその位置に保持される。
ダンパーステー(3)は、一端部が第3連結軸(28)より後方に位置する第5連結軸(31)により連結プレート(81)に回動可能に連結されるとともに、他端部が第4連結軸(29)よりラッゲージドア(1)の先端寄り側に位置する第6連結軸(32)により回動可能に連結される。
ラッゲージドア(1)が全開位置にある場合、第2セクターギヤ(8)は、待機位置に保持されるとともに、ダンパーステー(3)は、最大限に伸長し、これ以上、伸びない状態にある。この状態で、第2駆動ユニット(5)の駆動により、第2セクターギヤ(8)が待機位置から作動位置に回動すると、ダンパーステー(3)の一端部が閉方向(後方)へ変位する。これにより、第2駆動ユニット(5)の駆動力は、ダンパーステー(3)を介してラッゲージドア(1)に伝達され、ラッゲージドア(1)を全開位置から全開手前位置まで回動させる。この場合、第2駆動ユニット(5)の駆動力が伝達される部位は、第4連結軸(29)よりもラッゲージドア(1)の先端寄り側であるため、第1駆動ユニット(4)の駆動力により第1ヒンジリンク(22)を回動させて、ラッゲージドア(1)を全開位置から全開手前位置に回動させる駆動力に比して、小さな駆動力とすることができる。
第1駆動ユニット(4)の第1モータ及び電磁クラッチ、並びに第2駆動ユニット(5)の第2モータは、車両に搭載された制御回路装置(図示略)によってそれぞれ制御される。
具体的には、運転席に設けられた操作スイッチまたは遠隔操作スイッチ(以下、操作スイッチと記す)の開操作時には、第1駆動ユニット(4)の第1モータ及び電磁クラッチを駆動制御して、第1駆動ユニット(4)の駆動力を第1ヒンジリンク(22)に供給して、ラッゲージドア(1)を全閉位置から全開位置まで移動させる。この場合、第2セクターギヤ(8)を待機位置に保持したまま、第2駆動ユニット(5)は駆動しない。
また、ラッゲージドア(1)の閉操作時には、先ず第2駆動ユニット(5)の第2モータを駆動制御して、第2セクターギヤ(8)を待機位置から作動位置に移動させる。その後、第2モータを反転させて、第2セクターギヤ(8)を待機位置に戻すとともに、第1駆動ユニット(4)を閉方向へ駆動制御する。
次に、本発明における実施形態の閉操作時の作用について説明する。
図2に示すように、ラッゲージドア(1)が全開位置にある場合、第1ヒンジリンク(22)の第2連結軸(26)は、直線(X)を超えて開方向側の領域に位置している。
この状態で、操作スイッチを閉操作すると、先ず第2駆動ユニット(5)が駆動し、駆動ギヤ(51)が閉方向へ回転して、第2セクターギヤ(8)が待機位置から作動位置に回動する。これにより、第2駆動ユニット(5)の駆動力は、ダンパーステー(3)を介してラッゲージドア(1)に伝達され、図3に示すように、ラッゲージドア(1)は、全開位置から全開手前位置まで回動する。ラッゲージドア(1)が全開手前位置まで閉じると、第2連結軸(26)は、直線(X)を超えて閉方向側の領域に変位する。
ラッゲージドア(1)が全開手前位置まで閉じた後、第2駆動ユニット(5)の第2駆動モータを反転させて第2セクターギヤ(8)を待機位置に戻すとともに、第1駆動ユニット(4)を駆動させる。第1駆動ユニット(4)が駆動すると、その駆動力は、第1セクターギヤ(27)を介して、第1ヒンジリンク(22)に供給される。これにより、ラッゲージドア(1)は、図4に示す半開位置を経由して図5に示す全閉位置に移動する。ラッゲージドア(1)が全閉位置になると、第1駆動ユニット(4)は停止する。
なお、本発明の実施形態について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、本実施形態に対して、次のような種々の変形や変更を施すことが可能である。
(i)駆動力伝達部材を、ラッゲージドア(1)の開閉力を補助するダンパーステー(3)に代えて、ダンパーステー(3)とは別部品の伸縮可能なリンク、または、第2駆動ユニット(5)の駆動力をラッゲージドア(1)に伝達可能なケーブル等にする。
(ii)開閉体を、ラッゲージドア(1)以外のもの、例えば、バックドア、フード等にする。
(iii)ラッゲージドア(1)を全開位置から閉動作させる際、先ず第2駆動ユニット(5)を駆動させ、その後、第1駆動ユニット(4)を駆動させるようにしたが、これに代えて、第2駆動ユニット(5)の駆動と同時に、第1駆動ユニット(4)も駆動させるようにする。
本発明を適用したラッゲージドアを備える車両後部の側面図である。 ラッゲージドア全開時の要部の側面図である。 ラッゲージドア全開手前時の要部の側面図である。 ラッゲージドア半開時の要部の側面図である。 ラッゲージドア全閉時の要部の側面図である。
符号の説明
(1)ラッゲージドア(開閉体)
(2)ヒンジ
(3)ダンパーステー(駆動力伝達部材)
(4)第1駆動ユニット
(5)第2駆動ユニット
(6)支持プレート
(7)枢軸
(8)第2セクターギヤ
(11)ロック装置
(21)ロアベース
(22)第1ヒンジリンク
(23)第2ヒンジリンク
(24)アッパーベース
(25)第1連結軸
(26)第2連結軸
(27)第1セクターギヤ
(28)第3連結軸
(29)第4連結軸(連結軸)
(31)第5連結軸
(32)第6連結軸
(41)第1駆動ギヤ
(51)第2駆動ギヤ
(81)連結プレート

Claims (2)

  1. 一端が車体側に、また、他端が車体に設けられた開口を開閉可能な開閉体側にそれぞれ回動可能に連結されるとともに、互いに長さの異なる第1、2ヒンジリンクと、該第1、2ヒンジリンクの一方に駆動力を供給する第1駆動ユニットとを備え、該第1駆動ユニットの駆動により、前記開閉体を開閉動作させるようにした開閉体のパワー開閉装置において、
    前記開閉体を全開位置から閉動作させる際駆動可能な第2駆動ユニットと、
    該第2駆動ユニットの駆動力を、前記第1、2ヒンジリンクのうち長い方のヒンジリンクの他端前記開閉体側に連結する連結軸より前記開閉体の先端寄り側に伝達し、これにより前記開閉体を全開位置から所定角度、閉方向へ移動させる駆動力伝達部材とを備え
    前記開閉体を全開位置から閉動作させる場合、先ず前記第2駆動ユニットを駆動して前記駆動力伝達部材を介して前記開閉体を全開位置から所定角度、閉方向へ移動させた後に前記第1駆動ユニットを駆動させるようにしたことを特徴とする開閉体のパワー開閉装置。
  2. 駆動力伝達部材を、開閉体の開閉力を補助するダンパーステーとしたことを特徴とする請求項1記載の開閉体のパワー開閉装置。
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