JP4693560B2 - 枚葉体の貼合せ方法および積層光学フィルムの製造方法並びにこれらを用いた製造装置 - Google Patents
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Description
前記帯状のシート状物を所定の搬送経路に導く案内ローラと、前記案内ローラと水平に対向配備された貼合せローラと、略水平姿勢のまま所定の搬送経路に前記枚葉体を搬送する搬送手段とを含み、
前記貼合せローラは、前記案内ローラに対して近接および離反可能であり、
前記搬送手段によって搬送される前記枚葉体を姿勢変換手段によって略水平姿勢から垂直起立姿勢に変換し、前記貼合せローラを前記案内ローラから所定距離だけ離反させた状態の両ローラ間に垂直起立姿勢の枚葉体の先端を送り込む過程と、
前記貼合せローラを前記案内ローラに向けて接近移動させることによって前記枚葉体の先端を押えてシート状物と平行な姿勢に矯正しながら前記シート状物に枚葉体を貼合せる過程と、
を備えたことを特徴とする。
なお、枚葉体の搬送姿勢を姿勢変換手段によって垂直起立姿勢に変換した際に、枚葉体に残留する応力によって枚葉体が微小に湾曲する恐れがある。したがって、先端部が自由端となる片持ち状態で枚葉体が貼合せローラと案内ローラの間隙に送り込まれる際に、微小湾曲した枚葉体の先端部が正しく位置決めされないままにシート状物の貼合せ面にくっついてしまうようなことがない。また、次に貼合せローラが案内ローラに近接移動する際に、変形した枚葉体を一方面から押圧するので、貼合せローラに沿った姿勢、つまり、シート状物と平行な姿勢に枚葉体が矯正されてシート状物に貼合されてゆく。
したがって、貼合せ面にゴミの付着や、皺の発生や、このゴミや皺に起因する空気のかみ込みをなくして枚葉体を適切にシート状物に貼合せることができる。
前記送り込む過程において、枚葉体の先端を上向きにして下から上に当該枚葉体を貼合せローラと案内ローラの間に送り込む
ことを特徴とする。
前記枚葉体の先端を送り込む前記両ローラの間隙の所定位置は、前記貼合せローラと案内ローラの両軸心を結ぶ略中心線に到達した位置であることを特徴とする。
前記枚葉体は、その両面に、セパレータまたは保護フィルムが貼付されて、前記帯状のシート状物との貼合せ面にセパレータまたは保護フィルムのいずれか一方が添設されるように形成しており、この貼合せ面側のセパレータまたは保護フィルムに粘着テープを貼付け、粘着テープを前記姿勢変換手段に備わったナイフエッジで反転移送することでセパレータまたは保護フィルムを剥離しながら枚葉体をナイフエッジ前方に垂直起立姿勢で所定の貼合せ位置に送り出す
ことを特徴とする。
前記帯状のシート状物は、その両面に、セパレータまたは保護フィルムが貼付されて、前記枚葉体との貼合せ面にセパレータまたは保護フィルムのいずれか一方が添設されるように形成したものであって、
前記シート状物と枚葉体を貼合せる前に、シート状物の貼合せ面側のセパレータまたは保護フィルムを剥離することを特徴とする。
前記枚葉体または前記帯状のシート状物の少なくとも一方の貼合せ面に粘着剤が添設されており、この粘着剤を介して前記枚葉体と前記帯状のシート状物を貼合せることを特徴とする。
前記枚葉体は、フィルムであることを特徴とする。
前記枚葉体は、偏光板であることを特徴とする。
前記枚葉体は、輝度向上フィルムであることを特徴とする。
前記帯状のシート状物を所定の搬送経路に導く案内ローラと、前記案内ローラと水平に対向配備された貼合せローラと、略水平姿勢のまま所定の搬送経路に前記光学フィルムを搬送する搬送手段とを含み、
前記貼合せローラは、前記案内ローラに対して近接および離反可能であり、
前記搬送手段によって搬送される前記光学フィルムを姿勢変換手段によって略水平姿勢から垂直起立姿勢に変換し、前記貼合せローラと前記案内ローラから所定距離だけ離反させた状態の両ローラ間に垂直起立姿勢の光学フィルムの先端を送り込む過程と、
前記貼合せローラを前記案内ローラに向けて接近移動させることによって前記光学フィルムの先端を押えてシート状物と平行な姿勢に矯正しながらシート状物に光学フィルムを貼合せて積層してゆく過程と、
前記シート状物に貼合された光学フィルムの外形に沿って裁断する過程と、
を備えたことを特徴とする。
なお、枚葉体の搬送姿勢を姿勢変換手段によって垂直起立姿勢に変換した際に、枚葉体に残留する応力によって枚葉体が微小に湾曲する恐れがある。したがって、先端部が自由端となる片持ち状態で枚葉体が貼合せローラと案内ローラの間隙に送り込まれる際に、微小湾曲した枚葉体の先端部が正しく位置決めされないままにシート状物の貼合せ面にくっついてしまうようなことがない。また、次に貼合せローラが案内ローラに近接移動する際に、変形した枚葉体を一方面から押圧するので、貼合せローラに沿った姿勢、つまり、シート状物と平行な姿勢に枚葉体が矯正されてシート状物に貼合されてゆく。
したがって、貼合せ面にゴミの付着や、皺の発生や、このゴミや皺に起因する空気のかみ込みをなくして枚葉体を適切にシート状物に貼合せることができる。
前記送り込む過程において、枚葉体の先端を上向きにして下から上に当該枚葉体を貼合せローラと案内ローラの間に送り込む
ことを特徴とする。
前記シート状物を所定の搬送経路に導く案内ローラと、
前記案内ローラに水平に対向配備された貼合せローラと、
前記シート状物を搬送するシート状物搬送手段と、
枚葉体である前記光学フィルムを略水平姿勢で搬送する光学フィルム搬送手段と、
前記光学フィルム搬送手段によって略水平姿勢で搬送される光学フィルムを垂直起立姿勢に変換するとともに、前記両ローラの間隙の所定の貼合せ位置に光学フィルムを送り込む姿勢変換手段と、
所定の貼合せ位置に送り込まれた前記光学フィルムの位置合せに基づいて前記貼合せローラを案内ローラに向けて近接移動させるローラ移動手段と、
前記案内ローラと貼合せローラによって前記シート状物に貼合せて積層された光学フィルムを、この光学フィルムの外形に沿って裁断する裁断手段とを備え、
前記貼合せローラを案内ローラに向けて近接移動させることによって光学フィルムの先端を押えてシート状物と平行な姿勢に矯正しながら前記シート状物に光学フィルムを貼合せるよう構成した
を備えたことを特徴とする。
なお、貼合せローラは、案内ローラに対して近接および離反可能であることが好ましい。姿勢変換手段は、両ローラの間隙の所定の貼合せ位置に光学フィルムを送り込むように構成することが好ましい。ローラ移動手段は、所定の貼合せ位置に送り込まれた光学フィルムの位置合せに基づいて貼合せローラを案内ローラに向けて近接移動させる。すなわち、第1および第2の発明に係る枚葉体の貼合せ方法、並びに第10および第11の発明に係る光学積層フィルムの製造方法を好適に実現することができる。
また、本発明において光学フィルムは、例えば、偏光板や輝度向上フィルムのように撓みやすい部材を用いるのに有効である。
前記姿勢変換手段は、光学フィルムの先端を上向きにして下から上に当該光学フィルムを貼合せローラと案内ローラの間に送り込む
ことを特徴とする。
8 … 裁断処理部
10 … 偏光板搬送装置
14 … 供給プレート
15 … テープ供給部
16 … 貼合せローラ
21 … 吸着機構
22 … センサ
23 … 裁断機構
24 … テープ保持機構
25 … ニップロール
e … ナイフエッジ
F1 … 帯状のシート状物
F2 … 枚葉体
L … 中心線
s1 … 保護フィルム
s2 … セパレータ
T … 繋ぎテープ
Claims (15)
- 帯状のシート状物に枚葉体を貼合せてゆく枚葉体の貼合せ方法であって、
前記帯状のシート状物を所定の搬送経路に導く案内ローラと、前記案内ローラと水平に対向配備された貼合せローラと、略水平姿勢のまま所定の搬送経路に前記枚葉体を搬送する搬送手段とを含み、
前記貼合せローラは、前記案内ローラに対して近接および離反可能であり、
前記搬送手段によって搬送される前記枚葉体を姿勢変換手段によって略水平姿勢から垂直起立姿勢に変換し、前記貼合せローラを前記案内ローラから所定距離だけ離反させた状態の両ローラ間に垂直起立姿勢の枚葉体の先端を送り込む過程と、
前記貼合せローラを前記案内ローラに向けて接近移動させることによって前記枚葉体の先端を押えてシート状物と平行な姿勢に矯正しながら前記シート状物に枚葉体を貼合せる過程と、
を備えたことを特徴とする枚葉体の貼合せ方法。 - 請求項1に記載に枚葉体の貼合せ方法において、
前記送り込む過程において、枚葉体の先端を上向きにして下から上に当該枚葉体を貼合せローラと案内ローラの間に送り込む
ことを特徴とする枚葉体の貼合せ方法。 - 請求項1または請求項2に記載に枚葉体の貼合せ方法において、
前記枚葉体の先端を送り込む前記両ローラの間隙の所定位置は、前記貼合せローラと案内ローラの両軸心を結ぶ略中心線に到達した位置である
ことを特徴とする枚葉体の貼合せ方法。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の枚葉体の貼合せ方法において、
前記枚葉体は、その両面に、セパレータまたは保護フィルムが貼付されて、前記帯状のシート状物との貼合せ面にセパレータまたは保護フィルムのいずれか一方が添設されるように形成しており、この貼合せ面側のセパレータまたは保護フィルムに粘着テープを貼付け、粘着テープを前記姿勢変換手段に備わったナイフエッジで反転移送することでセパレータまたは保護フィルムを剥離しながら枚葉体をナイフエッジ前方に垂直起立姿勢で所定の貼合せ位置に送り出す
ことを特徴とする枚葉体の貼合せ方法。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の枚葉体の貼合せ方法において、
前記帯状のシート状物は、その両面に、セパレータまたは保護フィルムが貼付されて、前記枚葉体との貼合せ面にセパレータまたは保護フィルムのいずれか一方が添設されるように形成したものであって、
前記シート状物と枚葉体を貼合せる前に、シート状物の貼合せ面側のセパレータまたは保護フィルムを剥離する
ことを特徴とする枚葉体の貼合せ方法。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の枚葉体の貼合せ方法において、
前記枚葉体または前記帯状のシート状物の少なくとも一方の貼合せ面に粘着剤が添設されており、この粘着剤を介して前記枚葉体と前記帯状のシート状物を貼合せる
ことを特徴とする枚葉体の貼合せ方法。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の枚葉体の貼合せ方法において、
前記枚葉体は、フィルムである
ことを特徴とする枚葉体の貼合せ方法。 - 請求項1ないし請求項6いずれかに記載の枚葉体の貼合せ方法において、
前記枚葉体は、偏光板である
ことを特徴とする枚葉体の貼合せ方法。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の枚葉体の貼合せ方法において、
前記枚葉体は、輝度向上フィルムである
ことを特徴とする枚葉体の貼合せ方法。 - 帯状のシート状物に枚葉体である光学フィルムを貼合せて積層光学フィルムを製造する積層光学フィルムの製造方法であって、
前記帯状のシート状物を所定の搬送経路に導く案内ローラと、前記案内ローラと水平に対向配備された貼合せローラと、略水平姿勢のまま所定の搬送経路に前記光学フィルムを搬送する搬送手段とを含み、
前記貼合せローラは、前記案内ローラに対して近接および離反可能であり、
前記搬送手段によって搬送される前記光学フィルムを姿勢変換手段によって略水平姿勢から垂直起立姿勢に変換し、前記貼合せローラと前記案内ローラから所定距離だけ離反させた状態の両ローラ間に垂直起立姿勢の光学フィルムの先端を送り込む過程と、
前記貼合せローラを前記案内ローラに向けて接近移動させることによって前記光学フィルムの先端を押えてシート状物と平行な姿勢に矯正しながらシート状物に光学フィルムを貼合せて積層してゆく過程と、
前記シート状物に貼合された光学フィルムの外形に沿って裁断する過程と、
を備えたことを特徴とする積層光学フィルムの製造方法。 - 請求項10に記載に積層光学フィルムの製造方法において、
前記送り込む過程において、枚葉体の先端を上向きにして下から上に当該枚葉体を貼合せローラと案内ローラの間に送り込む
ことを特徴とする積層光学フィルムの製造方法。 - 帯状のシート状物に枚葉体である光学フィルムを所定ピッチで順次貼合せて、光学積層フィルムを製造する積層光学フィルムの製造装置であって、
前記シート状物を所定の搬送経路に導く案内ローラと、
前記案内ローラに水平に対向配備された貼合せローラと、
前記シート状物を搬送するシート状物搬送手段と、
枚葉体である前記光学フィルムを略水平姿勢で搬送する光学フィルム搬送手段と、
前記光学フィルム搬送手段によって略水平姿勢で搬送される光学フィルムを垂直起立姿勢に変換するとともに、前記両ローラの間隙の所定の貼合せ位置に光学フィルムを送り込む姿勢変換手段と、
所定の貼合せ位置に送り込まれた前記光学フィルムの位置合せに基づいて前記貼合せローラを案内ローラに向けて近接移動させるローラ移動手段と、
前記案内ローラと貼合せローラによって前記シート状物に貼合せて積層された光学フィルムを、この光学フィルムの外形に沿って裁断する裁断手段とを備え、
前記貼合せローラを案内ローラに向けて近接移動させることによって光学フィルムの先端を押えてシート状物と平行な姿勢に矯正しながら前記シート状物に光学フィルムを貼合せるよう構成した
ことを特徴とする積層光学フィルムの製造装置。 - 請求項12に記載に積層光学フィルムの製造装置において、
前記姿勢変換手段は、光学フィルムの先端を上向きにして下から上に当該光学フィルムを貼合せローラと案内ローラの間に送り込む
ことを特徴とする積層光学フィルムの製造装置。 - 請求項12または請求項13に記載の積層光学フィルムの製造装置において、
前記光学フィルムは、偏光板である
ことを特徴とする積層光学フィルムの製造装置。 - 請求項12または請求項13に記載の積層光学フィルムの製造装置において、
前記光学フィルムは、輝度向上フィルムである
ことを特徴とする積層光学フィルムの製造装置。
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