JP4714648B2 - 衣類用肩紐 - Google Patents

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本発明は、ブラジャー、キャミソールなどの女性用下着またはレオタードや水着などの衣類用肩紐に関するものであり、さらに詳しくは、肩紐を弧状に形成して肩からずれ落ち難くした両側縁を切りっ放しとする伸縮性経編地の肩紐に関するものである。
ブラジャー、ボディスーツ、ブラスリップ、スリップ、キャミソールなど女性用下着またはレオタードや水着などの衣類には、肩紐が取り付けられてあり、その肩紐を着用者の肩に掛けることにより衣類を吊り上げて保持するようになっている。
この肩紐は、一般的に伸縮性の大きいポリウレタン弾性糸と非弾性糸を経糸とし、非弾性糸を緯糸として細幅に織成された直線状のテープ体であり、一端をバストカップの上部に、他端をバック布の上辺部に取り付けられ、前面のバストカップ上部から背面のバック布の上部に至るまで略垂直状に立ち上がった状態で繋がっている。
この肩紐が当接する胸部から肩部を経て背面部に至る部分は、バストの膨らみによる前後の凹凸部があると共に、肩部は首側から肩先に向かって下向きに傾斜しており、背面部は肩甲骨によって凹凸部になっていることから、肩紐の接触面と肌との密着度合いが少なく減圧され、着用者が身体を動かすと肩も連動して動き、その動きに肩紐が追従できずに肩からずれ落ちる現象が生じる。
この肩紐のずれ落ちを防ぐ方法として、肩紐の長さを意図的に短くし、着用時の身体運動で発生する肩紐の緩みを防止しているが、このような方法では、肩紐に常時強いテンションがかかり肌を強く押さえて圧迫することから、皮下の血流を阻害し、肩こりを起因させる問題がある。
上記のような問題点を解消するものとして、例えば、ストラップの幅の中心から見て左右の生地において、腕側にあたる外側を強い伸縮強度とし、首側にあたる内側に向けて徐々に伸縮強度を弱めることによって、肩紐のずれ落ちを防ぐもの(特許文献1参照)、ストラップの底面部に滑り止めを施したものやテープの中央部を厚くして摩擦力を高めたもの(特許文献2、3参照)、肩部に当る部分を広幅にして圧力分散させたもの(特許文献4、5参照)、などがあり、これらの肩紐は、バストカップ部の上部からバック布の上部にかけて略垂直状に立ち上がった状態で繋がっている。
特開2002−309408号公報 特開2002−249911号公報 登録実用新案第3080078号公報 実開昭63−177920号公報 実開昭64−37408号公報
しかしながら、前記の特許文献1〜5の肩紐は、いずれも特定機能を付加して肩からのずれ落ちを防止しているが、前記のように、肩紐は直線状のテープ体で、バストカップ部の上部からバック布の上部にかけて略垂直状に立ち上がった状態になっているから、肩紐が肌にピッタリとフィットせず、浮き上がり部が発生し身体の運動によって、肩紐の肩からのずれ落ちを防ぐことはできないといった問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解決することを課題として開発されたもので、肩紐を一端から他端にかけて徐々に曲率が大きくなる孤状に形成し、胸部から肩部を経て背面部にピッタリとフイットし、ずれ落ち難く、また、幅方向の両側縁を切りっ放しとする伸縮性経編地を使用することにより、面圧が一定になり着け心地の良い肩紐を提供することを目的とするものである。
上記の課題を解決し、その目的を達成する手段として、本発明は、一端をバストカップの上部に、他端をバック布の上部に取り付ける女性用下着や水着の肩紐であって、幅広の伸縮性経編地を細幅にカットし、一端から他端に向かって徐々に曲率が大きくなる弧状に形成されており、幅方向の両側縁を切りっ放しとするテープ状の伸縮性経編地から構成したことを特徴とする衣類用肩紐を開発し、採用した。
また、上記のように構成した衣類用肩紐において、前記肩紐は、一端から他端に至るまで同一幅の細幅に形成してあることを特徴とする衣類用肩紐、および前記肩紐は、肩に当る部分が両側部より広幅部に形成されていることを特徴とする衣類用肩紐、およびテープ状の伸縮性経編地は、サテンネットであることを特徴とする衣類用肩紐を開発し、採用した。
本発明は、肩紐を一端から他端に向かって徐々に曲率が大きくなる弧状に形成されているから、従来のようなバストカップの上部から略垂直に立ち上がるのと相違して、首側に寄った傾斜状態になり、胸部から肩部を経て背面部にかけてピッタリとフイットするので肩からのずれ落ちがなくなる。
また、肩紐は幅広の伸縮性経編地を細幅にカットし、その幅方向の両側縁を切りっ放しとするテープ状の伸縮性経編地から形成されているから、従来の細幅織物の端始末されたものと比べて肌当りが柔らかく、幅方向の面圧が均一になり、装着感や肌触り感も良好となり、違和感のない着用感が得られる。
以下に、本発明の第1実施の形態を添付図面に基づいて説明すれば、図1は肩紐の平面図であり、図2は使用状態を示す正面図、図3は使用状態を示す背面図である。肩紐1は、図1に示すように、一端部1aから他端部1bに至る全長に亘って同一幅で弧状に形成された細幅のものである。この肩紐1は、一端部1aがカップ部2の上端部に縫着され、他端部1bがバック布3の上辺部に縫着される。弧状に形成された肩紐1は、一端部1aの曲率R1に対して、他端部1bの曲率R2が大きくなっている。つまり、R1<R2である。言い換えれば、一端部1aから他端部1bに向かって徐々に湾曲が大きくなっている。
この肩紐1は、従来多く使用されていた細幅織物ではなく、幅広の伸縮性経編地を細幅にカットした編地であり、両側縁を切りっ放しの状態で縁始末が不要な縁を形成しうる伸縮性経編地であればよく、そのような伸縮性経編地としては、例えば、サテンネットが適している。
前記伸縮性経編地の糸使いとしては、非弾性糸が例えば、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維のフィラメント糸を使用することができる。非弾性糸としては、細い方が編目を高密度にしやすい一方、細すぎると強度が弱くなることから、非弾性糸の繊度は、30〜70デニールの範囲が編地を高密度にでき、かつ安定して強度のある編み組織となる。
前記伸縮性経編地の弾性糸としては、例えば、ポリウレタン弾性糸やその被覆弾性糸を使用することができる。弾性糸は細いほうが編地を高密度にできる。弾性糸の繊度は、40〜210デニールが好適である。210デニール以上になると、伸びが少なくなることから適しない。
また、伸縮性経編地は、編地の安定性、解れ防止効果を得る目的でプレセット処理および/またはヒートセット処理を施すのが好ましく、処理温度は、各種の条件などにもよるが、180℃より高い温度、好ましくは185℃より高い温度、より好ましくは、190℃〜195℃の温度範囲で行うのが良い。
肩紐1は、前記サテンネット生地の両側縁を切りっ放しの幅広伸縮性経編地を、弾性糸の方向(経方向)に沿って、所定幅と所定の曲率からなる円弧状に切断するものである。
このように構成した本発明の第1実施形態の使用例を作用、効果と共に説明すると、肩紐1の一端1aをバストカップ部2の上端部に、他端をバック布3の上辺部に取り付けると、肩紐1の一端から他端にかけて除々に曲率が大きくなる弧状に形成されているから、首側に寄った傾斜となり、従来の肩紐のような略垂直線状にならず、胸部から肩部を経て背面部に沿ってピッタリトフイットし、肩紐1の当接面と肌との接触面が増して身体運動時に伴う肩の動きに際してもずれ動くことが少なくなる。
また、肩紐1は織物地でなく、幅広の伸縮性経編地を細幅にカットして幅方向の両側縁を切りっ放しとするサテンネットであるから、両側縁を何らかの縁始末をする必要がなくなり、均一な面圧になって肌に圧迫痕など着くことがなく装着感が良くなる。
つぎに、図4〜図6に示すのは本発明の第2実施の形態を示すもので、前記第1実施の形態と相違するのは、肩当接部1cの一側方(肩側)を突出部として両端部1a,1bより広幅に形成されているだけであり、一端部1aから他端部1bに向かって徐々に曲率が大きくなる弧状に形成されているのは前記第1実施の形態と同じであることから、同一符号を付し説明は省略する。
このように構成した本発明の第2実施形態の使用例を作用、効果と共に説明すると、前記第1実施の形態と同様に、肩紐1の一端1aをバストカップ部2の上端部に、他端をバック布3の上辺部に取り付けると、肩紐1の一端から他端にかけて徐々に曲率が大きくなる弧状に形成されているから、首側に寄った傾斜となり、従来の肩紐のような略垂直線状にならず、胸部から肩部を経て背面部に沿ってピッタリトフイットし、かつ肩当接部1cの一側方(肩側)を突出部としてあるから、肩当接部1cの接触面が増して、圧力分散できてずれ落ちることが少なくなる。
さらに、図7〜図9に示すのは本発明の第3実施の形態を示すもので、前記第2実施の肩紐1は、肩当接部1cの一側方を突出部として両端部1a,1bより広幅に形成したものであったが、この第3実施の形態では、肩当接部1cの両側方を突出部として両端部1a,1bより広幅に形成したものであり、一端部1aから他端部1bに向かって徐々に曲率が大きくなる弧状に形成されているのは前記第2実施の形態と同じであることから、同一符号を付し説明は省略する。
このように構成した本発明の第3実施形態の使用例を作用、効果と共に説明すると、前記第1実施の形態と同様に、肩紐1の一端1aをバストカップ部2の上端部に、他端をバック布3の上辺部に取り付けると、肩紐1の一端から他端にかけて徐々に曲率が大きくなる弧状に形成されているから、首側に寄った傾斜となり、従来の肩紐のような略垂直線状にならず、胸部から肩部を経て背面部に沿ってピッタリトフイットし、かつ肩当接部1cの両側方を突出部としてあるから、肩当接部1cの接触面がさらに増して、圧力分散できて一層ずれ落ちることが少なくなる。
また、図10〜図12に示すのは本発明の第4実施の形態を示すもので、第1〜第3実施形態の肩紐1は、一端部1aをバストカップ部2の上部に、他端部1bをバック布3の上辺部に取り付る細幅状のテープ体であったが、この第4実施の肩紐1は、肩当接部1cと、カップ上端部2aと、テープ体4とを一連にしたものであり、カップ上端部2aからテープ体5に向かって徐々に曲率が大きくなる弧状に形成されているのは前記各実施の形態と同じである。
このように構成した本発明の第4実施形態の使用例を作用、効果と共に説明すると、肩紐1の一端部1aをカップ上端部2aに縫着すると共に、バック布3の上辺部に縫着されたテープ体5の先端に、肩紐1の他端部1bに取り付けられた丸環6に通して折り返し、その折り返し片7の端部をエイト環8に取り付けられることにより、肩紐1と一連になり、エイト環8の移動で長さ調整自在になると共に、肩当接部1cが増して、肩紐1の一層のずれ落ちが少なくなる。
以下、本発明の具体的実施例を述べる。
カールマイヤー社製のラッシエル編機(RSE4N)、28ゲージ、4枚筬を使用した。
糸使いとして、第1筬にナイロン糸33dtx/26f、第2筬にナイロン糸33dtx/26f、第3筬にモビロン(登録商標 日清紡社製 ポリウレタン弾性糸)78T(Rタイプ)、第4筬にモビロン156T(Rタイプ)を用いた。
編組織は、第1筬23−32−21−10−01−12、第2筬21−23−21−12−10−12、第3筬10−12、第4筬11−33−11−22−00−22で編成した。上記の編成条件で得られた編地を、精錬し、180〜185℃でプレセット処理を行い、仕上げ幅165cm、目付300g/m 、厚さ0,7mmの編地を得た。その編地に、図1に示すように、一端から他端に向かって徐々に曲率が大きくなる弧状に裁断し、幅13mm、長さ35cmの衣類用肩紐を得た。得られた肩紐は、幅方向の両側縁が切りっ放しでソフトな風合いを有し、衣類用肩紐に適したものであった。
以上、本発明の主要な実施の形態について説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではなく、発明の目的を達成でき、かつ発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々設計変更が可能であり、それらも全て本発明の範囲内に包含されるものである。
本発明はブラジャーを始め、ボディスーツ、ブラスリップ、スリップ、キャミソールなどの女性用下着またはレオタード、水着などのスポーツ衣類の肩紐として有効に利用できるものである。
本発明の第1実施の形態を示す肩紐の平面図である。 使用状態を示す正面図である。 使用状態を示す背面図である。 本発明の第2実施の形態を示す肩紐の平面図である。 使用状態を示す正面図である。 使用状態を示す背面図である。 本発明の第3実施の形態を示す肩紐の平面図である。 使用状態を示す正面図である。 使用状態を示す背面図である。 本発明の第4実施の形態を示す肩紐の平面図である。 使用状態を示す正面図である。 使用状態を示す背面図である。
符号の説明
1 肩紐
1a 一端部
1b 他端部
1c 肩当接部
R1 一端部の曲率
R2 他端部の曲率

Claims (4)

  1. 一端をバストカップの上部に、他端をバック布の上部に取り付ける女性用下着や水着の肩紐であって、幅広の伸縮性経編地を細幅にカットし、一端から他端に向かって徐々に曲率が大きくなる弧状に形成されており、幅方向の両側縁を切りっ放しとするテープ状の伸縮性経編地から構成したことを特徴とする衣類用肩紐。
  2. 前記肩紐は、一端から他端に至るまで同一幅の細幅に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の衣類用肩紐。
  3. 前記肩紐は、肩に当る部分が両側部より広幅部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の衣類用肩紐。
  4. テープ状の伸縮性経編地は、サテンネットであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の衣類用肩紐。
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