JP4740340B2 - シートベルト - Google Patents

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本発明は、シートベルトから突出するベルトタングのための保持部材を有する、自動車用のシートベルトに関する。
従来技術から、ベルトシステムのパーキング位置においてベルトタングを所定の位置に保持するために、保持部材、いわゆるベルトボタンが設けられたシートベルトが公知である。このベルトボタンは2つ以上の部分から成り、シートベルトの帯ひもに両側から突き通され、または押し通され、クリップとの結合を介して一体的に保持されている。ベルトボタンによって、ベルトタングが非使用位置で座席クッション上に位置するのが回避され、ベルトタングを所望の位置に配置することができる。このようなベルトボタンは特許文献1から公知である。
シートベルトの両面から突出するベルトボタンのせいで、外観が損なわれ、また、ベルトタングを、座席クッションとは反対側で、ベルトタングが非使用時に垂れ下がってシートベルトに平坦に隣接して位置するように構成する必要が生じる。
ベルトボタンを取り付ける際にベルトバンド布地を貫通させることによって、材料の脆弱化を招く。さらにまた、膨張させることができるシートベルトの場合に、ベルトボタンの領域でガスを充分に通過させることを保証するのは難しい。
ベルト、特に自動車用のシートベルトに取り付けるためのセンサー装置が特許文献2から公知であり、このセンサー装置では、センサーがベルトの、乗員とは反対側の表面に取り付けられている。このセンサーは例えば、脈拍数や体温の測定に用いられ、あるいは、マイクロホンとして構成することができる。
米国特許出願公開第2004/0250387号明細書 独国特許出願公開第10327753号明細書
本発明の課題は、装着感に優れ、安全性が高く、かつ体裁のよいシートベルトを提供することにある。
この課題は、本発明によれば、請求項1に記載の特徴を有するシートベルトによって解決される。本発明の好ましい実施態様および他の構成が従属請求項に記載されている。
シートベルトから突出するベルトタングのための保持部材を有する、自動車用の本発明によるシートベルトは、保持部材がシートベルトの一方の側に配置された構成を有しており、したがって、シートベルトの一方の側、好ましくはベルト装着者側に、***し、または突出する保持部材、すなわち、ベルトロックタングのストッパーが存在しない。パーキング位置において、ロックタングはシートベルトに平坦に隣接して位置し、保持部材はシートベルトの裏側だけで見え、有効に突出している。したがって、パーキング位置において、ベルト表面に自動車乗員室に向かう突出部が生じるのが回避される。さらに、本発明では、シートベルトを、ガス発生装置によって相応のガスを充填される空洞を有する多層のシートベルトとして構成することが意図される。この空洞は複数のシートベルト層から形成される。
さらにまた、幅広のベルトスリットを有するベルトタングを使用できるようにするため、保持部材の厚さを少なくとも4mmとして、ベルトタングを確実に所望の位置に保持できるようにすることが意図される。
保持部材を、それに対応するスリットの断面をカバーしてベルトタングがシートベルトと確実に協働するのを保証できるようにするために、シートベルトの幅の少なくとも半分、好ましくは帯ひものほぼ全幅にわたって延びるようにすることも可能である。適度に大きな保持部材には、例えば、シートベルトの構造上の特徴または特性を示す情報を記載することができる。この場合、記号付与部の情報がベルト装着者に見えるように、帯ひもの、目に見える側に保持部材を設けることが好ましい。さらに、目に見える側に保持部材を設けることによって、特に座席に組み込まれたベルトシステムの場合、保持部材が収納状態に悪影響を及ぼすことがなく、全体として整った外観を生じるという利点が得られる。
ベルトタングを保持するために、保持部材を在来のやり方でシートベルト層に取り付け、すなわち、シートベルトの内部でシートベルトの1つの層に嵌合させて取り付けることが意図される。嵌合による取り付けに代わる基本的な態様は、保持部材をシートベルトの一方の側またはシートベルトの層の一方の側に、力学的な結合または材料的な結合としての接着または溶着によって取り付けることである。
いずれの場合にも、膨張可能なシートベルトの膨張特性を変化させないようにでき、保持部材の一部が、運転中の位置にあるベルト装着者側に位置することで装着感が損なわれないようにすることができる。この場合、保持部材は、シートベルトの、背もたれのクッションと対向する側に設けられる。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1には、シートベルト2およびベルトタング3から成るベルトシステム1が示されている。ベルトタング3は、シートベルト2を装着する際に、ベルトバックル内へ挿入され、このベルトバックルに嵌合させられてロックされる。ベルトタング3は、シートベルト2に位置をずらすことができるように取り付けられている。図1には、非使用位置にあるシートベルト2が示されており、この位置では、シートベルト2は上方のベルト反転部から下方の端部金具まで実質的に鉛直に延びている。この状態で、ベルトタング3はシートベルト2の実質的に全幅にわたって延びる保持部材4上に位置しており、文字列7またはその他の記号を表面に設けることができる保持部材4は、シートベルト2の裏側、即ち、ベルト装着者とは反対の側に位置している。これに対して、ベルト装着者がベルトタング3を容易に把持することができるように、ベルトタング3は、ベルトバックル内へ挿入可能なタング端部がベルト装着者に向かう方向に突出している。保持部材4はベルトタング3が端部金具まで滑り落ちるのを防止し、ベルト装着者が把持する高さにベルトタング3を保持している。
図2には、図1のシートベルトの構造が断面図で示されている。図2から、シートベルト2は、ベルトの2つの層21,22から構成されており、ベルトの両層21,22の間に空洞5が形成され、この空洞5を通してガス発生装置からシートベルト2内へガスを導入できることが分かる。事故の際には、シートベルト2が膨張して保持作用を改善させることができる。ガスがベルトタング3を問題なく通過できるようにするため、比較的広いベルトスリットがベルトタング3に形成されている。これに対応して、保持部材4はベルトスリットの幅よりもやや厚く形成されている。
図2において、保持部材4は帯ひもの層22の外側にだけ配置されているのが分かる。シートベルト布地を貫通してはおらず、保持部材4とシートベルトの層22との間に接着部6か設けられている。あるいは、保持部材4をシートベルト2に、すなわちシートベルトの層22に溶着させることも可能である。シートベルト2が2層構造の場合、層21,22の一方を貫通させ、公知のやり方で保持部材4を一方の層22に取り付けることもできる。この場合、保持部材4に対する相応の対向部が空洞5の内面に設けられる。
図3には、保持部材4がシートベルト2の層22に嵌合させられて取り付けられた他の実施形態が断面図で示されている。保持部材4に取り付けられ、または形成されている嵌合部材41がシートベルト2の上側の層22を貫通して、そこで対向片14に嵌まり込んでいる。対向片14は、シートベルトの両層21,22によって画定されている空洞5内に挿入され、または、上側の層22に取り付けられ、一方、下側の層21は、例えば、接着または溶着によって上側の層21に取り付けられている。対向片14は挿入斜面16を有しており、挿入斜面16を介して、矢形の嵌合部材41をそれに対応する凹部15内に挿入することができる。凹部15または挿入斜面16の側方に、凹部15の側壁の背後に切り欠きを備えることによって弾性変形を可能にする応力軽減凹部17が設けられている。
シートベルトの両層21,22の間にシール23または中間層を設けることがきる。
図示のような2層だけから成るシートベルト2の構成の代わりに、上側の層22と下側の層21の間に形成される空洞5内に可とう性の、好ましくは気密性の材料から成る膨張体を配置し、これにガス発生装置のガスを導入するように構成することも可能である。両層21,22は、好ましくは管状で、かつ、漏れを防止し、または漏れを最小限にするために一体構造に構成される膨張体の外皮として機能する。これにより、シートベルトの層22の、嵌合部材41の貫通開口を通って空洞5から膨張用ガスが漏れるのが防止される。また、シートベルトを通ってベルト装着者に向かう方向に不用意に膨張用ガスが漏れるのを防止するために気密性を高めることに苦心することなく、快適性に優れ、充分に高い引張強度を有する布地をシートベルトの層21,22として用いることもできる。
シートベルトのそのような変形例が図4に示されており、この変形例では、シートベルトの両層21,22が互いに結合されることなく構成されているのが示されている。膨張体24は、シートベルトの両層21,22の間の空洞5内に配置され、対向片14とシートベルトの下側の層21との間で対向片14の下に平らに押しつぶされている。シートベルトの層21,22の、不図示の外端では溶着、接着または縫合を行うことができ、場合によっては、シートベルトを一体構造に構成し、対向片14、および、ガス発生装置と流体工学的に接続された膨張体24をこのシートベルト内に収容することもできる。
装着位置において、保持部材はシートベルト2の上側、すなわち、骨盤ベルトの、装着者とは反対の側に位置し、装着特性および滑り特性を損うことはない。所定の接着技術を利用することによって組立工程が簡略化され、しかもシートベルト2の布地を脆弱化させることがない。一方の側に取り付け、または一体的に固定することによって、特に、膨張させることができるシートベルトとして構成されている場合にも、シートベルト2の機能を損なわずに済む。2層構造の場合、保持部材4を一方の布地層にエンボス加工によって形成することもできる。
ベルトシステムの模式的な斜視図である。 図1に対応する断面図である。 他の実施形態の断面図である。 図3の変形例を示す図である。

Claims (9)

  1. 自動車用のシートベルトであって、該シートベルトから突出するベルトタングのための保持部材を有するシートベルトにおいて、
    前記保持部材(4)が前記シートベルト(2)の一方の側のみで該シートベルト(2)から突出しており、前記シートベルト(2)が、該シートベルトの複数の層(21,22)の間に空洞(5)が形成された多層のシートベルト(2)として構成されていることを特徴とする自動車用のシートベルト。
  2. 前記保持部材(4)の厚さが少なくとも4mmであることを特徴とする請求項1に記載のシートベルト。
  3. 前記保持部材(4)が前記シールベルト(2)の幅の少なくとも半分にわたって延びていることを特徴とする請求項1または2に記載のシートベルト。
  4. 前記保持部材(4)に、情報を示す記号付与部(7)が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のシートベルト。
  5. 前記保持部材(4)が、前記シートベルト(2)の一方の前記層(21,22)に力学的に結合し、または材料的に結合して取り付けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のシートベルト。
  6. 前記保持部材(4)が接着または溶着されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のシートベルト。
  7. 前記保持部材(4)が前記シートベルト(2)の一方の前記層(21,22)に嵌合させられて取り付けられ、特にエンボス加工によって形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のシートベルト。
  8. 前記保持部材(4)が前記シートベルト(2)の、背もたれのクッションと対向する側に設けられていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載のシートベルト。
  9. 前記保持部材(4)が、前記シートベルト(2)の非使用時に前記シートベルト(2)の目に見える側に設けられていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載のシートベルト。
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