JP4709629B2 - ポンプ装置 - Google Patents
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Description
2 第2のピストン
3 第1のポンプ室
4 第2のポンプ室
5 入口側バルブ
6 出口側バルブ
7、8 シール
9、23、24 移動相
10、20 流量センサ
11 カム
12 モ−タ
13 検知板
14 位置検出器
15 制御装置
16、18 入口ポート
17、19 出口ポート
21、22 ポンプユニット
25 ミキサー
26 オートサンプラー
27 分離カラム
28 カラムオーブン
29 検出器
30 データ処理装置
31 T字接続管
32 チェックバルブ
33 電磁誘導型センサ
34 圧力センサ
Claims (13)
- 入口ポート及び出口ポートを有する第1のポンプ室内で往復運動する第1のピストンと、入口ポート及び出口ポートを有する第2のポンプ室内で往復運動する第2のピストンと、上記第1のポンプ室の出口ポートと上記第2のポンプ室の入口ポートとを接続する接続管と、上記第1のポンプの入口ポートに接続され、流体の上記第1のポンプ室への流入の許可並びに上記第1のポンプ室への流入及び流出の阻止を行なう入口側バルブと、上記接続間管に接続され、流体の上記第1のポンプ室から上記接続管を介して第2のポンプ室8への流入の許可並びに流体の上記第2のポンプ室への流入及び第1のポンプ室からの流出の阻止を行なう出口側バルブと、上記第1のピストン及び第2のピストンを往復運動させるピストン駆動手段とを有するポンプ装置において、
上記第1のピストンの往復運動位置を検出する位置検出センサと、
上記第2のポンプ室の出口ポートに配置され、この出口ポートから流出される流体の流量を検出する第1の流量センサと、
上記接続管に接続され、この接続管内に流れる流体の流量を検出する第2の流量センサと、
上記位置検出センサにより検出された上記第1のピストンの往復運動位置と、上記第1の流量センサにより検出された上記第2のポンプ室の出口ポートから流出される流体の流量と、上記第2の流量センサにより検出された上記接続菅内に流れる流体の流量とに基づいて、上記ピストン駆動手段による第1及び第2のピストンの駆動速度を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするポンプ装置。 - 請求項1記載のポンプ装置において、
上記制御手段は、上記駆動手段が、第1のポンプ室に入口ポートから流体が流入し、第2のポンプ室の出口ポートから流体が流出している第1の領域であることを上記位置検出センサにより検出し、この第1の領域では、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を第1の駆動速度で動作させ、
上記第1のポンプ室が流体の吸入モードから吐出モードになる第2の領域の開始時点を上記位置検出センサにより検出し、上記第2の領域であり、かつ、上記第1のポンプ室から流体の流出がなく、上記第2のポンプ室からのみ流体が流出されていることを上記第1の流量センサにより検出された流体の流量から検知したとき、上記駆動手段を制御して、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を上記第1の駆動速度の2倍の速度である第2の駆動速度で動作させ、
上記出口側バルブが閉から開の状態となったことを上記第2の流量センサからの検出流量から検知したとき、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を上記第1の駆動速度に戻すことを特徴とするポンプ装置。 - 請求項1記載のポンプ装置において、上記第2のポンプ室の出口ポートに配置され、この出口ポートからの流体の吐出圧力を検出する圧力センサを備え、この圧力センサにより検出された圧力値が上記制御手段に供給されることを特徴とするポンプ装置。
- 入口ポート及び出口ポートを有する第1のポンプ室内で往復運動する第1のピストンと、入口ポート及び出口ポートを有する第2のポンプ室内で往復運動する第2のピストンと、上記第1のポンプ室の出口ポートと上記第2のポンプ室の入口ポートとを接続する接続管と、上記第1のポンプの入口ポートに接続され、流体の上記第1のポンプ室への流入の許可並びに上記第1のポンプ室への流入及び流出の阻止を行なう入口側バルブと、上記接続間管に接続され、流体の上記第1のポンプ室から上記接続管を介して第2のポンプ室8への流入の許可並びに流体の上記第2のポンプ室への流入及び第1のポンプ室からの流出の阻止を行なう出口側バルブと、上記第1のピストン及び第2のピストンを往復運動させるピストン駆動手段とを有するポンプ装置において、
上記第1のピストンの往復運動位置を検出する位置検出センサと、
上記第2のポンプ室の出口ポートに配置され、この出口ポートから流出される流体の流量を検出する流量センサと、
上記出口側バルブの開閉状態を検出する開閉検知センサと、
上記位置検出センサにより検出された上記第1のピストンの往復運動位置と、上記流量センサにより検出された上記第2のポンプ室の出口ポートから流出される流体の流量と、上記開閉検知センサにより検出された上記出口側バルブの開閉状態とに基づいて、上記ピストン駆動手段による第1及び第2のピストンの駆動速度を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするポンプ装置。 - 請求項4記載のポンプ装置において、
上記制御手段は、上記駆動手段が、第1のポンプ室に入口ポートから流体が流入し、第2のポンプ室の出口ポートから流体が流出している第1の領域であることを上記位置検出センサにより検出し、この第1の領域では、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を第1の駆動速度で動作させ、
上記第1のポンプ室が流体の吸入モードから吐出モードになる第2の領域の開始時点を上記位置検出センサにより検出し、上記第2の領域であり、かつ、上記第1のポンプ室から流体の流出がなく、上記第2のポンプ室からのみ流体が流出されていることを上記流量センサにより検出された流体の流量から検知したとき、上記駆動手段を制御して、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を上記第1の駆動速度の2倍の速度である第2の駆動速度で動作させ、
上記出口側バルブが閉から開の状態となったことを上記開閉検知センサが検知したとき、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を上記第1の駆動速度に戻すことを特徴とするポンプ装置。 - 請求項4記載のポンプ装置において、上記第2のポンプ室の出口ポートに配置され、この出口ポートからの流体の吐出圧力を検出する圧力センサを備え、この圧力センサにより検出された圧力値が上記制御手段に供給されることを特徴とするポンプ装置。
- 請求項4記載のポンプ装置において、上記出口側バルブと上記開閉検知センサとは一体的に配置されることを特徴とするポンプ装置。
- 入口ポート及び出口ポートを有する第1のポンプ室内で往復運動する第1のピストンと、入口ポート及び出口ポートを有する第2のポンプ室内で往復運動する第2のピストンと、上記第1のポンプ室の出口ポートと上記第2のポンプ室の入口ポートとを接続する接続管と、上記第1のポンプの入口ポートに接続され、流体の上記第1のポンプ室への流入の許可並びに上記第1のポンプ室への流入及び流出の阻止を行なう入口側バルブと、上記接続間管に接続され、流体の上記第1のポンプ室から上記接続管を介して第2のポンプ室8への流入の許可並びに流体の上記第2のポンプ室への流入及び第1のポンプ室からの流出の阻止を行なう出口側バルブと、上記第1のピストン及び第2のピストンを往復運動させるピストン駆動手段とを有するポンプ装置の駆動方法において、
第1のポンプ室に入口ポートから流体が流入し、第2のポンプ室の出口ポートから流体が流出している第1の領域であることを検出し、
この第1の領域では、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を第1の駆動速度で動作させ、
上記第1のポンプ室が流体の吸入モードから吐出モードになる第2の領域の開始時点を検出し、
上記第2の領域であり、かつ、上記第1のポンプ室から流体の流出がなく、上記第2のポンプ室からのみ流体が流出されていることを、上記第2のポンプ室の出口ポートから流出される流体の流量から検知したとき、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を上記第1の駆動速度の2倍の速度である第2の駆動速度で動作させ、
上記接続管に流れる流量を検知し、検知した上記接続管に流れる流量から上記出口側バルブが閉から開の状態となったことを検知したとき、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を上記第1の駆動速度に戻すことを特徴とするポンプ装置の駆動方法。 - 入口ポート及び出口ポートを有する第1のポンプ室内で往復運動する第1のピストンと、入口ポート及び出口ポートを有する第2のポンプ室内で往復運動する第2のピストンと、上記第1のポンプ室の出口ポートと上記第2のポンプ室の入口ポートとを接続する接続管と、上記第1のポンプの入口ポートに接続され、流体の上記第1のポンプ室への流入の許可並びに上記第1のポンプ室への流入及び流出の阻止を行なう入口側バルブと、上記接続間管に接続され、流体の上記第1のポンプ室から上記接続管を介して第2のポンプ室8への流入の許可並びに流体の上記第2のポンプ室への流入及び第1のポンプ室からの流出の阻止を行なう出口側バルブと、上記第1のピストン及び第2のピストンを往復運動させるピストン駆動手段とを有するポンプ装置の駆動方法において、
第1のポンプ室に入口ポートから流体が流入し、第2のポンプ室の出口ポートから流体が流出している第1の領域であることを検出し、
この第1の領域では、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を第1の駆動速度で動作させ、
上記第1のポンプ室が流体の吸入モードから吐出モードになる第2の領域の開始時点を検出し、
上記第2の領域であり、かつ、上記第1のポンプ室から流体の流出がなく、上記第2のポンプ室からのみ流体が流出されていることを、上記第2のポンプ室の出口ポートから流出される流体の流量から検知したとき、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を上記第1の駆動速度の2倍の速度である第2の駆動速度で動作させ、
上記出口側バルブが閉から開の状態となったことを検知したとき、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を上記第1の駆動速度に戻すことを特徴とするポンプ装置の駆動方法。 - 移動相を送液するポンプ手段と、このポンプ手段により送液された移動相に被測定対象物を導入する導入手段と、この導入手段により導入された被測定対象物から被測定成分を分離する分離カラムと、この分離カラムにより分離された被測定成分を検知する検知手段とを有する液体クロマトグラフ装置において、
上記ポンプ手段は、
入口ポート及び出口ポートを有する第1のポンプ室内で往復運動する第1のピストンと、入口ポート及び出口ポートを有する第2のポンプ室内で往復運動する第2のピストンと、上記第1のポンプ室の出口ポートと上記第2のポンプ室の入口ポートとを接続する接続管と、上記第1のポンプの入口ポートに接続され、流体の上記第1のポンプ室への流入の許可並びに上記第1のポンプ室への流入及び流出の阻止を行なう入口側バルブと、上記接続間管に接続され、流体の上記第1のポンプ室から上記接続管を介して第2のポンプ室8への流入の許可並びに流体の上記第2のポンプ室への流入及び第1のポンプ室からの流出の阻止を行なう出口側バルブと、上記第1のピストン及び第2のピストンを往復運動させるピストン駆動手段と、上記第1のピストンの往復運動位置を検出する位置検出センサと、上記第2のポンプ室の出口ポートに配置され、この出口ポートから流出される流体の流量を検出する第1の流量センサと、上記接続管に接続され、この接続管内に流れる流体の流量を検出する第2の流量センサと、上記位置検出センサにより検出された上記第1のピストンの往復運動位置と、上記第1の流量センサにより検出された上記第2のポンプ室の出口ポートから流出される流体の流量と、上記第2の流量センサにより検出された上記接続菅内に流れる流体の流量とに基づいて、上記ピストン駆動手段による第1及び第2のピストンの駆動速度を制御する制御手段とを備えることを特徴とする液体クロマトグラフ装置。 - 請求項10記載の液体クロマトグラフ装置において、
上記制御手段は、上記駆動手段が、第1のポンプ室に入口ポートから流体が流入し、第2のポンプ室の出口ポートから流体が流出している第1の領域であることを上記位置検出センサにより検出し、この第1の領域では、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を第1の駆動速度で動作させ、
上記第1のポンプ室が流体の吸入モードから吐出モードになる第2の領域の開始時点を上記位置検出センサにより検出し、上記第2の領域であり、かつ、上記第1のポンプ室から流体の流出がなく、上記第2のポンプ室からのみ流体が流出されていることを上記第1の流量センサにより検出された流体の流量から検知したとき、上記駆動手段を制御して、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を上記第1の駆動速度の2倍の速度である第2の駆動速度で動作させ、
上記出口側バルブが閉から開の状態となったことを上記第2の流量センサからの検出流量から検知したとき、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を上記第1の駆動速度に戻すことを特徴とする液体クロマトグラフ装置。 - 移動相を送液するポンプ手段と、このポンプ手段により送液された移動相に被測定対象物を導入する導入手段と、この導入手段により導入された被測定対象物から被測定成分を分離する分離カラムと、この分離カラムにより分離された被測定成分を検知する検知手段とを有する液体クロマトグラフ装置において、
上記ポンプ手段は、
入口ポート及び出口ポートを有する第1のポンプ室内で往復運動する第1のピストンと、入口ポート及び出口ポートを有する第2のポンプ室内で往復運動する第2のピストンと、上記第1のポンプ室の出口ポートと上記第2のポンプ室の入口ポートとを接続する接続管と、上記第1のポンプの入口ポートに接続され、流体の上記第1のポンプ室への流入の許可並びに上記第1のポンプ室への流入及び流出の阻止を行なう入口側バルブと、上記接続間管に接続され、流体の上記第1のポンプ室から上記接続管を介して第2のポンプ室8への流入の許可並びに流体の上記第2のポンプ室への流入及び第1のポンプ室からの流出の阻止を行なう出口側バルブと、上記第1のピストン及び第2のピストンを往復運動させるピストン駆動手段と、上記第1のピストンの往復運動位置を検出する位置検出センサと、上記第2のポンプ室の出口ポートに配置され、この出口ポートから流出される流体の流量を検出する流量センサと、上記出口側バルブの開閉状態を検出する開閉検知センサと、上記位置検出センサにより検出された上記第1のピストンの往復運動位置と、上記流量センサにより検出された上記第2のポンプ室の出口ポートから流出される流体の流量と、上記開閉検知センサにより検出された上記出口側バルブの開閉状態とに基づいて、上記ピストン駆動手段による第1及び第2のピストンの駆動速度を制御する制御手段とを備えることを特徴とする液体クロマトグラフ装置。 - 請求項12記載の液体クロマトグラフ装置において、
上記制御手段は、上記駆動手段が、第1のポンプ室に入口ポートから流体が流入し、第2のポンプ室の出口ポートから流体が流出している第1の領域であることを上記位置検出センサにより検出し、この第1の領域では、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を第1の駆動速度で動作させ、
上記第1のポンプ室が流体の吸入モードから吐出モードになる第2の領域の開始時点を上記位置検出センサにより検出し、上記第2の領域であり、かつ、上記第1のポンプ室から流体の流出がなく、上記第2のポンプ室からのみ流体が流出されていることを上記流量センサにより検出された流体の流量から検知したとき、上記駆動手段を制御して、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を上記第1の駆動速度の2倍の速度である第2の駆動速度で動作させ、
上記出口側バルブが閉から開の状態となったことを上記開閉検知センサが検知したとき、上記第1ピストン及び第2のピストンの動作を上記第1の駆動速度に戻すことを特徴とする液体クロマトグラフ装置。
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