JP4759181B2 - 画像読取方法、装置、プログラム及びプログラムを記憶した媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像読取装置及びその制御方法に係り、特に原稿領域を抽出して読取る画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像読取装置を図1に示す。図1において、101はセットした原稿を押さえるための原稿台カバーで、原稿側の面は白色、102は原稿を置くための原稿台、103はセットした原稿を読み込むための原稿読取ユニット、104は原稿をセットするときに合わせる原稿位置合わせマークを表している。原稿台102の上に原稿を置き、原稿照明用LED、光電変換素子アレイ、原稿像を光電変換素子アレイに結像するレンズ等より構成される原稿読取ユニット103により原稿を読み取る。画像読取装置は、図示しないが、原稿読取ユニットを副走査方向に駆動するモータ、光電変換素子アレイで読取った画像信号の処理を行う信号処理回路基板もさらに有し、ホストコンピュータにUSBケーブルで接続されている。
【0003】
図5は原稿の領域切り出し処理を表したものである。従来の処理を説明する。まずステップS501で、原稿台に原稿を置き、原稿台の全面を読み取り、原稿台全面のRGBカラー画像を取得する。次にステップS502で、この画像を白黒2値画像に変換する。ここでは、Gの値をある閾値と比べ、それ以上ならば白に、また閾値未満であれば黒に各画素値を変換し白黒2値画像を作成する。ここで白黒2値画像を作成するための閾値について説明する。この閾値は原稿があるかないかを判断するための値である。そこで原稿台に原稿を置かない状態で画像を読み込むと、原稿台の裏の白い部分を読み込むこととなり、この部分の値は24bitカラーでR,G,Bの画素値が共に255(0xFF)となっている。よってこの閾値を255(0xFF)に近い値に設定し、原稿の有無の判別を行う。ステップS503で、この白黒2値画像を領域切り出しモジュールのプログラムに入力する。領域切り出しモジュールでは、この白黒画像を用いて原稿の枚数や位置、大きさの情報を出力する。領域切り出しの結果を図3で説明する。図6(a)のように、原稿台102の上に原稿A601、B602を置いたとき、この原稿台全面の白黒2値画像を作成して、領域切り出しモジュールに入力すると、図6(b)のように原稿A601、B602に対して正しいクロップエリアを取得することができる。
【0004】
ステップS501で取得した原稿台全面のカラー画像から、ステップS503で取得したクロップエリアの画像データを切出せば、原稿領域の画像データを取得することができる。
【0005】
ここで、原稿台全面のカラー画像から白黒2値画像に変換するとき、スキャナの原稿台102と原稿台カバー101のわずかな隙間から光が漏れているため、読取りユニットで読取られず、白黒画像を作成した時に光の漏れが画像の上端や左端に黒い筋605となって現れてしまう。このため黒い筋605が現れている白黒2値画像を領域切り出しモジュールに入力すると、画像の枚数や位置、大きさを検出する際に、誤検知されてしまう場合がある。このときの状況を図6(c)、(d)に示す。原稿台102の上に置いてある原稿A601、B602の他に、光の漏れにより生じた黒い筋605があると、図6(c)のように間違ったクロップエリアを取得することになる。更に、原稿毎のエリアにクロップするときも、図6(d)606のように黒い筋と原稿Aとが一枚の原稿のように認識されてしまうことがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような画像読取装置では、原稿領域の自動識別を行う場合に、原稿領域端部に不要な画像が生じて、原稿領域を正確に識別できないことがあった。
【0007】
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、画像読取装置で原稿領域を自動識別する場合に、不要な画像による原稿領域の誤識別を防ぎ、正確に原稿領域の画像を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、以下の様に構成される。
【0009】
白色の原稿台カバーと透明な原稿台の間の矩形の読取範囲内に配置されたシート状の原稿の画像を読取る画像読取方法であって矩形の前記原稿台と原稿位置合わせの頂点を1つの頂点として共有し前記原稿台カバーよりも小さい矩形である前記読取範囲全面を読取り全面画像データを得る工程と、前記矩形の全面画像データの前記頂点を成す2辺の画像端部の帯状の領域前記原稿または前記原稿台カバー以外の画像の有無を検知する筋画像検出工程と、前記筋画像検出工程で検出された前記原稿または前記原稿台カバー以外の画像データ白色データと置き換えることで記全面画像データから削除する筋画像削除工程と、前記筋画像削除工程で得られた画像データから、矩形の原稿領域を識別する識別工程とを有することを特徴とする画像読取方法。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を説明する。
【0022】
本発明の実施の形態は、図1で説明したような、画像読取装置とコンピュータを接続したシステムにて実施され、画像読取装置で読取ってデジタル画像信号に変換された画像は、コンピュータにて処理される。
【0023】
図2は原稿台全面をスキャンした画像から作成した白黒2値画像である。(白黒2値画像は75dpiで読み取ったものを想定している)図2に示すように白黒2値画像の上端と左端に処理範囲201、202を設け、この処理範囲の中で黒筋があるかの判定を行う。処理範囲は白黒2値画像の上端部分の主走査方向全幅、副走査方向16line分の範囲201と左端部分の主走査方向16pixel分の幅、副走査方向全高の範囲202である。ここで白黒2値画像の右端や下端部分について処理を行わないが、これは右端や下端部分は原稿台の縁にあたる部分ではなく、その外側はまだ原稿台カバー101が覆っている部分であるので203、204、原稿台102と原稿台カバー101から漏れる光の影響を受けづらいからである。この黒筋を取り除く処理は、図5で説明した従来の技術のステップS503の前処理として行う。
【0024】
まず、白黒2値画像の左端部分の処理について説明する。図3は左端部の処理を表したフローチャートである。ステップS301では、原稿台全面をカラーで読み取り、原稿台全面の24bitカラー画像を取得する。ステップS302では、ステップS301で取得した原稿台全面の24bitカラー画像から白黒2値画像を作成する。白黒2値画像は、各画素値が白のとき0、黒のとき1となっている。ステップS303では、主走査方向の1ライン目について検索を行う。ステップS304では、白黒2値画像の上部1ライン目の左端から16pixelの幅について検索を行う。(図2 202参照) 左端から16pixelの幅のうち、13〜16pixelの画素値を見て、この13〜16pixelの画素値がすべて白(0)になっているかを判定する。ステップS305では、ステップS304の判定でYesとなったとき、このラインには原稿が無いものと判断し、左端から16pixelの幅の値を全て白(0)に置き換える。ステップS306では、主走査方向の何ライン目を処理しているかを判定する。現在のライン数が白黒2値画像の主走査方向の最終ラインに達していなければ、次のラインに移動して(ステップS308)、ステップS304の処理を行う。ステップS307では、ステップS304の判定でNoとなったとき、次のラインに移動して、ステップS304の処理を行う。
【0025】
次に白黒2値画像の上端部分の処理について説明する。図4は上端部の処理を表したフローチャートである。ステップS401では、原稿台全面をカラーで読み取り、原稿台全面の24bitカラー画像を取得する。ステップS402では、ステップS401で取得した原稿台全面の24bitカラー画像から白黒2値画像を作成する。白黒2値画像は、各画素値が白のとき0、黒のとき1となっている。ステップS403では、副走査方向の1行目について検索を行う。ステップS404では、白黒2値画像の左端部1行目の上端から16pixelの幅について検索を行う。(図2 201参照) 上端から16pixelの幅のうち、13〜16pixelの画素値を見て、この13〜16pixelの画素値がすべて白(0)になっているかを判定する。ステップS405では、ステップS404の判定でYesとなったとき、この行には原稿が無いものと判断し、上端から16pixelの幅の値を全て白(0)に置き換える。ステップS406では、副走査方向の何行目を処理しているかを判定する。現在の行数が白黒2値画像の副走査方向の最終行数に達していなければ、次の行に移動して(ステップS408)、ステップS404の処理を行う。ステップS407では、ステップS404の判定でNoとなったとき、次のラインに移動して、ステップS404の処理を行う。
【0026】
白黒2値画像に対してこれらの左端、上端処理を行うと、スキャナの原稿台102と原稿台カバー101のわずかな隙間から光が漏れて生じる黒筋を除去することができる。これらの処理を行った白黒2値画像に対して、図5のステップS503で説明した領域切り出しを行う。ステップS301またはS401で取得した原稿台全面の24bitカラー画像データから、領域切出しモジュールプログラムにて判別された原稿領域の画像データを切出せば、原稿領域の画像データが得られる。複数枚の原稿からは、夫々の原稿に対応した画像データを取得できる。
【0027】
なお、上記図3と図4の説明では、夫々原稿台全面の24bitカラー画像を取得し白黒二値化したが、二値化データを共通に用いることもできる。
【0028】
また、原稿台カバーと原稿台ガラスとの位置関係によっては黒筋の生じる位置が左端、上端になるとは限らないが、夫々の生じる位置は位置関係から予め予想できるので、予想位置の黒筋を除去する様に実施する。
【0029】
上記の説明では、図1の様な画像読取装置とホストコンピュータのシステムを用いたが、これに限らす、一体の読取装置にも適用できる。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、原稿領域を自動判別するときの誤判別を防ぎ、原稿の領域の画像を正確に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スキャナ本体と各部品を示した図である。
【図2】本発明を適用する白黒2値画像の領域を示した図である。
【図3】実施例の左端の黒筋除去処理を示すフローチャートである。
【図4】実施例の上端の黒筋除去処理を示すフローチャートである。
【図5】従来の原稿の領域切り出し処理を示したフローチャートである。
【図6】領域切り出しの処理を説明する図である。

Claims (10)

  1. 白色の原稿台カバーと透明な原稿台の間の矩形の読取範囲内に配置されたシート状の原稿の画像を読取る画像読取方法であって
    矩形の前記原稿台と原稿位置合わせの頂点を1つの頂点として共有し前記原稿台カバーよりも小さい矩形である前記読取範囲全面を読取り全面画像データを得る工程と、
    前記矩形の全面画像データの前記頂点を成す2辺の画像端部の帯状の領域前記原稿または前記原稿台カバー以外の画像の有無を検知する筋画像検出工程と、
    前記筋画像検出工程で検出された前記原稿または前記原稿台カバー以外の画像データ白色データと置き換えることで記全面画像データから削除する筋画像削除工程と、
    前記筋画像削除工程で得られた画像データから、矩形の原稿領域を識別する識別工程とを有することを特徴とする画像読取方法。
  2. 請求項1に記載の画像読取方法はさらに、前記識別工程で識別された矩形の原稿領域の画像を前記全面画像データから切出して原稿領域の画像データを得る工程を有することを特徴とする。
  3. 請求項1に記載の画像読取方法は、読取った全面画像データを二値化する工程を含み、二値化した前面画像データに前記筋画像検出工程を施すことを特徴とする。
  4. 請求項1に記載の画像読取方法において、前記識別工程は、前記原稿台の上に配置された複数の原稿の領域を個別に識別する工程であることを特徴とする。
  5. 白色の原稿台カバーと透明な原稿台の間の矩形の読取範囲内に配置されたシート原稿の画像を読取る画像読取装置であって
    矩形の前記原稿台と原稿位置合わせの頂点を1つの頂点として共有し前記原稿台カバーよりも小さい矩形である前記読取範囲全面を読取り全面画像データを得る画像読取手段と、
    前記画像読取手段で読取った前記矩形の全面画像データの前記頂点を成す2辺の画像端部の帯状の領域前記原稿または前記原稿台カバー以外の画像の有無を検知する筋画像検出手段と、
    前記筋画像検出手段で検出された前記原稿または前記原稿台カバー以外の画像データ白色データと置き換えることで前面画像データから削除する筋画像削除手段と、
    前記筋画像削除手段で得られた画像データから、矩形の原稿領域を識別する識別手段とを有することを特徴とする画像読取装置。
  6. 請求項に記載の画像読取装置はさらに、前記識別手段で識別された矩形の原稿領域の画像を前記全面画像データから切出して原稿領域の画像データを得る手段を有することを特徴とする。
  7. 請求項に記載の画像読取装置は、読取った全面画像データを二値化する画像二値化手段を有し、二値化した前面画像データから前記筋画像を検出することを特徴とする。
  8. 請求項に記載の画像読取装置において、前記識別手段は、前記原稿台の上に配置された複数の原稿の領域を個別に識別する手段であることを特徴とする。
  9. 画像読取装置とコンピュータにおいて請求項1乃至のいずれか一に記載の画像読取方法を実現させる、コンピュータで実行可能なプログラム。
  10. 請求項に記載のプログラムを記載した記録媒体。
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