JP4746528B2 - ガスケット - Google Patents

ガスケット Download PDF

Info

Publication number
JP4746528B2
JP4746528B2 JP2006329096A JP2006329096A JP4746528B2 JP 4746528 B2 JP4746528 B2 JP 4746528B2 JP 2006329096 A JP2006329096 A JP 2006329096A JP 2006329096 A JP2006329096 A JP 2006329096A JP 4746528 B2 JP4746528 B2 JP 4746528B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bead
gasket
conduit
sealing surface
inner bead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006329096A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008045730A (ja
Inventor
日出男 増川
Original Assignee
株式会社マスカワ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社マスカワ filed Critical 株式会社マスカワ
Priority to JP2006329096A priority Critical patent/JP4746528B2/ja
Publication of JP2008045730A publication Critical patent/JP2008045730A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4746528B2 publication Critical patent/JP4746528B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gasket Seals (AREA)

Description

本発明は、ガスケットに関し、特に、容器弁と導管との間の継手に使用するガスケットに関する。
容器弁は、例えば、半導体へ供給するガスを収容した圧力容器に取り付けられている。管継手は、容器弁と、半導体へガスを供給する導管とを結合している。管継手としては、通常、ユニオン継手が使用されている。
従来のユニオン継手に使用されているガスケットは、穴の開いた円板形状をしており、シール面は、平坦に形成されている。このようなガスケットは、ポリテトラフルオロエチレンなどの樹脂でできている。
ガスケットは、容器弁の口金と導管のニップル部から半径方向に延在したフランジとの間に挟まれて容器弁と導管との間を密封する。容器弁の口金のシール面には、円環状の細い溝が形成されている。同様に、フランジのシール面にも、円環状の細い溝が形成されている。ポリテトラフルオロエチレンでできたガスケットを、口金のシール面とフランジのシール面との間に挟んで、袋ナットで締め付ける。これによって、ガスケットの一部がこれらの細い溝に入り込み、密封性能を高めている。
ところで、従来のユニオン継手については、例えば、特許文献1及び特許文献2などに記載されたものがある。
また、特許文献3は、弾性金属板の片面に一本のビードを形成した金属ガスケットを開示している。特許文献4は、金属板の断面をほぼS字形状にして、ガスケットの両面にそれぞれ一本ずつビードを形成した金属板波形ガスケットを開示している。特許文献5は、エンジンのシリンダーヘッド用のガスケットであるが、石綿板あるいは石綿板を金属板で被覆したものに背中合わせに環状凸部を一対のみ形成したガスケットを開示している。
実開昭56−20182号公報 特開2006−153214号公報 特開昭60−233356号公報 実開昭57−59952号公報 特開昭58−91352号公報(第7図及び第8図)
容器弁の口金のシール面及び導管のニップル部のフランジのシール面に、円環状の細い溝が形成されているため、ガスケットの材料としては、圧縮されたときに変形してこの細い溝へ入り込むような材料が望ましかった。しかし、ポリテトラフルオロエチレンでできたガスケットは可燃性であるため、容器に可燃性ガスが充填されているときには、ポリテトラフルオロエチレンでできたガスケットの使用は好ましくなかった。
また、高純度のガスを使用する場合に、銅でできたガスケットはガスの純度を保てないため、銅でできたガスケットの使用は敬遠されていた。
長期使用する場合に、純鉄でできたガスケットは錆が出るため、好ましくなかった。
そこで、ニッケルでできたガスケットの使用が考えられるが、ニッケルは弾性変形しにくい材料である。このため、容器弁の口金のシール面及び導管のニップル部のフランジのシール面に円環状の細い溝が形成されているユニオン継手に、ニッケル製円板状ガスケットを使用すると、ガス漏れを生じるおそれがあるという問題があった。
前述した課題を解決する為に本発明では次のようなガスケットとした。
すなわち、リング状ガスケットの両面にそれぞれ二本のビードを設けた。
また、本発明によるガスケット1は、円形の穴2を有する円板形状の本体3と、本体3の一方の側面4に形成された円環状の第一内側ビード5及び第一外側ビード6と、本体3の他方の側面7に形成された円環状の第二内側ビード8及び第二外側ビード9とからなり、第一内側ビード5、第一外側ビード6、第二内側ビード8、及び第二外側ビード9は、断面が円弧形状に形成されており、第一内側ビード5と第二内側ビード8は、第一半径上で本体3に対して互いに背中合わせに形成されており、第一外側ビード6と第二外側ビード9は、第一半径よりも大きい第二半径上で本体3に対して互いに背中合わせに形成されており、本体3、第一内側ビード5、第一外側ビード6、第二内側ビード8、及び第二外側ビード9は、ニッケルで一体に形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、シール面に円環状の細い溝が形成されていても、ガスケットの二本のビードにより確実にシールすることができ、特に有用になるものである。
また、ガスケットをニッケルでつくることができるので、可燃性ガスあるいは高純度のガスの容器弁に使用することができる。
以下、本発明を、好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(ガスケット)
図1は、本発明によるガスケット1の正面図である。図2は、図1のII−II線に沿って取ったガスケット1の断面図である。
ガスケット1は、円形の穴2を有する円板形状の本体3を有している。ガスケット1は、ニッケルでつくられている。ガスケット1の一方の側面4には、円環状の二本のビード(すなわち凸部)5及び6が形成されている。同様に、ガスケット1の他方の側面7にも、円環状の二本のビード8及び9が形成されている。ビード5、6、8、及び9の頂部は、丸められている。本実施例においては、ビード5、6、8、及び9の断面が円弧形状に形成されている。それぞれのビードの断面の円弧形状の半径は、略等しい。内側ビード5と外側ビード6は、接触しないように離れて形成されている。同様に、内側ビード8と外側ビード9も、接触しないように離れて形成されている。しかしながら、内側ビード5、8と外側ビード6、9とは、それぞれそれらの間に隙間が形成されればよいので、内側ビード5、8と外側ビード6、9とがそれぞれ接触してもよく、あるいは、一部重なっていてもよい。
ガスケット1の一方の側面4の内側ビード5と他方の側面7の内側ビード8とは、第一半径上で背中合わせに形成されている。同様に、外側ビード6と外側ビード9も、第一半径よりも大きい第二半径上で背中合わせに形成されている。このように、ガスケット1の両側面4及び7の同一半径上で背中合わせにビードを形成することにより、ガスケット1がシール面の間で締め付けられたときに、ガスケット1に不必要なせん断力が発生することを防止できる。これによって、ガスケット1の不必要な変形を防止して、ガスケット1の耐久性を高めることができる。しかしながら、背中合わせに形成されるビードの半径が製造誤差程度の範囲内でずれていても本発明の範囲内である。
ガスケット1は、本体3と、ビード5、6、8、及び9とが一体に形成されている。本実施例において、ガスケット1の一方の側面4、内側ビード5、及び外側ビード6と他方の側面7、内側ビード8、及び外側ビード9とは、ガスケット1の横断中心面に関して対称に形成されている。しかしながら、本発明の効果を奏する限りにおいて、本実施例に限定されるものではなく、ガスケット1の一方の側面4、内側ビード5、及び外側ビード6と他方の側面7、内側ビード8、及び外側ビード9とは、非対称に形成されていてもよい。
(容器弁)
図3は、本発明によるガスケット1を組み込んだ容器弁10を示す部分断面図である。容器弁10は、導管11と結合される導管用口金12と、圧力ガス容器(不図示)と結合される容器用口金13と、容器弁10を開閉するためのハンドル14とからなる。ハンドル14を回すことにより、容器弁10が開閉し、導管用口金12の出入り口15を介して導管11へ圧力ガスを供給し、あるいは、導管11から圧力ガス容器へ圧力ガスを充填することができる。
(ユニオン継手)
図3を参照して、ニップル部16は、導管11の端部に形成されており、導管用口金12の開口17へ挿入される。ニップル部16には、半径方向外方へ延在した環状のフランジ18が形成されている。
ガスケット1は、導管用口金12の端面19とフランジ18の側面20の間に配置される。導管用口金12の外周には、雄ねじ21が形成されている。袋ナット22は、導管用口金12の雄ねじ21と螺合する雌ねじ23と、フランジ18の他方の側面24と当接する当接部25とが形成されている。袋ナット22の雌ねじ23を導管用口金12の雄ねじ21に締め付けると、袋ナット22の当接部25がフランジ18の他方の側面24を押圧し、これによって、ガスケット1を導管用口金12の端面19とフランジ18の側面20との間で締め付けて密封を形成する。導管用口金12と、導管11のフランジ18と、袋ナット22とでユニオン継手30を構成している。
(円形の細い溝)
図4は、導管用口金12の端面19を示す図である。端面19は、ガスケット1と接触して密封を形成するシール面である。端面19には、円形の細い溝26が形成されている。円形の細い溝26により、端面19は、内側シール面19aと外側シール面19bとに分割されている。
図5は、ニップル部16のフランジ18の側面20を示す図である。側面20は、ガスケット1と接触して密封を形成するシール面である。側面20には、円形の細い溝27が形成されている。円形の細長い溝27により、側面20は、内側シール面20aと外側シール面20bとに分割されている。
(密封形成)
ガスケット1は、導管用口金12の端面19と導管11のフランジ18の側面20との間に配置される。ガスケット1の一方の側面4の内側ビード5と外側ビード6とは、それぞれ、端面19の内側シール面19aと外側シール面19bとに接触する。これによって、ガスケット1の一方の側面4に二つの密封を形成する。一方、ガスケット1の他方の側面7の内側ビード8と外側ビード9とは、それぞれ、側面20の内側シール面20aと外側シール面20bとに接触する。これによって、ガスケット1の他方の側面7に二つの密封を形成する。
本実施例によれば、ガスケット1の両側面にそれぞれ二つの密封を形成するので、高い密封性能を達成することができる。
たとえ、導管用口金12の端面19の円形の細い溝26又は、フランジ18の側面20の円形の細い溝27の位置がずれていて内側又は外側のビードと接触し密封が壊されたとしても、本実施例によれば、もう一方のビードで確実に密封することができるので、信頼性の高い密封性能を達成することができる。
本発明は、以上の実施形態に限定されるものではなく、その特徴事項から逸脱することなく、他のいろいろな形態で実施することができる。そのため、前述の実施の形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈してはならない。
例えば、本実施例においては、それぞれのビードの断面の円弧形状の半径は、略等しい。しかし、本発明においては、本体からビードの頂部までの高さが略等しければ、ビードの断面の円弧形状の半径は異なっていてもよい。また、本発明においては、ビードの頂部に丸みがあればよく、ビードの断面を必ずしも円弧形状にする必要はない。
本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、何ら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、すべて本発明の範囲内のものである。
本発明によるガスケット1の正面図。 図1のII−II線に沿って取ったガスケット1の断面図。 本発明によるガスケット1を組み込んだ容器弁10を示す部分断面図。 導管用口金12の端面19を示す図。 ニップル部16のフランジ18の側面20を示す図。
符号の説明
1 ガスケット
2 穴
3 本体
4 一方の側面
5,6,8,9 ビード
7 他方の側面

Claims (1)

  1. ガスを収容した圧力容器に取り付けられる容器弁と導管との間の継手に使用されるガスケットであって、
    円形の穴を有する円板形状の本体と、
    本体の一方の側面に形成された円環状の第一内側ビード及び第一外側ビードと、
    本体の他方の側面に形成された円環状の第二内側ビード及び第二外側ビードと、
    を有し、
    第一内側ビード、第一外側ビード、第二内側ビード、及び第二外側ビードは、断面が円弧形状に形成されており、
    第一内側ビードと第二内側ビードは、第一半径上で本体に対して互いに背中合わせに形成されており、
    第一外側ビードと第二外側ビードは、第一半径よりも大きい第二半径上で本体に対して互いに背中合わせに形成されており、
    第一内側ビードと第一外側ビードは、接触しないように離れて形成されており、
    第二内側ビードと第二外側ビードは、接触しないように離れて形成されており、
    本体、第一内側ビード、第一外側ビード、第二内側ビード、及び第二外側ビードは、ニッケルで一体に形成されており、
    容器弁のシール面は、円形の細い溝により、第一内側シール面と第一外側シール面とに分割されており、
    導管のシール面は、円形の細い溝により、第二内側シール面と第二外側シール面とに分割されており、
    ガスケットが容器弁と導管との間の継手に使用されるときに、第一内側ビードと第一外側ビードとは、それぞれ、第一内側シール面と第一外側シール面とに接触してガスケットの本体の一方の側面に二つの密封を形成し、第二内側ビードと第二外側ビードとは、それぞれ、第二内側シール面と第二外側シール面とに接触してガスケットの本体の他方の側面に二つの密封を形成するように構成されていることを特徴とするガスケット。
JP2006329096A 2006-12-06 2006-12-06 ガスケット Active JP4746528B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006329096A JP4746528B2 (ja) 2006-12-06 2006-12-06 ガスケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006329096A JP4746528B2 (ja) 2006-12-06 2006-12-06 ガスケット

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006006674U Continuation JP3126478U (ja) 2006-08-17 2006-08-17 ガスケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008045730A JP2008045730A (ja) 2008-02-28
JP4746528B2 true JP4746528B2 (ja) 2011-08-10

Family

ID=39179654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006329096A Active JP4746528B2 (ja) 2006-12-06 2006-12-06 ガスケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4746528B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019019834A (ja) 2017-07-11 2019-02-07 株式会社ピュアロンジャパン ガスケット
JP7203491B2 (ja) * 2017-11-28 2023-01-13 熊本県 金属シール、及び、流体制御装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8316779D0 (en) * 1982-09-07 1983-07-27 Ici Plc Process
JPS6049218A (ja) * 1983-08-30 1985-03-18 Nippon Denso Co Ltd 車両用走行距離計
JP2006153214A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Sanko Kogyo Kk ガスケット、および、それを用いた管継手

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008045730A (ja) 2008-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10731760B2 (en) Sealing structure
JP4324607B2 (ja) 非石綿ガスケット
JP3112557U (ja) ボール弁
US7073796B2 (en) Metal packing
JP4445918B2 (ja) 流体用ガスケット
CN109477587B (zh) 膜片阀和半导体制造装置用流量控制设备
JP4746528B2 (ja) ガスケット
JP3126478U (ja) ガスケット
JP4257319B2 (ja) 集積パネルと流体デバイスとの接続構造
KR101042599B1 (ko) 스테인레스 강관의 관이음 부재
JP4210668B2 (ja) 集積パネルと流体デバイスとの接続構造
JP2007182950A (ja) うず巻ガスケット
JP2006308051A (ja) 集積パネルと流体デバイスとの接続構造
JP2006313006A (ja) 集積パネルと流体デバイスとの接続構造
JP4048193B2 (ja) 集積パネルと流体デバイスとの接続構造
JPH0735897U (ja) パッキン一体型逆止弁
JP4512528B2 (ja) 集積パネルと流体デバイスとの接続構造
JP3052890U (ja) シール用リング
JP4257320B2 (ja) 集積パネルと流体デバイスとの接続構造
JPH0446151Y2 (ja)
JP2015513649A (ja) 弁組立体内の傾斜嵌合面
US20090102141A1 (en) Low Load Annular Gasket
JP2002098277A (ja) フランジ型継手構造
JPH08152082A (ja) 管接続装置
JPH0721967Y2 (ja) メタルガスケット

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101013

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110425

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110513

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4746528

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250