JP4731920B2 - ロータ - Google Patents

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Description

本発明はロータに永久磁石を配設してなる永久磁石型回転電機のロータに関するものである。
従来、ロータヨークの内部に磁石を配設してなる永久磁石型回転電機のIPM(Interior Permanent Magnet)ロータが知られている。
この種のロータとしては、磁石の軸方向への移動を規制するための、磁石抜け防止用板を備えるものがある。
例えば、非特許文献1には、ロータの磁石抜け防止板を焼結材で製作する技術が開示されている。この磁石抜け防止板において、磁石との接触部には、青銅系焼結材料(非磁性材料)を用いて磁束の漏洩を防止している。一方、基盤となる部分には、コスト的に有利な鉄系焼結材料(磁性材料)を用いている。
TOYOTA Technical Review Vol.52 No.2 Dec.2002
しかしながら、従来の技術のように、磁石抜け防止板を焼結で製作すると、ロータ径に見合ったプレス成型機が必要となるため、径の大きいロータに使用される磁石抜け防止板の製作が困難であるという問題がある。従って、磁石抜け防止板が用いられるロータ径の大きさも制限されてしまい、大トルクを要するときに高い駆動電流が必要となってしまうという不具合がある。
また、焼結時および熱処理時に熱応力歪みによる反りやうねりが発生するため、薄肉成型が困難である。従って、機械加工レスで焼結のみで磁石抜け防止板を使用する場合には、肉厚を厚くせざるを得ず、重量が増大してしまうという問題がある。
これに対し、端面板の一方に連通孔を形成し、この連通孔からロータヨーク内に樹脂を注入して、永久磁石を前記樹脂により固定することも考えられる。しかしながら、樹脂を注入するにあたっては、ロータヨークや永久磁石の位置決めを行う必要等のため、ロータヨークの両側に端面板を装着した状態で行わざるを得ない。そうすると、注入された樹脂と、その反対側に装着された端面板との間で、ロータヨーク内のエアが閉塞されてしまい、その結果、前記装着された端面板の部位まで樹脂が到達せず、永久磁石を必要な精度で位置決め保持できないという問題がある。
さらに、ロータヨークを複数の電磁鋼板(積層鋼板と称す)を積層して構成する場合には、注入された樹脂が前記エアの反発力により積層鋼板の間を通ってロータヨーク外部に浸み出してしまう。このため、浸みだした樹脂をヘラで除去したり、ロータヨーク外周部をテープ等でマスキングする等の後処理を行う必要があり、製造工程が増加してしまい生産効率が低下するという問題がある。
従って、本発明は、永久磁石を前記ヨーク内の規定位置に固定保持することで、永久磁石の位置ずれによる磁束の乱れを防止でき、ロータの性能を向上することができるロータを提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、軸心に沿って配設されるシャフト(例えば、実施の形態におけるロータシャフト3)と、該シャフトの外周側に固定されるヨーク(例えば、実施の形態におけるロータヨーク4)と、該ヨーク内に配設される永久磁石(例えば、実施の形態における永久磁石6)と、該ヨーク内に注入されて該永久磁石を固定する樹脂(例えば、実施の形態における樹脂15)と、該永久磁石の軸方向への移動を規制する端面板(例えば、実施の形態における端面板7a,7b)と、該端面板を固定する固定部材(例えば、実施の形態におけるカラー8)を備えた、永久磁石型回転電機のロータであって、前記端面板のうち少なくとも一方(例えば、実施の形態における端面板7b)を発泡金属材により形成し、前記発泡金属材は、前記樹脂の粒子径よりも小さい気孔(例えば、実施の形態における気孔14)を備えることを特徴とする。
この発明によれば、前記ヨークの両端に前記端面板を装着して前記永久磁石を前記ヨーク内の規定位置に位置決めし、ついで、前記発泡金属材により形成する端面板の反対側から前記ヨーク内に樹脂を注入したときに、前記発泡金属材により形成した端面板内に前記ヨーク内のエアを吸収させたり、このエアを端面板外部に逃すことができる。従って、前記発泡金属材により形成した端面板と樹脂との間にエアが残留することを抑制でき、前記ヨーク内に樹脂を充填することができるので、前記樹脂により前記永久磁石を前記ヨーク内の規定位置に固定保持することができる。これにより、永久磁石の位置ずれによる磁束の乱れを防止でき、ロータの性能を向上することができる。
特に、前記ヨークを複数の積層鋼板を積層して構成する場合には、各積層鋼板の隙間に樹脂が流入することを防止することができるので、ヨーク内に注入された樹脂による各積層鋼板の位置ずれを防止でき、この点でも性能低下を防止することができる。また、ロータヨーク外周面への樹脂の浸み出しを防止できるので、樹脂注入に伴う後処理が不要となり、その結果、作業工数を低減することができ、その分短期間での製作が可能となり、生産効率が向上する。
また前記発泡金属材は、磁石を固定する際に用いられる樹脂の粒子径よりも小さい気孔を備える。これにより、前記樹脂を形成する粒子を前記発泡金属材の気孔により保持させることができるので、前記ヨーク内に注入される樹脂を前記発泡金属材で形成される端面板により確実に保持することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のものであって、前記端面板のうち他方に、前記樹脂の注入口が形成されており、前記注入口は、前記軸心方向から見て前記永久磁石の内周面と一致する位置に形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載のものであって、前記固定部材の内周部両側に、面取り加工された面取り部が形成されていることを特徴とする。
請求項に係る発明は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のものであって、前記発泡金属材の気孔径は、100〜300μmであることを特徴とする。
この発明によれば、前記ヨーク内のエアを前記発泡金属の気孔から外部に逃しつつ、前記気孔により前記ヨーク内に注入した樹脂の粒子を保持することができる。すなわち、前記発泡金属の気孔径を100μm以上とすることでエアの通気性を確保することができる。また、前記発泡金属の気孔径を300μm以下とすることで、穴埋め用の樹脂として好適なシリコン系樹脂の粒子を前記発泡金属の気孔により保持することができる。シリコン系の樹脂は、冷熱耐久性、絶縁性、耐薬品性が良く、流動性が良く固まりやすく加工性にも優れている点で好適である。
請求項1に係る発明によれば、前記樹脂により前記永久磁石を前記ヨーク内の規定位置に固定保持することができ、永久磁石の位置ずれによる磁束の乱れを防止でき、ロータの性能を向上することができる。また、前記ヨーク内に注入される樹脂を前記発泡金属材で形成される端面板により確実に保持することができる。
請求項に係る発明によれば、前記ヨーク内のエアを前記発泡金属の気孔径から外部に逃しつつ、前記気孔により前記ヨーク内に注入した樹脂の粒子を保持することができる。
以下、本発明の実施の形態におけるロータを図面と共に説明する。本実施の形態においては、ハイブリッド車両の駆動源としてエンジンとともに使用されるモータの備えるロータについて説明する。
図1は本発明の実施の形態における永久磁石型回転電機のロータ1の分解斜視図である。同図に示したように、ロータ1は、略円筒状のロータシャフト3と、その外周側に設けられるロータヨーク(積層コア)4と、複数の永久磁石6、一対の端面板7a、7bと、カラー8とを備えている。
ロータシャフト3は中空ドラム状をなし鋳造または鍛造により一体に成形されている。前記ロータシャフト3は、外径略円筒状に形成される本体部3aと、本体部3aの基端側で本体部3aよりも拡径された拡径部3bと、本体部3aの外周部により形成されるハブ部3cとを備えている(図2参照)。
本実施の形態においては、ロータシャフト3をエンジンのクランク軸(図示せず)に連結して、エンジンやモータのトルクを伝達できるように構成されている。
ロータヨーク4は、複数の電磁鋼板5…5が軸方向に積層されて構成されている。各電磁鋼板5…5は、その内部に孔部を形成した略円環形状とされており、各電磁鋼板5…5をそれぞれの孔部を位置合わせして積層することで、ロータヨーク4の磁石挿入用孔10が形成される。
ロータヨーク4の磁石挿入用孔10には、断面略矩形状の永久磁石6がそれぞれ配置され、各永久磁石6により磁束を発生させる。
磁石6が挿入されたロータヨーク4の両端面には、略円環状に形成された端面板7a、7bが装着される。端面板7aは、例えばオーステナイト系ステンレス鋼SUSなどの非磁性体で構成されている。端面板7aには、永久磁石6の磁束漏洩防止の点で、非磁性材(SUS304、Al、Cu)を用いることが好ましい。また、前記カラー8やロータシャフト3には、鉄系のものを用いることが好ましい。
端面板7aには、軸心方向から視て磁石6の内周面と一致する部位に、貫通孔9が形成されている。この貫通孔9は、後述するように樹脂注入孔9として機能する。
そして、本実施の形態においては、端面板7bは、発泡金属材により形成されている。発泡金属材としては、SUS系の発泡金属材が好適である。
また、本実施の形態においては、ロータシャフト本体部3aと略同等の径を有する円環状のカラー8を備えている。このカラー8は、端面板7a、7bを固定するためのものである。
図2は図1に示した各部材を組み付けた状態でのロータ1の断面図である。同図に示すように、ロータシャフト3の本体部3a外周側には、永久磁石6が挿入されたロータヨーク4と、ロータヨーク4の両端側に配置された端面板7a、7bとが配設される。このとき、ロータシャフト3の拡径部3bには、拡径部3bに対向する一方の端面板7aが密接される。そして、ロータシャフト3の本体部3a先端側には、他方の端面板7bに密接するようにカラー8が圧入されている。このカラー8により、端面板7a、7bの固定を行っている。
なお、ロータシャフト3はエンジンのクランクシャフト(図示せず)に連結されている。
このように構成することで、端面板7a、7bにより、前記磁石6の軸方向の移動を規制することができるので、磁石6を位置決めされた所定の位置に安定して保持することができ、信頼性が向上する。また、これらの端面板7a、7bにより、外部から磁石6を保護することができる。
そして、ロータヨーク4の両端に端面板7a、7bを装着して前記永久磁石6を前記ヨーク4内の規定位置に位置決めする。本実施の形態においては、図3に示すように、永久磁石6の外径を磁石挿入用孔10の外径に近接または当接する位置に、永久磁石6の内径を樹脂注入孔9の外径と略同一位置になるように、永久磁石6の位置決めを行っている。
ついで、前記端面板7bの反対側、換言すれば、前記端面板7aに形成された貫通孔9から前記ヨーク4内にノズル等の注入治具(図示せず)を介して樹脂15を注入する。
ここで、前記端面板7bを発泡金属材により形成しているので、前記端面板7b内に前記ヨーク4内のエアを吸収させたり、このエアを端面板7b外部に逃すことができる。従って、前記端面板7bと、ヨーク4内に注入した樹脂15との間にエアが残留することを抑制できる。よって、前記ヨーク4内に樹脂15を充填することができるので、前記樹脂15により前記永久磁石6を前記ヨーク4内の規定位置に固定保持することができる。これにより、永久磁石6の位置ずれによる磁束の乱れを防止でき、ロータ1の性能を向上することができる。
本実施の形態におけるロータ1のさらなる作用効果について図4、図5を用いて説明する。図4は、端面板7bを形成する発泡金属材の拡大説明図である。同図に示すように、前記発泡金属材は、複数の金属粒子13により構成される。そして、前記発泡金属材には、金属粒子13間に複数の気孔14が形成される。前記発泡金属材において、それぞれの気孔14の径は、磁石6を固定する際に用いられる樹脂15の粒子径よりも小さくなっている。これにより、前記樹脂15を形成する粒子を前記発泡金属材の気孔14により保持させることができるので、前記ヨーク4内に注入される樹脂15を前記端面板7bにより確実に保持することができる。
また、前記発泡金属材の気孔14の径は、100〜300μmである。これにより、前記ヨーク4内のエアを前記発泡金属の気孔14から外部に逃しつつ、前記気孔14により前記ヨーク4内に注入した樹脂15の粒子を保持することができる。
そして、本実施の形態においては、前記端面板7a、7bとカラー8とを個別に製作することができるので、それぞれの部材7a、7b、8に適した材質のものを用いることができる。従って、焼結処理を行うことなく前記端面板7a、7bと、前記カラー8とを製作できるので、前記端面板7a、7bやこれを用いるヨーク4の径を増大させることができる。加えて、前記端面板7a、7bや前記カラー8の肉厚を、要求される精度を維持しつつ薄くすることができるので、軽量化を図ることが可能となる。
ここで、前記端面板7a,7bはプレス成形することが好ましい。前記端面板7a,7bを前記カラー8で圧入固定することにより、前記端面板7a,7bを薄肉化することができ、軽量化できる。
また、車両に搭載した場合には、モータの軽量化を図ることができるので、イナーシャを下げることができる。従って、アクセル踏んだときの応答性やレスポンスを向上することができ、燃費を向上することができる。
そして、本実施の形態では、図5に示すように、カラー8の内周部両側を面取り加工して面取り部12、12を形成している。このように、カラー8の内周部両側を面取り加工することにより、どちらの方向からでもカラー8の組みつけを行うことができるため、組立性が向上する。
なお、本発明の内容は上述の実施の形態のみに限られるものでないことはもちろんである。例えば、本実施の形態においては、車両に搭載されるモータのロータについて説明したが、適用対象はこれに限られない。また、ロータヨークの片方の端面板にカラーを設ける構成について説明したが、両方の端面板にそれぞれカラーを設けてもよい。
本発明の実施の形態におけるロータの分解斜視図である。 図1に示した各部材を組み付けた状態でのロータの断面図である。 図2に示すロータの要部断面図である。 図3に示す一方の端面板を形成する発泡金属材の拡大説明図である。 図1に示したカラーの一部断面図である。
符号の説明
1…ロータ
3…ロータシャフト
4…ロータヨーク
6…永久磁石
7a、7b…端面板
8…カラー(固定部材)

Claims (4)

  1. 軸心に沿って配設されるシャフトと、
    該シャフトの外周側に固定されるヨークと、
    該ヨーク内に配設される永久磁石と、
    該ヨーク内に注入されて該永久磁石を固定する樹脂と、
    該永久磁石の軸方向への移動を規制する端面板と、
    該端面板を固定する固定部材を備えた、永久磁石型回転電機のロータであって、
    前記端面板のうち少なくとも一方を発泡金属材により形成し、
    前記発泡金属材は、前記樹脂の粒子径よりも小さい気孔を備えることを特徴とするロータ。
  2. 前記端面板のうち他方に、前記樹脂の注入口が形成されており、
    前記注入口は、軸心方向から見て前記永久磁石の内周面と一致する位置に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のロータ。
  3. 前記固定部材の内周部両側に、面取り加工された面取り部が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のロータ。
  4. 前記発泡金属材の気孔径は、100〜300μmであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のロータ。
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