JP4740333B2 - 圧電アクチュエータを作動させる方法と装置 - Google Patents

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Description

本発明は、圧電アクチュエータ、例えば自動車の内燃機関の噴射弁における圧電アクチュエータを作動させる方法および相応の装置に関する。
圧電アクチュエータは電気的な量、例えば電圧、電流または電気的なエネルギまたは電荷の供給または除去によって駆動制御される。製造公差に起因して、同種の異なる圧電アクチュエータの所定の駆動制御により圧電アクチュエータにおいて異なる長さのストロークが生じる可能性がある。これによって例えば、その種の圧電アクチュエータによって操作される弁の開放時間と閉鎖時間または開放度が異なることになる。圧電アクチュエータのストロークは、圧電アクチュエータの伸張に対抗する機械的な負荷に依存する。
DE 199 21 456 A1には圧電アクチュエータを駆動制御するための方法および装置が開示されており、この方法および装置により圧電アクチュエータが設けられている噴射弁のオーバーシュートおよびチャタリングが回避される。圧電式のアクチュエータを駆動制御するための回路装置は、噴射弁を開放もしくは閉鎖する複数の期間において圧電アクチュエータを充電および放電するために構成されている。圧電アクチュエータは、部分的なストロークが最大勾配で実施され、休止後に別の部分的なストロークが前述の最大勾配よりも小さい値の勾配で実施されるように充電ないし放電されるので、圧電アクチュエータによって操作され且つこの圧電アクチュエータを包含する噴射弁の機械的なシステムに関して、最終的な値への非周期的な遷移が近似される。
本発明の課題は、簡単且つ正確である、圧電アクチュエータを作動させる方法と相応の装置を提供することである。
この課題は独立請求項に記載されている特徴により解決される。本発明の有利な実施形態は従属請求項に記載されている。
本発明は、圧電アクチュエータを作動させるための方法および相応の装置に関する。圧電アクチュエータは第1の作動モードにおいて、圧電アクチュエータの少なくとも1つの制御パラメータを考慮して圧電アクチュエータを充電または放電するための第1の電気的な量をクロック制御式に供給することによって駆動制御される。圧電アクチュエータは第2の作動モードにおいて、圧電アクチュエータを充電または放電するための第1の電気的な量、しかも圧電アクチュエータにおける負荷変化に実質的に依存しない第1の電気的な量の所定の経過を非クロック制御式に印加することによって駆動制御される。圧電アクチュエータの第2の電気的な量の経過が、第1の電気的な量の所定の経過が印加されている間の少なくとも1つの測定期間中に検出される。圧電アクチュエータの少なくとも1つの制御パラメータは検出された第2の電気的な量の経過に依存して求められる。
有利には、圧電アクチュエータが第2の作動モードにおける非クロック式の駆動制御によって、第1の作動モードにおけるクロック式の駆動制御による場合に比べて著しく弱く励振される。第2の電気的な量の経過を、第2の作動モードにおいて非常に精確且つ十分に障害無く検出することができる。この障害によって第2の電気的な量は第1の作動モードにおける圧電アクチュエータの振動により重畳される。少なくとも1つの制御パラメータを簡単且つ正確に求めることができ、これによって圧電アクチュエータの駆動制御を第1の作動モードにおいて殊に正確に行うことができる。
本発明の有利な実施形態においては、第1の電気的な量は第2の作動モードにおいて圧電アクチュエータの充電ないし放電中にその都度実質的に一定の値を有するか、第1の電気的な量の所定の経過は傾斜状の経過であるか、それぞれ正弦半波の形状を有する。これは殊に簡単に実現することができるので有利である。
本発明の別の有利な実施形態においては、少なくとも1つの測定時間が時間的に圧電アクチュエータにおける少なくとも1つの負荷変化を含む。少なくとも1つの制御パラメータは少なくとも1つの負荷変化に関して求められる。このことは、少なくとも1つの負荷変化が第2の作動モードにおける圧電アクチュエータの非クロック制御式の駆動制御によって殊に簡単に求めることができるという利点を有する。
本発明の別の有利な実施形態においては、弁が圧電アクチュエータの駆動制御に依存して第1の作動モードにおいて開閉され、弁が第2の作動モードにおいては閉じられており、且つ第1の電気的な量の印加時間または第1の電気的な量の最大値は弁が閉じられ続けるように設定されているように弁内に圧電アクチュエータが配置されている。有利には、弁の開放によるこの弁が配置されているシステム内の障害が回避される。 本発明の有利な実施形態においては、装置が第2の作動モードにおいて第1の電気的な量の所定の経過を印加するために測定源を包含し、この測定源は第1の作動モードにおける圧電アクチュエータの駆動制御のために設けられているエネルギ源に付加的に設けられている。エネルギ源は例えば、圧電アクチュエータに所定の電流、所定の電圧、所定量の電荷または所定量のエネルギを供給するよう構成されている。測定源は電圧源または電流源として構成されている。有利には、第1の電気的な量、例えば電圧ないし電流を圧電アクチュエータに殊に精確に供給することができるように測定源を構成することができる。
以下では本発明の実施例を概略的な図面に基づき説明する。ここで、
図1は、弁および制御ユニットを示す。
図2は、弁の原理図を示す。
図3は、制御ユニットのブロック回路図を示す。
図4は、測定源の実施形態を示す。
図5Aは、測定源の電流経過を示す。
図5Bは、圧電アクチュエータの電圧経過を示す。
図6は、フローチャートを示す。
同一の構造または機能を有する要素には全図面を通して同一の参照番号が付されている。
弁、例えば自動車の内燃機関用の噴射弁、殊にコモンレールディーゼル噴射弁は圧電アクチュエータ1および閉鎖体2を有する(図1を参照されたい)。閉鎖体2は弁の閉鎖位置において弁座3に載置され、これにより弁の噴射開口4を閉じる。噴射開口4は閉鎖体2が弁座3から持ち上げられることによって開放される。燃料、例えばディーゼル燃料を噴射開口4に送出する燃料供給部5が設けられている。さらに弁はレバー装置6を包含し、このレバー装置6は圧電アクチュエータ1と閉鎖体2との間に配置されており、またこれらと接続されている。閉鎖体2は弁座3と協働する弁ニードルおよびレバー装置6と協働する弁ピストン15を包含する。
レバー装置6は、閉鎖体2のストローク方向が圧電アクチュエータ1のストローク方向とは逆方向に延びるように構成されている。これによって、圧電アクチュエータ1の図示されている装置においては、圧電アクチュエータ1が伸張するように駆動制御されると、便座3から閉鎖体2が持ち上げられることによって弁が内部に向かって開かれる。圧電アクチュエータ1が収縮するように制御されることによって弁は閉じられる。
図2は弁また殊にレバー装置6の原理図を示す。圧電アクチュエータ1はピン11を介してレバー装置6と接続可能である。レバー装置6は第1のレバー部材7および第2のレバー部材8を包含する。第1のレバー部材7は第1の受け体9上に固定的に支承されている。ピン11は圧電アクチュエータ1が十分に伸長し、アイドルストロークLを克服すると第1のレバー部材7に作用する。第2のレバー部材8は第2の受け体12上に支承されている。さらに第1のレバー部材7は支承部13を介して第2のレバー部材8に支承されている。これによって第1のレバー部材7と第2のレバー部材8は直接的機械的に相互に接続されている。
第2のレバー部材8は、この第2のレバー部材8および第2の受け体12が圧電アクチュエータ1のストロークに依存して異なる箇所で接触するように構成されている。これによって第2のレバー部材8のレバーアームは変化する。レバー部材8を相応に構成することによって、レバー装置6は圧電アクチュエータ1のストロークに依存して、相互に異なる少なくとも2つの伝達比を有する。
弁は弁ばね18を有し、この弁ばね18は閉鎖体2をその閉鎖位置において押圧する。これによって、弁が動作時でないときには弁は閉じられていることが保証されている。弁ばね18のばね力に加え、閉鎖体2には燃料供給部5を介して供給される燃料の燃料圧力が作用する。燃料圧力として例えば2000bar以上が考えられる。これによって、閉鎖体2を弁座3から持ち上げるためには非常に大きい力を加える必要がある。さらに閉鎖体2は燃料を噴射するために、所定量の燃料を所定の期間中に噴射できるように十分に弁座3から持ち上げられなければならない。
閉鎖体2を弁座3から持ち上げるために殊に大きい力が必要である。したがって、レバー装置6は圧電アクチュエータ1と閉鎖体2のストロークの伝達比が弁の開放工程の第1段階では例えば約1:1となるよう構成されている。閉鎖体2が弁座3から持ち上げられ、噴射開口4が開放されると圧力補償を行うことができるので、閉鎖体2は実質的にさらに弁ばね18のばね力に対してさらに移動されなければならない。閉鎖体2の可能な限り大きいストロークを維持するために、伝達比は弁の開放工程のこの第2段階では比較的小さく、例えば約1:10である。
弁は閉鎖体2に関してストローク限界を有する。ストローク限界は第1のレバー部材7によって生じており、この第1のレバー部材7は閉鎖体2の移動軸内に配置されている(図1を参照されたい)。すなわち、閉鎖体2ないし弁ピストン15が第1のレバー部材7に当接すると、弁は最大開放状態を示す。
弁の開放工程の間、また同様に弁の閉鎖工程の間に圧電アクチュエータ1に作用する負荷は変化する。その種の負荷変化は例えば、アイドルストロークLがまさに克服されているときに第1のレバー部材7にピン11が当接することによって生じる。さらにその種の負荷変化は閉鎖体2が弁座3から持ち上げられることによって、または閉鎖体2が弁座3に載置されることによって生じる。別の例として、弁が最大開放状態に達した際の第1のレバー部材7の閉鎖体2への当接が挙げられる。第1のレバー部材7およびピン11を介して圧電アクチュエータ1における負荷変化が惹起される。圧電アクチュエータ1における負荷変化によって圧電アクチュエータ1の電気的な量として、例えば圧電アクチュエータ1の電圧Upとして信号が形成される。この信号を例えば、圧電アクチュエータ1と電気的に接続されている制御ユニット25によって検出および評価することができる。信号に依存して、例えば信号が発生した時点に依存して、圧電アクチュエータ1を駆動制御するための少なくとも1つの制御パラメータPを適合させ、所望の量の燃料を可能な限り正確に調量することができる。少なくとも1つの制御パラメータPは例えば電流または電圧の値、電荷またはエネルギ量の値または所定の負荷変化までの充電時間または放電時間である。
図3は制御ユニット25のブロック回路図を示す。制御ユニット25は圧電アクチュエータ1の作動装置とも称される。制御ユニット25は電力出力段26を包含し、この電力出力段26は圧電アクチュエータ1をクロック制御式に充電および放電するためのエネルギ源として構成されている。エネルギ源ないし電力出力段26は圧電アクチュエータ1に第1の電気的な量をクロック制御式に供給する。例えば、エネルギ源ないし電力出力段26は圧電アクチュエータ1に所定の電流、所定の電圧、所定量の電荷または所定量のエネルギを供給する。その都度設定されない電気的な量は例えば圧電アクチュエータ1の充電状態、圧電アクチュエータ1のストロークおよび圧電アクチュエータ1に作用する負荷に依存する。
電力出力段26は圧電アクチュエータ1と電気的に接続されており、この圧電アクチュエータ1は測定抵抗Rmを介して基準電位GNDと電気的に接続されている。測定抵抗Rmに電流が流れると、この測定抵抗Rmを介して測定電圧Umが降下し、この測定電圧Rmは圧電アクチュエータ1を流れる電流を表す。圧電アクチュエータ1を介してこの圧電アクチュエータ1の電圧Upは降下する。
制御ユニット25はさらに測定源27を包含し、この測定源27は圧電アクチュエータ1に第1の電気的な量の経過、殊に圧電アクチュエータ1の電流Iまたは電圧Upを非クロック制御式に印加する。第1の電気的な量の非クロック制御式の印加によって、圧電アクチュエータ1は電力出力段26によるクロック制御式の駆動制御による励振に比べて弱く機械的に励振される。第1の電気的な量の経過は、この電気的な量が実質的に圧電アクチュエータ1における負荷変化に依存しないように測定源27によって設定される。
図4は、測定源27の殊に簡単な実施形態を示す。測定源27は第1のスイッチSW1および第2のスイッチSW2を包含する。測定源27はさらに電流源29および放電抵抗Reを包含する。測定源27は入力側において電圧源28と接続されている。電圧源28の電圧は例えば約200ボルトであり、また電圧源28に電気的に並列に配置されているコンデンサCを介して支援される。コンデンサCは有利には、このコンデンサCに蓄積される電荷が圧電アクチュエータ1の少なくとも1つの駆動制御周期にとって十分であるように設計されている。第1のスイッチSW1および電流源29は電圧源28とアクチュエータ1との間に電気的に直列に配置されている。放電抵抗Reおよび第2のスイッチSW2は直列回路を形成し、この直列回路は圧電アクチュエータ1に電気的に並行に配置されている。
圧電アクチュエータ1を充電するために第1のスイッチSW1が閉じられる。第2のスイッチSW2は開かれている。圧電アクチュエータ1には電流源29によって設定された電流Iが印加される。圧電アクチュエータ1の電圧Upは圧電アクチュエータ1の充電状態、圧電アクチュエータ1の伸長および圧電アクチュエータ1に作用する負荷に依存する。放電のために第2のスイッチSW2が閉じられる。第1のスイッチSW1は開かれている。圧電アクチュエータ1は放電抵抗Reを介して放電される。
圧電アクチュエータ1が電流源29または別の電流源によって印加された電流Iでもって放電されるように測定源27を構成することもできる。さらに択一的に測定源27を、圧電アクチュエータ1の電圧Upが圧電アクチュエータ1の充電および/または放電のためにこの圧電アクチュエータに印加され、圧電アクチュエータ1を流れる電流が圧電アクチュエータ1の充電状態、圧電アクチュエータ1の伸長および圧電アクチュエータ1に作用する負荷に依存するよう電圧源として構成することもできる。
有利には測定源27は精密な直流電流源または直流電圧源として構成されている。しかしながら同様に、他の連続的な電流経過ないし電圧経過を設定することもできる。電流経過ないし電圧経過は例えば傾斜した形状からなるか、圧電アクチュエータ1を充電および放電するためにそれぞれが異なる極性の正弦波状の半波からなる。
図5Aは、直流電流源として構成されている測定源27の電流Iの経過を示す。圧電アクチュエータ1を充電するための所定の電流Iの印加は第1の時点t1に始まり、第2の時点t2に終了する。図5Bは、圧電アクチュエータ1の電圧Upの所属の経過を示す。圧電アクチュエータ1の電圧Upは第1の時点t1から第2の時点t2まで連続的に上昇する。圧電アクチュエータ1の放電は第2の時点t2に始まり、第3の時点t3に終了する。圧電アクチュエータ1の電圧Upは第2の時点t2から第3の時点t3まで連続的に降下する。したがって圧電アクチュエータ1のストロークは低減する。圧電アクチュエータ1を充電するために印加される所定の電流Iは正の符号を有し、圧電アクチュエータ1を放電するために印加される電流Iは負の符号を有する。
弁の構成に依存して、圧電アクチュエータ1を充電するために印加される第1の電気的な量は正または負の符号を有する。相応に、圧電アクチュエータ1を放電するために印加される第1の電気的な量は正または負の符号を有する。
図6は、圧電アクチュエータ1の作動方法のフローチャートを示す。本方法はステップS1から始まる。ステップS2においては、圧電アクチュエータ1がどの作動モードBで作動されるべきかが求められる。圧電アクチュエータ1が第1の作動モードB1で作動される場合には、本方法はステップS3に分岐する。ステップS3においては圧電アクチュエータ1が少なくとも1つの制御パラメータPを考慮して、例えば電力出力段26によって圧電アクチュエータ1を充電または放電するためにクロック制御式に駆動制御される。本方法はステップS4において終了し、待機時間TW後にステップS1が開始される。待機時間TWは例えば弁の2つの開放工程の間または2つの噴射工程の間の時間である。
しかしながら圧電アクチュエータ1が第2の作動モードB2で作動される場合には、本方法はステップS5に分岐する。有利には圧電アクチュエータ1は2つの噴射工程の間に第2の作動モードB2で作動される。ステップS5においては圧電アクチュエータ1に第1の電気的な量、この実施例においては所定の電流Iが圧電アクチュエータ1を充電または放電するために非クロック制御式に印加される。ステップS6においては、第1の電気的な量を印加している間の測定時間中に、第2の電気的な量の経過、この実施例においては圧電アクチュエータ1の電圧Upが検出される。ステップS7においては、圧電アクチュエータ1の電圧Upの検出された経過に依存して、圧電アクチュエータ1の少なくとも1つの制御パラメータPが求められる。本方法はステップS4において終了し、待機時間TW後にステップS1が開始される。
第2の作動モードB2において第1の電気的な量として圧電アクチュエータ1の電圧Upが設定されている場合には、第2の電気的な量の経過として、相応に圧電アクチュエータ1を流れる電流の経過が例えば測定電圧Umを用いて検出される。したがって、少なくとも1つの制御パラメータPは圧電アクチュエータ1を流れる電流の経過に依存して求められる。
圧電アクチュエータの第1の作動モードB1および第2の作動モードB2は例えば交互に実行される。有利には、第2の作動モードB2が実行される回数は第1の作動モードB1が実行される回数よりも少ない。例えば10回に1回実行される。これによって測定源27の高いエネルギ的効率に対する要求は少ない。有利には弁が第2の作動モードB2中は閉じられている。測定源27は有利には、第1の電気的な量の印加の持続時間または第1の電気的な量の最大値は、第2の作動モードB2中に弁が閉じられたままであるように設定されている。これによって弁が配置されているシステム、例えば内燃機関は、圧電アクチュエータ1が第2の作動モードB2において少なくとも1つの制御パラメータPを求めるために作動される場合には損傷されない。少なくとも1つの制御パラメータPは有利にはアイドルストロークLの克服に関する。しかしながら少なくとも1つの制御パラメータPを求めるために、例えば内燃機関の始動過程の間または内燃機関のエンジンブレーキモードの間にも弁を開くことができ、この際に内燃機関の作動が妨害されることはない。この場合には、弁の開放または閉鎖もしくは別の負荷変化に関連する制御パラメータPを求めることができる。
有利には、測定期間は時間的に圧電アクチュエータ1における少なくとも1つの負荷変化、例えばアイドルストロークLの克服、弁座3からの閉鎖体2の持ち上げ、弁座3への閉鎖体2の載置、閉鎖体2ないし弁ピストン15のストローク限界部ないし第1の第1のレバー部材7への当接、または伝達比の変更を含む。少なくとも1つの制御パラメータPは有利には少なくとも1つの負荷変化に関して求められる。
択一的または付加的に、少なくとも1つの制御パラメータPを第2の電気的な量の経過と基準アクチュエータの基準経過との比較によっても求めることができ、この基準アクチュエータに関して相応の制御パラメータは基準パラメータとして既知である。つまり例えば、少なくとも1つの制御パラメータPは、第2の電気的な量の経過の基準経過からの偏差に依存して、相応の基準パラメータに対して修正される。
圧電アクチュエータ1を機械的なレバー装置6を介して閉鎖体2と直接的に接続することによって、圧電アクチュエータ1における負荷変化は殊に明確に圧電アクチュエータ1の電気的な量に表されており、また殊に確実に第2の電気的な量の経過から求めることができる。しかしながら圧電アクチュエータ1の作動方法および相応の作動装置を、圧電アクチュエータ駆動部を備えた他の構成の弁に対しても同様に使用することができる。例えば、圧電アクチュエータ1が水力学的な制御弁、例えばポンプノズル噴射弁を操作する噴射弁に対しても使用することができる。
弁および制御ユニットを示す。 弁の原理図を示す。 制御ユニットのブロック回路図を示す。 測定源の実施形態を示す。 測定源の電流経過を示す。 圧電アクチュエータの電圧経過を示す。 フローチャートを示す。

Claims (6)

  1. 圧電アクチュエータ(1)の作動方法において、
    前記圧電アクチュエータ(1)の少なくとも1つの制御パラメータ(P)を考慮して、前記圧電アクチュエータ(1)を充電または放電するための第1の電気的な量をクロック制御式に供給することによって、第1の作動モード(B1)において前記圧電アクチュエータ(1)を駆動制御し、
    前記圧電アクチュエータ(1)を充電または放電するための前記第1の電気的な量、しかも前記圧電アクチュエータ(1)における負荷変化に依存しない第1の電気的な量の所定の経過を非クロック制御式に印加することによって、第2の作動モード(B2)において前記圧電アクチュエータ(1)を駆動制御し、
    前記第1の電気的な量の所定の経過が印加されている間の少なくとも1つの測定時間中に、前記圧電アクチュエータ(1)の第2の電気的な量の経過を検出し、
    前記第2の電気的な量の検出された経過に依存して、前記圧電アクチュエータ(1)の少なくとも1つの制御パラメータ(P)を求めることを特徴とする、圧電アクチュエータ(1)の作動方法。
  2. 前記第1の電気的な量は前記第2の作動モード(B2)において前記圧電アクチュエータ(1)の充電ないし放電中にその都度実質的に一定の値を有するか、前記第1の電気的な量の所定の経過は傾斜状の経過であるか、それぞれ正弦半波の形状を有する、請求項1記載の方法。
  3. 少なくとも1つの測定時間は時間的に前記圧電アクチュエータ(1)における少なくとも1つの負荷変化を含み、且つ少なくとも1つの制御パラメータ(P)が少なくとも1つの負荷変化に関して求められる、請求項1または2記載の方法。
  4. 弁が前記圧電アクチュエータ(1)の駆動制御に依存して前記第1の作動モード(B1)において開閉され、弁が前記第2の作動モード(B2)においては閉じられており、前記第1の電気的な量の印加時間または第1の電気的な量の最大値は弁が閉じられ続けるように設定されているように弁内に前記圧電アクチュエータ(1)が配置されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
  5. 圧電アクチュエータ(1)の作動装置において、
    前記圧電アクチュエータ(1)の少なくとも1つの制御パラメータ(P)を考慮して、前記圧電アクチュエータ(1)を充電または放電するための第1の電気的な量をクロック制御式に供給することによって、第1の作動モード(B1)において前記圧電アクチュエータ(1)を駆動制御し、
    前記圧電アクチュエータ(1)を充電または放電するための前記第1の電気的な量、しかも前記圧電アクチュエータ(1)における負荷変化に依存しない第1の電気的な量の所定の経過を非クロック制御式に印加することによって、第2の作動モード(B2)において前記圧電アクチュエータ(1)を駆動制御し、
    前記第1の電気的な量の所定の経過が印加されている間の少なくとも1つの測定時間中に、前記圧電アクチュエータ(1)の第2の電気的な量の経過を検出し、
    前記第2の電気的な量の検出された経過に依存して、前記圧電アクチュエータ(1)の少なくとも1つの制御パラメータ(P)を求めることを特徴とする、圧電アクチュエータ(1)の作動装置。
  6. 前記第2の作動モード(B2)において前記第1の電気的な量の所定の経過を印加するために測定源(27)を包含し、該測定源(27)は前記第1の作動モード(B1)における前記圧電アクチュエータ(1)の駆動制御のために設けられているエネルギ源に付加的に設けられている、請求項5記載の装置。
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