JP4708957B2 - 車両用通信制御システム - Google Patents
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そして、閾値として室内境界閾値が設定されている。そして、車両制御手段は、受信レベルコードによって示される受信レベルが該室内境界閾値よりも高いと判断した際に対応する室内車両制御として、エンジンを始動可能な状態にするエンジン始動許可制御を行う。すなわち、携帯機が車外に存在する状態にあっては受信レベルが室内境界閾値を超えることはないため、携帯機が車外に存在するにもかかわらず室内車両制御が行われてしまうことがない。しかも、リクエスト信号の出力強度を何ら変更せず、こうした室内境界閾値を車種毎に設定することで各車種に対応させることができるため、携帯機と車載装置との好適な通信環境を容易に構築することが可能となる。
また、車両制御手段は、受信レベルコードによって示される受信レベルが車外境界閾値よりも高く、且つ室内境界閾値以下であると判断すると、室内車両制御とは異なる車外制御として、ドア錠を自動的に解錠させるドア錠制御を行う。すなわち、車両制御手段は、受信レベルに応じて個別の制御を行うことが可能となる。しかも、受信レベルが車外境界閾値以下の場合には車外制御を行わないため、車外制御を行うために必要な携帯機と車載装置との通信距離を、車外境界閾値によって設定可能となる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の車両用通信制御システムにおいて、前記車外境界閾値は、前記室内境界閾値から演算によって算出することを要旨とする。
上記構成によると、車外境界閾値を容易に設定することができる。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図4に基づき詳細に説明する。
図1に示すように、車両用通信制御システム1は、車両の所有者(ユーザ)によって所持される携帯機10と、車両2に配設された車載装置20とを備えている。
携帯機10は無線通信機能を有し、車載装置20と相互通信可能となっている。詳しくは、携帯機10は、CPU、ROM、RAM等からなるコンピュータユニットによって構成された送信制御手段としての通信制御部11と、その通信制御部11に電気的に接続された受信回路12及び送信回路13とを備えている。
<車載装置20の構成>
車載装置20は、CPU、ROM、RAM等からなるコンピュータユニットによって構成された車両制御手段しての車両制御部21と、その車両制御部21に電気的に接続された送信回路22及び受信回路23を備えている。
<閾値登録動作>
図3に示すように、ステップS1において車載装置20は、携帯機10を所持するユーザによって登録スイッチ31が操作されると、閾値登録モードに切り換わる。そして、車載装置20は、ステップS2においてロックスイッチ32が操作されると、ステップS3においてリクエスト信号の送信を開始する。
車両制御モードにおいて車載装置20は、図4に示すように、ステップS11においてリクエスト信号を所定の周期で間欠的に送信する。
このように構成された車両用通信制御システム1では、室内境界閾値及び車外境界閾値が高く設定されれば、該閾値が低く設定された場合に比べて、リクエスト信号の送信源に携帯機が近くに存在しないと対応する制御が行われないこととなる。具体的には、例えば図2(b)に示すように、車両2よりも小型な車両3に車載装置20を搭載した場合を想定すると、リクエスト信号の出力強度及び各閾値が同等である場合には、受信レベルが室内境界閾値を超える携帯機10と車載装置20との通信領域は、車両2に搭載された場合と同様に領域A1a,A1bとなる。同様に、受信レベルが室内境界閾値以下となり且つ車外閾値よりも高くなる携帯機10と車載装置20との通信領域は、領域A2a,A2bとなる。このため、車両3の室外においても受信レベルが室内境界閾値を超える携帯機10と車載装置20との通信が成立してしまう。
(1)室内境界閾値及び車外境界閾値の設定値を例えば車種毎に適宜変更することにより、対応する制御を行うために必要な携帯機10と車載装置20との通信距離を変化させることができる。こうした閾値の変更は車両制御部21のソフトウェア上の小変更によって対応可能であるため、リクエスト信号の出力強度を変更させるよりも容易に行うことができる。よって、携帯機10と車載装置20との好適な通信環境を容易に構築することができる。
次に、本発明を具体化した第2実施形態(参考例)を図5〜図7に基づいて説明する。ここでは第1実施形態と相違する点を主に述べ、共通する点については同一部材番号を付すのみとしてその説明を省略する。
携帯機10には、ユーザによって操作可能な登録スイッチ14が設けられ、その登録スイッチ14は通信制御部11に電気的に接続されている。このため、該登録スイッチ14が操作されると、その操作信号が通信制御部11に入力される。通信制御部11は、車両制御通信モードと閾値登録モードとに選択的に切り換わるようになっている。
一方、車両制御部21は、受信回路23を介して登録要求信号が入力されると、登録許可信号の送信待機状態となる。なお、登録許可信号とは、前記リクエスト信号と同等の信号であり、ここでは便宜的に信号名称を別称したものである。そして、車両制御部21は、こうした登録許可信号の送信待機状態においてロックスイッチ32から操作信号が入力されると、登録許可信号(リクエスト信号)を、送信回路22(22a,22b)を介して送信する。
<閾値登録動作>
図6に示すように、携帯機10は、ステップS21においてユーザによって登録スイッチ14が操作されると閾値登録モードに切り換わり、ステップS22において登録要求信号を送信する。
車両制御モードにおいて車載装置20は、図7に示すように、ステップS31においてリクエスト信号を所定の周期で間欠的に送信する。
(6)室内境界閾値及び車外境界閾値の設定値を例えば車種毎に適宜変更することにより、対応する制御を行うために必要な携帯機10と車載装置20との通信距離を変化させることができる。こうした閾値の変更は携帯機10の通信制御部11のソフトウェア上の小変更によって対応可能であるため、リクエスト信号の出力強度を変更させるよりも容易に行うことができる。よって、携帯機10と車載装置20との好適な通信環境を容易に構築することができる。
・ 第1実施形態において、各ドアのロックスイッチ32a〜32dに応じてロック閾値を設定してもよい。詳しくは、車両制御部21は、閾値登録モードにおいて、各ロックスイッチ32a〜32dが操作されたときにそれぞれ送信されるIDコード信号に含まれる受信レベルを、それぞれ個別のロック閾値としてメモリ21aに記録してもよい。そして、車両制御部21は、各ロックスイッチ32a〜32dのうちの何れかから操作信号が入力された場合には、IDコード信号に含まれる受信レベルが、その操作されたロックスイッチ32a〜32dと対応して設定されたロック閾値よりも低いと判断した場合に、ドア錠を施錠するようになっていてもよい。このようにすれば、例えば第1ロックスイッチ32a周辺と第2ロックスイッチ32b周辺とでリクエスト信号の受信レベルとが異なる場合であっても、携帯機10を所持するユーザは、対応するロックスイッチ32a〜32dを操作することにより、確実にドア錠を施錠することができる。
(1) 車両用通信制御システムにおいて、前記車外境界閾値は、前記室内境界閾値から演算によって算出すること。この(1)に記載の技術的思想によれば、車外境界閾値を容易に設定することができる。
(7) 車両用通信制御システムにおいて、車両のドア開状態においては、前記閾値を所定量高く設定された値に変更すること。この(7)に記載の技術的思想によれば、ドア開状態においては携帯機によるリクエスト信号の受信レベルが高くなるため、こうした制御を行うことにより、より好適な車両制御が可能となる。
Claims (2)
- 無線通信機能を有する携帯機と、その携帯機との無線通信に基づいて車両を制御する車載装置とを備えた車両用通信制御システムにおいて、
前記携帯機は、前記車載装置から送信されるリクエスト信号を受信した際にそのリクエスト信号の受信レベルを検出し、その受信レベルを示す受信レベルコードを含む応答信号を送信する送信制御手段を備え、
前記車載装置は、前記応答信号を受信した際に、前記受信レベルコードによって示される受信レベルと予め設定された閾値とを比較し、該受信レベルが閾値よりも高いと判断した際に対応する制御を行う車両制御手段を備え、
前記閾値として、前記リクエスト信号の受信レベルとなる室内境界閾値が設定され、
前記車両制御手段は、前記受信レベルコードによって示される受信レベルが前記室内境界閾値よりも高いと判断した際に、前記携帯機が車両室内に存在すると判断して対応する室内車両制御を行い、前記室内車両制御は、エンジンを始動可能な状態にするエンジン始動許可制御であり、
また、前記閾値として、前記室内境界閾値よりも低い受信レベルとなる車外境界閾値が設定され、
前記車両制御手段は、前記受信レベルコードによって示される受信レベルが、前記車外境界閾値よりも高く、且つ前記室内境界閾値以下であると判断した際に、前記携帯機が車外制御の対応領域に存在すると判断して対応する車外制御を行い、前記車外制御は、ドア錠を自動的に解錠させるドア錠制御であり、
さらに、前記車載装置はメモリを備え、そのメモリには、前記室内境界閾値及び前記車外境界閾値が記憶され、
前記車載装置は閾値登録モードを有し、その閾値登録モードにおいて前記車載装置は、リクエスト信号を送信するとともに、前記携帯機で前記リクエスト信号が受信されたことに伴って同携帯機から返信されてきた応答信号に含まれる受信レベルコードによって示される受信レベルを前記室内境界閾値として前記メモリに記憶することを特徴とする車両用通信制御システム。 - 前記車外境界閾値は、前記室内境界閾値から演算によって算出することを特徴とする請求項1に記載の車両用通信制御システム。
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