JP4725356B2 - Ofdm通信装置 - Google Patents
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従って、本発明のOFDM通信装置によれば、各系統で位相補正値を算出する場合よりも、位相補正値を算出するためのサンプル数が増加し、周波数選択性フェージングによりS/Nの悪いパイロットキャリアが発生した場合でも、その影響を抑え、位相補正値の算出を精度よく行うことができる。
つまり、本発明では、複数系統で受信したOFDM信号の全てのパイロットキャリアのうち、受信レベルの大きいパイロットキャリアから算出された位相誤差で位相補正値を算出することができる。
つまり、本発明では、複数系統で受信したOFDM信号の全てのパイロットキャリアのうち、異なる系統(ブランチ)間で位相差の小さいサブキャリア位置のパイロットキャリア、つまり、共にS/Nの大きいパイロットキャリアから算出した位相誤差で位相補正値を算出することができる。
つまり、本発明では、複数系統で受信したOFDM信号の全てのパイロットキャリアのうち、過去の位相補正値との位相差が小さいサブキャリア位置のパイロットキャリア、つまりS/Nの大きいパイロットキャリアから算出した位相誤差で位相補正値を算出することができる。
以下に本発明の第1実施形態について図面をもとに説明する。
図1は、本発明が適用された第1実施形態のOFDM通信装置1の構成を示すブロック図である。
従って、OFDM通信装置1によれば、各系統で位相補正値を算出する場合よりも、位相補正値を算出するためのサンプル数が増加し、周波数選択性フェージングによりS/Nの悪いパイロットキャリアが発生した場合でも、その影響を抑え、位相補正値の算出を精度よく行うことができる。
以下に本発明の第2実施形態について図面をもとに説明する。
図3は、本発明が適用された第2実施形態のOFDM通信装置1の構成を示すブロック図である。
即ち、第2実施形態の位相誤差補正部8は、上述のパイロット抽出部11と位相誤差算出部12と、FFT部5a,5bによって変換された周波数領域信号の各パイロットキャリアの受信レベル(以下、パイロット受信レベルという)を検出するパイロットレベル検出部21と、パイロットレベル検出部21により検出されたパイロット受信レベルの値に基づき、位相誤差算出部12で算出されたパイロット位相誤差のそれぞれについて重み付け処理を行う重み付け処理部22と、重み付け処理部22で重み付け処理されたパイロット位相誤差(以下、重み付け位相誤差という)を平均化した値を位相補正値として算出する平均化処理部23と、信号合成部7で合成された信号(合成信号)を平均化処理部23で算出された位相補正値で複素除算し、合成信号の位相を補正する信号補正処理部24とを備える。
図10は、表1に示す緒元のもとに、パケット誤り率特性について計算機シミュレーションを行った結果である。
(第3実施形態)
以下に本発明の第3実施形態について図面をもとに説明する。
図5に示すように、第3実施形態におけるOFDM通信装置1が第1実施形態と異なるのは、位相誤差補正部8の構成が変更されている点である。
以下に本発明の第4実施形態について図面をもとに説明する。
図6は、本発明が適用された第4実施形態のOFDM通信装置1の構成を示すブロック図である。
即ち、第4実施形態の位相誤差補正部8は、上述のパイロット抽出部11と位相誤差算出部12と、位相誤差算出部12で算出された8個のパイロット位相誤差のそれぞれと後述の記憶部45に記憶された最新の位相補正値との間の位相差(以下、補正値間位相差という)を算出する位相差算出部41と、位相差算出部41で算出された8個の補正値間位相差に基づき、位相誤差算出部12で算出されたパイロット位相誤差のそれぞれについて、このパイロット位相誤差に対応する補正値間位相差が小さいほど重み付けを大きくした重み付け処理を行う重み付け処理部42と、重み付け処理部42で重み付け処理されたパイロット位相誤差(以下、重み付け位相誤差という)を平均化した値を位相補正値として算出する平均化処理部43と、信号合成部7で合成された信号(合成信号)を平均化処理部43で算出された位相補正値で複素除算し、合成信号の位相を補正する信号補正処理部44と、平均化処理部43で算出された位相補正値を記憶する記憶部45とを備える。
以下に本発明の第5実施形態について図面をもとに説明する。
図7は、本発明が適用された第5実施形態のOFDM通信装置1の構成を示すブロック図である。
即ち、第5実施形態の位相誤差補正部8は、上述のパイロット抽出部11と位相誤差算出部12と、FFT部5a,5bによって変換された周波数領域信号の各パイロットキャリアの受信レベル(以下、パイロット受信レベルという)を検出するパイロットレベル検出部21と、パイロットレベル検出部21により検出されたパイロット受信レベルの値に基づき、位相誤差算出部12で算出されたパイロット位相誤差の中で、パイロット受信レベルの値が予め設定されている閾値を超えているパイロットキャリアのパイロット位相誤差を選択する選択部52と、選択部52で選択されたパイロット位相誤差(以下、選択位相誤差という)を平均化した値を位相補正値として算出する平均化処理部53と、信号合成部7で合成された信号(合成信号)を平均化処理部53で算出された位相補正値で複素除算し、合成信号の位相を補正する信号補正処理部54とを備える。
以下に本発明の第6実施形態について図面をもとに説明する。
図8は、本発明が適用された第6実施形態のOFDM通信装置1の構成を示すブロック図である。
即ち、第6実施形態の位相誤差補正部8は、上述のパイロット抽出部11と位相誤差算出部12と、位相誤差算出部12で算出された8個のパイロット位相誤差のそれぞれについて、同一サブキャリア位置に位置するパイロットキャリア間のパイロット位相誤差の位相差(同一キャリア間位相差)を算出する位相差算出部61と、位相差算出部61で算出された8個の同一キャリア間位相差に基づき、位相誤差算出部12で算出されたパイロット位相誤差の中で、同一キャリア間位相差の値が予め設定されている閾値以下であるパイロットキャリアのパイロット位相誤差を選択する選択部62と、選択部62で選択されたパイロット位相誤差(以下、選択位相誤差という)を平均化した値を位相補正値として算出する平均化処理部63と、信号合成部7で合成された信号(合成信号)を平均化処理部63で算出された位相補正値で複素除算し、合成信号の位相を補正する信号補正処理部64とを備える。
以下に本発明の第7実施形態について図面をもとに説明する。
図9は、本発明が適用された第7実施形態のOFDM通信装置1の構成を示すブロック図である。
即ち、第7実施形態の位相誤差補正部8は、上述のパイロット抽出部11と位相誤差算出部12と、位相誤差算出部12で算出された8個のパイロット位相誤差のそれぞれと後述の記憶部75に記憶された最新の位相補正値との間の位相差(以下、補正値間位相差という)を算出する位相差算出部71と、位相差算出部71で算出された8個の補正値間位相差に基づき、位相誤差算出部12で算出されたパイロット位相誤差の中で、補正値間位相差の値が予め設定されている閾値以下であるパイロットキャリアのパイロット位相誤差を選択する選択部72と、選択部72で選択されたパイロット位相誤差(以下、選択位相誤差という)を平均化した値を位相補正値として算出する平均化処理部73と、信号合成部7で合成された信号(合成信号)を平均化処理部73で算出された位相補正値で複素除算し、合成信号の位相を補正する信号補正処理部74とを備える。
例えば上記実施形態においては、2系統のダイバーシチブランチを有するもの、つまり、ブランチ数が「2」であるものを示したが、「2」より大きいブランチ数を有するOFDM通信装置に本発明を適用してもよい。
また上記実施形態においては、パイロット抽出部11は、抽出したパイロットキャリアを位相誤差算出部12に出力しているが、抽出した各パイロットキャリアの振幅値を正規化してから出力するようにしてもよい。
Claims (15)
- 複数系統のOFDM信号をそれぞれ受信する複数の受信手段と、
前記複数の受信手段で受信されたOFDM信号をそれぞれフーリエ変換処理して周波数領域信号を生成するフーリエ変換手段と、
前記フーリエ変換手段によって生成された複数の周波数領域信号をそれぞれ等化処理する等化処理手段と、
前記等化処理手段によって等化処理された複数の周波数領域信号を合成する信号合成手段と、
前記等化処理手段によって等化処理された複数の周波数領域信号のそれぞれから全てのパイロットキャリアを抽出するパイロット抽出手段と、
予め設定された基準パイロットキャリアを生成し、前記パイロット抽出手段によって抽出された複数系統全てのパイロットキャリアのそれぞれと前記基準パイロットキャリアとを比較することによって、前記複数のパイロットキャリアのそれぞれについての位相誤差であるパイロット位相誤差を算出する位相誤差算出手段と、
前記位相誤差算出手段によって算出された複数系統全てのパイロット位相誤差に基づいて、前記信号合成手段により合成された周波数領域信号の位相を補正するための位相補正値を算出する位相補正値算出手段と
を備えることを特徴とするOFDM通信装置。 - 前記位相補正値算出手段は、
前記位相誤差算出手段によって算出された複数のパイロット位相誤差を平均化した値を前記位相補正値とする
ことを特徴とする請求項1に記載のOFDM通信装置。 - 前記位相補正値算出手段は、
前記フーリエ変換手段によって生成された複数の周波数領域信号のそれぞれに含まれるパイロットキャリアの受信レベルであるパイロット受信レベルを検出するパイロットレベル検出手段と、
前記パイロットレベル検出手段により検出されたパイロット受信レベルに基づき、前記位相誤差算出手段によって算出された前記パイロット位相誤差のそれぞれについて、このパイロット位相誤差に対応する前記パイロット受信レベルが高いほど重み付けを大きくした重み付け処理を行い、この重み付け処理を行ったパイロット位相誤差を第1重み付け位相誤差として算出する第1重み付け処理手段と、
前記第1重み付け処理手段によって算出された複数の第1重み付け位相誤差に基づいて、前記位相補正値を算出する第1重み付け補正値算出手段と
から構成されることを特徴とする請求項1に記載のOFDM通信装置。 - 前記第1重み付け補正値算出手段は、
前記第1重み付け処理手段によって算出された複数の第1重み付け位相誤差を平均化した値を前記位相補正値とする
ことを特徴とする請求項3に記載のOFDM通信装置。 - 前記第1重み付け処理手段は、
前記パイロットレベル検出手段により検出された全てのパイロット受信レベルの値の総和を算出する総和算出手段と、
前記パイロットレベル検出手段により検出された複数のパイロット受信レベルの値のそれぞれを、前記総和算出手段により算出された総和の値で除算した除算値を算出する除算手段と、
前記位相誤差算出手段によって算出された複数のパイロット位相誤差のそれぞれについて、このパイロット位相誤差と、このパイロット位相誤差に対応するパイロットキャリアについて前記除算手段によって算出された除算値とを乗算した値を、前記第1重み付け位相誤差として算出する乗算手段とから構成される
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載のOFDM通信装置。 - 前記位相補正値算出手段は、
前記位相誤差算出手段によって算出された複数のパイロット位相誤差のそれぞれについて、同一サブキャリア位置に位置する複数のパイロットキャリア間のパイロット位相誤差の位相差である同一キャリア間位相差を算出する第1位相差算出手段と、
前記第1位相差算出手段により算出された複数の同一キャリア間位相差に基づき、前記位相誤差算出手段によって算出された前記位相誤差のそれぞれについて、このパイロット位相誤差に対応する前記同一キャリア間位相差が小さいほど重み付けを大きくした重み付け処理を行い、この重み付け処理を行ったパイロット位相誤差を第2重み付け位相誤差として算出する第2重み付け処理手段と
前記第2重み付け処理手段によって算出された複数の第2重み付け位相誤差に基づいて、前記位相補正値を算出する第2重み付け補正値算出手段と
から構成されることを特徴とする請求項1に記載のOFDM通信装置。 - 前記第2重み付け補正値算出手段は、
前記第2重み付け処理手段によって算出された複数の第2重み付け位相誤差を平均化した値を前記位相補正値とする
ことを特徴とする請求項6に記載のOFDM通信装置。 - 前記位相補正値算出手段は、
前記位相補正値算出手段によって算出された位相補正値を記憶する位相補正値記憶手段と、
前記位相誤差算出手段によって算出された複数のパイロット位相誤差のそれぞれについて、このパイロット位相誤差と、前記位相補正値記憶手段に記憶された位相補正値との間の位相差である補正値間位相差を算出する第2位相差算出手段と、
前記第2位相差算出手段により算出された複数の補正値間位相差に基づき、前記位相誤差算出手段によって算出された前記パイロット位相誤差のそれぞれについて、このパイロット位相誤差に対応する前記補正値間位相差が小さいほど重み付けを大きくした重み付け処理を行い、この重み付け処理を行ったパイロット位相誤差を第3重み付け位相誤差として算出する第3重み付け処理手段と、
前記第3重み付け処理手段によって算出された複数の第3重み付け位相誤差に基づいて、前記位相補正値を算出する第3重み付け補正値算出手段と
から構成されることを特徴とする請求項1に記載のOFDM通信装置。 - 前記第3重み付け補正値算出手段は、
前記第3重み付け処理手段によって算出された複数の第3重み付け位相誤差を平均化した値を前記位相補正値とする
ことを特徴とする請求項8に記載のOFDM通信装置。 - 前記位相補正値算出手段は、
前記フーリエ変換手段によって生成された複数の周波数領域信号のそれぞれに含まれるパイロットキャリアの受信レベルであるパイロット受信レベルを検出するパイロットレベル検出手段と、
前記パイロットレベル検出手段により検出されたパイロット受信レベルに基づき、前記位相誤差算出手段によって算出されたパイロット位相誤差の中から、前記パイロット受信レベルの高いパイロットキャリアを選択するために予め設定された第1選択条件を満たすパイロット受信レベルを有するパイロットキャリアの前記パイロット位相誤差を第1選択位相誤差として選択する第1選択手段と、
前記第1選択手段によって選択された第1選択位相誤差に基づいて、前記位相補正値を算出する第1選択補正値算出手段と
から構成されることを特徴とする請求項1に記載のOFDM通信装置。 - 前記第1選択補正値算出手段は、
前記第1選択手段によって選択された複数の第1選択位相誤差を平均化した値を前記位相補正値とする
ことを特徴とする請求項10に記載のOFDM通信装置。 - 前記位相補正値算出手段は、
前記位相誤差算出手段によって算出された複数のパイロット位相誤差のそれぞれについて、同一サブキャリア位置に位置する複数のパイロットキャリア間のパイロット位相誤差の位相差である同一キャリア間位相差を算出する第1位相差算出手段と、
前記第1位相差算出手段により算出された複数の同一キャリア間位相差に基づき、前記位相誤差算出手段によって算出されたパイロット位相誤差の中から、前記同一キャリア間位相差の小さいパイロットキャリアを選択するために予め設定された第2選択条件を満たす同一キャリア間位相差を有するパイロットキャリアの前記パイロット位相誤差を第2選択位相誤差として選択する第2選択手段と、
前記第2選択手段によって選択された第2選択位相誤差に基づいて、前記位相補正値を算出する第2選択補正値算出手段と
から構成されることを特徴とする請求項1に記載のOFDM通信装置。 - 前記第2選択補正値算出手段は、
前記第2選択手段によって選択された複数の第2選択位相誤差を平均化した値を前記位相補正値とする
ことを特徴とする請求項12に記載のOFDM通信装置。 - 前記位相補正値算出手段は、
前記位相補正値算出手段によって算出された位相補正値を記憶する位相補正値記憶手段と、
前記位相誤差算出手段によって算出された複数のパイロット位相誤差のそれぞれについて、このパイロット位相誤差と、前記位相補正値記憶手段に記憶された位相補正値との間の位相差である補正値間位相差を算出する第2位相差算出手段と、
前記第2位相差算出手段により算出された複数の補正値間位相差に基づき、前記位相誤差算出手段によって算出されたパイロット位相誤差の中から、前記補正値間位相差の小さいパイロットキャリアを選択するために予め設定された第3選択条件を満たす補正値間位相差を有するパイロットキャリアの前記パイロット位相誤差を第3選択位相誤差として選択する第3選択手段と、
前記第3選択手段によって選択された第3選択位相誤差に基づいて、前記位相補正値を算出する第3選択補正値算出手段と
から構成されることを特徴とする請求項1に記載のOFDM通信装置。 - 前記第3選択補正値算出手段は、
前記第3選択手段によって選択された複数の第3選択位相誤差を平均化した値を前記位相補正値とする
ことを特徴とする請求項14に記載のOFDM通信装置。
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