JP4702158B2 - 害虫防除器具及びその取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、導光体を用いて紫外線を照射して害虫を誘引し駆除する害虫防除器具及びその取付構造に関する。
一般に、蚊やハエ等の飛翔昆虫類を誘引しやすい光の分光分布は、波長約250nm〜約410nmの紫外領域にピークがあると考えられており、従来から、近紫外線及び青色光を照射することにより害虫を誘引して捕獲・駆除する装置が知られている。
例えば、特許文献1に示されるように、紫外線光源から光ファイバーを介して紫外線を照射し、この紫外線に誘引された虫を高圧伝導線に接触させて感電死させる害虫駆除装置が知られている。
また、特許文献2に示されるように、アクリルやポリカーボネート等の光透過性のある材料から成る導光板の一端に近紫外線及び青色光を照射する冷陰極蛍光灯を配置することにより、冷陰極蛍光灯から出射される光の指向性を高め、これに誘引された虫を導光板の上部に供えられた粘着性の捕虫シートで捕らえる捕虫器が知られている。
実登3105720号公報 特開2003−333970号公報
しかしながら、上記の特許文献1に示される害虫駆除装置は、虫を捕殺する際に電撃音が鳴ったり、周囲に虫の死骸が飛び散ったりするため、一般の照明器具と併用するには適さない。また、特許文献2に示される捕虫器は、虫の誘引のために近紫外線及び青色光を照射するものであって、通常の照明器具として使用されることを想定したものではない。また、導光板表面に虫の死骸が付着する等により汚れてしまい、導光板のメンテナンスが必要となり、その手間は煩雑なものとなる。
本発明は、上記課題を解決するものであり、通常の照明器具として使用され、また、光源から照射される光により害虫を誘引して捕獲することができ、且つ捕虫効率を維持するためのメンテナンスも容易である害虫用防除器具及びその取付構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、害虫防除器具において、導光体と、この導光体の一端に設けられ、害虫を誘引する紫外線を照射する光源と、を備えた害虫防除器具であって、前記導光体は、内部が中空であり、内表面において光を導光すると共に、外表面に光を出射する構成を有し、且つ前記導光体の内外を連通し、外方から内方に害虫を引き入れる孔部が設けられており、前記導光体の他の一端に可視光線を照射する光源が設けられているものである。
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の害虫防除器具において、前記孔部を通じて、前記導光体の外部から前記紫外線を照射する光源に向かって気流を生じさせる気流発生部を更に備えたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の害虫防除器具の取付構造であって、前記紫外線を照射する光源が、前記孔部よりも高い位置に設置されるものである。
請求項1の発明によれば、紫外線に誘引された害虫を、導光体の内外を連通する孔部から導光体の内部に引き入れて捕獲することができ、且つ紫外線光源が備えられていない導光体の一端に可視光源が備えられているので、紫外線光源と可視光源を切替える、又はこれら併用することにより、通常の照明器具としても使用することができる。
請求項2の発明によれば、気流発生部の作用により、気流発生部が備えられた紫外線光源の近傍に害虫を誘引して、効率的に捕獲することができるようになるので、導光体内部の全域又は可視光源の近傍に害虫が滞留することがなく、導光体の内部や可視光源が害虫の死骸等で汚れることがない。そのため、害虫防除器具として使用される際には、捕虫効率を維持するメンテナンスの手間が軽減され、また、通常の照明器具として使用される際には、快適な照明環境が与えられる。また、気流発生部のみをメンテナンスすればよく、害虫防除器具全体にわたるメンテナンスの手間が軽減される。
請求項3の発明によれば、害虫が上方に飛行する習性を利用することができる害虫防除器具の取付構造を用いたので、導光体の内部に引き入れられた害虫は、効果的に紫外線光源の配置された方向へと誘引され、より的確に害虫を捕獲できるようになる。
本発明の一実施形態に係る害虫防除器具について図1を参照して説明する。害虫防除器具1は、導光体2と、紫外線を照射する光源3(以下、紫外線光源)と、気流発生部4と、可視光線を照射する光源5(以下、可視光源)と、から構成される。また、導光体2は、その内表面において光を導光すると共に、外表面に光を出射する構成を有しており、また、導光体2の内外を連通する孔部20が設けられている。
上記の孔部20は、導光体2の内外を連通し、外方から内方に害虫6及び後述する気流7を導入するものである。この孔部20の形状や大きさ、設置間隔は任意の設計事項であるが、孔部20が過度に多く設けられると、導光体2が照明器具としての機能を十分に発揮できず、また強度不足となる虞がある。一方、孔部20が少なすぎると害虫6を十分に導光体2内に引き入れることができなくなる。本実施形態においては、導光体2の光出射面側に、例えば、内径約1cmの略円形の孔部20が約5cm間隔で設けられるものとする。
ここで、本実施形態の害虫防除器具1に適用される導光体2を備えた汎用の照明器具の構成とその発光原理について、図2(a)(b)を参照して説明する。この照明器具は、汎用の可視光源5と、この可視光源5から出射された可視光線L1を導光する導光体2と、を備えたものである。この導光体2も汎用のものであり、導光フィルム21、反射層22及び拡散層23から構成される。また、導光フィルム21の外周には皮膜状に保護フィルム24が形成されている。導光体2の内径や長さは、照明器具の使用条件に応じて任意のものが選択される。
導光フィルム21は、透光性樹脂材料から成るフィルムを円筒状に巻き上げたものであって、その内表面がプリズムとなっている。この導光フィルム21の内表面に到達した光のうち、導光フィルム21の内表面に対して入射角の小さい光は全反射され、一方、入射角の大きい光は透過して導光フィルム21外へ出射される。
反射層22は、例えば、アルミ蒸着されたポリエステル等から成る薄膜であって、導光フィルム21の外周面の略半分を覆うように配置される。この反射層22は、導光フィルム21を透過した光を反射させて任意の方向へ照射させる。
拡散層23は、例えば、表面がブラスト処理されたポリエステル等から成る薄膜であって、導光フィルム21の内周面の一部に配置される。この拡散層23は、導光フィルム21の内周面で反射して伝播された可視光線L1を拡散反射させ、導光体2から照射方向へ出射される可視光線L1の均斉度を向上させる。
保護フィルム24は、導光フィルム21や反射層22を保護する透光性樹脂から成る薄膜であり、本実施形態に係る害虫防除器具1にも適用されるが、本実施形態を示す図面においては、その記載を省略している。
上記構成において、可視光源5から放射され、導光フィルム21の内表面に到達した可視光線L1のうち、導光フィルム21の内表面に対して入射角の小さい光は、全反射されて導光体2内を伝播する。また、導光体2内を伝播する光の一部は、拡散層23によって拡散反射される。この拡散反射された光のうち、導光フィルム21の内表面に対して入射角の大きい光は、導光フィルム21を透過する。この導光フィルム21を透過した光のうち、反射層22が配置された方へ向かった光は、反射層22により反射されて再び導光フィルム21に入射して導光体2内を伝播する。一方、反射層22が配置されていない方へ向かった光は、そのまま導光体2の外へ照射される。このように、可視光源5から放射された可視光線L1は、導光フィルム21によって全反射され、拡散層23によって拡散反射され、また、反射層22によって反射されることによって、結果的に、導光フィルム21の反射層22が配置されていない側から概ね均質に放射される。
再び、本実施形態の害虫防除器具1における紫外線光源3、可視光源5及び気流発生部4の詳細構成について、図3を参照して説明する。紫外線光源3は、紫外線ランプ30を照射用開口部以外の箇所を反射板31で覆って成るものであり、導光体2の一方の端部に気流発生部4を介して取り付けられる。この紫外線ランプ30及び反射板31は汎用のものが用いられ、必要ならば任意の光学部材(図示せず)が用いられる。なお、紫外線光源3から出射される紫外線L2は、波長が約350nm〜約410nmの近紫外線が好ましく、より好ましくは波長が約365nmのものである。害虫防除器具1は、照明器具としても使用されるので、その使用環境を考慮すると、波長が300nm以下のものは人間の目に害となる虞があって好ましくない。
可視光源5は、紫外線光源3と同様に、汎用の可視光ランプ50と反射板51とから成るものであり、紫外線光源3が取り付けられていない側の導光体2の端部に取り付けられる。また、可視光源5には、特定の波長の光をカットする光フィルタが備えられてもよい。
気流発生部4は、プラスチック等から成る円筒部40と、円筒部40の外周面に設けられた開口部41に接続され、円筒部40の外方へ延出した捕虫ボックス42と、を備えたものである。
上記円筒部40は、導光体2と紫外線光源3とを接続するジョイントとして機能すると共に、円筒部40の外周面に設けられた開口部41を介して捕虫ボックス42の取り付けを可能とする。また、円筒部40の内表面に、例えば、アルミ蒸着させたポリエステルから成る反射膜(図示せず)を形成して、紫外線光源3から出射された紫外線L2が効果的に反射されて導光体2へ伝播されるような構成にしてもよい。
上記捕虫ボックス42は、ファン43と、ファン43と円筒部40との間に設けられ、害虫6を捕獲する粘着シート44と、を備えたものである。この捕虫ボックス42は、例えば、任意の留め具(図示せず)等を動かすことにより、円筒部40から容易に分離することができるようになっている。
上記ファン43は、汎用のものが用いられ、捕虫ボックス42内を減圧にして、導光体2外から紫外線光源3の方へ気流7を生じさせる。なお、この気流7は、害虫6を引き寄せるのに十分なものであればよい。粘着シート44も、汎用のものが用いられ、その表面に害虫6を確実に捕獲しながら空気を透過できる微小な孔が形成されている。
次に、上記のように構成された本実施形態に係る害虫防除器具1の動作を説明する。まず、通常の照明器具としての使用される際には、可視光源5を点灯させて、紫外線光源3は消灯させておく。また、気流発生部4を動作させることもない。なお、害虫防除器具1が通常の照明として使用される際の発光原理については、上述した汎用の導光体2を用いた照明器具と同様である。
また、害虫防除器具としての使用される際には、紫外線光源3を点灯させ、気流発生部4も動作させる。なお、可視光源5は点灯又は消灯していてもよい。この状態で、紫外線光源3から出射された紫外線L2は、可視光線L1と同様に、導光体2の内表面を効率よく、且つ均斉度が向上された状態で、反射層22が配置されていない側の円周面から導光体2の外方に向かって照射され、害虫6を誘引する。
誘引された害虫6は、孔部20の近傍に到達すると、気流7によって導光体2内へ引き入れられ。そして、導光体2内に吸引された害虫6は、紫外線光源3から出射される紫外線L2及び気流7により捕虫ボックス42へと誘導され、その後、粘着シート44によって捕獲される。
上述のように、本実施形態の害虫防除器具1は、紫外線光源3が備えられていない側の導光体2の一端に可視光源5が備えられているため、紫外線光源3と可視光源5とを切替え、又はこれらを併用することにより、害虫防除器具としての使用のみならず、通常の照明器具としての使用が可能となる。特に、導光体2の表面に、害虫6を導光体2の内部に引き入れる孔部20が設けられており、また、害虫6は紫外線L2及び気流7によって捕虫ボックス42へ引き寄せられるので、導光体2の内表面及び外表面に害虫6の死骸等が付着して汚れることがない。そのため、害虫防除器具としての使用に際しては、捕虫効率を維持するメンテナンスの手間が軽減され、また、通常の照明器具として使用に際しては、快適な照明環境を与えることができる。
更に、本実施形態に係る害虫防除器具1は、紫外線光源3の近傍に捕虫ボックス42を設け、この捕虫ボックス42を容易に分離可能としたので、この部分のみを取り外してメンテナンスすればよく、害虫防除器具及び照明器具としてのメンテナンスの手間も軽減される。
また、上記の捕虫ボックス42及びファン43が円筒部40に固定されていて、害虫6を捕獲する粘着シート44のみが取り替えられるような構成を用いてもよく、これにより、害虫防除器具1のメンテナンスの手間が更に軽減される。
次に、上記害虫防除器具1の取付構造の実施形態について図4を参照して説明する。この取付構造は、上述の実施形態に係る害虫防除器具1において、紫外線光源3が、孔部20よりも高い位置に設置されるようにしたことにある。すなわち、図4において上方向が高い位置となる。本取付構造は、害虫防除器具1が垂直方向に設置されることを想定しているが、例えば、エスカレータの照明を兼ねた害虫防除器具として設置されるときには、傾斜させた状態で配置されることもあり、図4に示される構成に限られず、紫外線光源3が、孔部20よりも高い位置に設置されればよい。
一般に、虫は上方に向かって飛行する習性があるが、本実施形態の取付構造を用いると、この習性を利用することができる。そのため、この取付構造を用いた害虫防除器具1は、紫外線光源3が、孔部20よりも高い位置に設置されていない構造の害虫防除器具1よりも、導光体2の内部に引き入れられた害虫を、更に的確に紫外線光源3の方へ誘導することができる。
本実施形態では、特に、可視光源5の近傍には害虫6が滞留し難くなることから、可視光源5が害虫6の死骸等で汚れるのが抑制される。このため、害虫防除器具1が通常の照明器具として使用される際に、快適な照明環境を与えることができると共に、可視光源5のメンテナンスの手間が削減される。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、長い導光体2が用いられると、ファン43から離れた位置になる程、気流7の流れが弱くなり、十分に害虫6を吸引することができなくなるが、これを回避するものとして、導光体2の可視光源5側の一端にも気流発生部4が配置される構成を用いてもよい。
本発明の一実施形態に係る害虫防除器具の外観図。 (a)は導光体を用いた汎用の照明器具の断面図、(b)は導光体の一部を破断した斜視図。 上記害虫防除器具の断面図。 上記害虫防除器具の取付構造の実施形態を示す断面図。
符号の説明
1 害虫防除器具
2 導光体
20 孔部
21 導光
22 反射層
23 拡散層
3 紫外線光源
4 気流発生部
5 可視光源
L1 可視光線
L2 紫外線

Claims (3)

  1. 導光体と、この導光体の一端に設けられ、害虫を誘引する紫外線を照射する光源と、を備えた害虫防除器具であって、
    前記導光体は、内部が中空であり、内表面において光を導光すると共に、外表面に光を出射する構成を有し、且つ前記導光体の内外を連通し、外方から内方に害虫を引き入れる孔部が設けられており、
    前記導光体の他の一端に可視光線を照射する光源が設けられていることを特徴とする害虫防除器具。
  2. 前記孔部を通じて、前記導光体の外部から前記紫外線を照射する光源に向かって気流を生じさせる気流発生部を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の害虫防除器具。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の害虫防除器具の取付構造であって、
    前記紫外線を照射する光源が、前記孔部よりも高い位置に設置されることを特徴とする害虫防除器具の取付構造。
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