JP4705284B2 - Atv用ラジアルタイヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トレッドゴムのゴム厚分布を規定することにより、中〜高速域でのスライドコントロール性を向上させたATV用ラジアルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
ATV用ラジアルタイヤは、泥ねい地、草地、砂地などの悪路を低荷重下で使用される。従って、乗用車用タイヤと異なり、接地性を確保するとともに浮揚力を付けることが重要であり、そのために、偏平率の低いプロファイルが採用されるとともに30kPa程度以下の低内圧が充填されている。又トレッドゴムのゴム厚さは、タイヤ赤道側から接地端側に向かって漸減し、前記偏平化に伴う旋回特性の低下抑制が図られている、
【0003】
一方、内部構造では、カーカス及びベルト層に、ナイロン等の比較的低モジュラスの有機繊維コードが用いられ、柔軟性を付与し、乗り心地およびハンドリング性の確保が図られている。なお、ベルト層のタイヤ周方向に対するコード角度は、通常15〜30度、又トレッドゴムにはゴム硬度が53〜70度のものが使用されている。
【0004】
これに対して近年、ATV車では、コースや施設の充実化、及び競技人口の拡大等とともに、最高速度が120km/hを越える競技用、スポーツ用等の高性能のものが出現している。
【0005】
しかしながら、従来のタイヤを用い、高出力のATV車で中〜高速域にて旋回したとき、スライドコントロール性が損なわれるという問題がある。なお中〜高速域とは、最高速度の50%以上の速度領域を意味し、例えば、最高速度が120km/hの時、60km/h以上を中〜高速域という。
【0006】
そのために、例えば
(a) ベルト層のコード角度を減じてベルト剛性を増加させる;
(b) ビードエーペックスゴムのゴム硬さ及び高さを増し、タイヤのサイド剛性を高めることによりロール感を減少させる;
(c) トレッドゴムのゴム硬度を高め、トレッド剛性を増加させる;
等の手法がとられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、何れの手法も、乗り心地性やギャップ吸収性を損ねる傾向となり、さらに手法(b)のものは、タイヤ重量の増加を招き、又手法(c)のものは、グリップ感が不足し操縦安定性を低下するという弊害も生じる。
【0008】
そこで本発明は、トレッドゴムのゴム厚分布を規定することを基本として、乗り心地性やギャップ吸収性、及び重量増加やグリップ感不足等の弊害を招くことなく、中〜高速域で旋回する際のスライドコントロール性を向上させうるATV用ラジアルタイヤの提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、トレッド溝を凹設したトレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスと、トレッド部の内方かつ前記カーカスの外側に配されるベルト層とを具えるATV用空気入りタイヤであって、
トレッド部をなすトレッドゴムのゴム硬度(デュロメータA硬さ)を53〜70°とするとともに、
前記トレッドゴムのタイヤ赤道上におけるゴム厚さをTA、トレッド接地端におけるゴム厚さをTC、タイヤ赤道と前記トレッド接地端との中間点におけるゴム厚さをTB、前記トレッド溝の溝底における最小のゴム厚さTDとしたとき、以下の関係を充足することを特徴としている。
1.0<TB/TA≦1.10
0.48≦TC/TA≦0.61
TD>2.0mm
0.1mm≦(TB−TA)≦1.8mm
【0010】
又請求項2の発明では、前記ベルト層は、そのベルト最大巾BWを、トレッド接地巾WTの0.3〜1.0倍としたことを特徴としている。
【0011】
又請求項3の発明では、ベルト層は、2枚のベルトプライからなるとともに、各ベルトプライのプライ巾を、トレッド接地巾WTの0.3〜0.65倍としたことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。図1は、本発明のATV用ラジアルタイヤ1(以下タイヤ1という場合がある)の子午断面を示している。
【0013】
図1において、本実施形態のタイヤ1は、トレッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、トレッド部2の内方かつ前記カーカス6の外側に配されるベルト層7とを具える。
【0014】
前記カーカス6は、カーカスコードをタイヤ周方向に対して70゜〜90゜の角度で配列した1枚以上、本例では、2枚のカーカスプライ6A、6Bから形成される。カーカスコードとしては、ナイロン、ポリエステル、レーヨン等の相対的に低モジュラスの有機繊維コードが使用される。
【0015】
又カーカス6は、前記ビードコア5、5間を跨る本体部6aの両側に、該ビードコア5の廻りを内から外に折り返される折返し部6bを有し、該本体部6aと折返し部6bとの間には、ビードコア5から先細状に立上がるビードエーペックスゴム8を設けている。このビードエーペックスゴム8では、その半径方向外端のビードベースラインBLからの高さh1を、タイヤ高さH1の0.4倍以下に抑えることが、タイヤ剛性の全体をバランス化させる上で好ましい。
【0016】
又前記ベルト層7は、ベルトコードをタイヤ周方向に対して例えば15°〜30°の角度で配列した1枚以上、本例では2枚のベルトプライ7A、7Bから形成されたものを例示している。なおベルトプライ7A、7Bは、前記コードがプライ間相互で交差するように、傾斜の向きを違えて配される。
【0017】
このベルト層7は、乗用車用タイヤと同様、トレッド部2を補強し、耐パンク性、耐久性、及びタイヤ剛性の確保のために重要な役割を果たす。又そのタガ効果によって、タイヤ1に、偏平率が55%以下、本例では50%程度の偏平プロファイルを付与し、軟弱地における浮揚力を高めている。しかし、この種のタイヤでは、凹凸の激しい路面で使用される関係上、特に、乗り心地性やギャップ吸収性なども非常に重要であり、そのために、ベルトコードとして、カーカスコードと同様、ナイロン、ポリエステル、レーヨン等の低モジュラスの有機繊維コードが好適に用いられる。
【0018】
又本例では、内のベルトプライ7Aのプライ巾W1は、外のベルトプライ7Bのプライ巾W2に比べて巾広であり、これによってベルト外端部における剛性段差を緩和せしめ、応力集中による剥離損傷を抑制している。そのために、プライ巾の差W1−W2を20mm以上程度設けることが好ましい。
【0019】
なお、最大のプライ巾W1であるベルト最大巾BWは、トレッド接地巾WTの0.3〜1.0倍の範囲であり、本例では、タイヤ全体の剛性バランスを適正化するために、前記プライ巾W1、W2の双方を、トレッド接地巾WTの0.3〜0.65倍とした好ましい場合を例示している。なお0.65倍を越えると、ワンダリング性能が低下し、路面の凹凸によってハンドルが取られやすくなる等、操縦安定性の低下傾向となる。
【0020】
ここで前記「トレッド接地巾WT」とは、正規リムにリム組みしかつ正規内圧を充填した正規内圧状態のタイヤに、正規荷重を負荷したときに接地しうるトレッド面のタイヤ軸方向巾を意味する。なお前記「正規リム」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格が定めるリムであり、例えばJATMAであれば標準リム、TRAであれば "Design Rim" 、或いはETRTOであれば "Measuring Rim"を意味する。また前記「正規内圧」とは、前記規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば最高空気圧、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" である。また「正規荷重」とは、前記規格がタイヤ毎に定めている荷重であり、JATMAであれば最大負荷能力、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "LOAD CAPACITY"である。
【0021】
次に、前記トレッド部2には、例えば図2に例示する如く、トレッド溝Gを凹設することにより、複数のブロック11が凸状に隔置するブロックパターンが形成される。この時、トラクション性を高めるために、本例では、ブロック11を横長とするとともに、このブロック11の表面積の総和である陸面積LAと、前記トレッド溝Gの総面積である海面積SAとの比SA/LAを5.7〜3.0の範囲に設定している。
【0022】
又前記トレッド部2をなすトレッドゴム2Gとしては、ゴム硬度(デュロメータA硬さ)が53〜70°の、従来的なものが使用されるとともに、このトレッドゴム2Gのゴム厚さTの分布を、以下の如く規定している。
【0023】
即ち、図3に示すように、トレッドゴム2Gのタイヤ赤道Pa上におけるゴム厚さをTA、トレッド接地端Pcにおけるゴム厚さをTC、タイヤ赤道Paと前記トレッド接地端Pcとの中間点Pbにおけるゴム厚さをTB、前記トレッド溝Gの溝底における最小のゴム厚さTDとしたとき、以下の関係を充足させている。
1.0<TB/TA≦1.10 −−−(1)
0.48≦TC/TA≦0.61 −−−(2)
TD>2.0mm −−−(3)
0.1mm≦(TB−TA)≦1.8mm −−−(4)
【0024】
なお前記「ゴム厚さT」とは、トレッド面2Sと、このトレッド面2Sに最も近いコード補強層の半径方向外表面との間のゴム厚さを意味する。従って、例えばベルト層7がある領域では、ベルト層7外表面とトレッド面2Sとの間のゴム厚さであり、ベルト層7がない領域では、カーカス6の外表面とトレッド面2Sとの間のゴム厚さを意味する。
【0025】
このように前記(1)〜(4)の関係を充足せしめ、ゴム厚さ分布を、
TB>TA>TC
とすることにより、乗り心地性やギャップ吸収性を損ねることなく、中〜高速域で旋回する際のスライドコントロール性を向上させることができる。なお従来的なゴム厚さ分布は、TA>TB>TC の関係にあった。
【0026】
ここで、比TB/TAが1.10より大の場合、ブロックの剛性差が過大となり、スライドコントロール性と乗り心地性とがともに低下する。又比TB/TAが1.0以下の場合にも、スライドコントロール性がリニアでなくなるため、同様に、スライドコントロール性と乗り心地性とが低下する。
【0027】
又比TC/TAが0.48未満の場合、タイヤ剛性がダウンして、腰くだけ傾向となり、スライドコントロール性と乗り心地性とが低下する。又比TC/TAが0.61を越えると、タイヤ剛性がアップするためギャップ吸収性が悪くなり、同様に、スライドコントロール性と乗り心地性とが低下する。
【0028】
又ゴム厚さの差TB−TAが0.1mm未満では、前記スライドコントロール性と乗り心地性との向上効果が充分発揮されず、逆に1.8mmを越えると、スライドコントロール性が逆に悪化する
【0029】
なお前記効果を発揮するためには、トレッド溝Gの溝底において、タイヤが不均一に屈曲変形しないことが不可欠であり、そのために、本実施形態では、この溝底における最小のゴム厚さTDを2.0mm以上としている。
【0030】
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
【0031】
【実施例】
図1の内部構造をなすタイヤサイズがAT20×10R9のATV用タイヤを、表1の仕様で試作するとともに、各試供タイヤの、スライドコントロール性、乗り心地性、及び操縦安定性の総合性能とをテストし、その結果を表1に示す。
なお表1以外の仕様は、表2の通り各タイヤとも実質的に同一である。
【0032】
(1)スライドコントロール性;
試供タイヤをリム(8.0AT)、内圧(28kPa)で、ATV車(660CC)の後輪に装着し、ATVの競技コースを走行し、中〜高速域(約40km/h)にて旋回したときのスライドコントロール性をドライバーの官能評価により○(良い)、△(普通)、×(悪い)の3点法で評価した。
【0033】
(2)乗り心地性;
前記競技コースを走行した際の乗り心地性(ギャップ吸収性を含む)を、ドライバーの官能評価により○(良い)、△(普通)、×(悪い)の3点法で評価した。
【0034】
(3)操縦安定性の総合性能;
前記競技コースを走行した際の、スライドコントロール性、乗り心地性に加え、ハンドリング性、剛性感、グリップ性等を含む操縦安定性の総合性能をドライバーの官能評価により、5点法によって評価した。
【0035】
【表1】
Figure 0004705284
【0036】
【表2】
Figure 0004705284
【0037】
表の如く、実施例のタイヤは、スライドコントロール性及び乗り心地性の双方に優れ、高い操縦安定性を確保しうるのが確認できる。
【0038】
【発明の効果】
本発明は叙上の如く構成しているため、乗り心地性やギャップ吸収性、及び重量増加やグリップ感不足等の従来的な弊害を招くことなく、中〜高速域で旋回する際のスライドコントロール性を向上させることができ、高い操縦安定性を発揮しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のATV用ラジアルタイヤの一実施例を示す断面図である。
【図2】そのトレッドパターンを例示する展開図である。
【図3】トレッドゴムのゴム厚さを示す断面図である。
【符号の説明】
2 トレッド部
2G トレッドゴム
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 ビードコア
6 カーカス
7 ベルト層
7A、7B ベルトプライ
Pa タイヤ赤道
Pb 中間点
Pc トレッド接地端
G トレッド溝

Claims (3)

  1. トレッド溝を凹設したトレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスと、トレッド部の内方かつ前記カーカスの外側に配されるベルト層とを具えるATV用ラジアルタイヤであって、
    トレッド部をなすトレッドゴムのゴム硬度(デュロメータA硬さ)を53〜70°とするとともに、
    前記トレッドゴムのタイヤ赤道上におけるゴム厚さをTA、トレッド接地端におけるゴム厚さをTC、タイヤ赤道と前記トレッド接地端との中間点におけるゴム厚さをTB、前記トレッド溝の溝底における最小のゴム厚さTDとしたとき、以下の関係を充足することを特徴とするATV用ラジアルタイヤ。
    1.0<TB/TA≦1.10
    0.48≦TC/TA≦0.61
    TD>2.0mm
    0.1mm≦(TB−TA)≦1.8mm
  2. 前記ベルト層は、そのベルト最大巾BWを、トレッド接地巾WTの0.3〜1.0倍としたことを特徴とする請求項1記載のATV用ラジアルタイヤ。
  3. ベルト層は、2枚のベルトプライからなるとともに、各ベルトプライのプライ巾を、トレッド接地巾WTの0.3〜0.65倍としたことを特徴とする請求項1又は2記載のATV用ラジアルタイヤ。
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