JP4711798B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
まず、上側の印刷部13は、同図に示したように、下側の媒体収容部1より矢印A方向に給紙されてくる用紙10を搬送する搬送ローラ14と、搬送された用紙10を搬送する搬送ベルト15と、感光ドラムを内蔵したY(イエロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)、K(黒)各色の現像ユニット16、17、18、19と、現像されたトナーを定着させる定着器20と、定着された用紙10を排出ルートへ送る搬送ローラ23と、定着された用紙10を矢印B方向に搬送し排出スタッカ28へ排出する排出ローラ24とからなる。また、印刷部13には、印刷動作を制御する印刷制御部26、印刷部13に電源を供給する電源27が設けられている。
下側の媒体収容装置1は、同図に示したように、用紙10が収納されている媒体収容部2と、媒体収容部2内の湿度を一定に保つように制御する制御手段である温湿度調整制御部8からなる。
以上の構成により、実施例1の画像形成装置は、以下のように動作する。この動作を図1の画像形成装置の構成図および図2の媒体収容部の構成図を用いて以下説明する。
最初に図1を用いて印刷動作について説明する。まず、用紙収納部1の用紙カセット9に収納された用紙10が、給紙ローラ11により給紙され、搬送ローラ12により搬送され、印刷部13に給紙される。給紙された用紙10は、印刷部13内の搬送ローラ14により搬送され、YMCK各色の現像ユニット16ないし19内の各感光ドラムと搬送ベルト15で用紙10を挟んで搬送される。そして、現像ユニット16ないし19の図示しないLEDヘッドにより前記各感光ドラムを露光し、用紙10に転写される。
次に、媒体収容装置1の動作を説明する。実施例1の媒体収容装置1では、以下の湿度制御を行うことにより用紙10が吸湿されることを防止している。
次に、前記除湿動作である除湿部4の動作を詳細に説明する。まず、図示しない温湿度検出部3による検出結果が、温度に応じて決めた湿度を超えると温湿度調整制御部8が除湿機遮蔽板33及び空気通路遮蔽板34、35を開く。これは、ソレノイド33a、34a、35aを用いて各遮蔽板33、34、35をスライドさせて行う。
以上詳細に説明したように、実施例1の画像形成装置によれば、温湿度検出部3および除湿部4を設け、媒体収容部2の湿度を所定の範囲内に保つようにしたので、転写前の用紙10の加熱が不要となるとともに、用紙10に含まれた水分が、定着の際に放出されないので画像形成装置内部の局所的場所に集まり印刷面を汚すことがない。
実施例2の印刷部13の構成は、実施例1にて説明した図1と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。媒体収容装置の構成は、図3に示したように、媒体収容装置1から印刷部13への用紙搬送口29を開閉可能とする搬送口遮蔽板25およびソレノイド25aを設けた構成となっている。その他の構成は、実施例1にて説明した図2と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。
以上の構成により、実施例2の画像形成装置は、以下のように動作する。なお、印刷動作については、実施例1の印刷動作と同様であるので、簡略化のためにその説明は省略する。
以上詳細に述べたように、実施例2の画像形成装置によれば、媒体収容装置1から印刷部13への用紙搬送口29に搬送口遮蔽板25を設けて開閉可能として外気の影響を受け難くしたので、実施例1の効果に加え、用紙収容部2内の除湿を効果的に行えるようになる。
実施例3の印刷部13の構成は、実施例1にて説明した図1と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。媒体収容装置1の構成は、図4に示したように、実施例2の構成に、冷却部5を設けた構成となっている。その他の構成については、実施例2にて説明した図3と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。
以上の構成により、実施例3の画像形成装置は、以下のように動作する。なお、印刷動作については、実施例1の印刷動作と同様であるので、簡略化のためにその説明は省略する。
以上詳細に述べたように、実施例3の画像形成装置によれば、冷却部5を設けて、用紙収容部内2の温度を下げるようにしたので、実施例1の効果に加え、画像形成装置装置の周囲温度が例えば30度以上の高温となるような環境に置いても、用紙収容部内2を、例えば約24℃程度の一般居室の室温程度とすることができ、用紙10の吸水量を抑制し、印刷に適した状態に維持することできる。
実施例4の印刷部13の構成は、実施例1にて説明した図1と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。媒体収容装置1の構成は、図6に示したように、カバーの開閉を検出するカバー開閉検出部45と、用紙10を加熱する加熱部6が追加された構成となっている。その他の構成については、実施例3にて説明した図4と同様であるので、簡略化のために同様の部分についてはその説明を省略する。
以上の構成により、実施例2の画像形成装置は、以下のように動作する。なお、印刷動作については、実施例1の印刷動作と同様であるので、簡略化のためにその説明は省略する。
以上詳細に述べたように、実施例4の画像形成装置によれば、加熱部6とカバー開閉検出部45を設け、用紙10を交換したことを検出して用紙10を加熱するようにしたので、実施例1の効果に加え、吸湿された用紙10が大量にセットされた場合でも、用紙および用紙収容部内の除湿を短時間に行うことができる。
実施例5の印刷部13の構成は、実施例1にて説明した図1と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。媒体収容装置2の構成は、図7に示したように、実施例4の構成に、所定の湿度以下になったときに加湿する加湿部7を設けた構成となっている。
以上の構成により、実施例5の画像形成装置は、以下のように動作する。なお、印刷動作については、実施例1の印刷動作と同様であるので、簡略化のためにその説明は省略する。
以上詳細に述べたように、実施例5の画像形成装置によれば、所定の湿度以下の場合は、用紙10を加湿するようにしたので、媒体収容部2内の湿度を所定の範囲とすることができ、その結果、乾燥した季節や乾燥した地域で使用する場合に用紙10の吸湿率が低下し静電気を帯び排出された用紙10が不揃いとなったり、前に排出した用紙10が排出スタッカ28から押し出されてしまうという不具合を防止することができる。
実施例6の印刷部13の構成は、実施例1にて説明した図1と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。
以上の構成により、実施例6の画像形成装置は、以下のように動作する。なお、印刷動作については、実施例1の印刷動作と同様であるので、簡略化のためにその説明は省略する。
以上詳細に述べたように、実施例6の画像形成装置によれば、媒体収容装置1に電源部51及び温湿度調整制御部にCPU等を設けたので、印刷部13の電源がオンオフされた状態に関係なく、媒体収容部2内を所定の範囲の湿度に保つことができる。
実施例7の印刷部13の構成は、実施例1にて説明した図1と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。
以上の構成により、実施例7の画像形成装置は、以下のように動作する。なお、印刷動作については、実施例1の印刷動作と同様であるので、簡略化のためにその説明は省略する。
以上詳細に述べたように、実施例7の画像形成装置によれば、媒体収容装置1に表示部56を設け、用紙10が印刷に適していない状態であるとき、その旨警告し、印刷動作を中断するようにしたので、操作者が容易にこれを知ることができ、品質の低い印刷を防止することができるとともに、例えば、吸湿した用紙10であっても、帰宅前に用紙10をセットし印刷の指定を行って置けば、翌日には、印刷に適した状態に除湿され高品質の印刷が行われた印刷物を得ることもできる。
実施例8の画像形成装置の印刷部13は、実施例1にて説明した図1と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。実施例8の媒体収容装置1は、温湿度調整制御部8内のRAM55等のメモリに各温度における飽和水蒸気量と、各湿度における水蒸気量との関係を記憶する図13ないし図17のテーブルを設けた構成としている。その他の構成については、実施例7にて説明した図10と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。
以上の構成により、実施例8の画像形成装置は、以下のように動作する。なお、印刷動作については、実施例1の印刷動作と同様であるので、簡略化のためにその説明は省略する。
以上詳細に述べたように、実施例8の画像形成装置によれば、各温度における湿度と冷却後の湿度の関係テーブルを設け、所望の湿度以上とならないように温度を下げるように制御するので、用紙10の吸湿を確実に防止し、所望の保存環境に移行させることができる。
実施例9の印刷部13の構成は、実施例1にて説明した図1と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。
以上の構成により、実施例9の画像形成装置は、以下のように動作する。なお、印刷動作については、実施例1の印刷動作と同様であるので、簡略化のためにその説明は省略する。
以上詳細に述べたように、実施例9の画像形成装置によれば、媒体収容装置1に除湿時間タイマ57を設けて除湿時間を監視することにより、吸湿した用紙10がセットされたことを検出し、加熱部6を動作させるようにしたので、用紙10の除湿を効率よく行うことができる。
2 媒体収容部
3 温湿度検出部
4 除湿部
5 冷却部
6 加熱部
7 加湿部
8 温湿度検出部
9 用紙カセット
10 用紙
25 搬送路遮蔽板
33 除湿部遮蔽板
34、35 空気通路遮蔽板
43 冷却部遮蔽板
45 カバー開閉検出部
49 加湿部遮蔽板
51 電源部
52 I/F部
56 表示部
57 除湿タイマ
Claims (2)
- 媒体収容装置に収納された媒体を搬送して前記媒体上に画像形成する画像形成装置において、
前記媒体収容装置内の温度と湿度を検出する温湿度検出手段と、
前記媒体収容装置内の除湿を行う除湿部と、
前記媒体収容装置内の温度を冷却する冷却手段を設け、
前記温湿度検出手段の検出結果に基づいて前記除湿部により前記媒体収容装置内を除湿し、
前記冷却手段により前記媒体収容装置内の温度を下げる場合、まず前記除湿部により除湿を行ってその後前記冷却手段により温度を下げることを特徴とする画像形成装置。 - 前記除湿部は、目標温度における湿度が温度冷却前の温度における湿度を超えない程度まで除湿を行う請求項1記載の画像形成装置。
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