JP4744730B2 - 容器へのラベル・スリーブの装着装置 - Google Patents

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  • Labeling Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はびん等のような容器へのラベル・スリーブの装着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
熱収縮性プラスチック材料からなるラベル・スリーブの軸方向装着装置は、米国特許第4237675号から既知である。びんの中心軸に対して縦方向に制御されて移動可能な中空板により、装置内に搬入されたときに最初は上方からびんの肩部まで仮に装着されたにすぎないラベル・スリーブは、希望の終端位置へ軸方向に移動される。この終端位置においてラベル・スリーブの上端縁がびん外壁の内方に引き込まれた成形肩部に対して僅かな半径方向中間間隔のみを有したとき、中空板の内径はラベル・スリーブの直径より僅かに小さいにすぎないように選択可能なので、中空板はびん側壁に接触することはない。この場合、特にラベル・スリーブの装着運動の初期過程において、材料厚さが薄いためにラベル・スリーブの状態がきわめて不安定であることが問題である。したがって、軸方向に力を与えた場合にラベル端縁が半径方向内方に折り曲げられ且つその後の過程において中空板の開口内に入り込み、即ちこの瞬間以降はラベル・スリーブの以後の軸方向移動がもはや行われなくなるという危険性が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
機能の確実性が向上されたびん等のような容器へのラベル・スリーブの装着装置を提供することが本発明の課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題は請求項1の特徴項に記載の特徴により解決される。すなわち、本発明は、一部かぶせられたラベル・スリーブを支持する容器に対して同軸に位置決めされ且つ容器の縦軸に対して軸方向に制御される往復運動可能な中空スライダ(4)を備え、中空スライダ(4)の内径がラベル・スリーブ(2)の外径より少なくとも僅かに小さい、容器(1)へのラベル・スリーブ(2)の装着装置において、中空スライダ(4)に対して同軸に、その内側に存在する第2のスライダ(5)が設けられ、第2のスライダ(5)は第1の中空スライダに対して相対的に軸方向に移動可能に案内されるように構成されている。
【0005】
本発明によるこのような解決方法により、まさに装着運動が開始されるとき、即ちこの過程においてはまだフリーな状態にあるラベル・スリーブの折り曲がり長さが長いために折り曲がりの危険性がきわめて大きいときに、ラベル上端縁がラベル・スライダのフリーな中空断面内へ滑り込むことが有効に防止されるという利点が得られる。装着運動の間に、半径方向内側におけるびんの外壁による支持部分が増加することによりフリーの折り曲がり長さは連続的に短くなり、これによりラベル上端縁の半径方向への折り曲がりの危険性もさらに低下する。
【0006】
本発明の変更態様により、ラベル・スリーブの軸方向装着の間にびんの底面を直立面上につけて立っているびんを保持すること、好ましくはびんの底面と頭部領域との間で軸方向に締め付けられてびんを保持することが有利である。
【0007】
本発明の他の実施態様により、装着運動の開始時にラベル・スリーブ・スライダを短い下降運動ののちに再び逆方向に上方に引き上げ且つその後に改めて下降方向装着運動を終端位置まで実行することが有利である。この手段により、はじめにラベルの下端縁がびん上に緩くかぶせられたラベル・スリーブの位置決め(芯出し)が達成され、これは特にラベル・スリーブが斜めの位置にあるときに有利である。
【0008】
本発明のその他の有利な実施態様が従属請求項から明らかである。
以下に好ましい実施態様を図により説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は回転構造の連続作業機械を示し、この機械は、本質的に、びん1の供給および排出のためのコンベヤA、ピッチ形成スクリューB、搬入星形車C、円形コンベヤD、搬出星形車E、並びに搬入星形車Cの上方に配置されているラベル・スリーブ切断装置Fからなっている。上記のびん1の搬送構造部分は運動方向矢印に対応して相互に速度および位置が同期されて連続的に駆動される。
【0010】
搬入星形車Cのみならず搬出星形車Eもまた、詳細には図示されていないが、びん1をその胴部領域および/または首部領域において捕獲し且つ解放するための制御可能な掴み機構を備えていてもよい。それに対応する星形車構造が米国特許第5607045号から既知である。
【0011】
ラベル・スリーブ切断装置Fの構造は例えばドイツ特許公開第2950785号に対応して構成されていてもよい。
円形コンベヤDはその周囲で共通ピッチ円上に等間隔に分配されたびんトレー10を有し、びんトレー10はその上方に同軸に配置され且つ制御により上下運動可能なスライダ装置3を備えている。円形コンベヤDは垂直回転軸21の周りに連続的に回転駆動可能に支持されている。
【0012】
図2から円形コンベヤDの構造が詳細にわかる。円形コンベヤDは、本質的に、びんトレー10を支持する回転テーブル7、びんトレー10と同軸線上の内孔を有する、びんトレー10の上方に間隔をなして配置されているディスク12、および同様にびんトレー10と同軸線上の内孔を備えた、さらにその上方に同様に間隔をなして位置決めされているリング20からなっている。3つのすべての構造物7、12および20は一体に結合され且つ垂直機械軸21の周りに回転可能に支持されている。ディスク12およびリング20内の対をなす同軸上の内孔はそれぞれ垂直方向に移動可能に案内された管9によりそれぞれ貫通され、管9にローラ・ホルダ16がクランプ装着され、ローラ・ホルダ16はその回転軸21の方向を向く側に自由に回転可能に支持されたカムローラ17を支持する。このカムローラ17は一体に固定保持された制御カム18の溝内に係合している。ローラ・ホルダ16が回転しないようにローラ・ホルダ16は垂直案内棒19で案内され、案内棒19は図2の右側に正常位置から90°だけ外方に回転されて示され且つ通常は回転方向に見て管9の後側で管9に平行な方向に存在している。
【0013】
管9内に同軸に移動可能な棒11が案内され、棒11は管9の上端部のみならず下端部も突出している。その上端部にストッパ15が存在し、一方下端部に自由に回転可能に支持された、びん頭部に対する着脱可能な芯出しベル6が固定されている。棒11上で管9の上端部と棒11に固定されている止めリング13との間に長いコイルばね14が設けられている。このコイルばね14により棒11は常にびんトレー10の方向に下方に付勢されている。
【0014】
ディスク12の下側で、びんトレー10の方向を向く管9の端部に、管状中空スライダ4がクランプ固定されている。この第1の中空スライダの円筒形内孔内に第2の中空スライダ5が軸方向に移動可能に案内され、第2の中空スライダ5は、第1の中空スライダ4に支持されている圧縮ばね8により、第1の中空スライダ4内に段状に形成された、下部ストッパとして働く突起4bの方向に常に下方に付勢される。第2の中空スライダ5にも同様に、突起4bと当接可能な突起5bが一体成形されている。
【0015】
第1の外側中空スライダ4がそのびんトレー10の方向を向く側に水平方向を向く平らな正面4aを有している一方で、第2の内側中空スライダ5は外方円錐面5aを有している。第1の中空スライダ4の正面側の内径および第2の中空スライダ5の外径はラベル・スリーブ2の外径より少なくとも僅かに小さい寸法を有している。この直径は、ラベル・スリーブ2がびん1上の希望の終端位置に到達したときに第1の中空スライダ4がびんの外側に当接しないように選択され、したがってびんが中空スライダ4内に締め付けられて動かなくなることはない。
【0016】
図3はスライダ装置3の高さ位置を制御するために使用される制御カム18の展開図を示す。制御カム18の0°位置が図4内にマークされ、それは搬出星形車Eと搬入星形車Cとの間の領域内の中間に位置している。
【0017】
図4および5に示すように、回転テーブル7上でその半径方向内側において共に回転する、びん1のための制御可能な掴みクランプ22が設けられていてもよく、掴みクランプ22は反対方向に揺動可能な一対のアームにより形成される。底面近くの範囲内の胴部でびんを捕獲しまたは解放するために、アームの間に、アームの適切な接近揺動または引離し揺動を行わせるための制御カム23が存在する。これに関する詳細は同様に米国特許第5607045号が参照される。
【0018】
掴みクランプ22の使用は、自立したままでびんを搬送する場合にびんが滑ったりまたは倒れたりしそうになるほど回転テーブル7上のびんの回転速度が高いときに有利である。これにより、場合により機械が非常停止した場合でも運転の確実性が向上される。
【0019】
以下に図により本方法の過程を説明する。
コンベヤA上の搬入側に供給されたびんはピッチ形成スクリューBに捕獲され、機械のピッチに合わせて相互に引き離され、且つ搬入星形車Cに引き渡される。搬入星形車Cは、びんを、位置固定に配置されたラベル・スリーブ切断装置Fの下側を通過させ、この場合、この瞬間に余剰直径を有するラベル・スリーブが折り畳まれたラベル・チューブから切断され且つその下端縁が一部びんの肩部1aにかぶせられる(図2の左側半分を参照)。びん1が回転テーブル7のびんトレー10上で上方に案内されたのちに、びんは、図4に対応する設計がなされた機械の場合には、搬入星形車Cにより引き渡された直後にびんの外面の底面に近い範囲内で掴みクランプ22により捕獲される。これは垂直軸の周りに揺動可能な制御カム23の作動により行われる。それに続いて、制御カム18のカム・セクション18aを通過したときに、スライダ装置3の全体が最初一部びん1の方向に下方に下降され、それに続いてカム範囲18bにおいて再び上昇される。下降運動の間に、中空スライダ4の正面および場合により中空スライダ5の外方円錐面5aが短時間ラベル・スリーブ2の上端縁に接触し、これによりラベル・スリーブ2を位置決めし且つ一部軸方向に下方に移動させる。この過程はカム・セクション18a′、18b′および18a″を通過するときにさらに2回反復される。カム・セクション18a″の終端において、芯出しベル6がびん1の上部正面に当接し、これにより、びんがさらに移動する間に、びんは芯出しベルとびんトレー10との間に軸方向に締め付けられている。次のカム・セクション18cを通過する間に、掴みクランプ22を備えている機械(図4および5に示す設計)の場合には掴みクランプが開かれ、これにより掴みクランプはもはやびん1の外面には当接していない。それに続くカム・セクション18dを通過するとき、スライダ装置3は下方に制御されたカムローラ17により下降され、この場合、第2の中空スライダ5の下降運動は半径方向内方へ傾斜されたびんの肩部1aに当接したときに停止される。これに対して、第1の外側中空スライダ4は、さらに下方に、びん1上のラベル・スリーブ2の付着高さを決定するその最低位置に到達するまで摺動する(図2の右側半分の図)。それに続いて上方に上昇するカム・セクション18eは、搬出星形車Eの引渡点に到達したときに管9の上端部がストッパ15に当接するように形成され、この場合、芯出しベル6は棒11によりびん頭部から引き上げられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】びんへのラベル・スリーブ装着機械の略平面図である。
【図2】図1の線I−Iによる縦断面図である。
【図3】図2に示す制御カムの展開図である。
【図4】第2の実施態様による機械の略平面図である。
【図5】図4の線II−IIによる縦断面図である。
【符号の説明】
1 容器(びん)
2 ラベル・スリーブ
3 スライダ装置
4 第1の中空スライダ
5 第2の中空スライダ
5a 外方円錐状正面(外方円錐面)
6 芯出しベル
8、14 自動リセット要素
10 直立面(びんトレー)
18 制御カム
18a、18a′、18a″、18b、18b′、18c、18d、18e カム・セクション
22 掴み装置(掴みクランプ)

Claims (11)

  1. 一部かぶせられたラベル・スリーブを支持する容器に対して同軸に位置決めされ且つ容器の縦軸に対して軸方向に制御される往復運動可能な中空スライダ(4)を備え、中空スライダ(4)の内径がラベル・スリーブ(2)の外径より少なくとも僅かに小さい、容器(1)へのラベル・スリーブ(2)の装着装置において、
    中空スライダ(4)に対して同軸に、その内側に存在する第2のスライダ(5)が設けられ、第2のスライダ(5)は第1の中空スライダに対して相対的に軸方向に移動可能に案内されていることを特徴とする容器へのラベル・スリーブの装着装置。
  2. 第2のスライダ(5)が同様に中空スライダとして形成され且つ第1のスライダ(4)内に差込式に案内されていることを特徴とする請求項1に記載の装着装置。
  3. 第2の中空スライダ(5)が、そのラベル・スリーブ(2)に向かう端部に、外方円錐状正面(5a)を有することを特徴とする請求項1または2に記載の装着装置。
  4. 第2の中空スライダ(5)内に、同軸に配置された、容器(1)の頭部に対する芯出しベル(6)が存在し、芯出しベル(6)は第1の中空スライダ(4)および第2の中空スライダ(5)に対して同軸に相対的に移動可能に案内されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の装着装置。
  5. 第1の中空スライダ(4)、第2の中空スライダ(5)および芯出しベル(6)が、1つの制御カム(18)のみにより、容器(1)に対して相対的に往復運動が可能であることを特徴とする請求項4に記載の装着装置。
  6. 第2の中空スライダ(5)が圧縮ばね(8)により常に下方へ付勢されていることを特徴とする請求項5に記載の装着装置。
  7. 制御カム(18)が、中空スライダ(4、5)および芯出しベル(6)を部分的にのみ容器(1)に対して相対的に下降および再上昇させる、それぞれ少なくとも1つのカム・セクション(18a、18b、18a′、18b′、18″)を有することを特徴とする請求項5または6に記載の装着装置。
  8. 中空スライダ(4、5)および芯出しベル(6)に、容器(1)を特に底面に近い容器(1)の外側領域で保持するための少なくとも1つの制御可能な掴み装置(22)が付属されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の装着装置。
  9. 制御カム(18)が、カム・セクション(18c)において芯出しベル(6)が容器(1)に当接し且つ容器上にかぶせられたラベル・スリーブ(2)の下端縁が掴み装置(22)の上側付近に存在する前記カム・セクション(18c)を有することを特徴とする請求項8に記載の装着装置。
  10. 中空スライダ(4、5)によるラベル・スリーブ(2)の装着の間、容器(1)が回転テーブル(7)により支持されるびんトレー(10)により支持されることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の装着装置。
  11. 第1の中空スライダ(4)、第2の中空スライダ(5)および芯出しベル(6)がスライダ装置(3)を形成し、連続回転駆動可能な円形コンベヤ(D)の共通ピッチ円上に、複数のスライダ装置(3)が等間隔で配置されていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれかに記載の装着装置。
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