JP4692153B2 - 車輪の風圧抵抗低減装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車輪の風圧抵抗低減装置に関し、更に詳しくは、車両の走行中に車輪が受ける走行風圧による抵抗を低減するようにした車輪の風圧抵抗低減装置に関する。
車両の車輪近傍に設けられる従来のディフレクタとしては、車輪の後方に配置したものがある。このディフレクタは、車輪の内外両側面に沿って後方に向かう空気流を車体外側に導く曲面形状となるマッドガードと、該マッドガードに沿って後方に向かう空気流を下方に案内するフィンとを備えている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭60−110178号公報(第3頁、第5図)
しかしながら、前記従来のディフレクタは、車輪を通過した走行風が車輪の後方に配置された後壁に衝突した際に発生する風圧抵抗を低減する機能を有するが、車輪自体が走行風から受ける風圧による抵抗を低減することが困難であった。
そこで、本発明は車輪が受ける走行風圧を低減させて、車輪に発生する抵抗を小さくすることができる車輪の風圧抵抗低減装置を提供する。
本発明に係る車輪の風圧抵抗低減装置は、車両に設けた車輪の走行方向前方に、車輪に向かう走行風の流速を低減させるディフレクタを車両前後方向に所定間隔をおいて複数配置した車輪の風圧抵抗低減装置であって、前記ディフレクタを前後に間隔をおいて少なくとも2箇所設け、これらのディフレクタのうち前側のディフレクタを後側のディフレクタよりも風圧の受圧面積を小さくすると共に、これら前後のディフレクタは車両前後方向から見て重ね合わされるように配置し、前記前側のディフレクタの下端位置を後側のディフレクタの下端位置よりも上方に配置すると共に、後側のディフレクタの下端位置を車輪における高さ方向中央近傍に配置し、前側のディフレクタの車幅方向外端位置を後側のディフレクタの車幅方向外端位置よりも車幅方向内方に配置し、前記前側のディフレクタの上端および後側のディフレクタの上端を車体部材に取り付けたことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、走行風の抵抗手段となるディフレクタによって、車輪の前方で走行風の流速を低減することができるため、車輪に作用する走行風圧を低減して車輪に発生する抵抗を小さくすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
図1は本発明の実施形態における風圧抵抗低減装置を配設した車両前端部を示す側面図、図2は本発明の実施形態における風圧抵抗低減装置を示す斜視図、図3は図2の正面図、図4は本発明の実施形態における風圧抵抗低減装置に用いるディフレクタの斜視図である。
図1〜図3に示すように、自動車1の前後に車輪2を4輪備えており、該前輪2に本実施形態の風圧抵抗低減装置10を適用している。そして、前記前輪2の走行方向(図中左方)前方に、前輪2に向かう走行風Wの流速を低減させるディフレクタ11を設けている。
前記ディフレクタ11は、フロントバンパー3の下側を通過して前輪2に向かう走行風Wの進行方向に略直交して車体側に固定される板状部材によって構成している。
また、本実施形態では前記ディフレクタ11を、車両前後方向に所定間隔Lを設けて配置した複数のディフレクタ、即ち、前側ディフレクタ12と後側ディフレクタ13とによって二段式に構成している。
即ち、二段式とした前記ディフレクタ11は、図4に示すように鋼板を逆U字状に折曲して、その車両前部に折曲した垂下片を前記前側ディフレクタ12とし、車両後部に折曲した垂下片を前記後側ディフレクタ13としてあり、これら前側ディフレクタ12と後側ディフレクタ13との間が取付部14に形成されている。
前記後側ディフレクタ13の車幅方向の幅wdは、図3に示すように前輪2のタイヤ幅に対応させて形成してあり、また、前側・後側ディフレクタ12,13間の間隔Lは、例えば50mm〜150mm程度に設定されている。
図5は本発明の実施形態に用いるディフレクタの取付状態を示す車両前端部の斜視図、図6は走行風がディフレクタ及び車輪に当たった場合における風圧分布を示す概略図であり、本図のうち(a)は一段式のディフレクタの場合であり、(b)は二段式のディフレクタの場合である。
図5に示すように、エンジンの下側を覆うアンダーカバー4が配設されており、前記ディフレクタ11は、前輪2の前方に位置する部分のアンダーカバー4に、前記取付部14の取付穴14a(図4参照)に挿通したボルト15を介して固定されている。
このとき、図3に示すように前側ディフレクタ12の面積を後側ディフレクタ13よりも小さくして、前側ディフレクタ12を後側ディフレクタ13よりも風圧の受圧面積を小さくするとともに、これら前側・後側ディフレクタ12,13は車両前後方向から見て重ね合うように配置している。即ち、前側ディフレクタ12の前後投影面S(図2中斜線で示す)が後側ディフレクタ13の面積内に包含されるように配置してある。
また、このように前側ディフレクタ12と後側ディフレクタ13とを配置した際に、図3に示すように前側ディフレクタ12の下端位置12aを後側ディフレクタ13の下端位置13aよりも上方に配置すると共に、前側ディフレクタ12の車幅方向外端位置12bを後側ディフレクタ13の車幅方向外端位置13bよりも車幅方向内方に配置している。
以下に、本発明の実施形態による車輪の風圧抵抗低減装置10の作用効果を説明する。
まず、前輪2の走行方向前方に、前輪2に向かう走行風Wの流速を低減させるディフレクタ11を設けたため、自動車1の走行中はディフレクタ11によって前輪2に流れる走行風Wの流速を低下させることができる。
従って、図6に示すように、走行風Wがディフレクタ11に衝突した後は、その走行風Wがディフレクタ11の側方および下方に逃がされるため、ディフレクタ11の下流側には圧力の低下領域が形成される。図6(a)に示す一段式のディフレクタ11Aでは、該ディフレクタ11Aの前面は走行風Wを直接受けるため、最も高い高風圧領域P4が形成されるが、ディフレクタ11Aの前後方向投影面内に位置する前輪2の前面の略上半部分には最も低い低風圧領域P1が形成され、その下方部分には前記高風圧領域P4よりも低い中高風圧領域P3が形成される。
一方、図6(b)に示す二段式のディフレクタ11では、走行風Wを直接受ける前側ディフレクタ12には前記一段式のディフレクタ11Aと同様に最も高い高風圧領域P4が形成され、その前側ディフレクタ12の前後方向投影面が位置する後側ディフレクタ13上部には最も低い低風圧領域P1が形成されると共に、その下方部分となる後側ディフレクタ13下部には中高風圧領域P3が形成される。
そして、このように前側ディフレクタ12と後側ディフレクタ13とによって二段で走行風Wが逃がされるため、前記後側ディフレクタ13の前後方向投影面内に位置する前輪2の前面の略上半部分には最も低い低風圧領域P1が形成されると共に、その下方部分の車輪2の前面には前記低風圧領域P1よりも若干高い中低風圧領域P2が形成される。
このとき、前記風圧領域の圧力P1,P2,P3,P4の高低関係は、P1<P2<P3<P4となっている。
従って、前記一段式のディフレクタ11Aおよび二段式のディフレクタ11を設けることにより、前輪2の前面には走行風Wによる風圧の低減領域が形成され、その風圧によって前輪2に発生する抵抗を小さくできる。
特に、二段式のディフレクタ11では前輪2の前面の下方部分に形成される風圧領域がP2となって、一段式のディフレクタ11Aの風圧領域がP3であるのに対して前輪2が受ける風圧が低くなるため、その分、二段式のディフレクタ11を設けた場合に前輪2に作用する抵抗がより小さくなり、その時の抵抗値は一段式のディフレクタ11Aに比較して二段式のディフレクタ11の場合は約1/3となる。
また、本実施形態では前記作用効果に加えて、ディフレクタ11をフロントバンパー3の下側を通過して前輪2に向かう走行風Wの進行方向に略直交して車体側に固定される板状部材によって形成したため、走行風Wをディフレクタ11で確実に受け止めた後、前輪2に当たらないように逃がすことができるので、前輪2に作用する風圧をより低減することができる。
更に、ディフレクタ11を、車両前後方向に所定間隔Lを設けて配置した複数の前側ディフレクタ12と後側ディフレクタ13とによって二段式に構成したことにより、前側ディフレクタ12によって走行風Wの流速を低下させ、更に、後側ディフレクタ13によって流速を更に低下させることができるため、前輪2に作用する風圧の低減効果を更に高めることができる。
更にまた、前側ディフレクタ12の面積を後側ディフレクタ13よりも小さくして、前側ディフレクタ12を後側ディフレクタ13よりも風圧の受圧面積を小さくすると共に、これら前側・後側ディフレクタ12,13は車両前後方向から見て重ね合わした状態で配置したので、走行風Wを前側ディフレクタ12から後側ディフレクタ13へと段々と外方に逃がすことができるため、結果的に前輪2に作用する風圧をより低減することができる。
また、このように前側ディフレクタ12を後側ディフレクタ13よりも受圧面積を小さくした場合に、前側ディフレクタ12の下端位置13aを後側ディフレクタ13の下端位置12aよりも上方に配置すると共に、前側ディフレクタ12の車幅方向外端位置13bを後方のディフレクタ12の車幅方向外端位置12bよりも車幅方向内方に配置したので、前側ディフレクタ12から後側ディフレクタ13へと順に受け止めた走行風Wを、前輪2に対して効率良く車幅方向外方および下方へと逃がすことができ、前輪2に作用する風圧を効果的に低減することができる。
図7は本発明の他の実施形態に用いるディフレクタの斜視図、図8は図7の前側のディフレクタを示す拡大斜視図である。なお、前記実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べる。
この実施形態の車輪の風圧抵抗低減装置10は、図7に示すように前側ディフレクタ22と後側ディフレクタ23とによって二段式のディフレクタ21を構成しているが、前側ディフレクタ22と後側ディフレクタ23とを分離して配置している。
この実施形態では、ディフレクタ本体部分となる矩形状のプレート24の上縁部の中央部に車両前方に突出する第1取付部25を設けると共に、上縁部の両端部に車両後方に突出する第2取付部26,26を設け、これら第1取付部25、第2取付部26,26を車体側にボルト(またはクリップ)27によって固定するようになっている。
従って、本実施形態によればディフレクタ21を前側・後側ディフレクタ22,23によって形成したので、前記実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
ここで、本実施形態にあっても前記ディフレクタ21は、前側ディフレクタ22の面積を後側ディフレクタ23よりも小さくして、前側ディフレクタ22を後側ディフレクタ23よりも風圧の受圧面積を小さくするとともに、これら前側・後側ディフレクタ22,23は車両前後方向から見て重ね合わした状態で配置している。
また、前側ディフレクタ22と後側ディフレクタ23とを配置した際に、前側ディフレクタ22の下端位置22aを後側ディフレクタ23の下端位置23aよりも上方に配置すると共に、前側ディフレクタ22の車幅方向外端位置22bを後側ディフレクタ23の車幅方向外端位置23bよりも車幅方向内方に配置している。
図9は本発明の更に他の実施形態に用いるディフレクタの斜視図であり、前側のディフレクタを櫛歯状としたものである。また、図10は本発明の更に他の実施形態に用いるディフレクタの斜視図であり、前側のディフレクタに複数の開口部を形成したものである。
図9に示すディフレクタ31及び図10に示すディフレクタ41は、図9,図10に示すように前記実施形態と同様に、それぞれ前側ディフレクタ32,42と後側ディフレクタ33,43とによって二段式に構成されている。
そして、それぞれのディフレクタ31,41は、前側ディフレクタ32,42の面積を後側ディフレクタ33,43よりも小さくして風圧の受圧面積が小さく設定されているが、図9に示すディフレクタ31は前側ディフレクタ32を複数の切欠部34を形成した櫛歯状に形成することにより受圧面積を小さくしてあり、図10に示すディフレクタ41は前側ディフレクタ42に円形状の開口部44を複数形成することにより受圧面積を小さくしてある。なお、この場合の開口部44の穴形状は円形状に限ることなく、その他のいかなる形状も採用することができる。
従って、図9,図10に示すディフレクタ31,41を用いた風圧抵抗低減装置にあっても前記実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、前記各実施形態では風圧抵抗低減装置10を前輪2に適用した場合を示したが、図11の自動車1を斜め下方から見た斜視図に示すように、前輪2及び後輪5にそれぞれ対応させて前記実施形態で示したディフレクタ11,21,31,41のいずれかを設けている。
なお、後輪5に対応して風圧抵抗低減装置10を設ける場合は、前記ディフレクタ11,21,31,41が車体フロアの車幅方向両側に前後方向に沿って延設されるサイドシル部の後端部に取り付けることができる。
このように、前輪2及び後輪5にディフレクタ11,21,31,41のいずれかを設けることにより、前輪2のみならず後輪5に作用する風圧抵抗を低減させ、自動車1全体の抵抗値を低下させることができる。
ところで、前記各実施形態においては、ディフレクタを前後に間隔をおいて2箇所設けたが、これに限らず、3箇所以上設けても良い。また、本発明は前記各実施形態に例をとって説明したが、これら実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
本発明の実施形態における風圧抵抗低減装置を配設した車両前端部を示す側面図である。 本発明の実施形態における風圧抵抗低減装置を示す斜視図である。 図2の正面図である。 本発明の実施形態における風圧抵抗低減装置に用いるディフレクタの斜視図である。 本発明の実施形態に用いるディフレクタの取付状態を示す車両前端部の斜視図である。 走行風がディフレクタ及び車輪に当たった場合における風圧分布を示す概略図であり、本図のうち(a)は一段式のディフレクタの場合であり、(b)は二段式のディフレクタの場合である。 本発明の他の実施形態に用いるディフレクタの斜視図である。 図7の前側のディフレクタを示す拡大斜視図である。 本発明の更に他の実施形態に用いるディフレクタの斜視図であり、前側のディフレクタを櫛歯状としたものである。 本発明の更に他の実施形態に用いるディフレクタの斜視図であり、前側のディフレクタに複数の開口部を形成したものである。 本発明の実施形態に係るディフレクタを配設した車両を斜め下方から見た斜視図である。
符号の説明
2 前輪(車輪)
5 後輪(車輪)
10 風圧抵抗低減装置
11,11A,21,31,41 ディフレクタ
12,22,32,42 前側ディフレクタ(前側のディフレクタ)
12a,22a 前側ディフレクタの下端位置
12b,22b 前側ディフレクタの車幅方向外端位置
13,23,33,43 後側ディフレクタ(後側のディフレクタ)
13a,23a 後側ディフレクタの下端位置
13b,23b 後側ディフレクタの車幅方向外端位置
W 走行風

Claims (3)

  1. 車両に設けた車輪の走行方向前方に、車輪に向かう走行風の流速を低減させるディフレクタを車両前後方向に所定間隔をおいて複数配置した車輪の風圧抵抗低減装置であって、
    前記ディフレクタを前後に間隔をおいて少なくとも2箇所設け、これらのディフレクタのうち前側のディフレクタを後側のディフレクタよりも風圧の受圧面積を小さくすると共に、これら前後のディフレクタは車両前後方向から見て重ね合わされるように配置し、
    前記前側のディフレクタの下端位置を後側のディフレクタの下端位置よりも上方に配置すると共に、後側のディフレクタの下端位置を車輪における高さ方向中央近傍に配置し、前側のディフレクタの車幅方向外端位置を後側のディフレクタの車幅方向外端位置よりも車幅方向内方に配置し、
    前記前側のディフレクタの上端および後側のディフレクタの上端を車体部材に取り付けたことを特徴とする車輪の風圧抵抗低減装置。
  2. 前記ディフレクタは、車輪に向かう走行風の進行方向に略直交した状態で車体側に固定した板状部材であることを特徴とする請求項1に記載の車輪の風圧抵抗低減装置。
  3. 前記ディフレクタを、前輪及び後輪にそれぞれ対応して設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の車輪の風圧抵抗低減装置。
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