JP4753962B2 - ブームの輸送装置 - Google Patents

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本発明は、ブームに対してアームが連結ピンを介して回動可能に取付けられ、アームを回動させる2本のアームシリンダがブームにおける前記連結ピン位置より下方位置に取付けられる作業機において、ブームにアームシリンダを取付けたままで輸送する場合に使用するブームの輸送装置に関する。
廃棄物処理機、解体機等の作業機においては、作業半径を大きくするため、例えば特許文献1に示すように、長いブームとアームを用い、アームの先端にグラップル、ホーク、破砕爪、カッタあるいはリフティングマグネット等を取付けて廃棄物や木材等の積み込み積み下ろし作業や解体作業等を行っている。このようなブーム、アームを用いた作業機において、アームシリンダを2本備えるものにおいては、アームシリンダをブームやアームの両側面に取付けている。
このような解体機やスクラップ処理機等の作業機において、従来、作業機を輸送する際には、一般にブームを上部旋回体やアームから分離し、アームシリンダもブームやアームから分離して輸送している。しかし特許文献1に記載のブーム輸送装置においては、ブームにブームシリンダのボトム側を連結した構造を有し、輸送時にはピストンロッドをブームの根本部に設けた輸送用ブラケットにピン付けしてブームシリンダをブームに取付けたままで輸送している。
特開2004−132115号公報
アームシリンダをブームやアームから分離して輸送する場合、分解、組立に時間と労力を要するという問題点がある。そこで特許文献1に記載されたブームシリンダの輸送構造を応用し、アームシリンダのピストンロッド連結用のブラケットをブームの下面に設け、そのブラケットに設けたピン孔とアームシリンダのピストンロッドの先端のピン孔にピンを通してピストンロッドの先端を固定し、ボトム側端部をブームの側面に固定したままで輸送することが考えられる。
しかしこの特許文献1の構造をアームシリンダについて適用すると、組立の際に、アームシリンダをクレーンにより支持した状態でアームにアームシリンダのピストンロッドをピン付けする必要がある。
すなわち、現場での組立の際には、まずクレーンを用いてブームを吊り上げ、作業機の上部旋回体にブームをピン付けすると共に、ブームシリンダも取付けた後、クレーンを用いてアームを吊り上げてブームの先端にアームをピン付けする。続いてブームにボトム側端部をピン付けされていたアームシリンダをクレーンにより支持しておき、アームシリンダのピストンロッドの先端をブーム下部のブラケットから外し、アームシリンダのピストンロッドのピン孔とアームのアームシリンダ取付用ブラケットのピン孔との位置合わせのため、作業機のオペレータがブームシリンダを操作してブームをある程度起立させる。その後、アームシリンダを伸長し、かつクレーンによりアームシリンダの高さを調節してアームシリンダのピストンロッドの先端のピン孔をアームのアームシリンダ取付用ブラケットのピン孔に合わせてピン付けする。
このように、特許文献1に記載の輸送構造をアームシリンダに応用し、ブームにアームシリンダを取付けたままでトレーラ輸送すると、組立の際に、アームシリンダのピストンロッドのアームシリンダ取付用ブラケットのピン孔へのピン付けに、クレーンによる作業と、作業機によるブームの高さ調整作業が必要になり、クレーン作業による負担が大きく、組立作業が能率良く行えないという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、アームシリンダのアームへのピン孔位置合わせが作業機のオペレータによるブームの操作のみで行え、クレーン作業の負担が軽減でき、組立作業の能率が向上する構成のブームの輸送装置を提供することを目的とする。
請求項1のブームの輸送装置は、ブームの先端に連結ピンによりアームを回動可能に取付け、前記ブームの側面における前記連結ピン位置より下側位置にボトム側をピン付けし、ピストンロッド側を前記アームの側面にピン付けした2本のアームシリンダを備えた作業機において、
前記ブームの前方側下方に左右に並べて設けられ、それぞれピン孔を有する複数のブラケットと、
輸送時に両端部を前記ブームの両側面より突出させて前記ブラケットの前記ピン孔に挿着する輸送用ロッドと、
前記輸送用ロッドの前記ブームの両側面より突出した部分に設けられ、前記アームシリンダを載置する載置台と、
前記載置台上に前記アームシリンダを固定する固定手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2のブームの輸送装置は、請求項1に記載のブームの輸送装置において、
前記固定手段が、前記アームシリンダのチューブに被せて前記載置台のボルト挿通孔に通すUボルトと、前記Uボルトに螺合するナットと、前記アームシリンダのチューブと前記Uボルトとの間に設けられる緩衝材とからなる
前記ことを特徴とする。
請求項1の発明において、作業機輸送の際には、ブームに2本のアームシリンダを取付けたままでトレーラに搭載して輸送することができる。また本発明のブームの輸送装置は、ブームにアームを取付けた状態で、ブームシリンダの操作によってブームを上げることにより、アームシリンダのピストンロッドのピン孔の位置とアームのアームシリンダ取付用ブラケットのピン孔の位置とを合わせることができるので、クレーンを用いることなく、アームシリンダのアームへのピン付けが行える。このため、クレーンは別の作業を行うことができ、組立作業の能率が向上する。
請求項2の発明によれば、U型ボルトをアームシリンダのチューブに被せて載置台に固定するため、アームシリンダの位置を正確に設定することができ、ピストンロッドのピン孔とアームのピン孔の位置合わせが容易に行える。また、U型ボルトとアームシリンダのチューブとの間に緩衝材を設けたので、輸送等におけるアームシリンダの損傷が防止される。
図1は本発明のブームの輸送装置を適用する作業機の一例を示す側面図である。この作業機は、下部走行体1上に旋回装置2を介して上部旋回体3を設置し、上部旋回体3上に油圧パワーユニット4および運転室5を設置すると共に、上部旋回体3に作業用アーム6を取付ける。この例の作業用アーム6は長尺のブーム7と長尺のアーム8とを有し、ブーム7はブームシリンダ9により矢印に示すように上部旋回体3に起伏可能に取付けられ、アーム8はアームシリンダ10により矢印に示すように回動可能に取付けられる。アーム8は複数本の分割ブームを継ぎ足して構成する場合もある。
11はアーム8をブーム7の先端に連結するピンである。12,13はアームシリンダ10のボトム側端部およびピストンロッドをそれぞれブーム7、アーム8に連結するピンである。14はアーム8の先端に取付ける作業具であり、この例では作業具がグラップルである例を示す。作業具としては、グラップル以外に、ホーク、破砕爪、カッタあるいはリフティングマグネット等がアーム8の先端に吊り下げられるかもしくはシリンダとリンクにより首振り可能に取付けられる。
図2(A)はこの作業機において、トレーラ15によりブーム7をアームシリンダ10を取付けたままで輸送している状態を示す。作業機輸送の際には、本発明の輸送装置16を用いてブーム7に2本のアームシリンダ10を取付けたままでトレーラ15の荷台15aに搭載して輸送する。17,18はブーム7の基端部と先端部を支持するために荷台15aに設けた敷台である。
図3は本発明のブームの輸送装置の一実施の形態を示す側面図、図4(A)、(B)はそれぞれその部分平面図、一部断面正面図である。これらの図において、20はブーム7の前方に溶接(ボルト付けでもよい。)により固定したアームシリンダ10輸送のためのブラケットである。このブラケット20は、ブーム7より下面にピン孔20aが位置する。
21はアームシリンダ輸送用のロッドである。この輸送用ロッド21はブーム7の幅より長い長さを有する。22はブラケット20のピン孔20aに輸送用ロッド21を挿着した状態において、輸送用ロッド21のブーム7より両側に着脱可能に取付けられる載置台である。この載置台22は、ボルト23およびナット24により輸送用ロッド21に取付けられる。25は載置台22上に設けたゴム板やプラスチック板等からなる緩衝材であり、載置台22上に載せるアームシリンダ10のチューブ10aが振動により損傷しないように保護するものである。
26はアームシリンダ10のチューブ10aの上を囲み、載置台22の孔22aに貫通しナット27を螺合してアームシリンダ10を載置台22に固定する固定手段として設けたUボルトである。29は輸送時に緩衝材25と同様の目的を持ってアームシリンダ10のチューブ10aとUボルト26との間に設けられたゴム板やプラスチック板等からなる緩衝材である。
作業機の輸送の際には、ブーム7を上部旋回体3から外し、ブーム7からアーム8を外す。また、ブームシリンダ7aはブーム7から外す。アームシリンダ10はブーム7にピン12によりボトム側端部を連結したままとし、ピストンロッド10bはピン13を抜いてアーム8との連結を解く。そして図3および図4(B)に示すように、ブラケット20のピン孔20aに輸送用ロッド21を挿着する。また、この輸送用ロッド21のブーム7の両側に突出した部分にボルト23、ナット24により載置台22を取付ける。そして、収縮させた状態のアームシリンダ10のチューブ10aを、この載置台22に設けた緩衝材25上に載せる。そして緩衝材29をチューブ10a上に被せ、Uボルト26およびナット27によりアームシリンダ10を載置台22上に固定する。
組立の際には、ブーム7の吊輪30,31(図2(B)参照)にクレーン(図示せず)のワイヤのフック(図示せず)を掛け、アームシリンダ10と共にブーム7をクレーンにより吊り上げ、作業機の上部旋回体3にブーム7をピン付けする。次にクレーンを用いてアーム8の吊輪32,33(図2(B)参照)にクレーン(図示せず)のワイヤのフック(図示せず)を掛け、吊り上げてブーム7の先端にアームをピン11により連結する。
続いて輸送時と同じくアームシリンダ10を載置台22に固定したままで、ブームシリンダ9、アームシリンダ10を作業機の本体上の油圧パワーユニット4の油圧源に接続する。そしてブームシリンダ9を伸長させてブーム7を持ち上げ、これによりアーム8の先端を地面34上で引きずりながらアームをブーム7側に引き寄せ、アームシリンダ10のピストンロッド10bの延長上にアーム8のアームシリンダ取付用ブラケットのピン孔35があるようにブーム7、アーム8の姿勢を調整する。そしてアームシリンダ10を伸長させてピストンロッド10bの先端のピン孔36をアーム8のアームシリンダ取付用ブラケットのピン孔35に合わせてピン13を両ピン孔35,36に挿着することにより、アームシリンダ10のピストンロッド10bをアーム7に連結する。アームシリンダ10をアーム7にピン13により連結した後は、Uボルト26を外し、載置台22を輸送用ロッド21から外し、輸送用ロッド21をブラケット20から引き抜く。
このように、本発明のブームの輸送装置は、ブーム7にアーム8を取付けた状態で、ブームシリンダ9の操作によってブーム7を上げることにより、アームシリンダ10のピストンロッド10bのピン孔36の位置とアーム8のアームシリンダ取付用ブラケットのピン孔35の位置とを合わせることができるので、クレーンを用いることなく、アームシリンダ10のアーム8へのピン付けが行える。このため、クレーンは別の作業を行うことができ、組立作業の能率が向上する。
本発明を実施する場合、輸送用ロッド21へのアームシリンダ10の固定手段としてワイヤを用いることもできる。しかし本実施の形態のようにU型ボルト26を用いれば、アームシリンダ10を簡単に固定することができ、また、ピストンロッド10bのピン孔36とアーム8のアームシリンダ取付用ブラケットのピン孔35との位置合わせが容易に行える。
輸送用ロッド21としては必ずしも円形でなくてもよいが、円形としてブラケット20のピン孔20aに回動可能に挿着し、その上に平板状の載置台22を固定する構造とすれば、アームシリンダ10を載置台22に載せた際に、アームシリンダ10の重量により載置台22が回動してその載置面がアームシリンダ10のチューブ10aの外面に自動的に合致し、チューブ10aを必ず広い接触面積で載置台22に無理なく安定して、しかも振動によりチューブ10bを損傷させることなく載せることができるという利点がある。
なお、本発明の構造と異なり、輸送時に輸送用ロッド21の下面にアームシリンダ10を位置させ、ワイヤによりこのアームシリンダ10を吊って輸送することも考えられるが、しかしながらのワイヤで吊る構造を採用すると、輸送時の振動によりアームシリンダ10がバウンドし、アームシリンダ10とブーム7が干渉してアームシリンダ10が損傷するおそれがある。一方、本発明の構造ではアームシリンダ10が輸送用ロッド21の載置台22上で固定されるので、アームシリンダ10のバウンドがなく、アームシリンダ10の損傷を防止できる。
また、アームシリンダ10を輸送用ロッド21の下に吊り下げるとすれば、アームシリンダ10がブーム7の下側に出っ張るため、輸送時にトレーラ15の荷台15a上の敷台17,18を高くする必要があり、ブーム7の輸送高さが高くなり、輸送上不具合となる。一方、本発明の構造によれば、この敷台17,18を低くし、ブーム7の輸送姿勢を低くして輸送することができる。
また、輸送時に輸送用ロッド21の下にワイヤによりこのアームシリンダ10を吊る構造とした場合、アームシリンダ10の位置が低いため、図2(B)に示したようにアームシリンダ10のピストンロッド10bのピン孔36をアームのアームシリンダ取付用ブラケットのピン孔35に合わせる場合、アーム8のピン孔35の位置が高くなり、ピン13による連結作業が高所作業となる。一方、本発明の構造ではピン13による連結作業をそれほど高所作業とすることなく行うことができる。
また、また、輸送時に輸送用ロッド21の下にワイヤによりこのアームシリンダ10を吊る構造とした場合、アームシリンダを吊るワイヤの長さが寸法公差により変わると、ブーム7にアーム8を連結する作業におけるピン13による連結位置が変化する。このため、複数台の作業機を組立する場合、作業者が上る作業台の高さがそれぞれ変わってしまい、作業効率が悪くなる。一方、本発明の構造では輸送用ロッド21上にアームシリンダ10を固定するため、作業台の高さが低くかつ安定し、作業効率が向上する。
本発明のブームの輸送装置の適用例である作業機の一例を示す側面図である。 (A)は本発明のブームの輸送装置をトレーラにより輸送している状態を示す側面図、(B)はアームシリンダのアームへの連結作業状態を示す側面図である。 本発明のブームの輸送装置の一実施の形態を輸送状態で示す側面図である。 (A)はこの実施の形態のブームの輸送装置の一部を示す平面図、(B)はこの輸送装置の一部断面正面図である。
符号の説明
1:下部走行体、2:旋回装置、3:上部旋回体、4:油圧パワーユニット、5:運転室、6:作業用アーム、7:ブーム、8:アーム、9:ブームシリンダ、10:アームシリンダ、10a:チューブ、10b:ピストンロッド、11:連結ピン、12,13:ピン、14:作業具、15:トレーラ、15a:荷台、16:ブームの輸送装置、17,18:敷台、20:ブラケット、20a:ピン孔、21:輸送用ロッド、22:載置台、23:ボルト、24:ナット、25,29:緩衝材、26:Uボルト、27:ナット、30〜33:吊輪、34:地面、35,36:ピン孔

Claims (2)

  1. ブームの先端に連結ピンによりアームを回動可能に取付け、前記ブームの側面における前記連結ピン位置より下側位置にボトム側をピン付けし、ピストンロッド側を前記アームの側面にピン付けした2本のアームシリンダを備えた作業機において、
    前記ブームの前方側下方に左右に並べて設けられ、それぞれピン孔を有する複数のブラケットと、
    輸送時に両端部を前記ブームの両側面より突出させて前記ブラケットの前記ピン孔に挿着する輸送用ロッドと、
    前記輸送用ロッドの前記ブームの両側面より突出した部分に設けられ、前記アームシリンダを載置する載置台と、
    前記載置台上に前記アームシリンダを固定する固定手段とを備えたことを特徴とするブームの輸送装置。
  2. 請求項1に記載のブームの輸送装置において、
    前記固定手段が、前記アームシリンダのチューブに被せて前記載置台のボルト挿通孔に通すUボルトと、前記Uボルトに螺合するナットと、前記アームシリンダのチューブと前記Uボルトとの間に設けられる緩衝材とからなる
    前記ことを特徴とするブームの輸送装置。
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