JP3172429B2 - 液体クロマトグラフ - Google Patents

液体クロマトグラフ

Info

Publication number
JP3172429B2
JP3172429B2 JP7567996A JP7567996A JP3172429B2 JP 3172429 B2 JP3172429 B2 JP 3172429B2 JP 7567996 A JP7567996 A JP 7567996A JP 7567996 A JP7567996 A JP 7567996A JP 3172429 B2 JP3172429 B2 JP 3172429B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
time
suction
eluent
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7567996A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09264888A (ja
Inventor
弘典 加地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7567996A priority Critical patent/JP3172429B2/ja
Priority to US08/814,845 priority patent/US5852231A/en
Priority to DE1997111292 priority patent/DE19711292C2/de
Publication of JPH09264888A publication Critical patent/JPH09264888A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3172429B2 publication Critical patent/JP3172429B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02—Column chromatography
    • G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
    • G01N30/28—Control of physical parameters of the fluid carrier
    • G01N30/34—Control of physical parameters of the fluid carrier of fluid composition, e.g. gradient
    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02—Column chromatography
    • G01N2030/022—Column chromatography characterised by the kind of separation mechanism
    • G01N2030/027—Liquid chromatography
    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02—Column chromatography
    • G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
    • G01N30/28—Control of physical parameters of the fluid carrier
    • G01N30/32—Control of physical parameters of the fluid carrier of pressure or speed
    • G01N2030/326—Control of physical parameters of the fluid carrier of pressure or speed pumps
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00—Fluid handling
    • Y10T137/0318—Processes
    • Y10T137/0324—With control of flow by a condition or characteristic of a fluid
    • Y10T137/0329—Mixing of plural fluids of diverse characteristics or conditions
    • Y10T137/0352—Controlled by pressure

Landscapes

  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は液体クロマトグラフ
に係り、特に低圧力状態において溶離液の組成を変えて
液体クロマトグラフ分析を行うのに適した液体クロマト
グラフに関する。
【０００２】
【従来の技術】液体クロマトグラフにおいて、移動相液
体である溶離液の混合比したがってその組成を変えてカ
ラムに供給することは最も重要な機能の一つである。複
数の溶離液を低圧力状態において混合し、その組成を変
えて液体クロマトグラフ分析を行う液体クロマトグラフ
は低圧グラジェント液体クロマトグラフと呼ばれ得る。
この場合、溶離液を混合して送液する送液ポンプとして
はたとえば特公昭６３ー３１５４に記載されているもの
を用いることができる。
【０００３】従来から知られている低圧グラジエント液
体クロマトグラフのシステム構成を図２に示す。モータ
１の回転によりプーリ２、３およびベルト４を介して二
つのカム５、６が回転する。これらのカムの回転に伴っ
て、ポンプシリンダ内の第一プランジャ７と第二プラン
ジャ８が往復運動する。それぞれのプランジャの先端は
プランジャシ−ル２０、２１を介してシリンダに挿入さ
れ、その内部は液体で満たされる。第一ポンプシリンダ
９の上下には吸入行程では吐出を、吐出行程では吸入を
それぞれ止める逆止弁１０、１１が取り付けられてお
り、ブランジャが往復運動することにより液体の吸入、
吐出がくり返される。
【０００４】第二プランジャ８は吐出側の流量を連続流
にする働きをしている。また、図示はしてないが、吐出
側の流路に圧力検出器を設け、その出力信号に基づいて
制御部１２により流量を制御する場合がある。
【０００５】低圧グラジエントでは、複数の溶離液を混
合しながら送液を行い、その混合比を時間とともに変化
させる。この例では二つの溶離液１７と溶離液１８を混
合する例を示している。それぞれの溶離液の流路に取り
付けられた電磁弁からなる開閉弁１５、１６を制御部１
２の制御の下にプランジャポンプの実際の吸入行程に対
応する時間帯において交互に開くことにより溶離液の混
合を行う。溶離液の混合比は開閉弁の開いている時間に
よって決定される。吐出側の流路にはミキサー２２があ
り、ここで混合液は均一にされる。
【０００６】プランジャの動作位置は該プランジャを往
復動させるカム５、６の回転角を検出することにより制
御部１２によって認識され、また、カム５、６の回転角
はカム軸に切欠き円板１３を設け、この切欠き円板の切
欠きをフォトインタラプタ１４で検出するという方法で
検出される。
【０００７】均一に混合された溶離液は試料注入口２５
を介してカラム２６に供給される。試料注入口２５から
は試料が注入され、溶離液によってカラム２６を通る間
に成分ごとに分離される。このようにして分離された成
分は検出器２７によって検出される。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】以上のような方式で
は、プランジャポンプの吐出側圧力が低い場合は正確な
混合比を得ることができるが、吐出側圧力が高くなるに
つれて、シールの圧縮、液体の圧縮、開閉弁の動作の遅
れなどにより、混合比が変化してしまう。これは、ピス
トンの動きの折り返し点、すなわち吐出動作から吸引動
作に変わるところにおいて、プランジャーが動いている
にもかかわらず、液体の圧縮やシールの変形あるいは開
閉弁の動作の遅れなどにより、実際の吸引時間が短くな
るためである。吐出側圧力が高くなるほどその割合は大
きくなる。このように吐出側圧力に応じて混合比が変化
すると、保持時間が変化し、成分の同定が困難となる。
【０００９】本発明の目的は、送液ポンプの吐出側圧力
による溶離液の混合比の変化に対して実際に得られる混
合比の誤差を少なくすることができる液体クロマトグラ
フを提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明に基づく液体クロ
マトグラフは、カラムと、プランジャの往復運動により
複数の溶離液を開閉弁を介して吸引し、前記カラムへ送
液するプランジャポンプと、該プランジャポンプの吐出
圧力を検出する圧力センサとを備えた液体クロマトグラ
フにおいて、前記圧力センサの検出値から前記プランジ
ャポンプが前記溶離液の吸入を行う時間を算出し、該算
出された時間を基に所望の混合比に応じた前記溶離液の
各開閉弁の開閉制御を行う制御手段を有することを特徴
とする。 前記制御手段は、前記圧力センサによって検出
された検出値に基づいて前記プランジャが吸入動作を開
始してから前記溶離液の吸入が開始されるまでの遅延時
間を算出し、該遅延時間を前記プランジャが吸入動作を
行う動作開始時間から差し引くことで、前記吸入時間を
算出することが好ましい。 更に、前記プランジャポンプ
は、前記プランジャの位置を検出する位置検出手段を備
え、該位置検出手段によって前記プランジャの動作開始
時間を検出することが好ましい。
【００１１】本発明によれば、送液ポンプの吐出側圧力
による溶離液の混合比の変化が補正され、それによって
実際の混合比の誤差を少なくすることができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図１及び図３
〜図６により説明する。図１において、図２におけるの
と同じものには同じ符号が付せられている。図１の実施
例の、図２のそれに対する相違点は送液ポンプの吐出側
に圧力検出器１９を設け、その出力信号を制御部１２に
取り込み、この信号を開閉弁１５、１６を開く時刻を制
御するのに用いるようにしたことである。
【００１３】第一プランジャ７と第二プランジャ８の動
作を図３に示す。図３において、実線３１が第一プラン
ジャ７の吸入と吐出の動作に対応し、破線３２が第二プ
ランジャ８の吸入と吐出の動作に対応する。図３はポン
プの１送液周期を表しており、カム５、６の回転角度と
関係づけて示してある。第１プランジャ７が吸入動作の
ときは第２プランジャ８が吐出動作にあり、第２プラン
ジャ８が吸入動作のときは第１プランジャ７が吐出動作
にある。この例では両プランジャに吐出動作をさせる行
程を含む。図２に関連して説明したように、それぞれの
プランジャの動作位置はカム５、６の回転角を検知する
ことにより制御部１２によって認識され、カム５、６の
回転角はカム軸に設けられた切り欠き円板１３の切り欠
きをフォトインタラプタ１４で検出するという方法で検
出される。
【００１４】溶離液の吸入は図３に示すように間欠的に
行われている。しかし、実際に吸入が行われている時間
帯において開閉弁１５と開閉弁１６が開く時間を混合比
に応じて交互に切換え制御することにより、溶離液とし
て所定の混合比にした組成が得られるようにしている。
【００１５】吸入時の開閉弁１５、１６の動作例を図４
に示す。図４の最上部に第一プランジャ７の動きを示
す。プランジャ７はＰで示した区間で吸入動作を行う。
吐出圧力が低い場合は実際の吸入もプランジャ７の動き
と一致し、Ｐと同じｓ0となる。ここで開閉弁１５が開
いている時間ａ0と開閉弁１６が開いている時間ｂ0の比
が溶離液の混合比となる。ところが、吐出圧力が高くな
るにつれて、シールの変形、液体の圧縮、開閉弁の動作
の遅れなどにより、実際の液の吸引はプランジャの動き
と一致しなくなり、吸引を開始するのは遅れてしまう。
この遅れる時間をｄとすると、実際の吸引時間はｓ1と
なる。吐出圧力が高くなるほどこの遅れは大きくなる。
【００１６】本発明の実施例では図４の下部に示すよう
に、吐出圧力に応じて開閉弁１５、１６の切換えを変化
させる。すなわち、混合比をＲとすると、次の計算式で
表される時間だけ開閉弁１５、１６を開くようにする。
【００１７】電磁弁１５の開時間 a1=R*S1 電磁弁１６の開時間 b1=R*S1 ここで、 S1は実際の吸入時間で、S1=P-dである。ま
た、dはプランジャが吸引動作を開始してから実際の吸
引が開始するまでの時間を表す。dは圧力の関数であ
る。本発明の実施例ではdは圧力に比例した値としてい
る。
【００１８】以上から、プランジャの動きが吐出から吸
入の折り返し点となる時刻を切欠き円板１３、フォトイ
ンタラプタ１４及び制御部１２を含む時刻検出系によっ
て検出し、取り込んでから開閉弁１５、１６が開くまで
の時間は圧力検出器１９による検出信号に基づいて制御
されることがわかる。
【００１９】溶離液の混合比精度の測定結果例を図５と
図６に示す。図５が通常（従来）例による測定結果であ
る。圧力が高い場合には誤差が大きい。これに対し、本
発明の実施例で得られた結果を図６に示す。圧力が高く
ても目標の混合比に対して誤差の少ない正確な混合比が
得られていることがわかる。
【００２０】上記の他に、本発明の実施例として、次の
ようなものがある。
【００２１】上記例では、図４に示すように実際に吸入
動作をしていない場合は開閉弁を閉じておく方式をとっ
たが、開閉弁を開けておくこともできる。
【００２２】また、上記例では溶離液を二つとしたが、
三種以上の場合でも、同様に行うことができる。この場
合には、実際の吸入動作区間ｓ1に応じてそれぞれの開
閉弁を開いておく時間を決定する。
【００２３】さらに、上記実施例ではdは圧力に比例し
た値としているが、実験式とし、任意の関数とすること
もできる。
【００２４】なお、上記実施例では吸入開始時のプラン
ジャの動きと実際の液の吸入開始時の違いを補正する手
段であるが、液の吸入終了時にもプランジャの動きと実
際の液の吸入終了時の違いがあり、同様の手段で補正す
ることができる。
【００２５】
【発明の効果】本発明によれば、送液ポンプの吐出側圧
力による溶離液の混合比の変化を補正することができ、
実際に得られる混合比の誤差を少なくすることができる
液体クロマトグラフが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を示す液体クロマトグラフの
概略構成図である。
【図２】通常の液体クロマトグラフの概略構成図であ
る。
【図３】図１のプランジャの動作を説明するための図で
ある。
【図４】図１のプランジャの動きと開閉弁の動きと液の
吸入のタイミングを示す図である。
【図５】通常（従来）の技術による混合比精度の測定例
である。
【図６】本発明の実施例による混合比精度の測定例であ
る。
【符号の説明】
１：モ−タ、５、６：カム、７：第１プランジャ、８：
第２プランジャ、９：第１ポンプシリンダ、１０、１
１：逆止弁、１２：制御部、１３：切欠き円板、１４：
フォトインタラプタ、１５、１６：開閉弁、１７、１
８：溶離液、１９：圧力検出器、２２：ミキサ−。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】カラムと、プランジャの往復運動により複
    数の溶離液を開閉弁を介して吸引し、前記カラムへ送液
    するプランジャポンプと、該プランジャポンプの吐出圧
    力を検出する圧力センサとを備えた液体クロマトグラフ
    において、前記圧力センサの検出値から前記プランジャ
    ポンプが前記溶離液の吸入を行う時間を算出し、該算出
    された時間を基に所望の混合比に応じた前記溶離液の各
    開閉弁の開閉制御を行う制御手段を有することを特徴と
    する液体クロマトグラフ。
  2. 【請求項２】 前記制御手段は、前記圧力センサによって
    検出された検出値に基づいて前記プランジャが吸入動作
    を開始してから前記溶離液の吸入が開始されるまでの遅
    延時間を算出し、該遅延時間を前記プランジャが吸入動
    作を行う動作開始時間から差し引くことで、前記吸入時
    間を算出することを特徴とする請求項１に記載された液
    体クロマトグラフ。
  3. 【請求項３】前記プランジャポンプは、前記プランジャ
    の位置を検出する位置検出手段を備え、該位置検出手段
    によって前記プランジャの動作開始時間を検出すること
    を特徴とする請求項２に記載された液体クロマトグラ
    フ。
JP7567996A 1996-03-29 1996-03-29 液体クロマトグラフ Expired - Fee Related JP3172429B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7567996A JP3172429B2 (ja) 1996-03-29 1996-03-29 液体クロマトグラフ
US08/814,845 US5852231A (en) 1996-03-29 1997-03-11 Elution liquid control for a liquid chromatograph
DE1997111292 DE19711292C2 (de) 1996-03-29 1997-03-18 Flüssigkeitschromatograph

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7567996A JP3172429B2 (ja) 1996-03-29 1996-03-29 液体クロマトグラフ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09264888A JPH09264888A (ja) 1997-10-07
JP3172429B2 true JP3172429B2 (ja) 2001-06-04

Family

ID=13583136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7567996A Expired - Fee Related JP3172429B2 (ja) 1996-03-29 1996-03-29 液体クロマトグラフ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5852231A (ja)
JP (1) JP3172429B2 (ja)
DE (1) DE19711292C2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014030498A1 (ja) * 2012-08-23 2014-02-27 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 液体クロマトグラフ装置及び送液装置

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19926163B4 (de) * 1998-06-19 2008-07-03 Shimadzu Corp. Flüssigchromatograph
US6299767B1 (en) 1999-10-29 2001-10-09 Waters Investments Limited High pressure capillary liquid chromatography solvent delivery system
JP3476417B2 (ja) * 2000-06-05 2003-12-10 株式会社島津製作所 液体クロマトグラフによる分析方法
US6743356B1 (en) * 2000-10-27 2004-06-01 Johnson & Johnson High throughput high performance chromatography system
CA2430575C (en) * 2000-12-08 2009-04-07 Nephros, Inc. Valve mechanism for infusion fluid systems
JP4590750B2 (ja) * 2001-02-16 2010-12-01 株式会社島津製作所 送液装置及びその補正方法並びに液体クロマトグラフ
US6755074B2 (en) * 2001-02-27 2004-06-29 Isco, Inc. Liquid chromatographic method and system
JP3709409B2 (ja) * 2002-03-18 2005-10-26 株式会社日立ハイテクノロジーズ グラジエント送液用ポンプシステム及び液体クロマトグラフ
JP4276827B2 (ja) * 2002-10-18 2009-06-10 株式会社日立ハイテクノロジーズ 液体クロマトグラフ用ポンプ及びその運転方法
JP4206308B2 (ja) * 2003-08-01 2009-01-07 株式会社日立ハイテクノロジーズ 液体クロマトグラフ用ポンプ
JP4377761B2 (ja) * 2004-07-01 2009-12-02 株式会社日立ハイテクノロジーズ 液体クロマトグラフ装置
JP4709629B2 (ja) * 2005-10-19 2011-06-22 株式会社日立ハイテクノロジーズ ポンプ装置
US7927082B2 (en) * 2005-12-05 2011-04-19 Gth Water Systems, Inc. Highly efficient durable fluid pump and method
US9480791B2 (en) * 2009-12-21 2016-11-01 Bayer Healthcare Llc Pumping devices, systems and methods for use with medical fluids including compensation for variations in pressure or flow rate
JP5711208B2 (ja) * 2010-02-23 2015-04-30 アルテミス インテリジェント パワー リミティドＡｒｔｅｍｉｓ Ｉｎｔｅｌｌｉｇｅｎｔ Ｐｏｗｅｒ Ｌｉｍｉｔｅｄ 流体作動機械バルブタイミング
US8944780B2 (en) * 2011-03-25 2015-02-03 Bayer Medical Care Inc. Pumping devices, systems including multiple pistons and methods for use with medical fluids
CA2849486C (en) 2011-09-21 2017-12-12 Bayer Medical Care Inc. Continuous multi-fluid pump device, drive and actuating system, and method
CN104101669B (zh) * 2013-04-10 2017-11-28 北京普源精仪科技有限责任公司 一种用于控制***压力脉动的高效液相色谱仪
EP3023782B1 (en) 2013-07-17 2018-05-30 Sekisui Medical Co., Ltd. Sample analysis device and gradient liquid feed device
KR20240064764A (ko) 2015-01-09 2024-05-13 바이엘 헬쓰케어 엘엘씨 다회 사용 1회용 세트를 갖는 다중 유체 전달 시스템 및 그 특징부
CN110090570A (zh) * 2019-06-12 2019-08-06 深圳市亚辉龙生物科技股份有限公司 配液泵和配液装置
CN115166119B (zh) * 2022-06-30 2024-06-14 华谱科仪(北京)科技有限公司 一种高效液相色谱仪的高精度低压梯度方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4032445A (en) * 1975-11-10 1977-06-28 Varian Associates Liquid chromatography pumping system with compensation means for liquid compressibility
US4128476A (en) * 1977-06-14 1978-12-05 Spectra-Physics, Inc. Carrier composition control for liquid chromatographic systems
JPS54119994A (en) * 1978-03-10 1979-09-18 Hitachi Ltd High pressure liquid chromatograph
JPS55128678A (en) * 1979-03-28 1980-10-04 Hitachi Ltd Liquid chromatography
US4595495A (en) * 1985-02-22 1986-06-17 Eldex Laboratories, Inc. Programmable solvent delivery system and process
JPH0728726B2 (ja) * 1986-04-22 1995-04-05 住友化学工業株式会社 新規微生物
US4767279A (en) * 1987-06-02 1988-08-30 Millipore Corporation Fluid composition and volumetric delivery control
JPS6488361A (en) * 1987-09-30 1989-04-03 Shimadzu Corp Gradient device for liquid chromatograph

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014030498A1 (ja) * 2012-08-23 2014-02-27 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 液体クロマトグラフ装置及び送液装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE19711292C2 (de) 1999-11-18
US5852231A (en) 1998-12-22
DE19711292A1 (de) 1997-11-06
JPH09264888A (ja) 1997-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3172429B2 (ja) 液体クロマトグラフ
US6997683B2 (en) High pressure reciprocating pump and control of the same
JP3709409B2 (ja) グラジエント送液用ポンプシステム及び液体クロマトグラフ
US8123496B2 (en) Two-unit pump for liquid chromatograph with flow sensor arrangement
US7588423B2 (en) Pump for liquid chromatograph
US20080296209A1 (en) Liquid chromatograph device
JPH07218489A (ja) 流量精密制御ポンプ
JP4590750B2 (ja) 送液装置及びその補正方法並びに液体クロマトグラフ
JP5155937B2 (ja) 送液装置および液体クロマトグラフ装置
WO2014030498A1 (ja) 液体クロマトグラフ装置及び送液装置
JPS633154B2 (ja)
JP2636699B2 (ja) 液体クロマトグラフ
EP0798558A2 (en) Plunger pump for a high performance liquid chromatograph
JP3117623B2 (ja) 複数種流体混合ポンプ装置
US11808252B2 (en) Liquid delivery device and liquid chromatograph
CN115190942A (zh) 送液装置以及送液方法
JP3621829B2 (ja) 複数種流体混合ポンプ装置
JP4092831B2 (ja) 送液装置
JP3849301B2 (ja) 液体クロマトグラフ
JP4136908B2 (ja) 送液装置
JPH07280787A (ja) 液体クロマトグラフ
JPH1150967A (ja) ポンプ装置及びその制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体
JPH0823553B2 (ja) 送液装置
JPH0712793A (ja) イオンクロマトグラフ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090323

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090323

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100323

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110323

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110323

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120323

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130323

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130323

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140323

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees