JP4767809B2 - 無段変速機用ベルト、無段変速機用ベルトの設計方法及び設計プログラム - Google Patents
無段変速機用ベルト、無段変速機用ベルトの設計方法及び設計プログラム Download PDFInfo
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次に、本発明の実施形態1に係る無段変速機用ベルトの設計方法、特に、板厚の異なる2種類のエレメント18−1,18−2の配列(並び方)を決定する方法について説明する。本実施形態では、エレメント18−1,18−2の並び方を決定する手順をコンピュータに実行させる。
図15は、本発明の実施形態2に係る無段変速機用ベルトの設計方法において、エレメント18−1,18−2の並び方を決定する手順の詳細を説明するフローチャートである。本実施形態でも、図15のフローチャートによる手順については、コンピュータに実行させるためのプログラムによってソフトウェア的に実現することができる。
図20は、本発明の実施形態3に係る無段変速機用ベルトの設計方法において、エレメント18−1,18−2の並び方を決定する手順の詳細を説明するフローチャートである。本実施形態でも、図20のフローチャートによる手順については、コンピュータに実行させるためのプログラムによってソフトウェア的に実現することができる。
Claims (38)
- 駆動プーリ及び従動プーリに巻き掛けられ、厚さの異なる2種類のエレメントが周方向に配列された無段変速機用ベルトを設計する方法であって、
エレメントの配列個数を偶数であるmとすると、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するm個のエレメントの配列に対して、各エレメントにより加振力が入力されたときに生じるベルト振動の周波数成分を表す指標に基づいてm/2個離れたエレメント同士の入れ換えを繰り返す入換手順をコンピュータに実行させて、厚さの異なる2種類のエレメントの配列を決定することを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項1に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
周方向に配列されたエレメントの各々に対応する対応値をその配列順に1〜m、iを自然数、nを0以上の整数とすると、
前記入換手順は、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するm個のエレメントの配列に対して、
対応値i〜i+nに対応するエレメントと該エレメントよりm/2個離れたエレメントとをそれぞれ入れ換える手順と、
該エレメントの入れ換え前における前記指標と該エレメントの入れ換え後における前記指標との比較結果に基づいて、該エレメントの入れ換えを元に戻すか否かを決定する手順とを、
1≦i≦m/2且つ0≦n≦m/2−2を満たすすべてのi及びnの組み合わせに関してコンピュータに実行させる手順であることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項2に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記入換手順を複数回繰り返してコンピュータに実行させることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項1に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記入換手順として、m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するm個のエレメントの配列に対して、前記指標の最大値が減少するようm/2個離れたエレメント同士の入れ換えを繰り返す手順をコンピュータに実行させることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項5に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
周方向に配列されたエレメントの各々に対応する対応値をその配列順に1〜m、iを自然数、nを0以上の整数とすると、
前記入換手順は、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するm個のエレメントの配列に対して、
対応値i〜i+nに対応するエレメントと該エレメントよりm/2個離れたエレメントとをそれぞれ入れ換える手順と、
該エレメントの入れ換え前後において前記指標の最大値が減少しない場合に、該エレメントの入れ換えを元に戻す手順とを、
1≦i≦m/2且つ0≦n≦m/2−2を満たすすべてのi及びnの組み合わせに関してコンピュータに実行させる手順であることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項6に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記エレメントの入れ換え前後において前記指標の最大値が減少しない条件が、1≦i≦m/2且つ0≦n≦m/2−2を満たすすべてのi及びnの組み合わせに関して成立するまで、前記入換手順を繰り返してコンピュータに実行させることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項5〜7のいずれか1に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記入換手順は、前記指標の最大値がほぼ最小に収束するまでm/2個離れたエレメント同士の入れ換えを繰り返す手順であることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項1に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記入換手順として、m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するm個のエレメントの配列に対して、前記指標の最大値と最小値との差が減少するようm/2個離れたエレメント同士の入れ換えを繰り返す手順をコンピュータに実行させることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項10に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
周方向に配列されたエレメントの各々に対応する対応値をその配列順に1〜m、iを自然数、nを0以上の整数とすると、
前記入換手順は、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するm個のエレメントの配列に対して、
対応値i〜i+nに対応するエレメントと該エレメントよりm/2個離れたエレメントとをそれぞれ入れ換える手順と、
該エレメントの入れ換え前後において前記指標の最大値と最小値との差が減少しない場合に、該エレメントの入れ換えを元に戻す手順とを、
1≦i≦m/2且つ0≦n≦m/2−2を満たすすべてのi及びnの組み合わせに関してコンピュータに実行させる手順であることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項11に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記エレメントの入れ換え前後において前記指標の最大値と最小値との差が減少しない条件が、1≦i≦m/2且つ0≦n≦m/2−2を満たすすべてのi及びnの組み合わせに関して成立するまで、前記入換手順を繰り返してコンピュータに実行させることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項10〜12のいずれか1に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記入換手順は、前記指標の最大値と最小値との差がほぼ最小に収束するまでm/2個離れたエレメント同士の入れ換えを繰り返す手順であることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項1に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記入換手順として、m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するm個のエレメントの配列に対して、前記指標の所定値に対する最大偏差が減少するようm/2個離れたエレメント同士の入れ換えを繰り返す手順をコンピュータに実行させることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項15に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
周方向に配列されたエレメントの各々に対応する対応値をその配列順に1〜m、iを自然数、nを0以上の整数とすると、
前記入換手順は、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するm個のエレメントの配列に対して、
対応値i〜i+nに対応するエレメントと該エレメントよりm/2個離れたエレメントとをそれぞれ入れ換える手順と、
該エレメントの入れ換え前後において前記指標の前記所定値に対する最大偏差が減少しない場合に、該エレメントの入れ換えを元に戻す手順とを、
1≦i≦m/2且つ0≦n≦m/2−2を満たすすべてのi及びnの組み合わせに関してコンピュータに実行させる手順であることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項16に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記エレメントの入れ換え前後において前記指標の前記所定値に対する最大偏差が減少しない条件が、1≦i≦m/2且つ0≦n≦m/2−2を満たすすべてのi及びnの組み合わせに関して成立するまで、前記入換手順を繰り返してコンピュータに実行させることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項15〜17のいずれか1に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記入換手順は、前記指標の前記所定値に対する最大偏差がほぼ最小に収束するまでm/2個離れたエレメント同士の入れ換えを繰り返す手順であることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項9,14,19のいずれか1に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記所定範囲は、少なくともm及びその近傍を含む範囲であることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項9,14,19,20のいずれか1に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記所定範囲は、少なくとも2×m及びその近傍を含む範囲であることを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項1〜22のいずれか1に記載の無段変速機用ベルトの設計方法であって、
前記入換手順実行後のエレメントの配列に対して所定数のエレメントを挿入または除去する手順をコンピュータにさらに実行させて、厚さの異なる2種類のエレメントの配列を決定することを特徴とする無段変速機用ベルトの設計方法。 - 請求項1〜23のいずれか1に記載の設計方法により設計されたことを特徴とする無段変速機用ベルト。
- 駆動プーリ及び従動プーリに巻き掛けられ、厚さの異なる2種類のエレメントが周方向に配列された無段変速機用ベルトであって、
エレメントの配列個数を偶数であるmとすると、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するようにm個のエレメントが周方向に配列されており、
m/2個離れたエレメント同士を入れ換える前後において、各エレメントに加振力が入力されたときに生じるベルト振動の周波数成分を表す指標の最大値が減少しない条件が、任意の入れ換えに関して成立するように、エレメントが周方向に配列されていることを特徴とする無段変速機用ベルト。 - 駆動プーリ及び従動プーリに巻き掛けられ、厚さの異なる2種類のエレメントが周方向に配列された無段変速機用ベルトであって、
所定条件が成立するエレメントの配列に対して所定数のエレメントが挿入または除去されており、
前記所定条件が成立するエレメントの配列は、
エレメントの配列個数を偶数であるmとすると、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立する配列であり、
且つm/2個離れたエレメント同士を入れ換える前後において、各エレメントに加振力が入力されたときに生じるベルト振動の周波数成分を表す指標の最大値が減少しない条件が、任意の入れ換えに関して成立する配列であることを特徴とする無段変速機用ベルト。 - 駆動プーリ及び従動プーリに巻き掛けられ、厚さの異なる2種類のエレメントが周方向に配列された無段変速機用ベルトであって、
エレメントの配列個数を偶数であるm、周方向に配列されたエレメントの各々に対応する対応値をその配列順に1〜m、対応値iに対応するエレメントの周方向に関する位相をαiとすると、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するようにm個のエレメントが周方向に配列されており、
所定範囲内の値jに対する
- 駆動プーリ及び従動プーリに巻き掛けられ、厚さの異なる2種類のエレメントが周方向に配列された無段変速機用ベルトであって、
所定条件が成立するエレメントの配列に対して所定数のエレメントが挿入または除去されており、
前記所定条件が成立するエレメントの配列は、
エレメントの配列個数を偶数であるm、周方向に配列されたエレメントの各々に対応する対応値をその配列順に1〜m、対応値iに対応するエレメントの周方向に関する位相をαiとすると、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立する配列であり、
且つ所定範囲内の値jに対する
- 駆動プーリ及び従動プーリに巻き掛けられ、厚さの異なる2種類のエレメントが周方向に配列された無段変速機用ベルトであって、
エレメントの配列個数を偶数であるmとすると、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するようにm個のエレメントが周方向に配列されており、
m/2個離れたエレメント同士を入れ換える前後において、各エレメントに加振力が入力されたときに生じるベルト振動の周波数成分を表す指標の最大値と最小値との差が減少しない条件が、任意の入れ換えに関して成立するように、エレメントが周方向に配列されていることを特徴とする無段変速機用ベルト。 - 駆動プーリ及び従動プーリに巻き掛けられ、厚さの異なる2種類のエレメントが周方向に配列された無段変速機用ベルトであって、
所定条件が成立するエレメントの配列に対して所定数のエレメントが挿入または除去されており、
前記所定条件が成立するエレメントの配列は、
エレメントの配列個数を偶数であるmとすると、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立する配列であり、
且つm/2個離れたエレメント同士を入れ換える前後において、各エレメントに加振力が入力されたときに生じるベルト振動の周波数成分を表す指標の最大値と最小値との差が減少しない条件が、任意の入れ換えに関して成立する配列であることを特徴とする無段変速機用ベルト。 - 駆動プーリ及び従動プーリに巻き掛けられ、厚さの異なる2種類のエレメントが周方向に配列された無段変速機用ベルトであって、
エレメントの配列個数を偶数であるmとすると、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するようにm個のエレメントが周方向に配列されており、
m/2個離れたエレメント同士を入れ換える前後において、各エレメントに加振力が入力されたときに生じるベルト振動の周波数成分を表す指標の所定値に対する最大偏差が減少しない条件が、任意の入れ換えに関して成立するように、エレメントが周方向に配列されていることを特徴とする無段変速機用ベルト。 - 駆動プーリ及び従動プーリに巻き掛けられ、厚さの異なる2種類のエレメントが周方向に配列された無段変速機用ベルトであって、
所定条件が成立するエレメントの配列に対して所定数のエレメントが挿入または除去されており、
前記所定条件が成立するエレメントの配列は、
エレメントの配列個数を偶数であるmとすると、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立する配列であり、
且つm/2個離れたエレメント同士を入れ換える前後において、各エレメントに加振力が入力されたときに生じるベルト振動の周波数成分を表す指標の所定値に対する最大偏差が減少しない条件が、任意の入れ換えに関して成立する配列であることを特徴とする無段変速機用ベルト。 - 駆動プーリ及び従動プーリへのベルトの掛かり径を変化させることで変速比を変化させることが可能な無段変速機であって、
前記ベルトが、請求項24〜35のいずれか1に記載の無段変速機用ベルトであることを特徴とする無段変速機。 - 駆動プーリ及び従動プーリに巻き掛けられ、厚さの異なる2種類のエレメントが周方向に配列された無段変速機用ベルトを設計するプログラムであって、
エレメントの配列個数を偶数であるmとすると、
コンピュータに、
m/2個離れたエレメント同士の厚さが異なる条件がすべてのエレメントに関して成立するm個のエレメントの配列に対して、各エレメントに加振力が入力されたときに生じるベルト振動の周波数成分を表す指標に基づいてm/2個離れたエレメント同士の入れ換えを繰り返す入換手順を実行させるための無段変速機用ベルトの設計プログラム。 - 駆動プーリ及び従動プーリに巻き掛けられ、長さの異なる2種類のリンクが周方向に連結された無段変速機用チェーンを設計する方法であって、
リンクの連結個数を偶数であるmとすると、
m/2個離れたリンク同士の長さが異なる条件がすべてのリンクに関して成立するm個のリンクの連結に対して、各リンクに加振力が入力されたときに生じるチェーン振動の周波数成分を表す指標に基づいてm/2個離れたリンク同士の入れ換えを繰り返す入換手順をコンピュータに実行させて、長さの異なる2種類のリンクの連結を決定することを特徴とする無段変速機用チェーンの設計方法。
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