JP4708626B2 - 筆記具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、軸筒内にインク収容管を具備し且つ軸筒後端に尾栓を装着している筆記具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の筆記具には、例えば特開2001−121870号公報に記載されているように、尾栓の前部側に二股状の係止片部を設け、各係止片部の先端に形成された係合突部を軸筒内に係止するものがある。この尾栓は、前記係止片部を軸筒に対して偏心した位置に配置することで、前記係止片部の軸心方向への長さが規制されないようにしたものである。
【0003】
しかしながら、上記従来構造の尾栓を備えた筆記具では、筆記具を落としてしまった場合等の不意の衝撃によって、二股状の前記係止片部が瞬間的に先窄み状に撓み、前記係合突部と軸筒内との係止が外れて、尾栓が抜けてしまうことが懸念された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記従来事情に鑑みてなされたものであり、その目的とする処は、不意の衝撃等により尾栓が抜けてしまうのを確実に防止することができる上、軸筒内における軸方向へのスペースを有効利用することのできる筆記具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の技術的手段として、第一の発明は、軸筒内にインク収容管を具備し且つ軸筒後端に尾栓を装着している筆記具において、 前記尾栓の装着端部側に、軸筒内へ挿入されて係止される少なくとも一対の係止片部を設け、それら一対の係止片部の間にインク収容管の後端部又はインク収容管の後端部に接続される部材を挟み、前記尾栓の各係止片部の係止状態を維持することを特徴とする。
【0006】
ここで、少なくとも一対の係止片部とは、少なくとも二つの係止片部が一組となっていることを意味し、二股状や、三股状、四股状等、複数股状に形成された構成を含む。
また、インク収容管の後端部に接続される部材とは、例えば、出没式筆記具のインク収容管の後端部に接続される押子等である。
尚、上記インク収容管の後端部又はインク収容管の後端部に接続される部材は、一対の係止片部の間に挟み込まれることで、各係合突部と軸筒内との係止状態を維持できれば、各係止片部の対向面との間に隙間を有しても構わない。
また、上記インク収容管とは、ボールペンのリフィールを構成するインク収容管や、中綿式筆記具の中芯を構成するインク収容管等を含む。
【0007】
上記技術的手段によれば、当該筆記具が組立てられ、尾栓が装着される際、一対の係止片部が軸筒内に挿入されて係止される。
そして、一対の係止片部の間には、インク収容管の後端部又はインク収容管の後端部に接続される部材が挟み込まれる。
したがって、尾栓は、不意の衝撃等を受けても、一対の係止片部が先窄み状に撓むようなことがなく、軸筒内との係止状態を維持する。
【0008】
また、第二の発明では、上記一対の係止片部の間には、インク収容管の後端部に接続されるとともに後部側を軸筒外周面から突出させた押子が挟み込まれ、
該押子は、上記一対の係止片部の間で軸方向へスライドするように設けられるとともに、前方へスライド操作された際に上記係止片部の前端部に形成された係止段部に係止されることで、筆記先端部の突出状態を維持することを特徴とする。
【0009】
更に、第三の発明では、上記尾栓には、上記押子の後端部を弾力的に当接させる弾性部材が設けられていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至4は、本発明に係わる筆記具の一例を示す。
この筆記具Aは、個別選択された押子30を前方へスライド操作することにより、該押子30の後端部が係止されて、該押子30に対応するリフィール20の突出状態が維持されるようにした出没式三色ボールペンである。そして、軸筒10の後端には尾栓60が装着されている(図2参照)。
また、クリップ41と軸筒10との間には、被挟持物xが挟まれることによって突出状態にあるリフィール20を没入させる解除部材50が備えられている(図3参照)。
【0011】
軸筒10は、エラストマー樹脂からなるグリップ11bを二重成形によって一体に形成した前側軸筒11に、後側軸筒12が螺合されてなる(図2参照)。
【0012】
後側軸筒12は、その周壁に、解除部材50の嵌合突起51を内側から嵌合する嵌合孔12bと、同解除部材50の押動突部52を突出させる窓部12aと、三つの押子30のそれぞれを外部に突出させるとともに軸方向へ案内スライドさせる三箇所の案内孔12dと、クリップ41を弾性的に回動すべく板バネ42によって支持されるクリップ支持部12e(図3参照)とを形成し、そして、後端開口部12g内には、尾栓60が係止片部62によって装着される尾栓挿通孔12f(図1参照)を形成している。
また、後側軸筒12の内周面には、三つある押子30の内の二つを各々係止する係止段部12c(図4参照)が形成されている。尚、三つある押子30の内の一つは、後述する尾栓60における係止片部62前端の係止段部64に係止される(図3参照)。
【0013】
各リフィール20は、インクが充填されたインク収容管21の前端に、回動自在に転写ボールを抱持したチップ22を嵌着してなる。
【0014】
押子30は、その前端部に、リフィール20のインク収容管21の後端へ嵌合する先端嵌合部31を形成するとともに、その後端部には、後側軸筒12周壁の案内孔12dから外部に突出される操作突部32を形成している(図2乃至4参照)。
更に、同押子30は、前記操作突部32と逆側の片半部における長手方向の中途部分に第一突起33を、この第一突起33よりも後端側に第二突起34をそれぞれ求心方向へ突出形成している。
【0015】
そして、各押子30は、その先端の先端嵌合部31がリフィール20後端に嵌着され、スプリング71により後方へ付勢されて、各操作突部32を後側軸筒12後端の各案内孔12dから突出させた状態で、リフィール20と共に軸筒10内に収納されている。
【0016】
したがって、突出状態のリフィール20を他のリフィール20の突出動作により没入させるには、図4に例示するように、没入状態にある左側のリフィール20の押子30を前方へスライド操作すると、その押子30の第一突起33が、突出状態にある右側のリフィール20の押子30の第二突起34を押し上げ、右側の押子30の係止が外され、突出していた右側のリフィール20が没入される(図4(c)参照)。
【0017】
尾栓60は、後側軸筒12の後端開口部12gを閉鎖する尾冠部61と、軸筒内に挿入される一対の係止片部62,62とからなる。
【0018】
前記一対の係止片部62,62は、二股状に形成され、後側軸筒12への装着時に、それらの前端側を撓ませて互いに接近させ、その撓みが戻ることで、後側軸筒12内に外向きの係合突部63を係止する。この係合突部63は、その前端部に、押子30を係止させる係止段部64(図2においては裏面側に有する)を形成している。
【0019】
更に詳細に説明すれば、上記尾栓60は、図1に示すように、後側軸筒12の尾栓挿通孔12fに取り付けられる際、一対の係止片部62,62が、それらの前端側を撓ませて互いに接近させながら尾栓挿通孔12fに挿入される(図1(a)参照)。
そして、同尾栓60は、一対の係止片部62,62が、後側軸筒12内における尾栓挿通孔12f前端の段部12hに、係合突部63,63を係止することで、後方へ抜けないように後側軸筒12に装着される(図1(b)参照)。
【0020】
そして、一対の係止片部62,62は、それらの間に押子30の後部側が挿入されることで、尾栓挿通孔12fとの係止状態を維持する(図1(c)参照)。
【0021】
また、尾栓60の尾冠部61の前端側には、弾性部材90が嵌着されている。
この弾性部材90は、エラストマー樹脂等の弾性材料からなり、上記各リフィール20が突出状態から没入される際に、各リフィール20の後端部を弾力的に当接させることで、各リフィール20が受ける後方への衝撃(バックショック)を緩和し、筆記先端部からチップ22内への空気の侵入により筆記掠れや不書きを生じるのを防止する。
【0022】
解除部材50は、ポリアセタール等の強靭性を有する樹脂材料で略棒状に成形され、その一端側(図2における下側)に、軸筒10の遠心方向へ突出する嵌合突起51を有し、他端側には、軸筒10の遠心方向へ突出した押動突部52と軸筒10の求心方向へ突出した解除突起53(図3参照)とを有する。そして、この解除部材50は、押動突部52を後側軸筒12の窓部12aからクリップ41の裏面側へ突出させた状態で、前記嵌合突起51を後側軸筒12の嵌合孔12bに嵌合して固定されている。
【0023】
この解除部材50は、クリップ41と後側軸筒12との間に挟持される被挟持物xによって前記押動突部52が押し動かされることで、軸筒10の求心方向へ撓む。そして、その撓みによって前記押動突部52と共に押動した解除突起53が、係止されている押子30を、遠心方向へ押し動かして係止段部12c又は64から離脱させる(図3参照)。
【0024】
尚、解除部材50の押動突部52はその頂部に平坦部52aを有し、一方、クリップ41の内面には、該平坦部52aに当接する複数のリブ41aを有する。そして、これら平坦部52aとリブ41aとを有することによって、被挟持物xが撓んでしまって、解除動作に支障をきたすのを防止している。
すなわち、例えば、前記押動突部52の頂部が三角突状に形成されるとともにクリップ41に前記リブ41aを有していない場合には、被挟持物xは、押動突部52の頂部形状にならって撓んでしまい、解除部材50が押動されなくなってしまうことになる。
【0025】
また、図中符号80は、後側軸筒12内の先端側に嵌着されるとともに、リフィール20を貫挿させているガイド体である。このガイド体80は、三本のリフィール20をそれぞれが軸方向へスライドされるように案内するとともに、三つある押子30の各々を後方へ付勢する各スプリング71の先端部を受け、さらに、解除部材50の嵌合突起51の裏面側を押圧することで、嵌合突起51と後側軸筒12の嵌合孔12bとの嵌合を補強している。
【0026】
而して、上記構成の筆記具Aによれば、尾栓60は、二股状の係合突部63,63の間に、リフィール20のインク収容管21の後端部に接続された押子30が挟み込まれているため、不意の衝撃等を受けたとしても、各係止片部62の係合突部63と後側軸筒12内の段部12hとの係止状態が維持される。
【0027】
尚、上記実施の形態では、三色ボールペンが構成されているが、単色ボールペン、あるいは二色や四色以上の複数色のボールペンを構成するのも自由である。
【0028】
また、上記実施の形態では、出没式ボールペンを構成しているが、リフィールを固定して筆記先端部が出没されない単色ボールペンに構成することも可能である。この構成の場合、上記押子が不要となるため、リフィールの後端部を直接一対の係止片部の間に挟み込むようにしてもよいことになる。
【0029】
また、上記実施の形態では、三つある押子30の内の一つを二股状の係止片部62,62間に挟み込んでいるが、二股状の係止片部62,62を三組設け、その三組の係止片部62,62の各々に、三つある押子30の各々を挟み込ませるようにすることも可能である。
【0030】
また、上記実施の形態では、係止片部62,62を二股状に形成しているが、係止片部62を、3つ以上設けることで、三股状や四股状等に形成しても構わない。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
第一の発明によれば、一対の係止片部の間にインク収容管の後端部又はインク収容管の後端部に接続される部材が挟み込まれるため、不意の衝撃等により一対の係止片部の前端側と軸筒内との係止が外れてしまうようなことなく、尾栓が軸筒から抜けてしまうのを確実に防止することができる。
その上、一対の係止片部の間にインク収容管の後端部又はインク収容管の後端部に接続される部材を挟み込んでいるため、軸筒内における軸方向のスペースを有効利用でき、例えば、軸筒内にインク量の多い長尺のインク収容管を収納したり、その逆に軸筒の全長を短く形成したりすることが可能となる。
更に、第二の発明によれば、軸方向へスライドする押子を、尾栓の係止片部に形成された係止段部に係止できるため、軸筒内周面を簡素な形状とすることができ、ひいては軸筒の成形性を向上させることができる。
更に、第三の発明によれば、筆記先端部を没入させる際の衝撃(バックショック)が弾性部材によって吸収されるため、バックショックによる筆記掠れや不書き等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる筆記具の一例において、尾栓が軸筒へ組み付けられ押子によって抜け防止される状態を(a)乃至(c)へと順次に示す要部断面図。
【図2】 同筆記具の分解正面図を示す。
【図3】 クリップと軸筒との間に被挟持物が挟まれることで、リフィールが没入される状態を(a)と(b)に順次に示す縦断面図であり、没入状態にある他のリフィールを省略して示している。
【図4】 同筆記具の縦断面図であり、(a)は各リフィールが没入されている状態を示し、(b)は個別選択されたリフィールが突出された状態を示し、(c)は他のリフィールを突出させることにより、前記選択されたリフィールが没入された状態を示す。
【符号の説明】
10:軸筒
21:インク収容管
30:押子
60:尾栓
62:係止片部
63:係合突部
64:係止段部
90:弾性部材
A:筆記具

Claims (3)

  1. 軸筒内にインク収容管を具備し且つ軸筒後端に尾栓を装着している筆記具において、
    前記尾栓の装着端部側に、軸筒内へ挿入されて係止される少なくとも一対の係止片部を設け、それら一対の係止片部の間にインク収容管の後端部又はインク収容管の後端部に接続される部材を挟み、前記尾栓の各係止片部の係止状態を維持することを特徴とする筆記具。
  2. 上記一対の係止片部の間には、インク収容管の後端部に接続されるとともに後部側を軸筒外周面から突出させた押子が挟み込まれ、
    該押子は、上記一対の係止片部の間で軸方向へスライドするように設けられるとともに、前方へスライド操作された際に上記係止片部の前端部に形成された係止段部に係止されることで、筆記先端部の突出状態を維持することを特徴とする請求項1記載の筆記具。
  3. 上記尾栓には、上記押子の後端部を弾力的に当接させる弾性部材が設けられていることを特徴とする請求項2記載の筆記具。
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