JP4760871B2 - リラックス装置 - Google Patents

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Description

本発明は、使用者にリラックス効果を付与することができるリラックス装置に関するものである。
従来、椅子型の身体支持部材に腰掛けた使用者の身体を揺動させることでリラックス効果を付与するリラックス装置が例えば特許文献1に開示されている。
特許文献1のリラックス装置では、身体支持部材(特許文献1では座部本体)を前後方向に揺動させる揺動駆動装置(特許文献1ではリラクセーション機構)を備え、その揺動駆動装置により身体支持部材を揺動させることで使用者に対してリラックス効果を与えている。また、このリラックス装置では、エアポンプにより膨縮動作されるエアバッグを身体支持部材の左右に設け、それらエアバッグを交互に膨脹及び収縮させることで、ハンモックや揺りかごのように使用者を左右に揺動させることも可能としており、これによっても使用者に対してリラックス効果を付与することができるようになっている。
特開2003−250851号公報
しかしながら、上記のリラックス装置では、エアポンプによるエアバッグの膨縮動作と身体支持部材の揺動動作と個別に動作しているため、場合によっては相互のリラックス動作が相殺されて動作感が不十分となることがあり、効果的なリラックス効果を付与できない場合があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、身体の揺動動作とエアバッグの膨縮動作とを用い、効果的なリラックス効果を付与することができるリラックス装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は使用者の身体を支持する身体支持手段と、該身体支持手段を前後方向に揺動動作させる揺動駆動手段と、該揺動駆動手段を制御して前記身体支持手段をリラックス揺動させる制御手段とを備えたリラックス装置であって、前記身体支持手段には、前記使用者を押圧するべくエアポンプの空気の給排により膨縮されるエアバッグが備えられ、前記制御手段は、前記身体支持手段の前方への揺動動作が行われた後であって後方への揺動動作が行われる前の揺動動作の移動方向の切り替えの際に、当該身体支持手段の揺動動作を所定時間停止させてから後方への揺動動作が行われるように前記揺動駆動手段を制御するとともに、前記身体支持手段の後方への揺動動作が行われた後であって前方への揺動動作が行われる前の揺動動作の移動方向の切り替えの際に、当該身体支持手段の揺動動作を所定時間停止させてから前方への揺動動作が行われるように前記揺動駆動手段を制御し、前記制御手段は、前方への揺動動作後における前記身体支持手段の停止期間中に、前記エアポンプの駆動を停止させて前記エアバッグの収縮を開始させるとともに、後方への揺動動作後における前記身体支持手段の停止期間中に、前記エアポンプを駆動させて前記エアバッグの膨張を開始させることをその要旨とする。
この発明では、制御手段により、身体支持手段の揺動動作の移動方向が切り替わるときに身体支持手段が所定時間停止される。そして、その停止期間中に、エアポンプの駆動又はエアポンプの駆動停止が行われる。つまり、エアバッグで先に押圧されて揺動動作が始まる、人がブランコを押して動き始める感じを実現でき、効果的なリラックス効果を付与することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のリラックス装置において、前記制御手段は、前記揺動動作の周波数及び振幅の少なくとも一方にゆらぎを付与するように前記揺動駆動手段を制御しつつ、そのゆらぎの付与された周波数及び振幅に合わせて前記エアポンプから前記エアバッグへの空気の供給時間が変更されるように、前記エアポンプを制御することをその要旨とする。
この発明では、制御手段により、揺動動作の周波数及び振幅の少なくとも一方にゆらぎを付与するように揺動駆動手段が制御され、そのゆらぎの付与された周波数及び振幅に合わせてエアポンプからエアバッグへの空気の供給時間が変更されるようにエアポンプが制御される。つまり、揺動動作の周波数及び振幅の少なくとも一方にゆらぎを付与することでリラックス効果を高めることができ、更にそのゆらぎと同期してエアバッグへの空気の供給時間を変更しているため、リラックス動作の動作感が増し、リラックス効果を高めることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のリラックス装置において、前記制御手段は、前記リラックス揺動から切り替わって、前記揺動動作の周波数及び振幅の少なくとも一方を増加させるリフレッシュ揺動を行うように前記揺動駆動手段を制御し、リラックス状態にあった前記使用者をリフレッシュさせるリフレッシュ制御手段を備え、前記リフレッシュ制御手段は、前記リフレッシュ揺動における前記身体支持手段前方へ移動中に、前記エアポンプの駆動を停止させて前記エアバッグの収縮を開始させることをその要旨とする。
この発明では、制御手段には、リラックス揺動から切り替わって、揺動動作の周波数及び振幅の少なくとも一方を増加させるリフレッシュ揺動を行うように揺動駆動手段を制御し、リラックス状態にあった使用者をリフレッシュさせるリフレッシュ制御手段を備えられる。そして、リフレッシュ制御手段により、身体支持手段が後方へ移動中に、エアバッグの膨脹を開始するようにエアポンプが制御される。これにより、リフレッシュ揺動を行う場合に、前記リラックス動作時の身体支持手段の移動(揺動動作)の方向とエアバッグの膨脹動作の方向を逆方向とすることでリフレッシュ動作の動作感を向上させることができ、リラックス状態にあった使用者に対して覚醒状態に導くようなリフレッシュ効果を効果的に付与することができる。
請求項4に記載の発明は、前記制御手段は、前記リラックス揺動から切り替わって、前記揺動動作の周波数及び振幅の少なくとも一方を増加させるリフレッシュ揺動を行うように前記揺動駆動手段を制御し、リラックス状態にあった前記使用者をリフレッシュさせるリフレッシュ制御手段を備え、前記リフレッシュ制御手段は、前記リフレッシュ揺動における前記身体支持手段前方へ移動中に、前記エアポンプの駆動を停止させて前記エアバッグの収縮を開始させることをその要旨とする。
この発明では、制御手段には、リラックス揺動から切り替わって、揺動動作の周波数及び振幅の少なくとも一方を増加させるリフレッシュ揺動を行うように揺動駆動手段を制御し、リラックス状態にあった使用者をリフレッシュさせるリフレッシュ制御手段が備えられる。そして、リフレッシュ制御手段により、身体支持手段が前方へ移動中に、エアバッグの収縮を開始するようにエアポンプが制御される。これにより、リフレッシュ揺動を行う場合に、前記リラックス動作時の身体支持手段の移動(揺動動作)の方向とエアバッグの収縮動作の方向を逆方向とすることでリフレッシュ動作の動作感を向上させることができ、リラックス状態にあった使用者に対して、覚醒状態に導くようなリフレッシュ効果を効果的に付与することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項3又は4に記載のリラックス装置において、前記リフレッシュ制御手段は、前記リフレッシュ揺動において前記身体支持手段が後方への移動に切り替わると同時に前記エアポンプを駆動させて前記エアバッグを膨脹させる動作、及び、前記リフレッシュ揺動において前記身体支持手段が前方への移動に切り替わると同時に前記エアポンプの駆動を停止させて前記エアバッグを収縮させる動作の少なくとも一方の動作を行うことをその要旨とする。
この発明では、リフレッシュ制御手段により、身体支持手段が後方への移動に切り替わると同時にアバッグが膨脹される動作、及び、身体支持手段が前方への移動に切り替わると同時にエアバッグが収縮される動作の少なくとも一方の動作が行われるようにエアポンプが制御される。そのため、リフレッシュ揺動を行う場合に、エアバッグと身体支持手段とが身体に与えるリフレッシュ動作の開始時間を同一とすることが可能となり、リフレッシュ動作の動作感をより向上させ、一度に使用者に与えるリフレッシュ動作を大きくして、より効果的なリフレッシュ効果を付与することができる。
本発明によれば、身体の揺動動作とエアバッグの膨縮動作とを用い、効果的なリラックス効果を付与することができるリラックス装置を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施形態のリラックス装置の概略構成図を示す。図1に示すように、リラックス装置10は、その基台11の底部11aが図示しない床面に載置されるとともに、基台11に設けられた揺動駆動手段としての揺動駆動装置12と該揺動駆動装置12により揺動される身体支持手段としての身体支持部材13とを備えている。
揺動駆動装置12は、モータ20と、減速機21と、クランク機構22と、リンク部材23とから構成されている。
モータ20は、基台11の底部11a上面に設けられるとともに、前記底部11a上面に設けられる制御手段及びリフレッシュ制御手段としてのコントローラ24によりその駆動が制御されている。減速機21は、基台11の底部11a上面に設けられるとともに、前記モータ20と駆動連結され、モータ20の駆動力を減速出力するものである。
クランク機構22は、2つの接続部材22a,22bから構成されるとともに、減速機21の回転駆動を半径の極めて大きな円弧運動に変換するものである。接続部材22aは、その基端が減速機21の出力軸と一体回転可能に接続されるとともに、その先端が接続部材22bの基端と回転可能に接続されている。接続部材22bの先端は、身体支持部材13が固定される四角枠状のベース部25の下部と接続されている。
前記基台11には、その底部11aから上方向に突設される支持枠11bが備えられており、2つのリンク部材23はそれらの基端が各支持枠11b上部に所定間隔を有して回転可能に連結されるとともに、各先端がベース部25の下部と回転可能に連結されている。つまり、この2本のリンク部材23は、基端を中心として回動するようになっており、クランク機構22からの駆動力を基に、ベース部25に固定される身体支持部材13をロッキングチェア等のように前後方向に揺動させている。尚、本実施形態では、身体支持部材13が後方から前方へ移動する際の経路を往路とし、前方から後方へ移動する際の経路を復路としている。
ベース部25の上部には、椅子型の身体支持部材13を構成する座面30がベース部25と一体移動可能に固定されており、座面30の後部に傾動可能に固定された背もたれ部31と、座面30の前部に固定されたオットマン32と、座面30の左右両側に固定された肘掛け部33とが設けられている。
背もたれ部31は、図2に示すように、該背もたれ部31を傾動させるリクライニング機構34がコントローラ24により制御され、背もたれ部31を適宜傾動させるようになっている。
また、背もたれ部31には、上段両側に左右一対のエアバッグ40,41が使用者の左右肩部に対応して内装されるとともに、中段に背中用エアバッグとしてのエアバッグ42,43,44が使用者の背部(背中上段、背中中段及び背中下段)に対応して内装され、下段両側にエアバッグ45,46が使用者の左右腰部に対応して内装されている。座面30左右には、2つのエアバッグ47,48が使用者の臀部及び大腿部に対応して内装されている。使用者の各部位に対応して設けられたエアバッグ40〜48は、図示しない接続ホースを介し、座面30の下部に設けられたエアポンプ49に向けて取り回されている。エアポンプ49は、前記コントローラ24によりその駆動が制御され、各エアバッグ40〜48の膨縮動作が可能となっている。
次に、上記の様に構成されたリラックス装置10の動作について図1〜図5を用いて説明する。
コントローラ24は、揺動駆動装置12を駆動して身体支持部材13のリラックス揺動を実施するモード単独、若しくはそのリラックス揺動と各エアバッグ40〜48及び背もたれ部31とを連動するモード等、各種の作動モードが設定されている。その中で、リフレッシュ機能を有するリラックス揺動モードがある。この作動モードでは、先ず使用者に対してリラックス効果を付与する[リラックス揺動]が実施され、所定時間経過すると[リラックス揺動]から[リフレッシュ揺動]へと切り替わって作動モードが終了するようになっている。尚、図3は、その作動モードにおける身体支持部材13が揺動駆動装置12により揺動される際の振幅及び周波数の変化について示している。
[リラックス揺動]
先ず、コントローラ24は、座面30と背もたれ部31との間のリクライニング角度θを起立状態(例えばリクライニング角度θ=120度)からリクライニング状態(例えばリクライニング角度θ=150度)となるように、リクライニング機構34を制御して背もたれ部31を所定角度(例えば30度)傾動させる。この時、背もたれ部31の作動速度は漸減するように制御される。そして、コントローラ24は、使用者を覚醒状態からリラックス状態に導くように、時間経過に伴って身体支持部材13の揺動動作の揺動間隔(周波数)を例えば0.35Hzから開始し、所定時間Aまでの間で0.2Hzまで0.05Hz刻みで漸減させるようにモータ20を制御するとともに、揺動動作の揺れ幅(振幅)にランダムなゆらぎを付与するようにモータ20を制御してリラックス揺動を行う。
また、図2及び図4に示すように、コントローラ24は、例えば身体支持部材13が往路である前方へ移動されると同時に、エアポンプ49を駆動させて、身体支持部材13の背もたれ部31や座面30に設けた複数のエアバッグ40〜48の内で使用者の身体に与える作用方向が同じである腰部のエアバッグ45,46を膨脹させる。これにより、エアバッグ45,46の膨脹動作の方向と身体支持部材13の移動(揺動動作)の方向が一致するため、使用者の身体の浮遊感を増すといったリラックス動作の動作感を向上させることができ、効果的なリラックス効果を付与することができる。
そして、コントローラ24は、例えば身体支持部材13が復路である後方へ移動されると同時に、エアポンプ49の駆動を停止させて、膨脹状態にあった腰部のエアバッグ45,46を収縮させる。これにより、腰部のエアバッグ45,46の収縮動作の方向と身体支持部材13の移動(揺動動作)の方向が一致するため、リラックス動作の動作感を向上させることができ、効果的なリラックス効果を付与することができる。
所定時間A経過後、所定時間Bまで、コントローラ24は、前記の最終動作、つまり身体支持部材13を本実施形態の周波数の下限値である周波数0.2Hzで、振幅にゆらぎが生じるようにモータ20を制御し、使用者を更にリラックス状態から睡眠状態となるように揺動を続ける。また、所定時間A,B間では、コントローラ24はエアポンプ49の駆動を停止させてエアバッグ40〜48の動作を停止させるようになっている。
[リフレッシュ揺動]
所定時間B経過後、コントローラ24は、使用者を睡眠状態(リラックス状態)から覚醒状態へと誘うように、揺動動作の周波数を0.2Hzから0.3Hz、0.3Hzから0.4Hz、0.4Hzから0.6Hzとなるように段階的に変化させるべくモータ20を制御する。この時、周波数の変化のタイミングは、身体支持部材13の揺動動作が例えば10往復した後に変化するようにコントローラ24にて制御されている。また、コントローラ24は、周波数の変化のタイミングと同期させて振幅の大きさを段階的に増加するようにモータ20を制御する。
またリフレッシュ揺動時では上記の一連の動作中にコントローラ24は、図2及び図5に示すように、身体支持部材13が復路である後方へ移動されると同時に、停止させていたエアポンプ49を駆動させて、背もたれ部31設けた複数のエアバッグ45,46を膨脹させる。これにより、身体支持部材13と腰部のエアバッグ45,46とが連動されて、腰部のエアバッグ45,46と身体支持部材13の動作感を向上させることができ、覚醒状態に導くようなリフレッシュ効果を高めることができる。
また、コントローラ24は、図2及び図5に示すように、身体支持部材13が往路である前方へ移動させると同時に、エアポンプ49の駆動を停止させて、膨脹状態にあった腰部のエアバッグ45,46を同時に収縮させる。これにより、身体支持部材13と腰部のエアバッグ45,46とが連動されて、腰部のエアバッグ45,46と身体支持部材13の動作感を向上させることができ、覚醒状態に導くようなリフレッシュ効果を高めることができる。
上述したエアバッグ動作終了後、コントローラ24は、エアポンプ49を制御してエアバッグ42,43,44に空気を供給して背中を持ち上げるようにし、背中伸ばしを行うようになっている。
次に、本実施形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)身体支持部材13には、使用者を押圧するべくエアポンプ49の空気の給排により膨縮されるエアバッグ40〜48が備えられ、コントローラ24により、身体支持部材13の前方への移動及び後方への移動の少なくとも一方とエアバッグ45,46の膨脹又は収縮のタイミングを合わせるようにエアポンプ49が制御される。これにより、エアバッグ45,46の膨縮動作と身体支持部材13の揺動動作とを連動させて相乗的に身体にリラックス動作を作用させることが可能となるため、効果的なリラックス効果を付与することが可能となる。
(2)コントローラ24により、リラックス揺動において身体支持部材13が前方へ移動中に、エアバッグ45,46の膨脹を開始させるべくエアポンプ49が制御される。これにより、エアバッグ45,46の膨脹動作の方向と身体支持部材13の移動(揺動動作)の方向が一致するため、身体の浮遊感が増すといったリラックス動作の動作感を向上させることができ、より効果的なリラックス効果を付与することができる。
(3)コントローラ24により、リラックス揺動において身体支持部材13が後方へ移動中に、エアバッグ45,46の収縮を開始させるべくエアポンプ49が制御される。これにより、エアバッグ45,46の収縮動作の方向と身体支持部材13の移動(揺動動作)の方向が一致するため、リラックス動作の動作感を向上させることができ、より効果的なリラックス効果を付与することができる。
(4)コントローラ24は、身体支持部材13が前方への移動に切り替わると同時にエアバッグ45,46が膨脹されるとともに、身体支持部材13が後方への移動に切り替わると同時にエアバッグ45,46を収縮するようにエアポンプ49が制御される。これにより、エアバッグ45,46と身体支持部材13とが身体へ与えるリラックス動作の開始時間が同一となるため、エアバッグ45,46と身体支持部材13のリラックス動作を同時に与えることができ、リラックス動作の動作感が向上し、より効果的なリラックス効果を付与することができる。
(5)コントローラ24には、リラックス揺動から切り替わって、揺動動作の周波数及び振幅の両方を増加させるリフレッシュ揺動を行うように揺動駆動装置12を制御し、リラックス状態にあった使用者をリフレッシュさせる機能が備えられる。そしてコントローラ24により、身体支持部材13が後方へ移動中に、エアバッグ45,46の膨脹を開始するようにエアポンプが制御される。これにより、リフレッシュ揺動を行う場合に、前記リラックス動作時の身体支持部材13の移動(揺動動作)の方向とエアバッグ45,46の膨脹動作の方向を逆方向とすることでリフレッシュ動作の動作感を向上させることができ、リラックス状態にあった使用者に対して、覚醒状態に導くようなリフレッシュ効果の効果を高めることができる。
(6)また、コントローラ24により、リフレッシュ揺動時において、身体支持部材13が前方へ移動中に、エアバッグ45,46の収縮を開始するようにエアポンプ49が制御される。これにより、リフレッシュ揺動を行う場合に、身体支持部材13の移動(揺動動作)の方向とエアバッグ45,46の収縮動作の方向を逆方向とすることでリフレッシュ動作の動作感を向上させることができ、リラックス状態にあった使用者に対して、覚醒状態に導くようなリフレッシュ効果の効果を高めることができる。
(7)コントローラ24は、身体支持部材13が後方への移動に切り替わると同時にエアバッグ45,46が膨脹されるとともに、身体支持部材13が前方への移動に切り替わると同時にエアバッグ45,46を収縮するようにエアポンプ49が制御される。そのため、リフレッシュ揺動を行う場合に、エアバッグ45,46と身体支持部材13とが身体に与えるリフレッシュ動作の開始時間を同一とすることが可能となり、リフレッシュ動作の動作感をより向上させ、一度に使用者に与えるリフレッシュ動作を大きくして、より効果的なリフレッシュ効果を付与することができる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、リラックス揺動後にリフレッシュ揺動を行ったが、リフレッシュ揺動を行わずにリラックス揺動のみを行ってもよい。
・上記実施形態では、リラックス揺動及びリフレッシュ揺動において身体支持部材13の前方への移動及び後方への移動の開始とエアバッグ45,46の膨縮動作の開始とが同時となるようにコントローラ24により制御されているが、これに限らない。例えば、エアバッグ45,46以外のエアバッグ40〜44や座面30のエアバッグ47,48の内のいずれかのエアバッグの単独若しくは複数の膨脹動作と身体支持部材13の前方への移動及び後方への移動と同時に動作させてもよい。
また、身体支持部材13の前方への移動(往路)及び後方への移動(復路)への切り替わりと同時にエアバッグ45,46を膨脹動作若しくは収縮動作させて同期させるのではなく、身体支持部材13の前方への移動中若しくは後方への移動中にエアバッグ45,46を膨脹動作や収縮動作を行ってもよい。
また、図6に示すように、身体支持部材13の揺動動作の移動方向が切り替わるときに身体支持部材13を所定時間(例えば1秒)停止させるとともに、コントローラ24(図2参照)はその停止期間中に、腰部用のエアバッグ45,46(図2参照)の膨脹又は収縮を開始するようにエアポンプ49を制御してもよい。このような構成とすることで、エアバッグ45,46で先に押圧されて揺動動作が始まる、人がブランコを押して動き始める感じを実現でき、効果的なリラックス効果を付与することが可能となる。
・上記実施形態では、リラックス揺動時に、身体支持部材13の前方への移動(往路)及び後方への移動(復路)の両方で揺動動作に合わせてエアバッグ45,46が膨縮動作されているが、これに限らず、往路及び復路の一方のみと連動してエアバッグ45,46の膨縮動作を行ってもよい。
・上記実施形態では、リフレッシュ揺動時に、身体支持部材13の往路及び復路の両方でその揺動動作に合わせてエアバッグ45,46が膨縮動作されているが、これに限らず、往路及び復路の一方のみと連動してエアバッグ45,46の膨縮動作を行ってもよい。
・上記実施形態では、振幅をゆらがせてリラックス揺動を行っているが、これに限らず、例えば振幅ではなく周波数をゆらがせてもよい。また、振幅及び周波数の両方をゆらがせてもよい。
また、ゆらぎの付与された振幅及び周波数と合わせてエアバッグ45,46の膨脹又は収縮させるようにしてもよい。このように、揺動動作の周波数及び振幅の少なくとも一方にゆらぎを付与することでリラックス効果を高めることができ、更にそのゆらぎの変化と同期してエアバッグの膨脹又は収縮が開始されることによって、リラックス動作の動作感が増し、より効果的なリラックス効果を付与することができる。
また、ゆらぎの付与された振幅及び周波数と合わせてエアポンプ49からエアバッグ45,46への空気の供給時間を変更してもよい。このような構成とすることで、そのゆらぎと同期してエアバッグ45,46への空気の供給時間を変更しているため、揺動動作と膨縮動作とを連動させてリラックス動作の動作感を向上させ、よりリラックス効果を高めることができる。
・上記実施形態では、リラックス揺動時に、身体支持部材13(ベース部25)の揺動動作の周波数を0.35Hzから0.2Hzの間になるようにコントローラ24によりモータ20を制御しているが、リラックスさせるその他の周波数帯域でモータ20を制御してもよい。
・上記実施形態では、リフレッシュ揺動時に、身体支持部材13(ベース部25)の揺動動作の周波数を0.2Hzから段階的に0.6Hzまで変化するようにコントローラ24にてモータ20を制御しているが、リフレッシュさせるその他の周波数帯域を利用してもよい。
・上記実施形態では、コントローラ24により所定時間B経過後の揺動動作の振幅及び周波数を同期させて増加させるようにモータ20を制御しているが、同期させなくてもよい。また、振幅及び周波数の両方を増加させるのではなく、一方のみを増加させるようにしてもよい。
・上記実施形態では、所定時間Aや所定時間Bとでコントローラ24による各部の制御が切り替わるように構成されているが、これに限らず、例えば使用者がコントローラ24による各部の制御を切り替え可能なスイッチを設けて、使用者の所望のタイミングで切り替えをおこなってもよい。
・上記実施形態では、身体支持部材13を椅子型に構成したが、これに限らず、例えばベッド型やその他の形状に構成してもよい。
・上記実施形態では、特に言及していないが、リラックス揺動やリフレッシュ揺動に対応した音楽や振動を付与する構成を追加してもよい。
本実施形態におけるリラックス装置の概略構成図である。 身体支持部材の斜視図である。 揺動動作の振幅及び周波数について説明するための説明図である。 身体支持部材の動作とエアバッグの動作の関係を説明するための説明図である。 身体支持部材の動作とエアバッグの動作の関係を説明するための説明図である。 別例における身体支持部材の動作とエアバッグの動作の関係を説明するための説明図である。
符号の説明
10…リラックス装置、12…揺動駆動装置(揺動駆動手段)、13…身体支持部材(身体支持手段)、24…コントローラ(制御手段及びリフレッシュ制御手段)、40〜48…エアバッグ、49…エアポンプ。

Claims (5)

  1. 使用者の身体を支持する身体支持手段と、該身体支持手段を前後方向に揺動動作させる揺動駆動手段と、該揺動駆動手段を制御して前記身体支持手段をリラックス揺動させる制御手段とを備えたリラックス装置であって、
    前記身体支持手段には、前記使用者を押圧するべくエアポンプの空気の給排により膨縮されるエアバッグが備えられ、
    前記制御手段は、前記身体支持手段の前方への揺動動作が行われた後であって後方への揺動動作が行われる前の揺動動作の移動方向の切り替えの際に、当該身体支持手段の揺動動作を所定時間停止させてから後方への揺動動作が行われるように前記揺動駆動手段を制御するとともに、前記身体支持手段の後方への揺動動作が行われた後であって前方への揺動動作が行われる前の揺動動作の移動方向の切り替えの際に、当該身体支持手段の揺動動作を所定時間停止させてから前方への揺動動作が行われるように前記揺動駆動手段を制御し、
    前記制御手段は、前方への揺動動作後における前記身体支持手段の停止期間中に、前記エアポンプの駆動を停止させて前記エアバッグの収縮を開始させるとともに、後方への揺動動作後における前記身体支持手段の停止期間中に、前記エアポンプを駆動させて前記エアバッグの膨張を開始させることを特徴とするリラックス装置。
  2. 請求項1に記載のリラックス装置において、
    前記制御手段は、前記揺動動作の周波数及び振幅の少なくとも一方にゆらぎを付与するように前記揺動駆動手段を制御しつつ、そのゆらぎの付与された周波数及び振幅に合わせて前記エアポンプから前記エアバッグへの空気の供給時間が変更されるように、前記エアポンプを制御することを特徴とするリラックス装置。
  3. 請求項1又は2に記載のリラックス装置において、
    前記制御手段は、前記リラックス揺動から切り替わって、前記揺動動作の周波数及び振幅の少なくとも一方を増加させるリフレッシュ揺動を行うように前記揺動駆動手段を制御し、リラックス状態にあった前記使用者をリフレッシュさせるリフレッシュ制御手段を備え、
    前記リフレッシュ制御手段は、前記リフレッシュ揺動における前記身体支持手段後方へ移動中に、前記エアポンプを駆動させて前記エアバッグの膨脹を開始させることを特徴とするリラックス装置。
  4. 請求項1又は2に記載のリラックス装置において、
    前記制御手段は、前記リラックス揺動から切り替わって、前記揺動動作の周波数及び振幅の少なくとも一方を増加させるリフレッシュ揺動を行うように前記揺動駆動手段を制御し、リラックス状態にあった前記使用者をリフレッシュさせるリフレッシュ制御手段を備え、
    前記リフレッシュ制御手段は、前記リフレッシュ揺動における前記身体支持手段前方へ移動中に、前記エアポンプの駆動を停止させて前記エアバッグの収縮を開始させることを特徴とするリラックス装置。
  5. 請求項3又は4に記載のリラックス装置において、
    前記リフレッシュ制御手段は、前記リフレッシュ揺動において前記身体支持手段が後方への移動に切り替わると同時に前記エアポンプを駆動させて前記エアバッグを膨脹させる動作、及び、前記リフレッシュ揺動において前記身体支持手段が前方への移動に切り替わると同時に前記エアポンプの駆動を停止させて前記エアバッグを収縮させる動作の少なくとも一方の動作を行うことを特徴とするリラックス装置。
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