JP4696763B2 - ディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、側面の開口から挿入されたディスクを処理するディスクローダ部を内蔵したディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置に関するものである。
近年、映像や音声のデータを記録する媒体として例えばDVD(Digital Versatile Disk)のようなディスクが普及しているのに伴い、該ディスクに対してデータの再生等の処理を行うDVDプレーヤのような単一型の装置や、同処理を行うモジュールを内蔵したテレビのような複合型の装置が各種提案されている。複合型の装置において上記モジュール、即ち実際にディスクが装填され、該ディスクからデータを読み取って再生等する部分は、ディスクローダ部と呼ばれている。
装置内部にディスクを装填する方式として、装置の前側面や横側面等に設けられた開口からディスクを内部に挿入するスロットイン方式や、トレイにディスクを載置して内部に引き込むトレイ方式等がある。LCD(Liquid Crystal Display)やPDP(Plasma Display Panel)のようなディスプレイを用いたパネル型テレビ装置等にディスクローダ部を内蔵する場合は、スロットイン方式を採用する方が装置の薄型化に有効である。
スロットイン方式のディスクローダ部を内蔵したパネル型テレビ装置では、省電力化を図るため、一般に、ディスクの搬送やディスクの再生等のようなディスク処理を行わないときは、ディスクローダ部の電源をオフ状態(ディスクローダ部の各部への駆動電力の供給を遮断した状態)にしている。また、当該装置では、ユーザの操作負担を軽減する等の便宜を図るため、ディスクが開口から挿入されると、それを検出して、直ちにディスクローダ部およびテレビ部の電源をオン状態(ディスクローダ部およびテレビ部の各部へ駆動電力を供給する状態)にし、自動的にディスクローダ部で該ディスクを再生して、テレビ部で映像および音声を出力させることが必要である。
従来、スロットイン方式を採用した単一型の装置では、例えば下記の特許文献1、2に開示されているように、CPU等の制御手段が、装置内のディスクの有無を検知するセンサ等の検知手段の状態に基づいて、ディスクの装填状態を検出し、該検出結果に応じて各部の動作を制御して、ディスクの搬送等の処理を行っている。このように制御手段でディスク検出処理を行うと、自動的に各部を動作させてディスク処理を行えるようになる。
なお、下記の特許文献3には、トレイ方式を採用したパーソナルコンピュータ等において、ディスクローダ部の電源オフ中に、イジェクトボタンの押下を検出して、ディスクローダ部へ電力を供給し、ディスクローダ部のトレー・ローディング機構を動作させる電気回路が開示されている。しかし、特許文献3には、ディスクの検出や再生等の処理については何ら記載されていない。
特開2001−126357号公報 特開2003−217208号公報 特開平11−149689号公報
スロットイン方式のディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置において、ディスクローダ部に特許文献1、2のような単一型の装置用に開発された既存の制御手段を組み込むと、該制御手段でディスク検出処理を行って、直ちにディスク処理を自動実行できるようになる上、制御手段の設計や開発に手間と時間がかからず、製造コストを削減できるという利点がある。しかしながら、上述したようにディスク処理時以外は、省電力化によりディスクローダ部の電源をオフ状態にするため、ディスクローダ部の制御手段が駆動せず、ディスクを検出できない。代わりに、テレビ部に組み込む制御手段で同様にディスク検出処理を行うことが考えられるが、テレビ部の制御手段は、ディスクローダ部から入力されるディスク再生信号や外部からチューナ等を介して入力されるテレビジョン信号に基づいて映像や音声を出力するように各部の動作制御を行う等、他に行わなければならない処理が多量にあるため、かかる負担が大きくなる。
本発明は、以上の問題点を解決するものであって、その課題とするところは、テレビ部の処理の軽減を図りつつ、ディスクの装填状態を常時検出可能なディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置を提供することにある。
本発明では、側面の開口から挿入されたディスクを処理するディスクローダ部と、該ディスクローダ部から入力されるディスク再生信号または外部から入力されるテレビジョン信号に基づいて映像および音声を出力するテレビ部とを備え、ディスクローダ部に、内部のディスクの有無を検知して状態が変化する検知手段と、該検知手段の状態に基づいてディスクの装填状態を検出するディスク検出処理を行う制御手段とが設けられ、ディスク処理時以外はディスクローダ部の電源をオフ状態にするディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置において、テレビ部に、検知手段の状態に基づいてディスク検出処理を行う制御手段を設け、検知手段とテレビ部の制御手段とへ、常時駆動電力を供給し、ディスクローダ部の電源オン中は、ディスクローダ部の制御手段でディスク検出処理を行い、電源オフ中は、テレビ部の制御手段でディスク検出処理を行う。
このようにすると、ディスクローダ部の電源オフ中は、テレビ部の制御手段でディスク検出処理を行うので、該制御手段でディスクローダ部内へディスクが挿入されたことを検出して、直ちにディスク処理を自動実行することができるとともに、ディスクローダ部の制御手段へ駆動電力を供給する必要がなく、省電力化を図ることができる。また、ディスクローダ部の電源オン中は、ディスクローダ部の制御手段でディスク検出処理を行うので、テレビ部の制御手段で検知手段の状態を監視してディスク検出処理を行う必要がなく、該制御手段の負担を軽減することができる。さらに、ディスクローダ部の制御手段として、単一型の装置用に開発された既存の制御手段を用いることができ、該制御手段の設計や開発に手間と時間がかからず、製造コストを削減することが可能となる。よって、ディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置において、テレビ部の処理の軽減を図りつつ、ディスクの装填状態を常時検出可能となる。
また、本発明の実施形態では、側面の開口から挿入されたディスクに対して搬送およびデータの処理を行うディスクローダ部と、該ディスクローダ部から入力されるディスク再生信号または外部から入力されるテレビジョン信号に基づいて映像および音声を出力するテレビ部とを備え、ディスクローダ部に、内部のディスクの有無を検知して状態が変化するディスクセンサと、ディスクローダ部の各部の動作制御を行いかつディスクセンサの状態に基づいてディスクの装填状態を検出するディスク検出処理を行うサブマイクロコンピュータとが設けられ、ディスク処理時以外はディスクローダ部の電源をオフ状態にするディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置において、テレビ部に、テレビ部の各部の動作制御を行いかつサブマイクロコンピュータへ動作指示を出しかつディスクセンサの状態に基づいてディスク検出処理を行うメインマイクロコンピュータを設け、ディスクセンサとメインマイクロコンピュータとへ、常時駆動電力を供給し、ディスクローダ部の電源オン中は、サブマイクロコンピュータでディスク検出処理を行い、電源オフ中は、メインマイクロコンピュータでディスク検出処理を行う。
このようにすると、ディスクローダ部の電源オフ中は、テレビ部のメインマイクロコンピュータでディスク検出処理を行うので、メインマイクロコンピュータでディスクローダ部内へディスクが挿入されたことを検出して、直ちにディスクの搬送およびデータの再生等のディスク処理を自動実行することができるとともに、ディスクローダ部のサブマイクロコンピュータへ駆動電力を供給する必要がなく、省電力化を図ることができる。また、ディスクローダ部の電源オン中は、ディスクローダ部のサブマイクロコンピュータでディスク検出処理を行うので、テレビ部のメインマイクロコンピュータでディスクセンサの状態を監視してディスク検出処理を行う必要がなく、メインマイクロコンピュータの負担を軽減することができる。さらに、ディスクローダ部のサブマイクロコンピュータとして、単一型の装置用に開発された既存の制御手段を用いることができ、該サブマイクロコンピュータの設計や開発に手間と時間がかからず、製造コストを削減することが可能となる。よって、ディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置において、テレビ部の処理の軽減を図りつつ、ディスクの装填状態を常時検出可能となる。
本発明によれば、ディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置において、ディスクローダ部の電源オフ中は、ディスク検出処理をテレビ部で行い、電源オン中は、ディスク検出処理をディスクローダ部で行って、テレビ部で行う必要はないので、テレビ部の処理の軽減を図りつつ、ディスクの装填状態を常時検出可能となる。
図1は、本発明の実施形態に係るディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置のブロック図である。ディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置(以下、単に「パネル型テレビ装置」という。)100は、大別して、テレビジョン受像機としての機能を有するテレビ部1、スロットイン方式のディスクローディング機能を有するディスクローダ部2、外部から電源コード(図示省略)等を介してAC電源が供給される電源部3、および遠隔操作用のリモートコントローラ4(以下、単に「リモコン」という。)から構成されている。
テレビ部1の制御手段としてのメインマイクロコンピュータ(以下、単に「メインマイコン」という。)11は、CPUやROMおよびRAMといったメモリ等から構成されていて、テレビ部1の各部や電源部3等の動作制御を行うとともに、ディスクローダ部2へ動作指示を出す。チューナ12は、アンテナ6で受信されたテレビジョン放送電波から所定のチャンネルのテレビジョン信号を抽出する。信号処理部13は、チューナ12から入力されるテレビジョン信号またはディスクローダ2側から入力されるディスク再生信号に基づいて、LCD(Liquid Crystal Display)14に映像を表示可能な映像信号と、スピーカ15から音声を出力可能な音声信号とを生成し、LCD14およびスピーカ15にそれぞれ出力する。LCD14は、液晶セル、バックライト、およびドライバIC等から構成されていて、信号処理部13から入力される映像信号に基づく映像を表示する。スピーカ6は、アンプ回路等を含んでいて、信号処理部13から入力される音声信号に基づく音声を出力する。操作部16は、パネル型テレビ装置100の筐体の前面に設けられた各種の操作キー、LED(Light Emitting Diode)、およびリモコン4からの信号を受信するリモコン受信部等から構成されている。
ディスクローダ部2の制御手段としてのサブマイクロコンピュータ(以下、単に「サブマイコン」という。)21は、CPUやROMおよびRAMといったメモリ等から構成されていて、ディスクローダ部2の各部の動作制御を行う。このサブマイコン21としては、据え置き型のDVD(Digital Versatile Disk)プレーヤ用に開発した既存のマイコンを用いている。ディスクリードライト部22は、光ピックアップやモータやサーボ回路等から構成されていて、パネル型テレビ装置100の筐体の横側面に設けられた開口(図示省略)から内部へ挿入された記録媒体としてのDVD5に対して、DVD5に記録された映像や音声のデータの読み取りおよびDVD5への映像や音声のデータの書き込み等を行う。信号処理部23は、ディスクリードライト部22で読み取ったDVD5のMPEG(Moving Picture Experts Group)形式のデータを再生処理して、ディスク再生信号としてテレビ部1の信号処理部13へ入力したり、信号処理部13から入力される映像信号および音声信号をMPEG変換して、該MPEG形式のデータをディスクリードライト部22へ入力したりする。ディスク搬送部24は、ローラ、ギヤ、およびモータ等から構成されていて、パネル型テレビ装置100の開口から挿入されたDVD5をディスクリードライト部22で処理可能な内部の位置まで搬送して装填したり、内部にあるDVD5を開口から取り出し可能な位置まで搬送したりする。検知手段としてのディスクセンサ25は、フォトセンサまたはマイクロスイッチ等から構成されていて、内部のDVD5の有無を検知してオン(以下、「ON」と記す。)状態またはオフ(以下、「OFF」と記す。)状態に変化する。メインマイコン11とサブマイコン21は、ディスクセンサ25のON・OFF状態に基づいてDVD5の装填状態を検出するディスク検出処理を行う。
電源部3は、メインマイコン11とディスクセンサ25と操作部16へは、常時駆動電力を供給し、これら以外のテレビ部1およびディスクローダ部2の各部へは、スイッチ31、32が接続されたときに駆動電力を供給する。つまり、テレビ部1およびディスクローダ部2は、スイッチ31、32がそれぞれ接続されると、ON状態(起動状態)になり、スイッチ31、32がそれぞれ開放されると、OFF状態(未起動状態)になる。スイッチ31、32の接続および開放の切り替えは、メインマイコン11が行う。メインマイコン11は、DVD5の搬送やデータの再生等のディスク処理を行わないときは、スイッチ32を開放して、ディスクローダ部2をOFF状態にする。
図2は、リモコン4の外観図である。リモコン4の表面には、押下操作される複数の操作キーが設けられ、内部には、押下操作されてON状態になったキーを示す赤外線信号をパネル型テレビ装置100の操作部16へ送信するための回路等が設けられている。操作キーとしては、例えば電源キー4a、チャンネルキー4b、音量キー4c、DVDモードキー4d、再生キー4e、録画キー4f、およびイジェクトキー4g等が設けられている。操作部16にも、これらと同様の操作キーが設けられている。テレビ部1のメインマイコン11は、操作部16およびリモコン4の各操作キーの操作状態を常時監視している。
図3は、テレビ部1のメインマイコン11が行う処理の手順を示すフローチャートである。パネル型テレビ装置100の電源部3に外部からAC電源が供給されている状態において、メインマイコン11は、前述の操作部16およびリモコン4の各操作キーの状態監視を常時行う(ステップS1)。該監視中に、電源キー4aが操作されてON状態になると(ステップS2:YES)、メインマイコン11は、テレビ部1の電源がON状態か否かを確認する(ステップS3)。ここでテレビ部1の電源がOFF状態であれば(ステップS3:NO)、メインマイコン11は、テレビ部1のみを起動するため、前述のスイッチ31を接続して、テレビ部1の電源をON状態にし(ステップS8)、前述のスイッチ32は開放して、ディスクローダ部2の電源をOFF状態のままにする(ステップS9)。そして、メインマイコン11はテレビ部1の各部を制御して、該キーに応じたテレビ処理を実行する(ステップS10)。この場合、操作されたのは電源キー4aなので、前回の起動時に選局されていたチャンネルのテレビジョン信号が前述のチューナ12から信号処理部13へ入力されて、信号処理部13で信号処理され、該信号に基づく映像が前述のLCD14に表示され、音声が前述のスピーカ15から出力される(ステップS11)。これに対して、ステップS3でテレビ部1の電源がON状態であれば(ステップS3:YES)、メインマイコン11は、テレビ部1とディスクローダ部2を未起動状態にするため、スイッチ31を開放して、テレビ部1の電源をOFF状態にし(ステップS4)、スイッチ32を開放して、ディスクローダ部2の電源をOFF状態にし(ステップS5)、LCD14およびスピーカ15での映像および音声の出力を停止する(ステップS6)。
また、電源キー4aがOFF状態のまま(ステップS2:NO)、前述のチャンネルキー4b等のテレビモードへの移行指示キーが操作されてON状態になっても(ステップS7:YES)、メインマイコン11は、テレビ部1のみを起動するため、スイッチ31を接続して、テレビ部1の電源をON状態にし(ステップS8)、スイッチ32は開放して、ディスクローダ部2の電源をOFF状態のままにする(ステップS9)。そして、メインマイコン11は、該キーに応じたテレビ処理を実行する(ステップS10)。例えば、操作されたのがチャンネルキー4bであれば、該操作により選局されていたチャンネルのテレビジョン信号がチューナ12から信号処理部13へ入力されて、信号処理部13で信号処理され、該信号に基づく映像がLCD14に表示され、音声がスピーカ15から出力される(ステップS11)。
一方、電源キー4aおよびテレビモードへの移行指示キーがOFF状態のまま(ステップS2:NO、かつステップS7:NO)、前述のDVDモードキー4d、再生キーe、またはイジェクトキー4g等のDVDモードへの移行指示キーが操作されてON状態になると(ステップS12:YES)、メインマイコン11は、テレビ部1とディスクローダ部2とを両方起動するため、スイッチ31を接続して、テレビ部1の電源をON状態にし(ステップS13)、スイッチ32を接続して、ディスクローダ部2の電源をON状態にする(ステップS14)。そして、メインマイコン11は、該キーに応じたDVD処理をサブマイコン21へ指示する(ステップS15)。この後、サブマイコン21がディスクローダ部2の各部を制御して、メインマイコン11に指示されたDVD処理を実行する。例えば、操作されたのが再生キー4eであれば、ディスクローダ部2で内部に装填されているDVD5のデータが読み取られて再生され、テレビ部1でディスクローダ部2から入力される該ディスク再生信号に基づく映像がLCD14に表示され、音声がスピーカ15から出力される(ステップS16)。
また、電源キー4a、テレビモードへの移行指示キー、およびDVDモードへの移行指示キーがOFF状態のまま(ステップS2:NO、かつステップS7:NO、かつステップS12:NO)、前述の音量キー4cまたは録画キー4f等のその他のキーが操作されてON状態になると(ステップS17:YES)、メインマイコン11は、テレビ部1の電源がON状態か否かを確認する(ステップS18)。ここでテレビ部1の電源がON状態であれば(ステップS18:YES)、メインマイコン11は、該キーに応じたテレビ処理の実行、またはディスクローダ部2の電源をON状態にして、該キーに応じたDVD処理のサブマイコン21への指示を行う(ステップS19)。例えば、操作されたのが音量キー4cであれば、テレビ部1でLCD14に表示する映像の状態はそのままで、スピーカ15から出力される音量が該操作に応じて調節される(ステップS20)。また、操作されたのが録画キー4fであれば、テレビ部1でチューナ12から入力されるテレビジョン信号に基づく映像および音声がLCD14およびスピーカ15から出力される(ステップS20)とともに、テレビ部1でチューナ12からのテレビジョン信号に基づく録画用の映像および音声のデータが生成されて、ディスクローダ部2へ出力され、ディスクローダ部2で該映像および音声のデータがDVD5に記録される。なお、いずれの操作キーもON状態にならなかったり(ステップS17:NO)、その他のキーが操作されてもテレビ部1の電源がOFF状態であったりした(ステップS18:NO)場合は、メインマイコン11は何もせず、各操作キーの状態監視を継続する(ステップS1)。
図4は、テレビ部1のメインマイコン11が図3の各処理と独立して行うディスク検出処理の手順を示すフローチャートである。ディスクローダ部2の電源がOFF状態になると、メインマイコン11は、前述のディスクセンサ25の状態監視を行う(ステップS21)。該監視中に、ディスクセンサ25がOFF状態からON状態に切り替わると(ステップS22:YES)、メインマイコン11は、パネル型テレビ装置100の開口からDVD5が挿入されたと判断する(ステップS23)。そして、メインマイコン11は、テレビ部1とディスクローダ部2とを両方起動するために、スイッチ31を接続して、テレビ部1の電源をON状態にし(ステップS24)、スイッチ32を接続して、ディスクローダ部2の電源をON状態にし(ステップS25)、続けて、挿入されたDVD5の取り込みとDVD5のデータの再生をサブマイコン21へ指示する(ステップS26)。この後、ディスクローダ部2で、サブマイコン21がディスク搬送部24によってDVD5を内部へ搬送して、ディスクリードライト部22と信号処理部23とによってDVD5のデータを再生し、テレビ部1で該ディスク再生信号に基づく映像がLCD14に表示され、音声がスピーカ15から出力される。
一方、ディスクセンサ25がOFF状態を継続している場合は(ステップS27:YES)、メインマイコン11は、DVD5が未装填であると判断し(ステップS28)、ディスクセンサ25の状態監視を継続する(ステップS21)。この場合、前述の再生キー4eや録画キー4f等のDVD処理に関する操作キーが操作されても、該キーに応じたDVD処理はDVD5に対して実行されない。また、ディスクセンサ25がON状態になった後、ON状態を継続している場合は(ステップS29:YES)、メインマイコン11は、DVD5が装填中であると判断し(ステップS30)、ディスクセンサ25の状態監視を継続する(ステップS21)。この場合、DVD処理に関する操作キーが操作されると、該キーに応じたDVD処理がDVD5に対して実行される。なお、ディスクセンサ25がOFF状態からON状態へ切り替わらず(ステップS22:NO)、ON状態またはOFF状態を継続していない(ステップS27:NO、かつステップS29:NO)場合、即ちディスクセンサ25がON状態からOFF状態へ切り替わった場合は、メインマイコン11は検出せず、各操作キーの状態監視を継続する(ステップS1)。
図5は、ディスクローダ部2のサブマイコン21が行う処理の手順を示すフローチャートである。ディスクローダ部2の電源がON状態になると、サブマイコン21は、ディスクローダ部2の各部を待機状態にして、メインマイコン11からの指示を待つ(ステップS31)。そして、メインマイコン11から指示があると(ステップS32:YES)、サブマイコン21はディスクローダ部2の各部を制御して、該指示に応じたDVD処理を実行する(ステップS33)。DVD処理の内容は、図3および図4で述べた通りである。
図6は、ディスクローダ部2のサブマイコン21が図5の各処理と独立して行うディスク検出処理の手順を示すフローチャートである。ディスクローダ部2の電源がON状態になると、サブマイコン21は、ディスクセンサ25の状態監視を行う(ステップS41)。該監視中に、ディスクセンサ25がOFF状態からON状態に切り替わると(ステップS42:YES)、サブマイコン21は、開口からDVD5が挿入されたと判断する(ステップS43)。そして、サブマイコン21は、挿入されたDVD5をディスク搬送部24によって内部へ搬送して取り込み(ステップS44)、ディスクリードライト部22と信号処理部23によってDVD5のデータを再生する(ステップS45)。これにより、テレビ部1で該ディスク再生信号に基づく映像がLCD14に表示され、音声がスピーカ15から出力される。
一方、ディスクセンサ25がOFF状態を継続している場合は(ステップS46:YES)、サブマイコン21は、DVD5が未装填であると判断し(ステップS47)、ディスクセンサ25の状態監視を継続する(ステップS41)。この場合、DVD処理に関する操作キーが操作されても、DVD5が未装填であることがサブマイコン21からメインマイコン11へ通知され、該キーに応じたDVD処理はDVD5に対して実行されない。また、ディスクセンサ25がON状態になった後、ON状態を継続している場合は(ステップS48:YES)、サブマイコン21は、DVD5が装填中であると判断し(ステップS49)、ディスクセンサ25の状態監視を継続する(ステップS41)。この場合、DVD処理に関する操作キーが操作されると、該キーに応じたDVD処理がDVD5に対して実行される。さらに、ディスクセンサ25がON状態からOFF状態へ切り替わった場合は(ステップS50:YES)、内部から開口へ搬送したDVD5が取り去られたと判断し(ステップS51)、ディスクセンサ25の状態監視を継続する(ステップS41)。このDVD5の取り去りの検出は、ディスク搬送部24の動作制御を行う上で必要である。
以上説明した図3〜図6の要部をまとめると、図7に示すようになる。つまり、パネル型テレビ装置100にAC電源が供給されている状態において(ステップS60)、ディスクローダ部2の電源OFF中は(ステップS61:NO)、テレビ部1のメインマイコン11でディスク検出処理を実行することにより(ステップS62)、メインマイコン11でDVD5の挿入を検出した後、直ちにDVD5の搬送およびデータの再生等のディスク処理を自動的に実行することができる(ステップS63)とともに、ディスクローダ部2のサブマイコン21へ駆動電力を供給する必要がなく、省電力化を図ることができる(ステップS64)。また、ディスクローダ部2の電源ON中は(ステップS61:YES)、ディスクローダ部2のサブマイコン21でディスク検出処理を実行することにより(ステップS65)、テレビ部1のメインマイコン11でディスクセンサ25の状態を監視してディスク検出処理を行う必要がなく、メインマイコン11の負担を軽減することができる(ステップS66)。さらに、ディスクローダ部2のサブマイコン21として、据え置き型のDVDプレーヤ用に開発した既存のマイコンを用いているので、該サブマイコン21の設計や開発に手間と時間がかからず、製造コストを削減することが可能となる。よって、ディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置100において、テレビ部1の処理の軽減を図りつつ、DVD5の装填状態を常時検出可能となる。
以上述べた実施形態では、LCD14が組み込まれ、DVD5に対して再生および録画を行うディスクローダ部2が内蔵されたディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置100に、本発明を適用した場合を例に挙げているが、本発明はこれ以外にも、例えば、PDP(Plasma Display Panel)等の薄型ディスプレイが組み込まれたり、ブルーレイディスクのような映像等を記録可能なディスクを再生したりするディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置に適用することが可能である。
ディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置のブロック図である。 同装置のリモートコントローラの外観図である。 同装置のメインマイクロコンピュータのフローチャートである。 同装置のメインマイクロコンピュータのフローチャートである。 同装置のサブマイクロコンピュータのフローチャートである。 同装置のサブマイクロコンピュータのフローチャートである。 同装置のまとめのフローチャートである。
符号の説明
1 テレビ部
2 ディスクローダ部
5 DVD
11 メインマイクロコンピュータ
21 サブマイクロコンピュータ
25 ディスクセンサ
100 ディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置

Claims (2)

  1. 側面の開口から挿入されたディスクに対して搬送およびデータの処理を行うディスクローダ部と、該ディスクローダ部から入力されるディスク再生信号または外部から入力されるテレビジョン信号に基づいて映像および音声を出力するテレビ部とを備え、ディスクローダ部に、内部のディスクの有無を検知して状態が変化するディスクセンサと、ディスクローダ部の各部の動作制御を行いかつディスクセンサの状態に基づいてディスクの装填状態を検出するディスク検出処理を行うサブマイクロコンピュータとが設けられ、ディスク処理時以外はディスクローダ部の電源をオフ状態にするディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置において、
    前記テレビ部に、テレビ部の各部の動作制御を行いかつ前記サブマイクロコンピュータへ動作指示を出しかつ前記ディスクセンサの状態に基づいて前記ディスク検出処理を行うメインマイクロコンピュータを設け、
    前記ディスクセンサと前記メインマイクロコンピュータとへ、常時駆動電力を供給し、
    前記ディスクローダ部の電源オン中は、前記サブマイクロコンピュータで前記ディスク検出処理を行い、電源オフ中は、前記メインマイクロコンピュータで前記ディスク検出処理を行うことを特徴とするディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置。
  2. 側面の開口から挿入されたディスクを処理するディスクローダ部と、該ディスクローダ部から入力されるディスク再生信号または外部から入力されるテレビジョン信号に基づいて映像および音声を出力するテレビ部とを備え、ディスクローダ部に、内部のディスクの有無を検知して状態が変化する検知手段と、該検知手段の状態に基づいてディスクの装填状態を検出するディスク検出処理を行う制御手段とが設けられ、ディスク処理時以外はディスクローダ部の電源をオフ状態にするディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置において、
    前記テレビ部に、前記検知手段の状態に基づいて前記ディスク検出処理を行う制御手段を設け、
    前記検知手段と前記テレビ部の前記制御手段とへ、常時駆動電力を供給し、
    前記ディスクローダ部の電源オン中は、前記ディスクローダ部の前記制御手段で前記ディスク検出処理を行い、電源オフ中は、前記テレビ部の前記制御手段で前記ディスク検出処理を行うことを特徴とするディスクローダ内蔵パネル型テレビ装置。

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