JP4768653B2 - 演算増幅器 - Google Patents

演算増幅器

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本発明は、高レベルのパルス信号が入力する際に高スルーレートを実現した演算増幅器に関するものである。
図6に従来例の二重差動入力型の演算増幅器20の構成を示す。Q1,Q2,Q8,Q9,Q10はNPNトランジスタ、Q3,Q4,Q5,Q6,Q7はPNPトランジスタ、R1,R2,R3,R4は抵抗、Ccはコンデンサ、I1,I2は電流源(電流値I1=I2)、D1,D2,D3,D4はダイオード、X1はバッファである。V+およびV−はそれぞれ第1電源および第2電源、IN+は正転入力端子、IN−は反転入力端子、OUTは出力端子である。
この演算増幅器20を、図2に示すように、反転入力端子IN−を出力端子OUTに接続してボルテージホロワ回路を構成し、正転入力端子IN+に、低電圧VLと高電圧VHの間で変化するパルス信号S1を入力させたときの動作を説明する。
最初、パルス信号S1が低電圧VLの時は、両入力端子IN+とIN−は同電圧(=VL)である。次に、正転入力端子IN+に高電圧VHが任意の傾斜をもって印加されると、トランジスタQ2,Q3がオン状態となり、トランジスタQ1,Q4がオフ状態となり、電流源I1の電流I1がトランジスタQ2のコレクタに流れ、電流源I2の電流I2がトランジスタQ3のコレクタに流れる。よって、カレントミラー回路を構成するトランジスタQ5〜Q7にその電流I1が流れ、カレントミラー回路を構成するトランジスタQ8〜Q10には電流が流れないので、電流I1がコンデンサCcに充電されて、電圧Vpが上昇し、出力端子OUTの電圧VOUT(=−VIN)も上昇する。そして、VIN+=VIN−=VHになると、充電が完了する。図3にこのときの電圧VIN+とVOUT(=−VIN)の波形を、図4に電流I1の波形を示した。
なお、パルス信号S1が高電圧VHから低電圧VLに変化する際は、トランジスタQ8〜Q10に電流I2が流れ、この電流I2がコンデンサCcの放電電流となって、電圧Vpが低下し、出力端子OUTの電圧VOUT(=−VIN)も低下する。
以上の遷移時、出力電圧VOUT(=−VIN)の変化は傾斜をもち、スルーレートSRは、電流I1がコンデンサCcを充電し、又は電流I2がコンデンサCcの電荷を放電する次の式で定義される。
SR=I1/Cc
=I2/Cc (1)
すなわち、図6に示した従来例の演算増幅器20の回路では、パルス応答速度は(1)式で示されるように、電流I1で規定されるスルーレートによって制限されるという問題があった。
一方、特許文献1には、スルーレート増大回路が提案されている。このスルーレート増大回路は、差動入力電圧がある値より大きくなったとき、演算増幅器の動作電流を増大させるものである。
特開平6−112737号公報
ところが、上記特許文献1に記載の回路は、そのスルーレート増大回路が本来の演算増幅器に対する別の回路として構成されており、多数の回路素子を必要とし、回路構成が複雑化するという問題がある。
本発明の目的は、少ない付加回路でスルーレートを増大できるようにした演算増幅器を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、正転入力端子と反転入力端子にベースがそれぞれ接続されエミッタが第1の電流源に接続される第1の極性の第1および第2のトランジスタからなる第1の差動入力回路と、前記正転入力端子と前記反転入力端子にベースがそれぞれ接続されエミッタが第2の電流源に接続される第2の極性の第3および第4のトランジスタからなる第2の差動入力回路と、前記第1の差動入力回路の前記正転入力端子に接続された前記第2のトランジスタのコレクタ電流、又は前記第2の差動入力回路の前記反転入力端子に接続された前記第3のトランジスタのコレクタ電流をミラーして出力する第1のカレントミラー回路と、前記第2の差動入力回路の前記正転入力端子に接続された前記第4のトランジスタのコレクタ電流、又は前記第1の差動入力回路の前記反転入力端子に接続された前記第1のトランジスタのコレクタ電流をミラーして出力する第2のカレントミラー回路と、前記第1のカレントミラー回路の出力電流が吐き出し電流として供給され、前記第2のカレントミラー回路の出力電流が吸い込み電流として供給されるコンデンサと、前記正転入力端子の電圧が前記反転入力端子の電圧より所定以上高くなるとき、前記第1のカレントミラー回路の出力電流を増大させる吐き出し電流追加回路と、前記正転入力端子の電圧が前記反転入力端子の電圧より所定以上低くなるとき、前記第2のカレントミラー回路の出力電流を増大させる吸い込み電流追加回路と、を備え、前記吐き出し電流追加回路は、前記第2のトランジスタにベースが共通接続された第1の極性の第5のトランジスタと、前記第3のトランジスタにベースが共通接続されエミッタが前記第5のトランジスタのエミッタに接続された第2の極性の第6のトランジスタとからなり、前記第5又は第6のトランジスタのコレクタ電流が前記第1のカレントミラー回路の基準側電流として追加され、前記吸い込み電流追加回路は、前記第1のトランジスタにベースが共通接続された第1の極性の第7のトランジスタと、前記第4のトランジスタにベースが共通接続されエミッタが前記第7のトランジスタのエミッタに接続された第2の極性の第8のトランジスタとからなり、前記第7又は第8のコレクタ電流が前記第2のカレントミラー回路の基準側電流として追加される、ことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の発明において、前記各トランジスタを電界効果トランジスタに置き換え、前記ベースをゲート、前記コレクタをドレイン、前記エミッタをソースに、それぞれ置き換えたことを特徴とする。
本発明によれば、二重差動入力型の演算増幅器に対して、簡単な回路、例えばわずか4個のトランジスタを追加するのみで、入力差動電圧が所定値、例えば2VBEより高くなるとスルーレートが増大するので、少ない付加回路で所定以上のレベルの入力に対してスルーレート増大を実現させることができ、高速動作させることができる。また、入力差動電圧が所定値未満のときは、従来と同様に動作し、消費電流が増大することはない。
図1は本発明の実施例の二重差動入力型の演算増幅器10の構成を示す回路である。Q1,Q2,Q8,Q9,Q10、QA1,QA2はNPNトランジスタ、Q3,Q4,Q5,Q6,Q7,QA3,QA4はPNPトランジスタ、R1,R2,R3,R4は抵抗、Ccはコンデンサ、I1,I2は電流源(電流値I1=I2)、D1,D2,D3,D4はダイオード、X1はバッファである。V+およびV−はそれぞれ第1電源および第2電源、IN+は正転入力端子、IN−は反転入力端子、OUTは出力端子である。
請求項との関係では、トランジスタQ1,Q2と電流源I1は第1の差動入力回路を構成し、トランジスタQ3,Q4と電流源I2は第2の差動入力回路を構成する。また、トランジスタQ5〜Q7はウイルソン型の第1のカレントミラー回路(ミラー比=1)を構成し、トランジスタQ8〜Q10はウイルソン型の第2のカレントミラー回路(ミラー比=1)を構成する。また、トランジスタQA2、QA3,QA1,QA4は、それぞれ第5、第6、第7、第8のトランジスタを構成する。
本実施例の演算増幅器10は、図6の演算増幅器20に対して、トランジスタQA1〜QA4を追加接続したものである。そして、トランジスタQA1,QA4のエミッタが共通接続され、トランジスタQA2,QA3のエミッタが共通接続されている。また、トランジスタQA1,QA3のベースは反転入力端子IN−に接続され、トランジスタQA2,QA4のベースは正転入力端子IN+に接続されている。また、トランジスタQA1のコレクタは電源V+に、トランジスタQA2のコレクタはトランジスタQ2のコレクタに、トランジスタQA3のコレクタは電源V−に、トランジスタQA4のコレクタはトランジスタQ4のコレクタに、それぞれ接続されている。
さて、この演算増幅器10を、図2に示すように、反転入力端子IN−を出力端子OUTに接続してボルテージホロワ回路を構成し、正転入力端子IN+に、低電圧VLと高電圧VHの間で変化するパルス信号S1を入力させたときの動作を説明する。
最初、パルス信号S1が低電圧VLの時は、両入力端子IN+とIN−は同電圧(=VL)である。次に、正転入力端子IN+に高電圧VHが任意の傾斜をもって印加されると、トランジスタQ2,Q3がオン状態となり、トランジスタQ1,Q4がオフ状態となり電流源I1の電流I1がトランジスタQ2のコレクタに流れ、電流源I2の電流I2がトランジスタQ3のコレクタに流れる。よって、第1のカレントミラー回路のトランジスタQ5〜Q7に電流I1が流れ、この電流I1が吐き出し電流となってコンデンサCcに供給されて電圧Vpが上昇し、出力端子OUTの電圧VOUT(=−VIN)も上昇する。
そして、入力端子IN+と入力端子IN−の端子間の入力差動電圧ΔVINが、
ΔVIN≧VBEQA2+VBEQA3=2VBE (2)
になると、トランジスタQA2,QA3がオン状態になる。VBEQA2,VBEQA3はトランジスタQA2,QA3のベース・エミッタ間電圧である。このとき、トランジスタQA2のコレクタに流れる電流ICQA2は、
CQA2=ISQA2 exp(ΔVIN/2)/V (3)
である。ISQA2はトランジスタQA2の飽和電流、Vはサーマル電圧(=kT/q)である。トランジスタQA3のコレクタにも同じ電流が流れる。
以上から、第1のカレントミラー回路(トランジスタQ5〜Q7)にはICQA2が基準側電流として追加されるので、トランジスタQ7のコレクタ電流は、「I1+ICQA2 」となり、電流ICQA2分だけ増大する。したがって、このときのスルーレートは、
SR=(I1+ICQA2 )/Cc (4)
となり、前記した式(1)のスルーレートに比較して、ICQA2/Cc分だけ高くなる。そして、入力端子IN+と入力端子IN−の端子間の入力差動電圧ΔVINが、
ΔVIN<VBEQA2+VBEQA3=2VBE (5)
になると、トランジスタトランジスタQA2,QA3がオフ状態となり、スルーレートSRは式(1)に示した値に戻り、VIN+=VIN−=VHになると、充電が完了する。
このように、本実施例の演算増幅器10は、入力差動電圧ΔVINが2VBE以上になるとコンデンサCcの充電電流が増大して高速動作を行う。トランジスタQA2,QA3がオンしない通常動作時に流れる電流の総計は、図6に示した演算増幅器20の動作時に流れる電流の総計と全く同じである。つまり、小振幅信号のパルス動作やアナログ動作を実施させるときは、図6に示した演算増幅器20と全く同様に、安定的に動作する。
図3にパルス信号S1が低電圧VLから高電圧VHに変化する際の図1、図6の演算増幅器10,20の入出力電圧の応答波形を、図4にコンデンサCcに供給される電流の変化を示した。図3では、入力電圧VIN+を点線で、図1の演算増幅器10の出力電圧VOUTを実線で、図6の演算増幅器20の出力電圧VOUTを破線で示した。図4では図1の演算増幅器10のコンデンサCcに供給される電流を実線で、図6の演算増幅器20のコンデンサCcに供給される電流を破線で示した。
本実施例の演算増幅器10では、コンデンサCcの充電電流は、入力電圧VIN+が低電圧VLのときはゼロであるが、時刻t1で入力電圧VIN+が高電圧VHに向けて立ち上がると増大を開始し、電流I1になる。さらに、時刻t2に至り、入力差動電圧ΔVINが2VBEに達すると、トランジスタQA2,QA3がオンして、コンデンサCcの充電電流は「I1+ICQA2 」に増大し、出力電圧VOUTが高電圧VHに近づき、時刻t3に至り、入力差動電圧ΔVINが2VBE未満になると、トランジスタQA2,QA3がオフして電流I1に戻り、この後の時刻t4に至り、入力差動電圧ΔVINがゼロになると、充電電流はゼロに戻る。なお、入力電圧VIN+が低電圧VLに向けて立ち下がる時は、今度は上記と逆の動作となり、コンデンサCcの電荷が放電される。このときは、トランジスタQA1,QA4が途中で一時的にオン状態となり、吸い込み電流を増大させて、コンデンサCcの放電電流を一時的に増大させる。
図5に、図2のようにボルテージホロワ接続したときの演算増幅器10,20の応答特性のシミュレーション結果を示した。(a)は図1の本実施例の演算増幅器10、(b)は図6の従来の演算増幅器20についてである。いずれも、演算増幅器10,20の電圧増幅度Gv=1、抵抗RT=50Ω、抵抗RL=150Ω、コンデンサCL=10pFの条件である。(a)の応答特性が(b)に比べて高速応答を示していることが確認できる。
なお、以上説明した実施例の演算増幅器10は本発明の一例であり、種々変形が可能である。例えば、図1では吐き出し電流を供給する第1のカレントミラー回路(トランジスタQ5〜Q7)の基準側電流をトランジスタQ2のコレクタ電流としているが、トランジスタQ3のコレクタ電流を基準側電流としてもよい。また、図1では吸い込み電流を供給する第2のカレントミラー回路(トランジスタQ8〜Q10)の基準側電流をトランジスタQ4のコレクタ電流としているが、トランジスタQ1のコレクタ電流を基準側電流としてもよい。さらに、図1ではトランジスタQA2のコレクタ電流を第1のカレントミラー回路(トランジスタQ5〜Q7)の追加基準側電流としているが、トランジスタQA3のコレクタ電流を追加基準側電流としても良い。さらに、図1ではトランジスタQA4のコレクタ電流を第2のカレントミラー回路(トランジスタQ8〜Q10)の追加基準側電流としているが、トランジスタQA1のコレクタ電流を追加基準側電流としても良い。さらに、図1で示したバイポーラトランジスタの極性(PNP,NPN)は反対にすることができることは勿論である。また、バイポーラトランジスタに代えて電界効果トランジスタを使用することもできる。
本発明の1つの実施例の演算増幅器の回路図である。 本実施例および従来例の演算増幅器をボルテージホロワとして構成した回路図である。 本実施例および従来例の演算増幅器を図2のボルテージホロワで動作させたときの応答特性図である。 本実施例および従来例の演算増幅器を図2のボルテージホロワで動作させたときのコンデンサCcに流れる電流の特性図である。 本実施例および従来例の演算増幅器のシミュレーション結果の応答特性図である。 従来例の演算増幅器の回路図である。
符号の説明
10,20:演算増幅器

Claims (2)

  1. 正転入力端子と反転入力端子にベースがそれぞれ接続されエミッタが第1の電流源に接続される第1の極性の第1および第2のトランジスタからなる第1の差動入力回路と、
    前記正転入力端子と前記反転入力端子にベースがそれぞれ接続されエミッタが第2の電流源に接続される第2の極性の第3および第4のトランジスタからなる第2の差動入力回路と、
    前記第1の差動入力回路の前記正転入力端子に接続された前記第2のトランジスタのコレクタ電流、又は前記第2の差動入力回路の前記反転入力端子に接続された前記第3のトランジスタのコレクタ電流をミラーして出力する第1のカレントミラー回路と、
    前記第2の差動入力回路の前記正転入力端子に接続された前記第4のトランジスタのコレクタ電流、又は前記第1の差動入力回路の前記反転入力端子に接続された前記第1のトランジスタのコレクタ電流をミラーして出力する第2のカレントミラー回路と、
    前記第1のカレントミラー回路の出力電流が吐き出し電流として供給され、前記第2のカレントミラー回路の出力電流が吸い込み電流として供給されるコンデンサと、
    前記正転入力端子の電圧が前記反転入力端子の電圧より所定以上高くなるとき、前記第1のカレントミラー回路の出力電流を増大させる吐き出し電流追加回路と、
    前記正転入力端子の電圧が前記反転入力端子の電圧より所定以上低くなるとき、前記第2のカレントミラー回路の出力電流を増大させる吸い込み電流追加回路と、
    を備え
    前記吐き出し電流追加回路は、前記第2のトランジスタにベースが共通接続された第1の極性の第5のトランジスタと、前記第3のトランジスタにベースが共通接続されエミッタが前記第5のトランジスタのエミッタに接続された第2の極性の第6のトランジスタとからなり、前記第5又は第6のトランジスタのコレクタ電流が前記第1のカレントミラー回路の基準側電流として追加され、
    前記吸い込み電流追加回路は、前記第1のトランジスタにベースが共通接続された第1の極性の第7のトランジスタと、前記第4のトランジスタにベースが共通接続されエミッタが前記第7のトランジスタのエミッタに接続された第2の極性の第8のトランジスタとからなり、前記第7又は第8のコレクタ電流が前記第2のカレントミラー回路の基準側電流として追加される、
    ことを特徴とする演算増幅器。
  2. 前記各トランジスタを電界効果トランジスタに置き換え、前記ベースをゲート、前記コレクタをドレイン、前記エミッタをソースに、それぞれ置き換えたことを特徴とする請求項1に記載の演算増幅器。
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